Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005年11月10日の服装

2005年11月10日 23時00分13秒 | 服装
当初、全くバランスの崩れていた服装でしたが、
シャツのボタンを締めることで、バランスが取れました。

同じものでも、その使い方次第で見え方が変わったり、
周囲に溶け込んだりもするわけです。

これは洋服だけのお話ではありません。

周囲とのバランスの中で、自分の存在を客観的に見比べて、
自分が変わらなければならない立場だと感じられるか、
そして上手くバランスを生かせるよう変われるかどうか。

きっと誰にも、そんな変化が必要になる局面に、
出会うことがある気がします。

そんな局面に出会ったとき私は、
描いた絵を何度でも直す手を僕は持とう、
ってな心を忘れず、柔軟に生きていきたいと思っています。

永遠なんてものを求めず、瞬間瞬間を繋ぎ合わせて、
その場その場で、正しい、と思えた答えを選んでね。

油絵は色を重ねれば重ねるほど、
より深い色が出て、味わい深くなるものです。

そのことを忘れなければ、
なんだって、いい経験になります。

悪いことなんて、いつもどこにもない。