電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

ONE PIECE 185話

2010-05-31 06:53:59 | 東映
「目覚めた二人! 燃える恋の救出前線!!」
脚本:島田満、演出:境宗久、作監・原画:横山健次
演助:佐藤宏幸、美術:佐藤美幸、川崎美千代
動画:TAP、背景:伊藤信治、TAP、彩色:TAP、撮影:三晃プロ

作画も演出も良い感じなんだけど、得てしてこういう時って横山さんだったりするんだよな・・・なんて思っていたら、やっぱり横山さんだった。
横山さんて一人原画やったすぐ後にコンテ切ってたり、なんか不思議な人だ。

シリアスな展開なんだけど、ナミとウソップが漫才やってたり、サンジとウソップの掛け合いとか、結構楽しいのが印象的。
モブがワラワラ動いてたり、ああ見えて結構大変そうだよな・・・なんて思ってたりすると一人原画だったりして、いつも驚かされる。
境さんもSD任されるだけあって、ノリが良くて楽しいですね。

やっぱロビンの能力って使えるよなぁ。
黒こげになったゾロとかワイパーを運んでるシーンあるんですけど、ああいうの見る度、あの能力欲しいな~って思ってしまう。
クールなロビンがやってるとちょっとお茶目に見えるところがまた良かったり。


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メジャー6期 138話

2010-05-30 10:05:20 | シナジー
「復活のマウンド」
脚本:土屋理敬、コンテ:福島一三、演出:上嶋福太郎、作監:近藤優次
原画:佐藤直人、加藤愛、山本勉、三船智帆、狩野智香
動画:及川春香、熊谷香代子、佐々木浩司、高田和典、一条美菜
動検:山本勉、色彩設計:なかむらちほ、色指定:野口幸恵、仕上:佐藤陽子、遠藤歩美
背景:今泉徹夫、矢中勝、3DCG:松尾拓哉、桃内力、撮影:山中仁
アニメーション制作担当:佐藤康介、岩田一也

NHKなのでグロスは表記されていないのですが、99%座円洞のグロス。(いや、100%そうだろうけど)
メジャーはインターバルあったので、全話作り終えるくらいのストックあるのかと思ってたのですが、クロスゲームが終わって二ヶ月の座円洞がここに入るってことは思ったよりストック無いのかも。
まぁ、コンテ先行で上がってればなんとかなるだろうから、余裕無いわけではないんでしょうけど。
しかし、他になんか任されてるのかと思ってたので、座円洞がここに入るのはちょっと残念ですね。
あるとしたらベイブレに入るのかなという感じで、それも嬉しくないなと思っていたのですが、メジャーに来るとは思わなかった。
神のみぞ知るセカイがぽよよんろっくキャラデザで、かなめもの高柳監督でマングローブ制作だそうですが、サンデー作品なのにシナジーじゃないなんて、どういう風の吹き回しでしょうか。
ま、原作は読んでないないので特に思うところはないのですが。(サンデーは読んでますよ、結界師好きですし)

原画、動画は各5人のクレジットで、これまでの座円洞のグロスをみる限りこれはあり得ないので、NHK規制はクレジット5人までということなんだろうと思います。
ジャイキリもそうですが、協力スタジオも一切出せない仕様のようです。
マ王とかスケジュール超やばそうな作品で原画5人とかあり得ないだろって感じでしたから、分かっていたことですが、いつの時代だよって感じ。
NHKの隠蔽体質にも困ったものです。
それでも出せてる作品もあったような気がするんですが、DEENとシナジーはいぢわるされてるだけなんだろうか。(ぴえろはこれ幸いと自主的に伏せてるような気がするw)
基本個人名出さないで会社名だけクレジットされる伝送スタジオとかはどうなってたかな?

買いだしに出かけていて放送に間に合わなかったのですが、アニメ誌の予定で座円洞回あるのは分かっていましたが、いつの放送分かは把握していなかったのですが、TV付けて一目で座円洞回だと分かっちゃいましたね。
実に座円洞らしさのあるキャラ修でした。
別にシナジー作品好きで見続けていた分けではないんですが、長くみていると安定して良い回がどこのグロスなのか分かってくるので、自然と座円洞に注目するようになったのですが、キャラデザの人がノンクレでやっていたのかも知れませんが、絶チル辺りから唯一グロス回で総作監クレジットされていなかったですし、動仕撮影も自前持ちで安定して回せるグロスがローテで入っていると計算が立つから助かるでしょうね。
それだけに、メジャーじゃなくてもいんじゃね?って感じなんですよね。
メジャーはリトル編は好きだけど、それ以降は好きじゃないですから。
ノゴローくんが自己中過ぎてどうもね。(ガキんちょならまだ許されるんですが)
その割りにすぐへこむし。(笑)
キャストがゾナーだと尚更性格の悪さが際立つ感じなんですよね。
合ってるけど。(笑)

原作はあと数話で終わるかと思ったらまだ続いてる。
それに比べてクロスゲームはえらいあっさり終わったなぁ。
クロスゲームはそういう所も好きですけど。
H2と違って打ち切りっぽさがなく綺麗に終われた感じありますし。

この回は結構良い感じでした。
音楽の使い方がいい味出していた気がする。
クロスゲームは野球の動き的にどうかなという所があったので、というか、あまり見せるとこ無かったので、座円洞回はどうなるかなという感じだったのですが、さほど問題はなかったですね。
むしろいつもより格好良いカット目立ってた感じで、展開的にも結構盛り上がるとこだったので良かったですね。
立中さんはOPにクレジット入ってましたっけ?
作品数減ってますから、座円洞がローテで回ると押し出されるグロススタジオありそう。
シナジーもなんか隠し球あるのかな?
小プロがCGおしてるから、尚更仕事減ってますから、大変そうだ。


