民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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講座で童謡・唱歌をギターで弾くことになった

2021年09月15日 22時26分54秒 | ギター日誌
9月15日(水)
合唱をやっている知り合いが全4回の講座の一コマに
「野口雨情と童謡」のテーマで講座を受け持つことになった。
持ち時間は一時間、合唱だけでは間が持たないというので、
ギターを弾いてくれないかと頼まれた。
与えられた時間は15分くらい。
「禁じられた遊び」でもいいと言うけど、
テーマからしてふさわしくないと思って、童謡、唱歌を弾くことにする。

その全4回の講座は過去に2回受講したことがある。
今度は受講する立場じゃなく、一応講師の立場になる。
リピーターが多い講座なので知った顔も多いに違いない。

講座があるのは10月4日(月)の午前中、その日は市民大学の講座があるけれど、
別に出席は絶対じゃないので引き受けた。
市民大学は5階、ギターを弾くのは6階、
掛け持ちも可能かもしれない。

アマゾンで平倉さんがアレンジ・演奏している「ギターで奏でる日本の抒情名曲集」を見つけて購入。
全部鉄弦で弾いているのが意外だったが、易しくもなく難しくもなく使えると判断。
昨日と今日で13曲をパソコンで楽譜を作成した。
選曲をどうしようと考えていて、割と四季がはっきりしている曲が多いことに気が付いて、
四季の曲をそれぞれ2曲ずつ弾くことにした。

春、「どこかで春が」「春の小川」
夏、「夏は来ぬ」「我は海の子」
秋、「里の秋」「紅葉(もみじ)」
冬、「ペチカ」「冬景色」

全部で8曲、みんな2分とかからない短い曲ばかり。
プリントしたので、明日から運指にとりかかるつもり。
弾ける見通しが立つまでは気が抜けないな。