電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

トライブクルクル 5話

2014-10-27 00:55:47 | サンライズ/BNP
「ムーブMAX!二人の魅力!?」
脚本:山口伸明、コンテ:高橋順、演出:誉田晶子
総作監:柳田義明、西岡夕樹、作監:菊池晃
原画
菊池晃、見嶋梨香、石川愛理、吉岡彩、大浦藍子、野間勇輔
丸山隆、仁井宏隆、吉田政保、深野敏彦、石田啓一
二原:十文字、ライジング・フォース、アニタス神戸
動検:古林美里
動画:R.I.C、MSJ、D-motion、TAP
色指定:柴田亜紀子、検査:柴田亜紀子、前村陽子
仕上:R.I.C、MSJ、D-motion、TAP、AI
美設:清水敏幸、川井憲、西村隆、沼井信朗
美術ボード:西村隆、加藤美紀、清水敏幸
背景:プロダクション・アイ
藤澤陽、菱沼康範、青山直樹、斧正興、松澤里笑
羽田光甫、槻舘育子、加藤智美、本田小百合
ブロップ:西岡夕樹
CGパート演出:根岸宏樹
3DCG:旭プロダクション
3DCGマネージャー:Adil tahir
3DCGディレクター:真田竹志
3DCGアニメーター
後藤和史、原一晃
アクト・デザインズ 岡本直樹
もももワークス 川島基展、早川大地
3Dモデリング:トランジスタ・スタジオ
森江康太、的場一樹、田島誠人、佐川智司、佐藤賢
モーションキャプチャ収録:バンダイナムコスタジオ 中山功、石田直秋
撮監補:佐藤哲平
撮影:旭プロダクション
五明真利、佐藤哲平、大図佑、大島由貴、高橋賢司
タイミング撮影:牧寺智昭、安井正論、周馳游、趙婧
モーショングラフィック:田村あず紗
特効:石橋啓
録音調整:亀田亮治、音響効果:和田俊也、録音助手:今沢尚樹
音響制作担当:佐々木聡
アニメーションP:荒川勇人(亜細亜堂)、山口達也(亜細亜堂)
制作デスク:浦澤知明(サンライズ)、下重寿人(亜細亜堂)
設定制作:横山裕和(亜細亜堂)、文芸制作:石山優子(亜細亜堂)
制作事務:喜多幡咲子(サンライズ)
制作進行:石川栄一(サンライズ)

製作委員会の内訳は、サンライズ、エイベックス、メ~テレ、ADK、バンダイ、バンナム。
ということで、エイベックスのダンス布教アニメですかな。

とうとうサンライズ作品にもEDカットの波が・・・。
まぁ、実写パートに尺とってるからこれは仕方がないですけど。
しかし、スタッフクレジットはEDの楽しみに残しておきたい。
それに縦スクロールのクレジットは見づらいからやめて~。

バトスピは総作監置かないスタイルと言ってましたけど、この作品はメインスタッフが亜細亜堂ということで総作監置いてる見たいですね。
バトスピ一回休みでその間なんかやるとは聞いていましたが、番宣ちらっと見ててっきりフルCGかと思って見ないでいたんですが、菊池さんローテに入ってると聞いて、作画パート有る?と思って前回のアド回から見たんですが、一発で気に入った。
フルCGどころか、バトスピなんかより余程作画の見せ所有るじゃないですか!
すっげー個性的というか、癖の塊みたいなキャラデザですけど、ちゃんと可愛いし格好いいんだよな。
最初に見たのがアド回じゃなかったら印象も変わっていたかも知れないけど、4話見れたのはラッキーでした。

キャラがいいですね。
目をかけてハッパ掛けてくれるのに面と向かっては素っ気ないライバルキャラ、色々と世話焼いてくるライバルの友人達、お嬢様的でありながら新しいことに意欲的で、パートナーをフォローしつつも意外と言いたいことははっきり言うヒロイン、そして単細胞主人公。
もう、黄金設定じゃないですか。

ミズキさんいい人だな。
こういう気さくで面倒見のいい人がいてくれるとほんと助かる。
カノンちゃんの掛け合いも和む。

個性は魅力。
でもゴジラに例えるのはちょっと酷い。(笑)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信長協奏曲(ドラマ)

