民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

ジャズセミナー、第四回目。

2020年12月24日 21時21分56秒 | ギター日誌
12月24日(木)
ジャズセミナーからいま帰ってきたところ(9時)。
今日が第四回目。
第一グループは7人が参加(1人欠席)
第二グループは4人が参加(1人欠席)

Cジャムブルースとラストクリスマス(ワム)とナウザタイムをやる。
ナウザタイムはメロディ譜とコード譜があるが、ほかの2曲は楽譜なし。
講師が白板にコード譜を手書きしただけ。
コード記号を見ても押さえられない。

ラストクリスマスは下調べして練習していったのにキーが違った。
やったのはキーCで、オレがやっていったのはキーD。
弾いていてなんかおかしいと気が付いたらキーが違っていた。

どの曲もアドリブソロを要求されたが弾けたのは2人だけ。
1人はまぁまぁだったが、もう1人はしどろもどろ。
でもやるだけたいしたもんだ。
オレともう1人はまったくできない。
基本のメロディさえおぼつかないのだからアドリブなんてとてもムリ。
参加資格はFコードが押さえられるだけだったのにレベルが高すぎる。

最後にいきなり「枯葉」をやる。
タブ譜にコード記号が書いてあるだけ。
コード記号でわかるのはふたつみっつくらい。
しかも頭で考えてやっとわかるレベル。
次にやると言えば練習していったのに、初見だからお手上げ。
コードの押さえ方を白板に書いてもらった。
オレが手書きで写していたら、みんなはスマホでパチリ。