週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

phone43-’07. 鹿

2007年05月19日 01時13分45秒 | お山の日記

0時50分にお山に着きました。
薪ストーブに火を付けたところです。
画像は入笠湿原です。
携帯から、1:12am

以下、PCから20日に投稿。
18日の金曜日、10時半過ぎに東京を出発した。
今回は大物の荷物も積んでいるので、スピードは控え目に。

水通し、水抜きが無くなり、深夜の到着も出来る時期になった。
冬バージョンも済み、何時にお山に着いてもいい季節になった。
今回、11時以降の中央自動車道のトラックの多い事には閉口した。
ノロイトラックは邪魔だし、前が詰まっているのに車間を詰めてくるトラックは怖いし。
前があいていれば問題無いが、ソコソコ車が走っているので前との車間が詰まる事がある。
そんな時、質量の大きいトラックに接近されると身の毛もヨダツ。

いつもの調布ICから小淵沢ICへ。
何故か、今回は鉢巻道路に入っても鹿が出てくる予感がして慎重に運転。
富士見も終わる頃案の定、道端奥に二匹の雌鹿を発見。
こちらを見ていないので、目が光る事も無かったが最大限の注意力を発揮していたので見つける事ができた。
減速すると今回は一目散に逃げていってしまった。
富士見の鹿退治は不発だったのかも。
深夜の到着は半年振りかも。
到着し車から降りて、空を見上げると満天の星が見えるのが最高であるが、
今回は見る事ができなかった。
ストーブに火を付けて直ぐに寝てしまった。


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#124-’07. 吐竜の滝

2007年05月18日 07時59分23秒 | ハイキング
 2002年に放映されたNHK大河ドラマ「利家とまつ」のタイトル画面に使用され、
一躍有名な観光地になった吐竜の滝である。
ミハーの我が家は早速見物にいった。
勿論、行ったのは2002年である。
その、有名になったことで一度は見物にと言う事で義母を伴い滝見物を。
その時は観光客も多くて少ない駐車スペースに止めるのに苦労した。
今は、大河ドラマも風林火山館に草木もなびきここは狙い目かも。
吐竜の滝への道自体は整備されていて義母と一緒でも問題なく歩けた。
川俣川沿いに、林の中を歩き小海線の陸橋の下を通り、橋を渡ると東沢渓谷の滝、吐竜の滝である。



川俣渓谷を歩き。


夏の行ったので、子供達が水遊びをしていた。


岩の間からしみ出してくる水を例えて吐竜と名前が付いた見たいである。


草木が生い茂り、水量も夏は少なくなるのか迫力にかける。
春先の水量が多く、草木の新緑の頃が良いかもしれない。


夏は涼を求めて水遊びには最高であるが。

撮影は2002年8月





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#123-’07. 尾白川渓谷

2007年05月16日 21時18分00秒 | ハイキング
 白州の道の駅で会った青年達に尾白川渓谷の話を聞いた。
ホンノ少し歩くだけで千ヶ淵の滝まで行かれるとの事でその足で行ってみた。
竹宇駒ケ岳神社手前の駐車場に車を停めて尾白川の渓谷へ。
少し歩くと直ぐに駒ケ岳神社に出たが、放火か焚き火か、焼け落ちていた。
まだ、日も浅いのかテープが張られてあった。
大事な文化財を残念な事をした。
全く火の気が無いところである。
ここ尾白川渓谷の千ヶ淵に行ったのは、2002年の5月のことである。

