電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

グラスリップ 5話

2014-11-27 02:08:10 | ビィートレ/P.A.
「日乃出橋」
脚本:西村ジュンジ、コンテ・演出:安斎剛文、作監:宮下雄次、松岡謙治
原画
大東百合恵、夏住愛子、酒井美佳、野武洋行、小野可奈子、宮川智恵子
村長由紀、野間聡司、大関紀子、市原圭子、増田俊介、一居一平
仁井宏隆、中島裕里、深川可純、高阪雅基、牛島希
二原
P.A. WORKS 水野紗世
田中千恵、合田麻美、佐藤千春、関本美穂
Be Loop
黒田起世、國松有史、櫛引まなぶ、神崎舞人
佐竹秀幸、塩川佳宏、西道拓哉
スタジオワンパック
小宮健太、杉原一颯、武村宏輔、松井京介
安井貴司、山田佳奈莉、吉村奎哉
動検:室賀由起子、白敷桃子、野口沙貴
動画
P.A. WORKS
釜谷智美、石舘波子、鄭印善、西川実希、杉田翔、粟田香菜子
高瀬人茂幹、矢野康平、三好有香、野口沙貴、山崎さやか
FAIインターナショナル、太観アニメ、Big Owl
色指定・検査:門松諭生、検査:菊地慶翔
仕上げ:スタジオ・ロード(11名)、ライジングフォース、スタジオ・タージ、太観アニメ
背景
共同クラフト
岡崎えりか、杉浦美穂、上田瑞香、斉藤未来
神戸領介、神山瑶子、鈴木くるみ
温水陽子
撮影:T2 studio
並木智、太田健介、高橋智弘、上田程之、上田茜、タンシャオフイ
馬悦、渡部達也
2D works:加藤千恵、加藤絵梨
3D CGI:P.A. WORKS
徳永博亮、平田洋平、桐谷太力
テクニカルスーパーバイザー:北村浩久
Special Effects:村上正博、村上寿美江
制作デスク:山本輝、設定制作:池崎桂子、担当制作:福澤祐也

今回もさっちゃんやばいね。
その表情にどういう意味が込められているのか、全然分からん。
邪魔者扱いしてる風でもないし、居てもいいよと言ってる感じでもないし、そもそもなぜ見たのかが分からない。
デートだと思ってないし、見られても何ら気にすることはないというのは分かるけど、ひろくんに何を期待してのその表情なのか。
あーでも、その分からないところがまたいいんだな。
少しは意識してくれよって思う反面、意識してないその自然な反応がまた良かったり。
透子見て嬉しそうにしてるところもまたいいしね。
想われたいと思う一方で、この関係を壊したくないというのもあるし、なんなのこの絶対領域は。
消えてるの見てくすっと笑ったかと思えば、さっきまで居たとかあっさりばらしちゃったり、分かってるのか分かってないのか分からないところにまた惹かれるのよね。
現実にいたら面倒なだけだろうけど、この魅力はフィクションならでは。

しかし、消えてなかったらばつの悪さ半端なかったろうな。
意識されてないのに一人でテンパっちゃって、透子が騒いでもさっちゃんはどこ吹く風だろうし、公開処刑間違いなし。
気まずい顔してる二人を見てきょとんとしているさっちゃんの姿が目に浮かぶようですわ。

やなぎちゃん日傘にあわねー。
屍鬼にでも出て来そうなんですけど。(笑)
あんな格好してたら嫌でも目立つし、彼女見せびらかしてるようにしか見えんわな。

遂に親公認の間柄か。
松原で寝転んでるとこ、雰囲気出し過ぎだろ。
我に返って耐えきれなくなって逃げ帰る透子ちゃんの気持ちも理解できる。
しかし、自然にあの状況に持って行ける転校生が恐ろし過ぎる。

「見つけたとき、どうしても君を連れて行きたくて」

普通言えんわ。
天然最強だね。

「俺に、電話掛けてくる人なんて居るのかな」

こんなこと言う奴が、よくもまぁすらすらとその台詞が出てくるもんだ。

三者三様に面白い反応で楽しかった。

元々ハーモニーの使い所が謎な作品とはいえ、やなぎちゃんが告ったあとの電車のカットは走り過ぎる方がいいと思うな。
〆のカットなら兎も角、次のシーンもあることだし、あそこは止めない方が気持ちいい絵が作れたと思うのよね。
通り過ぎていく電車って、独特の情緒を醸し出したりしますからね。


「はい、500円」                      「湯神かよ」

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グラスリップ 4話

2014-09-13 01:44:32 | ビィートレ/P.A.
「坂道」
脚本:西村ジュンジ、コンテ:加戸誉夫
演出:太田知章、作監:西畑あゆみ
原画
P.A. WORKS
藤井康雄、宮崎司、天野和子、早川麻美、牧野博美、阿部ゆり子
山方春香、井上裕亮、菅沼芙実彦、水野紗世、冨田真理
寺井佳史、本城恵一郎、石井かおり、宮崎修治
二原
松岡謙治、中島裕里、内海愛子、鈴木理沙、田中綾子、岩崎亮
動画工房、ネクサス、Be Loop、太観アニメ
動検:室賀由起子、白敷桃子、野口沙貴
動画
P.A. WORKS
天野康平、高瀬人茂幹、粟田香菜子、杉田翔、下地宏典
石舘波子、山崎さやか、釜谷智美、鄭印善、西川実希
野口沙貴、三好有香
FAIインターナショナル、アスリード、太観アニメ、ブレインズ・ベース
色指定・検査:中野尚美、検査:遠藤花歩
仕上げ
スタジオ・ロード
越田侑子、門松諭生、江口亜紗美、菊地慶翔
奥智恵、新井理恵、大場昭子、和田舞奈
シルバーリンク、D-COLORS
背景
共同クラフト
岡崎えりか、杉浦美穂、上田瑞香、斉藤未来
神戸領介、神山瑶子、鈴木くるみ
温水陽子
撮影:T2 studio
並木智、太田健介、高橋智弘、上田程之、上田茜、タンシャオフイ、馬悦
2D works:加藤千恵、加藤絵梨
3D CGI:P.A. WORKS
平田洋平、徳永博亮、春田幸祐、桐谷太力
テクニカルスーパーバイザー:北村浩久
Special Effects:村上正博、村上寿美江
制作デスク:山本輝、設定制作:池崎桂子、担当制作:金子貴紀

