電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

カードファイト!! ヴァンガード外伝 イフ-if- ⒊話

2020-06-18 14:53:58 | OLM
「ジャマーの涙!?アイドルのプライド!」 
脚本:會川昇、コンテ:紅優、演出:栗井重紀
総作監:一居一平
作監:南伸一郎、栗井重紀、高橋こう平、吉田肇
原画
アートベースバン
グレーン
新城真
柏木信弘、高野和史、森中正春
セブンシーズ 
佐藤道雄、松下純子
川口幸次、岸祐弥
二原
アートベースバン
傳嘉升、柏木信弘、川口幸次
グレーン
セブンシーズ
松下純子
動検:齋藤睦、色指定・検査:川見拓也
動仕:グレーン、セブンシーズ
背景
J.C.STAFF
諏訪瑞貴、宮崎真帆、植田悠人、横山美和、中村颯希
大平梨咲子、塚田未歩、丹伊田輝彦、飯田葉月
ECHO Animation Studio
撮影:スタジオトゥインクル
澤田浩司、小西庸平、國常哲史、川上大仁、志賀傑
大河原遼太、濱田恵渚、片山美里、清水茜、荒木翔
アニメーション制作:OLM Team Abe
制作デスク:久慈昭裕、村竹保則
設定制作:谷本麻佑
制作進行:高崎正彦
制作協力:STUDIO PEACOCK

逸朗注入強化でシリ構までやってるし。
キャラ崩壊してる。
ファイト描写も一切無く、もはや何のために作られているのかわからない。
もうカードゲームの販促は完全に諦めてるな。
XEBECの後を追ったのか、バディファイトがお亡くなりになられるそうです。
ヴァンガードも明日は我が身か。
今きっちりカードの販促やっていれば、アーシャが熱いしアニメとしても盛り上がるところなのに。
あ、マジェは死んでいいです。
アーシャ、お前が言うなって感じですけど。
スタン落ち直前のG末期を思わせる程にインフレが加速している。
アニメの方もメインキャストが次々にリタイアしていく呪われた作品になってしまった感。

滝山さん、コスデザでクレジットされているけど、正直イマイチ。
なのはパクった感アリアリの道具持たせて勇者パースが・・・寒い。
エミちゃんの相方、てっきりむらくも使いかなんかかと・・・。
ファイトしないからなんもわかりませんけど。
それ以前に、1話すっとばしたかと思うような入り方でついて行けそうに無い。
そして変身バンクの作画が中谷友紀子&芳山優ってことで、プリキュアの経験を生かそうという魂胆か知らんけど、ガッツは商売敵のバトスピメインでやっているという謎仕様。
中谷さんは愛知出身てことで呼ばれたのかな。
滝山さんもプリキュアに誘ってくれるかな?(既にノンクレでやってそうではあるが)

この回、逸朗自らやってたら笑うわ~とか思いつつ見ていたんですが、まさかの會川&ああいえばこうゆう。
こんな痛すぎる回を他人に投げるなんて、逸朗酷すぎ。(笑)
作画もいい感じにやばかったんで誰かな~と思ったら案の定栗井さんで納得。

こんなの作る暇あるなら、クミちゃん主演でクロノくんをパートナーデジモンにして、デジモンワールドをヴァンガードファイトで旅をしながらエンジョイ勢からハイランカーに一足飛びに成長するアドベンチャーものでも作りゃいいのに。
流石に今のままクミちゃんをメインに昇格は厳しいから、成長の過程を1本描いてからメイン昇格が自然かな。
クミちゃんが出ていれば割と満足なので、とりあえずクミちゃんを推していきましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MAJOR 2nd 2話

2018-04-14 23:20:23 | OLM
「二世でなければ」
脚本:古怒田健志、コンテ:三浦陽、演出:下平佑一
総作監:ヤマダシンヤ、作監:岡田絵里香、広岡トシヒト
原画
立中順平、山本華織、松山勝次、角谷知美、太田慎之介
西山努、深野敏彦、柄谷綾子、楠木智子、高井浩一
金城美保、池田雅人、米田紘、嶋田聡史、清水博明
動検:室岡辰一
動画
東田晴子、有村奈美、山本珠理亜、トーマス・セイジン
並木佑一、合田圭、松元めぐみ
色指定・検査:濱岡幸治、ペイント:東田晴子
背景
井上久美子、古田進、李庚凡、野山裕司、コウ・ヒーイン
撮影
末光忠男、坪内弘樹、野村雪菜、和田典子、高橋大樹
伊藤良太、小出秀治、石田直人
録音:なしもとりょうこ、効果:林佑樹、音響制作:浦狩裕樹
アニメーションコーディネーター:丸山由太
アニメーション制作担当:相見秀治、深山元気、上野智志

キャラデザ:大貫健一
美監:河合泰利、色彩設計:なかむらちほ
撮監:山越康司、編集:今井大介
音楽:中川幸太郎、音監:亀山俊樹
野球監修:里崎智也
アニメーションP:児島宏明
P:佐藤エミ
制作統括:米山裕子、苗代憲一郎、長谷川友紀
監督:渡辺歩

