電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

カードファイト!! ヴァンガード 35話

2011-09-30 01:19:57 | TMS/手塚
「合宿の成果」
脚本:砂山蔵澄、コンテ・演出:梅本唯
作監:濱口頌平、とみながまり、池内直子、をがわいちろを、村山公輔
原画
森亜弥子、小蔦エリナ、細萓明良、中島一美、小室未来
備前克彦、吉森直子、松永真彦、濱口頌平、水崎健太
小田不二夫、諏訪昌夫、興村忠美、村山ともみ
二原
金井千鶴、谷方瑠衣、笠原あずさ、古川恵理、竹村南、関暁子
臼井里江、阿曽仁美、齋藤陽子、長尾未来、マウス、動画工房
動検:長尾未来
色指定・検査:斎藤明子、動仕:PTC MAGIC
撮影:スタジオエル
村上優作、酒井淳子、高田誠、大友貴裕、西村徹也
背景:スタジオ・ユニ
石黒恵美子、朴守珍、朴孝珍、曹志雲、桐山尚子
文芸担当:宮澤浩介、制作担当:川邉大輔、設定進行:宮崎俊信
制作進行:高橋純基

作楽6回目。
総作監のとみながさんの後に三人・・・作監補ってこと?
こういう時、をがわさんは地味に邪魔くさいな。
頼むから漢字で書かせてくれ。(笑)
梅本さんいいね。
キャラ崩れてたり、パク合ってなかったり、拙い所もあったけど、最近じゃ一番面白かった。
ろくにバトルもなく、動かす所もない回でこれでは先が思いやられるなと思いきや、結構動かしてる。
とみながさんが総作監で回るアドバンテージがあるにしても、作楽自体の頑張りも小さくないんじゃないかな。
しかし、作監、二原の多さには、危険なかほりが・・・。

自室の机に向かいデッキの構成に悩んでいると、カードが喋り出した。
ふろうがる・・・ちょっとおばさん臭い気が。(笑)
自分をデッキに入れて欲しいとアイチに詰め寄るカード達。
おろおろしていると、エミちゃんの呼ぶ声が。

夢オチから始まる合宿二日目。
アイチをからかう森川くん達が、はじめの一歩の青木達のノリ。
身悶えして羨ましがってるカムイ。(梅干しでも食ったのかw)

朝からヴァンガっちゃってる皇帝と櫂くん。
朝食の時間だと呼びに来たユリさん。
後片付けが面倒だからみんなと一緒に食えと言うユリさんに対し、空返事。
凄むユリさんだが、やっぱキャラ薄いな。
覇気がないというかなんというか、お巡りさんよりお姫様って感じ。
コーリンと替わった方がいいんyじゃないか。(笑)
かなりアピールはしてる感じでしたけど。(ある部分では破壊力抜群なんだけどw)
と思ったら、ユリさんの名字が臼井・・・だからか!
そういえば、ガイくんも出番あんま無いしな。
うすい姉弟の宿命か。

朝食が夕べの残りのカレーで愚痴る一同。
ん?三食カレーは基本だろ。
むしろ二日目が本番なのに、カレー以外の何を食うのかと小一時間問い詰めたい。
それでも日本人か?!
少しはエミちゃんを見習え。
さり気なくがっついてるカムイ。
エミちゃんカレーだと思ってるからなぁ。(笑)
朝は紅茶とトースト以外食べないからとカレー拒否のミサキさん。
欧米か!
そんなミサキさんは見たくない。

腹ごなしに海にでも行ってきたら?と店長。
森川くん待望のうーみー。
カムイに挑発され、勝美になるべく特訓する負け美。
何をするのかと思えば素振りって・・・カブトボーグか!
すげー、マジでカブトボーグのノリ。(笑)
それでいいのかと小一時間・・・。

店長秘蔵のカードコレクションを貸し出し。
全クラン揃ってたりする?(ぬばたまも?)
手持ちではバリエーションに限界があると悩んでいたアイチも、制限なくデッキを構築出来る。
アイチに呼びかける声がしたかと思ったら、惑星クレイに立っているアイチ。
ハイブリッドブリーダー アカネとぽーんがる、ソウルセイバードラゴンら、ロイヤルパラディンの勇者達がアイチを迎える。(気がした)
ユリさんの声に現実に引き戻されると、その手にはアカネが握られ、デッキが完成していた。
まさに呼ばれたって感じだけど、悩み抜いて自分で組めや・・・などと思っても決して口にしてはいけない。(笑)

アカネでぽーんがるを呼び出し、ソウルセイバードラゴンをスペリオルライドするという、ソウルセイバードラゴンに絞ったデッキなわけね。
アカネみたいに、クラン指定だけじゃなく種族指定とかも増えてくると、種類も増やせて商売繁盛なんだろうな。
何はともあれ、楽しい回でした。



今日のにゃんコマ



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ONE PIECE 252話

2011-09-28 00:56:39 | 東映
「仲間を引き離す汽笛!走り出す海列車」
脚本:上坂浩彦、コンテ:横山健次、演出:中尾幸彦、作監:高木雅之
美術:佐藤美幸、川崎美千代、演助:稲垣哲雄
原画:川村敦子、高木雅之、呉仲平、呉仲祺
色指定:堀田哲平、動仕:TAP
背景:白石美穂、伊藤信治、TAP
撮影:三晃プロダクション
広川二三男、大西弘悟、花見早苗、緒方美佐子、寺崎光喜
編集:後藤正浩、録音:渡辺絵里奈、記録:原芳子
音響効果:荒井秀徳(フィズサウンド)、選曲:神保直史(オーディオ田中)
広報:正岡高子(フジテレビ)、PD補:小原康平
録音スタジオ:タバック、オンライン編集:TOVIC
製作進行:小林克規、美術進行:西牧正人、仕上進行:荻野光雄

作画悪いカットが目についたかな。
走りとか基本的な動きがいまひとつ。
演出誰だと思ったら、feelの中尾さんか。
コンテついでに横山さんがモブも描いてくれたら・・・。
話も動かなかったし、まぁいいか。

一団を率いて人捜しチョッパー。

「おーい!ルフィ~、ゾロ~、サンジ~、ウソップ帰って来てくれ
「みんなも言ってくれ!」
「よし、分かった!野郎共いいか~!」
「おー!」
「お~い、ルフイ~」
「ゾロ~」
「サンジ~」