金子貴紀ってJCじゃなかったっけ。
武装錬金以来のJCグロス!・・・だったら面白かったんだけど、金子さん単騎で逃げただけかな?
IG人脈が頼みの綱であるPAとはいえ、XEBECとは縁の薄い印象があるので加戸コンテは意外。
ジュンジュンが爆TECHやってたおかげだね!

今回もさっちゃんやばかった。
「上がる?」
不意打ちはあかん。
心の準備が出来ておらんウブな少年を弄ぶのか!
家の中から玄関撮すカット好きだわ。
自分、スカート丈長い方が好みかも。
本読んでる姿がまたかーわいんだ。
でもあそこ暑そう。
あの日差しはさっちゃんにはちょいときつくないかね。

ひろくんさぁ、なんでそこで寝ちゃうわけ?
どうせ前の晩寝付けなかったとかベタなこと言うんだろうけど、そこで寝るのは最低だろ。
さっちゃんガン見するチャンスをむざむざ棒に振るとか何考えてんだよ。
映画に釘付けになってるさっちゃんを愛でる至福の時間にいびきかいてるなんて・・・そんなのび太さんなんて嫌いだ~。
いや、マジあり得ないだろ。
つまるつまらない関係なく、映画見て寝るってのは仕方ないにしても、隣にさっちゃんいてそれってのは考えられないだろ。
ガン見するってのは無しにしても、息づかいの感じられる距離で隣にいられたら、緊張で寝るどころの騒ぎじゃないだろうに。

やなぎちゃんちょっとよろめき過ぎじゃないかしら。
そんじゃ私も負けずにヨロメクぞ…と♪

理恵子さんちょっと怖かった。
お父さんデリカシーなさ過ぎ。
野郎共はどいつもこいつも・・・そんなんだから転校生に全部持って行かれるんだよ!
あいつは人妻でも手加減せんぞ。




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グラスリップ 3話

2014-07-27 16:07:50 | ビィートレ/P.A.
「ポリタンク」
脚本:佐藤梨香、コンテ・演出:倉川英揚、作監:川面恒介
原画
岩崎亮、長田好弘、津野満代、黒澤治、樋口香里、諏訪壮大
鈴木理沙、本間修、菅井愛明、野間聡、増田俊介、及川博史
林怡君
P.A. WORKS 秋山有希、小島明日香、八箇裕美
二原
P.A. WORKS 水野紗世
関本美穂、本間修、稲垣茉莉子
Be Loop
黒田起世、國松有史、櫛引まなぶ、神崎舞人、塩川好弘、佐竹秀幸
ネクサス、サンシャインコーポレーション
動検:室賀由起子、白敷桃子、野口沙貴
動画
P.A. WORKS
西川実希、杉田翔、粟田香菜子、三好有香、下地宏典
鄭印善、石舘波子、高瀬人茂幹、釜谷智美、山崎さやか
野口沙貴、矢野康平、今西美沙季、福元陽介

FAIインターナショナル、シルバーリンク、太観アニメ、ライデンフィルム大阪スタジオ
ライジングフォース、中村プロダクション
色指定・検査:越田侑子
仕上げ:スタジオ・ロード
背景
共同クラフト
岡崎えりか、杉浦美穂、上田瑞香、斉藤未来
神戸領介、神山瑶子、鈴木くるみ
温水陽子
撮影:T2 studio
並木智、太田健介、高橋智弘、上田程之、上田茜、タンシャオフイ
馬悦、鳥山将司
2D works:加藤千恵、加藤絵梨
3D CGI:P.A. WORKS
小川耕平、徳永博亮、桐谷太力、春田幸祐
テクニカルスーパーバイザー:北村浩久
Special Effects:村上正博、村上寿美江
制作デスク:山本輝、設定制作:池崎桂子、担当制作:小竹維

3話良かったですね。
俯瞰のカットちょっと多いかなという印象はありますが、良い雰囲気作れていました。
山の雰囲気も上手く再現出来ていますけど、もう少し涼しげな感じが出ていると尚良いですね。
お姉さんのドラテクのヤバさも良い感じに面白かった。

さっちゃん可愛いですね。
好きな子にあんな風に見られていたら、ドキドキですね。
眼中にないからああいう他意のない反応が見られるわけですけど、一つ一つの仕草が可愛くてお姫様対応したくなりますね。
透子のこととなると察しがいいのに、自分のことには鈍いんだよな。
お姉さんは好感触だったようですし、外堀から埋めていくというのもありだな。
ただ、お姉さんは勘違いしているようだし、爆弾投げ込むようなことにならなきゃ良いですが。(笑)

逢い引きにそわそわする透子の様子からいっても進むべき方向は決まってる感じですけど、周りがどこに妥協点を見つけるかって所が問題になってくるんですが、今の所やなぎちゃんはよく頑張ってます。
やれることなんて、諦めない、腐らない、それくらいしかないですしね。
嫉妬に狂って透子傷つけてしまったら、それこそ好感度0になっちゃいますからね。
そんなことになったら、雪哉よりさっちゃんのほうが怖そうですが。




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グラスリップ 2話

2014-07-23 01:29:12 | ビィートレ/P.A.
「ベンチ」
脚本:佐藤梨香、コンテ:安斎剛文、演出:花井宏和
作監:古賀誠、作監補:山内尚樹
原画
古賀誠、藤田まり子、正金寺直子、山下直紀、伏見裕美、千光士海登
竹内一将、岡村玲子、稲田正輝、木村都彦、田中克憲、苗木陽子
吉岡勝、西脇拓己、武藤健、藤井あやの、吉本拓二、草壁唯
南悠紗子、林美穂子、星野玲香、野崎彩加、小牧容子
二原
表むつ美、田中克憲
UEC
動検:上田友洋
動画
上原結花子、岡野力也、三ツ木萌子、大濱駿太、小澤亜理沙
フウシオスタジオ、P.A. WORKS、AI、UEC
色指定・検査:重光由喜子
仕上げ:スタジオ・ロード、スタジオエル、寿門堂、AI、UEC
背景
共同クラフト
岡崎えりか、杉浦美穂、上田瑞香、斉藤未来
神戸領介、神山瑶子、鈴木くるみ
温水陽子
撮影:T2 studio
並木智、太田健介、高橋智弘、上田程之、上田茜、タンシャオフイ
馬悦、鳥山将司
2D works:加藤千恵、加藤絵梨
3D CGI:P.A. WORKS 平田洋平、桐谷太力、徳永博亮
Special Effects:村上正博、村上寿美江
制作デスク:山本輝、設定制作:池崎桂子、担当制作:新田龍

菊池さんはいないけど、まり子さんも来てるし、割りとやる気有るノーマッドのグロス。
ローテで回るとイイナ。

1話に比べたら割りと普通な感じだけど、やはりハーモニーの使い方が謎過ぎる。
あまりにも奇天烈すぎて一瞬何が起こったのか分からなかった。(笑)
自転車倒れるとこは芸が細かいね。
キョドった芝居付けも上手かった。
そこで感心してるとハーモニーでずっこける事になるんですけどね。(笑)

さっちゃん気になるなぁ。
男に興味ない娘って分けでもないんだろうけど、なんか依存しちゃってる感じなんだろうか。
どう転んでもひろくんには悲しい未来しか見えない気がする。

どいつもこいつも意中の相手ガン見し過ぎ。(笑)
あおはるしてますな。
まぁ、気持ちは分かるけど、分かり易すぎで危なっかしいわ。
今の関係を壊したくない・・・というほど良い関係でもないだろうけど、今にもぶっ壊れそうで楽しい。
そうやって必死こいて頑張ってるのを尻目に、転校生が美味しいとこ全部持っていくんでしょうね。

天然キャラってほんと残酷やね。
善意の刃で胸をえぐってくる。
誰かさんならきっとこう言う。
あなたに出来ることは何もしない事よ。
貴方しか見えていない人の前で誰かのために何をやろうと、貴方の魅力が際立つだけだもの。

岡田アニメのなんかのキャラに被ってる人がいるような気がするけど、多分気のせいだろう。
ヒロインは我が道を行く。
その他大勢は傷を舐め合う以外に救われる道はないのだ。
普通はね。
ジュンジュンが普通の枠に収まるような子なら誰も苦労せんがな。




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グラスリップ 1話

2014-07-09 02:30:11 | ビィートレ/P.A.
「花火」
脚本:佐藤梨香、コンテ:西村純二、演出:安斎剛文
作監:竹下美紀、作監補:皆川一徳
原画
皆川一徳、夏住愛子、酒井美佳、管井愛明、長谷川早紀、小野可奈子
市原圭子、野間聡司、南部広海、関本美穂、増田俊介、大関紀子
中西麻実子、翁長くみ子、本間修、能地清、河原久美子、橋口隼人
竹下美紀
二原
P.A. WORKS 冨田真理、水野紗世、山方春香、井上裕亮
皆川一徳、鈴木理沙、村長由紀
Be LOOP 黒田起世、國松有史、櫛渕まなぶ、神崎舞人
動検:室賀由起子、白敷桃子
動画:P.A. WORKS
鄭印善、西川実希、下地宏典、杉田翔、山崎さやか、粟田香菜子
釜谷智美、高瀬人茂幹、石舘波子、三好有香、矢野康平、野口沙貴
磯部秀雄、小西紗希
色指定・検査:中野尚美
仕上げ:スタジオ・ロード
背景
共同クラフト
岡崎えりか、杉浦美穂、上田瑞香、斉藤未来
神戸領介、神山瑶子、鈴木くるみ
温水陽子
撮影:T2 studio
並木智、太田健介、高橋智弘、上田程之、上田茜、鳥山将司
2D works:加藤千恵、加藤絵梨
3D CGI:P.A. WORKS
小川耕平、徳永博亮、桐谷太力、春田幸祐
Special Effects:村上正博、村上寿美江
美設:宮岡真弓、児玉陽平、藤井祐太
衣装デザイン補佐:大東百合恵
プロップ設定:堤谷典子、宮岡真弓
タイトルロゴデザイン:後藤淳
音響効果:神保大介、録音調整:小原吉男、録音助手:安藤映見
音響制作担当:田中理恵、音響制作:マジックカプセル
オフライン編集:ジェイ・フィルム
ビデオ編集:Goodjob TOKYO 小浜好洋、長尾和弘
制作デスク:山本輝、設定制作:池崎桂子、担当制作:福澤祐也

良い意味でも悪い意味でもジュンジュンらしい。
ハーモニー多用はいいんだけど、あまり効果的じゃないんだよね。
別に出さんレベルを期待しちゃいないけど、一瞬を切り取るみたいな上手い使い方になってない。
処理の仕方も、動いてるとことの違いがあんま分からんし。
コバプロ使えてたらもっと上手く処理して貰えたのかな、とか言ってもしょうがないけど。
処理落ちしてるのかと思うようなCG処理が何か嫌。
周りを白くする処理掛けてるけど、あれ邪魔だな。
夏の昼間を意識してるのは分かるけど、邪魔なものは邪魔。
引きのカットのモブの気持ち悪さも相変わらず。
1話から理恵子さん投入とは、相変わらず好きやね。

動画工房のグロス?と思うくらい、PA面子少ない感じ?
Cステの堤谷さんプロップやってるし、いつも通りIGタツノコ人脈フル活用な感じにはかわりはないが、PA=関口可奈味という印象強いから、それを期待してしまうと物足りない。
まぁ、自社面子を2話以降のメインローテで回すなら、1話をメインスタッフ関係で固めるのもありだが、はてさてどうなりますことやら。
久々のAT-Xでの放送ということもあって、最近のPAあまり知らんのだけど、初期の傭兵に面倒見て貰って育成する期間とは違い、関口、吉田の鉄板ローテは見られないのかな。

1話からドロドロの恋愛模様が予想される作り。
岡田はいねーぞ。
そして鶏大好きふしぎ系ヒロイン。
純二かよ。(純二だよ)
不安にさせる作りではあるけど、西村純二とはこういうもの。
付いてこれる奴だけ付いてこい。
これまでも、これからも、変わらぬ純二がそこにある。
思う存分、純二を楽しむがよい。


ハァ?  も? にぃ?

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へうげもの 31話

2011-11-19 03:49:47 | ビィートレ/P.A.
「無口で御・免」
コンテ・演出:モリヲカヒロシ、総作監:津幡佳明
作監:肥塚正史、コンセプトデザイン:堤谷典子
原画
渡辺亜彩美、井本美穂、林隆祥、森元温子
河村涼子、近藤律子、鶴見美巴、塚越修平
動検:須川恵
動画:稲垣康隆、大貫誠、佐藤裕一、篠塚由紀
色指定:曽根久美子
仕上げ
本田恵里奈、附田萌、水野多恵子、岩本ちえ、横田英恵、森山由紀
背景:青山直樹、菱沼康範、槻舘育子、加藤智美
撮影:堀内美咲、佐藤和
CG:大塚絵里、加茂あゆみ、八重樫安代
音響効果:野口透、録音調整:内田直継
アニメーション制作担当:丸亮二

守岡さんの演出好きなんすよね。
作画良かったし、浮いたCGも余りなかったし、面白かったですわ。
煽りのカットいい感じでしたな。

利休が怖い。
いや、元々不気味なキャラだったけど、宗二が死んでからというもの、輪を掛けて怖い。
この回は割りと出番が多かったにも関わらず喋らんしなぁ。
キャストはクレジットされてるけど、収録には居たんだろうか。(笑)
キャストというと、この回は政宗役の中井くんだよなぁ。
戦国BASARAでも同じ役やってたからキャスティングされたんだろうけど、最初それってどうよって思ったんだけど、意外とありだわ。
それ以上に片倉役のインパクトが・・・って、家中さんなのかよ。
中華一番とかのイメージ強いから、意外というか何というか・・・。
普通ならうえだゆうじ辺りに振ってそうなキャラしてる。
利家役の飛田さんもなかなか。(笑)
歌舞伎者、伊達男、だからああいうキャラ付けされてるってのは分かるんだが、片倉のキャラはどこから出たんだろうか。
それいったら具志堅とかもなぁ・・・原作ではどういうキャラになってるのか凄く気になる。(笑)

本編入ってすぐのとこ面白いけど、音がシグルイ思い出させる。
それでいて利休のあの格好・・・怖いってばよ。
秀吉は嫌われてたんだろうなってのは分かるんだけど、利休って思ってた以上に慕われてたんかね。

「無闇な殺生はいけませんよ。馬といえど、丁重に供養してやらねば」

食うんだろ。
お前、それ食うんだろ。
意外と切支丹て酷いよね。(笑)

遅参した政宗が白装束で秀吉に会したというのは知られている話ですが、作中ではそれを勧めたのが織部という流れでしたけど、政宗のキャラもあってすんなり受け入れられる流れでしたね。
恭順するつもりはないとはいえ、秀吉に威圧されて冷や汗かいてたりする辺り、関係としても収まりがよい感じで、違和感無かったですね。


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へうげもの 1話

2011-04-25 00:43:04 | ビィートレ/P.A.
「君は物のために死ねるか!?」
コンテ:真下耕一、演出:真下耕一、澤井幸次
作監:山下喜光、佐々木睦美、総作監:津幡佳明
コンセプトデザイン:堤谷典子
原画
才木康寛、渡辺亜彩美、鰐渕和彦、岡辰也、湯本雅子
堤谷典子、ふくだのりゆき、山崎真央、竹上貴雄、千葉崇明
動検:鶴見美巴
動画:須川恵、塚越修平、森元温子、稲垣康隆、大貫誠
色指定:小島真喜子
仕上げ
若本ちえ、附田萌、山中真紀子、横田英恵
水野多恵子、森山由紀、皆川奈緒子、岡亮子
背景:青山直樹、菱沼康範、槻舘育子、加藤智美
撮影:堀内美咲、佐藤和
CG:大塚絵里、加茂あゆみ、八重樫安代
音響効果:野口透、録音調整:内田直継
アニメーション制作担当:丸亮二

監督:真下耕一、シリーズ構成・脚本:川崎ヒロユキ
キャラデザ:津幡佳明、山下喜光
美監:海野よしみ、色彩設計:小島真喜子
撮監:堀内美咲、編集:黒澤雅之
音監:なかのとおる、音楽:大谷幸、Cro-magnon
アニメーションプロデューサー:来本克弘
制作統括:斉藤健治、柴田裕司
原作:山田芳裕

山下・・・年季が明けて帰ってきたか。
あのままとんずらこいたかと心配した。
1話は実にビィートレらしい・・・と言うほどでもないけど、概ねいつもの面子。
1話に集中しないのは、長丁場故各話に分散してるからか。
まぁ、それもいつものことだけど。(他社作品にグロス参加する時の方が内製率高かったりね)
OPにクレジットあるので川崎さんなら全部やるだろと思ったけど、これ3クール予定なのか。
とりあえず5話までの予定は全て川崎脚本だけど、各話で誰か呼ぶかも知れんな。

へうげものと書いてひょうげものと読む。
五十音順に並べる場合、どうしたら良いものか。(笑)
1話だけみると、どういう作品なのか掴みにくいですが、2話までみると分かり易い。

主人公は織田信長に仕える古田左介という武士。
17から仕え、現在は使い番として敵や味方に信長の命を伝える役割を担う。
齢34を越え、嫁は14年下。

史実では平蜘蛛を抱いて爆死したと伝えられる松永久秀の謀反。
平蜘蛛の茶釜を差し出せば赦すという信長の言葉を伝えるよう命じられる。
平蜘蛛と聞いて目ん玉飛び出しそうな程反応してしまう佐介。
無類の茶器好きで、名器を前にすると会う者会う者に好き者と見抜かれるほどの反応を示してしまう。

顔芸がいいですね。
上手く感情が表現出来ています。
もっとふざけたノリの作品なのかと思ってたんですが、ノリ自体は大真面目。
ただ、過剰とも思えるキャラ達の反応や台詞の選び方が、滑稽さを演出しているんですよね。

最近の真下×川崎作品は、OPとかアイキャッチとか時代劇なのに高層ビル群背景に使ったり、そういう所は好きじゃないんだけど、演出そのものは好きなんですよね。
そういう悪ノリっぽい所は控えて欲しいなぁと個人的には思うんだけど・・・。
OP、EDも作品に合ったものをというスタンスじゃなく、我が道を行ってるのもちょっと勿体ないなと思いますし。
PVっぽい作りなのは真下らしさとして有りだとは思うんですけどね・・・。
八雲でも多く見られた天地反転演出は、ビィートレ流として真下王国に根付いているのか。

平蜘蛛の蓋と一緒に飛んでるちょんまげ・・・一体どういう事だ?
被り物なのか肉塊なのか・・・後者だとしたら怖い。

佐介のキャラは、秀吉に抱いてるイメージに被る感じだったので、1話をみた時点で掴めんかったんですよね。

「ひょうげた奴よ。だが、何かやりそうな男ではある」

というのが秀吉のポジションという感じがしているから、普通に秀吉も登場していて佐介と絡むのが不思議な感じがあったんですよね。
2話をみれば佐介のキャラが分かるから、似て非なる者というのも分かるんですけど。
才能と野心をもって立身出世街道を邁進して、出世の先に趣味があるのが秀吉。
才能があるとは言えないかも知れないけど、野心は人並みにあって出世を望んではいるが、好きな物には目がなくて、趣味に対する欲望がそれを上回ってしまうのが佐介。
最前線で戦果を期待する、したたかで何かやらかしそうな面白い奴=秀吉
戦果は期待してないが、考えてることが表情に出て何かやらかしそうな面白い奴=佐介
という感じなのか。
自分が信長でも、側に置いておきたい武将ですね。

「物の良さと尺の大小は関わり無しと存じます」

間違ったことを言えば斬られるというシーンでも、信念を曲げずに好きな物は好きと言えるところは信頼に値する。
顔見りゃ本心かどうか分かるキャラというのもポイント。

ギャグっぽいノリではなく、佐介は割りとちゃんとした武人として描かれている感があるんですが、やっぱりなんか真面目とは一風変わった面白さのある作品ですね。
時代物の趣もありつつの、真面目にやってるコミカルさ・・・まさに、ひょうげているという表現が相応しい作品なのかな。


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心霊探偵八雲 3話

2010-12-11 00:54:33 | ビィートレ/P.A.
「トンネルの闇」
コンテ・演出:澤井幸次、作監:紋地笙
総作監:番由紀子、コンセプトデザイン:才木康寛
原画
石田智子、岩下裕也、小菅洋、佐々木睦美
長谷川亨雄、本多恵美、桝井一平、吉田徹
動検:鶴見美巴
動画
塚越修平、須川恵、森元温子、三浦嘉友、崔宰訓、金勢元
色指定:小島真喜子、検査:吉岡あかね
仕上
森山由紀、水野多恵子、濱田裕子、若本ちえ
佐久間ひとみ、綾戸ひとみ、廬順金、崔烔爛
背景:中右智博、青山直樹、菱沼康範
撮影:堀内美咲、大塚絵里、佐藤和
CG:加茂あゆみ、八重樫安代
音響効果:緒方康恭、録音調整:土屋雅紀
アニメーション制作担当:宇賀神亮輔

紋地笙って誰?
作画はイマイチだけど、少年の霊が悪霊に食われるっぽいシーンのとこは良かった。

八雲が斉藤くんって呼ばれる違和感が半端ない。
斉藤くんって感じじゃないんだよな。(笑)

彼氏と言われてちょっと嬉しい晴香ちゃん。
ピンチに救いを求めたり、助けに来た姿を見つけて安心したり、鍵の場所知ってたり、部室に入り浸ったり、八雲くんなしの日々には戻れないな。
過度に反応しないところがあっさり藤村ヒロインらしさがあって良いです。

「私も、八雲くんの力になりたいです」

しかし、プロダクション・アイは色遣いが独特ですな。
ビィートレ、ロードという組み合わせだと、いつにも増して独特な印象になる。
良くも悪くも。(笑)
まぁ、割りと好きなんだけど。


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心霊探偵八雲 1話

2010-10-05 14:43:22 | ビィートレ/P.A.
「開かずの間」
コンテ・演出:黒田智之、作監:天崎まなむ
コンセプトデザイン:才木康寛、総作監:番由紀子
原画
鶴田仁美、小木曽伸吾、落合瞳、岡辰也
樋口香里、佐々木睦美、渡辺亜彩美、湯本雅子
動検:須川恵
動画:森元温子、鶴見美巴、塚越修平、三浦嘉友、金子勝典
色指定:横田英恵
仕上げ
横井未加、新井理恵、大場昭子、小田翔子
谷口ゆり子、田中美穂、皆川奈緒子、岡亮子
背景:青山直樹、海野よしみ、菱沼康範
撮影:堀内美咲、大塚絵里、佐藤和
CG:加茂あゆみ、八重樫安代
音響効果:緒方康恭、録音調整:土屋雅紀
アニメーション制作担当:来本克弘

監督:黒田智之、シリーズ構成・脚本:川崎ヒロユキ、キャラデザ:芝美奈子
美監:朝倉千登勢、色彩設計:小島真喜子、撮監:堀内美咲、編集:黒澤雅之
音監:高寺たけし、音楽:P・O・N、プロデューサー:末川研
アニメーションプロデューサー:村岡秀昭、制作統括:斉藤健治

C-Stationとは一体何だったのか。
小木曽が紛れ込んでる以外は作画スタッフもいつもの面子ですし、美術もプロダクション・アイで、仕上げもスタジオ・ロードですし、いつものビィートレ。
真下さんの名前がない以外は・・・。
小木曽の空気っぷりがたまらない。
落合さんは作監1本くらいは持ってくれるのかな?
最近の傾向だと鶴田さんは作監やらんのだろうな。
総作監は番さんと天崎さんで、芝さんは総作監やらんことが決定してるのか。
不満な分けじゃないんですが・・・喜光きてくれー!(笑)

これは売れないだろうねぇ。
嫌いじゃないですけど、オーラ出まくり。
天崎さんの作監だったからか、最近の芝さんがこんな感じだからなのか、キャラデザがちょっとアクが強いというか、格好いい、可愛いという印象が無い。
1話の娘がヒロインとして回るのかな?
藤村のキャラの薄いヒロインは割りと好き。
小野Dも悪くないですし。(ちょっと若さが足りない気もしますがw)

1話はひじょーに分かり易かった。
セリフ一つで犯人が丸分かり。
1話1エピソードで展開するなら、ボリューム感、テンポ共に不満はないですけど、緊張感、恐怖感はあまりないかな。
いつも通りのビィートレで安心した反面、いつも通り過ぎて逆につまらないかも。(笑)
怖さとかを求めるのなら、屍鬼の方がいい。
まぁ、まだ触りだけですから、徐々に盛り上がってくることを期待したいですね。
眠い時にみるのはオススメしない。
そういう状態でみるとたぶん力尽きる。(笑)

こういう作品もないと、エロアニメだけになっちゃいますから、作ってくれるだけでも有り難く思わねば。
しかしもうちょっと緊張感がほしいね。
1話の犯人は、なんで縄解いた後に襲いかかるのさ。
部屋に入ってくる所を狙うのがセオリーじゃん。
確実に狙え!
必死さが足りないっすよ。
炎エフェクトがイマイチだったのが一番しょぼ~ん。





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tt BD 届いたものの・・・

2010-03-28 03:29:22 | ビィートレ/P.A.
未だ再生環境整わず。
はてさてどうしたものか。
PS3買うのは容易い。
しかしそれで良いのかと自問自答する日々。(笑)
BDレコは東芝がまともなもん出してきてから・・・と、まだそんなこと言ってるのかと嘲笑われそうですが、実際は出費のでかさに躊躇っているという感じなんですよね。
スカパー無印視聴だと、RDとの組み合わせが快適なんですわ。
画質に釣られてコピワン環境にするのも辛いし、さりとて文字も読めないような現状も辛い。
RDもX7っすよ。
X9ほしいわ。(でもね、それだったらBDレコ選択肢に入るよね)
松井稼頭央の言葉を借りれば、どうせいっちゅ~ねんという感じ。(笑)
一度移行してしまえば気にもならんのでしょうけど。

そんな私でも楽しめるものがあるみたい。
これで気を紛らせってか。

true tears イメージミニアルバム ~Nostalgic Arietta~
riya,稲葉エミ,菊地創,岡ナオキ
ランティス

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決算セールの時期ということで、ハルヒのDVDがAmazonの投げ売りで79%offで4000本売れたとか祭りになっていたようですが、それを見に行ったらかのこんOVAが55%offだった。

OVA かのこん ~真夏の大謝肉祭・上~ [Blu-ray]

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OVA かのこん ~真夏の大謝肉祭・下~ [Blu-ray]

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でもね、悩むよな。
TVシリーズのノリが好きなんですけど、OVAはお色気過剰なんすよね。
お色気過剰というかシチュエーションがアレ過ぎるんですよ。
BDソフト増やすには良い機会なんですが・・・。
ということで、ムネモシュネのDVDが良い感じに値が落ちてたのでそちらをぽちりました。
前埜には泣かされたからね。
同じXEBEC作品なんだし許してちょんまげ。
ハルヒは?・・・興味ナッシングざます。
それよりも気になったのが、劇場版ケロロ廉価版、特価599yenって・・・角川ェ。
劇場版は何本か持ってますけど、ちょっと悲しくなった。
 

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CANAAN

2010-01-17 21:11:14 | ビィートレ/P.A.
全13話視聴完了。
11話の録画漏れていたので焦りましたが、リピートで補完できてひと安心。
終わり方がなぁ・・・みたいに言ってる人も見かけたので、残念な終わり方だったのかと気になっていたのですが、杞憂でしたね。
良い出来です。
しかしながら、もう一度見たいとかそういう感情は湧き上がってこないかな。
不満は無いのですが、優等生過ぎる作品ですね。

作画は素晴らしいですね。
アクションシーンとか、他の作品みたいに軽くないんだ。
ちゃんと重さがあるんだよ。
そして崩しがない。
へろへろふらふら作画がないっつーのは、素晴らしいことではないですか。

結局、P.A.から作監に立ったのは川面さんだけでしたが、1話は演出の安藤さんと、作監の関口さん、原画に吉田さんがいた以外は全てP.A.でしたから、あのレベルであの1話を作れるということは相当レベルが上がっていると思って良いのかも知れないです。
あとはUNION CHOを除けば総作監クラスの傭兵で賄っていましたが、それでも内製率はかなりのものですし、レベルも高かったですから、やっぱり凄い。
参加面子はいつも通りのI.GやBEETRAINのグループ関係が中心でしたが、最近A-1中心にやってたから石井百合子さん来るとは思わなかったな。
テニプリをM.S.Cがやってたというのもあるし、これもI.G人脈のうちかな。
アール、マーク連合がやってた回があったのが、一番意外性ありましたね。

引きの弱い作品ではありますが、印象に残るシーンは沢山ありました。
自分が一番好きなのは、5話のラストですね。
タカハシアキラ三連チャンの中回に当たる5話。
ユンユン最高ですね。
ユンユンが吹っ切れた表情で力強く歩を進めるカットが凄く印象に残っています。
この後再登場するかも知れないと分かっていても、その姿をみているとなんか泣けてきた。
他のシーンは微塵も泣けるとか思わなかったのに、あのシーンだけが強烈に込み上げるものがありました。
あのカットは誰が描いているのでしょうね。
ユンユンがいなかったら、この作品はもっと陰気くさい作品になっていたと思います。
ユンユンは愛敬があって弱くて強くて、本当に良いキャラしてました。

脚本:岡田麿里、コンテ:岡村天斎、演出:安斎剛文、作監:吉田優子
原画
P.A.WORKS
鈴木美咲、大東百合恵、藤井康雄、小島明日香、蔦香穂里
夏住愛子、奥佳奈絵、早川麻美、本多健志、菅沼芙実彦

金原廣子、冨澤佳也乃、タカハシアキラ
動検:高田彩
担当制作:堀川優子

OP原画の佐藤雅弘さんと堀内博之さんが一段上げてクレジットしてあるように見えるのは、カット数多く取っているからだろうか。
ほりですくかえってこーい。
早く日記書く作業に戻るんだ!(笑)

次回予告がアクエリアンエイジっぽいなとか思ったりしたのは自分だけだろう。


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tt BD-BOX 追加受付決定

2010-01-14 10:42:08 | ビィートレ/P.A.
http://www.truetears.jp/bd/
なんと商魂逞しい。(笑)
転売ヤー涙目な展開っすな。
まぁ、私はもう待つだけなので関係ないっすけど。
買いたくても乗り遅れていた方には朗報ですね。
以下が収録される特典だそうで。

TV未放送の新作エピローグ映像(約3分)を含む第13話特別版
第13話特別版 オーディオコメンタリー
true tears舞台紹介映像(約20分)
デジタルイラストギャラリー(true tearsの版権イラストを網羅)
「雷轟丸とじべたの物語」ピクチャードラマ
第1話~第10話ダイジェスト
ミニキャラ4コマ劇場映像
こちらチューリップ放送局出張版
ノンテロップ・オープニング
ノンテロップ・エンディング
光感受性ワーニング(乃絵2種、比呂美2種、愛子2種、乃絵・比呂美・愛子1種)
true tears① 発売告知CM
true tears① 3/25発売告知CM 乃絵Ver.
true tears① 3/25発売告知CM 比呂美Ver.
true tears① 3/25発売告知CM 愛子Ver.
true tears① 好評発売中CM
true tears PV Ver.1.0
true tears PV Ver.2.0

オーディオコメンタリーがキャストかスタッフか・・・それが問題だ。
ジュンジュン、おかまり、関口さん+αであってくれると良いのだけれど・・・。
キャストがだべってるだけのものだと意味ないのですし。


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tt BD 受け付け開始

2009-11-10 14:04:16 | ビィートレ/P.A.
本当に受け付けが開始されてました。
言われていたとおりの条件ですね。
入金完了しなきゃ話にならないわけですが、とりあえずは応募完了。



発売日までおいらが生きてるという保証はないけどな。(笑)
入金忘れそうなので要項貼っとく。

「true tears Blu-ray BOX」を完全予約受注限定生産商品として発売!

11月10日より、申し込み受付開始
予約入金数2,000個以上でBlu-ray BOX生産決定

「true tears Blu-ray BOX」を、
完全予約受注限定生産で発売することが決定しました。
11月10日から12月16日までの間に特設サイトにて予約を受け付け、
12月21日から2010年1月8日の予約金受付期間内の入金数が2,000個以上に
達した場合に生産が確定し、2010年3月26日にお客様に商品を発送します。

◆「true tears Blu-ray BOX」[2010年3月発売]
BCXM-0231/¥24,990円(税込)
 ※完全予約受注限定生産商品
(注:完全予約受注限定生産商品のため、
  申し込みが未達成の場合は制作いたしません。)
申込受付期間:2009年11月10日~12月16日
入金受付期間:2009年12月21日~2010年1月8日
入金方法  :ゆうちょ銀行・郵便局・及び全国のコンビニエンスストアより振込
※詳細は、下記特設サイトにてご確認ください。
申込サイト :バンダイビジュアル・デジタルビート内特設サイト
       
商品発送予定:2010年3月26日

●予約受付用特設サイト
http://dbeat.bandaivisual.co.jp/truetears_bd/"

●公式サイト
http://www.truetears.jp

http://dbeat.bandaivisual.co.jp


旅は道連れ→push
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true tears Blu-ray BOX

2009-11-07 22:29:29 | ビィートレ/P.A.
BDA公認、ブルーレイディスクマイスタークイズにて「あなたの力でBD化プロジェクト」というのをやっていたのですが、1位になったらBD化するかも!?という投票だったのですが、見事1位を取ったttがBD化する・・・かも?
というのも、予約、そして入金が2000以上あったら発売という条件付きらしいのです。

ttのオリコン出でたDVDの売り上げは2000いくかいかないかという微妙なところで、それはDVDを持っている人が2000人程度は居るということを意味していて、既に持っているからBDになって豪華特典が付いて高画質化したところで買うかどうかは微妙な線で、2000という数字は楽勝なようでいてハードルが高いようにも感じられる分けで。
ttは地デジやBSの放送の方がパッケージよりも高画質で、DVDなんて買えるかよという層が買い控えていたと言われる作品なのですが、DVDでしか出ていなくても売れる作品は売れているわけで、しかしBDで出たことで馬鹿みたいに売れている作品も確かにあるわけで、だからこそ、ttが売れなかったのはBDが出ていないせいなのかどうかというのがはっきりするという意味でも注目だったりするわけです。

そんなことはさておき、自分は買い控えていた内の一人な分けでして、BD出たら買おうと思っていたので、発売してくれないとそれはそれで困るわけなので、なんとか2000の受注が集まることを祈っています。
バンビジュ作品のBDとしては直販onlyとはいえかなり良心的な価格設定だと思うので、買うことへの抵抗感は無いですね。
BDプレイヤー持ってないですけど。orz
まぁ、DVDの時もプレイヤー買う方が後だったりしたので、自分的には何も問題ないっす。(笑)
DVDの時はKEY THE METAL IDOLだったかな。
その後に出たDVD-BOXもっているし、自分にとってはキラータイトルでしたね。(笑)

西村純二監督作品としてはsimounの方が良い作品なのですが、そちらはDVD持っているし、BDになったところでメリットがあるとも思えない作画レベルだったので、そちらの支援はしませんでしたね。
simounはキャラ修メタ糞だったりするのですが、不思議とキャラの芝居は作れていたりする。
そこは総作監や演出のこだわりなのかも。
群像劇としてはトップクラスで、MADとかを見ると一人一人が皆主役として作品を作っているというのが良く分かる。
simounは1話から女同士でキスしていたり、専門用語が飛び交っていたり、群像劇なので、主人公格は一人としても主役は12人以上いるので一般的な作品に比べたら覚えることが多いのかも知れないので抵抗感があるのかも知れないですが、最後まで見れば良い作品だと分かると思いますよ。
銀英伝クラスとまでは行かないまでも、戦争物としてはガンダム程度には評価されて良い作品だと思いますし。
特に朝鮮やドイツ、ベトナム、そして敗戦国の日本人なら思うところは少なくない作品ですし、是非一度は「最後まで」見てほしい作品ですね。
2周目の1話を見ると印象が変わりますよ。
というか、説明不足とか言われているけれど、実は1話に詰め込みすぎて視聴者が理解していなかっただけということに気付くでしょう。(笑)
なんだよ、あれもこれも1話で説明されてるじゃん!てな感じに。

ttが売れなかったのは結末がアレだったからと言われてたりしますが、自分的にはどっち派ということもなく、どっちでも良かったというか、主人公よりでみていたかも知れない。
一方は昔からの思い人だったわけで、添い遂げたいという思いは強かっただろうし、かといってもう一方を大切にしたい気持ちもまた確かにあるわけで・・・。
迷った時には昔からの思い人に傾くのは無理もないと思う。
鬼母との抗争も一段落したことですし。(笑)
むしろアイちゃんを選びたい衝動に駆られるのは自分だけであろうか。(笑)
三つ巴にならなかったのはそこはかとなく残念。


地獄に送らない→push
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