電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

ドキドキ!プリキュア 32話

2013-09-30 01:32:20 | 東映
「マナ倒れる!嵐の文化祭」
脚本:田中仁、演出:牧野次郎、岩井隆央、作監:稲上晃
美術:飯野敏典、演助:中村明博
原画
原田節子、星川信芳、完甘美也子、芹田明雄
丸山匡男、福島史士、永澤謙一、大内智美
稲上晃
清水隆正、河村信道、谷口健太、西村元秀
野澤隆、松田千織、島崎望、古俣拓磨
中村真由美
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史
色指定:板坂泰江、特効:牛山裕美
彩色:Toei Phils.、かぐら
背景レイアウト:下川忠海
背景
山下千歌、渡部葉、佐藤千恵、牟田いずみ、増田竜太郎、田中美紀
Toei Phils.、エルウィン・サデ-ア
デザインオフィス・メカマン
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、宮本浩史、中谷純也
笹岡晃子、宮原洋平、岩本千尋、森山美里
編集:麻生芳弘、録音:林奈緒美、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:山口暁生

コンテは明らかに変名野郎なんですが、最初アニメ誌に載ってた時は、コンテ込みの岩井さんの予定だったんですけど、劇場版放送の影響で一週ずれて、再度アニメ誌に載った時にはこの名前になってたんですよね。
西武警察ネタの変名のようなので、山口祐司なんでしょうけど、意外と悪くなかった。
中村真由美って割と良くある名前だから分からんけど、サンライズ系の人やろか。
しかしまぁ、稲上さんいいわぁ。
終始表情緩みっぱなしですわ。
だが、なぜシャルルの活躍がないんだ!
こういうときこそシャルルの出番だろうに。
まぁ、シャルルが活躍してしまったら、全部丸く収まって亜久里の出番無くなっちゃうから仕方ないんだけど。
優秀すぎるってのも問題だわ。(笑)
稲上さんの人間体シャルルも見たかった。

幸せの王子の話を知り、マナの身を案じる亜久里。
そりゃそうだよね。
身ぐるみ剥がされてしまう分けだし。
しかもそこで終わりじゃないっていう・・・。
死んでから報われたって意味ないから。
亜久里が本読んでるとこでかかってる曲好きだわ。
これはいかんってことで、マナの身を守るために他の生徒達の自立を促す亜久里。

寝てるはずのマナがさらっと現れる。
シャルルが化けでもしたかと思いきや、マジでマナなのか。
あの流れでここでの登場はないと思うのが普通なんで、あまりにも自然に出てくるものだから、一瞬何が起こったのかと・・・。

「お目付役にありすさんを呼んでおきます」

あ、六花じゃないんだ。
六花の方が自然な感じだけど、六花まで抜けたら文化祭がヤバイか。
しかし、ここでありすってのがまた・・・イイ!
ありすの穏やかな物腰は、弱ってる時には心地良いだろうな。
ありすさん、まるでお母さんのような癒しキャラですわ。

ようやく二階堂君が男を見せられたか。
二度目はないだろうけど、とりあえず義務は果たせて良かった。
日常回を彩るレギュラーキャラかと期待されただけに、この不当な扱いに何度枕を濡らしたことか。(笑)

マナは、ただ突っ立って施しをしていた幸せの王子とは違う。
生徒達の行動からそれを知った亜久里。
だが、亜久里の与えた影響もまた少なからず。
シャルルの出番を奪ってまでやった甲斐があったってものです。


チャージ一発!フリーエントリーV×V

そんな風に育てた覚えはありませんわ

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ドキドキ!プリキュア 31話

2013-09-29 23:04:56 | 東映
「大貝町大ピンチ! 誕生!ラブリーパッド」
脚本:成田良美、演出:三塚雅人、作監:山岡直子
美術:田中里緑、演助:鈴木裕介
原画
松田千織、田中伸昭、星川信芳、清水隆正
福本泰子、安田陽子、冨木由美子、完甘美也子
増田誠治、美馬健二、ひのたかふみ、高木さくら
島田望、古矢好二
志田直俊、野津美智子、藤原舞
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史、A-LINE
色指定:板坂泰江、特効:牛山裕美
彩色:Toei Phils.、かぐら、A-LINE
背景レイアウト:下川忠海
背景
篝ミキ、皆川真紀、増田竜太郎、田中美紀
Toei Phils.、ネリート・アクーニャ
デザインオフィス・メカマン
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、米澤真一、小林真理
藤澤菜月、宮澤孝介、小泉正行、梶玲子
編集:麻生芳弘、録音:川崎公敬、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:澤守洸

「きゅぴらっぱーでも駄目かぁ」

この世界でもきゅぴらっぱーで通ってるのね。(笑)
この悪ノリ感がこの作品らしいといえばらしいんだが、そろそろブレーキかけといた方がいいような・・・。
少なくとも、他作品のオマージュはそろそろ控えるべきかな。

ここまでシリアス回といえば三塚さんって感じですけど、この回も良かったですね。
ジコチュー植物・・・ラダム樹かい。
尻に火が付いたリーヴァ、グーラの必死さが表れていましたが、これが成功したらマジ洒落にならん。

アクションカット良かったですね。
エースのケルナグールもキレがありましたが、変身が解ける瞬間に放たれた敵の攻撃がギリギリで外れるタイミングがドンピシャで気持ち良かった。
ロゼッタの盾がひび割れていくのを見つめる、恐怖と不安の入り交じった表情付けも良かった。
「何一つ、通用しませんでした」
強力な攻撃に、無力さを痛感し、心身共に傷付くプリキュア達。
しかし、なぜかシャルルが一番ボロボロに見える。(笑)

