2年ぶりの「しごとーい・うご」が開かれ、町内外から80人以上の子どもたちが、様々な仕事を体験しました。
ドイツ発祥のキャリア教育イベントの秋田版で、羽後町では地方創生の一環で毎年のように開催されています。
会場の活性化センターには20以上のしごと体験ブースが設けられ、耳飾りをした「おとにゃん」と言われるボランティアの手助けで次々に体験して、「とーい」と呼ばれる仮想通貨をもらい、銀行に預けたり買い物をしたり店を開業したりして楽しみました。
外は吹雪の厳しい天候でしたが、「こどものくに」は熱気があふれていました。