ボニータ買ってしまったにょろ

カルラは単行本待ちなので雑誌では読まない。
ならばなぜ。
パラパラと立ち読みしてたら、いい感じの作品が目に止まったというか、私の中の乙女心が刺激されてしまったんだな。（いや、無いし）
というのが１２月号で、今月号をみたら、これはもしかして・・・やっぱ続きもの・・・というか、過去編か。
ということで確保。

「泣かない子ども」黒井あがさ（前「ロイヤルガーデンの友人」）

©秋田書店

前回のが女装癖（というか性同一障害）のある小国の王子様のエピソードで、今回はその母である女王の幼少期のお話。
前回の城付きの○○に加え、今回は○○も登場。
気の弱い父（王）は人前で話すのが苦手で、スピーチを避けられない王の立場を重荷に感じていた。
周囲の者も向いてないのは分かっていたがどうしようもない。
しかしその娘は物怖じしない、転んでも泣かない強い心を持ち、父の悩みが分かっているようで理解出来ていなかった。
それに気付いた時既に・・・。

英国王のスピーチから発想を得ているのかも知れないが、この作品のメインは○○の方だから、ちゃんと自分の作品として昇華出来ていると思う。
緑溢れるお庭が思い浮かぶのがいい。
何より主人公のキャラクターがいいから、掛け合いが楽しかったり。

梅田阿比の「裸足で、空を掴むように」、中川真琴の「あなたに花を」も良かった。
特別目新しいとこが有る分けでも無いけど、植物とか魔女狩り的要素を使った純愛ってのがまた、乙女心を刺激する。（だから、そんなものは無いっての）

カルラ読んでると気付かないけど、もしかしたらボニータって少女漫画だったりするのかも知れない・・・と、思い始める今日この頃。
最近、普段読まない雑誌をめくってたら良い感じの読み切りが載ってる事が多い。
それが収録される単行本を手にする機会は多分無いだろうから、なるべく確保したいけど、買ったら棄てられない病の自分はどうしたらよいのかと思うと悩ましい。
一期一会。

探検ドリランド 14話

「ブリも驚き!ミコトの真の力」
脚本：高橋洋一、演出：深澤敏則、美術：李凡善
作監：いとうまりこ、仲條久美、演助：高藤聡
原画
永木龍博、直井正博、苫政三、いとうまりこ
柏木信弘、紅野華奈、志田直俊、渡部貴喜
渡邉巧大、小山直子、式地幸喜
福原恵次、澤井真紀、佐藤元、小原広志
志条ユキマサ、宍戸望、鍵山亜子
二原
二階堂渥志
すたじおガッシュ
佐伯哲也、新井達郎、川口悌徳
きのプロダクション
福島英、及川あずさ、斎藤みどり、古池崇、大坪雄一郎、櫛谷健太
動画：Toei Phils、馬渡久史
色指定：加藤良高、特効：星野健、彩色：Toei Phils、かぐら
背景
ビック・スタジオ
李凡善、坂本夏海、坂本信人
studio AR.T.ON
柳煥錫、李智恩、章熙、金炯守
撮影監督：齋藤仁
撮影：スタジオ トゥインクル
岩田雅幸、藤田智史、國常哲史、根岸佑実
編集：牧信公、録音：阿部智佳子、助手：澤村裕樹
音響効果：鷲尾健太郎（フィズサウンド）
選曲：水野さやか（スワラ・プロ）、記録：樋口裕子
製作進行：小林克規、美術進行：西牧正人、仕上進行：金子翔

キノピー列伝
シナリオ：井上美緒、演出：高藤聡、製作進行：小林克規
作監：佐藤元、原画：八島善孝、佐藤元
美術：西田渚、撮影：齋藤仁

作画良いなと思ったらこれかい。
志田さんもいるし、まりこさん来るとは思わなんだ。
玉ちゃんも遊びに来ればいいのに。
出禁になってる分けじゃないよね？
仲條さんも最近他社作品でしか名前見ない感じだったので、やる気回に来てくれてちょっと嬉しい。
あっという間にシリ構別の人になってるし、大和屋さん来たり良い傾向？
新しいEDがウォーレンスを主人公にした良い感じの演出でかなり好きなんですが。
これはみていて飽きませんな。

