電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

グラスリップ 3話

2014-07-27 16:07:50 | ビィートレ/P.A.
「ポリタンク」
脚本:佐藤梨香、コンテ・演出:倉川英揚、作監:川面恒介
原画
岩崎亮、長田好弘、津野満代、黒澤治、樋口香里、諏訪壮大
鈴木理沙、本間修、菅井愛明、野間聡、増田俊介、及川博史
林怡君
P.A. WORKS 秋山有希、小島明日香、八箇裕美
二原
P.A. WORKS 水野紗世
関本美穂、本間修、稲垣茉莉子
Be Loop
黒田起世、國松有史、櫛引まなぶ、神崎舞人、塩川好弘、佐竹秀幸
ネクサス、サンシャインコーポレーション
動検:室賀由起子、白敷桃子、野口沙貴
動画
P.A. WORKS
西川実希、杉田翔、粟田香菜子、三好有香、下地宏典
鄭印善、石舘波子、高瀬人茂幹、釜谷智美、山崎さやか
野口沙貴、矢野康平、今西美沙季、福元陽介

FAIインターナショナル、シルバーリンク、太観アニメ、ライデンフィルム大阪スタジオ
ライジングフォース、中村プロダクション
色指定・検査:越田侑子
仕上げ:スタジオ・ロード
背景
共同クラフト
岡崎えりか、杉浦美穂、上田瑞香、斉藤未来
神戸領介、神山瑶子、鈴木くるみ
温水陽子
撮影:T2 studio
並木智、太田健介、高橋智弘、上田程之、上田茜、タンシャオフイ
馬悦、鳥山将司
2D works:加藤千恵、加藤絵梨
3D CGI:P.A. WORKS
小川耕平、徳永博亮、桐谷太力、春田幸祐
テクニカルスーパーバイザー:北村浩久
Special Effects:村上正博、村上寿美江
制作デスク:山本輝、設定制作:池崎桂子、担当制作:小竹維

3話良かったですね。
俯瞰のカットちょっと多いかなという印象はありますが、良い雰囲気作れていました。
山の雰囲気も上手く再現出来ていますけど、もう少し涼しげな感じが出ていると尚良いですね。
お姉さんのドラテクのヤバさも良い感じに面白かった。

さっちゃん可愛いですね。
好きな子にあんな風に見られていたら、ドキドキですね。
眼中にないからああいう他意のない反応が見られるわけですけど、一つ一つの仕草が可愛くてお姫様対応したくなりますね。
透子のこととなると察しがいいのに、自分のことには鈍いんだよな。
お姉さんは好感触だったようですし、外堀から埋めていくというのもありだな。
ただ、お姉さんは勘違いしているようだし、爆弾投げ込むようなことにならなきゃ良いですが。(笑)

逢い引きにそわそわする透子の様子からいっても進むべき方向は決まってる感じですけど、周りがどこに妥協点を見つけるかって所が問題になってくるんですが、今の所やなぎちゃんはよく頑張ってます。
やれることなんて、諦めない、腐らない、それくらいしかないですしね。
嫉妬に狂って透子傷つけてしまったら、それこそ好感度0になっちゃいますからね。
そんなことになったら、雪哉よりさっちゃんのほうが怖そうですが。




