一週間ほど休みが欲しい

なんか、最近とてもしんどい。
「一週間ほど休みが欲しい。」と、思いながら、また１日休んだら会社に行くことになります。
ある人が、「早く定年になって自由になりたい。」と、愚痴っていました。
多分、本心だともいます。
でも、今、その心境がわかるのです。
少ない年金でもいいから、早く年金生活に入りたい。と、思っています。
多分、今の仕事が私には合ってないのかも。
みんなの手前、「楽しんで仕事をしています。」と、言っているけど、心の底では「早く別の仕事を探さないと。」と、焦りが出てくるのです。
これが、２０代だと一気に仕事を辞めて、別の仕事に移るんですが、さすがに高齢になってくると簡単にはいかないのです。

合ってない仕事を続けるのは本当にしんどいです。
周りの人が遊んでいる中、一人黙々と仕事をするのは辛いんです。
時間に追われる仕事をするのは、私には合ってないのです。
まあ、せめて一週間ほど休みがもらえてたら。と、思います。
出来れば、別の仕事が出来たら、文句も無くなるでしょう。
「なんで、私は今に仕事に就いたんだろう。」と、通勤の電車の中で考えます。

本当にやりたかった仕事って何だろう。
考えるけど、考えるだけ無駄というものです。
何の才能もない私は、一人文句を言いながらまた働くのです。

掻きむしり

服の下には、搔きむしりの跡がいっぱいの私です。
何をそんなに掻きむしるのか、私にもわからないのです。
虫に食われた跡もあります、あせももあります。
意味の分からない掻きむしりの跡もあります。

お風呂に入って、体を見れば、結構な掻きむしりの跡。
母に手伝ってもらって、薬を塗ってもらいます。
「ここにもある。あっちにもある。」と、母の手はあちこちの跡にメンソレータムを塗るために薬の瓶と背中を往復します。

これは、ほんと最近になって痒くなったもので、今まで掻きむしりの跡などなかったのです。
まあ、背中はほんと知る由もないのですが。
目に見えるところでは、肩当たりが非常に多く、「どうなっているのかなぁ。」と、思うのです。
そのうち、本当に黒ずんだ跡になり、なかなか消えないものなっていくはずです。
人前で裸になるのは、ご法度なんです。
「当分は、お風呂屋さんにも行けないなぁ。」と、考えます。
もちろん、私は、人前で裸になるのはあまりいいことではないので、家風呂に入ることになります。

つい最近、足の指の間が痒くなりました。
「水虫？」と、思ったんですが、きっちり足を洗うと、痒みが消えます。
いつか、皮膚科に行って診てもらうことも考え中です。

綺麗な体のまま過ごせたら、と、思うのですが、そう簡単にはいきません。
今は、我慢のしどころなのかも。

ほっこり

いつも、自分の世界だけで生きている私は、あまり周りのことを気にしない性格なんです。
だから、嫌なことから目を背け、いいことだけを聞いて生きていきたい。と、思っています。

先日、仕事で施設のごみ集めがありました。
ゴミを集めまわっていたら、「ありがとう。」の言葉に、「いいえ。」と、答えると、「ほっこりするなぁ。」と、びっくりするような言葉を聞きました。
なんで、「いいえ。」で、ほっこりするんだろう。と、思います。
しかし、本当にうれしかったのは、「ありがとう。」の言葉なんです。
いろいろな階のごみ集めでは、誰一人、「ありがとう。」とは言ってくれないんです。
本当にほっこりしているのは、「ありがとう。」と、言ってくれた人になんです。

ちょっとした言葉が人を温かくするのです。
もうごみ集めはして当たり前なんですよね。
仕事をするのに、「ありがとう」なんて言葉は要らないのかもしれません。

今は、自分だけの世界しか見ていない私です。
しかし、そのうち、いろいろなことを見聞きすることになるでしょう。
その時、私はいろいろな人に感謝をして、「ありがとう。」と、言える人になりたい。と、思えるようになりました。
「ありがとう。」は、本当にいい言葉です。
ほっこりは、「ありがとう。」の後に、ほんのり温かい空気のように心に灯ります。
いい言葉なのに、使わないと損ですよね。

いいなぁ。と思うこと

テレビを見ていて、「いいなぁ。」と、思うことは、「おかえりモネ。」のオープニングなんです。
なんとなく、写真的で自然がいっぱい。
素敵だなぁ。と、思いました。

私は写真が大好きです。
写真的なものも好きです。
あのオープニングを見ていたら、いつか自分も同じような風景が撮れたらなぁ。と、思ってしまいます。
今は、時間が無くて、写真にのめり込むことも無くなったんですが。

「おかえりモネ。」もよかったんですが、「ひよっこ。」のオープニングもよかったんです。
ニッチな世界が本当に素敵です。
結構、毎日が楽しめました。
いろいろ工夫されてるのを見ると、見ていて楽しいのです。

私にも才能があれば。と、思います。
何もできない私は、人のことばかり羨んでいるのです。
「今はできなくても、いずれ自分の世界を持つことができる。」と、変な確信があります。
それはだいぶ先ですが。
自分の思い描く世界がいずれ来る。と、勝手に決めつけているのです。

もっと、もっといろんな世界を見てみたい。と、思いながら、自分の殻に閉じこもっています。
「これではあかんなぁ。」と、ちょっとげんなりしているのです。

風当り

どうも、新人の女性介護士の人からの風当たりがきつい感じがして、「どうしたらいいのかなぁ。」と、思ったりします。

その女性介護士は、上司を崇拝しているのです。
その上司は、今、問題を起こし首が飛ぶかもしれない状態にあります。
崇拝する人間を間違えたようです。
その上司も私には、かなりきつく当たるんです。
同じような人間に育ってしまったようです。

上司がいなくなっても、ぞの女性介護士は残ることになります。
鬱陶しいったらないのです。
新人なら、新人らしく初々しくいてくれたら。と、思うんですが。
まあ、人のことなんで、あまり強くは言いたくはないのです。
愚痴は、ブログだけにしておきます。

今の若い人は、どんな感じだろう。と、思うのです。
私の若い頃は、人に可愛がられてなんぼでした。
みんな、いい子ばかりだったような。
だんだん世代が変わり、人間の質も変わってくるように思います。

新人の女性介護士は、小柄ながら、大きなおじいさんでも持ち上げられる技術を持っています。
仕事のキャリアでは、私はまだまだ新人なんです。
やっぱり、入社の実績より、キャリアの方が重きに思われるかもしれません。

私は、今の上司が早く別の施設に行くか、辞めるかしてほしいのです。
そうなってくると、また仕事のやりやすさが変わってくるように思います。
まあ、その人にも生活があり、簡単に人を辞めさすこともできないのです。
上司の、そのまた上のえらいさんは、どう考えているのか、私にはわからないんですが。