電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

ONE PIECE 363話

2014-02-03 02:11:36 | 東映
「足音なき襲来!!謎の訪問者・暴君くま」
脚本:管良幸、コンテ・作監:横山健次、演出・演助:松坂弘
美術:佐藤美幸、常磐庄司
原画:横山健次、比護美雪
動仕:TAP、かぐら
背景
マジックハウス 橘コウキ、北村芳子、安積裕子
TAP、エルウィン・サディア
撮影:三晃プロダクション
大西弘悟、寺崎光喜、山口博睦、緒方美佐子、佐伯英範
編集:牧信公、録音:渡辺絵里奈
音響効果:新井秀徳(フィズサウンドクリエイション)
選曲:神保直史(AUDIO・田中)、記録:小川真美子
音楽協力:矢崎直博、広報:遠藤恵(フジテレビ)
録音スタジオ:タバック、オンライン編集:TOVIC
製作進行:小林克規、美術進行:西牧正人、仕上進行:黒田進

比護美雪さんは現在の横山美雪さんだと思うので、後の横山さんの奥さんかな。
横山さんが自身の作監回にコンテ切るのって珍しいかな。
いつもは一人原画回の前後にコンテ切ったり原画のヘルプに入ってたんで、スケジュール的に都合の良いやり方なんだろうなと思ってたんですが。

オーズを見なかったことにして、ペローナちゃんが運び去ったお宝を取り戻すべくサニー号に向けてひた走るナミ。
ペローナちゃん、うしろうしろ。
巨大なクマが仁王立ち。

「旅行するなら、どこに行きたい?」
「えー、世間話?!」
「そんなこと訊いて一体どう・・・」
「でもやっぱりバカンスならぁ・・・暗くて、湿っぽくて、怨念渦巻く古城のほとりで、呪いの歌でも歌って過ごしたい」
「答えたー」

ウソップ以外なら自分の能力は通用するという自負があるペローナちゃんはクマをモリアへの置き土産にしようと企む。
ペローナちゃん退場。
それで飛ばされたのがあそこか。
リクエストに応えてくれるクマって結構イイ奴。
ペローナちゃんもなかなかはしたないレイアウトが可愛かった。(笑)


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ONE PIECE 362話

2014-02-03 02:10:32 | 東映
「奪えダウン!必殺麦わらドッキング?」
脚本:ますもとたくや、演出:佐藤宏幸、作監:井上栄作
美術:吉池隆司、中原英統、演助:佐藤宏幸
原画
増田信博、三ツ井洋一、牛来隆行、玉井志保
松坂定俊、大野泰江、鎌田均、志田直俊、冨田与四一
動仕:TAP、かぐら
背景:神戸あや恵、TAP、ネリート・アクーニャ
撮影:三晃プロダクション
大西弘悟、花見早苗、金子直広、清水正道、岩本泰侑
編集:牧信公、録音:渡辺絵里奈
音響効果:新井秀徳(フィズサウンドクリエイション)
選曲:神保直史(AUDIO・田中)、記録:小川真美子
音楽協力:矢崎直博、広報:遠藤恵(フジテレビ)
録音スタジオ:タバック、オンライン編集:TOVIC
製作進行:金子翔、美術進行:西牧正人、仕上進行:黒田進

オーズvs麦わら海賊団ルフィ抜き。
妙に浮いてるし、ドッキングシーンが441原画かな。
やってやるぜ!って、ダンクガーセルフパロかよ。
ウルトラマンの変身シーンみたいなレイアウトが面白いっちゃ面白いけど、正直ワンピのノリじゃないわ。(笑)
微妙すぎる。

サンジがオーズの足払うシーンはキレがあって良かったですね。
超高速の走り出しがぱねぇ。
めり込むところは兎も角、その前のカットのエフェクトがコマ送りっぽくなってたのは謎でしたが。


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ONE PIECE 355話

2014-02-03 02:08:17 | 東映
「助けて英雄!敵は不死身のプリンセス」
脚本:上坂浩彦、コンテ:志田直俊、演出:園田誠
作監:横山健次、美術:白石美穂、川崎美千代
原画
横山健次
兵藤恭子、津久井瞳
動仕:TAP、かぐら
背景:TAP、ネリッサ・シーソン
撮影:三晃プロダクション
大西弘悟、寺崎光喜、山口博睦、緒方美佐子、佐伯英範
編集:牧信公、録音:渡辺絵里奈
音響効果:新井秀徳(フィズサウンド)
選曲:神保直史(オーディオ田中)、記録:小川真美子
音楽協力:矢崎直博、広報:遠藤恵(フジテレビ)
録音スタジオ:タバック、オンライン編集:TOVIC
製作進行:三上雅人、美術進行:西牧正人、仕上進行:黒田進

SDが境+宮元体制になり、クレジットにも変化が現れていますが、まだこの頃は横山さんメインでこぼしたところを拾う感じの配分なのかと思いますが、宮元体制になって徐々に一人原画止めちゃうようなのが残念ですね。
編集が牧さんに替わったか。
そして製作進行ではなく演助進行という謎の肩書きか。
演助も兼ねてるということなのかな。

ウソップvsペローナちゃん。
西原久美子さん、ホロホロ言い辛そう。(笑)
コンテやってない分処理に気合い入ってる感じで園田演出いいんだけど、コンテが志田さんだから面白味に欠けるのが残念。
作画のキレもエフェクトも良かったんだけどな。
クマシー、マウントポジションからのウソップぼこ殴りが、ワンピでもそうないくらい痛々しい。
志田さん(園田さん?)の残虐性が垣間見える?
私には刺激が強すぎる。