オカマを仲間に加えて中ボス的強力モンスターと対峙。
このオカマ、絶対IKKOを意識してキャラ作ってるよね。
キャストの力の抜き加減とか、良い感じで面白いし。
しかし、こんな回のメインに据えて欲しくはなかった。（笑）

キャラ修もいいし、アクションもエフェクトもキレがあって楽しい.
ただ、覚醒して振りかぶったカットのミコトが固定だったのが残念な感じだった。
その前後のカットは悪くなかったのに、なぜあそこだけ・・・。
そこだけ気になりましたね。

気を失ったら強くなる、ミコトは越前能力者か。

しかし、ポロンの使え無さ加減には泣けてくるね。
ウソップ的成長はあるんだろうか。
最後まで盗賊や遊び人的、運で勝負するポジションで行くつもりだろうか。
ウソップと違って、才能は無さそうだしなぁ。

AT-Xでみようかと思ってたのに、AT-Xはドリナビ無いとか聞いてないよ。
BS見逃せないじゃないか。
有料放送の方が削られてるなんてそんなアホな・・・。
サトゲンの活躍を見せずして何とする。

カードファイト!! ヴァンガード 57話

「宿命の対決」
脚本：大久保智康、コンテ：辻初樹、演出：又野弘道
作監：山展義、服部憲知
原画
清山滋崇、青井清年、菅野芳弘、鉾誠、山下悟、岸友哉
武田政次、阿部和彦、小和田良博、深谷祐一郎、孫家隆
坂口良多、松尾俊輔、岩田景子、石川愛理、中谷隼人
スタジオパイナップル
二原：北川和樹、市ノ瀬奈海、ハヤシKK、スタジオTAP
動検：田中敏美、色指定・検査：長田節
動仕：Triple A、スタジオCJ、ハヤシKK、スタジオTAP
撮影：エースクリエイション
三口達也、山本耕平、出口武徳、高橋芳美
大川力、鈴木美香、小林慎吾、松澤浩之
特効：福田直征
背景：スタジオ・ユニ 宮良子、石黒恵美子、田仙鶴、孫叔希、元恵英
文芸担当：宮澤浩介、制作担当：川邊大輔、設定進行：宮崎俊信
制作進行：末吉勝俊

ダンガン４回目。
やましたさんも漢字表記でクレジットもスッキリ。

レン様のアジトを訪ねる櫂くん。
ミニ四駆の頃から全然変わらないこの手の設定。
ビル建てて組織作っていかがわしい格好で戦闘員訓練させてるのって・・・。
子供の頃でもツッコミ入れながらみてたな。

櫂くんレン様。
（押し掛け）立会人はウルトラレア。
コーリンの招きでアイチも立ち会う事に。

「アイチ、しっかり見てろ」

これが修羅場ってやつなんですかね。（笑）
PSYクオリアを披露するレン様。
レン様の力にうっとりするアサカ。
乙女だねぇ。

この回、ユニットがいつもより声出す印象。
グルルバウとかジャベリンが変な声で喘いでるのがちょっと笑える。
もちろんネヴァンもイイ声聞かせてますよ。（笑）

「哀しいわね」
「ファイトする事でしか語り合えない、けど、羨ましくもある」

スイコさんがなんかΖガンダムの世界に行っちゃってます。

お互いトリガー引きまくり。
テンポ良く進むけど、緊張感とか高揚感とか余りないのが残念。
ジエンドにクロスライドするカットは流石に悪くなかったですが。
しかし、再ライドなのにクロスライドとか後付けで格好良さげな名前付けてからに・・・なんて商売上手な木谷くん。
儲かってんなら上手い人の一人も呼んでくれよ。