小プロ案件ということで丸山さん来てますね。
立中さん参加継続。
大貫さんは他の作品メインなんでキャラデザオンリーか。
設定使い回しで名前だけ貸してるって可能性も・・・流石にこれだけキャラ入れ替わってると無い・・・よね?
一応原作読んでるもんで、アニメ化発表されたときマジで?!ってなった。
無印に比べると、お涙頂戴エピソード的にも弱いし、凡人主人公による地味な作品なもんで、アニメ化するほどのこともないと思ったんですよね。
実際アニメで見ると普通に面白いんで、まぁアリだったのかなと。

1話は体と首から上のバランスがおかしいカットの印象が強烈に残ってしまったので、それに比べると2話は目立って崩れていなかったので良かったと思います。
しかし、寿くんJr. の声がカッコ悪くてこれじゃない感が・・・。
性格は兎も角、声はもうちょっと格好良くしてほしかった。

やさぐれてた二世タレントが情熱を取り戻す作品?
長嶋一茂見てると、プロになれるだけでも凄いんだってことを忘れそうになるけど、この作品を見て再評価・・・ってなる流れ?
しかし、あの血統でなんであの肩になるかね。
全部姉ちゃんに吸い取られてしまったんだろうな。
性格も含めノゴローくんそっくりだもんね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新幹線変形ロボ シンカリオン 1話

2018-01-08 02:10:49 | OLM
「出発!!シンカリオン E5はやぶさ」
脚本:下山健人、コンテ:池添隆博、演出:根岸宏樹
作監:永作友克、西岡夕樹、ジャカルタカルカッタ 軽田
プロップ:永作友克、あおのゆか
原画
永作友克、西岡夕樹、ジャカルタカルカッタ 軽田
遠藤靖裕、六崎光幸、米満愛、宇部奈津子
柳野美代子、加戸輝子、長嶋陽子、谷口亜希子
藪本陽輔、佐藤元、田中好浩
二原
楠眞由美、永田亜美、江上華子、中口えりな、宮下優衣
動検:原鐡夫
動画
荒澤光子、太田麻美、高木愛
無錫馬良動画有限公司、J&Kコーポレーション
色指定・検査:渡辺亜紀
仕上
スタジオ・トイズ、無錫馬良動画有限公司、J&Kコーポレーション
背景
スタジオ・ユニ 古賀徹
NAMU animation
Song Kyunghwan、Kim dachwan、Hwang Junpil
撮監補:山杢光
撮影:旭プロダクション
山口真樹、藤原航毅、飯島亮、高野弘樹、片山雄太
タイミング撮影
周馳游、牧寺智昭、安井正論、趙婧、楊保祿
モニター:田村あず紗、特効:倉持美里
3DCG:SMDE
CGディレクター:安田兼盛
シンカリオンモデリング、モデリングディレクター:服部恵大
リギングスーパーバイザー:雨宮大士(Astro Bros.)
CGアニメーション:滝田勇介、千葉悠磨、奥村崇之、中原三太
テクニカルサポート
松浦真也、西澤東也、小林翔平、吉澤政昭、近藤直樹
モデリング:畑野雄哉、木村真生
モデリング協力:デジタルワークスエンタテインメント
Pham Minh Quoc、野澤靖隆、須田誠
CG背景デザイン、モデリング:工藤望実
CG背景モデリング協力:GEMBA
工樂英樹、露木祐治、市川聡、荒井己太郎、山口駿基
渡辺亮、馬立瑛里奈、高野健、工藤大画、木村亮介
CG制作進行:城戸由貴子
エフェクト作画:酒井智史
音響効果、緒方康恭(サウンドボックス)
録音:蜂須賀英幸(アオイスタジオ)、助手:嶋田正(アオイスタジオ)
音響制作デスク:嶌村京子、音響制作担当:平舘明子
音響制作:テクノサウンド
音楽制作:フェイスミュージック、音楽協力:日音
シンカリオン変形音アレンジ:大間々昴
オフライン編集:SMDE、助手:大鹿舞子
オンライン編集:IMAGICA
エディター:内藤亮、アシスタント:石上大樹
巨大怪物体デザイン:統月剛
世界観設定:コレサワシゲユキ、灯夢
制作デスク:宮田聡、設定制作:平井諭
制作進行:菅野淳之

監督:池添隆博、助監督:山岸大悟
シリーズ構成:下山健人
キャラデザ:あおのゆか、メカデザ:服部恵大
CGディレクター:安田兼盛、色彩設計:村田恵里子
美監:古賀徹、撮監:村上展之、編集:沖田秀樹
音監:三間雅文、音楽:渡辺俊幸
アニメP:山野井創、太田昌二、山口達也
CGアニメP:榊原智康

小プロ案件。
CG制作:SMDE(小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント)
元請けOLM、実制作亜細亜堂って感じかな。
JRとタカラトミーで新幹線を強力プッシュアニメ。
タカラトミーはプラレール売りたいからだとして、JRは宣伝の必要ってあるんだろうか。
しかし、新幹線変形ロボって、ストレート過ぎるタイトルですね。
もっと気の利いたタイトル考えつかなかったんだろうか。

