電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

あっちこっち 4話

2012-05-27 04:16:24 | AIC系
「つかまえたいの⇔恋のドナドナ」
脚本:天河信彦、コンテ:川口理恵、演出:鈴木薫
作監:森島範子
原画
植田洋一、平山円、杉江敏治、大和田直之、中野りょうこ
川崎美穂、甲斐田亮一、藤巻裕一、鵜池一馬、上田祐平
河野依里子、大森理恵、高橋成美、斎藤千恵、田之上慎
飯田宏儀、萩原香澄、高柳敦
森島範子
二原:伊藤彰、AIC、スタジオガッシュ、メタ スタジオ
筆文字:西中哲空
動検:萩原香澄
動画
中村未奈美、酒井愛弥、川本由記子、岡林愛
ギムレット、童夢、ディオメディア、ファンアウト、寿門堂、RIC
色指定・検査:濱岡幸治
仕上げ:D-COLORS、SILVER LINK、ファンアウト、RIC
特効:長谷川敏生(スタジオレイアート)
背景:ムクオスタジオ、美術補佐:石田喬子
工藤彰代、中村圭、一瀬あかね、上垣裕起子
コンポジットチーフ:徳田千明
コンポジット
田中浩介、平林奈々恵、國重元宏、川井朝美
松田陵平、馬川奈央、高津純平
3DCGディレクター:井口光隆、3DCGレタッチ:渡辺弘信、デジタルラインP:加藤友宜
制作デスク:高橋秀樹、補佐:中野慎也、設定制作:持丸健
担当制作:宮城夢乃、補佐:殿水敦子

あっちこっち幼稚園
コンテ:追崎史敏、演出:宇都宮正記、作画:古川英樹

つまらないと評判(?)のあっちこっちですが、あっちこっちと言われると、そっちと後に付けたくなるのがアニメファンというもの。
まぁ、残念ながらみたことはないんですが。
GA好きだった者としましては、う~ん・・・微妙だ。
作画は良いんだがなぁ・・・。
腐り方が中途半端なのが悪いのか?
キャラの魅力ってのもあるけど、やっぱ掛け合いのテンポかなぁ。
らきすたのらっきーちゃんねるのみを延々と見せられているような感覚に陥るような気がしないでも・・・。

カッチリしてますな。
先川Pのラインはパストラルから移ってきた古川さんが過労死しちゃうんじゃないかって不安を覚える感じでしたが、この作品はその頃が嘘のように安定してますな。
植田さんが作画に専念してくれるなら、こんなに心強いものはないですし、おいたんが監督なおかげもあってか、作画はほんとに良い感じっすよ。
作画はほんとに良い感じっすよ。
作画は。
なぜこれで面白くならんのか。
ただだべってる作品の方が余程面白いのが切ないなぁ。

廊下のカット良かったな。

 


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聖闘士星矢Ω 8話

2012-05-27 02:11:01 | 東映
「宿命の出会い!衝撃の黄金聖闘士!」
脚本:吉田玲子、演出:貝澤幸男、作監:浅沼昭弘
美術:吉田智子、演助:中村亮太
原画
直井正博、梨澤孝司、佐々門信芳、大山康彦、信実節子、仲條久美
真中孝之、増田信博、アルビオン、スタジオワンパック
動画:Toei Phils.、かぐら、エー・ライン
色指定:秋元由紀、特効:勝岡稔夫
彩色
Toei Phils.、かぐら、エー・ライン
松田良平、北川太郎
背景:マジックハウス 安積裕子、山口大悟郎
撮影
岡野祐一郎、中村訓士、品川敦範、久野充博
金序、中道渉
編集:片瀬健太、録音:立花康夫、録音助手:松田悟
選曲:茅原万起子、音響効果:古谷友二(スワラ・プロ)、記録:梶本みのり
製作進行:柳義明、仕上進行:河本隆弘、美術進行:山口彰彦

すんばらしいですわ。
出崎作品を彷彿させるような引き締まった絵作りにワクワクが止まらない。
光と影のコントラストがたまんね。
クレジット的にもデジモン班の集大成的な感じになってて、ハートキャッチとは思えない仕上がりなのにハートを鷲掴みされちまったぜ。
もう、なんなんだろうね。
ここに来てこの輝きは、なんか宿ってますよ。

はいはい、Ω闘士はサイキッカーなんすよね。
設定の事は気にしちゃいけないと分かっていても、ツッコミを入れずにはいられないおいらの気持ちが分かるかい?玲子ちゃん!
ニュータイプとかセブンセンシズとか、ある種の超能力である事には間違いはないのだが、そういう事を言ってるんじゃないんよ。
シリーズそのものをぶち壊すような作品にはしてくれるなよと思う分けですよ。
下敷きにする設定があるのなら、弄っちゃいけない部分があるんじゃないのかね。
完全オリジナルなら何やってもいいんだけどさ、そうじゃないでしょうに。
あれ?今回不満ないのになんで愚痴ってるんだろ。(笑)

カプリコーンがおっさんとか、どんどん残念な感じになってくな。
若いエキスをもっとよこせ!
いや、おっさんは嫌いじゃないんだけど、どこから湧いてきたおっさんだよ。
演出的には満足なんだけど、設定的にはどんどんゲッターになっていってるのがどうにもこうにも・・・。
次回、忍者聖闘士、駆ける!・・・って、おい、やめろ。
あ、いや、どうでもいいです。
もう好きにして。
その代わりと言ってはなんだが、貝澤浅沼回をもっと見せてくれ。
この組み合わせは崩して欲しくはないけど、そうはいかんのだろうなぁ。