白州・尾白川の渓谷。
南アルプスから流れ出る名水の里。


少し歩くとつり橋にであった。
2.5.25

つり橋から左手、下流側を。


つり橋から右手、上流側を撮影。
少し深くなる所の水の色はエメラルドグリーンに輝いていた。


千ヶ淵の滝つぼ。
千ヶ淵が曲がっているため、この位置では全体像が写らない。
奥の左手から流れ落ちてくる。


千ヶ淵の川原に下りる事が出来る。


尾白川渓谷を登れば、次々と滝が現れてくる。
我が家はホンノチョットだけ歩いて車に戻って後日と思いつつ、再度滝見物に来ないまま、月日が経ってしまった。


掲示板の地図を。






画像の撮影は2002年5月25日。




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#122-’07. 桔梗屋、お菓子の美術館

2007年05月15日 07時21分28秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
 前回訪問時に見学しそこなったお菓子の美術館の工芸菓子です。
どの部分がお菓子で作られているのか、はっきりしませんが、此れは此れで一見の価値はあります。
文京区の一桜庵と言う小さな和菓子の老舗の店先に季節毎の工芸菓子が飾られていた。
ここのお菓子は梅の木に咲く梅の花の盆栽は総てお菓子で創られていた。
ここ桔梗屋さんでは、お菓子と紙など他の素材も使用しているかも知れないが、綺麗に出来ていた。
では、お菓子の芸術品の一部をご覧あれ。











家内と義母がユックリ見物と又こちらのお店でも、お菓子を買っていた。
アウトレットでは、自家用を買って、よそ様へのお土産はこちらで買うと言っていた。

追記
GIRO D'ITALIA 自転車三大ステージレースの第一陣を切ってはじまった。
開幕は日本時間12日から、昨夜は第三ステージでペッタキが最後の300メートルの逃げ切ってステージ勝利を収めた。
イタリアである事もあるが、万感胸にこみ上げる物があったようだ。
何度もステージ優勝しているあの、アレサンドロ・ペッタキが泣いていた。
日本では自転車レースが人気ない為、CATV の Jsportsでの中継がこの第三ステージが初日であった。
自転車レースの人気が出てくれる事を願って。

ゴール直後のペッタキ(CATV.JsportsのTV画面から撮影したもの)




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#121-’07. 早春の蓼科湖

2007年05月14日 22時14分05秒 | 長野県の名所旧跡
 冬の蓼科湖とは打って変わって、太公望が糸をたれる長閑な季節になりました。
撮影は総て4月30日で、車を降りる事もなく車窓から母に蓼科湖見物を。

一箇所にドンと腰を下ろし、釣り糸をたらし時の流れに身をゆだねる釣り人は賢者に見える。
三人居るから東方の三賢者かな。
キリストの生誕もまじかかな!


後ろの山は多分、北八だと思いますが定かではありません。


松の木立の間から蓼科山とマリー・ローランサン美術館方面を。


車山を背景に、突き出している所に桜が咲いている。
聖光寺は咲いていなかったが、この蓼科湖畔は綺麗に咲いていた。
独特の樹形をしている落葉松も新芽を吹き出したようだ。
落葉松の新芽は実に可愛らしい。


場所を少し変えて、蓼科山を。


観光開発は世の宿命とは言え、白樺湖に比べて蓼科湖はそれでも俗化していない方かも。
白樺湖の湖面に突き出た、白樺の立木が朽ち果てるのと反比例して俗化が進んでしまった。
今回の画像を見ると、知らず知らずに俗化した遊園地は載せてなかった。






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#120-’07. 「別荘生活」 と 「田舎暮らし」 の違い

2007年05月13日 00時45分00秒 | 別荘生活
 このスレッドを書くに当たってアップロードするか長いこと躊躇した。
至って個人的な価値観に基づく身勝手な理屈であるからである。
この記事を読んで気分を損なう人も、気持ちを害される人も居るかもしれない。
特に八ヶ岳周辺や蓼科周辺で永住して田舎暮らしをしている人には許せない暴言であるかもしれない。
そのような方々にはご容赦頂くとして、先に進む事にする。
別荘を持って日増しに強くなる感情として、特異な考えの変人も存在するという事で、この記事を投稿する。

八ヶ岳、南アルプス麓の地や蓼科に別荘を持つ事とこの土地に永住の居を構える事は根本的に異る。
八ヶ岳周辺に限定したような書き出しだが管理別荘地とその周辺の田舎では何処でも当てはまると思っている。
この両者は似て非なるモノである。
立地条件などは同じであるが、コンセプトが異なるのである。
肌で感じる自然も目にする季節季節に織り成す自然も両者は同じである。
しかしながら、一見同じように見えるが、その本質は全く別なものである。


