Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

ナビスコ決勝用ゲーフラをつくろう~最終日~

2005年11月05日 00時19分09秒 | サッカー(ジェフさん)
ナビスコ決勝前日、縫いも終え、
とうとうゲーフラが完成しました。

1日目:型紙作り
2日目:フェルト生地切り抜き
3日目:フェルト生地貼り付け

で、4日目:フェルト生地縫い付け、で完成と。

当初のデザイン画通りになって、
わりとニコニコです。



今回書いた文は「優勝する」を思いっきり直訳した、
「WIN A VICTORY」というもの。

単なる優勝でなく、初優勝なので「V」だけを、
初心者マークっぽいデザインにして、強調してみました。

優勝を「V」って略し方もしますし、
ちょうどジェフのチームカラー黄と緑に合いますしね。

で、文字は赤色で、全部合わせてラスタカラーに。

ベースが白地なのは若干問題ですが、
どうか大目に見てください。。。

さて本日の作業、鉄棒と裁縫は大の苦手なので、
近付くで見ると縫い目はかなり大きいです。



3日目に問題になった、サインの切り抜きについては、
薄い生地でボンドが染みて接合は出来ませんし、
私にしっかり縫い付ける裁縫技術はないので、
安全ピンで四隅を留めてみました。



留める前はフェルト生地の質感と合わないかと思いましたが、
普通に縫い付けるより子供っぽく、逆にカワイらしくなった気がします。

ちなみにゲーフラとは関係ない余談ですが、
11月3日に購入した黄色いスニーカー、
紺色の靴紐に変えて、ジェフ配色にしてみました。



これで決勝に向けて、全ての準備は整いました。

国立で「初優勝する」という強い想いを、
このゲーフラを掲げ、選手達に届けたいと思います。

必ず、絶対に、初優勝する!

2005年11月04日の服装

2005年11月04日 23時41分45秒 | 服装
バイクに乗り、さらに人に会わない休日ということで、
どんなに汚れても構わない、いいだけテキトーな組み合わせ。

さらに言えば写ってないバッグも靴も黒一色だったので、
カーキと黒だけの配色。

こんなんで、オシャレズ満載なトリエンナーレ観賞とか、
どうかと思いますが、でもそんなに悪くもなかった気もするのも確かで。

普段のようなキチッと清潔で、かつ明確に狙った遊びではないにせよ、
斜めにかぶるべき帽子だとかシンプルながらも遊んでましたし、
オシャレズに対して色数は少なかったものの、
特別に見劣りはしなかったのではないでしょうか。

惜しむべきは「村正」をかけてなかったことですね。
ヘルメットで歪んでしまわないかとコワくて。。。

オシャレズ相手にこそ生きる、
ごく限定生産なメガネなのに。

なんにせよ、必要最低限で、
可も不可もない服装は出来たかと思います。

なにもない、素の状態では、
襟のない服装したくないですけどね。。。

イベント生感想「横浜トリエンナーレ2005」

2005年11月04日 20時26分47秒 | 雑談
今日は急なお休みを貰ったので、
バイクでおひとり横浜トリエンナーレ2005に行ってみました。

略すなら、おひトリエンナーレ、というところで。

これが、とっても面白かったです。
興味深い、という方向での意味が、より強く。

普段、芸術なんて…、と言ってる人にこそ、
行って欲しい展示会です。

その場でひとつひとつ驚いていただきたいので、
特にネタバレはしませんが。。。

単に見るってだけでなく、子供の心に戻って、
乗ったり歩いたり、しゃがんだり鳴らしたり、触れたり書き込んだり、
自分自身も芸術の一部になることが出来ます。

そして、昼に行くか夜に行くか、晴天に行くか雨天に行くか、
その天候によって、様々な顔を見せてくれそうです。

いい意味で、なんでもアリ、な展示会です。

プロ意識をすぐ持ち出す私なので、そういうなんでもアリを、
芸術呼ばわりするのが好きでなかったんですけど。。。

でも今日、展示会の売店に置いてあった一冊の本を読んで、
あ、そっか、そういうことか、って。

どんな本かと言えば、アートテラピーの本で、
原始時代の壁画から、現代の医療現場まで、
芸術が人の心にもたらしてきた効能について書いてあるっていう。

本自体はパラ見しかしてないんですけど、
芸術も言葉や文字と同じ自己表現のひとつなんだよな、
って、見落としてた感覚に気付いて。

裏づけは省きますが、人間って自己表現してないと、
上手に生きていけないと思うんです。

それは通常、人との会話というカタチで補われると思うんですけど、
言葉の代わりに絵を描き、文字の代わりに像を作る、
そんな自己表現の遣り取りも確かにあっていいと思うんです。