「ソード、ごめん」
「シャルル、ごめん」
「あたし・・・あたし、トランプ王国を失ったみんなの気持ちを分かったつもりでいた」
「でも、本当には分かってなかった」
「自分の身近な人達が、大切な街がこんなことになって、初めて分かった」
「胸がこんなに痛むんだね」
「凄く悲しくて、悔しい」

ダ・ガーンの星史くんを思い出すなぁ。
星史くんが立ち直るにはお母さんの存在が不可欠だった分けだけど、自己解決してしまうところがマナのマナたる所以か。
まぁ、爆音が迫ってきて、そこにお母さんがいたりしたら、星史くんと同じ感じになっただろうけど。
ひとしきり泣いて吹っ切るまでの間、これまでメインをはったサブキャラを中心に街の様子を撮していく所が、音楽の良さも相まっていい感じでしたね。
八嶋さんもそうだけど、器用な寝方してる街人多いね。(笑)
だが、そこがかわいい。
プリキュア化しろとは思わんけど、八嶋さんとの交流はもっと入れて欲しいな。
もっとというか、「席借りるね」くらいのやり取りしかしてない分けだけど。
それも田中さんの拘りで、やっとこさ入れているという・・・。
モブと化した名有りのキャラにもっと愛の手を!

結局は根性論。
だが、エースの件があるから、あながち間違いって分けでもない。
諦めたらそこで終了。
前へ進む強い意志こそ、奇跡を引き起こす鍵になる。

ラブリーストレートフラッシュ・・・バンクがちょっとRioっぽい。
まだ上があるように思えるけど、考えてみたら、だから、ロイヤルストレートフラッシュは無理なんだよね。
そこがなんか切り札感を薄れさせてる感じなのがにんともかんとも・・・。

飛田さんお仕事終了か。
思っていた以上に短い命だった。
ベールさんなんて悪い人。


加々美よ加々美、加々美さん、どうしてきてくれないのかしら

あなたの髭が濃いからよ!

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ドキドキ!プリキュア 30話

2013-09-01 11:19:16 | 東映
「最後の試練!伝説のプリキュア!」
脚本:山口亮太、演出:小川孝治
作監:濱野裕一、美術:斉藤優
原画
完甘美也子、高橋任治、永澤謙一、北田美弥子、野澤隆
叶内孝行、清水博明、上野泰寛、濱野裕一
板岡錦、永島英樹、山口光紀、森下勇輝
杉江敏治、生水勇気、上田由希子、島崎望
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史
色指定:板坂泰江、彩色:Toei Phils.、かぐら
背景レイアウト:鷲崎博、本間薫
背景
猿谷勝己、戸杉奈津子、王明月、チャン・ヤンフェイ
Toei Phils.、ネリート・アクーニャ
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、宮本浩史、中谷純也
笹岡晃子、宮原洋平、岩本千尋、森山美里、
編集:麻生芳弘、録音:林奈緒美、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:太田有紀

濱野さんの初作監ということで、ちょっと期待し過ぎちゃったかな。
ご祝儀がわりにスペシャルゲストの参加があるかと期待してたんですが、クールの変わり目でもないし、特別扱いは無しですかね。
小川演出のアクション回ということで、十分に期待に応えてくれていたとは思いますが。

伝説の珍獣、プリキュアと知らずに襲ってきたのか?
いつもあんなことやってるのか?
おっそろしいやっちゃな。
魔の空域とか呼ばれてたりしたら洒落にならん。
ガメラかと期待させといてドラゴンとか詐欺だわ。(笑)
しかし、ピーちゃんより可愛らしい面しとる。
そこは流石にベースが珍獣だからそうなるのか。
その割りには結構凶暴でしたが。

アフロなまこぴーよりも六花の方がニッチェみたいで笑える。

しかし亜久里は益々謎設定ですね。
時間軸どうなってるんだろ。
どういう意味なのかは置いといて、こっちで生まれたプリキュアとか言ってたけど、どっちにしても小学生設定厳しくないかな。
3歳からプリキュアとして最前線で戦ってますとかいうのなら、今の態度も納得だけど、1年そこいらじゃ納得いかんしな。
まぁ、きゅぴらっぱーで全て解決するんですけどね。
王女様絡みの何かとか、伝説のプリキュアの記憶を宿してるとか、転生体であるとか、何かしら有るんだろうとは思いますけどね。

ハート潰そうとしたとこ、ダイヤモンド以外の全員に被害が及んだように見えたから、亜久里死んじゃう~とか思って心配しましたが、ハートだけでほっとした。(笑)
流石にそこまで非道ではなかったか。
この後の必死で殴ってるソード可愛かった。
ロゼッタとダイヤのツープラトン攻撃もなかなかの切れ味で格好良かった。
オーラ纏ったハートの走り出しが超格好いい。
ふわっと溜めがあって前傾するのが巧いですね。

エンプレスのキャストはゆかなさんじゃなくC塚さんだったのはちょっと惜しい。
黄緑髪でゆかなさんだと役名錯乱病に感染しちゃうから無理か。(笑)

鶴は千年、亀は万年。
万年生きるのは良いとして、亀なのか妖精なのかはっきりさせとけ。(笑)
シャルル達も長生きするのかな。
全ての珍獣があのレベルの長寿なら、パートナーと死に別れた珍獣が大量に・・・。
しんみりしちゃうから考えるのは止めとこう。






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