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新テニスの王子様 6話

2012-05-26 15:38:21 | I.G/タツノコ
「心の崖」
脚本:竹内利光、コンテ:山本秀世、演出:齊藤淳一
作監:飯飼一幸
原画
伊勢奈央子、翁長くみこ、酒井美佳
水竹修治、長谷川早紀、八木澤修平

矢吹智美、今井雅美、佐藤由紀、河本美代子、木元淑恵
池田志乃、新井達郎、増田雄一朗、手島勇人、浜津武広
動検:岸井沙織
動画:齊藤美香、吉村千秋、高山由江、小林亜希、藤優子
サンシャインコーポレーション、XEBEC、太観アニメ
背景
スタジオユニ 森尾麻紀
studio SEY 在鉉、安晟鎔、徐容玄、金恩敬
色指定:中平香織、検査:横瀬貴幸
仕上
田中悠詩、末繁明佳、野村美佐子、青木優佳
D-COLORS、アルビオン、太観アニメ
撮影:高玉竜一、山本奏
アシP:古賀郁美、制作デスク、遠藤健也、設定制作:田中祐美子
制作進行:萩谷隆

作監飯飼さんだけど、グロス表記無し。
進行がMSCの人みたいだからMSC直撒きなのか。
流石は頼れる便利屋飯飼さんだけのことはある。
キャラ修は他の回と大差ないレベルだけど、キャラデザ自体が以前と変わっちゃったから、総作監入ってもこんなもんなんだろう。

ただ歩かすだけのシーンが地味に面倒そうだ。
なんであんなにキャラが多いんだよ。
でも、ちゃんと歩かすと繋ぎのシーンでも自然で良いんだよね。
あまり動きのない山本コンテだからこそ、そういう何気ないシーンをちゃんとやってると結構目に入ってきて良かったりする。

しかし、バスがダサ過ぎて笑ってしまう。
何あの箱は。
囚人護送車かよ。

実にツッコミ所の多いテニプリらしい回だった。
そこに山があるからさ。
お前らに必要なのは、山登りでもなければ助け合いの精神でもないと思うが。(笑)

桃ちゃん何もしてない。
何しに来たんだよ。


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ブレイクブレイド 3章

2012-05-26 03:34:49 | XEBEC
「凶刃ノ痕」
脚本:十川誠志、コンテ:榎本明広、演出:山口武志、羽原信義
キャラ総作監:乘田拓茂、キャラ作監:藤原未来夫、小林千鶴
メカ作監:前田明寿、メカ作監補:松村拓哉、伊藤浩二
原画
なかじまちゅうじ、上杉遵史、菊地由行、西尾智恵
吉本拓二、菊地伸行、阿部達也、斎藤百、正木優太
羽野広範、青柳謙二、安田顕、大貫希、間々下暁彦
伊藤浩二、山本航、南部秀雄、山田哲郎
二原
スタジオリバティ
高橋賢、坂入勝之、前田綾、菅野友子、酒井陽一、澁澤絵理
関本美穂、大前祐美子、高野菜央、深川可純
山本航、山田哲郎
中村プロ、エクラアニマル、パストラル、タツノコプロ
ホワイトフォックス、マウスプロモーション、リード
TYO、銀画屋、動画工房、童夢、C2C、Go Hands、PRA、TNK
動検:和田賢人、山下隆如
動画
F.A.I INTERNATIONAL、エル
XEBEC
大森夏美、飯森悠樹、石田一将
佐々木優美、岩永浩輔、西川亮
色指定・検査:関田絵美子、駒田法子
仕上:F.A.I INTERNATIONAL、エル
美監:小濱俊裕、美設:塩澤良憲、美術補:小野由起子
背景:美峰
岡部順、木下了香、松本つばさ、鶴岡宏賢、桐本裕美子、+海外26人
荒井賢
BGサポート:3D美峰
櫻井美絵子、成田優美子、三戸康史、辻健志、大畠慎平、V.VEERAPON
撮監:船倉一晃
撮影
宮崎達也、師岡拓磨、工藤友紀、中田智之
安藤優穂、呉定健、西山政良
撮影協力:トランス・アーツ
だいけんいち、金光俊、中野貴之、郡司真佳
特効:桜井英朗、中野剛、中里暁子、3Dスーパーバイザー:本間潤樹
3DCG:本間潤樹、青木隆、林用信、寺田幸一、丸山雄生
オフライン編集:JAY FILM、HD編集:キュー・テック
文芸担当:谷村大四郎、設定担当:丸山直子
制作事務:高品江三子、石川ひとみ、システム管理:廣田剛
制作デスク:馬場秀雄、制作進行:岡本太郎、小池広高
アニメーション制作協力:スタジオファンタジア

ファンタジアグロス?・・・というか、リバティフル参戦って感じっすな。
既にお亡くなりになったらしいスタジオの名前がちらほら見受けられるのが涙を誘う。
ファンタジアも借金のかたにFAIに買われたらしいですが、リバティは大丈夫だったんかね。
キャラ修濃ゆい感じはあるものの、概ね満足いく仕上がり・・・なんだけども、演出的にちょっと微妙に感じる所がちらほら。
なんでそこで止めんのかね?・・・TV放送される際はここにCM入れて下さい的な配慮とか?
格好良く動かせばいいのに、そこで集中線?みたいな、そんなシーンが目に付いた。
だがしかし、楽しかったね。