だから芸術に触れるのって全く難しくなくて、
会話を聞く、文章を読む感覚で接してあげればいいのです。

会話でも話し方が上手でない人とか変な人とかいるわけで、
芸術で理解できないものがあっても、面白い人もいるんだなって、
そんな程度の軽いノリで、わかってあげなくてもいいと思うんです。

で、置いてある作品に書き込むのは、
お互いの自己表現をし合う、会話みたいな気持ちで。

私のは職業デザインなので、お話は違いますし、
芸人の漫談が面白くなくてはいけないように美しく描き続けますが、
ひとつ、新しい引き出しができたというか、
アリとする範囲が広くなりました。

ということで、芸術なんて…とか思ってる方も、
面白い人達のお話を聞きに行くような、
軽い気持ちで行ってみたらいかがでしょうか。

ひとりより何人かで行った方が面白いかもですね。

カップルでも、家族連れでも、ニコニコ盛り上がって、
芸術って楽しいものなんだ、って思えると思います。

私自身、もしアートテラピーの本に出会わなくても、
芸術の見方が変わってたと思いますし、ぜひまた行きたいです。

というか、今回あえて甘くしか見てないので、
誰かを連れ添って観に行きたいですね。



…とか言いつつ、
またおひトリエンナーレになったりして。

映画生感想『ブラザーズ・グリム』

2005年11月04日 19時54分38秒 | 映画
2005年11月3日、お買い物途中おひとり、
相鉄ムービスさんにて、13時20分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
ギリアムの大好きな中世な世界を舞台に、
奇妙で意地の悪い描写を色濃く残しつつ、
物語自体は、サラッと理解しやすい展開で、
誰にも楽しめる娯楽作品になってました。

ギリアム監督が、丸くなったフリして作品をつくって、
お金を出してくれた大人達を納得させつつ、
時折、赤い舌をペロッと出してるような印象でした。

グリム童話、そしてその健全なイメージ自体をも、
からかって遊んでるかのような。。。

物語的に大事っぽい人を、
あっけなく簡単に殺す毒気もまた。

そんなイタズラっ子な一面を見つけては、
口元で、ニヤニヤしてしまいました。

さらに1カットでギリアム作品とわかるような、
独特の映像世界が健在で、もう大喜びです。

…とは言いつつも、モンティ・パイソンにハマったのも遅く、
ギリアム作品は、かなり後追いで好きになったので、
今回が初めて劇場で観るギリアム作品となりました。

なので、正直劇場で観られるだけでもなんだか感動があり、
あえて昔からの映画館っぽい劇場を選んだのですが、
その作戦は成功だった気がします。

最新技術を使っても、いい意味でどこか古っぽい、
ギリアムっぽい中世を表現してましたからね。

綺麗なシネコンよりも、
煤けて無駄に大きい昔ながらの映画館が似合いました。

ちなみに子供を連れていくと、笑えない悪趣味ぶりに、
リアルで恐がってトラウマ化する恐れもあるので、
大人だけでご覧になった方がいい気がしますが、
子供は案外とケラケラ観るかもしれません。

そんな作品…じゃなかったりして。

映画生感想『カスタムメイド 10.30』(舞台挨拶付)

2005年11月04日 10時37分19秒 | 映画
2005年10月29日、お友達さんとおふたり、
ワーナーマイカルみなとみらいさんにて、15時40分の回を観賞しました。
それも舞台挨拶付。その感想も書きましょう。

感想を一言で言うと、
主人公の行き当たりばったり感が表現されている、
物語展開や場面の繋がり方が、なんとも妙な作品であり、
でも、あとで思い出すと、それぞれの場面が面白く印象に残ってる、
そんな、映画な気がします。