2014-10-26 07:43:42 | 雑記
ちらっと見てみたんですが、あーあれはちょっと・・・ないかも。
帰蝶ちゃんキャラ違いすぎ。
アニメ版の魅力の70%は帰蝶ちゃんが担っていると言っても過言ではないだけに、帰蝶ちゃんのキャラがあそこまで変わってしまうと、作品そのものが別物になっちゃいますね。
いや、あえて別物にしようと変えてるんでしょうけど、アニメ版のキャラが魅力的なだけに、ちょっと見る気が失せますね。
帰蝶ちゃんへの接し方で、信長のキャラも立ってるというのもありますし、アニメ版はゆとり感はあってもヘタレ感は全くないんですが、ドラマの信長はゆとりでもありヘタレでもあり、かなり残念な感じになっちゃってるんですよね。
そこからの侠気ってことでギャップで引きつけようって腹なんでしょうけど、素直にアニメ版のキャラの方が好感持てるからなぁ。
役者のせいってわけじゃないけど、ドラマ版は無い。
例えドラマ版の帰蝶ちゃんがデレたとしても、アニメ版のゆるふわ帰蝶ちゃんに及ぶべくもなし。
最後まで付き合ってから評価したいのは山々ですが、その余裕はないのです。
残念。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ログ・ホライズン2 4話

2014-10-26 04:58:49 | DEEN
「ひび割れた翼」
脚本:伊藤美智子、コンテ:渡部穏寛、演出:津田義三
総作監:実原登、作監:服部憲知、内原茂、和田賢人
原画
川口弘明、高橋直樹、宇都木勇、飯塚葉子、高波祐太
福島陽子、馬場可奈子、安井貴司、山田佳奈莉
動検:山崎晃司、色指定・検査:柴田恭子、特効:福田直征
動仕:省略(中国名各5人)
背景
長岡慎治、上垣裕起子、合六弘、袈裟丸絵美
荒井和浩、石井竜生、浜谷友里、阿部江津子
撮影:原田勉之、岩澤博樹、原田浩明
音響効果:出雲範子、録音:松下春香、藤田直美、音響制作:郷 文裕貴
アニメーション制作担当:市岡大輔、米岡仁司、樋口正朗

ファンタジアのグロスだろうか。
動仕クレジットは漢字変換が面倒そうなのでギブ。

なんか見ていると不安になってくるキャラ修ですね。
2期になって全体的に頭身上がってるんですが、セララちだけ横に広がってる気がするのは気のせいだろうか。(笑)
ソウジ取り巻きのピンクがてとらちゃんかと思って、あれ?時間飛んだ?って思ってしまった。
2期でキャラデザ変わってるから、一瞬誰が誰だか分からなくなったりするのよね。

「膝上15㌢は正義ですわ」

どう見ても30㌢以上有りそうなんですが。
どこのぼったくりバーの客引きだよ。
あんま品がなさ過ぎるのもどうかと思うぞ。
つーか、梅子さんもやれよ。
そしてしろやんに当たって砕けろ。
意識したしろやんの反応が見たいんじゃ!
しろやんは振り回すタイプが好みのようですけど、本気で押せば落とせないこともないと思うんだがなぁ。

アカツキ、見てるのみんなにバレとるやん。
アサシンとしてそれはどうかと思うぞ。
アサシンのイメージだと、隠密、単独行動って感じですけど、フルレイド参加しないとスキルが上がらないってのは困りものですね。

レイネシア姫の台詞くどいですね。
何回も同じ様なこと言ってて、ちょっとめんどくさって思ってしまった。
もうちょっと言い回し変えた方が良かったんじゃないかと。
アカツキのめんどくささがメインの回でそれってどうなのよ。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ログ・ホライズン2 3話

2014-10-26 03:09:01 | DEEN
「奈落の参道」
脚本:根元歳三、コンテ:石平信司、演出:まつもとよしひさ
総作監:平川亜喜雄、作監:堀井伸雄、菊田史子
原画
大森英敏、本田創一、富永詠一、大前祐美子、今泉直子
安達祐輔、武藤健、ながみねけい子、吉開順子
動検:菅野千愛
動画:菅原美幸、中野彩、荒井美穂、菅原美由紀、柄澤奏
色指定・検査:北爪英子、ペイント:新井こずえ、津茂谷知里
背景
長岡慎治、上垣裕起子、皆川真紀、合六弘
合六典代、袈裟丸絵美、本間匠
特効:斎藤丈`史、3DCG:栗林裕紀
撮影
酒井淳子
米澤寿、谷内蛍冴美
音響効果:出雲範子、録音:松下春香、藤田直美、音響制作:郷 文裕貴
アニメーション制作担当:市岡大輔、米岡仁司、冨澤一馬

