電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

ハードナッツ!

2013-10-27 23:35:03 | 雑記
NHKでやってる推理ものドラマですが、面白いですね。
橋本愛演じる主人公の、頭良すぎて一周回って馬鹿というキャラが、あまちゃんよりもはまり役。
SHERLOCKみたいなのは無理でも、こういう切り口なら面白い物作れるんだと感じさせてくれるいい作品だ。
数字に弱い自分には、合ってるのかどうかなんてさっぱり分かりませんけどね。
偶然見て拾いもんだと思えた作品は、孤独のグルメ以来かな。

あまちゃんは元々クドカンのふざけたノリが好きではないということもあって、面白いことは面白いけど、そこまでくるものはなかったですね。
方言はあまり違和感無く楽しめたのは良かったんですが。
序盤は良かったんですが、東京に行く→岩手に帰るというところの理由付けが、いまいちに感じたのも理由の一つかな。

ごちそうさんは杏主演ということで楽しみにしていたんですが、今の所予想を裏切らない出来で良かった。
子役時代は演出過剰なんて言われてたようですが、それも恋をして変わっていく姿を強調する意味で間違いじゃなかったと自分は思いますね。
確かに、リアルと言えばリアルなんですが、意地汚いキャラで、滑舌も悪くて、悪い意味で子供らしいところが目立っていましたし、杏を楽しみにしていたということもあって、早く杏にかわってほしいと思ってましたけど。

OPが大人しいのも不利に働いたかな。
曲もさることながら、杏が出てるカットは良いのですが、それ以外のアニメーションパートが地味というか単調というか・・・。
あまちゃんはOPのテンポの良さに助けられていた部分も少なくないですし、このところ事件や災害続きで、あさイチの受けがなかったのも残念でしたし。
猫弁見て以来、さして美人とは思えないのになぜか杏に惹かれるところがあるんですよ。
渡辺謙の娘と知り、血は争えんなと。

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ドキドキ!プリキュア 37話

2013-10-21 01:27:56 | 東映
「なおせ好きキライ!ニンジンVS亜久里」
脚本:田中仁、演出:門由利子、岩井隆央
作監:美馬健二、美術:田中里緑、演助:中村明博
原画
原田節子、芹田明雄、永島英樹、藤井孝博、福島史士、永澤謙一
大内智美、河村信道、谷口健太、鈴木勇、森島浩一、野澤隆
野津美智子、高木さくら、安田陽子、古俣拓磨、工藤雅人
渡辺優哉、杉浦涼子、上田由希子、島崎望、阿藤久美子
生水勇気、完甘美也子、松田千織
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史
色指定:板坂泰江、彩色:Toei Phils.、かぐら
背景
渡部葉、佐藤千恵、皆川真紀、山下千歌
Toei Phils.、エルウィン・サデーア
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、米澤真一、小林真理
藤澤菜月、宮澤孝介、小泉正行、梶玲子
編集:麻生芳弘、録音:川崎公敬、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:澤守洸

美馬さんドキプリ初作監。
キャラ修は独特。
マナやまこぴーはそんなでもないけど、六花は他の作監とだいぶ印象違うかな。

墓穴を掘るとはまさにこのこと。
自分のことは棚に上げて、アイちゃんにカレーまみれの人参を食わせようとする亜久里。
言わなきゃ誤魔化せたかも知れないのに。
アバンはアイちゃん仕草とか丁寧で良かったですね。
BGM止めて一拍開けてからの六花のツッコミとかも良かったです。

「スイーツが好きで」
「人参が嫌い」
「まるっきりお子様でらんす」
「小学四年生ですから」

確かに。
立派なお子ちゃまでした。
普段から歳に似合わぬ上からの物言いしてるから、すっきり忘れてました。
すっきり。
亜久里の反応を見たアイちゃんの反応がまた、いい感じ。

カレーまみれの人参攻めにする珍獣達が可愛い。
そしてランスオチ。
まぁ、今回のランスは被害無しで良かったですが。

フナッシーをモチーフにしたと思われるマナッシー(?)は良かったですね。
もともとマナはああいうことするキャラだとは思うけど、流行り物をきっちり取り込んできましたね。

ジコチューに誘い込まれるアイちゃんを追うエースとか、格好良かった。
アクションカットはキャラ修微妙でしたけど、キレがあって良かったのですが、ロゼッタの攻撃からハートの攻撃に移るところが、何が起こったのか分かりにくかった。
飴の棒を掴んで投げた所を攻撃されたようなんですが、スローで見てもイマイチ何が起こっているのか分かりづらい。
そこがちょっと残念だったかな。