 ○ 子供が幼い若い内に生活の糧である職をこの地で得て、自然豊かなこの地で生活する者。

 ○ 自然豊かな地に家庭を持ち、都会へ通勤する者。
   (軽井沢から新幹線通勤が良く話題に上る)

 ○ 職を離れ、第二の人生を田舎暮らしを始める者。

 ○ 都市部に職を持ち、生活の本拠地も街にあり、気が向いたときのみ別荘に来る者。

この地に生まれ育ち、家庭を持った者以外は、他からの移住に他ならない。
移住者はこの土地の景観などにほれ込んで移り住んだわけである、即ち永住である。
自分の事で言えば、この地がいかに大好きでも将来的に永住する気持ちはない。
時と共に心も変化する事があるから未来永劫にこの考えが変わらないとは断言できないが、
現時点では永住する気はない。
前の三者の方は、自然をこよなく愛し自然豊かな大地に育まれた生活をしたいのである。
実生活が深くこの地に根を張り、この自然と共に大きく成長したいのである。
この自然が育んだ地域社会に溶け込みたいのである。
生活を取り巻く諸条件を勘案してもこの地の自然や景観を最優先事項としたわけである。
その気持ち自体は大変良く理解できる。
自分自身が別荘地としてこの分譲地を購入して、この地に家を建てたのであるからして相通じる所はあるわけである。
この相通じる共通項から別荘生活と永住の田舎暮らしが同一視されるのである。
八ヶ岳を愛し、蓼科を愛し、この信州の地を愛する事は同一である。


一休み一休み。
今朝の台所の一輪挿し。
赤い瓶の卯の花が大きくて、バランスが悪いとの事で急遽別の一輪挿しも右手に。

(東京の台所の花)

では、何ゆえに異なるのであろうか。
それは、実生活虚生活とでも言えようか。
家庭を持ち、この地に溶け込み、地域社会と一体となる実生活に他ならない永住者。
数日ないしは数週間この地に居を構えるだけの別荘居住者は、虚か無の生活である。
すなわち、地域社会とも隔絶して実生活が伴わない虚生活が別荘生活の本質である。
別荘生活が実生活を伴わない事こそが、別荘の別荘たる価値が存在する事に他ならない。
実生活から派生する諸々の事柄からの逃避ないし隔絶である。
生活すれば義務と権利が生ずるのは自明の理である。
現実社会からのその義務を最小限にして、つかの間の隠遁生活過ごすのである。
従って、仕事も忘れ現実的な事から距離を置く事に価値を見出す。
この無の世界が人の心に安らぎを与え、疲れた心を癒すのである。
即ち、非日常性の世界である。
永住してしまうと非日常性の世界が日常にかわり、心を癒す空間が無くなってしまうような気がしてしまう。
実際、永住した事がないから、現実は分からないが非日常性を大切にしたい気がする。
実生活が伴っていては、決して味わう事の出来ない、癒しの世界である。
この安らぎこそが、次の実生活への活力・原動力を生み出すのである。


二休み。
ジャーマンアイリスが一輪咲きだしたと、家内が言っていた。
勿論、此れはジャーマンアイリスではありません。
アヤメだそうです。
玄関に飾った今朝の花です。

(東京の熱帯魚脇の玄関の花)


アクセスでも書いてはいるが、虚の世界にドップリ浸る為に現実社会を連想させるものは目にしたくないのである。
近場では、別荘地内の洗濯物や別荘地内の家庭菜園。
少し離れたところでは、農家のビニールハウスや単一作物ではない畑など。
勝手な言い分ではあるが心の中に自然と湧き上がって来た自分が描く理想である。