袈裟丸、本間は元京アニだっけ。
何気に美監クラスが多い背景クレジット。
レイドボスにボス感有ったのは良かったんですが、戦闘は割りともっさり感が。
まぁ、今回はマサチューセッツくんの過去語り回ってことで。
1期の回想カットのキレが素晴らしくて、あれは良かったにゃぁと懐かしく思う。
ミノリがクリスマス飾りを飾ってるカットで、しろやん人形に「かいぞうどがたりない」って書いてあるんですが、あれはなんなん?
仕上スタッフの愚痴でしょうか?(笑)

フルレイドって、死ぬの前提なのね。
普通のRPGみたく死んだらやり直しの一発勝負かと思ってたんですが、補給が尽きるまでの消耗戦だったとは。
自分がイメージしてたのとは全然違った。
だったら死んで鬱になるってのも何となく理解できるな。

大規模戦闘だと、しろやんの優秀さが全然目立たんね。
ましてや消耗戦ともなれば、戦闘を始めるまでの段取りで決まっちゃうって所もありますしね。
ヤン・ウェンリーよりもキャゼルヌとアッテンボローの働きに掛かっているといった感じなんかな。
まぁ、それでもしろやんの観察力と判断力に助けられるところは大きいですけど。


「その王手待った」                 「待てません」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信長協奏曲

2014-10-19 03:58:40 | その他
とりあえず1~7話を視聴。
まだ10月なのになんで7話もやってるのかって感じですけど、ドラマの盛り上げに必死なんですね。
ドラマもやるのは知ってましたけど、これ普通のアニメかと思って見たんですが、一見してCGな感じ。
その割りに動きが作画でもCGでもない、モーションキャプチャ的に自然に動くのにかなりセルルックな感じで、どうやって作ってるんだって思いましたが、惡の華方式のロトスコアニメかなと思ったらやっぱり。
クレジットのモーションアクターってのが素材作り用の役者って事でよいのかな。
他に実写のドラマ作るのに、わざわざ役者に芝居させてまでアニメ作るのってすげー無駄なことやってるなって思うけど、やりたいことは分かるから何とも言えないですね。
しかし、普通のアニメで見れると思ってこれですから、やっぱちょっとがっかりしちゃいますね。

アニメ会社に発注せずフジテレビが内製してるらしいですが、演出も悪くないですし、ハイブリッドアニメとしての出来も悪くないんで、とても面白いとは思うんですが、普通のアニメを見たい私としましては、これに商品として金出す気にはなれません。
CG慣れした世代には抵抗無く金出せるのかも知れませんが、私にはまだ無理ですね。
高いクオリティーを求められないgdgd妖精とかてさぐれならCGでも金払っても良いかと思っちゃったりもするんですけどね。
しかしなぁ、これ見た後にドラマも見ようかって気になるかなぁ。
原作は読んでないですけど、絵柄も原作に近いですし、演出的にも無難に仕上がってるんで十分満足しちゃうし、良い感じに雰囲気作れてる作品見た後に、毛色が違ってるんじゃないかってドラマで同じ話見たいという気分にならないんですけど。(笑)
実写は役者ありきですからね。
どんなにキャラ作り込んでこようと、役者のイメージそのままなキャラにしかなりませんからね。
単純にどんくらい違うかって興味は湧きますけどね。
デイヴィッドさん子会社にしましたけど、フジテレビもこれ内製出来るなら、アニメ会社いらなくね?って感じっすな。
東映が切られる日もそう遠くないか。

これ、真下さん好きそうですね。
現代映像使いまくれる時代ものアニメって、以前から頼まれなくても進んでやってましたし、水を得た魚の様に嬉々として演出しそう。
演出はかなり違ったものになりそうですけど。(笑)
脚本もなっちゃんさんじゃなく川崎さんになるでしょうしね。

