夏真っ盛りの昨日は「土用の丑の日」と「すいかの日」。
そんな訳で、令和元年記念第1回「大玉すいかコンテスト」を道の駅うごで開催しました。
前日の審査には19人の生産者が1人4個のすいかを出品し、甲乙付けがたい中から8人の方が受賞されました。
最優秀賞はうご農協の大庭京子さんで、賞状と賞金10万円の目録を差し上げました。
旦那さんの松作さんが役場を退職後すいか栽培を始め、わずか9年で最高賞を受章するレベルまで到達しました。
今年は冷夏ですいかの需要が低迷しており、これからの暑さに期待がかかります。
外のテントでは、すいかの無料試食会や早食い競技などが行われ、多くのお客様がすいかを買い求めていました。