地味にまこぴーのポイント高かったですね。
まぁ、虫歯回の後にお前が言うかってつっこまれそうなとこはありますけど。(笑)
アイちゃんに萌えてるとこも可愛かったです。


ベジータカロテンとか聞くと身の毛がよだちますわ

太陽拳100倍、食らえ~ですわ~

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ドキドキ!プリキュア 36話

2013-10-21 00:53:50 | 東映
「ラケルはりきる!初恋パワー全開!」
脚本:高橋ナツコ、演出:池田洋子、作監:高橋晃
美術:斉藤優、演助:鈴木裕介
原画:和田喜彰、藤井芳徳、田中希果、斎藤佑、榎本勝紀
動画:川島太郎、曽根悠貴
色指定:穂積恵梨香
阿部千春、伊藤元子、山田喜子、柴佳子、高橋千鶴、柳谷有紀
アーク・クリエイション サイゴン
背景:猿谷勝己、王明月、Toei Phils.、ルーベン・オレンセ
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、宮本浩史、中谷純也
笹岡晃子、宮原洋平、岩本千尋、森山美里
編集:麻生芳弘、録音:林奈緒美、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:太田有紀

半パートも含めると、7回目のダブ回。
ダブにしてはローテ緩いかなという感じですが、それでも登板回数は一番多い。
OPが劇場版宣伝仕様になりましたが、上ケンさんガッツリ仕事してるみたいですね。
ダブは完全にはぶられてしまったのだろうか。

実に池田さんらしい。
ワンピやってた頃はそんな印象もなかったけど、ねぎぼうずやる頃には、BGいらないくらいキャラの顔どアップなカットが目に付くようになってましたね。
アニメーターの嫌う複数キャラがわらわらと動くシーンをなくせるし、動きも減らせキャラ修を整えやすいというのは分かる。
東映で生き抜くための最も効率の良い手法を模索した結果なのだろうか。
それでもやはり、引きの芝居をもうちょっと増やしてくれると嬉しいかな。

殆ど諦めてた八嶋さんメイン回。
まさかこのタイミングでぶち込んでくるとは予想外。
ラケル胸がどきどきのシーンはいまひとつかな。
音が続いている間は絵的にもそれに合わせた演出になってる方が良かった。

「真琴はどっちの味方シャルか?!」

考える人になってるまこぴー。
シャルルとダビィの腹相撲も面白い。

まこぴー回に続き、バンク弄りが面白い。
それが珍獣の暴走というのが何とも・・・。(笑)

必殺技より殺傷力の高いお尻パンチ。
今回もさり気なくギャグ担当にされるソード。

しかし、ボーイフレンドは無いんじゃないかい。
普通ははっきり言わせずそれとなく察するって感じになると思うんですが、誤解のないようきっちりトドメ刺してくれましたね。(笑)
八嶋さんも意外とやり手だな。
まぁ、六花に帰ってくるというのは予想通りではありますが、今回はマナ視点で二人の関係を信じてるってとこが描かれてる感じでしたね。
皆が半ば呆れ顔をしている時に、満足げと言うか、誇らしげと言うか、一人違った表情を見せているのが印象深かった。


にんにん

ぐはぁ~そんな所に凶器を仕込んでいたとは

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HUNTER×HUNTER 95話

2013-10-20 01:20:26 | マッド系
「ウラミ×ト×スゴミ」
脚本:上代努、コンテ:西村聡、演出:松村政輝、作監:森智子
原画
スタジオびゅうん 松下浩美
高秀国男、南部広海、久場良忠、西川千尋、阿部尚人、富永里都
清水圭子、井元愛夕、田邊剛、緒方歩惟、西願宏子、中井小夜
中曽根詩織、高良祐里、佐野誉幸
澤田英彦
二原
滝野茉美、関みなみ、小林美香、邊見香織、パン・プイキ
ビートフロッグ、DR MOVIE、Triple A、st.ワンパック
動検
渡辺佐紀子
Kim Jee-hyun、Jang Sang-mi、Bang Sung-yoon、Shin Jung-hee
動画
マッドハウス
刀根川恵、山崎杏理、永田美雪、萩野小織、若山和人、秋津達哉
DR MOVIE(16名)、アニタス神戸、ライデンフィルム、CLコーポレーション
色指定・検査:吉田小百合
仕上:DR MOVIE(7名)、アニタス神戸、スタジオ エル、CLコーポレーション
美術:西川増水、美設:杉山晋史
背景
アトリエ ブーカ
吉村敏幸、飯田拓也、谷川広倫、柳瀬志保、百瀬智子、東明美
中島裕一郎、栗原正史、小泉江美子、狩野奈緒、臼田安成
撮影:MADBOX
畑中宏信、齊藤敦朗、藤田實、忽那亜実
撮影制作:中山大典
特効:チーム・タニグチ 荒畑歩美、編集:河西直樹
助監督:migmi、牛嶋新一郎
制作デスク:青木誠、設定制作:北川朋哉
制作進行:高木春菜

キャラ修良、アクションのキレも素晴らしい。
これは森さん作監に違いないと思ったら、やはり森さん作監澤田さん付き。
おまけに西村コンテとは良い巡りだ。
忽那さん、読み難しいな。
こつなとか普通読めんよ。(合ってる?)
松下さん、嫁が来ないと一人作画スタジオ状態。
ゴメスやアルゴですら二人揃わないとスタジオ名出ないのにこの待遇。
カット数多く持ってるのか、キーカットやったのか・・・。
このところ頻繁にクレジットされてるから、カット数はそんなに持ってないとは思うけど、澤田さんがいてこれだと良く分かんないな。
昔のよしみからなんだろうか。

チートゥメインの展開でこんなに気合い入れる必要ないんじゃないかって思ったんですが、全然ありでしたわ。
緩急の付け方がたまらん。
スピードスターのチートゥには最高の演出でしたね。

モラウ殺しかけるとこのキルアの寂しげな表情が良かったですね。
もちろん、筋骨隆々になったモラウのキャラ修や、オーラの表現も良かったのですが、あの1カットがゴンの辛さを物語ってるなと。



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ドキドキ!プリキュア 35話

2013-10-14 12:16:42 | 東映
「いやいやアイちゃん!歯みがき大作戦!」
脚本:山口亮太、演出:芝田浩樹、作監:小松こずえ
美術:篝ミキ、演助:中村明博
原画
星川信芳、小松こずえ、田中伸昭
完甘美也子、松田千織、冨木由美子
清水隆正、北田美弥子、福本泰子
安田陽子、西村元秀
増田誠治
動画:Toei Phils.、かぐら、A-LINE、武遊、馬渡久史
色指定:板坂泰江、特効:牛山裕美
彩色:Toei Phils.、かぐら、A-LINE、武遊
背景
佐藤千恵、皆川真紀
アテネアートスタジオ 浦正一郎、斉藤信二、大谷正信
Toei Phils.、ネリット・アクーニャ
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、米澤真一、小林真理
藤澤菜月、宮澤孝介、小泉正行、梶玲子
編集:麻生芳弘、録音:川崎公敬、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:山口暁生

TAPの皆さんの表記が変わってきてるのはなんでだろ。

アイちゃんが活性化させた分けじゃないのね。
ということは、本来ジコチューはより強いってことか。

CMにまで出ていながら、歯みがきを知らなかったまこぴー。
何か分からなかったのに、とりあえず歯みがきはしていたってのがまた、まこぴーのアイドルらしい所か。
異世界人というより、おつむが足りないアイドルってイメージの方が定着しつつあるのがなんとも。(笑)
しかし、ランスのまこぴーの発音が面白い。

「あれは何?」
「ペンチだけど」
「見れば分かるわよ」
「何に使うのって聞いてるの!」

初期のまこぴーに戻った感じですね。
単にここ最近目立ってなかったというのもあるけど、うち解けてからこういうもの言い減ってきた感じがしてたんですが。
それだけビビってるってことなんだろうけど。
しかし、変身バンクにいないって、まこぴーはどんだけまこぴーなんだか。
そこまで徹底してボケキャラにしなくてもいーじゃないか。(笑)

フェンスに打ち付けられるとこ良かったな。

この先もまこぴーに見せ場がないんじゃないかって、不安を覚える回でした。
田中演出のしっとりまこぴー回が残されていることを祈るばかり。(笑)
このままだと、トランプ王国絡みな展開になっても、活躍出来そうな気がしない。


私、こういうポジションなの?!

そうきゅぴ

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壇臣幸さん

2013-10-14 03:42:08 | 声優
スイートプリキュアで響の父役を演じられた壇臣幸さんが亡くなられたようですね。
大動脈解離ということで、突然の訃報に業界内でも驚かれた方が多かったようです。
未だ北条父の声が耳に残るなか、訃報を聞くことになるとは思いもよりませんでした。
アニメの仕事はそう多くはなかったかとは思いますが、Vガンダムで名前を覚えて以来、声を聞けばすぐ名前が出てくる魅力的な声をお持ちの方でした。

謹んでご冥福をお祈り致します。
安らかに。
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波打際のむろみさん 5話

2013-10-09 00:57:05 | I.G/タツノコ
「ツインマウンテンとむろみさん」
脚本:涼村千夏、コンテ・演出:中野英明
総作監・アイキャッチ:貞方希久子、作監:小山知洋
原画
のざきまさや、小原広志、青木康哲、原夏海
本田剛士、伊藤篤志、椿陽子、西尾ギスカル
PTCマジック、ワンパック
二原:渡辺浩史、BIGOWL、スタジオリバティ
動検:岡田由起子
動画
岡田由起子、余島郁枝、竹橋祐太郎、内田陽子、松尾優、BIGOWL
色指定・検査:高橋里恵
仕上
斎藤亜沙美、高橋里恵、早坂映美、松森より子、山崎朋子、BIGOWL
背景:スタジオちゅーりっぷ
河嶌英理香、新城湧基、有本妃査恵、高橋雅子
佐藤春香、SOMPRASONG、大吉麗奈、相澤諒
特効:石原智美(アルビオン)
3DCG:サトウユーゾー、小原彩子、日向博美
撮影
神木正士、竹本義人、渥美直紀、笠嶋由貴子、鈴木康平、中村俊介
制作担当:金苗将宏、設定制作:山下徹、制作進行:水梨康二

原作好きなんで、個人的には凄くがっかりしている。
TYO(ハル)かAIC、いい時の童夢辺りにアニメ化して欲しかった。
タツノコでこんなガイナ臭い作りにされるとはなぁ。
原作者が、方言出来るので田村さんを主演に指名したみたいなコメント寄せてる記事を見たから、それを真に受けてたんだけど、野中とかいるしいつものスタチャキャスティングじゃねーか。
言わされてただけだったんかな。(笑)
田村さんは上手く演ってるし罪はないけど、いい感じに原作のイメージぶち壊しで、これ見たら原作まともに読めなくなるんじゃないかと心配。
いえちーとかハーピーとかキャラ違いすぎて笑うわ。

で、アニメーションスタジオ・アートランドグロス回。
余島さんて原画だったよな。
ガイナ作品だからハードル上がってるのか。
5話、6話と、中野演出前後編。
この演出好かん。
画面分割とかぶっちゃけ下手っちゃね?
中野演出とすぐ分かるが、悪目立ちしてるだけな気がする。
ハーモニー処理っぽいとこも汚いだけで格好良くないし。
上手くやらんと様式美は成り立たん。


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ダイヤのA 1話

2013-10-08 01:04:01 | マッド系
「運命の一球」
脚本:古怒田健志、コンテ:増原光幸、演出:青柳宏宜
総作監:田聡、アクション作監:立中順平、プロップ:今野亜希子
作監
斉藤和也、岡辰也、植田実、小林亮
早乙女啓(ムツプランニング)、吉川真一、春日井浩之
原画
立中順平、小柳信也、柏木信弘、志賀道徳、中村与史子、西願宏子
井上みゆき、牛来隆行、今野亜希子、Mehong Eddie、澤田博範
小澤和則、丸英男、雨宮英雄、大西紀子、青木真理子
下田正太郎、南井尚子
二原:山崎恵、原康一郎、マウス、ウォンバット
動検:大口茜
動画
甲斐順子、若山和人、中野暁仁、秋津達也、岡本ルーク飛鳥
刀根川恵、山口菜、永田美雪、前島未菜美、DR MOVIE、Triple A
色指定・検査:鎌田千賀子、仕上:DR MOVIE、Triple A、スタジオエル
美設:上野秀行
背景:スタジオ ワイエス
荒木淳子、島田碧、松本和紀子、岩月梨紗
矢ノ木晴美、長崎斉、谷口美智子、澤谷健太
NARA ANIMATION、F.A.I INTERNATIONAL
BG SCAN:スキャン屋
3DCG:MADBOX
CGプロデューサー:根本繁樹
特効:チーム・タニグチ
谷口久美子、荒畑歩美、小林香織、飯田彩佳
撮監:畑中宏信、撮影:荒幡和也
撮影管理:中山大典、中野大智、編集助手:河西直樹
ビデオ編集:高木磨、久嶋康泰
制作デスク:芦川真理子、設定制作:川野麻美、文芸:黒澤亘
制作進行:三浦孝純

アニメーションプロデューサー:櫻井健一
アニメーション制作:MADHOUSE×Production I.G

俺、原作読んでるけど、この作品面白いと思えんのよね。
会社の同僚二人も野球好きで、二人でこの作品のこと熱く語らってたりしてるんだけど、端からそれ聞いてる自分はヤバイくらい冷めてたりする。
大体、はなっから継投策ってのが好かんわ。
優勝しても誰もプロ入り出来ませんでしたじゃ寂しいでしょ。
負けても安楽は凄かった!って言われるような試合の方がいいよね。
元からそんなんなんで、アニメの方の感想も辛くなるだろうけど、まぁ、案の定って感じでしたわ。
つーか、1話から作監7人て。(笑)
どーりで作画悪い分けだわ。
作監クレジットが原画クレジットだったらまだ救いがあるんだが、1話の原画クレジットがこれって、マッドは兎も角、IGやる気ねー。
金と植田さん出しましたで済ませる気じゃあるまいな。
2話以降に人回してるんだと信じたい。
総作監とか撮監とか、OPに入れるならEDに入れる必要ないし、各話で替える気ならOPに入れる必要ないし、ただでさえ原画クレジットと見間違えるような作監クレジットなんだし、少しはクレジットすっきりさせようや。
製作クレジットがテレ東とAT-Xってなにこれ。
無駄金使ってんじゃねーよ。
IGもIGで、こんなことやるくらいなら、マッグから何かアニメ化しとけや。
何のために買ったんだか。

最近のマッドとかご飯ズとかUFOとかの色使いがすげー嫌い。
なんであんな捏ねた絵にしちゃうのかね。
ギトギトのデジタルは好かん。
アクション作監はMAJORの立中さんなので、そっち系の絵になりそう。
原作も動きのある野球描写はそんなにないから、MAJORみたいなのは合うとは思うが。

まぁ、AT-X出資作なんて大概こんなもんだ。
Pやらなんやらの多さから言っても、利権ばっか絡んで士気は低そう。
大手が二社共作とかやっても大概丸投げ、半投げ、グロスまみれ。
小さいとこ同士が主力持ち寄りで作らんといいもん出来んね。
DRに投げる方が安定しそうなのが悲しい。


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ドキドキ!プリキュア 34話

2013-10-07 00:53:46 | 東映
「ママはチョーたいへん! ふきげんアイちゃん!」
脚本:成田良美、演出:入好さとる、小川孝治
作監:河野宏之、美術:田中美紀、演助:鈴木裕介
原画
河野宏之、永島英樹、藤井孝博
森田岳士
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史
色指定:板坂泰江、特効:牛山裕美
彩色:Toei Phils.、かぐら
背景:デザインオフィス・メカマン
上原里香、石原信明、鈴木祥太、邱文美
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、宮本浩史、中谷純也
笹岡晃子、宮原洋平、岩本千尋、森山美里
編集:麻生芳弘、録音:林奈緒美、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:澤守洸

入好さんコンテなのに演出は小川さん。
なんか勿体ないですね。
演出のみ二回やる間にコンテ込みでもう一回やれるだろうに。
コンテ専入れるなら処理専の確保が課題か。
広嶋さんが入ってくれたら解決するんだが。
小川さんも黒田さんと同じ理由でコンテ入れないとかだと、ローテが厳しくなるな。
とりあえず、黒田さんドリランド新SDおめでと。

相変わらずの河野さんですが、六花とお母さんのカットとか、お母さんは河野顔なのに、六花は妙に可愛かったりして不思議な感じ。(笑)
河野回の珍獣は超可愛い。
列車プレイとか玄人過ぎる。(笑)
河野回なのに動きが少なかったのは残念。
珍獣の出番も少なすぎる。
河野さんの時にジコチュー2体ってケース多いような気が。
両方控え目ってのは余りなかった気がするけど・・・。
しかし、新バンク・・・あれってどうなんだ。(笑)