この後、チョッパーの真似して小声でウソップ帰って来てくれって言わせてるのに地味に笑った。


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ONE PIECE 251話

2011-09-27 23:37:18 | 東映
「裏切りの真相!ロビンの哀しき決意!」
脚本:上坂浩彦、演出:境宗久、作監:井手武生
美術:佐藤美幸、福澤久美子、演助:佐藤宏幸
原画
島貫正弘、福原恵次、梶原煌平、坂本次男、斉藤美枝子
太田朝子、新垣重文、魚岸直美、三浦春樹
色指定:堀田哲平、動仕:TAP
背景:白石美穂、TAP
撮影:三晃プロダクション
広川二三男、大西弘悟、山口博睦、緒方美佐子、佐伯秀範
編集:後藤正浩、録音:渡辺絵里奈
音響効果:荒井秀徳(フィズサウンド)、選曲:神保直史(オーディオ田中)
記録:原芳子、 広報:正岡高子(フジテレビ)、PD補:小原康平
録音スタジオ:タバック、オンライン編集:TOVIC
製作進行:福岡大生、美術進行:西牧正人、仕上進行:荻野光雄

境さんはやれば出来る子。

CP9にとっつかまったフランキー。
ついでにウソップも連れて行くか・・・の前に、ついでにこれも処分しておくか。
仮の姿とはいえ、船大工の言うことは聞き入れて欲しいもんじゃとカクっ鼻。
アクアラグナが迫る海へ放り出されるメリー号。
角っ鼻が長っ鼻泣かせた。

同時刻、炎上する館からチョッパーにより助け出されたアイスバーグ氏。(他一名)
目を冷ましたアイスバーグ氏はナミと話したいと人払いをする。
話というのはロビンのこと。

ここいいよね。
ロビン姐さんのキャラ修イマイチ可愛くないのが残念だけど。
最近ロビン姐さんが好きすぎて辛い。
ルフィ達が馬鹿やってんのを、あらあらうふふって感じで眺めてんのがたまんなく好き。
だから姐さんが苦しんでるのを見るのは辛い。
原作は2年経って、ロビンもナミも可愛くなくなったのが残念。
アニメも原作準拠でデザイン変えちゃうんだろうか。(その前に、アニメは久田さんに替わるんだよな)

守るものが出来た時、人は弱くなる。

「どんな状況でも逃げ延びて来られたのは、守るものがなかったから」
「人を裏切り、盾に出来たから」
「でも、今の私には本当に、それが出来ない」
「一度捨てた命を、失った心を、途絶えた夢を、みんなすくい上げてくれる」
「こんな私を信じてくれる、仲間が出来た・・・」
「・・・じゃぁ、お前の願いってのは・・・」

「そのためなら、兵器を呼び起こし、世界がどうなろうと構わねーってのか!」
「構わない!!」

信じるものが出来た時、人は強くなる。

「待て!麦わら達もやられちまって、今更何をしようってんだ」
「今更ですって?今からよ!!」
「ルフィ達なら大丈夫。あのくらいじゃやられない!」
「これからロビンを取り返すのよ。迷えば誰でも弱くなるもの」
どーん。
「助けて良いと分かった時の、あいつらの強さに限度なんて無いんだから!」

直後、瀕死でぶっ倒れてるチョッパーに三途の川から呼び戻す勢いでチョップを叩き込むナミ。
あまりにも手荒な起こし方に、同情の目を集めるチョッパー。
というか、起きるのか心配。(放送中には目が醒めなかったしw)

愛する仲間が出来た時、奇跡だって起こせる。


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ONE PIECE 250話

2011-09-27 01:01:11 | 東映
「伝説の男の最期!海列車が泣いた日」
脚本:上坂浩彦、演出:小山賢、作監・原画:横山健次
美術:佐藤美幸、下川忠海、演助:稲垣哲雄
色指定:堀田哲平、動仕:TAP
背景:白石美穂、伊藤信治、TAP
撮影:三晃プロダクション
広川二三男、大西弘悟、松平高吉、石川晴彦、花見早苗
編集:後藤正浩、録音:渡辺絵里奈
音響効果:荒井秀徳(フィズサウンド)
選曲:神保直史(オーディオ田中)、記録:原芳子
広報:正岡高子(フジテレビ)、PD補:小原康平
録音スタジオ:タバック、オンライン編集:TOVIC
製作進行:小林克規、美術進行:西牧正人、仕上進行:荻野光雄

モブがわらわら動いてるなと思ったら、やはり横山さんか。
気が付けば宇田さんと境さんがSDで併記されるようになってる。(244か245からか)
フランキーとアイスバーグさんの過去回想。
フランキーが趣味で作ってた戦艦を利用され、襲撃犯に仕立て上げられる。
トムさんにぶっ刺さったモリ。
もちろん、フランキーお手製。
「刺さっても抜けねーように作ったんだ!」
って、フランキーは何がやりたかった分け?
人殺し?
戦艦かっけー!大砲遠くまで飛ばせるぜ!ってのはアリだとしても、そんな物騒なもん作ってたら、こういう事にもなるわな。

取り返しの付かない事態を招いた戦艦を、「あんなことする船なんて・・・もうあんなのは俺の船じゃねー」と言ったフランキー。
フランキーを怒ったことのない穏和なトムさんだったが、流石にぶん殴る。
自分の作った船に誇りと愛情を持てないような奴は、船大工たる資格はないってのはまぁ道理。

「作った船に、男はどんと胸を張れ!」

それ以前に、武器てんこ盛りな船作っといて、今更何を言うかって感じだし。
あんなことするための船だから。
善も悪もないとはいえ、何するための物かっていったら、そりゃやっぱり・・・ね。
後悔先に立たず。

CP5の策にはまってしまったため、逃れる術はない。
海賊王の船を造った罪を、海列車建造という社会貢献で減免・・・の予定だったが、新たな罪でそれも水泡に帰す。
狙われているのが自分なら、逃れる術はない。
ならば、海列車の貢献分で弟子達の命を救う道を選ぶ。
合理的な判断。
しかし、遺される方は、大人しく受け入れられるものでもない。
自分のせいで恩人が殺されるっていうのは、身を切られるよりも辛い。
悔やんでも悔やみきれんよね。