巨乳小学生ちゃんも悪くないんだけど、やっぱシギュン超萌えるわ。
メカフェチなお姉さんは好きですか~?
大好きに決まってんだろうが!!
いや~、嫁に欲しいねマジで。
コクピットで機体の説明をしているシギュンとライガットのやり取りがもうたまんね。
あれ見てたら絶対嫉妬しちゃうね。
なんでもないやり取りなはずなのに、割って入れない雰囲気を醸し出してんのよね。

ライガットVSゼスの直接対決。
重装甲で突撃。
なんつーパワーだよ。
チョコボちっくな走りだが、まるでティラノザウルスだな。
パージ、そして太陽に向かってジャーンプ。
つい昨日まで乗れなかったような奴の動きじゃないでしょ。
Broken Bladeでジャストミート。
しかしそんなライガットもキレたクレオには形無し。
12歳で実戦配備されるくらいだから、そのポテンシャルは相当なもんなんだろうね。

「おお、生きておられる!」

しかし、あの様子だと逝っちゃったかな。
おぞましきものを見るであろうってやつですかね。

「このばかもんがぁ
「エレクトさん

頬ブラシいらない、いらない。
どんな萌えアニメだよ。
そういうのはパンツアニメの時だけにしておくれ。
芝居付けは良いんだけど、ちょっとそういうとこ過剰よね。
そんなサービスはやらんでも、キャラ自体に十分魅力がありますから。

「間に合った~!」

麻里奈め、美味しいとこだけ持って行きやがる。(笑)

現王の時代は平和主義で捕虜の扱いも不慣れ。
しかし敵国では鬼畜米英の如く教え込まれているってのも哀しいやね。

「私の私室です。少し散らかってますが我慢して下さい」
「少し?

散らかっているとは思うけど、品の良い散らかり方してるよね。
汚いというよりは美しいとすら思えるんだが、そんな自分はおかしいんだろうか。
あの色合いの部屋にほぼ本しかないってのがなんか格好いい。

「あの捕虜の少女、12歳だそうだ」
「12歳!?(・・・なんて体だ。あれが12歳って、あり得ないだろ。けしからん)」

ライガットのこういうとこ好きですね。
気取らない仕草に親しみを感じる。
ミミズクと戯れる姿もよくキャラが表現されてます。

最後のミミズク相手に昔語りしてるシーンは、聞き入ってるクレオにシギュンが語りかけるように、ゼスとのエピソードを交えつつライガットの良い人っぷりをそのつもり無しにアピールしてちょっとほだされるような展開があるかと思ったんですが、そんなこともなくて距離は縮まらないままなのがちょっと残念かな。
銃を向けるにしても、もうちょっと距離が縮まるようなやり取りが見られるのかな思ってただけに。

IGがとち狂ってくれたおかげで良いものがみられました。
尺的にはTV1クール分なんですが小出しにされるより長尺でじっくり楽しみたい作品です。
こういうメカっこいい作品はどんどん作ってほしいですね。




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クレオパトラな女たち

2012-05-24 02:12:12 | 雑記
日テレ水10のドラマ。
母親に逃げられ女性不信な主人公は父親の借金背負わされて、不本意ながら美容整形外科で働くという設定の作品・・・たぶん。
マメにみてる分けじゃないけど、割と面白い。
ホモ役の人がいい仕事するよな。
あの役が別の人だったら、あんま面白くなかったかも。
ナヨっとした動きを上手く掴んでるし。
今回のリストカット女にキレるシーンとか、いい掛け合いでした。
しかし8話で打ち切りが決まってるのか。
打ち切ったからって何がどうなる分けでもないのに、ちゃんと最後までやらせろよって感じっすな。

で、その前の時間にやってるのがテレ朝のAnswer~警視庁検証捜査官。
最初にみたときに片岡鶴太郎のキャラが面白いなと思いつつ、その上司っぽいいかにもキャリアな女が目立つ。
・・・この女の人もしかして観月ありさ?
観月ありさってこんなに可愛かっただろうかと思いながらみていくと、確かにクレジットに名前があった。
八頭身美少女とか騒がれていた頃には全く可愛いと思えなかったんだけど、不思議な事に年取ったら可愛いと思えるようになってきた。
若い頃はスラッとしているのが逆に気持ち悪さを覚えたりしたんだが、今はバランスが良くなったように感じられる。
スーツの似合う女になったって事なのかな。
片岡鶴太郎達も使えない部下というわけじゃなく、平穏無事に過ごしたいがために、些細な違和感は見逃そうとしてしまうのを、観月ありさが見逃さず穿り返して事件を解決してしまうという作品ですね。
キャリアがノンキャリアをいびるという感じでもなく、無能な部下が反抗するという感じでもなく、その塩梅が丁度良い感じ。

