気になる情報の第2弾。
昨日の金沢から、今日は富山県魚津市へ。
両者、直線でざっと100Km。2日間の実食走行距離おおよそ200Km。
2日連続で、仕事帰りにちょっと足を延ばしてラーメン食べに行ってきました
と言う距離・時間ではないことは否めません。

その魚津市木村に6月26日にオープンした新店 拉麺熱(ラーメンホット)
いまや県東部の魚津市はラーメン集積地でもある。
家系の はじめ家をはじめ、味噌ラーメンの山久、横文字のラーメン屋さんNOODLE HEARTS、むてっぽう、ちびっこ、
チェーン店では8番ラーメン、ラーメン世界、まるたかや、老舗手打ちラーメンやまや。
などなど。
1日や2日ではとても食べ歩けない銘店揃い。
恐るべしラーメン大国・魚津。
なのである。
その中へ敢えて殴り込みをかける勇気・自信(??本人はそんなこと一切言ってません)
挑戦を受けてやろうじゃぁないか。
いえ、こちらが挑戦者でした。
スイマセン。
せっかくここまで来たんだから今日はとことん喰わしてもらうぜ。
居座りの連食。
メニュー食べつくし。
といっても2アイテム(×並・大×チャーシュー)なので
並で2食です。
ちいさい自分、、、。

券売機メニューに写真が入っていて見やすいゾ。
あご鶏 塩らーめん 並
あご豚 醤油らーめん 並
味玉購入。
なんともすっきりした店内。
外観・入り口が狭くなっているだけに、
いったん店内に入るとすごい開放感が演出されている。
ものすごくシンプル。
そして照明が凝っている。
夜の灯りが幻想的なんじゃないかなぁ。
天井が高く、土間はコンクリート打ちっぱなし。
テーブル席とカウンター席、その奥の厨房まで見通せる。
左手奥には、低い段差の小上がり。
おしゃれである。
ラーメンのセンスが期待できそうな内装のセンス。

よく見るとカウンターには胡椒のポット以外なにも置かれていない。
それでよけいにすっきり見えるのかぁ。
1
あご鶏塩ラーメン¥700

淡麗 旨あっさり系。
鶏ベースの濁りの無い、琥珀色の清湯スープ。
「あご」を使った出汁が特徴。
くどくない塩加減と油。
とにかくスープがうまい。

2杯目を考えなければ一気に飲み干してしまうところ。
鶏ブイヨンで旨みを出し、あご出汁のコクと
表層のエクストラ・バージン・オリーブオイルが(、、、店長にお聞きしました)
しつこくない、きれのいいスープを創り出している。
中太やや縮れ麺は自家製では無いが、特注品とのこと。
最近金沢でも淡麗・鶏ベースの清湯スープをウリにする新店が増えたが、
加水率が低めの自家製ストレート細麺が主流だったように記憶している。
自分としてはのどごしを楽しみたいので、太麺はNGだが
かといって半煮えのソーメンみたいな麺(ex,博多とんこつの麺等)は
さらにNG。
どちらかと言えば、このお店のつるっとした麺の食感が自分には合っていると感じた。
2
あご豚 醤油らーめん¥700 +味玉¥100

豚骨白湯こってり系の醤油味。
こちらも「あご」出汁を使ったWスープ。
一見したところ表層の油のせいか、鶏白湯のようにやや黄色みかかって見える。
濃度はややとろっとした感じだが、そんなにこってり感は無い。
最初に味の薄いモノを食べたせいか
塩分を強く感じた。
醤油の臭みはなく、甘みも無いのでガッツリいける。
おもしろいのは
チャーシューがメニューによって使い分けられているところ。
あご鶏は柔らかく煮込まれた豚ばらのロールタイプに対して、

あご豚は断面の色も美しい低温加熱の肩ロース。
店長曰く、ガッツリ食べて頂きたいので、、、。
太目のメンマは柔らかめでちょっと歯ごたえがない。
それに小判海苔2枚、刻みネギはあご豚・あご鶏共通。
麺も共通だが、こってりしたスープなのでこちらのほうが相性がいい。
魚粉のざらつきもなく、口当たりのいいスープで
麺の食感もよく、少々強めの塩分で途中飽きることなく
一気に食べてしまった。
半熟以上にとろっとした味玉は麺を食べ終わってから、
とろっとしたスープと絡めて頂きました。
店長曰く
鶏がら出汁と
豚骨出汁
2種類の出汁を仕込むということは
手間も2倍、ロスも2倍(2倍の意味は深く追求しないで、、、)
開店間もないので、来店客数が掴みきれない分
仕込み量も手探りの状態です。とのこと。
メニューが少なければ客に飽きられるし、
かといって増やせばロス、廃棄のリスクが増え損失大となる。
激戦区はお客様の舌も肥えているということ。
地元の毎日来てくれるお客様をいかに定着させるかが勝負。
ぜひ頑張っていただきたい。
昨日の金沢から、今日は富山県魚津市へ。
両者、直線でざっと100Km。2日間の実食走行距離おおよそ200Km。
2日連続で、仕事帰りにちょっと足を延ばしてラーメン食べに行ってきました
と言う距離・時間ではないことは否めません。

その魚津市木村に6月26日にオープンした新店 拉麺熱(ラーメンホット)
いまや県東部の魚津市はラーメン集積地でもある。
家系の はじめ家をはじめ、味噌ラーメンの山久、横文字のラーメン屋さんNOODLE HEARTS、むてっぽう、ちびっこ、
チェーン店では8番ラーメン、ラーメン世界、まるたかや、老舗手打ちラーメンやまや。
などなど。
1日や2日ではとても食べ歩けない銘店揃い。
恐るべしラーメン大国・魚津。
なのである。
その中へ敢えて殴り込みをかける勇気・自信(??本人はそんなこと一切言ってません)
挑戦を受けてやろうじゃぁないか。
いえ、こちらが挑戦者でした。
スイマセン。
せっかくここまで来たんだから今日はとことん喰わしてもらうぜ。
居座りの連食。
メニュー食べつくし。
といっても2アイテム(×並・大×チャーシュー)なので
並で2食です。
ちいさい自分、、、。

券売機メニューに写真が入っていて見やすいゾ。
あご鶏 塩らーめん 並
あご豚 醤油らーめん 並
味玉購入。


外観・入り口が狭くなっているだけに、
いったん店内に入るとすごい開放感が演出されている。
ものすごくシンプル。
そして照明が凝っている。
夜の灯りが幻想的なんじゃないかなぁ。
天井が高く、土間はコンクリート打ちっぱなし。
テーブル席とカウンター席、その奥の厨房まで見通せる。
左手奥には、低い段差の小上がり。
おしゃれである。
ラーメンのセンスが期待できそうな内装のセンス。

よく見るとカウンターには胡椒のポット以外なにも置かれていない。
それでよけいにすっきり見えるのかぁ。
1



淡麗 旨あっさり系。
鶏ベースの濁りの無い、琥珀色の清湯スープ。
「あご」を使った出汁が特徴。
くどくない塩加減と油。
とにかくスープがうまい。

2杯目を考えなければ一気に飲み干してしまうところ。
鶏ブイヨンで旨みを出し、あご出汁のコクと
表層のエクストラ・バージン・オリーブオイルが(、、、店長にお聞きしました)
しつこくない、きれのいいスープを創り出している。
中太やや縮れ麺は自家製では無いが、特注品とのこと。
最近金沢でも淡麗・鶏ベースの清湯スープをウリにする新店が増えたが、
加水率が低めの自家製ストレート細麺が主流だったように記憶している。
自分としてはのどごしを楽しみたいので、太麺はNGだが
かといって半煮えのソーメンみたいな麺(ex,博多とんこつの麺等)は
さらにNG。
どちらかと言えば、このお店のつるっとした麺の食感が自分には合っていると感じた。
2



豚骨白湯こってり系の醤油味。
こちらも「あご」出汁を使ったWスープ。
一見したところ表層の油のせいか、鶏白湯のようにやや黄色みかかって見える。
濃度はややとろっとした感じだが、そんなにこってり感は無い。
最初に味の薄いモノを食べたせいか
塩分を強く感じた。
醤油の臭みはなく、甘みも無いのでガッツリいける。
おもしろいのは
チャーシューがメニューによって使い分けられているところ。
あご鶏は柔らかく煮込まれた豚ばらのロールタイプに対して、

あご豚は断面の色も美しい低温加熱の肩ロース。
店長曰く、ガッツリ食べて頂きたいので、、、。
太目のメンマは柔らかめでちょっと歯ごたえがない。
それに小判海苔2枚、刻みネギはあご豚・あご鶏共通。
麺も共通だが、こってりしたスープなのでこちらのほうが相性がいい。
魚粉のざらつきもなく、口当たりのいいスープで
麺の食感もよく、少々強めの塩分で途中飽きることなく
一気に食べてしまった。
半熟以上にとろっとした味玉は麺を食べ終わってから、
とろっとしたスープと絡めて頂きました。
店長曰く
鶏がら出汁と
豚骨出汁
2種類の出汁を仕込むということは
手間も2倍、ロスも2倍(2倍の意味は深く追求しないで、、、)
開店間もないので、来店客数が掴みきれない分
仕込み量も手探りの状態です。とのこと。
メニューが少なければ客に飽きられるし、
かといって増やせばロス、廃棄のリスクが増え損失大となる。
激戦区はお客様の舌も肥えているということ。
地元の毎日来てくれるお客様をいかに定着させるかが勝負。
ぜひ頑張っていただきたい。
チャーシューがまた変化しているようですね。
今後もアンテナを高くして、いろいろ食べ歩きたいと
思ってます。