アイチ

泥棒猫が！


クリリンのことかー！

プリキュア

ドキドキ!プリキュアの布陣が明かされたみたいですね。
いや～、まさかまさかのサプライズ。
なんという俺徳な布陣。
玉沢とカーペンターは問題ないとして、あとはどこがローテで回るかだな。
ホラー回あると楽しい事になりそうだけど、どうかな。
演出ローテも変化有るかな？

なまてんめさんもプリキュアやりたかったみたいやね。
でも、メインの娘演るとなると、声作ってくるんだろうな。
脇を固める大人っぽい娘なら自然に演れたんだろうけど、無理しなきゃいいね。

今年はちゃんとみるよ！

この娘かわいい

カードファイト!! ヴァンガード 56話

「皇帝と呼ばれる男」
脚本：大久保智康、コンテ：辻初樹、演出：高橋準一
作監：糸島雅彦、飯飼一幸、宍戸久美子
原画
松坂定俊、大野泰江、柄谷綾子、志村直美、藤井栄美子
黒沢裕一、細木隆浩、坂本ひろみ、桑原麻衣、星名靖男
飛田美和子、やましたさとる、三浦雅子、千光士海登
小澤誠、米本奈苗、九鬼朱、河本ひろみ
スタジオ・ムー、GK Entertainment
動検：スタジオ・ブーメラン
動画：MSJ武蔵野製作所、BEEP
色指定・検査：小池記代、特効：林好美
ペイント：トムス・フォト（T.D.I.）
川邊靖夏、富沢陽子、鍵山晶子、立花歩、赤松理恵子
高橋知子、山上愛子、長岡純子、小池記代
撮影：トムス・フォト（T.D.F.）
高橋佑樹、久保剛成、西山裕子、川田敏寛
竹花祐介、伊藤敦子、佐々木明美、白尾仁志
背景：スタジオ・ユニ
石黒恵美子、朴守珍、林孝珍、曹志雲、桐山尚子
文芸担当：宮澤浩介、制作担当：川邉大輔、設定進行：宮崎俊信
制作進行：宇都宮英幸

作画悪いね。
動くとこ殆ど無いにもかかわらず、福笑い失敗したみたいなことになってる。
グロス回より良かった事が、はたして何回有っただろうか。
サテライト抜けてからローテの中で一番悪いんじゃないかという気が。

SSD対策でリア潰しする皇帝。
前衛壊滅でも、G3がSSDしかないので使っちゃう。
マロンとブレイブにパワーを加えて、バロミとゴードンをコール。
SSDの攻撃は余裕のノーガードされターン終了。

イルカのスキルで+3000、コスモビークで+4000、ストームは18000☆＋１。
お互い4ダメでV裏にグローリーメーカーなら、イルカV乗せいらないよな。
スタンド入れてるんだし、Rに付けとけば何かしら役に立ったのに。
しかし、グレンダーは兎も角、シャインって入るか？
どんなスキルだったか考えてしまった。
Vのストームからゴードンにアタックし、ゲットスタンドトリガー。

ＰＳＹクオリアを封印して戦うアイチの奮闘ぶりを讃える声多数。
自分の事のように誇らしげなコーリン。
しかし皇帝のターンで大技繰り出した直後にこのカット入れるのは謎。
アイチが頑張ってる描写はここには全くないのに。

ディメンジョンポリス名物ローレルゲー。
33000☆２のアタック。
ローレルつえー・・・も、手札全て使ったガードで通らず。
しかし、ぎりぎりガードだかんね。
トリガー出てたらオーバーキルもありだから、お互い微妙っちゃ微妙。
トリガー乗らない事に賭けて守るしか勝ち筋無いからしょうがないけど。
皇帝も、ローレル前提でエスペ封じることがありなのか無しなのか。