観てる最中、観た直後は、
つい一連の物語として捉えてしまったので、
ちょっと違和感ありありでしたけど。。。

民夫さんのライブシーンはずば抜けて素晴らしかったですね、
会場で観てるかのような感覚があり、
思わず曲が終わるごとに立ち上がって拍手したくなりました。

カエラさんのライブシーンも良かったです。
心に響く音楽ってこうなんだなって思えました。

ただ役柄の方では、身長の差もありますが、
妹役の西門えりかさんの引き立て役になってた気も。。。

英国在住らしいですが、淡々と活動を続け、
いい仕事に出会えれば、西門えりかさんは化けると思います。

…とかなんとか思ってたら、
エンドロール後、舞台挨拶が始まりました。

実は人生初の舞台挨拶観賞でドキドキしてたら、
ANIKI監督、奥田民夫さん、木村カエラさんがサラッとご登場。

カエラさんは表参道で見たことはあったんですけど、
やはり小さくてカワイイ。

民夫さんは、とっても気の抜けた民夫さんでした。

司会者からの質問に答えてくカタチで進んだんですけど、
民夫さんとカエラさんのコメントが映画に関係なく投げやりテキトーで、
それが、かなりに笑える感じでした。

民夫さんなんてポップコーンLサイズ抱えて、
映画でなくポップコーンについての話してましたし、
カエラさんもsaksak的に普通テンションな、
素っぽい回答ばかりしてましたからね、
ふたりの味が色濃く出てました。

見たい挨拶が見られた感じで、とっても面白かったです。
見といてよかったです。

映画生感想『機動戦士Zガンダム II -恋人たち-』

2005年11月04日 10時19分01秒 | 映画
2005年10月29日、お友達さんとおふたり、
横浜シネマリンさんにて、11時50分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
星を継ぐ者』での戦闘を中心とした編集に比べて、
今回は人物描写を中心に編集されていたのですが、
それぞれの心理を深く理解するには、あまりにテンポが早過ぎて、
物語的には、わかりづらくなってしまった感は拭えません。

Zを観ていた私でも若干辛かったです。

ただ三部作の二部目はあくまで繋ぎという役目ということもあり、
人物相関を知れたことで、その役目は果たしていると思います。

今回触れた、それぞれのキャラの葛藤が、
『III』の物語を深く理解するのに生きてくることでしょう。

若干オカシイ思考ながらも、どこか現実にも通じる女性達が、
立場や場所を変え、同じようなことを何度も繰り返している、
そういうトミノ作品らしい感覚が存分に味わえました。

