電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

オオカミさんと七人の仲間たち 6話

2010-08-20 01:16:16 | J.C.
「おおかみさんと赤ずきんちゃん、ついでに亮士くん」
脚本:伊藤美智子、コンテ:鈴木洋平、演出:平田豊、作監:遠藤大輔、堤谷典子
原画
石田智子、新保飛鳥、湯本雅子、林隆祥、山崎真央、近藤律子、井元美穂、本多恵美
加藤久美子、大下知之、神山裕子、丸尾一、森元温子、鶴見美巴、堤谷典子、遠藤大輔
二原:澤野瑠、吉沼裕美、小川浩司、ラストハウス、じんぶん、ギムレット
動検:鶴見美巴、動画:C-Station、動仕協力:MSJ武蔵野
色指定:横田英恵、検査:水野多恵子、仕上:スタジオ・ロード
背景:J.C.STAFF美術部
廣瀬義憲、黒田友範、丹伊田輝彦、備前光一郎、藤井王之王
小林佳乃、林孝輔、柳原拓巳、大串絢美
藤井かおり、金子千恵子、E-cho
コンポジット
佐藤敦、芥川乃理子、市川京、木村実乃理
富所初嶺、大河内喜夫、福世晋吾、中西智一
3DCG:吉元健一、特効:佐藤敦、2Dグラフィックス:向井吉秀
制作担当・設定制作:鈴木薫、制作管理:鹿志村絵美、制作進行:丸亮二

なんか派手に大河ってるんですが、トラどらにはビィートレグロス回無いのになんでだろ?
ビィートレはPhantom以降、作画・撮影がC-Station、D-Stationの名義で活動していますけど、分社なのか分裂なのか、他社のように部門ごとのブランド化なのか、謎ですね。
秋からの元請けで何か分かるかも知れませんが、ちゃんと放送始まるんだろうか・・・。
真下さんの錬金術の一環か、加茂さんの叛乱か・・・気になるところです。
JCのお礼参りにも期待したいところですが、無理かな。

晴子デザインはウエルベールの頃から、油断すると能面みたいになるから危険。
線は減らしてるから描きやすそうにも思えるけど、案外描きにくいのかも。
展開とかもトラどらっぽくなってる。
しかし、面と向かってはさん付けなのに、電話越しや一人言の時は呼び捨てってどうなのよ。
恋人関係になったら態度豹変しそうで怖いな。
あれじゃ、気が弱いんじゃなくて裏表があるって感じじゃん。
ヒロインがやられちゃったとミスリードさせる展開な感じですけど、最近は洒落にならない作品多いからどうかな。

「・・・ほら早くですのぉ・・・」

悪漢が逃げたのを見て語尾を弛めるのがいいですね。
りんごさんは腹黒なんかじゃ決してありませんの。

「次の日から俺とりんごは同じ部屋で一緒に暮らし始めた」

いや、なんか怪しい響きだ。(笑)

ビィートレグロスで良かったですね。(いや、C-Stationですが)
似てないけど味のある仕上がり。




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もっけ 12話

2010-08-19 00:19:10 | マッド系
「マジモノ」
脚本:谷村典子、コンテ:西田正義、演出:牧野吉高、作監:長野まりえ、文芸:竹内啓雄
原画
野口啓生、吉田巧介、安斎隆志、雨宮秀雄、竹松一生、柳瀬譲二
大石寛造、松井芳彦、吉岡勝、武内孝太、雀暎眠、金重悟
動検:岡村隆、松井芳彦、色指定・検査:柴田恭子
動仕:CCOMA、GIMC、AAA、北京写楽美術芸術品有限公司
美術担当:長嶋哲彦
美術
大石のり子、外谷勝、金島邦夫、イメージルーム・ジロー
?峰、張震、馬聖華、王志強、王振祺、潘丹、黄正剛、上海南旭動漫設計制作有限公司
特効:垣田由紀子(T2 studio)
撮影:T2 studio 水原輝久、設楽希、鳥山将司、入口夏美、C、Attaphong 中村圭介
制作デスク:武藤貢彦、制作進行:田中克彦
制作協力:トライパッド

トライパッドって撮影会社じゃないのか?
撮影T2だし、グロス手配したようにも見えないんだがどうなんだろ。

この作品は、見える姉と見えにくいけど憑かれやすい妹の受難の日々が描かれる、ハートフルな作品。(笑)
カルラ舞う!の扇姉妹の関係に近いところもありますが、大きく違うのは祓う力がないという点ですね。
穢れの多い都会では日常生活にも支障を来すため、親元を離れ祓いの知識のある祖父に預けられることになった姉妹。
そんな姉妹に祖父は突き放すように厳しく接するのですが、それがいいんですよね。

マジモノ・・・漢字で書くと「呪物」ですかね。
いつも通る橋に何かがいる。
憑かれやすい瑞生は通れなくなって途方に暮れる。

「お祖父ちゃん・・・」
「なんだぁ、俺は地上げ屋か何かか」
「へへっ、なんだそりゃ」
「遠回りすりゃいいだろうが」
「うぁ・・・でもさぁ」
「てめーが面倒なら、片っ端からのけにゃぁならんのか?」
「おめーが楽したいだけだろ」