現代人がタイムスリップして歴史上の人物と入れ替わるという良くある設定ですが、タイムスリップした人物の多くに学が無く、現代の知識を利用してどうこうしようという風にならないのがこの作品のミソかな。
入れ替わるだけじゃなく、歴史を作っていたのは実はタイムスリップした人物だったという、卵が先か鶏が先かみたいな訳分からないことにもなってるんですが、それはそれとして、そういう所も含めた緩い所が上手く回してるなと感じますね。
実在の人物の歴史上の行いや人間関係も、そう考えるとしっくり来るなって感じになってるのが面白いですね。
徳川家康が大奥作ったのも、それが原因か(笑)って感じで、本当に有り得るんじゃないかと思えてくるような小ネタも満載で、それでいてちょっとほろっとさせるような所もあったり、匙加減が絶妙ですね。
原作は絵に好き嫌いがはっきり出るタイプだと思うので、他の作品を読むために雑誌を手にすることは良くあるのですが、読む機会が持てないでいたのですが、支持されるに足り得る作品だったようです。
かたちはどうであれ、アニメ化されて良かった。

3話はちょっとうるっときちゃいましたね。
帰蝶ちゃんも可愛いのう。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ログ・ホライズン2 2話

2014-10-13 01:57:52 | DEEN
「無法者とミスリルアイズ」
脚本:入江信吾、コンテ:望月智充、石平信司、演出:吉田俊司
総作監:実原登、作監:原田幸枝、河南正昭
原画
高橋英吉、大西陽一、星野典子、星野浩一、昆富美子
太田衣美、田邊剛、小林史緒里、丸英男、高橋照夫
野澤綾子、坂元恵美、山崎浩平
動検:菅野千愛
動画:菅原美幸、中野彩、荒井美穂、菅原美由紀、柄澤奏
色指定・検査:大須賀隆純、ペイント:新井こずえ、津茂谷知里
背景
荒井和浩、石井竜生、浜谷友里、阿部江津子、江口祥重、小野寺美由紀
特効:斎藤丈`史、3DCG:栗林裕紀
撮影
酒井淳子
米澤寿、谷内蛍冴美
音響効果:出雲範子、録音:松下春香、藤田直美、音響制作:郷 文裕貴
アニメーション制作担当:市岡大輔、米岡仁司、福井瑛久

2話良かったと思ったらコンテにもっちーいるし。
河南さんこっちに来てるって事は、山形さんが呼ばれる可能性も僅かばかり存在すると思っていいのか。
高橋さんとかいるし作画も良かったけど、単純に面白かった。
てとらちゃんはうぜーけどね!

死んだ者にしか分からない事ってなんじゃろな。
身の程を知って反省しまくり祭りで鬱になるってこと?
戦闘系ギルドの人らがそんなことくらいで立ち直れないくらいにへこむんかいな。
他にもっと深い理由があるんかな。

いやー、にしても、リガンさんのノリの良さは素晴らしいな。
直継と同感で、ストップ高祭り。
デミクァス弄りも面白かったけど、リガンさんが場を暖めてくれたおかげで、余計楽しめた感がありますな。

まりえ姐さんラブラブやん。
一期からそうだったけど、なんかすげー進展してる感がある。
妬けるわ。
梅子さんにも幸せお裾分けしてあげて。

デミデミ大人しゅうしとけや。
きっちり吊しとかんと懲りん子やな。
マサチューセッツくんのようにちゃんと調教しておけば、面倒なことにならんだろうに、しろやんはやっぱあめーわ。
からかって遊ぶのは悪い癖よね。


アクマでも自称天使()

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワールドトリガー 1話

2014-10-12 14:11:43 | 東映
「異世界からの来訪者」
脚本:吉野弘幸、演出:本郷みつる、演助:唐澤和也
総作監:海谷敏久、作監:袴田裕二
原画
黒柳賢治、荒木英樹、増田信博、真中孝之、小市由佳
青木里枝、二宮奈那子、小倉せれん、袴田裕二
ノエル・アンニョヌエボ、フレデリック・ウラング
デニス・カバラオ、シーザー・デレオン、マルビン・メンドーサ
へばらぎ
色指定:一瀬美代子
動仕:Toei Phils.、かぐら、スタジオ・ミュウ、Triple A、PEACE
背景:美峰
荒井賢、P.SEUPSIN、R.JUTMA、P.MAYSAYA、M.ADHTHEP
C.NAWAN、U.RUNGRAT、N.SURIN、M.SHUTIMAPON、K.PISAN
背景3Dモデリング:大畠慎平
撮監:五十嵐慎一
撮影:スタジオトゥインクル 武原健二、岩田雅幸、大井勝利、宇佐真澄
CGディレクター:加藤康弘
デジタルアーティスト
小林泉、副島貴大、渡邊亮太
島朋子、熊倉ちあき、奥村優子、濱中裕
モニターグラフィックス:小林真吾
CG制作協力:IKIF+
編集:片瀬健太、録音:松田悟
スタジオエンジニア:甘糟亮、選曲:佐藤恭野
音響効果:倉橋裕宗(SOUND BOX)
記録:小川真美子、アシP:横山幸恵
製作進行:海野知義、仕上進行:松田良平、美術進行:澤田真央起
CG進行:小倉裕太、設定管理:田中瑠佳