ここぞってとこでアルフレッドアーリーやスタンドトリガー引いちゃうアイチにゃ敵わんわってことで。
ＰＳＹクオリア使おうが使うまいが変わらんような。（笑）


ちょっと待ってくれたまえ

待ったなしです

カードファイト!! ヴァンガード 55話

「カエサルの女帝」
脚本：大久保智康、コンテ・演出：梅本唯
作監：濱口頌平、池内直子、とみながまり
原画
関暁子、森亜弥子、細萓明良、小嶌エリナ、中島一美
松永真彦、阿曽仁美、備前克彦、小室未来、渡邊慶子
久木晃嗣、長尾未来、吉森直子、村山ともみ、大田久美子
水崎健太、大森理恵
二原
金井千鶴、谷方瑠衣、笠原あずさ、竹村南、藤田裕子、今岡律之
動検：長尾未来、金井千鶴
動画
今岡律之、林弘子、小林万里、金井千鶴、藤田裕子、PTC MAGIC
色指定・検査：斉藤明子、ペイント：PTC MAGIC
撮影：スタジオエル
村上優作、酒井淳子、西村徹也、山下晃平、許凱媛、荘子賢
背景：スタジオ・ユニ 宮良子、石黒恵美子、田仙鶴、孫叔希、元恵英
文芸担当：宮澤浩介、制作担当：川邉大輔、設定進行：宮崎俊信
制作進行：高橋純基

作楽９回目。
作楽回にしては、キレも安定感もなかったな。
タギツ姫のアタックとか良いとこもあったけど。
MAP回が良かっただけに、この出来はちょっと残念。

ビューティー入れてるのは分かってたけど、ユリさんレインビューティーなのか。
ライドしてもアレじゃなぁ・・・。
順当ライドは結構な事なんだけど、ビューティーにライドして欲しかったような・・・。
華がなさ過ぎなんすけど。（笑）
それに比べて、ライドミスったミサキさんアマテラスの可愛いこと。
しかし、ツクヨミミサキさんてどんなだっけ。
最近モブ相手でしか順当ライド出来ていないような・・・。

ユリさん４ダメ、３万ガード。
手札１枚、確定クリティカル。
ドロートリガー引いてアマテラスに全乗せすれば+4000も付いて貫通で勝利確定。
逆に言えば、ドロートリガー引けなければこのターンでは勝てない。
引くも引かぬも運次第。
そんな低い確率でV乗せは普通しない。
だからミサキさんの選択は正しいんだけど、その選択は間違っていると言いたげに余裕の笑みを浮かべるユリさん。

「うん、普通そうするよね」

もちろんですとも、普通はそうしますよ。
クリティカルR乗せの後のドロートリガー。
まぁ、悔やんでも仕方がない。
たまたまそうなっただけ。
しかし、根拠のない自信はどこから来るのか、迷いのないプレイをするユリさん。
そこが女帝たる所以か。

「スタンドトリガーさえ出れば」
「トリガーは可能性で引くんじゃない、勝利を望む強い意志で引く」

イルカさんがこんにちは。

「あの時のドロー、惜しかったね」
「折角の勝機だったのに」

敵いませんなぁ。
お手上げです。

皇帝アイチの大将戦開始。

「あのブラスターブレードを呼ぶ連続技、久しぶりに見た」

恐らくピン挿しであろうばーくがるを使ってのスペリオルライド。
この台詞を言わせたいが為だけに、ばーくがる入れてるんだろうな。
どうせ今更なんだし、今回くらいは無理にブレイブスタートにしなくても良いのよ。（笑）
SSDスキル発動の条件は整った。
それを読んだ上で皇帝はどう立ち回るのか。


「トリガーは気合いで引くものよ」　　　「あんたにしか無理」

今日のにゃんコマ

カードファイト!! ヴァンガード 54話

「剣闘士」
脚本：江夏由結、コンテ：小林一三、演出：金子篤二
作監：古谷梨絵、桂正三、服部憲知
原画：水戸アニメーション
小林一三、大貫希、青柳謙二、小笠原理恵、亀山進矢
栫久美子、花輪ゆきひろ、花輪美幸、楠木智子
上島綾乃、中曽根詩織、福田菜津子、野中美希
動検：白川宏、色指定・検査：藤田美穂子
動仕：無錫星月影視動畫製作有限公司
撮影：エースクリエイション
三口達也、山本耕平、出口武徳、高橋芳美、大川力
鈴木美香、小林慎吾、松澤浩之、斎藤秋男
背景：スタジオ・ユニ
石黒恵美子、朴守珍、林孝珍、曹志雲、桐山尚子
文芸担当：宮澤浩介、制作担当：川邊大輔、設定進行：宮崎俊信
制作進行：清田健