お祖父さんはこんな感じに突き放すんですけど、分かっていても頼ってしまう。
お祖父さんがいつまでも面倒みられるわけではないし、お祖父さんがいなくなってからの人生の方が長い。
だからこそ、お祖父さんが面倒をみてあげられる今、自分の力で解決する術を身につけさせようと、あえて厳しい態度を取るんですよね。
命に関わる危険があれば助け船を出してくれるし、そうならないように見守ってくれているんですよね。
憑かれやすい瑞生は誰にも頼らず回避する術を、見える静流は、憑かれている人を見つけても無闇に関わりを持って自らの身を危険に晒さない強さを身につけなければならないのですが、気の優しい静流は見えることも、見て見ぬ振りをすることも辛くて、瑞生はなぜ自分だけが・・・と、誰かに頼りたい気持ちに負けそうになる。
そんな辛さの中で前向きに生きていこうと、姉妹が支え合って頑張る姿が良いですね。

この回は良いですよね。
ちょっと怖さもあって、姉妹の関係、祖父との関係、友人との関係が暖かく描かれて、人形に纏わる話などもあって、良い感じです。
そして、OP曲が挿入歌として流れるシーンがまたいいんですよね。
瑞生の決意を感じるシーンで流れてくるんですよね。
OPを歌っているのは小坂りゆですが、課長王子のED歌ってた人だっけ?と思ったら、全然声も歌い口も違う・・・良く見たらあっちはこなかりゆだった。
紛らわしいわ。(笑)
OPもEDも、曲も映像もとても良いんですよね。
今宵も願うの 強くなれ心♪
良い曲です。
しかしよくこういう絵が作れるものですね。
派手さは無いけど、最高に染みる。




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もっけ

2010-08-18 21:39:12 | マッド系
「ミツアシガエル」
脚本:長津晴子、コンテ:西田正義、演出:宮村文宏、作監:中川航、文芸:竹内啓雄
原画
金明珍、米本奈苗、野田道子、中西麻実子、平田和也、田中裕治、三柴直樹、河合桃子
除占東、路禹、冗磊
動検:岡村隆、李石峰、荣海霞、色指定・検査:こばやしみよこ
美術担当:長島哲彦
美術
柴田正人、大橋のり子
他7人+上海南旭動漫設計制作有限公司
特効:垣田由紀子(T2 studio)
撮影:T2 studio 水原輝久、設楽希、鳥山将司、入口夏美、C、Attaphong、中村圭介
制作デスク:武藤貢彦、制作進行:塩谷考
制作協力:北京写楽美術芸術品有限公司

だめだ。
中国名が読めん。
ただでさえ分かりにくいのに微妙なフォント使ってくるし。
変換できたとして、ちゃんと表示されるのかも分からんしなぁ。
動画には22名クレジットされていますが、おそらく北京写楽の方々と思われ。
背景も個人名出てるのは北京写楽なのかなぁ。

丸投げマッドの手塚作品。
TV未放送話ですが、2話ある未放送話もジャスティスコンテで全話コンテ切り余裕で達成。
作監はアリソンでほぼ全話原画参加の中川さん。
キャラ修は好みは分かれると思いますが、崩れはないですし、良い感じに動きがあります。
そして、蛙回ということで、良い感じにグロテスク。
暑いので少し涼めたらと思ってみたのですが、多少は効果有りか。(笑)

アウトドア派の瑞生が意外にも蛙が苦手。
それを知られてクラスの男共にからかわれたその日に、隣家のお姉さんに貰ったおみやげが三つ足の蛙の置物。
縁起物だというが、瑞生にとっては・・・。
姉の静流は自分の貰った扇子と取り替えようか?と言ってくれたが、せっかくの厚意だし受け取っておくといって机の引き出しに入れる。
その翌日から、蛙の物の怪にまとわりつかれ、気の滅入る瑞生の前に凄く丁寧な口調で語りかける三つ足の白い(絵的には黄色)蛙が現れる。(目が赤いし所謂アルビノって奴ですね)

仲間達が失礼をしておりますと、蛙達に代わって謝罪するその蛙は、我らを疎んじていて憑きやすい貴方を、彼らはからかっているのだと言う。
足が三本の私も、憑かれやすい貴方も変わり者同士。
しかし、この世に一つとして同じ物はないないのだから、全てが変わり者といえる。
それ故に好む疎むも生まれてくるが、疎む気持もその人の大切な感情。
それを否定することは出来ないが、他の見方もある・・・そんな余裕を持つのも良いのではないか・・・。
というようなことを、凄く丁寧な語り口で語りかけるんです。
井上喜久子の声で!
これが実にたまらん。
中の人は17歳教の教祖やってる変なおばちゃんなのに、この声は素晴らしいんですよね。
凄く優しい気持ちになれますね。