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グラスリップ 2話

2014-07-23 01:29:12 | ビィートレ/P.A.
「ベンチ」
脚本:佐藤梨香、コンテ:安斎剛文、演出:花井宏和
作監:古賀誠、作監補:山内尚樹
原画
古賀誠、藤田まり子、正金寺直子、山下直紀、伏見裕美、千光士海登
竹内一将、岡村玲子、稲田正輝、木村都彦、田中克憲、苗木陽子
吉岡勝、西脇拓己、武藤健、藤井あやの、吉本拓二、草壁唯
南悠紗子、林美穂子、星野玲香、野崎彩加、小牧容子
二原
表むつ美、田中克憲
UEC
動検:上田友洋
動画
上原結花子、岡野力也、三ツ木萌子、大濱駿太、小澤亜理沙
フウシオスタジオ、P.A. WORKS、AI、UEC
色指定・検査:重光由喜子
仕上げ:スタジオ・ロード、スタジオエル、寿門堂、AI、UEC
背景
共同クラフト
岡崎えりか、杉浦美穂、上田瑞香、斉藤未来
神戸領介、神山瑶子、鈴木くるみ
温水陽子
撮影:T2 studio
並木智、太田健介、高橋智弘、上田程之、上田茜、タンシャオフイ
馬悦、鳥山将司
2D works:加藤千恵、加藤絵梨
3D CGI:P.A. WORKS 平田洋平、桐谷太力、徳永博亮
Special Effects:村上正博、村上寿美江
制作デスク:山本輝、設定制作:池崎桂子、担当制作:新田龍

菊池さんはいないけど、まり子さんも来てるし、割りとやる気有るノーマッドのグロス。
ローテで回るとイイナ。

1話に比べたら割りと普通な感じだけど、やはりハーモニーの使い方が謎過ぎる。
あまりにも奇天烈すぎて一瞬何が起こったのか分からなかった。(笑)
自転車倒れるとこは芸が細かいね。
キョドった芝居付けも上手かった。
そこで感心してるとハーモニーでずっこける事になるんですけどね。(笑)

さっちゃん気になるなぁ。
男に興味ない娘って分けでもないんだろうけど、なんか依存しちゃってる感じなんだろうか。
どう転んでもひろくんには悲しい未来しか見えない気がする。

どいつもこいつも意中の相手ガン見し過ぎ。(笑)
あおはるしてますな。
まぁ、気持ちは分かるけど、分かり易すぎで危なっかしいわ。
今の関係を壊したくない・・・というほど良い関係でもないだろうけど、今にもぶっ壊れそうで楽しい。
そうやって必死こいて頑張ってるのを尻目に、転校生が美味しいとこ全部持っていくんでしょうね。

天然キャラってほんと残酷やね。
善意の刃で胸をえぐってくる。
誰かさんならきっとこう言う。
あなたに出来ることは何もしない事よ。
貴方しか見えていない人の前で誰かのために何をやろうと、貴方の魅力が際立つだけだもの。

岡田アニメのなんかのキャラに被ってる人がいるような気がするけど、多分気のせいだろう。
ヒロインは我が道を行く。
その他大勢は傷を舐め合う以外に救われる道はないのだ。
普通はね。
ジュンジュンが普通の枠に収まるような子なら誰も苦労せんがな。




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ベイビーステップ 16話

2014-07-21 02:22:15 | ぴえろ/旗艦
「野獣と主導権」
脚本:千葉克彦、コンテ:木村寛、演出:又野弘道
総作監:甲田正行、作監:古池としや、アクション作監:鯉川慎平
原画
飯野亨、増田三郎、蜷川貴弘、梶山亜里沙、永木龍博
西部師経、大塚隆司、岡昭彦、片岡康治、八幡格
動検:高橋敬直
動画
福島恭平、伊藤大喜、合田真さ美、布施拳蔵
田中志保、津脇知宏、溝口朋子、清水妙子
色指定・仕上:浦大器
ペイント:中原あゆみ、杉山智恵、高橋聖美、戸澤有紀、丸山香
背景
福島孝喜、宍戸太一、原英里佳、石田幸、柏村明香、北澤寿実子
外谷勝、菅野博司
池田裕輔
撮影
村上展之
近藤直基、高橋賢司、飯島亮
CG:小口麗奈、島田沙知、深瀬沙哉、横山彩子、吉村和貴、今井香里
編集:森田清次、録音:砂押知宏、効果:稲田祐介、音響制作:立石弥生
アニメーション制作担当:田中奈都湖、富田隆司