あと、もひとつたまにみてるのがTBS月8のハンチョウ~警視庁安積班~。
これもそこそこ面白いんだけど、役者の芝居がなんかくさいんだよね。
以前のシリーズはそんな感じはなかったと思うんだけど、今のはちょっと馴染めない。
それよりも気になって仕方ないのは、里見浩太朗老けたよな・・・てこと。
化粧しなきゃ年相応でいいんだろうけど、化粧してるからか、なんか気持ち悪い。
化粧しないって分けにもいかんのだろうけど、もうちょっと年相応の格好良さを追求していったらいいんじゃないかと思ってしまうのは自分だけだろうか。
考えてみたら、水戸黄門やってるおじいちゃんなんだよなぁ。
まぁ、自分は西村晃さん以外のは認めてないけど。

最近はドキュメンタリー見てる事が多くて、アニメ殆どみれてないなぁ。
松井がメジャーに上がったらスポーツの割合も高まるだろうし、どうしたもんかね。


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聖闘士星矢Ω 7話

2012-05-20 19:35:01 | 東映
「友の拳!打て、ペガサス流星拳!」
脚本:村山功、コンテ:志田直俊、演出:広嶋秀樹
作監:高橋晃、美術:鹿野良行、演助:佐藤雅教
原画
石川修、加野晃、福本泰子、榎本勝紀、高橋晃、大田和寛
和田喜彰、藤井芳徳、Lee hyun ju、Joung young mi、上海ダブ
スタジオファンタジア、Triple A
動検:小野寺尋子、箭内匡人、菅喜美広
動画:田中希果、川島太郎、明智春菜、甲斐真理子
色指定:穂積恵梨香
彩色
松田良平、北川太郎、スタジオダブ、アーク・クリエイション
制作:スタジオダブ、アーク・クリエイション
背景:ムクオスタジオ
石田勝則、井上慎太郎、中根崇仁、鹿野良行
特効:勝岡稔夫
撮影
彦坂圭祐、濱崎正利、小林賢治、武田純
桑良人、板倉あゆみ
編集:片瀬健太、録音:立花康夫、録音助手:松田悟
選曲:茅原万起子、音響効果:古谷友二(スワラ・プロ)、記録:梶本みのり
製作進行:酒井直人、仕上進行:河本隆弘、美術進行:山口彰彦

クレジット見ないでみてた(というか見るの忘れた)んですが、キャラ修がダブ回っぽいなと思ったらふつーにダブ回だった。
前回半パートっぽい感じだったけど、中1話で登板とは流石に予想外。
調子出て来たかな。(笑)
この振り方だとダブ単独回は無いかもな。
仕上げでダブがクレジットされてるけど、どういうことだろうか。
志田コンテだけあって、流石に作画はいい。
キャラ修ダブってるし、割りと好み。

しかしなぁ・・・光牙と蒼摩くんがラブラブ過ぎてもうね・・・。
脚本は玲子ちゃんでもナツコちゃんでもないっていうのにこれだから・・・。
もっと泥臭く行こうぜ!

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名探偵コナン 655話

2012-05-13 13:01:19 | TMS/手塚
「毒と幻のデザイン(Illusion)」
構成・コンテ:影山楙倫、演出:吉村あきら、作監:大友健一
デザインワークス:宍戸久美子、サブキャラデザ:岩井伸之
原画
アニメ スポット
小野晃、浜田勝、北條真純、アベ正巳
外間亮、山内玲奈、神谷友美、岡田昇
大野泰江、小澤誠、山川浩美、永野美香、大友健一
動検:谷口昌彦
動画
濱啓之、岩佐千愛、中島佑梨、田中康勝、石川拓也、浅野淳子
ブーメラン、中村プロ、はだしぷろ、きのプロ、たくらんけ、ミゾ企劃
色指定・検査:橋本麻耶
仕上:Wish
楢崎光弘、寺島伸弥、藤原優実、笹愛美
牟田智美、竹内一美、小林美紀、成田照美
特効:林好美
コンポジット:トムス・フォト(T.D.F.)
根本超、白尾仁志、大坪聡、西山裕子
野口龍生、山本三良、久保剛成、森川良太
美設:高橋武之、美術:居垣宏
背景
小柏弥生、松永悦子、小野寺美由紀、近藤康敬
HIJIRI 小野寺美幸、秋山真理子、小磯龍
文芸担当:小宅由貴恵、設定制作:下村弘樹
制作進行:藤田珠生、西田恒行

ED替わりましたけど、前回同様永野さんの原画なのかな?
髪の毛の際がちょっと変なのが同じ感じだし。
作監は岩井さんなのかな。

アニメスポット回ですが、このエピソードが4話構成とは思ってなかったんで、あら、まだ続くんだって感じだったので、お得感あって素直に楽しめましたね。
キャスティングは正直もうちょっとキャラに合ってると良かったですけど。
家政婦さんやらなんやらもそうですけど、カレーパンマンてこんな声だっけって感じで終始違和感が。(笑)

影山コンテですが、結構良かったですね。
回想カットの作画が前回までとちょっと印象違うかなという感じはありましたが、全体的に安定。
特に終盤はなかなか良かったです。
殺人の連鎖って感じで最終的に犯人が殺したのは一人で済むのかなと思ってたんですが、偽装でしたか。
4話構成と思ってなかったから流石に読めんかった。(笑)
錯視を利用した犯行ということで、トリックもツッコミ所がそんなにない感じで良かったかな。
家政婦さんが完全に安全なポジションにいたのも良かったのかも。
誰も彼も怪しい行動取ってたら、逆に現実的じゃない感じがして嘘くさくなっちゃいますからね。
根掘り葉掘り聞かれる前から進んで情報提供してくれてましたけど、そりゃ、殺してないなら気付いた点は話すよな。
最近にないくらいの気前の良さだった。(笑)