偶然居合わせた少年がロボとの適正MAXで戦闘に駆り出されるという少年ヒーローものの王道設定。
ドリルだのネジだのに漢の浪漫などない。
エクスカイザーの時代から、漢の浪漫といえば新幹線に相場が決まっている。
遅れてきた新幹線ロボアニメ。
多い日も安心な亜細亜堂制作ってことで、良い作品になりそうな予感しかない。
最近小プロ案件どっぷりな藪本さんも来てるし、人の集まりも悪くなさそう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イナズマイレブン 77話

2010-08-07 21:51:17 | OLM
「究極対決!久遠ジャパンVS瞳子ジャパン!!」
脚本:福嶋幸典、コンテ・演出:かまくらゆみ
作監:松坂定俊、武内啓、作監補:横山隆、総作監:井ノ上ユウ子
原画
田中修司、松崎一、武田政次、小林勝利、中尾友治、長谷川一生
樋口靖子、山縣研一、熊岡利治、全禹錫、花輪ひろあき
久高司郎
二原
酒向大輔、古和田真弓
スタジオ・ルナ 喜田奈津美、佐野みゆき、川崎旭洋
動検:室岡辰一
動画
OLM 榎本冨士香、斉藤友希、宮崎大輔、伊藤裕美、松本まみ子
MAT、RIC、Triple A、MSJ武蔵野
色指定:松尾めぐみ、検査:小澤里美、特効:太田良之
仕上げ
OLM 丹内知里、野上亜希子、塚田真由美
エル、RIC、Triple A、MSJ武蔵野
背景:じゃっく
佐々木豪、福地勲、米本智子
撮影協力:トライパッド
制作進行:河北学

「風丸はやっぱすごいぜ!」

実際は、やっとその域に達してきたかという感じなんですけどね。
足の速さを見込まれて雷門イレブンの主力として期待されていたのに、一度は脱落したわけですし。
しかし、目金に対して厳しいキャラだな。
唯一の活躍の場を奪うなよ。(笑)

「フォーメーションを変えなかったのは、キーパーとしての円堂くんの更なる進化を待っていたのね」

瞳子監督・・・いくらなんでもそりゃ買い被りすぎだろ。(笑)
しかし、ネオジャパンはいいチームだね。
これまで励まし合ったり、協力技連発したり、これまで一体感のあるチームって皆無に近かったから、いい試合になってますね。
砂木沼中心のチームであるのは確かですが、ワンマンチームって感じじゃないのがいいですね。
しかし、ゴッドノウズ改は・・・似合わねー。(笑)

「円堂くんをリベロに上げた本当の理由は、飛鷹くんの力を引き出すことだったのね」

だから、買い被りすぎですって。(笑)
才能は見抜いて買ってるかも知れないけど、結果オーライですって。
期待される力を発揮できる環境も整ってないし、まだまだこれから。

緑川が行き詰まってるのをメインに押してた気がしたのですが、緑川はあれで終わり?
なんか殆ど掘り下げてないというか、大して解決策らしいことしてないし、続けて一話メイン展開入れるとかないのか。
ヒロトが一人気に掛けて終わりかよ。
新技も地味だし・・・てゆーか、自己解決!?
あまり円堂の熱さが伝播しないキャラなんかな。
風丸同様うじうじするタイプか。
目金には優しいキャラだけど。(笑)

この作品で一つ不満なのは、新技覚えるとそれしか使わなくなるのがなぁ・・・。
他の技も見たいじゃん。
エターナルブリザードとかトライペガサスとか好きなのに・・・。
ザ・フェニックスよりトライペガサスの方が格好いいじゃん。
トライペガサスの進化形だから、トライペガサス使ってくれないんだよなぁ。(まぁ、今は使えるキャラが居ないんだけど)
臨機応変に使い分けてもいいんじゃなかろうか。
ここぞって時にファイアトルネードで試合を決めたりしたら格好いいんだけどな。
おそらく技ごとにレベル設定されてるであろうゲーム原作の宿命なのかな。

ぶっちゃけ、正義の鉄拳ってあまり好きじゃないんだよね。
だって、キーパーは掴んでなんぼじゃん。
パンチングはリスク高いから、キャッチングが無理な時の非常手段的なものなわけで、それメインにし続けるのは美しくない。
まだ、カウンターに繋げる攻防一体技というポジションなら許せるんだけど、そういう使い方してるのって記憶にないし。
最終的には掴み技の究極進化版を身につけて欲しいところです。

綱海、吹雪、円堂=トライペガサス
豪炎寺、鬼道、円堂=ザ・フェニックス
当然円堂はキーパーで。
さ、練習すっか!(笑)

  