SSCのグロス。
作画負荷掛からないよう極力動きを減らした感じの演出で単調。
でも、ラストカット辺りは上手く緊張感盛り上げてて良かったかな。
1話の頃のような動きの良さがないから、悪い部分が目に付いてしまうのは仕方がないんですが。
前話でなっちゃんのコス可愛いなと思ったんですが、今回はそういう印象無かったな。
前話はやたら姫子ちゃんと一緒に喜んでるカットが多くて良かったですが、今回はそれが余りなかったからと言う訳でもないんですが。
つーか、なんて格好で試合見に来てるんだよ。(笑)

元々甲田さんのキャラ修って濃いんですが、始まってすぐの頃はキャラ修独特で馴染めないけど、どうやって作ってんだろってくらい動きが良くて楽しかったんですが、ここ最近はそれが全くない。
5話くらい溜めてから見始めたんですが、ある程度溜めてから纏めてみた方が楽しいのかも知れない。
幸いにも原作読んでいないので、違和感無く楽しめているのですが・・・いや、違和感バリバリです。
モブの死んでる感がヤバイ。
名前のあるキャラはある程度ちゃんとしているんですが、完全なモブはまるでマネキンですよ。
これがどうにも気になって仕方がない。
確かに観客は必要なんだけど、マネキンみたいな気持ち悪いモブを中途半端に見せるくらいなら、完全にボケ背にして見えなくした方がいいですよね。
引きのカットは別に構わんのですが、アップカットでモブが映ってると、半端に見えてるのが気持ち悪くて、気になって仕方がない。
他は兎も角、ここだけはなんとかして欲しいですね。

OPの歌詞いいですね。
演出も曲に合わせてカット細かく刻んでるのがいいかな。
絵にもうちょっと変化があれば尚良いかなとも思いますが。
EDの夕焼けを背にして走ってるカット良いですね。
あれは全部乗せって感じにいい絵になってますわ。


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絶版マンガ図書館

2014-07-14 15:14:48 | 漫画
なんかで話題になっていたのを目にしたので覗いてみたんですが、何気に奇面組あるのは凄いなとか思いつつみてたんですが、夏目もクロザクロ出してる。
大丈夫か夏目。
内田美奈子もBOOM TOWN出してるじゃん!
あきら翔ぶ!!もあるし、ふくやまけいこ、永野のりこ、星里もちる・・・普通に金取れるぞこれ。
腐らせているよりは今の自分の宣伝になれば売り上げにも繋がるだろうし、自分の作品を読んで貰いたいという気持ちも満たされて、作家にとっては良いことだというのは分かるけど、ファンとしては複雑ですね。
あまり安売りして欲しくないな。
読める状態に作ってあるのであれば、普通に金取って下さい。
十把一絡げではなく、10円でも100円でも、作家個人に対して対価を払えるシステムだと良いのですが。

今は作品数多すぎて、あっという間に絶版になっちゃうからなぁ。
売っていれば買いたいものも沢山あるのに、機を逃しちゃうと買えなくなる時代性もあって、読者にも作家にも難しくなってきていますね。
新刊がどんどん出てくるから、展示スペースも限られているということもあって、人気作品ですらあっという間に店頭から消えちゃいますしね。
短期的には良いことなのかも知れないけど、ずっと無料で読めるようになると、中国みたいに合法だろうが違法だろうが無料が当たり前な状態になって、長期的には自分の首を絞める様なことにならなければよいですが。
作家個人のみならず、出版業界全体に影響ありそう。
お蔵だしみたいな感じでそのうち出版されることもあったかも知れない作品が、こうすることで出版される機会を失っているということも十分に考えられますし。