言えることは一つだけ。
小野坂さんは悪党。(笑)


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デジモンクロスウォーズ 44話

2011-09-24 01:36:22 | 東映
「きずなのX7!グラビモンとの壮絶バトル!!」
脚本:吉田玲子、演出:土田豊、作監:梨澤孝司
美術:※浦正一郎、大谷正信
デジモン総作監補・BANK原画:大塚健、総作監補:市川慶一
原画
梨澤孝司、小泉昇、泉恭子、大山康彦、真中孝之
佐々門信芳、直井正博、永木龍博、加野晃、杉江敏治
すたじおガッシュ、ワンパック、作楽クリエイト、マーク
BANK原画:冨田与四一
動画:TAP、かぐら、馬渡久史
彩色:TAP、かぐら
背景:アテネアート
斉藤信二、木下千春、赤保谷則子、勝又アイ子、山本真生
特効:勝岡稔夫
撮影
彦坂圭祐、濱崎正利、小林賢治、武田純
山本雄介、小野寺正明
則友邦仁
仕上進行:河本隆弘、美術進行:山口彰彦、記録:梶本みのり
演出助手:鈴木裕介、製作進行:平井諭
※=木+久

アバンからテンション高い。
グラビモンを(アバンであっさり)倒したはずなのに、次のエリアへ続く道が開かれない。
調査に向かったハイビジョンモニタモンがグラビモンの姿をとらえる。
コアが無事なら再生出来るグラビモン。
ハイビジョンモニタモンが捕らえられ、人質にされる。

対峙するタイキとグラビモンの部下達。
X7の圧倒的な力を伝え聞いたか、ビビリ気味な敵。
奥の手を見せてやるというタイキに、X7の登場かと身構える敵の前に現れしは、グレイテストキュートモン。
キュートモンを核にナイトモンの体、ドンドコモンのお腹でなんか面白いことに。
スイートプリキュアもびっくりなほど音符飛ばしまくりでラブリー。

グレイテストキュートモンは囮だと気付いているグラビモン。
自信ありげに勝負を持ちかける。
勝てば人質解放、負ければ部下になれと。

ネネがまた変な変装を・・・実はああいうの好きなんだろうな。(笑)
X7でグラビモンを引きつけ、別動隊に人質救出を託す作戦。
その作戦も読まれていたが、力業で救出成功。

「痛いっきゅー」
「効いてる!?あいつ打たれ弱いぞ」
「チッ、化けの皮が剥がれたか」

男の子は泣いちゃ駄目なんじゃなかったのかよ。
まったく、キュートモンは何しても可愛いんだから。(笑)

人質解放と共にグラビモンのコアを見つける作戦だったが、城内には見当たらない。
諦めてタイキの加勢に回る。
グラビモンは任せて欲しいとキリハが戦いを挑むが、全く歯が立たず。
私を倒したければ方法は一つだけ有る、タイキを殺すことだと言うグラビモン。
グラビモンのコアはタイキの左腕に植え付けられていた。

「私に勝って次の国に行きたければ、工藤タイキを殺すしかない」

どうするキリハ。
昨日の今日で、またしても仲間を裏切るのか。
・・・なわきゃねーよな。
いくらキリハでも、それをやっちゃぁおしめーよ。(笑)

「出来る分けないだろ。降伏だグラビモン」

さりとて、降伏してどうなるものでもなし、何とかして倒さねばならない現実。
仲間を傷つけないことを選んだのは良いけれど、それだけでは詰んでしまう。

「大丈夫だ!今は降伏しても、いずれ必ず逆転出来る。・・・お前がいればな」

やっぱりそうなっちゃうよね。
タイキを活かすためにどう立ち回るか、それがキリハに与えられたポジション。
それを受け入れられた今、奇跡だって起こせる。

(青沼キリハ・・・強くなり損ねた馬鹿の負け犬め)
(しかし負け犬のくせに、目は死んでいない)
「気に入らんな!」
「貴様は自分の愚かさを自覚する必要がある」
「消えろ」

キリハを消し去ろうとビームを放つグラビモン。
そこにタイキが身を投げ出してキリハを庇う。
コアが失われればグラビモンも命はない。
慌ててタイキの腕からコアを分離する。
二人は救出され、コアはX7が狙い撃ち。

「俺達の強さは仲間を犠牲にする強さじゃない」
「仲間を守る強さだ!」

まぁ、そうだよね、常識的に考えて。
タイキの力業で無事解決。
めでたしめでたし。
これが主人公ってもんさ。

「デッカードラモン、見守っていてくれよ」

どの口がそれを言うか。
絶対赦さない!(笑)
まぁ、今度こそ大丈夫でしょ。
グラビモンも嫌がるくらいに強くなったしね。




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カードファイト!! ヴァンガード 34話

2011-09-23 20:34:30 | TMS/手塚
「夏だ!合宿だ!ヴァンガードだ!」
脚本:砂山蔵澄、コンテ・演出:きみやしげる
作監:つなきあき、関崎高明、勝谷遥、服部憲知
原画
つなきあき、関崎高明、手島典子、山口保則、工藤慎也、野田智弘
長谷川文香、鈴木彩乃、秋山訓子、児玉智子、高橋伸郎
動検:成田達司、色指定・検査:佐田絵里花
動仕:TYO、Triple A、BEEP
撮影:旭プロ
野上大地、上條智也、石山智之、大久保潤一、渡邉有正
脇顯太郎、作間達也、渡辺瞳、佐々木睦美、籠屋大志
背景:スタジオ・ユニ 宮良子、石黒恵美子、田仙鶴、孫叔希、元恵英
文芸担当:宮澤浩介、制作担当:川邉大輔、設定進行:宮崎俊信
制作進行:竹内雄一

デザインワークス
宍戸久美子、阿部航、杉山昌弘、鈴木信一、佐々木昌彦
松本澄子、濱口頌平、佐久間信一、榎本勝紀、関崎高明
山中純子、服部憲知、上北ふたご、早川淳一、阿部純子

