電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

ヴァンガード 虚幻竜刻

2020-08-31 00:22:57 | 雑記
新弾発売になりましたけど、シャドパラ頭おかしい。
リンクもそうだけど、相変わらずの鬼畜クランで笑うしか無い。
繭付きで30000越えで☆乗せで殴ってこられたらどうしようもない。
手札減らないし、除去しても戻って来るし、スペライ&ギフト不正取得まであって手が付けられない。
銀華が酷過ぎたんで、シャドパラ高騰するからとりあえず箱(というよりカートンか)逝っとけって人が多かったのか、スパイクのVR初動が240円とか・・・。
スピニング・ヴァリアントの方がまだマシだった気が。
あっちに比べれば雑に強いし、回しやすいのに、なんでそんなに安くなるかな。
カートンファイト!ヴァンガード再来!!
ほんと末期ですわ。
とりあえず自分はスパイクとメガコロ組んでいるので、仮想シャドパラ・・・というか、環境はシャドパラ一色になりそうなので、構築もそっちに寄せなきゃなんですが、まだ回してないからどうなるのかわからんですけど、対戦動画見る限りでは、繭付けても起きてたら無意味って感じなんで、ステルス・ミリピードは入れたいとこですけど、G1は他にも入れたいの沢山あるから枠がカツカツ過ぎる。
入れてもCCするだけって感じになりそうなのがなんとも。
シャドパラ相手にしたら暗黒繭で持ってこられるのもG1しか無いでしょうし、G1多めの方が良さそう。
アントリオンなんて入れてる場合じゃ無いんだろうけど、入れないのも決め手に欠ける感じで、難しいですね。
これで回るんかな?

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ハクション大魔王2020 12話

2020-08-16 23:21:51 | I.G/タツノコ
「アニメから飛び出した!?の話」
脚本:石橋大助、コンテ:前田薫平、演出:東田夏実
作監:佐藤好春、中山智香、武本心
原画
中野友貴、中山智香、篠田美咲、青山広夢
稲嶺茉瑚、渡邊はるか、佐藤好春

上條修、西山努、中西麻実子、佐藤元、福田瑠奈
今野葉、飯村一夫、柿原剛、小田真弓、丸山修二
スタジオ ギガ
二原
服部圭一郎、谷本馨、平松康佑、浅野洋介、金佩斯
キム ソンジュン、永田晃子、佐藤美八子
スタジオ・ザイン
動検:大庭伸
動画
日本アニメーション
大庭伸、矢地久子、髙橋彩、青山広夢、稲嶺茉瑚
渡邊はるか、髙橋歩、藤澤幸大

古家めい、日比野英里

WONWOO、スタジオ ギガ、スタジオギムレット
スタジオりぶら、STUDIO 4℃、イングレッサ
コミックス・ウェーブ・フィルム、スノーライトスタッフ
すたじおガッシュ、エイケン
色指定・検査:小森谷 初
仕上げ
日本アニメーション 大平敬志
WONWOO、スタジオ ギガ、スタジオエル
オフィスフウ、スタジオ・タージ
美監:水谷利春
背景
ムーンフラワー
山梨絵里、本郷野絵、岡田健、水谷友歌
大澤友紀乃、佐藤由梨
スタジオWHO 
下元智子、加藤夏世、斎藤隆博、たかおかおり、藤田勉
ムクオスタジオ 鹿野良行、井上慎太郎
十文字 菊池正典、栗田大
清水純子、Forest
3DCGI:旭プロダクション
3DCGI P:Adil tahir
3DCGI スーパーバイザー:真田竹志(※直+ハ)
3DCGI D:乙幡泰秀
3DCGIアニメーター:高倉健志
2D Works:田中里咲
撮影:日本アニメーション
秋山涼路、浦林智宏、山口高志、谷口直之、大友洋介
編集助手:鈴木萌
音響効果:鷲尾健太郎
録音調整:八巻大樹
録音助手:椎葉ひかる
音響制作担当:田中理恵
車両協力:セカンドステージ
制作デスク:新谷有里恵
制作進行:醍醐知輝
制作協力:ビー・バード