菅原キクの昭島スーサイド☆クラブの連載が終わっていた様なので、やっぱ危惧していた通り打ち切りか、とりあえず2巻出てるっぽいから買っとこうと思って尼損見に行ったら・・・Kindle専売になってた。
そうですか、菅原キクの為に使う紙は無いってことですか。
Kindle買いたくねー。
ろくに税金払ってない外資をこれ以上潤わせるのもどうかと思うし、てゆーか、紙で読ませてくれよ。
HOLY HOLYは書店で見かけたので買いましたが、いい感じですね。
しかし、ダークなノリの作品が増えてきているのは、売れてないからだったりするのだろうか。
夏目みたいにネガティブオーラ全開のコメント出されてもこっちが滅入るので、元気出していきましょうや。


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ボニータ 2014-8

2014-07-10 03:11:45 | 漫画
今号の特集は日常ファンタジーと銘打って4作品が取り上げられているんですが、アンケートでその中から一つ選ぶという作業が待っているので、そういう視点で読み進めてみた。
前二本は絵は悪くないけど目新しさはなく、特に二本目はろくなオチも付いてなかったので、こんなもんかなという感じで、それに比べれば三本目は目新しさがないのは同じだけど、割りと上手く纏まってるかなと思ったら、四本目がその上を行ってていい意味で裏切られました。
56歳の大型新人☆待望の第3作目!!とあおりが付いてるだけ有って、年の功ってやつかと納得。

「ネコノシテン」雲田月子
漫画大賞とった吉田秋生の「海街diary」に近いものがあるかな。
ファンタジーというにはリアル寄りな内容。
亡くなったおじいちゃんの最期の言葉を手掛かりに、孫が行動を起こし、その行動によって普段見えなかったものが見えてきて、色々考えさせられるという内容。
死んじゃえーとか言ったら本当に死んじゃって激しく後悔する・・・というのは使い古されたネタですが、割りとそういう後悔は日常に潜んでいるもの。
それに近い後悔をおじいちゃんの死を起点として上手く構成したなって感じでしたね。
ああいう経験は少なからず身に覚えがあるという人は多いはず。

薇超能力部!と恐怖博士の研究室は、なんでボニータに載ってるんだって感じなんですが、良かった作品三本選ぶ中に、一票入れてあげたいけど、あのボリュームの作品を三本の中に入れるというのはなかなかに難しい。
しかし、ページ数増やすというのも何か違う気がするし、あのページ数であの内容だから面白いというのもあるだろうし、アンケート送る時迷うんですよね。
毎号載ってる作品の方が少ないから、載ってる時に一票入れとかないと打ち切られる不安があるんで、結構真剣に選んでいたり。

「あなたに花を」と「カラフルクロウ」の連載終わっちまいやしたな。
「あなたに花を」はオムニバスの純愛ものとして徹底してくれれば良かったのに、中途半端に野郎の友情展開にしちまったばかりに、後半はいまひとつな感じになってしまったのは残念。
やっぱBL臭さが出てしまうのは避けられないんですよね。
鉱山が舞台なので出逢いの機会がそう多くないという難しさはありますけど、そんな中だからこそ、いい出逢いが演出出来るし、それが心地良かった分けなので、短期で終わった事よりもそっちの方が残念でなりません。
「カラフルクロウ」はこれから恋愛関係で盛り上がってくると思っていただけに、呆気なく終わってしまったのが残念。
これの作者って、Petshop of Horrorsの原作者だったんですね。
自分はアニメでしか知らんかったから、全く繋がらなかったんで気付かんかった。