田んぼとか、雨とか、水回りの処理が美しいですね。
デジタルの恩恵を最も感じるのが水周りの処理なのですが、それも作品によって天地ほどの開きがあるのですが、印象的に仕上げられていると凄く気持ちがいいですね。


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閃光のナイトレイド 5話

2010-08-18 00:03:57 | A-1
「夏の陰画」
脚本:大西信介、阿谷映一、コンテ:上杉菜美、演出:筑紫大介
作監:岡崎洋美、山田裕子、作監補:伊藤香織
原画
田畑昭、河野真貴、若林晶、小松英司、松林唯人、渡辺浩二
坂本ひろみ、猪口美緒、古住千秋、阿部可奈子、高梨光 川崎愛香
二原:熊田明子、ラストハウス、ワオワールド、アニメーションプラネット、フロントライン、サニーサイドアップ
動検:植田華菜子、色指定・検査:横田明日香
動画:植田華菜子、ラストハウス、シャフト、トリプルA、太観アニメ
美監補:知本祐太
背景:美峰
加藤恵、齋藤友子、渡辺久美子、三戸康史、成田優美子、後藤俊彦
釘貫彩、橋本裕美子、高橋亜也子、大畠慎平ほか5名?
撮影:那須信司、門間和弥、清水彩香、上条智也(旭プロ)、青嶋俊明
3D:那須信司、門間和弥、モデリング協力:T2 studio、特効:清水彩香
ハイブリッドキャップ:伊藤ヨシト、担当制作:木田和也

ハイブリッドキャップって制作デスクのことですかね。
美峰の三文字面子は読めないのでギブ。
アニメノチカラ第二弾ということですが、評判はあまり四露死苦無いようですが、あっしは嫌いじゃないですぜ。
まぁ、作画も悪いし、人気無いのも分かるし、自分も大西さんというだけで期待感吹っ飛ぶんですが、こういうのが無くなるのも嫌ですしねぇ。
頑張って欲しかった。
まぁ、まだ話数は残ってるので、自分にとっては好きな作品にならないとも限りませんが。
また、DVD修正を頑張ってやって、ディレクターズカット版とかいって売るんだろうなぁ。
松本監督の前作も、DVDからが本番ですみたいなこと言ってた気がするし。
シャフトかよ!(笑)

これのOPがなぁ・・・どんな作品にも対応できますみたいな、取って付けたようなPVみたいな作りで嫌。
格好悪いとは言わないですけど、メディアプレイヤーで音楽再生する時の映像にどうですか?みたいなのは正直どうかと。
見る度に作品に合ったものに差し替えたい衝動に駆られる。
四畳半みたいな作品ならまだ許せるけど、司書とかもこんな感じで勘弁して欲しいんですが。
ストーリーものなら、この作品にしか使えないって感じの作品にマッチしたしたものを作ってほしい。
曲はタイアップで選べないとしても、せめて映像だけは・・・。

で、5話ですが、去る男、待つ女みたいな定番のエピソードですね。
この回はキャラ修も割りと安定していて、遠藤綾の演じるゲストヒロインが可愛いからありだな。(笑)
二十面相の娘のチコみたいな、物静かで意志の強い感じのキャラですね。
後をつけるところとか逃げ去るところとかいいですね。
ああいう走りは好きですね。

銃突きつけられて捕まるってのは定番なんですけど、ああいうエージェントだったらむしろ逃れるチャンスに思えるんだけど、大体が大人しく捕まりますよね。
問答無用で撃たれるならかわしようがないかも知れないけど、テレポーターでもあるのに大人しく捕まるなよって思ってしまうんですが、そうすると後の展開が無くなっちゃうからなぁ。

「大丈夫・・・か?」
「誰かに訊く台詞じゃないでしょう。人がいいのね」
「まったくだ」

こういうとこ良いですよね。
自分をつけてきた旧友の情婦と思われる女。
行きがかり上、助け・・・損なったけど、敵勢力に身を置いてるらしい旧友の情婦に、拷問を受けボロボロの身で掛ける言葉がこれですからね。

煙草を吸う女の人って好きじゃないですけど、それ以上に雨に濡れた髪が艶っぽくてたまらん。

大局には影響しない回ですが、良い雰囲気出ていて良かったです。


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オオカミさんと七人の仲間たち 5話

2010-08-17 16:11:43 | J.C.
「おおかみさん桃ちゃん先輩と鬼退治に行く」
脚本:伊藤美智子、コンテ:須間雅人、演出:松澤建一、作監:谷口繁則、小林絵実子
原画
和田伸一、ひのたかふみ、成川多加志、谷口繁則、鈴木彩史
関本美穂、ヤン・ビョンギル、キム・ビルカン、今野幸一、杉本道明
加藤剣、安本学、鷲北恭太、田畑昭、砂田茂樹、森前和也
林央剛、高橋紀子、伊藤依織子、山元浩、石本英治
二原:7人+5社
動検
荻野信子、河野隆子、岡本弘樹、高井里沙
内山絵理、山口貴恵、芝田千紗、澤野瑠花
動画
内田昌伸、佐野はるか、森七奈、五十川綾子、市川可南子、桂由衣
久保盛司、駒本藍子佐藤嵩光、高橋みか、立川フク、廣田茜、八重樫洋平
動画協力:F.A.Iインターナショナル、Triple A、年代動画、じんぶん
色指定:日野亜朱佳、検査:安藤智美
背景:J.C.STAFF美術部
廣瀬義憲、黒田友範、丹伊田輝彦、備前光一郎、藤井王之王
小林佳乃、林孝輔、柳原拓巳、大串絢美
藤井かおり、金子千恵子、E-cho
コンポジット
佐藤敦、芥川乃理子、市川京、富所初嶺、大河内喜夫、福世晋吾
中西智一
特効:佐藤敦、2Dグラフィックス:向井吉秀
制作担当・設定制作:鈴木薫、制作進行:渡辺亮