チーフP:松久智治(tv asahi)、清水慎治(東映A)
P:清水圭(tv asahi)、永富大地(東映A)
製作担当:柳義明
音楽:川井憲次
シリーズ構成:吉野弘幸
SD:本郷みつる
キャラデザ:海谷敏久、鶴田仁美
美監:今野慎一、美設:李定、鈴村正信
プロップ:ヒラタリョウ
色彩設計:一瀬美代子

OP
演出:本郷みつる
原画
海谷敏久、渡邉巧大、冨田与四一、三ツ井洋一
星野守、尾之上知久、杉江敏治、鹿間貴裕
EED:緩鹿秀隆

本郷さんがどこでやろうと驚きはないんだけど、海谷さんが東映でやることになろうとは意外。
劇場作品で好き勝手やる分にはいいけど、制約の多いTVシリーズじゃIG系の人には窮屈すぎて向かなそう。
まぁ、本郷さんの手土産ってことで有り難く受け取っておきますか。(笑)
鶴田さん参加は素直に嬉しい。
メインスタッフは外様ばかりですけど、ライン的には金田一メインで松太郎からも合流って感じなのかな。
3話で唐澤さんが演出デビューの様なので期待。
しかし、藝大卒とは超エリートっすなぁ。
エリート集団だった黎明期ならいざ知らず、なんでそんなのが東映入るかなぁ。
いや、有り難いことですけどね、まともに考えればサンライズやIG行くのが普通だろうに。
やっぱ誰かさんみたいに滑り止めで引っかかったってくちなんだろうか。(笑)

1話は、演出としては無難なんですが、作画は1話としては物足りない出来。
いや、見せ場のアクションは流石でしたけど、それ以外の日常パートがお疲れ感満載でがっかりな感じ。
海谷作監予定の5話から本気出すって感じなのかも知れんけど、せめて1話くらいはなぁ・・・。
主人公がトリガー使うとこは流石のキレ。
しかし、日常パートのモブ過ぎるモブに全部相殺されて、1話としての印象は余り良くない。
CGは無難に出来てるし、デジタルエフェクト格好良かったりするんですけどね。
アニメの基本は日常パートなんで、そこをしっかりやらんことには。
キレのある5カットより丁寧な300カット。
日常芝居がキャラを作る分けなんで、そこんとこ宜しく。
OPに鹿間とかいるけど、どうせ本編参加は無いんだろうな。

原作読んでないから全然問題ないんですが、割りと普通の設定な作品ですね。
飄々とした主人公と、融通の利かないメガネくんが、どんなコンビを成して行くのか。
一見無茶苦茶な主人公なんだけど、正しいことを言ってるのは全部主人公の方なんで、メガネくんに苛つく展開が多そうな感じ。
お人好しにも良いお人好しと悪いお人好しがあってだな、悪党がのさばるのを指くわえて見てるだけじゃ、世の中良くならんよ。
博愛主義?無抵抗主義?
それで何人の悪党をのさばらせて、何人の良民を殺す?
信念を貫くためなら切支丹でも戦うぞ。(歴史を見るとキリスト教徒は割りと残忍ですがw)
と言われても仕方ない、日本人の悪いところを誇張した様なキャラだな。
主人公との関わりをもって追々変わっていくのかも知れんけど。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暴れん坊力士!!松太郎 23話

2014-10-06 06:21:42 | 東映
「決戦!永遠のライバル!」
脚本:大和屋暁、演出:貝澤幸男、作監:小泉昇
美術:行信三、演助:田中雅史
原画
小泉昇、泉恭子、直井正博、佐々木正行、鰐渕和彦、佐藤元
題字:岩畑剛一
色指定:小日置知子、動仕:Toei Phils.、かぐら
背景:徳重賢、井芹達朗、長恵美子、行信三
撮監:岡田由紀
撮影
競昌則、西重成、杉浦仙一、平井智朗、服部安、茂木邦夫
編集:片瀬健太、録音:松田悟
スタジオエンジニア:甘糟亮、選曲:草野ちかこ
音響効果:鷲尾健太郎(FizzSound)
記録:小川真美子、アシP:横山幸恵
製作進行:尾尻賢太、仕上進行:松田良平、美術進行:山口彰彦