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ONE PIECE 338話

2014-02-03 02:07:28 | 東映
「その名はモリア!影を握る第海賊の罠」
脚本:古賀直樹、演出:上田芳裕、作監:横山健次
美術:佐藤美幸、常磐庄司、演助:平池綾子
原画:横山健次、TAP、動仕:TAP、かぐら
背景
マジックハウス 清水誠、TAP、ルーベン・オレンセ
CG制作:川崎健太郎、小池有未
撮影:三晃プロダクション
大西弘悟、花見早苗、金子直広、清水正道、岩本泰侑
編集:後藤正浩、助手:牧信公、録音:渡辺絵里奈
音響効果:新井秀徳(フィズサウンド)
選曲:神保直史(オーディオ田中)、記録:小川真美子
音楽協力:矢崎直博、広報:遠藤恵(フジテレビ)
録音スタジオ:タバック、オンライン編集:TOVIC
製作進行:三上雅人、美術進行:西牧正人、仕上進行:黒田進

スリラーバーク編突入。

「こんなにいきいきしてんのか?ゾンビって」

横山回ですからね。
そりゃいきいきしますって。
多人数が同時に動く回は横山さんの独壇場。

「大怪我した年寄り?」
「ゾンビだろ!どう見ても」

「大怪我した年寄り!」
「だから、ゾンビだっつってんだろ!」
「いや、大怪我した年寄りじゃ」
「紛らわしいわ!ゾンビでいいだろ、もう」

ちょこちょこ笑えるネタが有って良かった。
ゾンビ、お茶目すぎ。


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ONE PIECE 330話

2014-02-03 02:06:08 | 東映
「新世界で待つ!勇ましき海賊との別れ」
脚本:古賀直樹、演出:宮元宏彰、作監:横山健次
美術:佐藤美幸、常磐庄司、演助:平池綾子
原画:横山健次、TAP、動仕:TAP
背景
マジックハウス 清水誠、TAP、ネリート・アクーニャ、佐藤千恵
CG制作:川崎健太郎、小池有未
撮影:三晃プロダクション
大西弘悟、花見早苗、金子直広、清水正道、岩本泰侑
編集:後藤正浩、助手:牧信公、録音:渡辺絵里奈
音響効果:新井秀徳(フィズサウンド)
選曲:神保直史(オーディオ田中)、記録:小川真美子
音楽協力:矢崎直博、広報:遠藤恵(フジテレビ)
録音スタジオ:タバック、オンライン編集:TOVIC
製作進行:三上雅人、美術進行:西牧正人、仕上進行:黒田進

安定の横山さんなんだけど、CGクレジット増えてたり徐々に制作体制に変化の兆しが。
氷に覆われた世界で奪われた海賊旗を取り返すというオリジナルエピソードの最終決戦。
アツアツの実の能力の敵ボスという、ルフィとは相性最悪なはずなのに、普通に戦えてましたが、キャラも結構ワンピらしさが出ていて、横山さんの小気味良い作画もあっていい感じでした。
もうちょっと相性の悪さ考慮した展開に出来ないものかと思うところはありますが。
寂しがってた敵側の女の子が、優しく接してくれたロビン姐さんと心を通わせるちょっといい話もありつつ、結構楽しかったです。
エピソード序盤はあまり面白くなかったのに、よくぞここまで盛り上がったなと。


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ONE PIECE 320話

2014-02-03 02:04:28 | 東映
「最凶の能力!エースを狙う黒ひげの闇」
脚本:上坂浩彦、演出:池田洋子、作監:井上栄作
美術:佐藤美幸、川崎美千代、演助:高橋裕哉
原画:井上栄作、斉藤美枝子、鎌田均、スタジオガッツ、動仕:TAP
背景:白石美穂、TAP、ネリート・アクーニャ
撮影:三晃プロダクション
大西弘悟、花見早苗、吉野和宏、峰岸智子、福田有宏
編集:後藤正浩、助手:牧信公、録音:渡辺絵里奈
音響効果:新井秀徳(フィズサウンド)
選曲:神保直史(オーディオ田中)、記録:小川真美子
広報:遠藤恵(フジテレビ)
録音スタジオ:タバック、オンライン編集:TOVIC
製作進行:三上雅人、美術進行:西牧正人、仕上進行:黒田進

エースvs黒ひげ。
池田さんもA作さんもガッツリやってますね。
破壊される建物とか物量だけでも相当なもの。
池田さんらしく、省エネリピートも多いですけど。
エースが格好良く描けてます。
A作さんのキャラ修はエースに合ってますね。
チョッパーはトトロになっちゃいますけど。(笑)
背中越しにティーチを撮してるカットのエースの背中が男の色気出しまくり。

ティーチってあまり強そうに見えないのよね。
ヤバイ能力だってのは理解してても、ロギア系に対しても物理攻撃出来るってだけのような感じに見える。
だってこの回のティーチは攻撃されりゃ普通に痛がるし、焼かれたり殴られたりして転げ回ってる印象しかない。(笑)
それに、いちいちエースが格好良くてなぁ。
エースの方が分が悪いはずなのに、我欲だけのティーチと意志の強さの差が画にも現れてる感じで良かったです。


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