一つ残念だったのが、平次が和葉の告白を聞かずに去っていったシーンの表現がタイミングが合ってなかった点ですね。
姿が無くなって話しているはずなのに、今まさに去っていったという感じになってたのが気になった。
SE入れるタイミング、煙の量と消えるタイミング、カメラの振り方をもうちょっと工夫してくれたら文句なしだったかな。
作画自体は良い芝居させてたのに勿体なかった。
照れてる和葉やコナン冷やかしてる平次が可愛かったですね。
「めっちゃ好きゃね~ん!」
「おい、工藤!お前、親友の俺になんか話さなあかんことあるとちゃいますのん?えええええってお前どうやねん」
そしてまた、蘭のケツがナイスやわぁ。(おいおい)



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つり球 4話

2012-05-12 00:26:58 | A-1
「ムカついてランディング」
脚本:大西信介、コンテ・演出・作監:伊藤秀樹
作監補:山本篤志、伊藤香織、古住千秋
原画
小嶌エリナ、関暁子、渡邊慶子、長尾未来、備前克彦
阿曽仁美、今岡律之、水崎健太、菅野和音、西尾智恵
大前裕美子、中田誠、太田久美子、伊藤秀樹
二原
金井千鶴、藤田裕子、小室未来、吉森直子、小林万理
林弘子、猪口美緒、佐藤千春、P・T・C MAGIC
動検:今岡律之、動画:P・T・C MAGIC、じんぶん、Triple A
色指定:眞家一義
検査:すたじおガッシュ 山口由紀子、上野耕自、 ホカリカナコ
仕上げ:すたじおガッシュ、P・T・C MAGIC、じんぶん、Triple A
美監:新井邦晴、STUDIO BEAM、ARTRAIN
撮影
黒岩悟、佐久間悠也、青嶋俊明、宮脇洋平、荻原健
グラフィニカ、プロダクションリード
2DCGI:雲藤隆太、門間和弥、福田陽、深江暢
編集助手:近藤勇二、設定構築:工藤孝雄
制作デスク:伊藤泰斗、設定制作:まなべゆかり
制作進行:桜栗英人

なんかやってるっぽい音が付いてるのにパクだけのカットが結構目立つ。
キャラ崩れはさほど無いけど、明らかに芝居が足りてない。
なんじゃこりゃーと思ったら作楽グロスで伊藤無双。
やばそうな作品でなんでこんなことしたかなぁ。
伊藤さんドンマイ!
・・・桜栗英人・・・さくらくりえいと・・・作楽クリエイト・・・進行が逃げたとか?
まぁ、社内で回すから進行置いてないだけなんだろうけど。

クレジット見にくいし、背景とか諸々嫌い。
見知った名前の多い作楽回だからまだいいけど、寄せ集め回だったら面倒見切れないよ?(笑)
この作品は最終的には何がやりたいんだろうね。
兎に角、釣りがつまらなそうに見えて仕方ない。
キャラもどっかで見たなんかの作品と被るし。(同じ監督の作品だけど)
釣りの面白さを伝えたいってんなら、釣りどれんなり、グランダー武蔵なり、釣りキチ三平のリメイクなり、好きにしていいのよ?
原作があってこういう作りを強いられてるのなら仕方ないね・・・って思ったんだけど、これ原作無いのか。
ダメじゃん。
釣りは単なるオマケなんだろうけど、それにしてもいろいろアレだな。
とりあえず見た目だけでもスッキリしてくれ。


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ONE PIECE 281話

2012-05-11 22:03:58 | 東映
「悪魔の実の力!カクとジャブラ大変身」
脚本:上坂浩彦、演出:上田芳裕、作監:横山健次
美術:佐藤美幸、川崎美千代、演助:稲垣哲雄
原画:横山健次、TAP、動画:TAP、かぐら、馬渡久史
色指定:堀田哲平、彩色:TAP、かぐら
背景:白石美穂、TAP
撮影:三晃プロダクション
大西弘悟、寺崎光喜、松平高吉、石川晴彦、夏原弘成
編集:後藤正浩、録音:渡辺絵里奈
音響効果:新井秀徳(フィズサウンド)
選曲:神保直史(オーディオ田中)、記録:小川真美子
広報:遠藤恵(フジテレビ)、PD補:小原康平
録音スタジオ:タバック、オンライン編集:TOVIC
製作進行:三上雅人、美術進行:西牧正人、仕上進行:河本隆弘

数話前からOP替わってED無くなった。
こんな前からED無くなってたんだな。
ということは、もうまともなスタイルには戻る事はないんだろうな。
宇田さんが外れてSD境さんだけになったけど、スイートはちゃんとEDあったし、境さんがこれやらせてたという分けでもないんだろうか。
誰が言いだしたのか知らんけど、ほんとやめて欲しいなぁ。

ウソップ、ナミはCP9との顔合わせ、ゾロVSカクがメインかと思いきや、割りとウソップに尺を取られた感じが。(笑)
悪魔の実を食べたカクお披露目。
アメフラシとかそっち系かと思いきや、キリンて・・・鼻が長いのにキリンて・・・ウソップに遠慮したのかね。