水戸アニメ五回目。
キャラ修へたってるとこ多いんだけどメカも割りと描けてるし、裏ファイト回もそうだったけど、金子さんの処理は迫力出るから結構好き。
リプルや半月のアタックは格好良かった。
何より展開が熱かった。
しかしなんで舞台があんななんだろう。
ペイルムーンサーカス団には似合いそうだけど、カエサルにもQ4にもそういうのに似合うデッキ持ってる人いないのに。
ユニット設定にヒーローの戦いは繁華街がステージみたいなのがあったりするんだろうか。

ガイくんカムイ。
ユリさんのプレッシャーに、負けられないガイくん。
お互いダメージ４からの展開。
相変わらずトップガンにライドしてるカムイ。
シュテルンはダメージ要員と化してるシュテルン軸ノヴァデッキ。
Vダイユーシャでコスモビークとコスモロアーを展開するガイくん。
コスモロードで迎え撃ちたくなる展開ではありますが・・・遊んでる暇はありませんね。（笑）
Rのダイユーシャから攻撃して、Vの攻撃は完全ガード出されたけど、ダブクリ引いてコスモビーク乗せ。
スタンドトリガー入ってるようだから間違いって分けでもないんだけど、結果的にはコスモビークから先にアタックした方が良かったね。
返しのターンでドロイド＋ガイ＆レディスタンド。
良い引きだった。
カムイのファイトは熱くて楽しい。

中堅戦、ユリさんミサキさん。
なぜかミサキさんばりにスケバン入ってるユリさん。
ミサキさんも呆気にとられてる。
順当ライドのユリさんに対し、三日月が入らないミサキさん。
しかし、手札には白兎があるので後入れは可能。
問題はVの圧力が強いイニグマン相手に手札温存して守りきれるかどうか。

姉は強し。
コウテイさんの将来が思いやられる。


カブトボーグを極めた私が相手になったげる

　　　
　　　　before　　　　　　　　　　　after


女帝コスのユリさんも可愛い

カードファイト!! ヴァンガード 53話

「開戦！決勝トーナメント」
脚本：大久保智康、コンテ：辻初樹、演出：黒田幸生
作監：浦中利浩、臼田美夫、宍戸久美子
増田敏彦、鈴木信一、佐藤麻里那、桑原麻衣、坂本ひろみ
川村裕哉、米本奈苗、藤井栄美子、黒沢裕一、大原淳
飛田美和子、柄谷綾子、内田紗保理、谷口麻美、岡崎芽久美
小坂知、山中純子
動検：スタジオ・ブーメラン
動画
宮岡美奈、宮崎允、スタジオ・ブーメラン、MSJ武蔵野製作所
ミゾ企劃、アニメスポット、GK Entertainment
色指定・検査：小池記代
ペイント：トムス・フォト（T.D.I.）
川邊靖夏、富沢陽子、鍵山晶子、立花歩、赤松理惠子
高橋知子、山上愛子、長岡純子、小池記代
撮影：トムス・フォト（T.D.F.）
高橋佑樹、久保剛成、春原幸子、森川良太
澤見泰治、山本三良、吉田雅紀、白尾仁志
背景：スタジオ・ユニ 宮良子、石黒恵美子、田仙鶴、孫叔希、元恵英
文芸担当：宮澤浩介、制作担当：川邉大輔、設定進行：宮崎俊信
制作進行：柏木隼一

EDコンテ：辻初樹、総作監：とみながまり
演出：・作監：阿部航、原画：浦中利浩

黒田さん初登板で読めない面子。
どこのグロスだろうと思いきや自社回か。
良いカットは良いが悪いカットは目立って悪い不安定な作画。
自社回がこれってのもちょっと哀しい。