グロスっぽいクレジットですが、一応自社回。
作監経験者多め。

百蘭さん一匹はいりま~す。
以上。

カットによっては魔法少女クラブのアミちゃんにも似てる。
キャラデザは一人だった気がするんだが、生姜ってたり、晴子ってたり、纏まりがないというか、一貫性がない気がする。
コンテは小林さんなんだったっけ?
なんか消化不良な感じが残った。





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オオカミさんと七人の仲間たち 4話

2010-08-17 13:34:50 | J.C.
「おおかみさんとおつう先輩の恩返し」
脚本:白根秀樹、コンテ:二瓶勇一、演出:河村智之、作監:藤井昌宏
原画
柳伸亮、小林絵美子、加藤美紀、加藤万由子、藤井辰巳、村上雄、佐藤麻里那
川内智子、石井裕美子、後藤みゆき、伊藤香織、清水祐実
菊池隼也、上田みねこ、内田真樹、斎藤美香、佐野恵一、浜崎賢一、大塚舞、荻原弘光
藤井昌宏
二原:澤野瑠花、冨田収子、佐藤千春、GoHands
動検
荻野信子、河野隆子、岡本弘樹、松尾有沙
高井里沙、内山絵理、山口貴恵、芝田千紗
動画
内田昌伸、逆井淳美、坂本哲也、佐野はるか、野中正幸、森七奈
五十川綾子、市川可南子、桂由衣、久保盛司、駒本藍子
佐藤嵩光、高橋みか、立川フク、廣田茜、八重樫洋平
動画協力
ufo、XEBEC、ZEXCS、A.P.P.P、A-LINE、武遊、ディオメディア
ARTLAND、GoHands、P.A.WORKS、Triple A、F.A.Iインターナショナル
色指定・検査:安藤智美
背景:J.C.STAFF美術部
廣瀬義憲、黒田友範、丹伊田輝彦、備前光一郎、藤井王之王
小林佳乃、林孝輔、柳原拓巳、大串絢美
藤井かおり、金子千恵子、E-cho
コンポジット
佐藤敦、芥川乃理子、市川京、富所初嶺、大河内喜夫
中西智一
3DCG:塩田潤、吉元健一、特効:佐藤敦、2Dグラフィックス:向井吉秀
制作担当・設定制作:鈴木薫、制作進行:鹿志村絵美

前2話がトミー、田中と変則作画回だったので、4話は安心感あって良いですね。
ちょっと目の描き方というか、修正甘いかなという所もあるんですが、芝居付けは自然で小気味良い。
「見ないでほしいっす~」ってしゃがみ込む所とか、キャラが出ていて良かったです。
卓を囲むカットで髪の毛が一反木綿になってるのは流石に笑ってしまいますが。
回想カットも相変わらずの岩崎仕様でちょっと微妙な気分になりましたけど。(笑)

相変わらず台詞にナレーション被せるのがなぁ・・・。
一人オーディオコメンタリー状態。
あれが台詞を邪魔しないような構成になっていれば、もうちょっと気持ち良く楽しめるのかも知れない。
音合わせてないから浮いた感じになっているというのもあるとは思いますけど。




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FAIRY TAIL 32話

2010-08-17 02:02:14 | サテライト系
「星霊王」
脚本:志茂文彦、コンテ:石平信司、演出:石黒恭平、作監:稲吉朝子
原画
秋山英一、伊藤公規、井村学、岩崎成希、宇田早輝子、小渕陽介、金田正彦
工藤誉寿治、小松英司、木村智、塚本歩、藤原麻記子、諸石康太、山元浩、渡部里美
二原:安部久美子、三橋桜子
動検:坂井絵里子、色彩設計補:小野寺笑子、色指定・検査:野地弘納
動画:倉本和希、酒井愛弥、吉田夢美、東坂ゆりか、ディオメディア、FAI、太観アニメ
背景:イースター 真鍋暁子、斎藤貴美代、小野寺美由紀、小澤泉、笹川真理
撮影:T2 studio 長谷川大介、高橋智弘、佐々木景子、趙純言
撮監補:佐藤陽一郎
制作進行:池本佑樹