OPコンテ:辻初樹、演出:梅本唯
作監:服部憲知、総作監:とみながまり
原画
関崎高明、志村直美、山中純子、宍戸久美子
小坂知、松坂定俊、濱口頌平、増田敏彦

OPが新しくなり、デザインワークスのクレジットも替わりました。
各グロスにお任せな感じで、よりグロス依存度が高まったのかな。
新OPの演出も梅本さんだし。
まぁ、以前からこのラインは作楽がエース的ポジションだったりもするんで、傭兵雇えない時はこうなっちゃうかな。
せめて山中さんや増田さんが自社回のローテに入ってくれるなら良いんだけど、期待出来なさそう。
榎本さんがローテで入ってくれるかもと、ちょっと期待してみる。
まぁ、こちらを立てればあちらが立たなくなるんで、入ったとしても喜んでばかりも居られないんですけどね。
OPは使い回しも目立ちますが、嫌いじゃないですね。
明らかに作監替わっただろって感じですが、服部さんか。
前のは頑張ってる感有る割りにぱっとしない感じで、あまり何度も見たいと思えなかったんですよね。
曲自体は前のも好きなんだけど。
「どんなに明日が遠くても♪」
あそこらへんは地味に好きだったり。
しかし、使い回しのアイチが腕を広げてるカットは、なんかアホっぽくて嫌なので替えて欲しかった。(笑)
おっと、よく見りゃアニメーション制作:TMSに加えてスタジオさきまくらのクレジットが。
TMSの元専務だった松元理人さんが興したTMSの子会社だそうですが、さきまくらといえば出崎監督の変名として知られるわけで、それをスタジオ名として採用するというのも・・・。
出崎監督が命名したとのことなのでなんら問題ないとは思いますが、ちょっと複雑な気分。
意外にもTMSは出崎監督のことを思っていてくれたのかなと思うと、応援したい気持ちになりますね。
このラインへのマジックバスの復帰はないのかな。
以前のように、手塚、マジックバスのグロスあったらいいのに。(遊戯王がにくいw)

TYOのグロス6回目。
海ってことで水着回かと思いきや、そういうのじゃなかった。
しかし、ある意味期待以上のものが見られたかも。
作画はキャラ修暴れまくりだし、残念な所が多かった。
まともなバトルも見られなかったしなぁ。

アイチの保護者としてエミちゃんも帯同。
カムイには嬉しいサプライズ。
他にも、呼んでないのに来てる人がいる。
何しに行くんだか分からない無駄に気合い入った格好して。
餌に釣られた櫂くんも参加。

カエサルとQ4合同合宿。
この合宿はシンさんが企画したわけではなく、カエサルに持ちかけられたものだった。
レンくんにぼろ負けしたカエサルが櫂くんの餌になるとは思わなかった。
腐っても全国二位は伊達じゃないってことか。
櫂くんの相手は皇帝が、アイチはユリさんが手取り足取り優しくご指導。
「見てるだけじゃつまらないでしょ」(お姉さんが優しく教えてあ・げ・る
なーんてな。(笑)
そうなったら面白いんだけど、ユリさんなんかキャラ薄いし、面白いことにはならなそう。
チームカエサルはチーム丸ごとディメンションポリス遣いなのかな。
なんからしいっちゃらしいんだけど、キャラがあれだしちょっと地味よね。

森川くんとカムイが涙を流しながらタマネギ刻んでる側で、涼しい顔でタマネギ微塵切りにしている櫂くん。

「でも、カレーに微塵切りはいらんだろ」
「飴色に炒めたタマネギはルーにコクを与える」

他とはレベルの違うことやってたのね。
櫂くんの拘りカレー大好評。
カムイはエミちゃんの作ったカレーとして喜んで食ってるけど、櫂くん色に染まったカレーだということには気付いていない。、

「まっ、こんなもんだろう」

ご満悦な櫂くん。
櫂くんのカレー合宿一日目、滞りなく終了。
カエサルのユリさんに、勝つイメージに乏しいデッキだと指摘されたアイチ。
ソウルセイバードラゴンが軸になるにしても、デッキ構成にどんな変化が現れてくるのか・・・。
ガラハッドメインにしたりすると、オラクルと代わり映えしないバトルになっちゃいそうだし、バロミデス辺りを支援役にぶち込んでくるんだろうか。
しかしアイチ、ソウルセイバードラゴン1枚だけでデッキ組んでる分けじゃないよな?
1枚だけなら引き強すぎ、4枚入れてるならブルジョア過ぎ。
1枚引いて喜んでたアイチが、あの流れで4枚持ってるのはちょっと不自然になるし、4枚集めるのは相当金かかるだろうから、この辺のさじ加減は、アニメとしては難しいところ。



今日のにゃんコマ



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カードファイト!! ヴァンガード 33話

2011-09-20 17:21:31 | TMS/手塚
「漆黒のブラスター」
脚本:江夏由結、コンテ:又野弘道、演出:佐藤清光
作監:斎藤佑、宍戸久美子
原画
佐久間信一、和田喜彰、藤井芳徳、田中希果、明智春菜、中澤あこ
動検:斉藤玲子
動画
小野寺尋子、箭内匡人、菅喜美広、菊田史子、澤田幸恵、川島太郎
色指定・検査:石黒文子
ペイント
阿部千春、穴吹春奈、柴田裕美、伊藤元子
千葉愛理沙、原聖子、穂積恵梨香、山田喜子
撮影:スタジオトゥインクル
小西庸平、岩田雅幸、川上大仁、岩元広司郎
田中博章、武舎好広、中山麻希子、小俣美季
背景:スタジオ・ユニ
石黒恵美子、朴守珍、林孝珍、曹志雲、桐山尚子
文芸担当:宮澤浩介、制作担当:川邉大輔、設定進行:宮崎俊信
制作進行:小竿俊一

コメットダブ回6回目。
ダブもちょっと息切れ著しい感じ。
キャラ修は他の回より整ってはいるけれど、他の回同様にモブの死んでる感がやばい。
しかし、メカ作画は勇者シリーズを思わせる感じで良かった。(カードデザイン的に良いのかって気もするけどw)

予選から一週間経過。
未だに落ち込んでうじうじしているアイチを、森川くんなりに励まそうとしている。
決勝戦の時間だと、アイチの手を引く森川くん。

AL4カエサルの決勝戦。
先鋒と中堅は巻き入ってすっ飛ばされてしまった。
なんだカエサル、この雑魚扱いは。
しかも、皇帝のクランはディメンションポリスかよ。
カエサルってイメージからは遠すぎる。
皇帝と言うよりはお巡りさんって感じがするんだが。(笑)
確かに、英雄=ヒーローってことで、勇者シリーズや仮面ライダーが出てくるのもアリなのかという気がしないでもないけど、やはりカエサルのイメージからすれば、圧倒的破壊力を見せつけるかげろうデッキ辺りを使って欲しい所。
戦い自体も、ショップに集まったアイチ達にテレビ観戦されてるような状況だしね。
皇帝の名が無くぜ。
あんなコケにされて、名前よりも本人が泣いてるかもなぁ。

黒いブラスターブレード(?)登場。
仮面ライダーが出るんなら、ブラックもRXもありだし何ら問題ない。(そういう問題か?)