この回から新ED。
SDキャラ使って悪くない感じ。
カムイのカットは良い感じだけど、あれはカムイがエミちゃんにブーストしてもらったから、櫂くんが三和くんにブーストを要求してるという解釈で良いのかな？

全国大会決勝トーナメント開会。
選手宣誓に指名され登壇するレン様。
出場者全員を見下した発言に、反感に包まれる会場。

「僕は、貴方みたいになりたくありません」

レン様にシャドパラデッキを返却するアイチ。
しかし、受けとって貰えず。
レン様の発言にキレてたコーリンも、それを見て嬉しそうにしてる。

ワイルドエンジェル、レベルたけーなと思ったら、またしてもかませ以下の雑魚キャラっすか。
勿体ない使い方してるよな。
しかもファイトシーンは殆どなく、いきなりファイナルターンとかそんな殺生な・・・。
一寸のモブにも五分の魂があるんやで。
基本ぼけぼけで崩れまくりだし、目は死んでるし、どこ見てるか分かんないし、まともに描かれてると思えば出番一瞬だし、ほんと、モブに優しくない作品だ。
それ以前に、トレロは素で11Kなんだから、本来なら守りきれるはずなんだが・・・。
アニメの世界だけ弱体化してるのか。
完成ツクヨミなら普通に勝てる展開だったのに、なぜアマテラスに再ライドさせる展開にしたのか・・・。
むらくももメガコロも瞬殺だったし、サブクラン苛めが過ぎると思います。
その割りに、ダクイレやペイルが妙に強かったりするのよね。
現実じゃありえんよな。


いつまで待たせるのよ

まさかこれだけ？

モブの皆さん、ざまぁw

はいたい七葉 １話、２話

１話「はいたい! キジムナー!」
原画：小磯沙矢香、二原：櫻井祐哉、高橋沙紀、神龍

２話「キジムナーは怠けもの!?」
原画：今野淑子、田中知江、二原：櫻井祐哉、高橋沙紀、福島達也、神龍

コンテ・演出：木村寛
色指定・検査：小山知子、動仕：神龍
制作：中村亮介、高原久弥、林瑛介

監督：木村寛、シリーズ構成・脚本：古怒田健志
キャラ原案：POP、キャラデザ：植田和幸、サブキャラデザ：藤澤俊幸
衣装デザイン：満若高代、キャラデザ協力：桜井正明、中平凱
総作監：小磯沙矢香、エンドカードデザイン：ぽよよんろっく
色彩設計：佐野ひとみ、撮監：廣岡岳、撮影・3DCG：アステリズム
撮影協力：アスラフィルム、編集・ビデオ編集：柳圭介、助手：金山慶成
美術デザイン：田代一志、美監：塚越羽瑠奈、美術：HAL-ART
音響監督：納谷僚介、録音調整：岡部直紀（スタジオマウス）
音響効果：山谷尚人（サウンドボックス）、音楽制作：芝井厚介（ぱすてるデザイン）
音楽：持山翔子、来兎（リサレコ）、阿部隆大（ダイスクリエイティブ）
アニメーションＰ：西藤和広

ＥＤ
コンテ：澁川辰雄、演出：木村寛
作監：門智昭、半澤淳、小磯沙矢香
原画
青木康浩、藤澤俊幸、門智昭、中野典克
菊池勉、満若高代、ハン ミンギ、水野知己
作画協力：Deng Jiamei

パッショーネ元請け。
小磯さん含め、グイン・サーガやってたタック系の人が多いっすね。
デザイン関係何人も立ってるのに総作監別に立てるってやり辛くないのかね。
とかいいつつ、作監クレジット無いけど。
キャラデザやった人がやりゃぁいいのにって思うんだが、どうなの？
沖縄を舞台にした沖縄ピーアールアニメなんだけど、沖縄って感じは方言くらいしか無い。
河童のクゥとかみると沖縄ってこんな感じなんだろうなって思うけど、この作品はけばけばしい色使いで、ぽよよんPOPな萌えアニメという以上の印象はない。
映像は頑張ってる感あるけど、これじゃない感の方が圧倒的に勝る。
男女の区別があるようだが、はいさいとかはいたいってなんなのか説明くらいしてもらわんと、何の事やらわからん。
まずはそこからじゃないんかな。
３０分枠４クールの作品ならみていく内に分かるかも知れんけど、５分13話じゃ無理でしょ。
はいたいと言われても、敗退？って反応しちゃいますがな。