8スタ連チャン。
まぁ、ローテ間隔はあるし、原画面子も変わるから問題は無いんでしょうけど。
むしろ問題なのはこんなことやってて良いのかって方なんですが。
サンライズってほんと横の繋がり無いんですね。
社内グロスでもやりゃいいのに。
若木とかは8スタ専属って分けでもないから、社内グロスは意味ないのかも知れないけど、グロス1回飛ばせるだけでも意味はあると思うんだがなぁ。
まぁ、バトスピに8スタが来ても面白味はないですけど。
バトスピに1スタが来たら面白いことになりそうですけどね。
まぁ、社内グロスじゃ出稼ぎにはならないんですが。(笑)

能力低くても高位の妖精と契約出来るのか?
性格も問われないのか?
妖精は契約者の本質を見抜けないのか?
ロキは悪くないもんなぁ。
勝手に死なれただけだし。
契約システムに問題があるんだけど、妖精に楯突かれたらムカツク気持も分からないでもない。
まぁ、奴隷か何かと勘違いしている時点で、どっちに非があるかは明らかですが。

妖精王・・・鼻毛ライディーン?

「僕は誰かに赦して貰いたいんじゃない。罪を償いたいんだ。このまま消えて行きたいんだ」
「そんなのだめぇ-!」

ルーシーは乳から何か出すのかと思ったわ。(笑)
良いエピソードでした。
しかし、エルザの花柄青シャツコス可愛いなぁ。
ルーシーも頑張ってるけど、やっぱヒロインはエルザ。


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FAIRY TAIL 31話

2010-08-17 00:41:35 | サテライト系
「空に戻れない星」
脚本:米村正二、コンテ:福島宏之、演出:安藤正臣、作監:木村智
原画
木下知之、市川敬三、市原圭子、稲吉朝子、猪瀬富士夫
木村智、熊田明子、山元浩、小松英司、鈴木勘太
芹口由香、高橋真一、談議祐子、橋本貴吉、船津弘美
二原:西崎亜希
動検:佐藤千春、色指定・検査:長谷川一美
動画:東坂ゆりか、F.A.I 太観アニメ
背景:ヘッド・ワークス他、撮影:サテライトデジタル部
制作進行:東幸佑

8スタグロス5回目。

このところ不自然にもロキの挙動不審っぷりをアピールするシーンが多かったのですが、ようやくその理由が明かされる分けですね。
ロキがモテモテのイケメンキャラという印象は全くなかったのですが、モテるんですね。
回想カットを見れば確かに格好良いと思えるんですけど、普段のロキでは無理だな。
獅子宮というよりは、ヘタレでノーコン四死球のレオの方が似合うかも。(笑)

「僕の命はあと僅かなんだ」

スケコマシの常套句ですが、こうして演じてみても、モテ男の印象は出て来ないな。(笑)

「君は空に戻れなくなった星の悲しさを・・・知っているかい?」

やっぱ空は宇宙、星は地球と書くべきだろうか・・・サンライズ的に。

滝のシーンは良かったけど、滝をもっとがーっと出来ないものかな。
あのシーンは悲壮感出ていて良かったです。
やっぱロキの本体もメガネだったか。
メガネは口ほどにものを言う。(笑)
俯きのメガネとか、横顔のメガネとか良かったです。
三年の重みのあるメガネでした。(メガネって言うな-)
サテライトメガネ班の皆さんお疲れ様です。(笑)


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尼損

2010-08-16 22:20:57 | 雑記
何か安くなっているもんがないかと見ていったら、オレオレ詐欺の歌が入ったCDが6曲入り送料込みで\284。
マーケットプレイスで\1でも配送料で\340取られるから、新品でこれはお買い得かな。

先日、買い出しに行ったらCD売ってた店が閉店セール全品50%offだったのですが、50%offでもたけーなぁと感じてしまう。
欲しい時にほしい物を出されないと、いくら安くされてもなかなか買う気が起きないものですね。
店頭で手に取れるのも一つの魅力ではあるけれど、なかなか欲しい物を探し出せなくて大変。
ネットで買う方が楽だからネットで買ってしまうのですが、こうしてどんどん店が潰れていくのを見ると、どげんかせんといかん・・・とは思うものの、どうにもならんよなぁ。
CDも格好つけて背表紙に曲名も分からんようなデザインやフォント使いますけど、倉庫に番号で管理されてネットで売られる分には何の問題もないのだろうけど、あんなんじゃ店頭で見つけるのは無理。
有名アーティストでもアルバムが\1000均一でも売れやしない。
中古屋ではセール期間で\80均一で売られてたし。
アニメ業界も似たようなもんだから、今みたいなもの作りしていたらやばいなぁ。
でも、今の状態が続けば、アニオタやめれそうで、自分にとっては良いことかも知れないと思ったり。
アニオタは辛いよ。

コミケとか逝く人のバイタリティーは凄いね。
ああはなりたくない気もするけど、少しあやかりたいわ。(笑)

ダンデライオン
勝利のうた含む6曲入り
コロムビアミュージックエンタテインメント


まねこい、カルラの新刊と共にポチってみるナリ。
07-GHOSTのOP、EDも安くなってるなぁ。
あれの曲、俺的にどうだったんだろ。
ととにゃんだかうみどりだか分からんけど、EDの水は好きだった気が。


