福祉政策に熱心に取り組んでいる自治体で組織する「福祉自治体ユニット(会長、亀井三重県名張市長)」の総会が、東京のアルカディア市ヶ谷で開かれました。
(写真、来賓挨拶する鈴木俊彦厚生労働事務次官)。手前の方はトランプ大統領ではありません(笑)
令和になって会の名称も「地域共生政策自治体連携機構」に変更になりました。
配布された資料によると、羽後町の認知症サポーター数は3,264人で、人口当たり割合は21.27%と秋田県で1番になっています。また、キャラバンメイトの数も346人とこちらも全県一の数になっています。
関係者の頑張りで素晴らしい実績になっています。
今年10月には湯沢市で「地域共生社会全国サミット」が行われます。