ちょぼらうにょぽみ劇場 あいまいみー

監督・脚本・キャラデザ・コンテ・演出・作画：いまざきいつき
美監：片平真二、撮監：堀川和人、色彩設計：藤木由香里
編集：堀川和人、いまざきいつき
音監：川添憲五、録音調整：中野陽子、音響効果：風間結花
録音助手：佐藤敦、音楽：羽鳥風画
アニメーション制作：セブン

ＥＤピクセルアニメ：いまざきいつき

製作に土橋、Pに山崎明日香・・・AT-X金出してんのかよ。
AT-X出資でいまさんの自主制作アニメなんて誰得。（笑）
漫画原作のようだが、水島と蛙男を足して３で割ったみたいなノリのよくわからん作品。
暇な人だけ見てね。

いまさんも随分丸くなったもんだ。
出来ればAT-Xを巻き込まないでやって欲しい。（笑）
竹書房売る気あんのか？

カードファイト!! ヴァンガード 52話

「洋上の歌姫」
脚本：山田健一、コンテ：辻初樹、演出：佐藤清光
作監：斎藤佑、とみながまり
原画
佐久間信一、和田喜彰、藤井芳徳、田中希果
明智春菜、中澤あこ、菊田史子、澤田幸恵
動検：菅喜美広、箭内匡人
動画：甲斐真理子、曽根悠貴、川島太郎
色指定・検査：石黒文子
ペイント
阿部千春、伊藤元子、穂積恵梨香、山田喜子
柴崎佳子、高橋千鶴、柳谷有紀
撮影：スタジオトゥインクル
小西庸平、岩田雅幸、川上大仁、岩元広司郎
田中博章、武舎好広、中山麻希子、小俣美季
背景：スタジオ・ユニ
石黒恵美子、朴守珍、林孝珍、曹志雲、桐山尚子
文芸担当：宮澤浩介、制作担当：川邉大輔、設定進行：宮崎俊信
制作進行：小竿俊一

コメットダブ回９回目。
やはりとみながさん総作監だったか。
中盤崩れたけど、概ねキャラ修安定。
やはりというか、リヴィエールがアニメの方が可愛く描けてるのが良いんだか悪いんだか。（笑）

櫂くん、ストリートバウンサーとか・・・まじですか。（この頃は確変起きるとか思わんし）
シュテルンデッキに入れろとか酷くね？
なんかカムイって、販促の犠牲になってる印象が拭えない。（笑）
正しい事でも櫂くんの言う事はテコでも聞かなかったカムイが大人しく受け入れる。
変化の兆し・・・櫂くんにも？

左右くんのファイトは清々しい。
森川vs岸田の最強雑魚バトルがまるで茶番の様だ。（いや、茶番だし）
辻監督ってこういうアットホームな感じ好きよね。
自分も好きだけど。
惰性以外で辻監督の作品を見続ける理由で一番大きいのはそこだったりするし。（笑）
ライブオンから変わってない。

森川くんの一日天下終了。


「ストリートバウンサーはどうだ？（と、言ってみるテスト）」


「・・・（他人事だと思って）」


「・・・」

SHERLOCK

再放送やってんじゃん。
良い作品だけど、初期の方が好きだったな。
結局は頭脳戦じゃなく心理戦な感じで、守る者のない犯罪者の強みを活かした脅迫がメインになっちゃって、肩透かしな方向に行っちゃったのよね。
そういう方向でしか決着付けられないなら、モリアーティ出さなくていいわって思った。
掴みようもない強大な悪って感じで、表に出さずに存在し続ける形であり続けて欲しかった。
新作作れそうな終わり方ではあったけど・・・と思ったら、シリーズ３あるのか。
モリアーティの扱いがどうなってるのかによっても方向性ががらっと変わるだろうけど、初期に近い感じだといいな。
それにしても、海外作品はホモネタ多いよね。
男同士でいる事が＝ホモってことになっちゃうらしい。
実際多いんだろうけど、そんなにお手軽にネタにしていいことなのかと考えてしまう。
異性に声かける事に躊躇いのない国だからなんだろうけど、ジョークだって分かってはいても、男友達はあり得ないみたいな雰囲気醸されるのには違和感。
傷を舐め合う友達くらいいてもいいじゃないか。