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聖闘士星矢Ω 6話

2012-05-07 00:28:52 | 東映
「開幕!聖闘士ファイト!」
脚本:大和屋暁、演出:角銅博之、作監:八島善孝
美術・背景:徳重賢、演助:鈴木裕介
原画
八島善孝、直井正博
Toei Phils.、スタジオワンパック
色指定:小日置知子、動仕:Toei Phils.、かぐら、Triple A
特効:勝岡稔夫
撮影
岡野祐一郎、中村訓士、品川敦範、久野充博
山本雄介、小野寺正明
編集:片瀬健太、録音:立花康夫、録音助手:松田悟
選曲:茅原万起子、音響効果:古谷友二(スワラ・プロ)、記録:梶本みのり
製作進行:平井諭、仕上進行:河本隆弘、美術進行:山口彰彦

八島・直井の二人一原かね。
そして徳重背景で角銅さんも処理込みだから超スッキリクレジット。
有り難い事です。
つーか、前の回にコンテやらなきゃ一人原画やれるでしょうに八島さん・・・と、素人考えで思っちゃいますけど、横山さんもこういう感じでやってたし、戻しの合間に進めたり都合の良い進め方なんでしょうな。


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カードファイト!! ヴァンガード 英語版18話

2012-05-07 00:14:47 | TMS/手塚
やっぱおもしれー。
チーム男前がチームハンサムになってるのってどうなのよ。
いや、間違っちゃ無いんだけどなんか間違ってる。
ハンサムって呼ばれると、こそばゆいというかなんというか・・・。
向こうじゃムキムキマッチョもハンサムで通るのだろうか。

国内放送だからテキストとかそのままだけど、ユニットの名前とかも替えられてるようだし、北米で放送する時は手直しするんだろうか。
ウルトラレアの劇中歌も日本語のままだったけど、それも差し替えるんだろうか。

字幕で森川って出てない時でも森川森川連呼してんのが気になるのよね。
拙いプレ-イングの例えとして最強森川の名前が使われてるんだろうけど、どんなこと言ってるのか地味に気になるなぁ。
というか、日本語版でそういう言い回ししてないのにわざわざ入れるってのも、どんだけ最強なんだって感じだけど。(笑)
日本語固有の言い回しとか結構多いから、、普通に訳しただけじゃ意味の通らないセリフも少なくないだろうし、どういうニュアンスになってるのか気になる。
まずもって、スタンドアップ、ヴァンガードとかドライブチェックとか言ってないしなぁ。
和製英語もふんだんにあるから、世界大会とか大丈夫なんだろうかと心配になるね。(笑)
その辺は向こうの人の方が空気読んでくれるのかも知れんけど。

ナギサちゃんのキャストが広橋より高い声なんだけど、日本語版より可愛い感じになってるのよね。
アプローチの仕方が欧米的だからなのか、凄くはまってる感がある。
逆にミサキさんがスケバンっぽさが薄くなってるのが地味に痛いな。(笑)


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ふるさと再生 日本の昔ばなし 5話

2012-05-06 19:07:54 | その他
「浦島太郎」
コンテ・演出・キャラデザ:須田裕美子、脚本:平柳益実
作画:生野裕子、原画:六崎光幸、都丸保
色彩設定:中島淑子、動仕:馬良動画
美術・背景:田中静恵
撮影:エースクリエイション 山本耕平

「猿地蔵」
コンテ・演出・原画:原田浩、脚本:並木さとし
作画・キャラデザ:山崎猛
色彩設定:完甘幸隆、動仕:火鳥動画
美術・背景:下道一範
撮影:スタジオトゥインクル 鎌田克明

「宝くらべ」
コンテ・キャラデザ:小林治、演出:のがみかずお、脚本:平柳益実
作画:泉保良輔、原画:四分一節子、小林ゆかり
色彩設定:土屋智、動仕:韓一動画
美術:古賀徹、背景:スタジオ・ユニ 永井由香
撮影:エースクリエイション 三口達也

制作デスク:雄谷将仁、平松達也
制作進行:梅沢旭、中村達哉、菅原広貴

アニメーション制作協力
亜細亜堂、スタジオ・イゼナ

「浦島太郎」
亜細亜堂らしい丁寧な作画は良いんですが、浦島太郎のイメージからはちょっと外れる。(笑)

「だから返してやれ」きらーん

イメージ狂う。(笑)
苛められてるのも子亀ってイメージ無いから、ああ、あのサイズならああいう苛め方するよなって、ちょっと新しく感じた。
でもやっぱきらーんは無い。(笑)

浦島太郎って残酷な話ですよね。
持って帰れってのはある意味正しいんだけど、恩人に対してろくな説明もなくそれやるのは酷な話。
ずっと居てほしいと思うのなら、正直に話してでも思いとどまらせるべきだよなぁ。

「猿地蔵」
演出・原画やって作監別の人に任せるってのも変わってますね。
そこまでやるなら自分で全部やった方が早いような気もするけど、デザインするのが得意じゃないからだろうか。
猿に弁当を食べられたお爺さんは怒る事もなく眺めていた。
猿たちがお爺さんを見つけて向かってきたが、動かずに目を閉じていたら地蔵と間違われてお堂に奉納されてしまった。
大金を供えて猿たちは帰って行ったので、有り難く頂いて帰った。
それを聞きつけた隣家の夫婦が同じことをしようとして痛い目に遭うという話。
意地悪な夫婦が必ず隣家を覗きに来るのはなんでだろね。(笑)