ローテ作監が原画クレジットを固める最終回ってのも、なかなか理想的。
原画クレジットの佐々木正行って、佐々木正広の間違いだろうか。
泉さんは別として、ローテ作監で固める原画クレジットに、1話も参加してない人の名前があるってのも変だし、ぐぐってもそれらしいアニメーターもヒットしないし、普通に考えれば、ローテ演出として回ってて原画も描ける佐々木正広さんの誤植と見るのが妥当なんですが、実際のところどうなんでしょうね。
ここに来てローテで参加してる人の名前間違うとか、あり得ないとも思うんだけど、そう考える方がしっくり来るんですよね。

初っぱなからシルエット演出全開。
しかし、土手でのやり取りはシルエット一辺倒じゃなく、寄りの芝居を入れたり、カットインで演出するとかもうちょっと工夫して欲しかったかな。
全体的には気合いが入ってて良かったんですけどね.
竜ノ川関に凄んでる松太郎の目が矢吹丈みたいだった。

喉輪って変化って言うのかな?
むしろ正攻法だと思うんだけど。
絵的には変化してるようには見えないんでちと微妙。
しかし、なかなかガチンコでいい勝負でした。
まぁ、満身創痍な松太郎相手にしてそれってどうなのって気がしないでもないですが。(笑)

南先生、お母さんに上手いこと、言いくるめられてて笑った。
お母さんも松太郎を認めてきたのかと思いきや、縁切り推奨でぶれてなかった。(笑)

結構中途半端なところで終わってしまいましたね。
再アニメ化なんだから、途中から始めてでも最後まで描いて欲しかった。
続きが作られそうな気がしないでもないですが、どこからお金が出てくるのか分からないビジネスモデルな作品なだけに、作りたいで作れる作品とも思えないから微妙なんですよね。
逸ノ城人気のどさくさで、続きが作られたりするんじゃないかって期待してみるか。
妖怪ウォッチ人気のどさくさで、怪談レストラン二期でもいいんですけどね。

現実だと業界追放とか強制引退って流れになると思うんですが、この先どう展開するのか気になるところなんで、やっぱ最後まで描いて欲しいですね。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暴れん坊力士!!松太郎 22話

2014-10-06 04:57:50 | 東映
「常識人!松太郎?」
脚本:大和屋暁、演出:勝間田具治、作監:市川吉幸
美術:鹿野良行、演助:唐澤和也
原画
佐々門信芳、市川吉幸、服部一郎、河村信道、落合正宗、上杉遵史
題字:岩畑剛一
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史
色指定:清田直美、彩色:Toei Phils.、かぐら
背景:ムクオスタジオ 中根崇仁、井上慎太郎、真喜屋実義
撮監:岡田由紀
撮影
競昌則、西重成、杉浦仙一、平井智朗、服部安、茂木邦夫
編集:片瀬健太、録音:松田悟
スタジオエンジニア:甘糟亮、選曲:草野ちかこ
音響効果:鷲尾健太郎(FizzSound)
記録:小川真美子、アシP:横山幸恵
製作進行:及川泰史、仕上進行:松田良平、美術進行:山口彰彦

壁ドン以来、松太郎を意識しちゃってる南先生かわいい。
しかし、お母さんの台詞と表情が合ってないな。
南先生が意識してることを知りつつカマ掛けたりしてるんだけど、割りと肯定的な表情してたと思ったら、野蛮人相手にするなって釘さそうとしたりしてるのは、どっちつかずな感じがするんですよね。
南先生のお母さんは、作品通してぶれてる印象があるかも。
毛嫌いしてるはずなのに、割りとあたり方がマイルドかな。

近藤対策に稽古付けてやると松太郎を呼び出す猪ノ関。
猪ノ関ほんといい人だな。
松太郎被害者の会に入っててもおかしくないのに。(笑)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ログ・ホライズン2 1話