単に戦時中の混乱や悲劇を描くだけでなく、
主にヘンケン館長絡みのニヤッとする場面を描くのも忘れてませんし。

やっぱりトミノ作品だな、
とニコニコ笑顔で過ごせました。

予告によると『III』が全く違うラストみたいなので、
来年3月が今から楽しみです。

ZZがなかったらそうなっていただろうという、
大団円になるのでしょうか。

ナビスコ決勝用ゲーフラをつくろう~3日目~

2005年11月03日 23時59分40秒 | サッカー(ジェフさん)
2日目で切り抜いたフェルト生地を、
フェルト生地用ボンドを使って、元の生地に貼りつける。

乾いたら裁縫して強度を上げて終了なので、
もうすぐもうすぐなのです。

さて2日目で、ほんのりお話した問題ですが、
10月23日に姉崎でゲーフラの元の生地にサインを貰いました。

ナビ決勝で鍵を握りそうな、巻と晃樹に。

そういう意味では、本当は智のサインが一番欲しかったのですが、
サテ戦を観てたら智が帰ってしまい、貰えませんでした。

しかし、そうして貰ったサインが、
私のせいなのですが、向きが不揃えという。。。



悩んで思いついて、サインされた部位だけ切り抜いてみたら、
どうにも穴の空き具合が大きくて、透けて見えてしまいそうで。。。



ということで、今日もう1枚、
同じ色、同じサイズのピローケースを購入し、
そちらに貼り付けました。

元の切り抜いた穴あきの方は、
片面限りでピローケースに使うか、
それかオバQさんの被り物にするか。

あ、ハロウィン、もう終わってたや。。。

2005年11月03日の服装

2005年11月03日 23時41分39秒 | 服装
休日っぽい手抜き服装。
こういう方向の手抜きなら健全。

こう並べて写真にするとしょぼいけど、
立体で見ると、意外とカワイイ服装。

村正」が素晴らしく存在感を放っている。
つくづく、いいメガネを買ったものだ。

さて今日から昨日の帰り上司達が休むからと、
足並み揃えて4日休みが決まったわけで、棚ボタ4連休となりました。

休日予定に、そんな急な1日が加わると、
今日しようと思ったことも、明日でいいじゃないか、運動が起こって、
なにもせぬまま、時間が流れてしまうわけで。

ようやく午後から動き出し、
買い物と、そのついでの映画観賞をしました。

そんな買い物の中で、
ジェフさん用、もっと言えばナビ決勝用に、
黄色なシューズを買いました。



せっかくだから靴紐、紺色に替えようかしら。

…なんて、服装っぽい話のまま、
たまには締めてみましょう。

2005年11月02日の服装

2005年11月02日 23時27分51秒 | 服装
あまりにくたびれ過ぎた服装なわけです。
これはあんまりですね、悲しくなってきます。

その日その日の気持ちが服装になる私なので、
むしろ、こういう日があってこそ、
毎日服装を残している意味が出てくるわけです。

単にスーツが2日続いたから以上に、
手の抜き方が酷くなってます。

土曜に映画2本ライブ1本、日曜にライブ1本、
月曜に豊田市日帰り出張、火曜にフェア対応、
なんてしてれば、さすがに疲れも出るってものです。

肉体的にも、精神的にも、
もう限界かもしれませんね。

抜けるところは抜いて、
日々を気持ち良く生きましょう。

今日の華道

2005年11月02日 23時10分57秒 | 華道
【テーマ】
曲線の構成[投入]

【花材】
やなぎ、きんぎょ草

出張から戻ってくるはずの上司が体調不良で直帰し、
ちょっと顔を出したらお華が残ってて、滑り込みのお稽古でした。

やなぎさんはゆっくりじっくり根気よくにぎにぎすれば、
くんなりと曲がってくれるわけですが、
途中で飽きて、結んで結んで遊びまくってしまいました。

生き物で遊んでごめんなさい。。。

ただこうメンドウになったり抑圧されたり、
そこで開き直って、パッ、とやった創作の方が、
私の場合、上手くいくのでこれはこれでよいのでしょう。

ナビスコ決勝用ゲーフラをつくろう~2日目~

2005年11月02日 08時08分02秒 | サッカー(ジェフさん)
1日目は型紙づくりで終わりましたが、
本日はフェルト生地の切抜きのみで作業を止めました。



それには大きな理由があるわけですが、
まだ考え中なので、対処後にお話しましょう。

なにはともあれ、フェルト生地に相応しい、
子供服っぽいかわいらしさのある雰囲気になってきましたね。ふむ。

2005年11月01日の服装

2005年11月01日 23時59分07秒 | 服装
恵比寿ウェンスティンホテルで行われた、
会社のソリューションフェアの運営スタッフお手伝い。

事前に濃紺なスーツで目立たなくとか指示が出されてたので、
ならばと、2000年仕様の濃紺のリクルートスーツで。

正直デザイン的にも、年齢と色のバランス的にも、
もう無理がありますが。。。

私的には言われた通り従うことが最大の反抗ですからね、
そこはもうどんなにカッコ悪くても素直に。

さて会場では、受付誘導という知恵の絞りようのない役割で、
同じ場所に立ち続け、延々お辞儀マスィーンとなりました。

AとB、ふたつの赤外線装置をつけて、
A→Bのとき「イラッシャイマセ」
B→Aのとき「アリガトウゴザイマシタ」
なんて言う田宮模型の夏休み工作キットで売ってそうな機械を、
作って置いとけばいいんじゃないでしょうか。