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イナズマイレブン 76話

2010-08-07 05:05:21 | OLM
「代表交代!?最強の挑戦者たち!!」
脚本:福嶋幸典、コンテ・演出:吉田徹
作監:加瀬政広、寺田浩之、村司晃英、総作監:池田裕治
原画
市川達也、山本健一郎、松尾真彦、川村幸紀、川村有希、藤原千帆、藤原巧和
岡香織、山口彩、式地幸喜、荒木俊彦、佐々木一浩、寺田浩之、吉田徹
二原
柴田篤史、伊藤康裕、市ノ川聡、山口彩、後藤金太郎、DEF.C
山本卓也、岩永誠、田辺香、稲垣茉莉子、小島えり、川崎綾佳
動検:江野沢柚美
動画:MSJ武蔵野
色指定:金丸ゆう子、検査:金丸ゆう子、水巻みゆき、稲武慎
特効:中村雄太、仕上げ:MSJ武蔵野
背景:じゃっく
藤野真木子、小原清美、小原清美、佐中早苗
3DCG OLMデジタル、モデリング協力:Annex Digital
撮影:OLM、撮影協力:エース・クリエイション
制作進行:菊地武志、谷口竜一
制作協力:AIC宝塚、REMIC

毎回かわらないクレジットは省くなり。
グロスでも基本撮影は自社でやってますし、面子も固定されてるので。
じゃっくの小原さんのクレジットが2つあるのは誤植かな?

アニメアール回ですけど、Aパートはキレがあって良かったのですが、Bに入ってからなんかキレが無くなったのが気になる。
まぁ、Bパートは技バンク多いから、分量的には多くないんですけど、だからこそ気になってしまうんですよね。
妙な顔アップのカットが多かったのも違和感あるし。
アップ使うのは別に悪いわけではないんですが、描き方が分かってない感じ。
あれじゃ表情も分からんよな。
複数作監だと、いきなり印象変わるのも仕方がないのかも知れないけど、普通は盛り上げにかかるBパートに力入れてくるもんかと思っててこれだと、余計気になりますよね。

飛鷹くんはやっぱ櫛を手放せなかったか。(笑)
瞳子監督再登場・・・ってのは、OPにもいるから驚きも何もないんですが、エイリア本名ばらしはちょっと楽しみだったり。(笑)
デザームは砂木沼治って、そんな名前どこから出てくるんだ。
緑川出てきた時、お前誰?って感じだったし・・・というか、今も誰だか良く分かってないんですが。(笑)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イナズマイレブン 75話

2010-08-05 01:21:15 | OLM
「真剣勝負!円堂と飛鷹!!」
脚本:稲荷明比古、コンテ:矢野博之、演出;平向智子
作監:横山隆、小田多恵子、総作監:井ノ上ユウ子
原画
山縣研一、村木新太、Kim Soon Yeon、Kim Lee Sung、重本和佳子、北原章雄
大薮佳奈子、澤田知世、金禹錫、細川智悟、柳孝相、渡部由紀子、趙香春
森田史、酒向大輔、杉田建、古賀美裕紀、平林孝、村山ともみ、酒井晴世
菅野愛、臼井篤史
二原:スタジオ・ルナ
田村匡伸、喜田奈津美、川崎旭洋、川橋陽子、佐野みゆき、八木英理子
折笠なつき、Wish、へばらぎ
動検:室岡辰一
動画
OLM 伊藤裕美、松田翠、香月麻衣子、増田哲弥、五十嵐優花
RIC、Triple A、MSJ武蔵野
色指定:佐藤実麻、検査:丹内知里、特効:太田良之
仕上げ
OLM 小澤里美、野上亜希子、清水真美
RIC、Triple A、MSJ武蔵野
背景:じゃっく
佐々木豪、藤野真木子、福地勲、渡邉里沙、米本智子、佐中早苗
コンセプトデザイン:石本剛啓、枝松聖
3DCG OLMデジタル
デザイナー:佐野弘典、小出秀治、永井有、アート:高尾克己、松田三千代、姜美香
モデリング協力:Annex Digital
撮影:OLM
佐藤麻依、鈴木大倫、山道奈保美、平石麻衣、小野彩花
谷垣宏、平間美幸、山崎充敏、石丸美保、柚木脇達己
デジタルマネージメント:大竹研次
制作デスク:井上たかし、松浦一郎、設定管理:冨安大貴、制作進行:内田晴香
制作担当:和崎伸之

澤田さん発見。
XEBEC辞めてるっぽいな。

いい感じっす。
決闘を思わせるこのサブタイはどうかと思うけど。(笑)
練習相手になってあげただけっすよ。

円堂と飛鷹くんて、相性いいですよね。
飛鷹くんは円堂の熱血に感化されやすいタイプですよね。
河川敷グラウンドのシーンはいいなぁ。
選曲もいいんですよね。
ぶっちゃけ試合よりこういう展開の方が楽しいのがこの作品ですね。

飛鷹くんて、セリフと行動がミスマッチなのが面白いですね。
元ヤンだから極力下手に出るよう努めてるんでしょうけど、あの言葉遣いで髪とかしてるのとか、馬鹿にされてると受け取られても不思議じゃないですよね。
櫛は危ないから肌身離さず持ち歩くのは止めとけって先に言っとかなきゃまずいんだろうけど。
あの髪型もなんか凶器っぽいし。(笑)