レンくんの圧倒的強さよりも、そのチームを相手に完勝した櫂くんを評価するカムイ。
嫌なものは嫌。
しかし、認めざるを得ない。
敵を知り己を知る。
カムイはきっと強くなる。

決勝戦は刺身のつま。
今日の主役は三和くん。
落ち込むアイチを心配した三和くんは、櫂くんに会いに行く。
アイチには櫂くんが何よりも薬になる。
無理強いはしない。
余計なことは言わない。
きっかけを与えるだけ。
言葉にしなくても分かる。
これぞ櫂くんの親友たりうる三和くんの付き合い方。
「珈琲一杯で済むなら安いもんでしょ。へへっ、ん・・・にゃろ、ランチ食ってやがった」

請求書はアイチ宛てでよいですよ。
今度アイチママンに美味い物作ってもらいな。

電車に乗ってたモブ子さんレギュラー化希望。
決勝の中継見てるならヴァンガードもやってるんだろうし、無理無いよね。
リサイクル、リサイクル。(ポニ子さんならコーリン喰えるでw)



今日のにゃんコマ



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デジモンクロスウォーズ 43話

2011-09-19 03:20:46 | 東映
「強き愛を!デッカードラモン最期の叫び!!」
脚本:米村正二、コンテ:えんどうてつや、演出:三塚雅人
作監:高橋晃、美術:鹿野良行
デジモン総作監補・BANK原画:大塚健、総作監補:市川慶一
原画
和田喜彰、斎藤佑、Lee hyun ju
Joung young mi、上海ダブ、榎本勝紀
冨田与四一
BANK原画:冨田与四一
動検:斉藤玲子
動画:小野寺尋子、明智春菜、田中希果、藤井芳徳
色指定:穂積恵梨香
彩色
阿部千春、穴吹春奈、伊藤元子、柴田裕美、千葉愛理沙
原聖子、山田喜子、アーク・クリエイション サイゴン
背景:ムクオスタジオ
井上慎太郎、真喜屋実義、中根崇仁、鹿野良行
特効:勝岡稔夫
撮影
岡野祐一郎、中村訓士、品川敦範、久野充博
金※序、中道渉
則友邦仁
仕上進行:河本隆弘、美術進行:山口彰彦、記録:梶本みのり
演出助手:中村亮太、製作進行:堀越圭文
※=王+民

またしても、えんてつコンテで三塚演出、冨田参戦のダブ回。
今回はA-Line使ってない。
これでローテで回られんのも正直面白くない。
冨田パート絶対浮くし。
こういう参加の仕方するなら、原画頭にクレジットすりゃいいのに。

「キリハ、ここまでだ。タイキ達に手は出させん」
「なに?」
「タイキ達は行きなさい。ワシはキリハと話がある」

デッカードラモン造反。
遂にデジモンにも愛想尽かされる。
むしろタイキと通じ合ってる。
手のかかるアホ野郎だけど、こんなのでもパートナーだ。
すまんなタイキ・・・あとはワシが話を付ける。
こんな感じかね。

ぼこられるデッカードラモン。
傷が酷すぎてキュートモンのらぶりーぱわーでも治らない。
無茶しやがって・・・。

う~ん、セイバーズの誰かさんと被るなぁ。
ヘタレが生み出される環境って、こういうもんなのか。
キリハに必要なのは西森博之。
バイブルとして持ち歩け。(笑)

「答えはおぬしの中にある」

ペンダントに入れてる、死んだおとっつぁんの写真と会話。

「大きくなったな、キリハ」
「そして・・・強くなった」
「心配していたんだ、泣き虫なお前をね」
「でも、哀しみを乗り越えて、お前は強くなった」
「お前はもう、一人ぼっちじゃない」
「共に戦う者達が、お前の愛を求めてそこにいる」
「俺の・・・愛?」
「うん、強くなれば・・・」
「強くなれば、本当の仲間が持てる。そういうことなんだな!」

なんだその爽やか笑顔は。(笑)
デッカードラモンを死の淵に叩き落としといてそれかよ。
というか、どうやったらそういう結論になるのよ。
おとっつぁん、何か間違ってるだろ。
いきなりキャラ変わりすぎ。
ここの展開は急すぎるというか、強引というか、金持ちの考えについて行けない。
強くなった?
本当の仲間が出来た?
むしろ、弱いあんたを“ほっとけない”からみんなが支えてくれてるんじゃないのか?

「本当の仲間を持つ奴が、本当に強い奴なんだ!」

そこは否定しないよ。
その通りだよ。
でもさ、強くなったから仲間が出来たってのは違うだろ。
全然繋がらない。
今までヘタレてた奴が、敵の策にはまり味方攻撃した奴が、デジモンに説教喰らってた奴が、味方にまで呆れられて見放された奴が、どこが強くて、何が愛なのか、さっぱり。
都合良く自己完結してんなよ。

デッカードラモンはイイ奴だったよ。
満足して散っていったならいいさ。
あの展開でも悔いは残らないだろうから。
納得はいかんが、それだけは救い。

愛って何?
余計分からなくなった。




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スイートプリキュア♪ 31話

2011-09-18 12:30:16 | 東映
「ワンツー!プリキュアキャンプでパワーアップニャ!」
脚本:米村正二、演出:山口祐司、作監:青山充
美術:渡部葉、演助:志久菜美子
原画
青山充