紅白

紅白をきっちり頭から終わりまでみたけど、相変わらず白の得票が抜きんでていた。
前年の紅の勝利は、いつもと大差ないのになんでだろと訝しく思ったものだが、同情票だったのだろうか。
特別白が凄いという感じでもないけど、時代は嵐だなと思わずにはいられない。
ネズミーとのコラボはずるいと思った。
あれは相性良すぎるわ。

AKB関係が出てるとダンサー雇う手間が省けていいのかもとは思うが、例年であれば他の出演者がもっと絡んだイベントが沢山あったような気がするんだが、それが殆ど無かったのが残念。
水樹奈々も最後に顔見せるまで、誰かさんのように他に仕事有ってもう帰ったのかと思うほど存在感が感じられなかった。
きゃりーぱむぱむ（言えてない）とかももクロとか、色々使えそうなのに、殆ど使ってないのは勿体ない。
やっぱ、怪我や多忙で仕込んでられなかったんだろうか。
個人的には、SKEが出るならAKBは出なくてもいいかな。
あと、メインの人とそれ以外の人の衣装が同色で構成されてる事が多くて、誰がメインなのか分からん事になってる所が多々あって残念なことになってたのが気になった。

浜崎あゆみの劣化が止まらない。
次の仕事のためにトップに持ってきているのだろうが、あれなら出なくていいわ。
美輪明宏出るって決まった時、なんで？と思ったりもしたが、全然ありだった。
歌ってるとこちゃんとみたの初めてだけど、まともなかっこしてやる分には全く問題ない。
というか、ちょっと舐めてたかも。
毎年はちょっと考えちゃうけど、価値ある出場だったように思う。
後釜も決まった感があるし、小林幸子はもう呼ばれないかも知れない。
しかし、拡大路線一直線なのはどうかと思う。
CGや照明を組み合わせた演出も試していった方が良いのかも知れない。

関ジャニはバラエティーでみる分にはいいんだが、歌番組でみるのは正直どうよって思う。
アイドルとしてあの路線でいいのかと、いつみても思わずにはいられない。
ジャニーズのももクロ枠・・・というほどには弾けてもいないし、紅白狙えるほど歌で勝負出来るかというと、それもちょっと微妙な気がするし、そのどっちつかず感が苦手。
腐ってもジャニーズってことで、個々のポテンシャルは高いとは思うんだが、どう生かして良いか難しいところ。

さぶちゃんの時の紙吹雪が半端なくて、ちゃんと歌えるのかひやひやした。
貫禄の歌いっぷりでひと安心。
歌い終わった後流石に気にしてたけど。（笑）
いきものがかりもきっちり歌いきってくれたし、中居くんも頑張って歌ってた。

厳しいかなという人も何人かいたけど、割りと出るべき人が出た感じもあって、綺麗に纏まってたように思う。
この内容なら来年もちゃんとみても良いかなと思えた。

明けましておめでとうございます

今年は色んな意味で正念場な感じなので、なんとか切り抜けていきたいです。
アニメの方も、せめて一作品だけでもちゃんと追いかけて行ければなと思います。

しかし、今まともにみてる作品て、自分が生まれる前の作品とかばっかだもんな。
楽だし、デジタル作品より人が作ってる感があるから面白いし、歴史が感じられていいですよね。
何はともあれ、年経る程にきつくなっていく一方なので、今の自分にあったスタイルを模索しつつ、新作も楽しめるよう頑張るっきゃない。
作品数は増える一方だし、取捨選択を出来る子にならんと。