日テレ傘下のタツノコ版権で日アニがメインの作品。
アニメーションPは古久保悠であって新久保は架空の人物・・・とは言い切れないかも知れない。 

スタッフが別のラインにとられて放送が落ちそう。
作画出身のPがど素人(というかただの子供)の手を借りて何とかしようとするアニメ制作ネタ回。
色無し、背景無しカット多数の手抜き回というのは間違いないのですが、そう言われないために予防線を張ったのか、これまでで一番作画は良かったかも。
停電ネタとかやれることは全部やって省エネを徹底していましたが、バンクも多いのかも知れないですが、動画も滑らかに動いていましたし、しっかり作れていたと思います。
東映みたいにアップカット多用していないので、徹底とまでは言い難いかも知れませんが。(笑)
働き方改革に対応するためにも、こういうのは必要なのかも知れませんが、何もこの作品でやらなくても・・・。
白箱に毒されているのか。
この作品のターゲット層は笹川世代のお爺さんお婆さんなのかも知れないけど、対象年齢は未就学児からせいぜい小学生くらい。
その作品でこれをやるってことは、サンタクロースを信じている子供に、サンタクロースはいませんと言うようなもの。
アニメ業界の闇を知って貰うにはまだ早すぎる。
この作品自身が落ちそうという設定では無く、知り合いのアニメスタジオで、この世界で放送されている・・・例えば、ヤッターマンなりガッチャマンなりにしてオブラートに包んだらまだ良かったと思います。
こうしてリバイバルを繰り返すのも版権握っているという理由でしかないのですから、こういう時こそ有効に利用しても良いのではないでしょうか。
やりたいことは分かるし、出来も良かったとは思いますけど、童心がわからない大人が作るのですから、もう少し配慮が必要なのでは無いでしょうか。
省エネ徹底というコンセプトには反しますが、完成映像くらいはちゃんと描いて欲しかったというのが正直なところ。(完成映像を見ているキャラの様子ばかり撮していましたが、正直もたなかった。)

イングレッサのクレジットがありますが、アングルの吉本班が独立して設立したイングレッサはスタジオ雲雀 大阪スタジオとして再スタートを切るとのこと。(明日から稼働とのこと)
コロナで先行き不透明というのもありますし、代表の高齢化等で後継者問題を抱えていたりするスタジオも少なくなさそうですから、業界再編が進みそうですね。
小さいところが大きいところの傘下に入ったり、社名変更するだけで、数はあまり変わらなそうではありますけど。
ダブみたいにグロス請けてたとこが子会社化したら、投げ先失って困るとこもありそうですけど、イングレッサじゃそこまで影響なさそうかな。

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銀河英雄伝説 Die Neue These 19話

2020-08-12 15:23:32 | I.G/タツノコ
「ドーリア星域の会戦」
脚本:根元歳三
コンテ:森田史、森山悠二郞
演出:松澤建一、演助:小笠原一馬
総作監・作監:後藤隆幸、菊地洋子
作監
永島明子、小谷杏子、植田実
常木志伸、石本剛啓
原図整理:曽野由大、岩永悦宣
エフェクト監修:橋本敬史
原画
山田潮美、飯野利明、藤城香菜、高山朋浩、丹羽信礼
羽田浩二、永島明子、飯飼一幸、小谷杏子、石塚健
牛丸圭華、清水博幸、宮井加奈、氏平達綺、藤巻廉
橋本有里、松坂定俊
二原
畑島つばさ、量山祐衣
えかきや、バイブリーアニメーションスタジオ
ライデンフィルム、アニタス神戸、Acca effe
動検:西森佳代子
動画
Production I.G
西本春菜、時松遙、笹野桜子、木村奏絵、斉藤言栄
西森佳代子
P.A.WORKS、ライデンフィルム、ディオメディア
グレーン、スタジオ マスケット
動画管理:阿部良弘
色指定・検査:木谷友美
制作デスク:大場幸
設定制作:荻野宏之、内藤遼子、原田ゆりえ
制作進行:阿部将光

あかん。
今までで一番あかんかも知れん。
バグダッシュ出てこねーなと思ってたら出てきやがったんですが、何このうだつの上がらないサラリーマンみたいなのは。
キャラ薄すぎでしょ。
それに睡眠薬・・・。
何と前時代的なアイテムを駆使されやがったのでしょう。
つまみを捻るより難易度高いだろうに。

