今日は午後から地元の羽後高校の芸能祭が行われ、郷土芸能部による西馬音内盆踊りや仙道番楽、吹奏楽部の演奏、そしてゲストの男鹿海洋高校のなまはげ太鼓の勇壮な演技を堪能してきました。
上の写真は仙道番楽の鶏舞を舞う2人の女子高生。
今回初めて学校を飛び出して、総合体育館で開催され、地域に開かれた高校を目指す意欲のみなぎる催しになりました。
番楽や盆踊りはこれまでも全国大会に何度も出場し、数々の賞に輝いていますが、改めてはつらつと演技する生徒の姿に、詰めかけた地域の人達は大きな拍手を送っていました。
中でもなまはげ太鼓は大変な迫力で、私も大人の演奏は何度か見ていますが、負けず劣らずの素晴らしいもので、場内は割れんばかりの拍手でした。 来年以降も続けられたらいいですね。
今日から、会派の県外調査で鹿児島県に行きます。ですから写真は帰ってからアップします。