それはさておき、途中1時間の休憩が入り、
オフィスビルの入口に面したマクドナさんで、
蛯ちゃんを食べてたわけです。

そしたら、そのビルを出入りする、
恵比寿OLさんのオシャレ具合が素晴らしくて、
昔の映画のコピーじゃないですが、
30秒に1度の驚きがありました。

丸の内や品川みたいな、いわゆるオフィス街と違って、
カチッとスーツで決めてはない、肩の力が抜けた感じでした。

見てて、とっても心地良い。

最小公約数で最大公倍数を導き出してるみたいな、
理系じゃないので意味不明な比喩ですけど。。。

自分の顔や体型や雰囲気をしっかり理解して、
どんな服装をすれば自分が最も際立つのか、
それが、みなさんわかってらっしゃるんです。

狙って個性的な服で自己主張をするわけでなく、
特に頑張ってる気負いが見えるでもなく、
自然に似合う服を含めた全てが自分の個性みたいな、
余裕のある、ホントの意味で賢いオシャレなんですよね。

自分自身をわきまえて着こなしているので、
ピンクがベースのギンガムチェックなカーディガンでも、
まるで嫌味にならなかったりとか。

味気ない質素な服装に見せて、
靴やニットやらで、ひとつだけチャレンジしたりとか。

そういう遊びを欠かさないところが、
ホントに素晴らしい。

特別、なにも飛び抜けているわけではないけど、
そこに確かに、自分の世界、があるっていう。

まさに、つじあやのさんの世界観です。
…はい、無理矢理喩えに組み込みました。

けど私は無理に頑張り過ぎたり遊び過ぎたりするより、
自分を知り、自分を生かす、賢い服装の方が大好きなんです。

…とかなんとか興奮して書いたものの、
お姉さん向けな雑誌的には標準なのかもしれません。

したら、すごいカッコワルイ。。。

けど、みんながみんな実践して、
まるでかぶる服装はなく、自分のものにしてましたからね。

高いレベルの中で生きると、センスは磨き合われるものなのかな、
なんて、とっても強く思わされました。

センスは磨いてないと腐っちゃいますからね、気をつけないと。
鯛の尾よりも鰯の頭なんて言ってられません。

ちなみに男性は、オタク、中学生、勘違い、しかおらず、
なんの参考にもなりませんでした。

ちゃんと女性を見て服装の歩調合せなきゃ。

閉じた環境が故に、センスの良い女性達に、
センスの抜けた男性達がモテてると考えると、ちくしょっ。

…そう、結局私が辿り着くのは、
いつもそういうところ。

でも恵比寿OLさん達のスタイルは、
とっても勉強になりましたわん。うふふ♪

そんなこんなで、フェアも終了。

フェア中、会社の先輩から連絡があり、
代官山JIN'Sさんで、かの「村正」が販売されたという。

これはもう、メガネ業界震撼の情報ですよ!

この村正さんは、刀をモチーフにしたメガネで、
フレーム部分が刃、柄の部分が柄になってるんです。漢字同じ。

その柄の部分が手作業でひとつひとつ布を挟んでるので、
製作が難しく何ヶ月か欠品が続き、ようやく今日入荷したっていう。

で、行ってみたら、連絡のあった14時時点では残り10本が、
19時時点でもう残り1本っていう。。。

黒のフレームも見てみたかったんですけど、
銅に金のフレームしかなくて。。。

ちょうど銅のフレームメガネをしてたので悩んだんですけど、
でもやっぱり買ってしまいました。最後の1本ですしね。



店員さんも買いたくとも買えなかったみたいで、
とても惜しそうにしてました。

こんなにステキなメガネを、
フェア用に2000年仕様のダサいリクルートスーツ着させられた、
デブハゲアゴおっさんが購入して、ホントごめんなさい。。。

そう、そのスーツのせいで、オシャレな街並みを歩けず、
メガネ出来上がるまでの1時間、ずっとSUBWAY待機でした。
待ち時間、携帯も電池切れでメールも返せず。うむ。。。

ちゃんとした服装でまた代官山に行きましょ。

なんにせよ、アリオ蘇我にもある、
JIN'Sさんは、とってもオススメなメガネ店です。

しかし相変わらず長いけど、なんも考えてない文なわけで。
自分が賢くないから、賢いモノが好きなのかしら。