しかし、才能はあるんだろうけど、素人ねじ込むって、よくあの状況で出来たもんですね。
それよりも、響木監督の指導って、いつまで経っても前に進めんのやなかろうか。
素人で焦ってるってのに、もうちっと安心させるなり自信付けさせるなりしないと、あのペースじゃ潰れるのも時間も問題な気が。
だからこそ円堂に託したんだろうけど・・・似たもの同士だから変えさせるのも難しいんでしょうけどね。
自分がどうして変われたか・・・円堂みたいな人に出会えたから。
そういうことですからね。

「円堂守・・・か」

あの櫛拾ってまた使ってたら笑えるけど、どうなんだろ。
トレードマークみたいなもんだしなぁ。
らしくないと思われても、もう櫛なんかで誤魔化さずに、がむしゃらに突き進んでいけるよね。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イナズマイレブン 74話

2010-08-04 22:39:07 | OLM
「眠れる虎!目覚める時!!」
脚本:樋口達人、コンテ:福田道生、演出:吉本毅、作監:武内啓、総作監:池田裕治
原画
武田政次、小林勝利、今井雅美、古岡勝、中尾友治、熊岡利治、葛西さおり、桑原麻衣
坂本ひろみ、深谷裕一郎、内藤嘉人、曹宗徳、矢吹英子、大村将司、石之博和
沢田正人、横山隆
二原:Wish、へばらぎ
動検:室岡辰一
動画
OLM 榎本冨士香、斉藤友希、宮崎大輔、伊藤裕美、松本まみ子
コクピット、Triple A、RIC、MSJ武蔵野
色指定:松尾めぐみ、検査:野上亜希子、特効:平良真希子
仕上げ
OLM 小澤里美、丹内知里、村山雄太
Triple A、RIC、MSJ武蔵野
背景:じゃっく
藤原理奈、李アルム、福地勲
コンセプトデザイン:石本剛啓、枝松聖
3DCG OLMデジタル
デザイナー:佐野弘典、小出秀治、永井有、アート:高尾克己、松田三千代、姜美香
モデリング協力:Annex Digital
撮影:OLM
山道奈保美、鈴木大倫、佐藤麻依、平石麻衣、小野彩花
谷垣宏、平間美幸、山崎充敏、石丸美保、柚木脇達己
デジタルマネージメント:大竹研次
制作デスク:井上たかし、松浦一郎、設定管理:冨安大貴、制作進行:呉珍九
制作担当:和崎伸之

一応グロスではないのだが、エル回やね。
やっぱ作画悪い。
キャラ修にばらつきはあるけど崩れではないのでそれはいいのだが、動きにキレがないのがなぁ・・・。
走ってるのに歩いてるように見えるのはいかんともし難い。
いつも通りのエルって感じではあるのですが、いつも通りでがっかりしてしまうな。
沢田さんや横山さんはやっぱバンクカット担当なのかな。
世界編からキャラデザに本田さんが追加になってますけど、新キャラの印象がこれまでのキャラと違う感じがするのは、本田さんのデザインだからなんだろうか。
まぁ、一応原作のデザインあるから何とも言えないですが。
ヒロインが春夏秋冬揃ったわけですが、冬っぺはいまいちキャラが・・・。
なぜ塔子は冬子って名前じゃなかったんだ-。

エイリア学園とはいったい何だったのか・・・。
まさに井の中の蛙状態。
新展開ではあるけれど、ちょっと中だるみ気味か。
まぁ、本気回が来れば熱さも戻るはず。
しかし、夏未がいなくなって、萌える展開が減りそうなのが・・・。
秋ちゃんが騒がしちゃんより目立たなくなってるのは危険だ。
風丸はどうせまた出て来んだろって思っていたけど、栗松が選考に残るとは・・・。
ヒロトとか入って確実に強化されてるはずなのに、なんか新チームの方が弱体化してる気がする。
やっぱ塔子ちゃんがおらんと華がないよな。(試合でも、それ以外でも)
ま、円堂がキーパーに戻ったのは良かったですけど、吹雪くんはFWよりDFにおいてリベロ的な使い方したいとこだし、綱海くんは前で使ってみたいですよね。

虎丸はいきなり態度でかくなるし・・・。
くぎゅのくせに生意気。(笑)
つーか、小坊ってマジかよ・・・。
コンクリの校舎破壊する中学生ってのも相当だと思うけど。(笑)

   