まぁ、マズイ点は多々ありますが、バグダッシュは正直どうでもいい。
神谷さんの出番作るためにねじ込んだOVAオリキャラなんで出しませんとか言われたとしても、ふーんで済まされる程度なもんで、シェーンコップの見せ場がちょっと減ったかなくらいで済まされるのですが、問題はこの回がジェシカがポアされる回だってことです。
OVAだとくれぐれも穏便に!と念を押されているのですが、一切そういう描写は無くいきなり集会会場に飛ぶ。
主義主張には一切触れず、いきなり暴力に走る。
OVAではジェシカにやり込められそうになって、市民を盾にとってからの暴力で屈服させようとして、それを止めようとしたジェシカを手に掛けたことで暴動になったわけですが、ぜーんぶすっとばしてしまっているので、最初から軍部が主義主張も無いただの暴力集団になってしまってるんですよね。
投げ飛ばされたジェシカが空手バカ一代みたいな落ち方してて笑うしかない。
OVAでもショッキングな内容の割に地味だったのに余計中身の無い回になってしまった。
これのスタッフはジェシカに愛が無いというか、憎しみすら感じる。
アレはあんまりだ。
ヤンがそれを知った日、サングラスを外さなかった・・・そこじゃない。
その姿を周りの皆がどういう想いで見守っていたかというところが重要なんですよ。
この調子だと、ヤンがアレした後がどうなるのか怖いな。
こんな風にあっさり流されたら泣くよ。
いや、泣けるシーンなのに別の意味で泣く。

アッテンボロー存在感なさ過ぎ。
キャラデザからしてシェーンコップと見分けが付かんのだが、完全下位互換て印象しか無い。
そもそも、シェーンコップはローゼンリッター連隊として存在しているはずなのに、シェーンコップにしか出番が無いってのは、シェーンコップ自身の価値も下げていると言わざるを得ない。
イゼルローンでちゃんと活躍させていたらなぁ。
OVAではフィッシャーの名前を挙げて繰り返し頼りにしていることを強調しているのに、新シリーズでは敵にも少しはやる奴がいるな程度の扱いになっている。
ヤンが言うのと敵が言うのとでは重みも違うし、敵からすればフィッシャーの有能さはヤン艦隊の強さとしか思われないわけで・・・。
ヒルダがラインハルトと初めて対面する回で、いきなり二人が対座した状態から始まる。
OVAでは遅れてラインハルトが入ってくる。
ここを端折ったらダメだろう。
ラインハルトにとってはマリーンドルフ家を味方に付けようが付けまいが些細なことで、ヒルダの押し売り的な要素が強い。
そこをヒルダの才覚をもって、ラインハルトに協力を受けさせることに成功したわけで、これがラインハルトがヒルダに一目置くようになったきっかけでもあるわけですよ。
売り込みが成功するか期待と不安を抱きながらラインハルトを待ち、売り込みを成功させて安堵の表情を見せる。
ここまでがセットでしょうに。
後のカイザーリンとの運命的な出会いを、事務的に処理されても困りんす。
こういう少しずつの描写の端折りが作品を軽くしていると言わざるを得ない。
作画や声はしょーがないと思うしか無いけど、脚本や演出は正直しょーがないでは済まされないですよね。
新シリーズで不満無いのはオーベルシュタインの声だけですね。
諏訪部さんがOVA意識してのことかたまたまなのか知らんですけど、偶然の産物にしてはできすぎている。

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それいけ!アンパンマン げきじょうほうそう31だん(2)

2020-08-11 10:41:02 | TMS/手塚
「きらめけ!アイスのくにのバニラひめ(こうへん)」
監督:矢野博之
演出:川越淳
脚本:米村正二
キャラデザ・作監:前田実
原画
菖蒲隆彦、星名靖男

和田佳純、三浦厚也、中島里恵
児玉健二、大豆生田照美、九鬼朱
小松香苗、金子昌司、浦中利浩
小野陽子、桑野佳子、一川孝久
原佳寿美、細木隆浩、中尾友治
阿部純子、新宮祐介、清水洋
清水義治、薄谷栄之、阿部航
川口隆、志村恵美子
森山洋、川越淳

debris札幌
菊池華子、熊谷香代子、田守優希
斉藤千比呂、東美也子、布施千晴
鷲田敏弥

The Answer studio
山本早苗、若林幸子
動検:国島裕子、奥本静香、安本乃涼
動画
WHITE FOX 伊豆高原スタジオ
内藤遥一郎、宮路統子、綿見奈恵
上原真理子、高田彩、松尾拓実
加藤治茄、滝澤陸