あの騒動以降、懸賞は複製原画やポストカードなど、作家のイラストを使ったものに替わったんですが、今号から市販品もラインナップに戻ってきたのはどういう思惑があってのことなのか。
懸賞に応募する理由も、贔屓作家の打ち切り阻止、賞品狙い、余った年賀葉書の活用くらいなものでしょうが、ボニータ買うような人に賞品目当てでマメにアンケートに答える人もいなさそうだし、作家のイラスト活用した賞品はいいんじゃないかなとは思ったんですが、以前よりアンケートの戻りが減ったとか、企業からの提供品があるからとか、大人の事情はあるでしょうけど、贔屓作家以外のイラスト貰っても有難味もないだろうし、選択肢が増えるのは悪いことではないですね。
希望賞品を第4希望まで選べるのですが、そんなに必要か?とも思ったんですが、当選者選ぶ上ではその方が効率的なんでしょうね。
当選者少人数の賞品に希望が集中することが予想されますから、そういう賞品は当選者を選ぶのは容易ですが、当選者数100人とかの賞品を第一希望に上げる人は少ないだろうし、第二希望でも、第四希望でも、希望しているという事実が必要なんでしょうね。
分母が少ないからか、意外と当たったりするんですが、流石に第四希望とかだと欲しいものじゃなかったりもするので、市販品がメインだった頃はこんなのに応募したっけ?とか思うこともありました。

高額商品当たったらそりゃ嬉しいですが、売れてる雑誌ですら大したラインナップじゃないんだから、ボニータがそんな無理する必要はないんですけどね。
秋田書店の見解では、当選者数を間違って記載したため帳尻合わせたみたいな感じでしたが、だったらごめんなさいしとけば済む話で、どっちの言い分が正しいのか当人にしか分かりませんが、不正は良くないですね。
会社に来なくなった人が会社に戻りたいとか言ってる時点で無理だろとは思いますけど。
ま、本当に当選者がいるかどうかなんて、読者には確かめようもないんで、どこも同じ様なことやってるだろうなとは思ってたんで、ボニータ無理しやがってって感じですね。
流石にNHKの全国ニュース沙汰はやばいっす。


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グラスリップ 1話

2014-07-09 02:30:11 | ビィートレ/P.A.
「花火」
脚本:佐藤梨香、コンテ:西村純二、演出:安斎剛文
作監:竹下美紀、作監補:皆川一徳
原画
皆川一徳、夏住愛子、酒井美佳、管井愛明、長谷川早紀、小野可奈子
市原圭子、野間聡司、南部広海、関本美穂、増田俊介、大関紀子
中西麻実子、翁長くみ子、本間修、能地清、河原久美子、橋口隼人
竹下美紀
二原
P.A. WORKS 冨田真理、水野紗世、山方春香、井上裕亮
皆川一徳、鈴木理沙、村長由紀
Be LOOP 黒田起世、國松有史、櫛渕まなぶ、神崎舞人
動検:室賀由起子、白敷桃子
動画:P.A. WORKS
鄭印善、西川実希、下地宏典、杉田翔、山崎さやか、粟田香菜子
釜谷智美、高瀬人茂幹、石舘波子、三好有香、矢野康平、野口沙貴
磯部秀雄、小西紗希
色指定・検査:中野尚美
仕上げ:スタジオ・ロード
背景
共同クラフト
岡崎えりか、杉浦美穂、上田瑞香、斉藤未来
神戸領介、神山瑶子、鈴木くるみ
温水陽子
撮影:T2 studio
並木智、太田健介、高橋智弘、上田程之、上田茜、鳥山将司
2D works:加藤千恵、加藤絵梨
3D CGI:P.A. WORKS
小川耕平、徳永博亮、桐谷太力、春田幸祐
Special Effects:村上正博、村上寿美江
美設:宮岡真弓、児玉陽平、藤井祐太
衣装デザイン補佐:大東百合恵
プロップ設定:堤谷典子、宮岡真弓
タイトルロゴデザイン:後藤淳
音響効果:神保大介、録音調整:小原吉男、録音助手:安藤映見
音響制作担当:田中理恵、音響制作:マジックカプセル
オフライン編集:ジェイ・フィルム
ビデオ編集:Goodjob TOKYO 小浜好洋、長尾和弘
制作デスク:山本輝、設定制作:池崎桂子、担当制作:福澤祐也