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デルトラクエスト 13話

2010-07-17 04:19:44 | OLM
「エンドンとジャード」
脚本:桶谷顕、コンテ・作監:西村博之、シリーズ構成・演出:本郷みつる
原画
高橋英樹、沢田正人、海谷敏久、大橋俊明
田中修司、秦洋美、千葉茂、大豆一博、本田隆
西村博之
二原:Hong ying Animation
動検:武市直子、色指定:松尾めぐみ、仕上検査:横山御月、特効:太田憲之、田中きよ
動画
榎本富士香、大野美葉、宮崎大輔、福山大、伊藤裕美、竹内奈津子
アングル 田中俊彦、増田麻美、松下和也、RIC
仕上:OLM、スタジオエル
美設:塩沢良憲
背景:美峰
高峯義人、知本祐太、小野由起子、玉城健二、池田裕輔、里見篤、栫梓
Nguyen Thi Tuyet Mai、Nguyen Toan Nhut、Duong Do Quyen、Ho Van Hung
背景協力:FAI
撮影:OLM
鈴木大倫、山道奈保美、谷垣宏、茶谷美子、佐藤麻衣、池田新助、大滝隼、大塚馨里
コンポジットディレクター:柚木脇達己、デジタルコディネーター:大竹研次 
撮影協力:スタジオエル
3DCGアニメーション:OLMデジタル
チーフデザイナー:内堀裕史、デザイナー:小出秀治、大久保博倫、高橋篤史 
スーパーバイザー:諸橋伸司、テクスチャーアーティスト:高尾克己
CGI協力:HOOK UP 市川量也、谷藤修
制作デスク・制作進行:井上たかし、デスク補佐:松浦一郎
CG進行:秀島雄一郎、制作補佐:広渡千余子

一応、高垣彩陽の出世作。
地味な作品だけど、CGは派手。
5クールの作品ですが、4クールラストが実質的な最終回。
1クール延長で延長分はエピローグで埋めたという印象。
4クールラストが盛り上がって、再度盛り上がりを見せるのかと思ったら、5クール目は殆どグロスで、自社回連発の4クールラストの盛り上がりを再度見せることはなかった。
まぁ、蛇足とまでは言わないですけどね。
4クールの盛り上がりも良かったのだけれど、印象に残っているのは13話かな。
ということで、ふとみたくなってみてしまった。
やっぱ桶谷さんはいいやね。
病魔に蝕まれているとは思わなんだ。
つーか14話も脚本:桶谷顕、コンテ・作監:西村博之、シリーズ構成・演出:本郷みつるなんだわさ。
西村無双まじぱねぇ。

13話が何で印象に残っているかと言えば、デルトラが影の大王に支配されるに至った理由が明かされる設定的に重要な回というのもありますが、リーフママンが可愛いからさ!
いや、雪野さんが上手いんだよね。
この回は回想で若かりし日のリーフママンが出てくるんですが、ろくに台詞もないのに息づかいだけで可愛いらしさを表現してくれちゃってる。
しかも作画もなんか他のカットとちょっと違う感じなんすよね。
側で看守って椅子で寝てしまい、気が付いた少年に笑顔を見せる。
鍛冶屋の仕事をする祖父の元に向かう少年が目にとまり、洗濯物を干すため上がっていた台からひらりと飛び降り、覗き込む。
少年と話をする祖父に寄り添い展開を見守る。
その一つ一つの仕草がどれも超絶可愛らしい。
こりゃ、嫁確定だろって、みてる誰もが思いますよね。
ほんと分かってるよなぁ。

この回だけみたら余計分からなくなりそうだけど、かといって65話付き合えとも言いにくい。
まぁ、暇な人は付き合ってあげてほしいかな。
ジャスミンは割りと人気あったようだけど、自分には付き合う理由にはならんな。
てゆーかバルダ萌え。(笑)
桶谷さん参加してたってのが最後まで付き合った一番の理由ですが、CGと作画が良い感じに馴染んでいて良かったですし、見易い作品ですね。
謎解き要素はあるけれど、謎が解かれていくのがワクワクするという感じは無かったですけど。

デルトラクエスト 4 [DVD]
西村博之.坂巻亮祐.高垣彩陽
アニプレックス



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまごっち! 27話

2010-05-09 20:37:44 | OLM
脚本:松井亜弥、コンテ:大原実、演出:土屋浩幸、作監:小林ゆかり
原画
小川智樹、中野悟史、内山正幸、武田政次、小川みずえ、加藤真大、竹内一将、河合桃子
藤田正幸、清水文乃、櫻本愛佳、千葉山夏恵、牛尾優衣、酒井強至、鷲尾英俊
動検:斎藤友希、色指定:佐藤直、検査:楠本麻耶、特効:太田憲之
動画:OLM 宮崎大輔、伊藤裕美、増田哲弥、松本まみ子、五十嵐優花、フロントライン
仕上:OLM team2D 塚田真由美、フロントライン
背景:スタジオパインウッド
寺内孝宏、関谷友子、山田将之、田知本ゆう、松井淳子、斧正興、梶本麻代
撮影:OLM team2D
池田新助、大瀧隼、青島彩、水澤ももこ、平間美幸、山崎充敏、石丸美保
CGIスーパーバイザー:OLM digital team3D 佐藤誠、編集助手:ジェイ・フィルム 小守真由美
制作進行:涌本英治

作監は小林さんですが、グロスじゃなかったですね。
原画はラストハウスが多めかな。
相変わらず崩れなく、美術もいい感じ。
逆に超安定だから演出がもっと遊び入れてもいいくらいですね。

OP替わりましたが、こちらもパティシエールEDと同様、曲は変わらずですが作画は刷新されていてこれまた良い感じ。
音との合わせもしっかりしていますし、シンプルなデザインなのに表情や仕草でちゃんとキャラの感情が伝わるように描かれているんですよね。
そこがこの作品の生命線なんですよね。
美麗な一枚絵で誤魔化せる作品ではないので、その辺良く分かってるスタッフで作られるのはありがたい限りです。