アイちゃんが不機嫌だとジコチューが活性化する。
新たな謎というか、今更というか、その辺が鍵になってるってことは百も承知ですが、アイちゃんが泣いてたらきゅぴらっぱーしてくれないって可能性を考慮していなかったことに気付かされた。
考えてみれば当たり前のことですよね。
変身出来て当たり前というオヤクソクに囚われていたところもあるけど、時間制限の方にばかり目が行って、安定して変身出来るとは限らないってとこに考えが及ばなかった。
まぁ、そんなオヤクソクをオヤクソクとして成り立たせないつもりなら、それ以前に戦場に赤ちゃん連れて来てるってとこにつっこんでおくべきなのかも知れないですが。(笑)

この回ちょっと微妙ですね。
河野さんなのに動きも少なく、珍獣の活躍も無く、話も区切りよく終わらない。
全然活かせてなかったな。
Aパートは良かったのに・・・。
Aの振りがダイヤモンドの新技のためだけってのが、なんとも勿体ない。
さながら、きゅぴらっぱーに使われるアイちゃんの様。


きゅぴらっぱー要員とか言うな~!

お似合いのママ友でしょ?

は、早くも反抗期?

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遊戯王ZEXALⅡ 19話(92話)

2013-10-05 03:51:45 | 日アニ/ぎゃろっぷ
「激戦カップルデュエル「アンナ奴」と俺がタッグ!?」
脚本:雑破業、コンテ:須永司、演出:武藤公春、作監:横田明美
原画
横田明美、長森佳容、丸山修二、宇代祐規、井口忠一、加藤園
川村裕哉、岩永大蔵、田内さやか、沓澤洋子、氏家章雄
川口準之祐、古池崇、柴崎雄輔、中川理恵、武藤公春
二原:斎藤みどり、福島英
動画
CHEN YI、GAO JING、HAN QIANG、HU GUO JI
LI FEI、RI MEI、RI BIN、KATU SYOUKA
色指定・検査:黒田隆志、ペイント:18名
特効:横井正人
背景:スタジオ・ユニ
越膳滝美、石黒恵美子、氣賀澤佐知子、中島美枝子
永坂真琴、稲垣美射、三原伸明
CG制作:デジタルワークスエンターテインメント
泉慧、大橋敬久、春日健一、高橋舞
Ba Phuc、Nguyen Minh、Lap Bui、Loi Bui
撮影
赤沢賢二、風村久生、荒川智志、中冨広志
星知良、小町哲、池田耕士、小野剛史
ビデオ編集:東京現像所 瀬賀弘光
アシP:平山亜希子、制作デスク:西山雅尚
設定制作:杉本一将、内山幹博
制作進行:佐藤義人

OP戻った。
璃緒回限定だったのか。
そういうのはEDでやる方がいいな。

キャラ修良。
これは間違いなく横田作監だろうなと思ったら、ビンゴ。
沓澤さんや氏家さんもいるじゃないか。
アンナメイン回でこの巡りは嬉しい。
園崎さんの色っぽい悲鳴も聞けたし、ご馳走様でした。
つーか、バカップル過ぎるだろ。(笑)
アンナの呆れ顔も良かった。
普段馬鹿やってるくせに、他人の馬鹿には厳しいアンナ。(笑)

作画も演出も良かったけど、これ1話で終わらないのか。
なんとも中途半端な所で終わってしまったのが残念。
出来ればこの面子は後編にあてた方が良かったかも。



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遊戯王ZEXALⅡ 18話(91話)

2013-10-05 02:39:00 | 日アニ/ぎゃろっぷ
「シャークvs璃緒 100戦目の喧嘩デュエル!!」
脚本:広田光毅、コンテ・演出:茉田哲明、作監:Lee Seok-in
原画
Noh Gil-bo、Cho Jae-hyun、Joung Ji-hee、Ryu Se-hyung
Kim Su-hyun、Kim Ju-suk、Lee Jae-kyoung、OK Dong-shick
Lee Seok-in、Kim Hye-jeong、Kang Hee-su、Kim Seong-il
Seo Soon-young、茉田哲明
動検・色指定・検査:Bae Eun-hee
動画:10名、ペイント:13名
背景:アートチーム・コンボイ
楠元祐也、岡部真由美、久保季美子、根本洋行、谷口純基
特効:横井正人
CG制作:デジタルワークスエンターテインメント 春日健一
撮影
赤沢賢二、風村久生、荒川智志、中冨広志
星知良、小町哲、池田耕士、小野剛史
ビデオ編集:東京現像所 瀬賀弘光
アシP:平山亜希子、制作デスク:西山雅尚
設定制作:杉本一将、内山幹博
制作進行:Ryu Hyun-ju、Han Ga-young、Kwon Yong-jeong、山本隆太