良い意味でも悪い意味でもジュンジュンらしい。
ハーモニー多用はいいんだけど、あまり効果的じゃないんだよね。
別に出さんレベルを期待しちゃいないけど、一瞬を切り取るみたいな上手い使い方になってない。
処理の仕方も、動いてるとことの違いがあんま分からんし。
コバプロ使えてたらもっと上手く処理して貰えたのかな、とか言ってもしょうがないけど。
処理落ちしてるのかと思うようなCG処理が何か嫌。
周りを白くする処理掛けてるけど、あれ邪魔だな。
夏の昼間を意識してるのは分かるけど、邪魔なものは邪魔。
引きのカットのモブの気持ち悪さも相変わらず。
1話から理恵子さん投入とは、相変わらず好きやね。

動画工房のグロス?と思うくらい、PA面子少ない感じ?
Cステの堤谷さんプロップやってるし、いつも通りIGタツノコ人脈フル活用な感じにはかわりはないが、PA=関口可奈味という印象強いから、それを期待してしまうと物足りない。
まぁ、自社面子を2話以降のメインローテで回すなら、1話をメインスタッフ関係で固めるのもありだが、はてさてどうなりますことやら。
久々のAT-Xでの放送ということもあって、最近のPAあまり知らんのだけど、初期の傭兵に面倒見て貰って育成する期間とは違い、関口、吉田の鉄板ローテは見られないのかな。

1話からドロドロの恋愛模様が予想される作り。
岡田はいねーぞ。
そして鶏大好きふしぎ系ヒロイン。
純二かよ。(純二だよ)
不安にさせる作りではあるけど、西村純二とはこういうもの。
付いてこれる奴だけ付いてこい。
これまでも、これからも、変わらぬ純二がそこにある。
思う存分、純二を楽しむがよい。


ハァ?  も? にぃ?

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金田一少年の事件簿R 14話

2014-07-06 17:13:55 | 東映
「獄門塾殺人事件」File.5
脚本:島田満、演出:今村隆寛、作監:爲我井克美
美術:市岡茉衣、演助:佐藤雅教
原画
梨沢孝司、爲我井克美、永木龍博、星川信芳、服部益美
八木元喜、伊藤香織、黒柳賢治、へばらぎ
動画:Toei Phils.、武遊、A-LINE、かぐら、馬渡久史
彩色:Toei Phils.、武遊、A-LINE、かぐら
背景:美峰
扇山秋仁、NGUYEN ANH、HA DUNG、VO VUONG
LE NGA、LE HUAN、VO XUYEN、TRAN TUAN
背景3Dモデリング:櫻井美絵子
撮監:五十嵐真一
撮影:スタジオ トゥインクル
岩田雅幸、武原健二、大井勝利、小西庸平
編集:西村英一、録音:伊東光晴、録音助手:林奈緒美
音響効果:伊藤道廣(サウンドリング)、選曲:水野さやか(スワラ・プロ)
美術進行:御園博、仕上進行:河本隆弘
製作進行:赤堀哲嗣

動仕にCLC入らなくなったのは、1話はマジでヤバかったからytb経由でTMSにCLC斡旋して貰ったって感じなんだろうか。

ひとまず爲我井作監で纏まった感じ。
しかしなぁ、ハマちゃんもさぁ、いじめっこグループに吹き込まれたからってあんなことやるわけ?
いじめっ子を見たら悪党と思えって学校で習わなかったのかよ。
ま、学校じゃ我慢しろ、お前が悪い、口外するなってしか教わらないだろうけど。
ふつう、いじめっ子の言うことなんか鵜呑みにしないだろうに、というか悪事企んでるって疑えよ。
おつむが足りないのか、どこまでいいこちゃんなんだか。
地獄の傀儡師がそそのかすまでもなく、ハマちゃんの考えの無さが招いた悲劇ですな。
足引っ張ろうとしてるって察して守ろうと立ち回るのが普通だろうになぁ。
今の時代、妨害やいたずら感覚でひとごろしって普通にあり得るだろうし、いじめられっ子が正常な判断が出来なくなってるってこともあり得るって事なのかな。
こんなことしちゃったら、自分なら何回死んでも悔い足りないだろうね。
死の原因を作ったということよりも、憎むべき相手の掌の上で踊ったってことの方が重いわな。