まめまめっちのキャスト千和だったか。
言われてみれば千和だな。
あまり気にしてなかったからクレジット見るまで気が付かなかった。
なんせ今回は金朋回なので。
いや、金朋は・・・面白いからまぁいいか。(笑)
キャスティングも楽しい作品ですよね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまごっち! 16話

2010-02-22 12:37:48 | OLM
脚本:吉成郁子、コンテ:久場テツオ、演出:秋山朋子、作監:高橋英吉
原画:スタジオ コクピット 秋元勇一、案浦達哉、池平千里、上野千夏、本舘耐
動検:斎藤友希
動画
増田哲弥、松田翠、松本まみ子、跡部美穂、酒井裕未、武田寛子、津々木尭史、松野裕衣、森円美、渡辺幸枝
アニメ・スポット、Wish、中村プロダクション、フロントライン
背景:スタジオパインウッド 寺内孝宏、関谷友子、山田将之、田知本ゆう、松井淳子、斧正興、梶原麻代
制作進行:澤田剛

相変わらず崩れないのだが、なんとなく特徴的な気がする。
コクピット回だから東海林さんもそんなに手を入れてないのかな・・・と思ったり。
金持ちキャラのききっち宅に招かれたちゃまめっちといもっちが楽しく過ごしたは良いものの、二人の寝相の悪さに、眠れない夜を過ごすというエピソードと、クールキャラで売ってるくろまめっちが、最近自分のキャラが崩れていることを気にし始め、自分のキャラを取り戻そうと思案するというエピソードの二本立て。
キャラは大事だよね。(笑)
1本目は花火とかCGが綺麗だったし、カートの走る時のエフェクトとか地味に格好良かった。
2本目はクール探しの旅に出るシーンの背景とか水エフェクトとか良かった。

イナズマイレブン2売り上げ110万本突破、3制作中、アニメ延長決定!
アニメとの相乗効果は目に見えて出てますね。
OLM手堅いっすね。
岩佐ライン離脱でラインナップのバリエーションはなくなったかも知れないですが、創生期以来の盛り上がりを見せているのでは無かろうか。
延長も決まったことだし、亜細亜堂にローテに戻ってきて欲しい。
エルのグロスはちょっと危うい。
エルのHPのスタッフリストから松島さんと綾子さん消えてるし・・・。
尾形さん最近作監してないし・・・。
どうしたの?枯れたの?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまごっち 11話

2010-01-17 14:43:59 | OLM
脚本:横手美智子、コンテ・演出:大庭秀昭、作監:島崎克実
原画
阿部和彦、海老沢幸男、大河しのぶ、叶内孝行、中尾友治、桜井芳久、林一哉、安留雅弥、UNION CHO、金泰亨
二原:渡邊ひとみ
動検:田中敏美
特効:シアン
撮影:トライパッド
制作進行:藤野正樹

旭プロのグロスですけど、崩れませんね。
三文字率も高くないですし、三文字もUNION CHOということもありますけど、旭プロでこれっていうのもなかなか。
二原も少ないですし良いことです。
動仕もちゃんと旭プロなのに撮影がトライパッドなのはちょっと変則的というか、そこはOLMとしても譲れない部分なのでしょうか。(旭プロは元々は撮影がメイン)
トライパッドが使っているAFのプラグインにOLM_smoothというものがあるようですが、OLM開発のプラグインなのかな?

パインウッドの美術が良いですよね。
キャラとの色合わせがしっかりしていて、良い画を作っています。
色彩設計が良いというのもあると思いますが、背景美術も独特で趣があります。
そこにCGIの効果が加わると、素晴らしい素敵空間が描き出されます。

前編は、スペイシーっちがクリスマスパーティーに誘われるんだけど、たまごっち星を侵略しに来ているのでクリスマスがなんなのか知らなくて、怪しまれないためにクリスマスがなんなのか探るというエピソード。
スペイシーっちはDr.スランプでいうところのニコちゃん大魔王的なキャラですね。(おっと、魔王では無かったかw)
侵略しに来ているんだけど、全く実害がなく誰にも気付かれることがないんだけど、当人は侵略活動を邁進している気になっているという。
あの面子の中にいたら、居心地良すぎてそのうち侵略忘れるかもね。

後編はサンタクロっちとの待ち合わせ場所を間違えた方向音痴のアカハナっちに付き合って、まめっち達がサンタクロっちを一緒に探して上げるというエピソード。
噴水を挟んで二組が全く同じ行動を取っているというオヤクソク展開があったりして、最後には無事会うことが出来、プレゼントの配達を手伝って上げるというよくある感じではありましたが、アカハナっちのドジっぷりやまめっちのお人好しなところが良く生かされていました。
最後のCGエフェクトのキラキラや、クリスマスツリーを中心とした街の全景がとても綺麗でしたね。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イナズマイレブン