現実社会を連想させない社会を求めるのであれば、人の居ない山奥に篭ればいいのであるが、
アクセス問題や管理が出来ていない等実現不可である。
でも妥協の産物として別荘地を買ったわけではない。
この様な考えも、何の考えも持たずに買ったのである。
他の方の様に土地を検討に検討を重ね購入し、建物を吟味に吟味して建てたのではない。
別荘に対する何の思い入れも無く、頭に想い描く理想像も無く、それが我が家の購入時の現実である。
我が家の別荘は親類も友人も同僚も殆ど呼んでいない。
過去に招待したのは友人夫婦一組だけである。それも他の人への口止めをしてである。
全くの隠れ家である。

そして時と共に別荘生活をする内に心の中に芽生えてきた考えである。
別荘で過ごす時の流れと共にこの癒しの考えが益々大きく成長したのである。

別荘は自分にとって癒しの、かけがえのない大切な空間である。
旅館では味わう事の出来ないものである。

別荘、田舎暮らし、永住など人それぞれの価値観が異なる事柄であり、
自分の価値観と異なる事を認めないものでも、自分の価値観を強制するものでもない。
自然豊かな心休まる空間に対する思いのたけである。

当たり障りの無い事柄を書くべきか迷った末の記事とご理解のほど。



シダの化石を特注した額に収めたもの。
化石自体はブラジルで買ったものである。

(お山の額入り)






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#119-’07. エコーライン

2007年05月12日 06時53分33秒 | 長野県の名所旧跡
 蓼科グランドホテル滝の湯さんに行った行き帰りに車中より走行中に撮影したものであり、コレゾと言う時には通り越していた。
勿論、ステアリングを持っている自分ではありません。
撮影は好きでない家内です。
今まで乙事方面の開通していたエコーラインとは又一味違う景観を見せてくれる。
地元のガソリンスタンドの店員さん曰く「ガソリンスタンド前のこの道は県道17号で、八ヶ岳エコーラインは農道だと、でも広域農道の方が道が良いと」。
税金争奪戦のお役所仕事は分かりません。
ズームラインも農道のはず。 

一番塚から蓼科に向かう行きに撮影したものを。
正面に蓼科山を望み、右手に八ヶ岳を、左に北アルプスを眺め晴れて視界がきけば、実に気持ちの良い道である。
説明文無しにご覧あれ。












翌日の朝に撮影の、299号からエコーラインに入り、向かうは原村一番塚へ。
今度は正面方向に南アルプスは甲斐駒を。
右に北アルプス、左には八ヶ岳を拝みならが実に気持ちの良い走りやすい道である。
広域農道と言うことで、ビニールハウスにも目をつぶり、軽快に走行。


名称は八ヶ岳エコーラインであるが、エコーが戻って来る様な山間の谷筋ではない。
開けて高原と言った言葉がピッタリするエコーラインである。
開けているので、周りに山々が良く見える。





















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#118-’07. 万治の石仏と渓流

2007年05月11日 21時19分00秒 | 長野県の名所旧跡
 春宮の脇から万治の石仏に行く道の案内が出ていた。
数百メートルの近さである。
母を気遣い徒歩で、道案内に従っていく事になった。
春宮の直ぐ脇を流れる川を渡り、川の中州状の島へ。

我が家では未だ咲いていないが、原村の中心地と同じなのか川沿いに桜が咲いていた。


浮島神社の鳥居と対岸に渡る赤い橋。


二つ目のこの橋を渡ると万治の石仏がある岸。


後ろを振り返ると春宮が木立の間から見える。


石仏の脇にある説明文によると、「春宮の大鳥居を造る時この石を材料としてノミを入れたところ、傷口から血が流れだした。造るのを中止して石工達は阿弥陀如来を彫り、祭った。」と書かれていた。
家内と母が地元の市民新聞社の記者にインタビューを受けていた。
みのもんたの番組で取り上げられたみたいである。
その番組を見てこの地を訪れたのか等聞かれていたようだ。


ノミの跡はこの石仏の裏側にあるようだ。
我が家では裏まで廻らずに帰ってしまった。
この娘さんは見る事が出来たようだ。







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#117-’07. 諏訪大社下社春宮

2007年05月10日 21時30分23秒 | 長野県の名所旧跡
 秋宮と同じ5月4日に訪れた。
春宮は秋宮より観光客も少なく、尚且つこじんまりした感じを受けた。
春宮も一度は来ている筈であるが、前回の記憶が殆ど無い。
秋宮から一旦20号に出て春宮大門から今は車道の参道を通ってきた。