森田岳士、なまためやすひろ、宮本絵美子、濱野裕一
福本泰子、木曽勇太、完甘美也子、太田晃博

動画:TAP、かぐら、馬渡久史
色指定:小日置知子、彩色:TAP、かぐら
背景レイアウト:下川忠海
背景
倉本章、飯野敏典、田中里緑、増田竜太郎、西田渚、下川健次郎
TAP、エルウィン・サディア
撮影:三晃プロ
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、松平高吉、清水正道、花見早苗
CGデザイナー:猪原英史、宮本浩史、小林真理、長嶋佳代子、清水みなみ
編集:麻生芳弘、録音:川崎公敬、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:桜井正樹
製作進行:太田有紀

山口祐司初の演出処理込み回。
本編は青山さんの一人原画か。
アバンから全開青山顔。
しかし、一人原画なのに他の回よりきびきびと良く動く。
あれを要求する山口さんも相当だけど。
処理までやってるから出来ることでもある。
コンテ専なら東映でやる意味ないからね。
外様だとて甘えは許されませんよ。




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名探偵コナン 630話

2011-09-18 04:25:19 | TMS/手塚
「プロモビデオ撮影事件(後編)」
脚本:前川淳、コンテ:大宙征基、演出:吉村あきら、作監:大友健一
原画
永野美春、井藤誠、牛来隆行、楠田博樹、昆富美子、柴田則子
柴田美和子、宮本武史、若菜宜典、大野泰江、小坂知
大原淳、瀬戸優貴、川崎真穂、黒沢裕一、スタジオ・ブーメラン
サブキャラデザ:永野美春、デザインワークス:宍戸久美子
動検:川崎真穂
動画
浅野淳子、酒井陽一 中島佑梨 山田夏美
ブーメラン、はだしぷろ、きのプロ、中村プロ、菁画舎、St.MAT、ミゾ企劃
色指定・検査:田中恵梨香、特効:林好美
仕上:Wish
伊藤敦子、熊田真子、望月順子、阿部優香
牟田智美、小林美紀、成田照美、吉田政之
美設:高橋武之、美術:居垣宏
背景
小柏弥生、松永悦子、小野寺美由紀、近藤康敬
スタジオ・ロフト 川元由香、SEOUL LOFT
デジタルコンポジット:トムス・フォト(T.D.F.)
米屋真一、佐々木明美、押見綾、 高橋佑樹
竹花祐介、川田敏寛、中谷修、春原幸子
文芸担当:小宅由貴恵、設定制作:下村弘樹
制作進行:仲間淳子

脚本は前回はクレジット漏れていたようで、今回纏めて前後編で載ってます。
原作無しのアニメオリジナル回は脚本でクレジットされる仕様のようです。
原作回はアニメ誌に採録で名前載ってるんですけど、放送じゃ出ないような。

犯人は予想通り・・・じゃないや、直感通り。
予想しなくてもこいつだなって思ったら大概は合ってたりする・・・というのは、良くない傾向だな。
犯人が犯人だということを、後から見て分かるように演出しなきゃならないし、かといってあまりにもバレバレ過ぎるのもなんだし、まぁ、作る人も大変よね。
動きのない漫画だと違和感を覚えない所でも、アニメだと違和感を感じてしまうんだろうしな。
自然に不自然、快傑○ロリが理想っすな。(ぽろり?)

役者としてテレビに映るところを祖母に見せたかったが、傷害事件起こされて放送中止&番組打ち切り。
祖母は晴れ姿を見ることなく他界。
その後は役者として成功せず、裏方に回る。
今回の動機がこれなんだけど、あまりにも新鮮味がなさ過ぎる。
前にも似たような動機で殺した人いたよな。
シチュエーションを変えたところで、変わり映えしなくなるのも当然だと思う。
こういう回をみると、犯人の動機付けってやっぱ大事だなと思っちゃうな。
まぁ、前川せんせは理屈こねるのは向いてないし、単発参加だしな。

しかしなんだ、あんなのと付き合ってて未練たらたらな女優がもっともなこと言ってた。
そういうキャラじゃないだろって感じなのに、あんたの言うことが正しいと言わざるを得ない。
殺したくなる気持ちは分からんでもないが、そんなことで殺すなやって思う。
そんなことでイチイチ殺してたら、何人殺したらいいか分からんもんな。


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スイートプリキュア♪ 30話

2011-09-18 02:47:49 | 東映
「ワオーン!ヒーリングチェストの不思議ニャ!」
脚本:成田良美、演出:田中裕太、作監:上野ケン
美術:戸杉奈津子、演助:平山美穂
原画
完甘美也子、大田和寛、佐野誉行、永澤謙一、池みさき
濱野裕一、小原広志、埜渡智幸、大内智美
兼高里圭、戸井田宙、深本泰永、安田陽子、天海扶美子
渡辺浩成、ポール・アンニョヌエボ
宮本絵美子、木曽勇太、福本泰子、太田晃博、なまためやすひろ
動画:TAP、かぐら、馬渡久史
色指定:秋元由紀、彩色:TAP、かぐら
背景レイアウト:本間薫、鷲崎博
背景:TAP、グレース・トーラー
撮影: 三晃プロ
白鳥友和、緒方美佐子、山口博睦、石川晴彦、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー:加藤康弘、本岡宏紀、今泉歩、佐藤直樹、堀内美緒
美術進行:西牧正人、仕上進行:金子翔、CG進行:桜井正樹
製作進行:酒井直人、杉谷勇樹

勢いに乗ってる田中回。
進行二人。
9月から実戦配備の欧米式とか?
原画にライブの佐野さんいるけど、漢字間違ってるな。
まさかの変名参加とか?(正しくは佐野誉幸と思われ)
太田氏はちょっと前のデジモンに動画で入ってるけど、いきなりバンク原画とか?
まだ2年目くらいのようだけど。
上ケン作監、丸っこい。
常時デフォルメ効かせた感じでギャグ仕様にはぴったりか。
でもやっぱ、ハミィの可愛さは河野回に譲る感じ。
サブタイからも和音の活躍が期待されるが・・・。

口笛で呼び出される和音。

「ひびき~、呼んだ?」
「呼んだ、呼んだ~

ようやく和音のキャラが見られたけど、こんな奴だったのか。
思ってた以上にノリが軽い。(笑)
というか、響に負けないアホ。(良い意味で)

出番これだけ。
サブタイまでこんなのにしといてそりゃないっしょ。
全編通して和音の活躍が見られるかと思ったのに・・・。
なんかこのところサブタイが釣り過ぎる。

テストぼろぼろで落ち込む響。
階段を歩くと、ピアノのように音が出る。
10点満点の跳躍で着地した響に拍手を送る奏たち。
そこへフェアリートーン達も拍手をしながら現れる。
フェアリートーンの仕業かと納得する響であったが、奏に訊かれ知らないと言う。
じゃぁ、誰が?
階段の怪談、ヒ-リングチェストだけにフィーリングで。
成田さんオヤジやなぁ。(笑)
ヒ-リングチェストで元気はつらつ。
まてよ・・・今までフェアリートーンは飯抜きだったってことか?
そりゃぁ疲労困憊にもなるわな。

全てはクレッシェンドトーンの仕業だった。
良かれと思ってやることがあれなの?
階段のは良いとしても、和音のあれは何か良い効果を生むのか?
なんかクレッシェンドトーンってずれてるなぁ。
音吉さんにつっこまれそう。
しかしなぁ、ここは膨らませると面白いことになりそうなのに、クレッシェンドトーンがボケ担当というオチなのは勿体ないなぁ。

響の残念テストがネガトーン化。
絶対負けられない。(笑)

普通に人語を喋るネガトーン。
出された問題に答えられないと攻撃される。
完全に相手のペースに乗せられちゃってる。
これだと、攻撃されても文句言えないよね。
本来、攻撃されること自体理不尽なんだけど、答えられれば攻撃されない分けだし、悲しいかな答えられない自分を呪うしかない。
リズムもビートも、攻撃そのものを防いで助けようという気はなかったみたいだし。(笑)
まぁ、考える余地を与えない上手い攻撃だった分けだけど。
今回はネガトーンに一本取られた感じ。
それを上手く切り返したリズムもグッジョブ!

ベルティエ等の商品名を意識させる演出になってたり、上手く販促に繋げてる。
バンダイカーン様も満足な仕上がり。

毎回このノリだと正直疲れるけど、これはこれとしてアリだな。
本当はさ、助っ人帰りの響と和音が一緒に歩いていて、奏とエレンが加わってくるみたいな日常シーンを見たいんですどね。
アコや奏太のポジションを、クラスメイトや部活の友人達が担ってくれればなぁなんて思ったり。
友人達があまりにもモブ過ぎて辛い。

田中さんはうなじフェチ?




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遊戯王ZEXAL 9話

2011-09-15 01:29:36 | 日アニ/ぎゃろっぷ
「キャットオドロく猫デッキ!?」
脚本:鈴木やすゆき、コンテ:谷口悟朗、桑原智、演出:茉田哲明
作監:Noh Gil-bo、プロップ:大輪充、アニメオリジナルカードデザイン:長森佳容
アニメオリジナルカード原画:小川純平、菊池陽介、佐藤あきこ
デュエルアシスタント:岸川達
原画
Noh Gil-bo、Kim Hye-jeong、Kee Seok-in、Cho Jae-hyun
Jun Jong-min、Joung Ji-hee、Kim Jae-hyung、Lee Boo-hee
Kim Gi-nam、Han Sung-hui
茉田哲明
動検:kim Jong-sook
動画
Jo Myung-a、Yun Sueng-hyun、Kim Jin-ki、Lee Joo-ree
Park Yu-ri、Han Eun-jeoug、Go Chung-suk、Lee Kwan-woo
Park Mi-youn、Cho Yun-mi
色指定・検査:Bae Eun-hee、特効:横井正人
背景:スタジオ・ユニ 三原伸明、石黒恵美子、永坂真琴、村上良子
撮影
赤沢賢二、風村久生、荒川智志、中冨広志
星知良、小町哲、池田耕士、小野剛史
制作デスク:西山雅尚、設定制作:杉本一将、内山幹博
制作進行:Kim Dea-joong、Han Ga-youg、山本隆太
制作協力:MIGHTY MAX MOVIE、Cho Geum-nam

MIGHTY MAX MOVIEのグロスなんだろうけど、一緒にクレジットされてるのは個人名よね?
良く分からんクレジットだな。
まぁ、ぎゃろっぷの三文字グロスは安定してていいんだけど、クレジット打つの面倒。
ハングルって、いわば平仮名みたいなもんでしょ?
ゆとりじゃねーんだったら漢字使おうぜ。
横文字嫌い、片仮名でおねげーします。(むしろ、俺がゆとりか?)

この回は軽くホラー。
いや、だってさぁ・・・ストーキング猫のキャストが画伯なんだよ。
画伯でストーカーなんだよ。
これってホラーじゃん。
すげー怖いじゃん。

毎日毎日変な格好で登校してくる遊馬。
テストで100点取ったり、やけに弁当が豪華だったり、明らかに異常なことが起きまくっているのに、本人はそれに全く気付いてなかったという・・・。
鈍いにも程があるわ。(笑)
流石に自分が着ぐるみ着せられてることくらい気付けよ。

あまりにも個性的な服装なもんで、本人もなんじゃこりゃ~って感じだったんだけど、それがなくても服のセンス無いから好きでやってたんじゃないの~なんてことを言われる。

「なんだよそれ。じゃぁ自分はどうなんだよ」
「あらぁ、遊馬よりはマシかもよ」
「ほ~!?だったら見せてもらおうじゃねーか!」
「いいわよ、喜んで。じゃぁ、今度の日曜日、遊馬の服を選んで上げる」
「おんもしれー。ショッピングモール、午後3時。いいな」
「ええ。絶対遅刻しないでよ!」
「分かってらぁ!」

ん?これってデート?!
売り言葉に買い言葉で、さり気なくデートの約束を取り付ける。
小鳥、無欲の勝利?
その一部始終を画伯が見ていた。(ガクブル
小鳥ちゃんは可愛かったけど、それを上回る恐怖を味わったぜ。

「私から目を反らさせない。ずっと私を見てなさーい!!」

ごめんなさい、無理。
画伯こわい。


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カードファイト!! ヴァンガード 32話

2011-09-14 00:47:34 | TMS/手塚
「魔界の将軍」
脚本:大久保智康、コンテ:辻初樹、演出:山崎友正
作監:池田志乃、とみながまり
原画
岡田誠司、川口幸治、阿尻隆司、野津美智子、大谷房代
池田志乃、下村こず恵、白井奈緒子、莉来楠
動検:大束はじめ
動画:メルヘン社、スノーライトスタッフ、きのプロダクション
色指定・検査:宮澤利江
ペイント:ロケットビジョン
小田桐しず、佐藤丈志、福永淑子、松田文子
撮影:トムス・フォト(T.D.F.)
高橋佑樹、久保剛成、安田猛、大坪聡
米屋真一、小林学、西山仁、野口龍生
背景:スタジオ・ユニ 宮良子、石黒恵美子、田仙鶴、孫叔希、元恵英
文芸担当:宮澤浩介、制作担当:川邉大輔、設定進行:宮崎俊信
制作進行:相馬克仁

メルヘン社6回目。
このところちょっと息切れ気味か。
全体的にキレがなかった。
黄昏のヴァンパイア古城イメージ?

しかし、シュティル・ヴァンピーア・・・笑うわ。
浪人みたいな風貌なのにヴァンパイア。
ハートマーク付いてるのにヴァンパイア。
お笑いキャラかと思いきや、その能力は超強力。
そのターンの間相手のリアガードをヴァンガードサークルに移動出来るので、弱いキャラをヴァンガードに指定すれば飛躍的に勝負が楽になる。
今回はグレード3のソウルセイバードラゴンを、グレード0のリュウにチェンジ。
グレード0でしかガード出来ないのは痛い。
こういう時に限って無かったりする。

カムイくんの声援も虚しく、負けちゃった。
傷心のアイチに追い打ちを掛けるレンくん。
櫂くんをめぐり火花を散らす。

しかし、予選敗退か。
こんなとこで負けちゃ広がりようがないんだが、どうすんの?
予選END・・・ライブオンの二の舞か。
ま、今回は武士道路さんがついてるから大丈夫。

コンビニで売ってたのでちょっくら買ってみたけど、カードゲームって思っていた以上に金掛かりそうだな。
クランばらばら、グレード3出ないし。
ちびっこは親御さんの支援抜きじゃ、まともなデッキ組めないんじゃないのかな。
金持ちが強いって分けでもないだろうけど、有利なのは確かだな。
木谷くんもオタを食い物にしてたかと思ったら、善良なお子様を食いものにし始めて、えげつないやっちゃ。(笑)
どうせなら、みんなが幸せになれるよう上手く立ち回っておくれ。

やってる人の感じでは、ロイヤルパラディンが強いらしいですな。
自分がやるとしたら何がいいかな。
ダークイレギュラーズか、オラクルか、ペイルムーンもよさげ。
退廃のサキュバスいきなり三枚出ちゃったしな。
しかし、グレートネイチャーがやけに気になる。
スターター出ないときついだろうけど。
そろそろアニメでも活躍するんだろうか。


   「・・・」          「泥棒猫」


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盆を過ぎたら

2011-09-10 00:16:19 | 雑記
風はすっかり秋・・・なのに暑い。
部屋は秋を感じさせないくらい暑い。
ちょっと前にこんなの届いたし。


キービジュアルの使い回しだとは思うが、アンケートに答えた人先着だか抽選だかで1000人に何か送りつけると言ってたやつがたぶんこれ。
加入者増えたからか、催促しないとDMも送ってこない、釣った魚に餌をやらないAT-X。
視聴者の声が届くといいけど、聞いたら聞いたで迷走してしまうんだよな。
来期も変わり映えしない作品ばかりだけど、エロアニメで手堅く稼ぎつつ、たまには気概のある作品も送り出して欲しいものです。

珍しく、日テレ+東映のエアマスターはじまるよ~。
CLAYMOREも始まったし、いい風が吹いてきたのか?
シンエイは無理としても、テレ朝東映作品も来るようになるといいなぁ。
出資作で硬派な作品もあればいいんだけど。
タカラトミーさんそそのかしてZOIDSやろうぜ、ZOIDS!
しかしまぁ、ビーダマン復活は予想の斜め上だわ。(笑)

※初回放送は、ガイド番組『ラストエグザイル -銀翼のファム-本編放送1週間前スペシャル!!』を放送いたします。

GONZOに優しいAT-Xは健在でございますよ。
サトジュンもあわせて期待にはきっちり応えて下さいな。


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BLADE 5話

2011-09-06 18:40:46 | マッド系
「光る島」
脚本:藤田大、脚本協力:深作健太、脚本制作:ディプレックス
コンテ:荒木哲郎、演出:山城智恵、作監:佐藤千春
総作監:Cindy H. Yamauchi、モンスターデザイン:宮繁之
原画
鍋島修、黄瀬和哉、金井次郎、高見明男
秋山由樹子、丸英男、宮本佐和子、加藤美紀、和田高明、三浦厚也
杉泊朋子、佐々木昌彦、山崎敦子、坂元恵美、佐藤道雄、榊原智次
京江ANIA
二原:大西紀子、神山裕子、佐々木文恵、矢吹智美、A.P.P.P.
動検:大島朋子
動画
萩田小織、高垣あかり、山田潮美、村上泉
京江ANIA、BEEP、MSJ武蔵野、ファンアウト、Triple A、Big Owl
制作進行:松本秋乃

荒木のお情けコンテ。
原画に黄瀬、高見・・・が、IGグロスという分けでもない。
ゲストヒロイン根谷ちゃん。
千春さん作監なだけにZ戦士がいたりクレジットは厚いが・・・テロップ負け。
高見さんのリハビリにはよいか。
余計な処理掛けすぎてるからか分からんけど、この作品じゃどうあっても作画を活かした作りにはならんのかもね。

上半身と下半身が分離して襲ってくるヴァンパイア。
あまりメリット感じられんな。(笑)
各国のヴァンパイア博覧会的なこの作品。
吸血種なら、鳥だろうがろくろ首だろうが、ヴァンパイア仲間に入れて貰えるんだが、確かにそういう見方も有りだよなって、目から鱗。
ヴァンパイアのイメージ固定化されてるからなぁ。
世界的に見れば、そう言う見方も有りなのかもね。


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