Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005年11月15日の服装

2005年11月15日 23時48分26秒 | 服装
今日も引き続いて研修のため、スーツさん。

まだまだ地元に心が引きずられているからと、
まるで着たくないシャツを合わせてみた。

拳で自分を傷つけることはコワくても、
服で自分を痛めつけることなら出来る。

着たくもない服を着るという行為は、
精神的な自殺と言えるのかもしれない。

昔の自分になるか、今の自分に抑えるか、
心が綱引きをしている。

どちらも、どちらか消したがっている。

憧れの人に会う度、言葉を交わす度、
憧れの気持ちは大きく増してしまう。

十年以上前の気持ちを引っ張り出して、
それが自分だなんて言い張っていいのだろうか。

その気持ちを抑えてれば、憧れは憧れのまま残るが、
その気持ちを押し出せば、憧れを失うリスクがある。

私はどちらを選ぶべきなんだろう。
綱引きの勝者はどちらなんだろう。

どんなに引っ張って引っ張ってみても、
今の自分が帰ってこない。帰れない。