しかし、警察無能すぎ。
あの状況で犯人目の前にして、悠長に演説かまされて逃げられるとかあり得ないだろ。
こういう作品に地獄の傀儡師みたいなの出すと、リアリティー無くなるから出さん方がいいですよね。
出すにしても、遠隔操作に徹して、現場に行かんようにしないと。
目の前に敵が居るのに何も出来ないもどかしさを演出したいなら、もっと上手くやらんとな。



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暴れん坊力士!!松太郎 4話

2014-07-06 02:10:04 | 東映
「この胸のときめきを」
脚本:千葉克彦、演出:佐々木正広
作監:松崎嘉克、吉岡幸恵
美術:浦正一郎、演助:田中雅史
原画
木下ゆうき、松崎嘉克、吉岡幸恵、青木里枝、峯岸桃子
小市由佳、田中志穂、二宮奈那子、川崎玲奈
グラフィティ
二原
渥美智也、吉田美和、内山光、野口莉英子、小倉せれん、島村毬子
題字:岩畑剛一
動画:Toei Phils.、武遊、かぐら、馬渡久史
色指定:小日置知子、彩色:Toei Phils.、武遊、かぐら
背景:アテネアート
斉藤信二、大谷正信、木下千春、山本真生、勝又アイ子
撮監:岡田由紀
撮影
競昌則、西重成、杉浦仙一、平井智朗、服部安、茂木邦夫
編集:片瀬健太、録音:松田悟
スタジオエンジニア:甘糟亮、選曲:草野ちかこ
音響効果:鷲尾健太郎(FizzSound)
記録:小川真美子、アシP:横山幸恵
製作進行:尾尻賢太、仕上進行:松田良平、美術進行:山口彰彦

作画は二原まで全てグラフィティかな。
だったら社名クレジット上にすりゃいいのにね。
グラフィティだから木下せんせが作監やってるかと思ったらやってなかったですね。

OP前に昔の名取り組み映像が流れるようになりましたが、微妙っすね。
貴乃花対武蔵丸戦なのですが、これの何が名取り組みかといえば、直前に膝痛めて立つのもやっとな状態で優勝決定戦に臨んで勝ったってことで、表彰式で当時の小泉総理が感動した!って言ったのが語りぐさになってるってとこなのに、ことの経緯の説明もなしに映像だけ見せられても、何が名勝負なのかさっぱり伝わりませんよ。
勝負の面白さとしての貴乃花の取り組みということで言えば、もっといいのがあるだろうに。
武蔵丸は勇み足くらいしか印象にないけど。(笑)

お婆さんが松太郎の陰口たたいて、地獄耳の松太郎に水ぶっかけられるとこ面白かったですが、エコー掛けて回想か心の声かって感じになってたのは微妙。
実際声に出してる訳だし、視聴者が問題なく聞き取れる程度にぼそぼそ喋らせる感じで良かったと思います。
隣にいた人に聞こえないレベルってとこを強調したいなら、正面から撮したカットではなく、後から撮したカットで喋らせて、松太郎に表情でリアクションとらせるとかでも良かったんじゃないかな。
最後のオチの所もライト当てるだけってのも微妙でしたね。

次々に好条件が上げられる中で、先生に近いということだけ聞いて適当に選んだ部屋は、そんな好条件とは縁のない貧乏部屋だった。
親方も女将さんも人の良さが滲み出るような人だったが、力士達もそうとは限らない。
松太郎の傍若無人な態度に、力士達の堪忍袋の緒も切れる寸前。
それを気に止める様子もなく、松太郎は南先生に会いに行く。

あら?水谷さんの南先生がやけに可愛く思える。
松太郎がときめいちゃうのも分かる気がする。(笑)