「宝くらべ」
コンテが小林さんてことは、これも亜細亜堂の仕切りなんすかね。
せっかくのマジックバス回なんだし、コンテも四分一さんにやって欲しかったな。
出来よかったから文句は言えないけど。
画面に締まりがあったな。
オチは貧しい男が閃いた所で読めたけど。
しかし、流石に24てのはあの時代でもそうないんじゃないかって思ったから24の瞳的な数え方してるのかと思ったら、まじで24人いるとは・・・恐れ入った。(笑)

全体的に、ちょっとナレーションが多いかな。
折角良く動いてるんだから、もっと台詞と動きで表現して欲しい所なんですが、脚本もうちょっと何とかならないかな。
女性のナレーションがなんか引っかかりを覚える。


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コミックいわて2

2012-05-05 16:15:11 | 漫画
新刊が出ていたのでみてみた。
話題にはなっていたけど、特に好きな作家も居なかったので1巻はみなかったんですが、どんなもんかなと思いぱらっとみてみたのですが・・・菊池通隆、岩手出身だったのか。
いや、以前もwikiかなんかで見た気もするけど、岩手を代表するには微妙なんで見なかった事にしていたのかも知れない。(笑)
岩手といえば、宮沢賢治、桑島法子、池田洋子ですよね~。(笑)

ぱらっとみて気になった作品というと、「飛鳥あると」という方の「キリコ閉じます!」かな。
これはカルラ好きには親しみやすい作品ですね。
アテルイの子孫の女の子のことが大好きな、霊が見えちゃう女の子が主人公。
1話をみていないので何とも言えないんだけど、目映い光を放つ快活な少女に惹かれるうちに、根暗な少女が少しずつ変わっていくみたいな安心感のある設定(?)。
女主人公でBL臭さも多少抑えられつつ、前世の因縁も絡めつつ、展開しやすさもある。
女性作家だとどうしてもBL臭さが出てしまうのが漫画界の悩みどころ。

しかしなぁ、奥州市在住とか言われても、どこよって思ってしまうよなぁ。
広域合併許すまじ。
行政が楽になるのは間違いないんだろうけど、地域性が薄れていくのは哀しいものがある。
一関みたいになーんもない所だと一纏めでも良いのかも知れないが。(おいおいw)
※日本百景の猊鼻渓は一関市に編入されました。
関係ないけど、日本地図見ていて青森の五所川原市と中泊町と外ヶ浜町が飛び石になってるのが地味に気になる。
分割統治の名残とか?

県のHPに漫画の項目があるってのも不思議な感じがしますが、こういう試みは悪くない。
補助金垂れ流すよりはよっぽど有意義。
アニメーター育成プロジェクトもこういう形でやればいいのにな。

コミックいわて2
岩手県 岩手日報社,岩手県知事 責任編集
メディア・パル



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バトルスピリッツ覇王 19話

2012-05-05 03:08:16 | サンライズ/BNP
「ハジメとテガマル バゼルVSアシュライガー?」
脚本:冨岡淳広、コンテ・演出:誉田晶子、作監:長生中
原画
藤原麻記子、佐藤朋恵、羽坂英則、金坂秀行、谷口健太
間々下暁彦、斉藤玲子、五十嵐祐貴、長生中
二原:A-LINE、中村プロダクション
キャラ監修・設定協力:石田智子
キーアニメーター:石川てつや
動検:加藤晶久、周亮
動画:上海ゴールデンベル 徐英、王経栄
色指定:真水由貴
仕上げ:スタジオエル
林大樹、大久保雄介、吉田真由、田中照佳
大田薫、相田晃一、今村雪絵、伊藤美紀
背景:GREEN
清水敦史、内藤絵利子、山口雅範、神山裕美
大圓動漫設計工作室、北京金松林動画公司
CGコンセプトディレクター:今西隆志
CG制作:SUNRISE D.I.D.
CGチーフデザイナー:長嶋晋平、宮風慎一
CGリードデザイナー
伊藤樹、村上佳代子、佐藤光裕、高澤直之、大矢和也
CGデザイナー
五百川健、古賀公一郎、小園菜緒、赤塚慎一
明石茂瑛、植木智之、熊野祐介
アトリエ・ビトル
CGリードデザイナー
佐藤裕樹、遠藤有、太田昌宏、朴俊錫
CGデザイナー
原品貴好、Ashoka Rathnasiri、神谷宣之、姜南伊
北田渓、李ソルビ、林眞王、全娟珠
2Dエフェクトチーフ:古橋宏、2Dエフェクト:高倉誠、西貝夏木、清水満政
HDレコーディング:安藤良、林嘉姫、中西明日香
CG制作デスク:岩切泰助、CG設定制作:瓶子英波
CG制作進行:庄司航、CG制作事務:柴真理子、システム事務:柴田信哉
撮影:アニメフィルム
羽鳥貢、川島匡詞、伊藤修一、藤野明彦、安野禄乃、山口則和
CGI:福田寛、特効:前村陽子
音響効果:蔭山満(フィズサウンド)
録音調整:大石幸平、録音助手:小笠原頌
音響制作担当:村田純子
制作デスク:清水悠介、設定制作:工藤賢也、福永義弘
制作事務:小山恭子、制作進行:木越亮平

