湯沢河川国道事務所 平野所長の情勢報告
今日は、大仙市で開かれた、雄物川上中流改修整備期成同盟会の
総会に出席してきました。
4月~6月までは各種団体の総会ラッシュで、こうした公共事業の予算
獲得のための同盟会の総会も連日続きます。
今日開かれた、河川の改修のための同盟会では、羽後町が副会長に
なっており、先日ブログで報告した、当町の鵜巣(うのす)地区の築堤と
道路改修にも貢献している会です。
今日は総会に先立って、湯沢河川国道事務所の平野令緒(れお)所長
による事業概要説明なども行われました。
羽後町に関わる事業は、今回の鵜巣地区の事業で一段落ですが、
今後、上流部に位置する「山田堰」の改修事業が残された大きな事業
なので、7月過ぎに予定されている省庁要望活動が大きなポイントに
なります。
昨年の政権交代で、それまでの民主党政権とは要望活動も様変わり
したようなので、実際にやってみなければわからない、というところが
本当のところです。