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Candy boy #1~4

2010-08-16 14:09:40 | AIC系
監督・脚本:ほしかわたかふみ
美監:宮本実生(studio RUFUS)、コンポジットディレクター:加藤友宣
色彩設計:日比智恵子、アニメーションプロデューサー:福家日左夫
#1「フタリノキョリ」
作監:沈宏、作監補:日下部智津子、キャラデザ:波部崇
原画
青木康哲、市川敬三、うめつゆきのり、大坪芽久、織田伸吾、小野重幸
斉藤和也、佐藤道雄、高部光章、高波祐太、手塚江美、寺田完、橋口隼人
深谷裕一郎、堀たえ子、吉田里紗子、橋本哲郎、渡部周
動検:園田陽子
動画
石川孝、鈴木勇、手島未来、山田有慶、若狭千秋
高岡理恵、岡鼻美樹、橋本千絵、松岡美沙
動仕協力:FAI、cube A motion、MSJ武蔵野
背景:studio RUFUS 大久保錦一、川島裕充、熊谷恵里
撮影:田中浩介、津田涼介、高井泰子
制作進行:北村和人

#2「コレクダサ・・・イ?」
作監:合田浩章、日下部智津子、キャラデザ:波部崇
原画:牧野竜一、吉野満純、永井哲也
二原
青木康哲、井畑翔太、大坪芽久、小野重幸、柘植孝
蜷川貴弘、横峯克昌、森幸子、城紀史、ガッシュ、FAI
動検:園田陽子
動画
秋葉奈美恵、石川孝、黒田結花、鈴木勇、園田陽子
手島未来、山田有慶、宮下祥介、若狭千秋
動仕協力:ファンアウト、MSJ武蔵野
背景:studio RUFUS 大久保錦一、川島裕充、熊谷恵里、羽根広舟
撮影:田中浩介、徳田千明、川井麻美、高井泰子
制作進行:藤原哲郎

#3「コエラレナイカベ」
作監:日下部智津子、作監補:猪股雅美、キャラデザ:波部崇、うめつゆきのり
原画
猪股雅美、成松義人、橋本千絵、藤田雄己、丸岡功治、松岡未沙、村上真紀、渡部周
合田浩章、日下部智津子
動検:石井和美
動画
秋葉奈美恵、石川孝、梶浩之、黒田結花、園田陽子、鈴木勇
佳矢祐樹、手島未来、宮下祥介、山田有慶、上竹哲、高岡理恵
動仕協力:MSJ武蔵野、Triple A、ファンアウト
背景:studio RUFUS 大久保錦一、川島裕充、熊谷恵里、羽根広舟
撮影:田中浩介、國重充宏、川井麻美、大森聖也
制作進行:岡村繁久

#4「ユキワリソウカナ・・・」
作監:猪股雅美、作監補:うめつゆきのり、キャラデザ:波部崇、うめつゆきのり
原画
新井伸浩、園田陽子、成松義人、橋本千絵、藤田雄己
丸岡功治、松岡未沙、三輪幸彦、森戸英朗、諸石美雪
日下部智津子、合田浩章、菅沼栄治、猪股雅美、うめつゆきのり
動検:園田陽子
動画
秋葉奈美恵、石井和美、石川孝、梶浩之、黒田結花
鈴木勇、佳矢祐樹、手島未来、宮下祥介、山田有慶
岡鼻美樹、上竹哲、立花昌之、橋本千絵、丸山翔子
動仕協力:ファンアウト
背景:studio RUFUS 大久保錦一、川島裕充、熊谷恵里
撮影:田中浩介、國重充宏、川井麻美、大森聖也
制作進行:岡村繁久

ニコ動配信アニメらしいですが、AT-X視聴。
みていて苛々が募った。
最後までみないとはっきりとしたことは言えないのだが、双子姉妹のレズアニメらしい。
青い花やささめきことが好きなので、レズものという部分は全く問題がない分けなのだが、脚本・演出が合わないからだろう。
1話はそうでもないのだが、2話以降センスのないBGオンリーカットや無駄なロングが目に付くし、原画が芝居付けを疎かにしているという分けではないんだろうけど、動いていない感が半端ない。
喩えるなら、絵の付いたドラマCD。

日下部さん、合田さん、猪股さん、沈宏・・・スタッフ的には凄く嬉しいはずの陣容なのだが、全然嬉しくなかった。
作品としては支持されているらしいので、ほしかわさんが波部くんこき使って同人アニメとして作れば良かったんじゃないかと思う。
キャラ修は整っているし、背景も描き込まれている。
でも、ドラマCDで十分と感じてしまう。
この作画スタッフ使えるなら、自分はもっとちゃんとした“アニメ”を作りたい。
一枚絵のクオリティーのみを追求する・・・このノリはエロゲに近いような気も・・・。

  