正面の大鳥居。ここを左折すると万治の石仏、右折すると秋宮に戻る。






春宮一之御柱。



春宮を見物後、足の悪い母を伴い万治の石仏見物に行った。
春宮の直ぐ左隣である。
帰りは20号には戻らずに、裏道を通り秋宮へ。
秋宮の少し手前に、家内が羊羹屋さんを見つけて寄る事になった。
新鶴本店である。塩羊羹で有名との事。
家内は知っていても自分は全く知らない。
一旦駐車するも、滝の湯、桔梗屋などで買った甘いお土産だらけなので、場所を確認して今回は買わずに出発した。







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#116-’07. 工場アウトレットと水琴茶堂

2007年05月09日 21時21分18秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
 GWの連休なのに、こんな時間にお邪魔しても桔梗屋工場アツトレット恒例の桔梗信玄餅の詰め放題が行われていた。
昼食を摂りに寄ったので、其れほど早い時間ではない。
11時もゆうに過ぎていたはずである。
前回寄った時は同じ頃で既に売り切れていた。
今回はGWと言うこともあり、詰め放題の信玄餅を多く供出したようだ。
子供が小さければお祭り気分で列に並ぶのも面白いかも知れない。
既に息子達も大きくなり、詰め放題をしてまで買うことも無くなってしまった。
賞味期限を考えると、普通のアウトレットでも十分安い。
ここ一宮工場アウトレット、水琴茶堂と前回見損なってしまったお菓子の美術館に寄った。

画像は入り口から列を作っている恒例の詰め放題の行列。


今回食した春のミニミニDON。


お店と外のテラスを仕切るガラスを総て解放して、風かおる季節を感じる演出。


前回は梅が咲いていたが、今回は藤の花が綺麗に咲いていた。


3日の出発は朝が早かった為、食事をしたら眠くなってしまった。
この休憩処でウトウトしてしまった。

家内と義母はお菓子の美術館へ。

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#115-’07. 諏訪大社下社秋宮

2007年05月09日 00時08分00秒 | 長野県の名所旧跡
 4日9時過ぎに諏訪大社下社に行く事に決定した為、ここ下社秋宮の駐車には少しばかり苦労した。
母を下ろしてから、奥のトイレ前の駐車場に停める事が出来た。
帰る時は一杯になっていたが、来た時は此処だけは空き沢山あった。
穴場なのかも。
GWの観光地めぐりは大変である。
暮れに、オルゴールの奏鳴館へ来たので駐車場は少しは知っている積りでいたが、GWは流石に満杯である。
上社に比べると、我が家から少し遠いため、二三度目の訪問である。


流石に温泉地である。
龍の口から流れでる御神の湯。


巨大な狛犬の奥に社が見える。


御柱である。一の柱から四の柱まで、四隅に祭られている。


実に巨大な注連縄である。
落下したら大怪我しそうな位大きい。


絵馬。


秋宮一之御柱。







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#114-’07. 原村の枝垂桜

2007年05月07日 22時02分59秒 | 原村の自然など
 原村の隠れた枝垂桜の名所。
撮影したのは五月の四日です。

生協に寄った後に少し寄り道して中新田の深叢寺コヒガンザクラを見物に行きましたが散っていました。
葉桜も乙なもんですと言いたい所ですが、桜はヤッパリ満開が良いです。


参道の入り口の所の白っぽい桜のみ花を沢山つけていた。


コヒガンザクラは散っていましたが、枝垂れ桜は満開直前と言った感じでした。
花びらも花も散っていませんから、実際は満開少し前なんでしょう。


ここの枝垂桜は八重でした。


引いて撮影すれば八ヶ岳がバックに入れられるのですが、桜の後ろに大きなビニールハウスも入ってしまうので、引いて撮れません。
少しざんねんですが、農家の方の土地ですから。

