機会があれば見たいと思っていたフェルメール展。先日の上京中、会合の合間に運良く時間が取れたので行ってきました。
会場は上野の森美術館。朝一番に出かけたのでスムーズに入場でき、2時間かけてたっぷり鑑賞してきました。
ヨハネス・フェルメールは17世紀のオランダを代表する画家で「光の魔術師」とも称されますが、寡作の画家で生涯に37点の作品しか描かず、今回その内10点が展示されています。
さらに、同時代にオランダで活躍した画家達の作品も40点程展示されており、とても見応えのある展覧会でした。
フェルメールで最も有名な絵は「牛乳を注ぐ女」。レプリカを買い求めたので、家に飾って楽しもうと思います。