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ジブリ創作のヒミツ

2010-08-16 02:12:00 | 雑記
というNHKのジブリ特番を見た。
怖いですね、宮崎駿帝国。
誰も言うこと聞かないもんなぁ。
孤立してるなぁというのが伝わってくる。
協力しないという分けじゃないんだけど、宮崎さんにチェックして貰ってないの?大丈夫なの?という声や視線が突き刺さってくる。
ラッシュ見ても良いとも悪いとも誰も言わず無言のプレッシャーを掛けてくる。
時間無い・・・妥協するか?・・・悪いなら悪いと言ってくれれば、時間無いことを理解しつつも直す!と言えるんでしょうけど、あれでは針のむしろも同然だよな。
スケジュール押してて迷惑掛けてるから、自分からは直すとは言い出しにくいだろうに、それくらいの助け船も出すことは許されないのか。
あれは鈴木Pの脅しなんかより余程怖いわ。

自分より年上なのに、耳をすませばで影響されてジブリに入ったということは、とんがり帽子のメモルもみたことないんだろうなぁ。
メモルとかスプーンおばさんとか、みなしごハッチとか、マーヤ、ニルス、ムシキングなどちっちゃいもの系は豊作だから、今更な感もあるんですが、アニメ見慣れてない人にとっては新鮮なテーマに映るのかも知れない。

アリエッティは脚本宮崎駿ではあるけれど、口出ししてないとアナウンスされなくとも、テーマを恋愛に変更している時点で、米林宏昌さんの作品になっていると見て良いんでしょう。
監督が事実上作画監督であるジブリスタイルは、後継者が育たないのは当たり前ですね。
いや、後継者というよりは演出が育たんわな。
絵描けることが前提で、全カット見て修正入れて、気に入らなければ自分で原画描いて・・・、そんなことやってたら、なかなか全体まで目が行き届かんでしょうね。
やりたいことをやりたいようにやるにはそれしかないのかも知れないけど、それつまらんわと言ってくれる環境がないと、面白い作品は出来ないんだろうなと思いますね。
それに、どんなにアニメーターが芝居を作っても、芸能人キャスティングでそれを壊されたら意味ねーですよね。

千と千尋で失望してそれ以降ジブリ作品はみていないのですが、アリエッティはみてみようかな。
そのうち、おいおい、余裕があれば。
でもね、作画が良いだけに失望感もまた大きかったりするんですよね。>近年のジブリ
まぁ、出来に関係なく売れちゃうんですが。
だからこそ、抗いたくなる。(笑)
願わくば、面白い作品に金を使いたいですから。
ちなみに、気が散るので劇場ではみない派な私なので、もとより興行には関係ないのですが。(笑)

しかし、決定稿のアリエッティより、初期の方がいいな。
一枚目は火垂るの墓の節子、ニ枚目はロミオの青い空のアンジェレッタ、三枚目、四枚目、作品のテーマ以前にどれもな~んかどこかで見たことがあるような印象がするからボツったんだろうか。


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ゼロ年代 珠玉のアニメソングスペシャル

2010-08-15 00:37:59 | 雑記
NHK BSでやってた。
萌える~とかテーマごとに曲を選んでいる中で、泣けるアニソンと言うのも列挙されているわけなんですが、泣けるかというと微妙な選曲やった。
そもそも00年代に泣けるアニソンというのも容易には思い浮かばん。

年代の括り無しで選ぶなら、ぱっと思い浮かぶのは

銀河英雄伝説 ED1 光の橋を越えて(小椋佳)
銀河英雄伝説 ED2 旅立ちの序曲(小椋佳)
銀河英雄伝説 ED3 歓送の歌(小椋佳)
銀河英雄伝説 ED4 宇宙の架け橋(小椋佳)
フランダースの犬 ~ぼくのパトラッシュ~ ED Little Wing(MANA)
ロミオの青い空 OP 空へ・・・(笠原弘子)
赤ちゃんと僕 ED1 YOU(熊谷幸子)
ヒヲウ戦記 ED CROSSROAD(遠藤久美子)
神八剣伝 OP memories(ANGELA)
レ・ミゼラブル少女コゼット OP 風の向こう(斎藤由貴)

こんな感じ。
泣けるといっても、当然号泣みたいなのは無いのですが、そこはかとなく泣けるってのが逆に良い作品なのかもと思う。
銀英伝は最後までみたら避けて通ることは出来ませんね。
特に「宇宙の架け橋」は次の世代に託していくってのが・・・。
生まれたくて生まれてきた分けじゃないってキャラが少なくないので、歌詞がまた重い。
コゼット、ヒヨウは映像面の力が大きい。
神八剣伝はまぁ、あれだ。(察してくれ)

つか、糞忙しい土曜にこんなの放送すなって感じなんだが。
屍鬼みれんかったらNHKのせいや。(笑)


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ふたりはプリキュア Splash Star 36話

2010-08-14 10:00:09 | 東映
「何作る?舞の悩みと文化祭」
脚本:羽原大介、演出:山吉康夫、矢部秋則、作監:河野宏之
美術:行信三、演助:松本理恵
原画:河野宏之、藤井孝博、永島英樹
色指定:秋元由紀、美術補:長恵美子、動仕:TAP、かぐら
背景:塩崎広光、伊藤雅人、伊藤岩光、TAP
撮影:東映ラボ・テック 山本修司、麓雅一、森田崇裕
CG製作:川崎健太郎、松浦義孝、CG進行:桜井正樹
製作進行:高橋圭介、美術進行:西牧正人、仕上進行:黒田進、演技事務:小浜匠