原村のHPに拠ると、樅の木荘の前の桜と奥の原村郷土館の枝垂れ桜がこれから満開を迎えそうです。





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#113-’07. 蒼龍ワイナリー

2007年05月06日 14時31分00秒 | 山梨県の名所旧跡
 創業以来一世紀を越える蒼龍ワイナリーです。
中央高速の事故渋滞回避の為急遽、訪問する機会に恵まれた蒼龍ワイナリー。
一世紀を越えるとは、ワイン王国の山梨にあっても特筆すべきワイナリーなのかも。
山梨県は葡萄も柿も桃もなり、本当にフルーツ王国である。

ドライフラワーと蒼龍無添加ワインの看板です。


ワインとフィギィャーとカラーボトル。
何故か中身のワインより触手が動くカラーボトル。


試飲できない自分としては、ファインダー越しに試飲用ワインも拝見。
再度見てみると、フリージングワインが試飲できたみたいである。
実に勿体無い事をしてしまった。
桜の季節限定ワインも。


ワインあれこれ。


素敵な葡萄のランプ。


地下のワインカーヴ。


今回買った、赤と白のぶどう液。
試飲して大変美味しかった。
既に白の葡萄液は無くなってしまった。
赤を呑むのが楽しみである。
ワインより葡萄液を好むとは、我が家は子供である。


箱から出した、ぶどう液のボトル。
赤のボトルを一本。


七賢さんの瓶と蒼龍さんの瓶の競演、赤と白。
ブルーとレッド。






5月5日の端午の節句、勿論 我が家のお風呂は菖蒲湯でした。







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#112-’07. リゾナーレのインフィオラータ

2007年05月06日 05時12分29秒 | 山梨県の名所旧跡
 5月4日付けの長野日報の朝刊にリゾナーレ小淵沢のチューリップの花回廊の記事が載っていた。
我が家の東京への帰宅時の通り道であるので5日に寄ってみた。
記事によると12万本のチューリップを使ってインフィオラータとある。
イタリア語で花を敷き詰めるとある。



遠目には綺麗である。


近くで見ると、12万本使用しているみたいには見えなかった。
結構隙間だらけである。


イタリアの都市で行われるのが本場のインフィオラータのようだ。
GW期間中、息子がイタリアに行っている。




リゾナーレで花回廊を見物してから再度お山の家に戻る。
小淵沢インターを8時45分頃には入り、渋滞にも会う事無く東京へ。
渋滞が予想される5日である、車の走行は大変多くて40キロポストの小仏トンネルではいつ渋滞が発生しても可笑しくない状況だ。

府中バス停でGTRが覆面パ○カーに捕まっていた。
同じスカイラインである。


 5月6日追加記事。

長野日報の5月4日付け朝刊14面にこのリゾナーレの花回廊の記事が載っていて見学にいったが、同じ4日の1面には、宵闇に”浮城”として高島城のライトアップの記事が載っていた。
3日から5日までのライトアップ「お諏訪祭り」として開催されたが、駐車場を探すのが困難な事で行かなかった。
今思えば、絶対の好機を逃してしまった。

5月5日付け朝刊では、聖光寺のソメイヨシノが満開になったとの記事が1面に載っていた。
先日29、30日に通過した時は開花もしていなかったが一揆に咲いたようである。
お花見のシーズンはライトアップもされると書いてある。




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#111-’07. 猿橋と渓谷

2007年05月06日 04時21分20秒 | 山梨県の名所旧跡
 国道20号甲州街道から少し入った所に猿橋がある。
綺麗な渓谷に猿橋が掛かっている。谷が深く幅が狭いため特殊なアーチ橋である。
正確にはアーチ橋ではなく、刎橋と言う岸から突き出して木により順に上の木を支える構造である。
日本三奇橋に数えられる橋である。


猿橋の特徴を良く表している橋のたもと。


橋から水の流れる渓谷を。
桂川(相模川)


猿橋を別アングルで。


鉄骨のアーチ橋を。


木立から垣間見える猿橋。


ご近所のアーチ橋を




緑深くなった猿橋を。







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