電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

薄桜鬼 7話

2010-07-26 17:39:05 | DEEN
「桎梏の運命」
脚本:笹野恵、コンテ:名村英敏、演出:邑木小詠
作監:山下英美、吉田和香子、総作監:胡陽樹
原画
南伸一郎、北村友幸、岡戸智凱、桂木杏、宮崎萌、山田歩、森川実
高橋敦子、才木康寛、今泉直子、降旗昌弘、今野亜希子、中村恭子
二階堂渥志、なかじまちゅうじ、高井浩一、平田和也、畑良子
二原:渋谷一彦、佐藤千春
動検:町田佳代、赤堀隆一、色指定・検査:松本真司、制作進行:柏倉幸恵
動画:末石有加里、浅利歩惟、片岡愛、ECHO、ヘパラキ
仕上げ:新井こずえ、津茂谷知里、ECHO
美設:佐藤正浩
背景:スタジオイースター
平柳悟、GIM HYUN SU、菊池梨恵、本間貴将、臼井みなみ、加藤晴香、温水陽子

ち、ちく、ちく・・・ピ・・・ピンクだとぉ~!
あり得ない、色指定おかしい。(笑)
女性向け作品でもこんなことやるのか。
正気の沙汰とも思えん。
男であれって、逆に不健康だろ。
新撰組は筋トレマニアのもやしっ子揃いなのか?(矛盾してる)

伊東さんはやっぱ心は乙女なのか。
なんでそういう設定付いたんだろ。(笑)

胡総作監キャラ修良。
笹野脚本回、ち○びに全部持って行かれる。orz




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世紀末 オカルト学院 1話

2010-07-25 18:05:07 | A-1
「マヤの予言」
脚本:水上清資、コンテ・演出:伊東智彦、作監:千葉崇洋
原画
柴山智隆、須藤智子、佐野隆雄、石川準、河合拓哉
毛利志乃舞、真壁誠、山野雅明、平田和也、平川哲生
山下祐、田中孝弘、安彦英二、橋本浩一、飯田悟
阿部望、道解慎太郎、高瀬智章、原田大基
千葉崇洋
動検:植田華菜子、色指定・検査:茂木孝浩
動画
佐藤千春
XEBEC、イングレッサ、たくらんけ、synergySP NS
ufo、TYO、コクピット、ディオメディア、FAI、ハヤシ
ペイント:曽我早紀子、横田明日香、山口茜、エル、FAI、ハヤシ
美術ボード:長島孝幸、西野隆世、岡本春美
背景:Bamboo
小椎尾佳代、水上恵理、丁樹禄、中嶋友美、益城貴昌、垣堺司
平林いずみ、落合翔子、土井大利、大貫賢太郎、長砂賀洋、平吹千佳
撮影:雲藤隆太、内田優作、岡崎正春、佐久間悠也
CGアニメーター:内田優作、デザインワークス・特効:南條陽輔
チーフプロデューサー:越智武、アシスタントプロデューサー:岩崎紀子
制作協力プロデューサー:西沢正智(XEBEC)、監修:ムー編集部(学研パブリッシング)
制作デスク:米沢圭亮、設定制作:田中めぐみ、制作進行:岩月甚
企画協力:北久保弘之

OP
コンテ:伊藤智彦、演出:安寿、作監:千葉崇洋
原画
吉岡毅、藤田しげる、柴山智彦、輝町使高、清水洋、西田達三
石浜真史、足立慎吾、細井美恵子、中村直人、道解慎太郎

監督:伊藤智彦、シリーズ構成:水上清資、キャラ原案:麻生我等
キャラデザ・総作監:千葉崇洋、プロップ:柴山智隆、世界観設定:末武康光
美監:竹田悠介、撮監:尾崎隆晴、CG監督:雲藤隆太、色彩設計:茂本孝浩
編集:西山茂、音監:たなかかずや、音響効果:今野康之、音楽:Elements Garden
アニメーションプロデューサー:林健一

今期一番期待していた作品ですが、期待通り面白い。
もっとマッド臭いクレジットになるかと思っていたんですが、OP除けば1話はそんなでもなかったですね。
マスナリ系中心にA-1が集めたって感じになってますね。
EDの写真を細田が撮ってるあたり、マッド人脈は活用してますが。
EDは彩陽が歌ってるのか。
今度のはマイサンシャイン臭くないな。(笑)
キャラ入れずに歌えるとこんな感じなのか。

作画いいっすね~。
マジで二原撒き無いんかな。
タクシーがちゃんと車っぽい。
最近はいかにもCGって感じか、作画した車っぽくない車が気になること多いんですが、ちゃんとしてるのは地味にポイント高し。
作画はちょっとMEMORIESっぽさを感じさせるところもあるのですが、基本はマヤ萌え。(笑)
動きがいいっすね。
芝居付けにもちゃんとキャラが出ていて楽しい。
マヤの大演説から転げ回るところとか、足りなすぎず、過剰すぎず、完璧。
A-1だけに、ラジカセはきっちりソニー製。
ソニーの犬めが!
見える、マヤにそう罵られて悦んでいるスタッフの姿が見えるそ~。(笑)
紅の豚が某ゲームデザイナーそっくりに見えるのは気のせいか?
過去回想で階段の所で飛び跳ねる辺りもいいですね。
その後の取り憑かれたこずえが這い回るところとかもいいんですけど、躊躇いもなくグー殴りしたり、メガネ探し回ったり、目つぶしされそうになってメガネディフェンスで勝ち誇ったり、作画も面白いけど展開も面白い。
最後に全裸で空から降りてくるシーンで、シルエットでお○ん○んが描かれていたり芸が細かい。(笑)
こういうノリでそういう遊びなら全然オッケーですよね。

スタッフ構成とか二転三転したらしいですが、最終的にここに落ち着いたのは大正解・・・ってことになるといいですね。
とりあえず1話は文句なしの出来。
この調子で行くなら、あとは締め方だけだな。

オラに本当のアニメノチカラを見せてくれ!

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怪談レストラン 1話

2010-07-25 03:52:00 | 東映
「怪談レストラン、キキーモラ人形、行ってしまった女の子」
脚本:米村正二、コンテ:池田洋子、演出:芝田浩樹、細田雅弘、作監:高橋晃
美術:渡辺佳人、演助:佐藤雅教
原画
斎藤佑、和田喜彰、上海ダブ、榎本勝紀
梨澤孝司、完甘美也子、直井正博、小泉昇、稲上晃
動検:斎藤玲子、色指定:阿部千春
動画:小野寺尋子、明智春菜、田中希果、藤井芳徳
彩色:穂積恵梨香、穴吹春奈、伊藤元子、柴田裕美、千葉愛理沙、原聖子、山田喜子
背景:KLAS
木佑梨、平良亜梨沙、吉崎優、桑村幸、中林由貴、水沢康子
撮影
中村訓士、岡野祐一郎、品川敦範、久野充博、彦坂圭祐、濱崎正利、小林賢治
編集:片瀬健太、録音:立花康夫、録音助手:松田悟
選曲:茅原万起子、音響効果:古谷友二(スワラ・プロ)、記録:梶本みのり
製作進行:岡村慎治、仕上進行:金子翔、美術進行:山口彰彦
協力プロダクション:スタジオ ダブ、アーク・クリエイション

企画:杉山登(tva)、関弘美(東映A)
プロデューサー:今川朋美(tva)、鷲尾天(東映A)、浅間陽介(東映A)
SD:池田洋子、シリーズ構成:米村正二、キャラデザ:高橋晃、音楽:高木洋
美術:渡辺佳人、色彩設計:辻田邦夫、製作担当:額賀康彦

やっとみれた~!
1話からグロス。
それもそのはず、キャラデザの高橋さんはダブ所属だから。
胸が熱くなるな。
ダブに所属している限りキャラデザ振られることは無いと思っていただけに、まさかの抜擢。
ダブが東映のラインに入ってそう長くはないと思うんですが、東映作品の作監担当は佐久間さんだっただけに、まさかの高橋さんキャラデザはサプライズ過ぎる。(高橋さんは主にサンライズとXEBEC担当)
自社回作監クラスも原画でクレジットされていますが、OP・EDのみなのか本編もやっているのか微妙なとこですね。
作画も美術も演出も良い感じだったけど、それ以上に高橋さんキャラデザの作品をようやくみれるのが嬉しくて正気でいられない。(笑)
ダブ回は基本原動仕海外撒きだし、フリーのウマウマな人殆ど参加しないから不当に評価低いですけど、重い作品でもきっちりローテ回せるし、高橋さんのキャラ修は素敵だし(佐久間さんも素敵ですよ、榎本さんは濃ゆいけどw)嫌いにはなれないですね。

キャラがいいですね。
第一印象良すぎる。
なぜかレイコもショウくんもアンコ一直線。(笑)
なんでピンポイントでアンコに振るの?って感じにレイコがアンコに絡むんですよね。
積極性の無いアンコを委員長として気に掛けてるんでしょうけど、アンコは出来る子なのよ!私が育ててやるんだから!みたいなこと考えてそう。(笑)
そして、あっさり淡々、しかし結構強引、でもつかみ所の無さそうなショウくん。
ほんと、いいキャラしてるわ。

しかしいつも思うんだけど、転校生来た時、先生がクラスを見渡して空いてる席探すってあり得なくね?
そんな都合良く空いた席有るわけないんだし、普通は担任が先に席用意しているもんでしょう。
現実的には、急に席増えてて、もしかして転校生じゃね?みたいな話題で盛り上がってる所へ先生が来て転校生が紹介されるというのが普通なんじゃないかと思うんだけど。
ああいうシチュエーションあり得ないと思うんだけど、どの作品でもああいうことやってますよね。
なぜだろう。

嬉しくてにやにやしながらみていたら、キキーモラのエピソードでアンコが教室に戻って忘れ物取って帰ろうとした時、人形がアンコを向いた直後にレイコが後に立ってたシーンはマジびびった。(笑)
効果音の付け方が絶妙で、流石にあれは怖かった。
あれは不意打ちでした。
正直、ちょっと舐めすぎてました。
というか、怪談ものみる姿勢でみてなかったよ。(笑)

いや~、やっぱ楽しいね。
ねぎぼうずスタッフはやっぱ良い仕事しますわ。
DVD8話収録\3990は良心的ですが、ライナーノーツすら付いてないのは寂しいやね。
大概こういう作品はこんな扱いですけど、深夜枠の萌えアニメよりもこういう作品の方が良作多いんだし、パッケージを充実させて欲しいなぁ。
あと、音もリニアPCMじゃないのも悲しい。
音響さんもいい仕事してるんだし、音は譲れない要素なんだがなぁ。
しかし、Cover Illustration:高橋晃・・・やっぱ胸熱。




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ワンピース 191話

2010-07-21 01:44:56 | 東映
「巨大豆蔓を倒せ! 脱出への最後の望み」
脚本:上坂浩彦、演出・演助:池田洋子、作監:高木雅之、美術:佐藤美幸、川崎美千代
原画
川村敦子、鈴木卓郎、園田高明、末広直貴、稲葉仁
梶原煌平、寺前美穂、玉井志保、坂本次男
動画・彩色:TAP、色指定:堀田哲平
背景
白石美穂、小関俊之、秋山健太郎、ティルドーン、ムクオスタジオ、TAP
音響効果:新井秀徳(フィズサウンド)
選曲:神保直史(オーディオ田中)
撮影:三晃プロ
広川二三男、大西弘悟、松平高吉、石川晴彦、花見早苗
製作進行:末吉恵介

演出と演助で池田さんが載ってるのは妙だな。(笑)
演助立てないなら立てないで、クレジット入れることもないよな。
完全に役割を切り離してるとしても、演出助手って表記はあくまでも演出の助手って意味だしなぁ。
同姓同名がいるというの分けでもないだろうけど。
この回は豆蔓とか雲海とか、美術が立体感あって良かったですね。

ついに大鐘楼に到達したエネルを、なんとかして追いかけようとあがくルフィ。

「ほっといたってどうせ飛ぼうとするんだから、あたしが乗せて飛んであげる」
「ただし・・・あたしの命はあんたが保証してよ」

いい嫁っぷりだ。

「ロビン、おまえは倒れた者どもを看ててくれ」

歌舞伎さながらに見栄を切るウソップに言われ、巨大豆蔓の葉にくるまれた瀕死のサンジ達を見たロビンの一言。

「柏餅ね」

なにそのマイペース。(笑)
らしいようならしくないような・・・。

「400年前、青海である探検家が黄金郷を見たと嘘をついた・・・」
「んん・・・?!」
「世間は嘲笑ったけど、彼の子孫達はその言葉を信じ、今でもすっと青海で黄金郷を探し続けてる」
「黄金の鐘を鳴らせば黄金郷が空に有ったと彼らに伝えられる」
「麦わらのあの子は、そう考えてる」
「素敵な理由じゃない?・・・浪漫があって」
「こんな状況なのに、脱出のチャンスを棒に振ってまで・・・どうかしているわ」

お前達はどうしてそこまでするんだ?そう問うたワイパーに対してのロビンの答えがこれ。
唐突に切々と語り出すロビンの視線の先には、大して効果も無さそうだけど、必死にあがいてるウソップの姿がある。
「どうかしているわ」
そう言うロビンの表情は誇らしげに笑みを湛えている。

いいシーンでしたね。


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ぬらりひょんの孫 2話

2010-07-20 01:07:24 | DEEN
「毒羽根は竹林に舞う」
脚本:西村ジュンジ、コンテ:鎌倉由実、演出:吉田俊司、作監:桜井正明
総作監:岡真里子、森本浩文
原画
田中小百合、笠原彰、佐藤良隆、武藤健、星野真澄、小園菜穂、西島克彦
加藤真人、桑原美佐、玉利和枝、リバティー、OZinc
筆絵:岩畑剛一、プロップ:宮脇謙史、動検:赤堀隆一、川村夏生
動画:斉藤絵美、小村与史子、st.マーク、ディオメディア、ECHO
色指定・検査:桂木今里、ペイント:新井こずえ、津茂谷知里、ECHO
3D:LKIF+ 森本祥久真、高賀茂寛人、濱中裕
背景:イースター 岡崎えりか、杉浦美穂、本田敏恵、前田有紀、上田瑞香、斉藤未来
撮影:め組 坂本彬恵、浜尾繁光、小松紀恵、特効:斉藤丈史、音響効果:山田稔
制作担当:市岡大輔、制作進行:星裕介、設定制作:株本毅

やっぱ桜井さんはええわね。
動きも良かったですね。
コンテはイナズマイレブンで監督補佐やってる鎌倉さんですけど、A-1やDEENでもちょろちょろとやってますね。
これもI.G人脈になるのか。
リバティーやオズインクがどの程度やっているのか分からないですが、名前出てる人はカット数多く持ってるのかな。
西島さんとかどのくらいやってるんだろうか。
やっぱりあれっすか、スカートすか!
それ以上のものは描いちゃダメですからね!(笑)
最近のジャンプはパンツで押してるみたいですけど、これでそういうのは無しにして下さいね。
しかしいい風が吹いてましたね。(笑)

また、 目立ってる、目立ってる。(笑)
ありゃ、テコでもモブキャラにはならんな。
少年陰陽師とかはちっちゃいものがいい感じだったけど、やっぱ一体が目立ちすぎるのは良くないかな。

動かないカットのCG背景はのっぺりしてるんだけど、動くカットはいい感じ。
竹林のとこは良かったですね。
蛇男もいい感じだったし。
道場で素振りしてるカットも分かってる人がやってる感じですね。
大抵ああいうカットは適当だったりするんですよね。
足の送り方、構えから振り下ろす位置まで、1カットだけですけど、薄桜鬼よりちゃんとしてる。
この調子で行って欲しいですね。




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ぬらりひょんの孫 1話

2010-07-19 01:36:45 | DEEN
「魑魅魍魎の主となれ」
脚本:高橋ナツコ、コンテ:西村純二、演出:木村崇裕、総作監:岡真里子、作監:森本浩文
原画
村松尚雄、小野田将人、ウエタミノル、鈴木彩子、高橋賢、木村友美
工藤裕加、星野尾高広、北原広大、飯野堅一、ウクレレ善似郎、吉田和香子
小谷杏子、杉江敏治、森本由布希、吉田仁、森下昇吾、笠原彰
筆絵:岩畑剛一、プロップ:宮脇謙史、動検:赤堀隆一、川村夏生
動画:小宮山純子、ECHO
色指定・検査:大須賀隆純、ペイント:新井こずえ、津茂谷知里、ECHO
3D:LKIF+ 森本祥久真、高賀茂寛人、濱中裕
背景:イースター 岡崎えりか、杉浦美穂、本田敏恵、前田有紀、上田瑞香、斉藤未来
撮影:め組 坂本彬絵、浜尾繁光、小松紀恵、特効:斉藤丈史、音響効果:山田稔
制作担当:市岡大輔、制作進行:本田竜馬、設定制作:株本毅

OP
コンテ・演出:田頭しのぶ、作監:岡真里子
原画
岡真里子、木村友美、工藤裕加、小野田将人、小谷杏子、北原広大
石井明治、森本浩文、外崎春雄、西岡忍、山口真未、荒木弥緒
ED
コンテ・演出:西村純二、作監:岡真里子、原画:ウエタミノル

なんで植田さんが・・・と思ったけど、ジュンジュンはI.Gと関係深いんだった。
考えてみればttもI.Gの伝手なわけだもんな。
明治さんの名前があるのは妙な感じがする。
最近、ゼク系スタッフ良く見る気がするけど何かあるのかな。
ヒロインの振り向きのカットとか好きですけど、雪女が1・2・3のタイミングで動き付けてる辺りも音と合っていて良い感じですね。
ヒロインのカットはヴァンパイア騎士思わせるし、無口そうな娘は地獄少女思い出すけど。(笑)
しかしEDは・・・だめだね。(笑)
沼田にすら笑われるレベル。(いや、沼田よりは・・・)
せい☆ぞんのEDは良かったんだがなぁ。
OPのぶつ切りも笑っちゃうけど、こういう楽曲しかあてがわれなかったんだとしても、もうちっとなんとかしてほしいですね。
せめてBGになにか工夫が欲しい。
あれでパクが合っていればもう少しマシに見えたんだろうけど。
デフォルメキャラ使うのは悪くはないんだけど、なんか映えない。
それ以前に、何かに似てる気がするんだよな。
リアルキャラのとこは良いんですけどね。

