仮想のまちで子ども達がしごと体験をする「しごとーいうご2019」が、羽後町活性化センターで開かれました。
会場には27ヶ所ものしごとコーナーが準備され、しごとをすると「トーイ」という仮想通貨をもらい、場内で使ったり、銀行に貯金したり、税金を納めたり実社会と同じしごと体験ができます。
薬局やパティシエはすぐに満員になって大人気です。
警察官や消防士、建設会社では実際の仕事やパトカーに乗る事ができます。
町内外から130人ほどの子ども達が、80人の大人ボランティア「おとにゃん」の協力で様々なしごとを楽しんでいました。
NPO法人「みらいの学校」の主催で今回で3回目の開催ですが、とても満足度の高いイベントです。