2014-10-06 02:14:22 | DEEN
「北の国のシロエ」
脚本:根元歳三、コンテ:石平信司、演出:渡部穏寛
総作監:平川亜喜雄、作監:青野厚司、伊藤智子
原画
原山智、胡陽樹、小野可奈子、小澤和則、安達祐輔、吉田翔太
ながみねけい子、吉開順子、今泉直子、黒澤治、大薮恭平
前田綾、高野菜央
阿蒜晃士、伊藤康裕
動検:伊藤幸
動画:菅原美幸、中野彩、荒井美穂、菅原美由紀、柄澤奏
色指定・検査:北爪英子、ペイント:新井こずえ、津茂谷知里
背景:長岡慎治、皆川真紀、本多敬、中村嘉博
特効:斎藤丈`史、3DCG:栗林裕紀
撮影
酒井淳子
米澤寿、谷内蛍冴美
音響効果:出雲範子、録音:松下春香、藤田直美、音響制作:郷 文裕貴
アニメーション制作担当:市岡大輔、米岡仁司、宮腰徹

分割制作は死人を出さないための、放送を落とさないための生活の知恵だったはずなのに、二期で制作スタジオ替えるの流行ってるけどなんでかな。
同じスタジオでやらないなら、インターバル空けなくてもやれるよねって話ですよ。
石平さんなら掛け持ちもへっちゃらだろうに、誰のためのスタジオ変更なんでしょうかね。
まぁ、サテライトが依頼請けすぎたしわ寄せかも知れんけど、いい迷惑っすね。
同じスタジオでも人によって変わるから作画はしゃーないにしても、色彩設計と撮影が変わるのは勘弁して欲しいな。

てーことでのDEEN制作の二期ですが、スタジオ変更の影響ががっつり出てますね。
キャラデザの熊谷さんもハル班出身ではありますが、やはり癖の強い方なので、変わらないというわけにはいきませんな。
てゆーか、総作監熊谷さんじゃないし。
ノンクレで手入れてるのかも知れんけど、キャラデザが総作監やらないっていうのは無しにして貰いたいな。
にしても、にゃんこ先生が可愛くねー。
他は目を瞑るにしても、ここだけは気になって仕方がないですわ。(リガンさんもか)

まさか、伊藤さんがここに来るとは思わなかった。
便利に使われてるなぁ。
メルヘン社解散しても東映に残って欲しかったな。
野津さんくらいしか見なくなっちゃったもんなぁ。
DEEN制作になったことで、たまちゃんももう来ないだろうし、楽しみ減りまくり祭り。
和田Pの班だとバリくらいは来てくれるだろうか。
リバティ-祭りにはなりそうな気はするけど、雲雀のグロスあるかなぁ。
義風班じゃないから来ないか。
渡部さんにアニメーションコーディネートという肩書きが付いてる。
アニメーター出身の演出ってことで、レイアウトチェックメインの演出チーフって感じなのかな。

OP曲替わらないのは別に構わんのだけど、音にあんま合ってないんですよね。
それでもEDよりはなんぼかマシかとも思うけど。
本編物足りなくてもOP見なくなりそうな悪寒。
EDはクレジットチェックがあるから流石に飛ばせないけど。

エア眼鏡にエア感なさ過ぎやん。
それでもメガネブかよ。

外敵の手から守るために買い占めた施設の維持費がべらぼうで、円卓会議は財政破綻寸前。
金策のためにアキバを出るというしろやん。
同行を申し出た直継のリアル世界の姿がはっきりと描写されてるんですが、見せん方がええなぁ。
営業やってるならあのノリは分かるけど、体力バカって感じの印象からは意外な感じがありますね。
直継が優秀なのは認めますが、営業職はあらゆる面で優秀じゃなきゃ務まらんからなぁ。

金がないならあるところから奪えばいいじゃない♪と言ったのはアン王女様だったかな。(ちゃうわ)
オトモダチを増やしつつ金を得る、そんな裏技みたいなこと出来るもんなのかね。
それが出来たとしても、世界の根幹を揺るがす行いだよね。
円卓会議に属していない百戦錬磨の戦力の当ては思い付くけど、どういう結果が待っているのか気になりますね。
購入費用より維持費の方が高く付くってことは現実世界にもありますけど、
生命線であるものが簡単に手に入って影響力を持ち続けられるってのも問題なんですけど、平和利用を目的に取得して首が回らなくなるってのも辛いですね。
私利私欲でやってないからこその悩みですね。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする