店で見るほぼ全てが産地偽装ってどんだけ。
やたら熊本県産が目立つようになっていたので、気にはなっていたのですが、ここまで酷いとは開いた口が塞がらない。
そんなに生産量も無いだろうに、こんなど田舎に輸送コストかけてまで熊本県産が出回ってるのはおかしいなとは思っていたんですよね。
報道後にスーパーに行ったら、全て中国産に変わっていた。
中国の海洋汚染は深刻と噂される中で、あえて中国産のアサリを選ぶ人はいないと思うので、だからこそ産地の表示を信用して、○○病の影響ってどこまで残っているのかなと思いつつも、熊本産ってことで買っていたわけですが、外食やコンビニ等はそもそも中国産しか使っていないだろうし、もうアサリは手出せないかも。
中国産のアサリの隣に、見たことも無い東京都産のシジミが売っていて、このタイミングにどうして??ってなりました。
東京都産なら東京のみで消費しきれるだろうに、糞ど田舎に東京都産なんて疑わしさしか無い。
これってやっぱりアウトなやつでしょうか?
生まれてこの方東京都産のシジミなんて見たこと無かったのに、なんでこのタイミングで店頭に並んでいるのか。
産地として有名な宍道湖産でも、わざわざこんな所まで出荷するメリットなさそうだから疑わしく思っていたのに、東京都産なんて偽装か印刷ミスとしか思えないんですが、ほんとどうなっているんでしょうね。
偽装じゃ無かったとしても、怪しすぎて手が出せません。(笑)
熊本の偽装以上に驚きなのですが、東京のシジミ事情が気になって仕方が無い。
国内だと熊本産とか東京産とか細かく区切られているわけですが、海外産は国別でしか区切られていないのはそもそも問題ですよね。
中国だって、ヤバい所もあれば安全な所もあるでしょうに、一律中国で括られてしまうのは難儀ですね。
輸入業者も生産者も、安全な所はもっと細かく区切ってアピールすればいいんでしょうけどね。
共産党支配下の難しさとか、そもそもが信頼性を証明できないお国柄とかハードルは高そうですけど。
汚れた大気は全部こっちに流れてきているわけですし、日本より清浄な所も多いでしょうけど、人口が少ない所じゃ流通網も貧弱でしょうし、輸出できている時点で安全とは言えないのかも知れませんが。