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HUNTER×HUNTER(マッド版) 133話

2014-07-05 02:12:26 | マッド系
「セイゾン×ノ×キゲン」
脚本:米村正二、コンテ:坂田純一、演出:migmi、作監:石井舞
原画:スタジオ・ライブ
中島絵理、渚三歩、真壁誠、鈴木理彩
唐澤雄一、山田睦、田中沙希
二原
スタジオ・ライブ
山田睦、田中沙希、宮司好文、福士真由美、石渡清美
川口百合恵、中野繭子、湯川純、真壁誠
石井舞
DR MOVIE
動検
渡辺佐紀子
kim Jee-hyun、Jang Sang-mi、Kim Young-hark、Moon Hee
動画
マッドハウス
岡本ルーク飛鳥、萩田小織、甲斐純子、長澤礼子、中野香菜子
スタジオ・ライブ 石渡清美、川口百合恵
DR MOVIE
Cho Yun-hui、Kim Young-ji、Kim Yoo-jeong
Kim Hye-jeong、Kim Se-won、Sung Ji-young

Jang Hui-deok、Seo Hyeon-seon、Kim-u Hyang-swuk
Lee Yu-jin、Kang Ra-yun、Choi Mi-na
イングレッサ、アニタス神戸、エイトビットロケット、BEEP、Triple A
色指定・検査:長澤諒司
仕上:DR MOVIE、BEEP、Triple A、エル、SCAN
美術:西川増水、美設:杉山晋史
背景:アトリエ ブーカ
吉村敏幸、飯田拓也、柳瀬志保、百瀬智子、東明美、真下美穂
臼田安成、中島裕一郎、小泉江美子、狩野奈緒
背景スキャン:スキャン屋 佐藤広明、木村誠
撮影:MADBOX 藤田實、小西夏生、戸高雄太
撮影制作:平井憲一、3D:江田恵一
特効:チーム・タニグチ 荒畑歩美、編集:河西直樹
ビデオ編集:深沢三津奈
録音調整:はたしょう二(sダウンドチーム・ドンファン)
効果:和田俊也(スワラ・プロ)、録音助手:鎌田真后、浅川祥幸
助監督:migmi、牛嶋新一郎
制作デスク:青木誠、設定制作:北川朋哉
制作進行:竹市由美

エイトビットロケットって8bitと関係あるんすかね。
代表者が元MADBOXの代表みたいですけど。

ライブ回。
ライブがHP更新しなくなって三年以上経ちますが、二原クレジットの石井さんは、作監特別枠として離しているのか、ライブ外れているのか、どっちなのかわかりづらいわ。
川口さんがワカテとして加わったようですが、OLM作品メインだった繭子さんが参加していたり、みんなで頑張ってます感が出ている良いクレジットです。

キャラ修良かったですね。
パームが可愛く描けてたのでおっけーです。
しかし、ストーカー体質だった頃より今のパームなんか怖えーな。
たこさんがいつにも増してタコ焼きな感じでしたね。(笑)
たこさんの熱い想いがウェルフィンを動かす。

しかし今の展開、全部ナレーションで展開していた時期よりつまんないんですよね。
ピトー死んじゃって藤村歩の声聞けないのが寂しいってのもありますけど。(笑)
ピトー可愛かったからなぁ。
ひでー死に方しちゃいましたが。(ま、因果応報ってことで)
完全変態羽男見るのも、あれはあれで面白行っちゃ面白いですけど。

いい加減OP替えて欲しいっすよね。
もともと好きじゃないってのはおいといても、今の展開に全然合ってないですよね。
曲だけ替えるってんならわかるけど、絵替える余裕有るならミスマッチな曲も替えろよって話ですよ。
曲もそうなんだけど、リメイク版の一番嫌なところはサブタイの付け方ですね。
日アニ版は韻を踏む感じに付けてたのに、なんでこんな味も素っ気もない付け方にしてくれやがったかなって感じっすよ。
他は許せてもこれだけは許せんですな。


コメント
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