2009-12-13 04:03:02 | OLM
萌え燃えです。
素晴らしいです。
ゲーム原作のサッカーアニメですが、サッカーアニメとはいうものの、基本的に必殺技応酬のバンクアニメって感じなのですが、技バンクも格好良いですし、キャラがまた良いんですよね。
恋愛要素とかもメインになることはなく、がっついた感じが無く微笑ましいのですが、それがまた萌える。
特に吉田徹コンテ演出のアニメアール回が萌え展開多くて大好きです。
作画はイマイチなこともあるのですが、吉田さんは何かに目覚めちゃったかな。(笑)
アニメアールは作画スタジオなので、グロスはしてないと思うのでグロス自体はAIC宝塚とREMICの共同グロスなのですが、メインはアールだと思います。
グロス元の成分がどこにあるのか分からないのですが、AIC宝塚が日下部さんを作監で出してくると、吉田演出と日下部作監で期待感倍増ですね。
あと、亜細亜堂のグロスがこれまた優秀で、キャラを分かった作画&演出をしてくるから、総作監が立っているとはいえ、グロスが足枷にならないというのはありがたい限りです。
しかし最近は他の作品に回っているようで、なかなか来ないんですよね。
岩崎知子コンテ・演出、西岡夕樹作監固定で原画に仲澤さんとかも来てくれてて、本当に安心して楽しめていたのに、残念です。
かわりにスタジオエルが入るようになったのですが、アールや亜細亜堂のような+αの魅力が無いんですよね。

制作はOLM TEAM WASAKIですが、監督はAICから秋山監督が来てますが、中盤から総監督になって、現在は宮尾監督体制ですね。
宮尾さんはS・Aの監督でしたから、これまたAIC繋がりかな。
といっても、秋山監督はモンキーターンやガイバーでOLMと組んでましたし、付き合いは長いんですけど。
宮尾監督は映像のセンスが独特で、OP&EDは一目で宮尾監督のコンテだと分かりますね。

#59 脚本:冨岡淳広、コンテ・演出:吉田徹、作監:加瀬政広、村司晃英、寺田浩之、総作監:井ノ上ユウ子
原画
松尾真彦、市川達也、山本健一郎、川村幸紀、川村有希、藤原千帆、藤原功和、岡香織、式地幸喜、佐々木一浩、寺田浩之、吉田徹
二原
山口彩、荒木俊彦、柴田篤史、後藤金太郎
DEF.C 伊藤阿佑美、小島えり、稲垣茉莉子、石動花衣、川崎綾香
動検:春名隆
動仕:MSJ
制作進行:菊地武志、谷口竜一

立向居+綱海くん、秋ちゃん+塔子ちゃん、豪炎寺+吹雪くん、ABパートをまたぐ中盤の展開が醸す。
アイキャッチ部分もいつもとは音の付け方を変えて、印象的な演出になってるんですよね。
綱海くんはイイ奴だし、秋ちゃんも塔子ちゃんも可愛いし、悩んで歩き出せない吹雪くんを叱咤激励する豪炎寺、それぞれに雰囲気出していて身悶えしちゃいます。(笑)
「俺は完璧じゃなくてもサッカー楽しいぜ」
豪炎寺たまんねぇ。
問題を抱えて解散して、後に残るのは円堂、夏未、秋ちゃんというのがまた・・・。
夏未、秋ちゃん、塔子ちゃんの守を巡る関係というのがまた醸す。
好意の持ち方、向け方がそれぞれに違っていて、仕草や行動にキャラが表れていて、、何とも言えない魅力に溢れているんですよね。
マネージャー三人娘の中でキャラの弱かった春奈ちゃんも、木暮くんが出てきてから妹キャラからお姉さんとしてキャラ立ちしましたし、誰が誰と組んでもそれぞれに醸す展開が作れるのは、やっぱりキャラが立ってるからでしょうね。
移動車の上でのキャプテンのお悩み相談とかもまた染みる。
ツッコミ甲斐のある設定とかもまた楽しいんですよね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまごっち! 4話

2009-11-30 14:18:40 | OLM
以前のシリーズはショートアニメでスタジオコクピットおまかせって感じでしたが、TVシリーズで普通に作られるとは意外でした。

コンテ:大原実、演出:徳本善信、作監:徳田夢之介
動検:斎藤友希
作監は徳田さんですが、グロススタジオのクレジットは入ってなかったですね。
原画に宮田忠明さんや小林ゆかりさんなど19人。
線の少ないシンプルなデザインとはいえ、どの回も非常に丁寧で崩れのない作画。
最近の徳田さんは仕事取りすぎなためかイマイチなことも多いのですが、虹のそりとか良かったです。
どの回もブレがないのは総作監の東海林康和さんのおかげだろうか。
パインウッドの背景も良い感じですね。

たまごっちをアニメ化と聞いてどうなることかと思いましたが、コクピット版がとてもしっかりしていて楽しかったので、新シリーズもわりと楽しみにしていたのですが、期待通りの出来で良かったです。
キャラクターは可愛らしく、キャストもはまっていて、シンプルながら楽しい作りなんですよね。


釘宮病患者には毒か薬か(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする