電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

怪談レストラン 9話

2010-08-30 23:08:41 | 東映
「自分の葬式をみた、水の精のおくりもの、モロッコで消えた新妻」
脚本:米村正二、演出:織本まきこ、作監:大西陽一、美術:渡辺佳人
演助:佐藤雅教、國吉俊史
原画
佐々門信芳、長崎重信、佐伯哲也、川口悌徳、新井達郎
稲葉仁、完甘美也子、森知鶴、鈴木太貢朗
色指定:豊永真一
動画:TAP かぐら、馬渡久史、彩色:TAP かぐら
背景:KLAS
平良亜梨沙、木佑梨、吉崎優、桑村幸、中林由貴、水沢康子
撮影
中村訓士、岡野祐一郎、品川敦範、久野充博、彦坂圭祐、濱崎正利、小林賢治
製作進行:岡村慎治、仕上進行:金子翔、美術進行:山口彰彦

馬渡さんいるから動仕でクレジット纏められない。
ず~っと一人クレジットですけど、東映の動画マンは馬渡さんしかいないのかな。(笑)
ベテラン動画マンのようですが、進藤プロ所属、若しくは出身っぽい感じですね。

キャラ修悪いですね。
演出良かったし、動きまでは破綻してないから何とも言えないんですが、楽しみに待っていてこれっていうのもちょっとキツイ。
織本さんはあまり馴染みがないんですが、良い雰囲気出てました。

「自分の葬式をみた」人魂が良い感じですね。
音の使い方が良くて、ちょっとゾクッとする感じがあって良かったです。
ゴゴゴゴゴ・・・ガタガタガタ・・・キラーン。
ドッペルゲンガーの話をしていた時の、教室とアンコが・・・ちょっと怖い。(笑)
人魂抜け出るところの青い光に包まれたアンコは可愛かった。
人魂が戻るとこの目映い光に包まれるアンコも良かった。
しかしレイコ・・・役得。(笑)
照れるレイコも可愛かった。

「水の精のおくりもの」やっぱアンコはいい娘やね。
お母さんと一緒に怒るとか、あまりそういうキャラって無いですよね。
お母さんと一緒になって弟怖がらせるとか、ちょっと意地悪でしたけど。
幼年期お母さんが河に引き込まれるとことか良かったですね。
水のカット格好良く描いてあると嬉しいですね。

玉が転がる度、何か起こるのかと思いますよね。
あの転がる先には何が・・・と思ったら定番のオチなんですが、何かありそうな雰囲気あって良かったです。
キッチョムがキッチョムっぽくないのは減点。
お母さんの若かりし日のロマンスと想いでと、今の温かい家庭。
しかし、アレが夢じゃないってのはちょっと怖い。
いくら大切にしていても、それが壊れないという保証は無いのだから。

「モロッコで消えた新妻」作画的にはちょっと・・・・。
しかし、奥さんが光で見えなくなるところはいいですね。
一瞬、高橋良輔のFLAGっぽい雰囲気を感じた。
見えすぎず見えなさすぎず、効果のかけ方が絶妙な感じでしたね。




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メジャー6期 21話(150話)

2010-08-29 23:53:20 | シナジー
「諦めるな!」
脚本:金春智子、コンテ:福島利規、演出:カサヰケンイチ、作監:富山大輔、吉田肇
原画:加藤壮、草刈大介、工藤慎也、波風立志、野田智弘、比舎千恵子
動検:成田達司
動画:秋山訓子、高橋伸郎、渡邉実紗、鈴木彩乃、楮木和美
色彩設計:なかむらちほ、色指定:有尾由紀子、仕上:山下朝美、渡辺深雪
背景:今泉徹夫、阿部江津子、3DCG:松尾拓哉、門田政人、撮影:松崎信也
アニメーション制作担当:岩田和也、西村健治

予定通りカサヰ演出。
TYOのグロスかな。
ゆめ太側なんだろうけど、動画以下はブランド分け関係ない感じなのかな。
作画は・・・似てないと言うほど似てないわけでもないんだけど、幼い感じですね。
キーンのホームランで球場が映されるカットとか、演出的には有りなんだろうけど、絵的にちゃちくて嫌。(笑)
CG背景が醸さない。
打ち込まれてるのに、いつもより球速そうなフォームというか、球の出所が見えんわ。(笑)
ベースに滑り込むランナーが速過ぎる。
カミソリスライディングだー。

ワンサイドゲームでやる気をなくした投手の代わりに志願登板のワッツ。
ハッスルプレーで騙し騙しやっていた腰を痛めて今期絶望。
それを見てチームがやる気を取り戻し、点差が詰まってノゴローくん登板・・・という回でした。

なんか違和感のある回だったな。
新旧監督揃い踏みなのに。
まぁ、スタッフ変わらないけど雲雀の仕切りじゃないしなぁ、勝手知ったる何とやらという分けにはいかんのか。


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ゲゲゲの鬼太郎 五期 2話

2010-08-29 19:44:21 | 東映
「ビビビ!! ねずみ男!」
脚本:三条陸、演出:角銅博之、作監:薮本陽輔
美術:清水哲弘、演助:暮田公平
原画
山口泰弘、服部一郎、鈴木太貢朗、大山康彦、仲條久美
兼高里圭、薮本陽輔、中村純子、原田竜作、若林晶
動仕:TAP、M.S.J武蔵野、SSC
背景:スタジオロフト 井上雄、劉基連、seoulロフト
撮影:三晃プロ 則友邦仁、松平高吉、石川晴彦、金子直広、福井道子、岩本泰侑
編集:片桐公一、録音:池上信照、音響効果:今野康之
選曲:西川耕祐、記録:小牧文
製作進行:平井諭、仕上げ進行:河本隆弘、美術進行:ほんまおさむ

ゲゲゲの女房みてると、あの人がねずみ男のモデルなんだなぁというのが良く分かる。
五期のねずみ男はよりゲゲゲの女房に近いキャラ設定になっている感じがありますね。

「おめーのそういう所が昔っから好かねーんだよ俺は!いつもいつも、正義の味方気取りでさ」
「正義なんかじゃない。友達だから言うんだ」

こう言うところもそうですよね。

萌え化したというけど、サブキャラとかは三期よりも水木作品を意識させるデザインになってるんですよね。
どちらかと言えば、三期より悪魔くんに近い印象。
ただ、萌え化と言われるのも分かるカットが・・・猫娘のティッシュ配りのバイトコスは、キャンギャル風でまるで風俗の呼び込みかと思うような感じで、流石にそれはちょっと無いかな。(笑)

「そうじゃ、いっそ猫娘を嫁に貰ってはどうじゃ?」
「え?!猫娘を?」
「「やだぁ、お父さん
「悪い冗談は止めて下さいよ、父さん」
「じょ・・・冗談
「そう捨てたもんでもないぞ、猫娘も。しっかりしとるし、その内もっと美人になるって・・・まぁ、二百年程度の我慢じゃ」
「が、我慢・・・

酷い言われよう。
妖怪の美意識がどうなのか分からんけど、猫娘可愛いじゃん。
この親子ってやつは・・・。(笑)

保身のためとはいえ、必死になって人間を助けようとするねずみ男。
この辺が憎めないところですよね。
エレベーターの色彩とか、魂抜かれて干からびたり、おどろおどろしい雰囲気出ていて良かったですね。
空がまた良いんだよな。
ビルのてっぺんが顔っぽいなと思ったらやっぱり。
がしゃどくろも迫力有って良かったですね。
あんなに聞き分けが良い妖怪とは思いませんでしたが。(笑)
こういうエピソードはいいなぁ。

ねずみ男には少年探偵もお手上げ。(笑)

   

勢いでDVD一巻買ってみたんですが、全100話・・・大人しくBOX買った方がよさそうかな。
悩ましい。


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GIANT KILLING 21話

2010-08-29 05:00:36 | DEEN
脚本:川瀬敏文、コンテ・演出:鈴木孝聡、作監:武本大介、西山忍
総作監:熊谷哲矢、アクション作監:高岡じゅんいち
コンセプトデザイン:高橋しんや、南條楊輔、山田マヤ
原画
清水勝祐、今井恵、佐藤晴香、横山悦子、福世孝明、安藤正浩
小野沢雅子、小倉恭平、須賀重行、松本健太郎、高田真美恵、東美帆
動検:澤村亨
動画:末石有加里、浅利歩惟、表むつ美、仲川明希、宮崎里美
色指定:北爪英子、仕上げ:安住唯、新井こずえ、津茂谷知里
背景:朝見知弥、関野剛嗣、小熊彩子、中村瑛理子、三宅正人、児玉陽平
撮影:武藤弥生、米澤寿、宇那手貴子
3DCG:板井義隆、神谷貴浩、白川僚二
音響効果:和田俊也、録音調整:青木正俊
アニメーション制作担当:藤川仁志、西口香織、米岡仁司

動仕は自社面子ですが、原画は殆どA・C・G・Tかな?

初登場時から異彩を放ってましたが、窪田は本物の天才ですね。
偶然の産物ではあっただろうけど、それを見抜いたダルファーもまたただ者ではないって事か。
タッツミーでも天才と言うことには気付けただろうけど、FWの適正までは見抜けたかどうかわからんですね。
嗅覚の鋭さ、視野の広さ、パスの基点としての能力だけを見たら、MFとして使いたくなるでしょうし。
4トップというのも普通じゃないですが、それも窪田有っての戦術なのかな。

赤崎はでかいこと言ってるけど、抜かれてるのはお前も一緒じゃねーのかよ。
決定機作られたのは、タッツミーの指示守れなかったDFのミスではあるけど、攻められっぱなしはDFだけの責任でもあるまいに。
しかし、夏木のテンパり具合は何なんだろ。
空回ってるけど、そういうキャラなんだろうか。
ジーノは普通に考えれば椿の覚醒を待ってるようにも見えるんだけど、何かあるのかな。
窪田に引っ張られる形で、椿が一皮むければ面白いことになるでしょうね。


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閃光のナイトレイド 9話

2010-08-28 03:18:56 | A-1
「新しき京」
脚本:大西信介、コンテ:こでらかつゆき、演出:羽生尚靖、ヤマトナオミチ
作監:岡崎洋美、山田裕子
原画
青木真理子、新井淳、井上栄作、井上みゆき、浦野達也
柄谷綾子、河野真貴、佐野隆雄、高梨光、津幡佳明
中村基、松永真彦、柳隆太、古川尚哉、山本篤史
二原
冨田収子、関本美穂、岸佑弥、板倉喜代美、松本結衣、宮迫真奈未
片岡恵美子、清水智子、武内孝太、羽坂英則、森中正春
アニメーションプラネット、サテライト、ドリームフォース、はだしぷろフロントライン、プロダクションリード
動検:植田華菜子、色指定・検査:曽我早紀子
動画
植田華菜子、たくらんけ、FAI、トリプルA、太観アニメ、RIC、アートランド、アド、ライン
美監補:知本祐太
背景:美峰
松本つばさ、辻秀一、齋藤友子、三戸康史
後藤俊彦、桐本裕美子、高橋亜也子ほか5名?
撮影:那須信司、門間和弥、清水彩香、上条智也(旭プロ)、青嶋俊明
3D:那須信司、門間和弥、モデリング協力:T2 studio
特効:清水彩香、桑良人、板倉あゆみ
担当制作:倉田めぐみ(新人)、伊藤隼之助(新人)

いつまでも沈んではおれんので再開。

なにこのクレジット。
制作進行が新人かどうかなんて、いちいちクレジットしてアピールするところなのか?
ほんとA-1は変化球好き。(スタジオ新人とかいうグロス先ではあるまいな)
盛大に二原撒いたけど、ちゃんと回収出来ましたって感じなんだろうか。(笑)
原画に栄作さんおるなぁ。
二原多すぎて、キャラ修の濃ゆい津幡さんとかでもどこやってるか分からんなぁ。
あ、でも屋根の上のシーンとかはちょっと濃ゆい感じが。
岡崎さん、山田さんコンビは割りとキャラ修安定してる感がありますね。
流石は修羅場に強いキスダマーってとこなのか。

7話が抜けたことで、結構話飛んだ感じが。

とりあえず一緒に逃げる・・・その発想はなかった。
普通だとその場を取り繕ってやり過ごして、改めて逃げる算段を・・・というのが定番なんですが。
一緒に行く気もないのにとりあえずついて行くってありなのか。

「昔の私はもうどこにもいないのです。だからもう忘れて下さい。ただこのことだけをお話したかった」
「逃げたとしても追われるだけです。貴方には迷惑が掛かる。だから・・・」
「そっちは物置だよ」
「どこが昔と違う。君は少しも変わっていない」

そこでそう来るか。
ドジっ娘か!
気を持たされて逃げられるとか、一番ショックな展開ですよね。
静音ちゃん酷い。
死んだふりして関係を絶たれたというだけでもショックなのに、一度ならず二度までもおいてけぼりを喰らわされる方の身にもなって見ろってんだ。
あれはへこむなー。


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今監督の訃報を聞いて

2010-08-28 01:11:00 | 雑記
公式に発表され、NHKのニュースでも流れ、悪い冗談で有って欲しいという願いも儚くも崩れ去ってしまった。
自分にとって今監督はそれほど特別な存在とは思っていなかったので、これ程ショックを感じていることに自分でも驚いている。
本当に亡くなられたんだと思うと自然に涙が・・・。
涙するのはアニメ関係者では、新山志保さん、桶谷顕さんの訃報を聞いた時以来。
亡くなられる前に書かれたお別れの言葉を読むと、更に切ない気持ちになった。
やはりまだ早過ぎた。

最近、劇場作品が多いですが、公開の場を劇場に求めたと言うだけで、劇場作品を意識させるようなものは殆ど無い。
今監督は数少ない劇場アニメ監督でした。

騒がれたくない、同情されたくない、そういう気持も分かりますし、自分がそうなったとしても同じようにするでしょうけど、視聴者側の立場としては、存命な内に明かして欲しかったという思いもあります。
新山さんが亡くなられた時、亡くなったと発表されるまでなぜレギュラーを降りたのか分からなくて、大人の事情で降ろされたのかと憤慨し、代役に立った方達を嫌いになりかけたりしました。
病床で「私の代わりはいるんですね…」と語られたと知った時には、どれ程そんなことはない!と言ってあげたかったことか・・・。
待ち望んでいる視聴者の声が届かずに、寂しい思いを抱いたまま旅立たれたのかと思うと悔しくてたまらない。
せめて、代えの利く存在ではないんだと、貴方の居場所はそこにあるんだと伝えたかった。
監督と声優で状況は違いますが、生きている内に伝えたいという想いには変わりはない。
末期癌で残された時間を無駄にしたくはなかったでしょうけど・・・。

人形アニメ作家の川本喜八郎さん、アニメーターの山内昇寿郎さんも亡くなられたそうですね。
山内さんもつい数ヶ月前まで、放送された作品にお名前があったと思いますが、どの様な状態で参加されていたのでしょう。
放送までのタイムラグがどの程度なのか分かりませんが、俄には信じられませんね。

謹んでご冥福をお祈りいたします。



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今敏監督が・・・

2010-08-25 12:07:48 | マッド系
今敏監督が亡くなったとの噂が流れている。
恐らく本当のことなんだろう。
ショックだ。

訃報の見出しを見て今監督のことだと誰が思うだろうか。
まだ若いじゃん。
動いてる作品有ったんじゃなかったのかよ。
どうすんのさ。

劇場アニメなら今敏を外しては語れないってくらい、存在感のある監督だった。
宮崎、細田、原・・・今監督のポジションを埋められる人が見当たらない。

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ぬらりひょんの孫 7話

2010-08-24 18:09:15 | DEEN
「新月の夜に闇が動いた」
脚本:ハラダサヤカ、コンテ:柳沢テツヤ、演出:亀井幹太
作監:北原広大、高橋敦子、総作監:森本浩文
原画
小野加奈子、阿部千秋、砂川正和、市川敬三、武藤健、松竹徳幸
小美野雅彦、田中秀樹、泉保良輔、鳥居尊史、斉藤和也
鳴海紅恵、川崎愛香、山田歩、吉開順子、山内尚樹
新田知子、木村友美、飯野堅一、吉田仁
筆絵:岩畑剛一、プロップ:宮脇謙史
動検:赤堀隆一、川村夏生
動画:高田小知代、羽田智織、たくらんけ、ECHO
色指定・検査:桂木今里、ペイント:新井こずえ、津茂谷知里、ECHO
3D:LKIF+ 森本祥久真、濱中裕
背景:イースター 岡崎えりか、杉浦美穂、本田敏恵、前田有紀、上田瑞香、斉藤未来
撮影:め組 坂本彬恵、浜尾繁光、小松紀恵、特効:斉藤丈史
制作担当:市岡大輔、制作進行:星裕介、設定制作:株本毅

ちょっとやる気出したクレジット。
鳥居尊史はアートランドの鳥居貴史かな?
リボーン班マジックバス主力ほか、小美野さんとかもいるしなかなかえがった。
アクションカット割りと長めでしたけど、結構頑張ってましたね。
しかし、雪女助けようとするカットで鉤爪で襲いかかるとこでカット切り替えてるんですけど、スピード感無いのがちょっと気になった。
スローモーションで見せる感じでもないし、中途半端な動きになってる感じで違和感が・・・。
筆絵をエフェクト+ハーモニーっぽい使い方してるんですね。
ああいうのは岩畑さんの原画という分けではなく、効果として手を加えていると考えて良いのか?

リクオ、通常モードで半覚醒。
しかし、いちいちフルネームで呼んでくる敵。
フルネームで呼ばれると緊張感吹き飛ぶよ。(笑)
「死ね!ぬらりくお~!!」
やめて~。(笑)

雪女のヒロイン展開が止まらない。
正ヒロイン(?)にもヒロイン展開を持たせる仕込みをちゃんとしているから、どうなっていくのかなかなか楽しみな感じもありますね。
しかし、雪女の反応に恋愛の色が感じられないのは気になるところ。
従者としての意識しか無いのかな。

「丁度いい。こいつのことを頼めるか?」

無茶言うなよー。
気絶した女の子を女の子に連れて帰れって、どう考えても無理だろ。
意識がないとぐだってなるから、余計に重く感じるし、夜道の石段で持って帰れって言われたって、男でも厳しいわ。
これどうするんだろって思ったら、案の定帰れないでその場で寝てるし。
これだから妖怪の♂って奴は・・・。(笑)

鴉天狗のキャスティングがイマイチかなぁ。
全体的に良かったけど、引きのカットの甘さはこれまでで一番だった気が。
ECHOの頑張りが足りないのか?
しかし、なかなかあらあらうふふな感じが出ていて良いエピソードでしたね。

牛鬼ってやっぱあれだろ・・・ツンデレってやつ?
若が可愛いからとりあえず襲ってみました・・・みたいな。(笑)




    

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ぬらりひょんの孫 6話

2010-08-24 18:04:10 | DEEN
「魔の山に仕組まれし罠」
脚本:森田眞由美、コンテ:須永司、演出:うえだしげる、作監:石川洋一
総作監:岡真里子、森本浩文、筆絵:岩畑剛一、プロップ:宮脇謙史
原画
山田歩、なかじまちゅうじ、高橋敦子、飯野堅一
佐野恵一、吉開順子、大木賢一、佐藤良隆、森下昇吾
河合桃子、平田和也、千葉山夏恵、加藤照代、牛尾優衣
動検:赤堀隆一、川村夏生、色指定・検査:大須賀隆純
動画:末石有加里、浅利歩惟、片岡愛、小宮山純子、ECHO
色指定・検査:大須賀隆純、ペイント:新井こずえ、津茂谷知里、ECHO
3D:LKIF+ 森本祥久真、高賀茂寛人、濱中裕
背景:イースター 岡崎えりか、杉浦美穂、本田敏恵、前田有紀、上田瑞香、斉藤未来
撮影:め組 坂本彬恵、浜尾繁光、小松紀恵、特効:斉藤丈史
制作担当:市岡大輔、制作進行:本田竜馬、設定制作:株本毅

原画はリバティー、ラストハウス、その他って感じなんすかね。

「そうだ。帰ろう」

リクオの腕を取って帰ろうとする友人Aが良いですね。
人畜無害と思われているというのもあるでしょうけど、言い出しっぺがリクオだからリクオの腕を取ったんだろうけど、あの娘のああいうキャラは結構いいですね。

「式神とレシート分けて・・・」

あれか、ウルトラマンが変身の時に間違ってスプーン出すみたいなオヤクソクが花開院さんにも・・・いらない、いらない。(笑)

入浴シーンの湯気は良い感じなんですが、セリフ喋ってる時に、濃いところが顔に重なって見えなくなるのはあまり良くない気がする。
可能であるなら、濃いところが重ならないような処理でやってほしいかな。
DVDでも湯気自体を取る必要はないですけど。(笑)
妖怪が露天風呂を取り囲むところは黒ぼかし入れてましたけど、もうちょっと印象付ける効果入れた方が良かったかな。
一時的に湯気(霧?)を深くして、引けたら取り囲まれているみたいな感じで・・・同じような効果を狙ってやってるとは思うんですが、イマイチインパクトが足りない感じ。
闇を深く、霧を深く・・・メリハリやね。
もとより妖怪がちょっと可愛いからあまり雰囲気出ないんですけど。
スタッフ的にちょっと被ると言うのもあるだろうけど、ブルードラゴンっぽい。(笑)

花開院さんが鹿の式神出すとこは良い感じなんだけど、カットが切り替わるとこでぶち当たるまでをもうちょっとスピード感出して欲しいかな。
ぶち当たってからスローにするのは良いんですけどね、カットの繋ぎのとこでもっさりした感じになるのが残念。
ぶわっと出てくるところは格好いいのですから、メリハリを付けるともっと格好良かったと思うんですよね。

木立の向こう側に山脈に沈む夕陽が見えて、手前の木々に影が差すみたいな処理は良いですね。
剣のピカピカ処理とかも頑張ってますね。

今日のにゃんコマ。

雪女でも血が出るのか。
刺したら痛ぇじゃねーか!


「はっはっはー、堂々と見てやるぞ」



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ゲゲゲの鬼太郎 五期 1話

2010-08-22 15:34:08 | 東映
「妖怪の棲む街」
脚本:長谷川圭一、演出:貝澤幸男、作監:信実節子、美術:吉田智子、演助:まつもとただお
原画
太田優喜、永木龍博、信実節子、芹田明雄、市川吉幸、斉藤真由、村上直紀
動仕:TAP、M.S.J武蔵野制作所、サンシャイン・コーポレーション
背景:マジックハウス 常磐庄司、清水まこと、北村芳子、安積裕子
撮影:三晃プロ 則友邦仁、吉野和宏、峰岸智子、清水正道、緒方美佐子、寺崎光喜
編集:片桐公一、録音:池上信照、音響効果:今野康之、選曲:西川耕祐、記録:小牧文
製作進行:田川文太郎、仕上進行:河本隆弘、美術進行:ほんまおさむ

SD:貝澤幸男、シリーズ構成:長谷川圭一、三条陸、キャラデザ・総作監:上野ケン
美術デザイン:吉田智子、色彩設計:板坂泰江、音楽:堀井勝美、製作担当:岡田将介

記録に小牧さんがいる。
記録ってどんな仕事なんだろ。
演出助手は次代の演出候補なわけなので、当然チェック入れとくべきなのですが、それ以外ってあまり気に掛けてないからなぁ。

上野賢キャラデザで萌えアニメ化したとか言われてたから気になってたんですが、1話みた感じではそうは思わなかったな。
自分にとっては鬼太郎と言えば三期だったりするんですが、三期は別にヒロインいたから猫娘が目立たなかったというだけで、十分ヒロイン張れるだけの力はあるんですよね。
旧シリーズ好きだと当然違和感もあるけど、これはこれとして楽しめる作りになってるんじゃないかな。
萌え化したと聞いて、もっと軽くなってるのかと思っていたけれど、意外とおどろおどろしい雰囲気あって良かったです。

作画は水周りにキレのあるとこあったんですけど、川田さんほどではないですが、ちょっともっさりしたカットが目に付いたのが残念。
一反もめんの動きとか良いんだけど、鬼太郎と合わさるとあれ?って感じになるのが惜しい。
キャスティングは替わっていますけど、田の中さんがいるだけで、鬼太郎だなぁって感じが出て良いですね。

三期はOP、EDが良かったので、五期はちょっと物足りないかな。
OPはもうちょっと引き方に余韻を残す感じでやって欲しかった。
EDは全く印象に残らんかな。
主題歌制作のインデックスミュージックって旧インターチャネルか。
話題性重視って感じですね。
三期EDは最後のカットがいつみても面白かったんですが、そういうのもないですし。
作画自体は悪くないんだけど、音楽や歌詞に合わせた感じも無いのが残念。

  



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メジャー6期 20話(149話)

2010-08-22 12:53:44 | シナジー
「そこにある夢」
脚本:吉岡たかを、コンテ:大橋誉志光、演出:石田暢、作監:田中穣、松本朋之
原画:福元敬子、山田真也、福士知恵、山本勉、狩野智香、加藤綾
動検:いけむれあきこ
動画:高田和典、駒井香、一条美菜、湯浅聖也、田辺由佳
色彩設計:なかむらちほ、色指定:森田郁世、仕上:奥田珠代、佐藤陽子
背景:今泉徹夫、矢中勝、3DCG:松尾拓哉、行方利晴、撮影:山中仁、米光忠男
アニメーション制作担当:佐藤康介、上内健太

*149話は、8/14が公庫野球中継のために中止になった場合は5/21に放送
アニメージュにはこう載ってた。
どうやら、アニメージュは日本語が不自由らしい。
こんなレベルじゃ間違いだらけなのもしょうがないかって感じ。
来年の5/21に期待するか。(笑)

誉志光・・・ジミダナー。
座円洞っぽいなと思ったら松本さん作監か。
クレジットされている動仕は座円洞のみですが、原画はBだけ?
終盤は座円洞っぽいところがあって良かった。

「この分からず屋!」
「石頭!」
「鬼嫁!」

だだっ子かよ。
清水の背中・・・。
なんかエロいな。(清水はありがと・・・とは言わんだろうがw)


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GIANT KILLING 20話

2010-08-22 04:46:25 | DEEN
脚本:守屋竜史、コンテ・演出:古田丈司
作監:津熊健徳、浅井昭人、総作監:熊谷哲矢、アクション作監:高岡じゅんいち
コンセプトデザイン:高橋しんや、南條陽輔、山田マヤ
原画
鵜池一馬、飯田宏義、五十川礼、藤原千帆、野澤綾子
松永香苗、松村尚雄、樋口靖子、手塚江美、三宅雄一郎
動検:戸川綾子、動画:末石有加里、浅利歩惟、片岡愛
色指定:安住唯、仕上げ:北爪英子、新井こずえ、津茂谷知里
背景:朝見知弥、関野剛嗣、小熊彩子、中村瑛理子、三宅正人、児玉陽平
撮影:武藤弥生、米澤寿、宇那手貴子
3DCG:樋本悠貴、井上圭介、栗林裕紀
音響効果:和田俊也、録音調整:青木正俊
アニメーション制作担当:藤川仁志、野邉伸泰、米岡仁司

この回笑った。
ハウアーと黒田の言葉の壁を越えた漫才は面白かった。
お互い母国語で文句言ってて分かるわけ無いのに

「な、なんか今伝わったぞ」

お互い、相手の言ってることを感じ取れてる。
しかもチームメイトは

「へぇ~、友達になったのか」

とか・・・なってない、なってない。(笑)
仲良くしてないから。
案外似たもの同士なのかも。
片山と清川のマッチアップも面白いですね。

キャラ修も動きも安定してるんだけど、撮影処理かけ過ぎなのと、CGモブが気持ち悪いのがちょっとなぁ・・・。
もうちょっと作画の味を生かす方向でやって欲しいですね。
話は淡々と進んで結構面白いのに、もうちょっとスッキリ感出して欲しいですね。


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閃光のナイトレイド 8話

2010-08-22 03:48:24 | A-1
「凍土の国で」
脚本:大西信介、コンテ:島津裕行、演出:下司泰弘
作監:近藤圭一、清水裕輔、河野真貴、作監補:伊藤香織
原画
渡部由紀子、耳浦朋彰、森田史、新野量太、石塚健、清水亮吾、松下将大
趙香春、小村方宏治、河野真貴、竹内昭、谷口繁則、佐野隆雄、清水文乃、栗原優
二原:ドリームフォース、サテライト、はだしぷろ、伊藤香織、加藤万由子
動検:佐藤千春、色指定・検査:横田明日香
動画:佐藤千春、FAI、ドリームフォース、AIM ENTERTAINMENT、トリプルA
美監補:加藤恵、高峯義人、知本祐太
背景:美峰
三戸康史、後藤俊彦、鶴岡宏賢、岡部順、森川友恵
齋藤友子、辻健志、成田優美子、高橋亜也子ほか10名?
撮影:那須信司、門間和弥、清水彩香、上条智也(旭プロ)、青嶋俊明
黒岩悟(ウェルツアニメーションスタジオ)
3D:那須信司、門間和弥、モデリング協力:T2 studio
特効:清水彩香、桑良人、板倉あゆみ
担当制作:真鍋由香里

総集編を挟んで、8話・・・あれ?7話が無い?!
録画漏れたのかと思って録画日確認しても、7日の間隔で録れてる・・・2話連続放送とかあったのかと思ったら、放送してないのかよ。
7話は作監を見る限りマジックバスのグロスのようなのだが、もしかして落としたのか。
総集編入れて枠が取れなくなったから7話をネット配信のみで済ますってか・・・流石は変化球好きなA-1アニプレ、やってくれんなぁ。
マジックバスのグロスなら尚更みたかったのに、放送無しかよ。
やっちゃったか。
誰が悪いんやろね。

近藤さん作監で来てるけど・・・単独作監でやって欲しいですよね。
近藤さん担当分はI.G新潟の担当分かな。
全体的にはあまり良くないなぁ。
複数作監だから仕方がないですが、良いカットとそうでないカットの開きが大きい感じ。

次回への繋ぎの回って感じで、この回単独では何もない印象。
高千穂の悪だくみの仕込み、及び風呂、及びナースコスプレ回でしたな。(笑)


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閃光のナイトレイド 6話

2010-08-22 02:48:34 | A-1
「乱階の夜」
脚本:大西信介、阿谷映一、コンテ:こでらやすゆき、演出:榎本守、ヤマトナオミチ
アクションシーンイメージビルド:玄馬宣彦
作監:小谷杏子 清水祐美、伊集院廿、作監補:山田裕子、佐野隆雄、伊藤香織
原画
赤井俊文、近藤圭一、山本篤史、後藤孝宏、新井貴宏
河合拓也、小野祥子、加藤万由子、斎藤千絵、津野満代
澤井真紀、稲田俊子、中西可奈世、成松義人、小山直子
渡辺浩二、古川尚哉
二原:タツノコプロ、TYOアニメーションズ、ヘバラギ、アニメーションプラネット、ワイルドフォース、岸祐弥
動検:黒木美幸、村松千鶴、色指定・検査:曽我早紀子
動画:川妻智美 田渕里美、ノーサイド、FAI、トリプルA、太観アニメ
美監補:知本祐太
背景:美峰
岡部順、後藤俊彦、三戸康史、高橋亜也子、渡辺久美子
齋藤友子、釘貫彩、桐本裕美子ほか4名?
撮影:那須信司、門間和弥、清水彩香、上条智也(旭プロ)、青嶋俊明
3D:那須信司、門間和弥、モデリング協力:T2 studio、特効:清水彩香
担当制作:能田聡子

