青少年育成羽後町民会議(高橋栄治会長)が主催する、「青少年の主張」作文発表が行なわれ、小学1年生から高校3年生までの14人が作文発表してくれました。
小学生低学年は家族の事、高学年から中学生は学校での出来事や郷土芸能への取り組みなどが中心となり、高校生は心の内面や命の大切さなど、大人への階段を上がって成長していく姿が見られ感動しました。
中には原稿に一度も目を落とすことなく、堂々と前を見て発表する姿に驚きました。
発表前はみんな緊張していましたが、終わるとホッとして笑顔になるのが印象的でした。
私も中学生時代、弁論大会に出たことがありますが、今回の子ども達の方がはるかに立派に見えました。
会場には保護者や家族、先生や地域の方などが多勢参加して、熱心に発表に聞き入っていました。
私もこうして毎日ブログを書きながら作文していますが、自分の頭や考えを整理する上でとても効果的だと考え実行しています。
色々な方から「ブログ見ているよ」と声をかけられる事が多く、モチベーションが上がってさらに頑張る力になります。