ライデンフィルム 京都スタジオ
中神有香、福島果林、紅谷希
城戸瞳、榊原あす伽、陳勝
藤井七海

スタジオコメット
佐藤優美、井村若菜、松本丘

スタジオMAT、アニタス神戸、プロダクション・アイジー
はだしプロ、SILVER LINK.、スタジオギムレット
えかきや、イングレッサ、すたじおかぐら
Studio五組、作楽クリエイト、たくらんけ
スタジオコロリド、スノーライトスタッフ、チップチューン
スタジオライブ、debris札幌、日本アニメーション
ディオメディア、studio4℃、SUNRISE BEYOND
横浜アニメーションラボ、ライデンフィルム大阪スタジオ
オレンジアニメーション、DR MOVIE

平山央利恵、髙橋夢佳、内野瑞希
後藤由美子、松井直樹、たなかかんな
斉藤茉莉、小保方千奈、西川千裕
高橋祐子、本宮侑 

色指定:山﨑大輔
特効:林好美
デジタルペイント
ライトフット
渡辺桂子、玉木千春、角智美
鈴木佑奈、渡邊絵梨、鷲見淳兵
宮川晴奈、桺澤千佳、河野守
井上喜代美

松浦友紀、吉村恵子、土方博子
大金紀子、永井かおり、田山美月
佐藤博美、山本みゆき

トムス・フォト(T.D.I.)
山上愛子、長岡純子、小池記代
赤松理惠子、富沢陽子、稲葉歩
鍵山晶子、小原萌、蘒原絢子
若井あゆ、柴田恭子

すたじおかぐら、オレンジアニメーション、DR MOVIE

背景
Y.A.P.石垣プロダクション
大黒瑞稀、山本咲良

藤田浩貴、門口亜矢、島田碧
吉村敏幸、飯田拓也、小泉江美子
狩野奈緒、百瀬智子、中島裕一郎
菅原瑛真(パインジャム)、山本泰輝(パインジャム)、清田育代

デジタルコンポジット:トムス・フォト(T.D.F.)
西山裕子、押見綾、竹花祐介
西山仁、小川隆久、伊藤敦子
小林学、中小原明典、野口龍生
川田敏寛、澤見泰治、大坪聡
山本三良、米屋真一、中谷修
安田猛、春原幸子、久保剛成
蒲原有子、高橋佑樹、吉田雅紀
小倉伊織、市川幸彦、白尾仁志

制作協力:The Answer studio 木曽由香里、澤田恭介
音響制作:AUDIO PLANNING U
ミキサー:山本寿、アシスタントミキサー:渡辺翔太
音響制作デスク:土屋枝穂
音楽プロデューサー
髙谷楓、踊賢二郎、佐藤由理
振り付け:岡崎裕美
CGスーパーバイザー:渡辺誠之
CGディレクター:小笠原俊介
チーフCGデザイナー:神野郁也、岩井文吾
CGデザイナー:長瀬布弓、圓谷昌吾
CGプロデューサー:川嶋洋樹
HD編集:トムス・フォト(T.D.B.) 小須田一樹、倉田しおり
制作担当:江口慎平
制作進行
金箱智子、福島和、松田千里
宇高大介、大宅仁志
文芸進行:米山昂
制作デスク:片山暁穂、田村有里

日テレのことだからクレジットカットされてると思っていたのですが、カットできない作りになってて普通にクレジットまで放送されてました。
そこをあえてカットしてくるのが日テレなんでしょうけど、元々短尺な幼児向け作品だったことも幸いしたのかな。
メインスタッフのクレジットが前編にあったから、美監とか誰だか見逃してしまった。
前田さん総作監とかじゃなく作監で出てたから、てっきりクレジットカット前提でTV本放送のスタッフをいつも通り入れてるのかと思って・・・。
しかし、放送だとあっという間に流れるクレジットが、書き出すと鬼過ぎる。
精鋭二原軍団白狐伊豆がこんな所にも。
久しぶりに見てもスタジオ全然減ってないな。
XEBECもびよんびよんに変わっただけだし。

バニラ姫のキャストって榮倉奈々だったのか。
許容出来るヘタウマ感で全然大丈夫です。

キューブロボがぐりんぐりん動いていて格好良かった。
レイアウトがしびれる。
必要十分、素晴らしい出来でしたね。

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