コンテの小寺さんは誤植か。(かつゆきが正)
玄馬さんがアクションカット作ってるとアピールしているだけあって、テレポートバトルのシーンは結構良いんだけど、・・・もうちょっと詰めたい感じかな。
すっきりともっさりが同居する感じ。
惜しいっすね。
作監大杉の影響もあるんでしょうね。
全体的に作画悪いですもんね。
原画に近藤さんいるけど、どこやってんのかな。
生命線のI.G人脈に頼ってこれってのは、ちょっと厳しいですね。

1話とか撮影で弄りすぎてアクションカットが勿体ないことになってましたけど、こういうアクションの方がいいですね。
CG背景使えるからって、無闇に背景ずらし使いすぎなんですよね。
アクションは作画で作るって気概がないと駄目っすな。


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夢色パティシエール 33話

2010-08-21 00:29:05 | 雲雀
「ストロベリー・パニック!」
脚本:影山由美、コンテ:博多正寿、演出:三好正人、作監:樋口博美、小沼克介
総作監:山形孝二、スイーツ作監修・プロップデザイン:岸川麻美、吉田みずき
原画
鈴鹿陽子、杉田葉子、橋本宜夫、久保正、宇津野菜緒美、奈良岡光
松本澄子、鈴木佐智子、野口啓生、斎藤龍一、根本美沙子、澤畑静香
長嶺勝哲、小松桃花、伊藤麻由加、横森千恵
二原:野澤吉樹、スタジオ雲雀
動検:澤畑静香、岡智美
動画:雲雀
斎藤千恵、永田陽菜、鈴木恵理、難波聖美、黒沢圭子、坂上怜司
金子美咲、樋上彩、Jo Minje、伊藤麻由加、市川美帆
MY LINH、NGUYEN THONG、HUYNH NUONG、NGUYEN MAI、TO NGA、NGOC TRAM
フロントライン
色指定・検査:見上倫子
美設:成田偉保、網頭瑛子
背景:草薙
根本邦明、岡本好司、加藤智之、横山淳史
藤村孝則、三田千恵美、春日美波、吉田美和
3Dレイアウト:内山正文、加藤大輔、工藤かよ、成田偉保、網頭瑛子
撮影:雲雀
美濃部明子、塩見和欣、三品雄介、洪正恩
鎌田真理子、芹沢直樹、今井春奈、國井智行
制作進行:石井真美子

「なんてオープンな・・・」

あんたも似たようなもんでしょ。(笑)
いちごの場合はガードが甘いだけかも知れんけど。

「天野・・・お前の取り柄は人を笑顔にすることだろ。なのに今、お前自身が笑顔を忘れてる」
「・・・自分が笑顔じゃないのに、素敵なスイーツなんて作れるわけ無いよね・・・」
「なら、今度は自分が笑顔になる為のスイーツを作ったらどうだ」

樫野・・・。
励ましてんのか。
この辺り、いちご可愛く描けてますね。
白い苺って、甘さはどうなんだろ。

樫野~顔近い。
上着掛けてやってあの近さって、先に寝たのはいちごな分けだし、どう考えても狙ってやっただろ。(笑)

残るテーマで97点出すのって実際厳しいんだけど、あそこで97点というのも面白味がないかな。
どうせならテーマ満点、若しくは98点とか出して欲しかったな。
ちょっと点数の配分に無理があるかなという感じがする。
劇的な勝利を演出するなら、予想を超える点数の方が良いし、どう考えても無理だろって程点が開いていても出来レースっぽくなってしまいますからね。
相手のテーマ87点というのも差を付けすぎな気もしますしね。

夏希さん・・・あっさり憑いてるよなんて・・・こういうさっぱりしたとこ好きですね。
嫌味なところがなくてすっきり爽やか。
憑いていてもおかしくはないけど、憑いてるってことは初めから見えてたってことですよね。
意地が悪いなぁと思うとこなんですけど、むしろ爽やかにすら感じてしまうこのキャラクターはいいですね。
天王寺さんとも仲良さそうな感じでしたし。(会話は一方的な気はしますがw)

バニラが転がるところは良かったですね。
受け止めるところも柔らかくて、良い作画でした。
なんかこの回、にやにやしてしまうな。




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