自分妖怪もの好きなんで、これはちょっと期待外れかも。
キャラ萌えアニメだとしてももうちょっと妖怪ものとして何とかならんかね。
美術が固いね。
つか、女性ばっか。
仕上げじゃあるまいし、男の子どうしたよ。
使いやすいってのは分かるけど、妖怪ものにCG美術ってのも寂しいやね。
この作品も森本無双になるのかな。
森本ラインの作品はほぼ100%作画がへたるって印象が強いから、正直不安が先に立つ。
コンテ予定に藤原、福田、須永と来るんで、大丈夫そうな気もするけど、2クールらしいので長くは保たない気もするし、まだまいんと平行作業だとすると、やっぱりだめかなって感じが。(笑)

岩畑さんの筆絵はいいっすね。
DEENは小坂さんとかプロップ専任みたいな関わり方をしてる人がいる印象があるんだけど、一芸に秀でたところのある人っていいやね。

まずキャスティング・・・。
福山は微妙かな。
しかし、両方を一人にやらせるとなると、福山辺りが落とし所でもあるか。
そして平野と堀江・・・どっちかにしてくれ。
キャラが出ない。
個の実力や人気も大事なんだろうが、もうちょっと全体のバランスも見てほしい。
OPで主人公が寝ころんで太陽に向けて手を伸ばしてるカットがあって、それを覗き込むヒロインの姿を見ると、平野は全くイメージ出来ないんですよね。
この作品でも作った声で演じてるから似合わない。
まだほちゃーんの方が許せるかも。
福山は善徳女王で面白い役やってるから、こういう役はいまひとつ持ち味が出せない感じが。
少年役はなかなかに難しい。

1話は動いてないなって印象が。
動いてない分けじゃないんだけど、キャラの芝居付けが足りてない。
B頭のとこは良かったけど、首の浮いてるキャラはもう少し浮いてる感を強く出してもいい気がする。
1組のオイカワさんとクラタくんのシーンでクラタくんが正面むいたカットはちょっと笑った。
なんか前のカットと別人過ぎる。(笑)

2話以降に期待したいけど、なっちゃん含め妖怪物向きな布陣じゃない気がする。
まぁ、原作自体妖怪物としてどうなのかわからんですが。




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PCを組むぞ-(棒読み)

2010-07-18 20:58:40 | 雑記
最近ネットが繋がりにくいというか、切れやすくなったんで、まずはモデムを疑ってみたんだけど違うっぽい。
元々基地局から遠いということもあって回線が切れやすかったので、わざわざ低速に固定して使ってたんですが、それでも切れるようになったのは、局の問題か自分の問題かは分からんけど、何かあることには変わりはない。
モデムを調べたら2世代替わってたので、中古で手に入れて替えてみたら、速くはなる。
でも、やっぱり切れる。
やっぱ問題あるのはPCかなと思って急遽組むことに。
ケースとOSは事前に買ってはいたので、元々組む予定にはしていたんですけど、懐具合と相談して下調べをしっかりしておいおい組んでいこうと思っていたので、計画が全部ひっくり返った。
・・・で、念のためルーターも替えてみるかと思って調べたら、自分が想定していた価格よりも値が落ちてるんですね。
そんなに高級品を使ってる分けじゃないんですが、同クラス帯でも以前の半額だったので、パーツと一緒に買ってみたら・・・原因はこいつだった。
急いで組む必要は無かったよ~。
まぁ、懐かしさから買ったソフトがVistaではインストールすら出来なかったので、Windows7のXP modeに期待してチャレンジしてみようかと思ってたので良い機会だったのかと。
しかし、下調べしてなかったから、かなりバタバタしてしまった。
OSのインスコまでは行ったけど、2週間も仮組状態で放置してしまった。
あとはケースに入れるための準備をしっかりすれば良いだけなんですが、熱さのせいで頭が働かなくて気も乗らない。
構成も妥協に妥協を重ねて、理想とは程遠くなってしまったし、流用出来ると思っていた物が出来なかったり、違う物買ってしまったりで出費もかさんでしまったし、やっぱ夏やるもんじゃないよなぁと改めて思った。
秋の夜長にのんびりやるのが理想かも。

OS:Windows 7 Ultimate 64bit
CPU:AMD Phenom II X4 910e
CPU Cooler:Scythe KABUTO (SCKBT-1000)
HDD:Western Digital WD20EARS-00MVWB0(2TB)
MEMORY:Corsair CMX4GX3M2A1600C9x2(8GB)
MOTHER BOARD:ASUS M4A89GTD PRO/USB3
電源:ANTEC TruePower New 550W TP-550AP
ケースは以前買ったANTEC P183

光学Driveは流用でPioneer DVR-112(たぶん)

自分はパフォーマンスよりも静音優先なので、CPU選びも価格と省電力を優先に、上位のグレードの中からロースペックなものをという選び方で昔からやってるんで、次はIntelで組みたいなと思っていただけで、IntelならCorei7の860だなって感じで、CPUがPhenom II X4 910eになったのは別に妥協って分けでもないんですけど、一番の妥協は電源ですかね。
合計金額を考えると、一度に払う額の大きさにビビって、約半額のものにせざるを得なかった。
単品でならえいっ!って買っちゃえるんだけどなぁ。(笑)
まぁ、自分の用途にはSS-650KMは無駄になるので、いいんですけどね。
同じく金額がでかくなるので、いつもはサンマにしてるMEMORYもCorsairにしましたけど、問題なく使えたので気にしない気にしない。
8GBあってもなんに使うわけでもないんですけど、空きスロットがあったら埋めるのが漢ってもんでしょう。
ほんとは4GBx4で16GB積みたいとこですけどね。(無駄なんだけどw)

XP Modeはインストール出来なかったソフトがインストール出来たので、一応は使えるんですが、初期設定だと16bit color固定で起動すら出来なくて焦りましたし、画面サイズが超額縁になっちゃってフル画面に出来ないので、ほんとに最終手段的な感じで、常用するには厳しいかなという印象。
エミュレーターなのに、別途ウイルス対策ソフトをインストールしなければならないようですし、アクティベーションとかUPDATEとかどうすりゃええねんって感じで調べないといけないことも多そうなので、ゲームやるときはオフラインにしてやればいいのかな。
インストール先とか色々と難しそうだ。
XPでサブ機組んだ方がたぶん早い。
所詮はエミュレーターって感じなので仕方がないですが、最近レトロゲーしかやってない自分としては、古いソフトが動くってのは重要な要素かも。
まぁ、メイン機のVistaで動かないんだから、7をメイン機にすることに躊躇いはないですけどね。
流石にスペック上がったんで体感速度もかなり変わったので。
何するってわけでもないから、今のメイン機をゲーム専用に残して、新しいのをメインで使うのがいいのかな。
まぁ、ソフトも買いそろえなければならないですし、設定とか移行には面倒なことが多いので、しばらくは今のをメインで使っていくことになると思いますが。
秋頃には完全移行出来るように頑張ろう。(気の長い話だな)

電源入れた時、CPUクーラーのファンが回らなくて焦った。
CPUは目玉焼き焼けるくらいに熱くなるもの、ファンは回るものと思ってるから、流石に回らないとビビる。(笑)
考えてみれば、昔はファンレス運用しているものも有ったわけだから、回らないのが悪いってことにはならないわけですよね。
そのためのヒートシンクであり、ファンは本来は補助的なもののはずだったわけですから。
でも、ビビるよ。
10万近くも使って動かなかったら流石に泣く。
KABUTOはアイドル状態だとほんと静かだな。
常用してこれくらい静かだったら良い感じだ。


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デルトラクエスト 13話

2010-07-17 04:19:44 | OLM
「エンドンとジャード」
脚本:桶谷顕、コンテ・作監:西村博之、シリーズ構成・演出:本郷みつる
原画
高橋英樹、沢田正人、海谷敏久、大橋俊明
田中修司、秦洋美、千葉茂、大豆一博、本田隆
西村博之
二原:Hong ying Animation
動検:武市直子、色指定:松尾めぐみ、仕上検査:横山御月、特効:太田憲之、田中きよ
動画
榎本富士香、大野美葉、宮崎大輔、福山大、伊藤裕美、竹内奈津子
アングル 田中俊彦、増田麻美、松下和也、RIC
仕上:OLM、スタジオエル
美設:塩沢良憲
背景:美峰
高峯義人、知本祐太、小野由起子、玉城健二、池田裕輔、里見篤、栫梓
Nguyen Thi Tuyet Mai、Nguyen Toan Nhut、Duong Do Quyen、Ho Van Hung
背景協力:FAI
撮影:OLM
鈴木大倫、山道奈保美、谷垣宏、茶谷美子、佐藤麻衣、池田新助、大滝隼、大塚馨里
コンポジットディレクター:柚木脇達己、デジタルコディネーター:大竹研次 
撮影協力:スタジオエル
3DCGアニメーション:OLMデジタル
チーフデザイナー:内堀裕史、デザイナー:小出秀治、大久保博倫、高橋篤史 
スーパーバイザー:諸橋伸司、テクスチャーアーティスト:高尾克己
CGI協力:HOOK UP 市川量也、谷藤修
制作デスク・制作進行:井上たかし、デスク補佐:松浦一郎
CG進行:秀島雄一郎、制作補佐:広渡千余子

一応、高垣彩陽の出世作。
地味な作品だけど、CGは派手。
5クールの作品ですが、4クールラストが実質的な最終回。
1クール延長で延長分はエピローグで埋めたという印象。
4クールラストが盛り上がって、再度盛り上がりを見せるのかと思ったら、5クール目は殆どグロスで、自社回連発の4クールラストの盛り上がりを再度見せることはなかった。
まぁ、蛇足とまでは言わないですけどね。
4クールの盛り上がりも良かったのだけれど、印象に残っているのは13話かな。
ということで、ふとみたくなってみてしまった。
やっぱ桶谷さんはいいやね。
病魔に蝕まれているとは思わなんだ。
つーか14話も脚本:桶谷顕、コンテ・作監:西村博之、シリーズ構成・演出:本郷みつるなんだわさ。
西村無双まじぱねぇ。

13話が何で印象に残っているかと言えば、デルトラが影の大王に支配されるに至った理由が明かされる設定的に重要な回というのもありますが、リーフママンが可愛いからさ!
いや、雪野さんが上手いんだよね。
この回は回想で若かりし日のリーフママンが出てくるんですが、ろくに台詞もないのに息づかいだけで可愛いらしさを表現してくれちゃってる。
しかも作画もなんか他のカットとちょっと違う感じなんすよね。
側で看守って椅子で寝てしまい、気が付いた少年に笑顔を見せる。
鍛冶屋の仕事をする祖父の元に向かう少年が目にとまり、洗濯物を干すため上がっていた台からひらりと飛び降り、覗き込む。
少年と話をする祖父に寄り添い展開を見守る。
その一つ一つの仕草がどれも超絶可愛らしい。
こりゃ、嫁確定だろって、みてる誰もが思いますよね。
ほんと分かってるよなぁ。

この回だけみたら余計分からなくなりそうだけど、かといって65話付き合えとも言いにくい。
まぁ、暇な人は付き合ってあげてほしいかな。
ジャスミンは割りと人気あったようだけど、自分には付き合う理由にはならんな。
てゆーかバルダ萌え。(笑)
桶谷さん参加してたってのが最後まで付き合った一番の理由ですが、CGと作画が良い感じに馴染んでいて良かったですし、見易い作品ですね。
謎解き要素はあるけれど、謎が解かれていくのがワクワクするという感じは無かったですけど。

デルトラクエスト 4 [DVD]
西村博之.坂巻亮祐.高垣彩陽
アニプレックス



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超ワンピーススタイリングWANTED

2010-07-11 22:14:28 | 雑記
新しいのが出ていたので買ってきました。
ミホークが欲しかったのですが売り切れ。
ナミはやはりいまひとつ納得がいかないので保留。
まりもヘッドさんはいつになくまりもってたので・・・。
んで、やっぱりロビンねーさんになってしまいました。
おこちゃまなので大人買いはしない。
¥450ナリ。(たぶん)