あ、OP変わった。
う”~ん、前の方が好きだった。
演出は武藤さんで替わらずなんだけど、回想カットみたいなのに差し替わってバランス崩れた。
曲はマスターピースがダントツで好きだけど、演出は折れないハートVer.1がZEXALのOPで一番好きだっただけに、半端に弄って欲しくなかった。
曲との合わせもばっちりで格好良かったのにな。

MIGHTY MAX MOVIEグロス。
二期になってローテ弄ったのが上手くいってなかったんで、二期頭はノリが妙に軽いわ、作画はイマイチだわで、やっと調子が戻ってきた感じ。
李カンミン演出だと、なんか作画が崩れる印象強いんで、茉田さんの方が安定感有っていいですわ。
山本さん、3話前に連名で演出やってましたけど、しばらくは進行掛け持ちでやるんかね。

植物状態だった璃緒が目覚めたら・・・え、こんなんだったの。
もっとしおらしい美少女然としたキャラかと思ってたら、シャークに負けず劣らずのブラコンじゃねーか。
もうこれって、近親相姦レベルのガチだよなぁ。
嫁に行けそうな気配がない。
この回も、シャークが遊馬を璃緒の恋人と認めたって噂が立って、それに腹立てた璃緒がシャークに突っかかるって話で、いつもいつも遊馬が蚊帳の外なのが何ともやりきれん。
ま、遊馬もシャークに認められてるって言質も得られたし、既に嫁も三人いるから、勝ち組なんですけどね。
決め台詞取られちゃいましたが。(笑)


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ドキドキ!プリキュア 33話

2013-10-04 00:34:57 | 東映
「ありすパパ登場!四葉家おとまり会!」
脚本:米村正二、演出:田中裕太
作監:赤田信人、美術:猿谷勝己
原画
赤田信人、飯島秀一、野津美智子、鈴木理沙、藤原舞
谷口健太、柴崎雄輔、山木実、上田恵未、紅野華奈
森島浩一、高橋任治、兼高里圭、北田美弥子
菅野剛、古矢好二、福澤由貴、飯嶋友里恵、安斉佳恵
桑島望、永井泰平、寿夢龍、古俣拓磨、島崎望
板岡錦
色指定:板坂泰江、特効:牛山裕美
動仕:Toei Phils.、かぐら
背景レイアウト:本間薫、鷲崎博
背景:斉藤優、Toei Phils.、グレース・トーラー
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、米澤真一、小林真理
藤澤菜月、宮澤孝介、小泉正行、梶玲子
編集:麻生芳弘、録音:川崎公敬、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:太田有紀

板岡さん、65カット持ってたらしいから、あまり浮気せずこの作品1本に集中してくれてる感じなのかな。
二代目ロゼッタマスターの称号を得る日もそう遠くないのかも。
とりあえず半パート持ってみましょうか。

やっぱ赤田さんのキャラ修は結構癖強いかな。
しかし、アクションはここまでで一番良かった。
単純なケルナグールじゃなく動きがあって楽しい。
アクションだけじゃなくて、田中回らしい醸す展開もしっかり描かれていて、充実してましたね。
幼年期回想シーンはほんと良かった。
木登りしてるカットとか、ほんとああいうの好きですわ。

ありすの父ちゃん・・・「癒着!」とか言い出しそうな、濃ゆい父ちゃんだな。
ありすのイメージ的に、超イケメン紳士なお父様かと思いきや、そっちかよ。

ありすメイン回ではあったけど、六花が生き生きしてましたね。
構造把握したとはいえ、迷いも躊躇いもなく、次々にギミック発動させる六花に恐ろしいものを感じた。
マナとはまた違った意味での行動力。
つくづく敵に回したくないなと・・・。

ロゼッタバルーン・・・HxHのカイトと同じか。
何パターン有るのか分からんけど、あまり披露する機会は無さそう。
作画も大変だしね。
まぁ、そこは板岡さんが責任持ってやってくれると信じるしかないか。(笑)
今回のを見る限り、エフェクトの変化だけで済ます感じだろうか。

いいありす回でした。




縦に割れる・・・盾だけに

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