原画にTAPがいないのは久しぶりやね。
作画はそんな感じで、アクションカットは矢部ってた。

「私達は文化祭の準備で大忙しなんだから!」
「文化祭だと?!体育祭なら見逃してやるが、それ以外は認めんぞ!」

相変わらず。(笑)

モニュメントも満と薫がモチーフなのか。




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ふたりはプリキュア Splash Star 35話

2010-08-14 09:26:05 | 東映
「 いざ決勝!ファイトだ凪中ソフト部!」
脚本:村山功、演出:大塚隆史、作監:篁馨、美術:行信三
原画
篁馨、松田千織、宮本絵美子、永澤謙一、志田直俊
野田春彦、拙者五郎、太田優喜、岡村正弘
ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ、ノエル・アンニョヌエボ、レジー・マナパット
レム・バレンシア、アリス・ナリオ、アルフレッド・レイエス、ビクター・パラノン
色指定:秋元由紀、動仕:TAP、MSJ武蔵野
美術補:増田竜太郎、背景:下川忠海、TAP
撮影:東映ラボ・テック 森田崇裕、麓雅一、花岡聖、馬場きよ子
CG製作:川崎健太郎、柳沢好伯、CG進行:桜井正樹
製作進行:八重樫逸郎、美術進行:西牧正人、仕上進行:黒田進、演技事務:小浜匠

演出助手立ってないのか。

先輩達にとっては最後の試合。
絶対に勝たなきゃとの気負いからか、調子が悪くないのに打ち込まれる。

「勝つことよりも全力でやることが大事などとぬかす貴様のチームメイトにも呆れるわ!」
「さぁ、変身しろ。そして再び敗者となるがいい」

筋トレさん、なかなか厳しいことを言うのね。

「自分のことはいい。けど、先輩やチームのみんなのことを悪く言うのは絶対に許さない!」

勝つことが全てではない。
でもどうしても勝ちたかった。
力が及ばなかったことが悔しい。
しかし、努力した、精一杯頑張った。
それを否定されるのは我慢ならない。

良い表情してました。
空中戦のジェット噴射も良かったですわ。
しかし、泉田先輩はいいわね。
健全な作品で見る伊藤静キャラというのも良いものだ。
滅多にないのが残念ですけど。(笑)




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ふたりはプリキュア Splash Star 34話

2010-08-13 22:15:00 | 東映
「お月見会はロマンスの香り」
脚本:成田良美、演出:川田武範、作監:川村敏江、青山充
美術:井芹達朗、演助:黒田成美
原画
青山充、川村敏江、野田春彦、美馬健二、福島史士、太田優喜
フランシス・カネダ、ポール・アンニョヌエボ、ノエル・アンニョヌエボ、アリス・ナリオ
ビクター・パラノン、レム・バレンシア、アルフレッド・レイエス、レジー・マナパット
色指定:秋元由紀、背景:星野直人、TAP、動仕:TAP
撮影:東映ラボ・テック 麓雅一、森田崇裕、篠原隆浩、山岸理絵
CG製作:川崎健太郎、工藤たかし、CG進行:桜井正樹
製作進行:末竹憲、美術進行:西牧正人、仕上進行:黒田進、演技事務:小浜匠

アバンをみただけで分かる、川田演出&川村作監。
あのもっさりした動き、超絶キャラ修は疑いようがない・・・のだが、全編通して川村作監という感じではないなと思ったら、青山さん来てる。
良いところは良いんだけど、どうも川村さんがこれでもか!って感じでガッツリ修正入れてる感じでは無いんですよね。
Aだけとかいう感じでもないし、青山さんが来てるのはスケジュールの悪さ故の手伝いなのかなという気がする。
引きのカットは修正入ってないし、当然青山さんの絵でもないし、でもやはりアップカットは流石のキャラ修。
舞のお兄さん見て、おっ!川村さんか!と思ったら、キントレスキーが石を蹴ったのを見た瞬間、川田さんだーって感じでちょっと笑ってしまった。

成田脚本、川田演出、もっさり以外は良い雰囲気作るんですよね。
学園祭の実行委員になって、意見が纏まらなくて悩んでいる舞のお兄さん。
咲と接して悩みが吹き飛ぶ。

「ほんと助かりました。手伝って貰っちゃって、ありがとうございます」
「それはこっちの台詞だよ。ありがとう」
「えっと、私何かしました?」
「学園祭が楽しみになってきたよ。もう一度みんなの意見を聞いて話し合ってみるよ」

舞のお兄さんも悩み無さそうなキャラですけど、そんなお兄さんでも咲に元気を貰ってるんですよね。
妹の得難い友人というだけではなく、お兄さんにとっても得難い存在。






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