第23回「最上を拓く高規格道路建設促進合同大会」が、山形県新庄市民文化会館で開かれ、山形、秋田両県などの関係者が集い盛大に開催されました。
(写真、主催者挨拶する山科新庄市長。)
大会では東北地方整備局の木村康博道路部長が基調講演をし、「道路を取りまく最近の話題」と題して、スライドを使って分かりやすく説明されました。
地方にとっての道路は「いのちの道」であり、災害時の対応も含めてその必要性を訴えていかなければ、どんどん取り残されていきます。
最上地方で企業や地域活動に取り組まれている3人の方が意見発表され、いずれも高規格道路の必要性を強く訴えられました。