開けてみたら・・・あれ?
パッケージのとカラーリングが違う。
良く見たらナミとロビンはレアカラーがあるとな。
どうやらレアカラーにあたったらしい。
可愛いんだけど、ノーマルカラーも欲しいな・・・。
  
デジカメ無いのでスキャナで。

これまでのロビンねーさんは前の方に傾斜してきたり、髑髏持たされたり、ちょっと扱いが酷かったので、今回のは良い感じですね。
ロビンねーさんは今回ので3体持っていることになりますが、スタイルは変わらないのに小顔になってるのでより可愛らしく見えます。
価格の割りには造りの良い同シリーズではありますが、納得のいかないこともあるので、良い感じだと素直に嬉しいですね。
ちなみに、一番持ってるのは素敵マユゲさんで4体。
レギュラーキャラでは何気にナミが一番すくな・・・あれ?長っぱないなくね?
そういえば、いつも後で買おうと思って売り切れてるな。(嫌いじゃないんだよ~)

ミホークの格好良さが際立ってる感じだったので、売り切れててがっくりきたのであまりまじまじと見なかったのですが、ナミもそんなに悪くない感じですね。
次行くまでに売り切れてなかったら買おう。
売り切れちゃうだろうけど。
バンダイもなぁ、売れ残ってること殆ど無いし、もうちょっと出荷量増やしても良いんじゃないかなぁ。
ボンクレーとウソップ以外は。(笑)



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ストライクウィッチーズ2 1話

2010-07-10 05:09:01 | AIC系
「再び空へ」
脚本:浦畑達彦、コンテ:高村和宏、演出:高島大輔
キャラ作監:山川宏治、メカ作監:寺尾洋之
デザインワークス:山川宏治、寺尾洋之
原画
矢向宏志、下司祐也、山本周平、谷拓也、横田拓己、高橋英宣
北村友幸、岩田竜治、畑伸幸、田中智子、村田憲泰、金崎達樹
福地友樹、堤雄基、原山智、大嶋博之、増田信孝
アバンアニメーション コンテ・作画:寺尾洋之
動検:宮本雄介、色指定・検査:池田ひとみ、特効2Dデザイン:益子典子
動画
宮本雄介、石原美保子、寺迫良亮、杉本悠真、阿部愛由美
石井絵里、星野直也、大島良介、奈須一裕、小林真平、高橋真愛
神田奈津美、牧俊治、FAI、ファンアウト、フロントライン、ドリームフォース
美術:市倉敬
背景:スタジオイースター
市倉敬、矢野祐子、阿部幸恵、桜井純子、松本浩樹
JCstaff美術部 藤井王之王
3DBG:スタジオイースター3D部 佐野秀典、門田政人
3Dアニメーター:グラフィニカ
大野恭央、小野竜太、篠原章郎、長澤洋二、池田雅典
モデリング:グラフィニカ
梶山美果子、我満千尋、後藤岳、横川和政
3Dマネジメント:浦山大、3Dモデリング協力:松野正樹
撮影:グラフィニカ
加藤伸也、林幸司、岡野亜友未、牛島あゆみ、北村直樹、齊藤崇夫
設定制作:村上真也、制作デスク:山崎正雄

OP
コンテ:高村和宏、演出:神戸洋行、キャラ作監:山川宏治、メカ作監:寺尾洋之
原画
小船井充、寺岡厳、田村正文、米澤優、下司祐也、矢向宏志
藤本さとる、渡辺浩二、川村幸祐、神戸洋行、山本周平、横田拓己

ED
コンテ・演出・作画:志田ただし、キャラ総作監:山川宏治、メカ作監:寺尾洋之

あれ?
制作進行がいないな。
デスク自らやったのか。

ストライクウイッチーズ、通称ストパンの二期。
一期は設定のばらしも何もなく終わっちゃったんで、二期作らなきゃマズイだろう的な作品だったのですが、たぶん売れなきゃそのままでしたね。
しかし、結構食いつきが良く妙に支持されていたりする作品だったりするので、角川の決算にも少なからず影響する作品なはず。
正直期待はしていなかったのですが・・・ぐらふぃにかーーー!
GONZOがアレしたので一期のグロスで入っていたAICスピリッツが元請けになり、GONZOのゴの字も見当たらなくなりましたが、元々外人部隊で作っていた作品なので何ら問題なく。
一期の放送は画質が酷かったので、マシな画質でみられるというだけでも、ちょっとプラス補正掛かっているかも知れませんが、それを差し引いても期待以上の出来。
BS日テレも角川も、やりゃぁ出来るじゃないか。
まぁ、1話は特に何も起こらないですが。

アバンとOPが良かったなぁ。
CGと美術がいい感じっすよ。
流石にこれは続かんだろうなぁ。
1話の中でも良いところとそうでないところの差が結構・・・。
開始頭のネウロイとの交戦シーンは流石に期待させるわ。

産休に伴いキャストが替わったようですが、コアなファンでもない限り問題ねーかな。
自分はそんなに好きでもなかったので、むしろこっちの方が合ってるかも。
というか・・・甲斐田さんで良くね?
ちょっと女っぽさの入った甲斐田さんという印象。(それじゃまるで甲斐田さんが男前みたいじゃないかw)
あ、当然裕子さんの方ね。(いくらなんでもゆきさんとは言わないがな)
一期は最後までみたけど、キャラの名前も覚えてないので、誰が替わったとか言われても分からなかったりするんですが、バックホルツとかいうキャラでしたっけ?
いや、ちばさえだから和名か。
ズッキーニしか分からんがな。

真面目にやってるのが微妙というか残念というか、なんか不思議な気分にさせる作品だ。


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ふたりはプリキュア Splash Star 31話

2010-07-10 02:13:43 | 東映
「マジ決まり?健太の相方は誰!?」
脚本:清水東、演出:長峯達也、作監:青山充、爲我井克美、美術:行信三、演助:黒田成美
原画
青山充
高橋任治、太田優喜
西位輝実、薗部あい子、袴田裕二、馬場充子、藤井孝博、永島英樹、馬越嘉彦
動画:TAP、かぐら、M.S.J.武蔵野、馬渡久史
背景:井芹達朗、TAP
色指定:秋元由紀、彩色:TAP、かぐら、M.S.J.武蔵野
撮影:東映ラボ・テック 麓雅一、森田崇裕、篠原隆浩、山岸理絵
CG製作:川崎健太郎、工藤たかし
製作進行:末竹憲、八重樫逸郎

今回から新EDですが、OPも若干変わってますね。
原画クレジット多いですが、本編は青山さんの一人原画、次がOP・バンク、その次がEDという見方も出来るが如何に。
爲我井さんがEDの作監と考えれば収まりが良いんだが、本編のヘルプに誰か入ってたりするんだろうか。
この時期ビックリマンのキャラデザと平行してたらしいので、余裕があったわけではないだろうけど、前話でも青山さんがクレジットされているので、こぼしたとは考えにくい気もする。
この辺りの話数は作画が宜しくないカットが目立つのですが、流石に青山さんの回は安定感ある。
芝居も作れているし、キャラ崩れしないし、ほんと青山さんは素敵すぎ。
んでもって長峯回。
ちょっとデジタル処理きつすぎかと思うけど、印象的な仕上がりですね。
長峯さんだと袴田さんくるし馬々だし楽しいぜ。

この回は文化祭で漫才をやることになった健太に、学級委員の宮迫くんがお笑いの相方に指名されるというエピソード。
宮迫くんは学級委員というよりサラリーマンという印象なキャラですね。
健太の寒いボケに素でツッコむのがいい感じに笑いを誘うという・・・。
同じ学級委員の安藤さんに後押しされる形でコンビを組むことに。
安藤さんがいい雰囲気出すんだよな。

EDは一連の動きの中に表情の変化とか入れてて良いですよね。
先に舞が出て咲が入ってくる時にちょっと腰を引いてたり芸が細かいんですよね。
良い意味でこだわりが感じられる。

   


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いっしょにすりーぴんぐ

2010-07-09 23:26:30 | 雲雀
企画・脚本:中川宗成(プリマステア)
監督・音響演出:木村真一郎
コンテ・演出:大橋明代、キャラデザ・作監:アミサキリョウコ
美監・背景:土師勝弘、色彩設計・色指定・検査:津野渉、撮監:芹澤直樹
原画
小松桃花、横森千恵、金森勝、田島裕佳、加納綾、岡智美
斎藤隆一、黒岩和幸、小沼克介、アミサキリョウコ
動検:小松桃花、岡智美
動画:雲雀
黒澤桂子、根本美紗子、難波聖美、伊藤麻由加、鈴木恵理
斎藤千恵、永田陽菜、市川美帆、HONG KY、HUYNH KY
KIM THUY、NGUYEN HA、NGUYEN MAI、THANH TRUC、NGOC NU ONG
じゃんぐるじむ、フロントライン、AI
撮影:雲雀
芹沢直樹、鎌田真理子、洪正恩、斉藤あやの、國井智行、今井春菜

今回は岩佐さん原画参加なしか。
コンテ・演出もキムシンじゃないのか。
全パターンはまだみていないですが、地味に手間暇掛かりそうですね。
今回のは音響演出がキモだと思うし、コンテやってなくてもキムシンのやりたいことは十分出来ているだろうから問題はないかな。

眠れるかどうかというと・・・微妙なとこやね。
初めてみた時爆睡してしまった自分が言うのもなんだけど。(笑)
本気で眠れない時に睡眠導入効果を狙うのは難しいとは思いますけど、ぼーっと見てたら気が付いたら寝てたみたいなのはふつーにあると思う。
アニメーターや制作進行さん向きな作品のような気がしないでもない。(笑)
やべぇ寝ちまったと思ったら何か聞こえる・・・なんだろと思ったらひなこの寝息でした。
寝る気の無い時にこれがあると逆に困るな。
ひなこ恐るべし。

忙しい時に癒しを求めて・・・みたいなのも違うと思うし、いっとれと違い使い所の難しい作品ではありますね。
本気で眠れない人は大人しく病院いっとけって感じですが、ひなこが好きなら買って損したとも思わんでしょう。
ただ、お色気期待した人にとっては肩透かしかも。
寝てるのを眺める作品なので、派手に揺れてたいっとれと違い動かないから、そういうの期待するのはやめとけ。(笑)

しかし、いっとれよりは再生する機会は持てなさそう。
布団で寝る派だけど、ロフトベッドだから再生しながら寝るなんて無理。
見ながら寝たら風邪ひきそうだし。(笑)
企画としてはありかなとは思うけど、2匹目の鰌としては些か弱いか。
今回は無駄にBDとか出したから、儲けは薄そうなんで、第三弾はあるのかなぁ。

あのガイキングっぽいやつはスピンオフでアニメになったり・・・しないだろうな、予算的に。
作ったとしても、プリマステアと雲雀なら、ガイキングよりもらいむいろみたいな作品になりそうな気がする。(笑)

UFOキャッチャーでこんなのあったのか。

セガェ・・・




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ふたりはプリキュア Splash Star 30話

2010-07-09 22:30:30 | 東映
「驚異の力!プリキュア大変身!!」
脚本:成田良美、演出:小村敏明、作監:高橋任治、稲上晃、美術:行信三
演助:松本理恵、黒田成美
原画
高橋任治、松田千織、志田直俊、清水隆正、廣中美佳、佐野陽子、田中宏紀、美馬健二
稲上晃、青山充、山田起生、松本昌子、太田優喜
フランシス・カネダ、ポール・アンニョヌエボ、ノエル・アンニョヌエボ、ビクター・パラノン
レム・バレンシア、アリス・ナリオ、レジー・マナパット、アルフレッド・レイエス
動画:TAP、かぐら、馬渡久史、背景:下川忠海、井芹達朗、TAP、美術補:長恵美子
色指定:衣笠一雄、彩色:TAP、かぐら
撮影:東映ラボ・テック 山本修司、麓雅一、森田崇裕
CG製作:川崎健太郎、松浦義孝、CG進行:桜井正樹
製作進行:末竹憲、美術進行:西牧正人、仕上進行:黒田進、演技事務:小浜匠

Bパート怒濤のバンクカットがぱねぇ。
稲上さんはバンク作監だろうか。
キャラ修甘かったですが、アクションやエフェクトはキレがありましたね。
もちろんバンクカットは申し分なし。

大空の樹でぴったんこのシーンは良かったですね。
美術が印象的。

「木がなんか言うわけ?な~んにも聞こえないけど」
「あ”あ~、貴方は」
「ミズ・ハナターレ!」
「ぎりぎりアウト~!!」

いい雰囲気のシーンなのに、強制的に漫才展開に突入か。
ゴーちゃんが目障りなミズ・シタターレは、フラッピ達が連れ去られ途方に暮れていたプリキュア達をゴーヤーンの元へ招き寄せる。
罠を覚悟でミズ・シタターレに続く二人。

フラッピ達が力を吸い取られ変身もままならない。
ムープとフープも捕らえられ絶体絶命。
そんな時、想いの力が一つとなり、新たな力が生まれる。

「未来を照らし、勇気を運べ」

「天空に満ちる月、キュアブライト」
「大地に薫る風、キュアウィンディー」

さり気なく名乗りの台詞の中に満と薫の名前が入ってるんですね。
舞の風を纏ってくるくるふわふわなカットは気持ちがいいですね。

それにしても森川さん、プリキュアでゴーちゃん、ワンピでエネル・・・。
イケメン役もいいんだけど、こういう役も上手いんだよな。
あげだまの頃から、遊びのある役を演じてる時の森川さんは好きだ。
イケメン役はイケメン役として楽しんで演ってるだろうけど、本人のキャラからしても三枚目の方がやり甲斐もあるだろうから、キャスティング担当者もどんどん振って欲しいところです。
檜山さんと一緒に出てくるとウザイくらいに騒がしくなるだろうけど。(笑)




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天体戦士サンレッド 26話

2010-07-04 03:45:40 | AIC系
最終回「愛とか恋とかもーさ、アレだよ!」
脚本:上江洲誠、コンテ・演出:岸誠二、作監・原画:松本剛彦
アヴァンタイトル作監:まさひろ山根
アヴァンタイトル原画
斎藤久、木村貴宏、越智博之、中西修史、丸山友
村田憲泰、森田岳志、伊藤一樹、亀田祥倫
二原
末廣直貴、斉藤裕之、城紀史、友田美智子、降旗昌弘
蜷川貴弘、清水明日香、兼高里佳、FAI、東京アニメーションセンター
動検:斉藤裕之、色指定・検査:漆戸幸子
動仕:すたじおガッシュ、FAI、RIC
背景:チームティルドーン 井藤早織、三宅昌和
コンポジット:徳田千明、高井泰子、佐藤未樹、田中浩介、平林奈々恵
制作デスク:青木武、制作進行チーフ:辻俊一、制作進行:山本大輔、尾嶋信二郎

アバンの作画がやけに気合い入ってると思ったら1期最終回なのか。
この作品に似合わぬ作画の良さ。
しかしそれも夢オチ。
この作品でシリアスって、面白くない。(笑)
毎度バカバカしいお笑いを・・・な面白さがウリの作品だけに。

たまにゃこういう作品もありだろう。
しかし黄樹さん、きぐるみっくV3・・・ありゃダメだ。
脚本:黄樹弐悠・・・っておい、あんたの本性はこれか!
アウト!(笑)
今のAICの姿はなるべくしてこうなったというのが良く分かる作品だったよ。
人の道を踏み外した苺ましまろ的な作品でした。
あれは・・・擁護出来ん。
なんか色んな意味で泣けてきた。(笑)



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こわいっすなぁ

2010-07-03 17:06:27 | TYO/動画工房
重要なお知らせ

どういう要求なんだろ。
けしからん、エロ過ぎる!or隠すな!もっとエロくしろ!!・・・みたいな?

くだらんなぁ。
スタッフには罪はないのよ。(西園さんはノリノリでやってたかも知れんけどw)
しかし、ハルと脚本家にってのが分からんよね。
監督やアニメーターに矛先が向いてないってことですよね。
キャストに汚れ役やらせるのが気にくわないとかなら、まぁ、分からないでもないけど、それだったら真っ先に音響監督が狙われそうなもんだけど。(笑)
ありゃ、録音演出は塩屋さんだったか。
辻谷さんだったら面白かったんだが、塩屋さんかぁ。
あまり人となり知らんのよね。(俺の中での塩屋さんは牧場の少女カトリのペッカ役が全てだし)

でも、ほちゃ~んとかが裏仕事やってるとか聞いた記憶もないけど、結構こういう役普通に演ってる気もするけどなぁ。
田村さんもハル作品でなら低俗霊DAYDREAMとかの方が、もっと際どいことやってたしなぁ。
流石に低俗霊はこの作品の比じゃなくエロかった。
ああいう陰湿なのに比べたら、まだこういうのの方が笑って済まされると思うけど。
どういう文面で送りつけてきてるのか分からんから何とも言えませんが。

集英さんも必死っすからなぁ。
単に悪ノリでやってるのかも知れないけど。(笑)
どうもすみませんねぇ、AT-X絡みはこんなのばっかで。(笑)
私も、もっとまともな作品にも製作出資するよう要望は出してるんですが、やっぱ売れないことには製作側的には話になりませんから、安易なエロに走ってしまうんでしょうね。
まぁ、AT-X主導で作ってる作品は無いでしょうから、仕方がない部分もありますが。
AT-Xの実写特番とか見れば、AT-Xの製作能力なんてたかが知れるし。(笑)
TOMYさんと協力してZOIDS Roots放送した時は、いい風が吹いてきたなと思ったりもしたんですけどね・・・。
ZOIDSの新作作ってくれんかのう。

犯人さんも、送るなら電通か集英社にしとけ。
その方がたぶん話も早いよ。(笑)
制作会社に送る方が話題にはなるだろうけど。
あと、くれぐれも実行に移そうなんて思わんように。
お手紙だけならまだなんとかなる・・・のか?
最近はマジで洒落にならんからなぁ。


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