いよいよ今日、第47回衆議院選挙が公示され、12日間にわたる舌戦の火ぶたが切って落とされました。
今回の総選挙は、おおかたの予想を裏切った早い時期での解散、総選挙なので、その大義や争点を巡って様々な前哨戦が繰り広げられています。
アベノミクスなどの経済政策、集団的自衛権などの安全保障、原発再稼働などのエネルギー問題、さらには人口減少などに伴う地方創生など、多くの争点があります。
国民にとっては、この2年間の安倍政権の政策に対する通信簿なので、貴重な一票を無駄にすることなく投票してほしいと思います。
公示日の今日は、朝からあいにくの雪に変わり、一週間程は厳しい冬の天気が続くようです。
投票日の14日はちょうど赤穂浪士の討ち入りの日になります。
勝ちどきを上げるのは果たしてどちらの陣営になるのか、関心を持って見ていきたいと思います。