CGスタッフ書き出すのめんどくせー。
遠慮しないで全部作画でやってもいいのよ。

この回めっちゃ好きなんすよね。
キャラデザは悪くない、キャラはすげー好み、キャスティングもはまってる、設定も良い感じ、作画は超安定、CGは・・・良くなってきてる。
パーツだけを取ってみれば文句なしなはずなのに、イマイチ盛り上がりに欠ける。
それがここまでの覇王の印象だったんですが、この回を境に上手くはまってきた感じがするんですよね。
開始当初は監督も西森さんだったのに、気が付けば渡辺正樹さんに替わってる。
何かあったんだろうか。
誉田さんの演出回は以前から好きだったけど、この回はほんといい雰囲気出てますね。
新たな展開を前に、普段は言葉少ななライバルが客の居ない店内で語り合うという・・・大人も子供もほんと良いキャラしてるよなぁ。

ルパンと不二子みたいな関係は、端から見てると凄くお似合いなのに、当人はその気はないんだろうか。
今の関係を壊したくないとか、付き合い長いと友達以上に思えないとか、色々あるんだろうとは思うけど、うまくいって欲しいよなぁ。(イエうたよりはマシな関係とは思うけど)


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ふるさと再生 日本の昔ばなし 4話

2012-05-04 03:16:09 | その他
「力太郎」
コンテ・演出・作画・キャラデザ:本多敏行、脚本:平柳益実
原画:中村奈央、阿倍麻衣子、動画:田村千佳、秦知世
色彩設計:のぼりはるこ、仕上げ:ハヤシ
美術・背景:門野真理子
撮影:エースクリエイション 三口達也

「うぐいすの里」
コンテ・演出・作画・キャラデザ:ノコゆかわ、脚本:平柳益実
原画:並木あゆみ、動画:ラジカルパーティ2 寺田眞佐子
色彩設計:本田愛、仕上げ:ビックバン
美術・背景:篠原倫子
撮影:エス・パレット

「平林」
コンテ・演出・作画・キャラデザ・色彩設計・美術:鈴木愛
脚本:並木さとし
原画:狩夢パヤッド、動画:木口準
仕上げ:ロケットビジョン
背景:伊勢智寿美
撮影:リバティアニメーションスタジオ 佐藤豊

制作デスク:雄谷将仁
制作進行:辻淳也、坂本拓也

アニメーション制作協力
エクラアニマル、ゴリラ、リバティアニメーションスタジオ

「力太郎」
背景それ自体は良い感じなんだけど、使い方がいまひとつかな。
風呂にも入らず食っちゃ寝を続けてきたぽっちゃり系老夫婦。
それで太ったのかと思いきや、全て垢だったという・・・。
年老いて二人暮らしも寂しくなったので、風呂入って垢を集めて人形でも作ろうという話になり実行したら、二人はスッキリ痩せ形。
あれが全部垢とか凄まじすぎる。(笑)
そして、その垢人形の中から子供が生まれ旅に出て化け物退治で長者の娘と結婚という定番の流れ。
老夫婦は長者の家に迎えられ、脂肪が付いて垢を纏っていた頃のようにぽっちゃり系にというオチ。
良いんだか悪いんだか。
もともとぐーたらなのに太ってなかったって事は、ろくなもの食ってなかったって事なんだろうけど、太っている事が豊かさの象徴だとはいえ、すげー不健康そう。(笑)

「うぐいすの里」
きこりのキャラデザはアニメ的なのに、屋敷の女はちょっとギャップを感じる不思議な感じのするデザイン。
そのせいなのか、どんな顛末が待っているのかちょっとドキドキした。
「絶対に見ないで下さいね」っていうセリフが何かを期待させるんですよね。(笑)
見ない分けにはいかないもんなぁ。
約束を守った場合考えられるのは、得を得るケース、災厄を被るケース、損も得もせずに約束を守ったという事実のみが残るケースが考えられる分けですが、もし災厄を被るケースであれば見ないという選択は命に関わる分けで、こういう場合約束を守る事が良いとも言い切れないですよね。
軽々しく引き受けないのが一番なんだとは思うけど、無下に断るってのも悪いですし、他人と関わらないってのも寂しいですし、難しい問題だ。
まぁ、普通は見るんだけど。(笑)
それでやっぱり人間は信用ならないって言われちゃうとキツイよなぁ。

「平林」
ぜんまいざむらいかと思うような独特な絵柄でちょっと苦手。
いや、ある意味面白いんだけど、昔ばなしって感じではねーやな。(笑)
「ひらばやし」というお宅に文を届けるよう使いを頼まれたが、途中で忘れてしまい、宛名の読める人に訊いてみる事にしたら、一人目に「ひらりん」と教えられ、次が「へいりん」、その次が「たいらりん」、そのまた次が「いっぱちじゅうのも-くもく(一八十木木)」&「ひとつとやっつでとっきっき~♪」という・・・お前らいい加減にしろよという感じで仕舞いには適当に遊ばれてしまう始末。
結局、読みが分からぬまま平林さんのもとに辿り着いたが、その人と気付かずに立ち去ってしまうが、平林さんの足下に文を落として行ってしまい、文は無事(?)に届けられた。
流石に「たいらりん」はねーでしょ(笑)と思ったら、オチは更にその上を行った。
なんてこったい。(笑)

三者三様に特徴的で面白かった。
特にうぐいすの里はオチらしいオチは無いんだけど、独特の雰囲気があって好きですね。


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