Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005年11月14日の服装

2005年11月14日 23時16分44秒 | 服装
またも2日間の研修で、スーツさん。

土曜以来、なんとなくホームシックというか、
原点に帰りたがており、就活時に親御さんが買ってきた、
ネクタイをしてみる。

なんともお年寄りで、まるでカッコ良くはないけれど、
それはきっと時代の感覚によるものなんだろう。

たった今、私達がいいと思っている感覚も、
いつか時代と共に古びていき、置き捨てかれてくことでしょう。

それはそれで、仕方のないこと。

街を歩けばどこにだって、
置き捨てられた感覚を使い続けている人がいる。

置き捨て続けることを止め、
いつの時代に立ち止まるか、私はまだ知らない。

まだ、立ち止まらない、立ち止まれない。

また、君に出会ってしまって、
追いかけるものが増えてしまった。

君は過去にも未来にもいる人で、
私は君の全てを預かりたいと思ってしまう。

時が過ぎれば過ぎるほど、
君に対する想いが広がっていく。

今日の夜は、不自然なくらい空が明るかった。