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ちゅーぶら!! 7話

2010-05-29 04:51:15 | ZEXCS/feel
「揺れるオトコ心」
脚本:大知慶一郎、コンテ:森脇真琴、演出:高林久弥、作監:山村俊了、総作監:塩川貴史
原画:スタジオ ワンパック
若野哲也、山田浩嗣、吉井碧、坂本龍典、新子太一、坂本健、岩本貴玲
玉置典彦、池田智美、田中美穂、岩田芳美、牛ノ濱由惟、星野玲香、岡山岬
2DWORKS:岩永悦宣
二原:スタジオ ワンパック
動検:仲村信樹、色指定:加藤良高、検査:国分優美子、テクスチャーワーク:小林美穂
動画:A-Line
清田万里子、真部周一郎、池田雅人、並木祐一、西森佳代子、吹田真理子、升谷有希
スタジオ ワンパック、スタジオ・マーク、飛龍動画、Syond
仕上:A-Line、背景:スタジオ カノン、撮影:Assez Finaud Fabric.、3DCG:大仏明慶
制作進行:大島庸平、渡辺貴利

6話はヤマカン回だったか。
京アニレイアウトも京アニ光も鳴りを潜めてたし、あまりにも空気なんで気付かんかった。
やっぱ京アニ出身者が作画で面倒みてあげないと埋もれちゃうな。>ヤマカン
ヤマカンは演出処理やらんとダメですね。
7話はZEXCS名物、A-Lineグロスのフルワンパ回。
しゃちょーさんも原画描いてるし、モエモエも来てたな。

なんかいい感じと思ったら森脇コンテか。
なかなかにテンポよく面白い感じになってましたね。
芝居もしっかりしていて良かったのですが、CGのカットは違和感あったな。
なぜあそこをCGでやったのか分からんですが、やっぱ使い回さないカットでも描くより楽なのかな。
モエモエの担当カットくらい分かりそうなもんだけど、総作監の手が入ってたら流石に分からんか。

しかし矢作は・・・メインキャラよりモブキャラ役の方が目立つな。(笑)
やっぱ、いつもの声の方が矢作らしくていいわ。



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きましたわ~!

2010-05-27 00:57:04 | 漫画
乙嫁語り2巻がzonAmaさんで予約待機状態になってる~。

乙嫁語り 2巻 (ビームコミックス)
森 薫
エンターブレイン

Fellows!なんていうヤクザな雑誌に連載しているせいで、なかなかお目にかかれなかったので、待ちくたびれましたよ。
森薫一人のためにFellows!買うってのもなんかね・・・いや、買ってもいいけどかさばるし、買ったら捨てられないし・・・もっと買いやすい雑誌に連載してほしいよな。
ビームの方がまだ買いやすかった。
看板作家は辛いっすな。

ビッグコミック スピリッツが店頭で見つからないことが多い。
部数どのくらい出てるんだろ。
サンデー本誌で看板はれるだけの面子揃ってるのに、なんでこんなことになってるんでしょうね。
サンデーは最近読むもの殆ど無いし、草場も河合もサンデーに戻ってきてくれればいいのに。
別に今の連載作品も少年誌でやっても問題ないんだし。
読みたい作品に限って飛び石連載とかだもんなぁ。
西森、河合、草場、モリ、夏目、おまえらの力が今のサンデーには必要なんですぅ!
一ツ橋再編ってことで、ダシマスター、とめはねっ!、LOST MAN、チャンネルはそのまま!、ラストイニング、まねこいを一つの雑誌で読めるように・・・。
そうだ、みんなで月マガに行けばいいじゃない!(笑)
鉄拳チンミやカペタも読めるし、森薫も加えて宇宙頂点王を目指そうではないですか。
霊媒先生とかもあったら1冊で全部読めて楽になるんだけどなぁ。
ダメかな?かな?
冬目景みたいにどの雑誌行っても飛び石連載になる人は、どれでもいいんでしょうけどね。(笑)
それよりも、菅原キクに次はあるんだろうか。
ちゃんと戻っておいでよ。
待ってるからな~!

そういえば、アライブのアニメ化って・・・。(触れちゃダメ!)


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キヤノン、家庭用SEDテレビの開発を中止

2010-05-27 00:07:46 | 雑記
av.watch
どうしてこうなった。
液晶やプラズマのデメリットが解消される夢の薄型TVってイメージだったから期待していた人も多かったでしょうに。
特許問題クリアすれば、普通に製品化してコストダウンもそれなりに進むかと思ってたんですけどね・・・残念。


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喰霊-零- 1話

2010-05-26 00:04:17 | AIC系
構成:高山カツヒコ、キャラデザ・総作監:堀内修、プロップ:岡田万衣子、江田恵一
モンスターデザイン・モンスター総作監:栗山新一
美監・美設:海野よしみ(プロダクション・アイ)、色彩設定:福谷直樹(スタジオ・ロン)
撮監:森下成一(スタジオトゥインクル)、3D監督:茶屋知樹(スタジオ ガラパゴス)
編集:伊藤潤一(ジェイ・フィルム)、音監:鶴岡陽太(楽音舎)
音楽:上松範康(Elements Garden)、音楽P:斎藤滋、音楽制作:ランティス
P:伊藤敦

脚本:高山カツヒコ、コンテ・演出:あおきえい、作監:平山英嗣、岡田万衣子、堀内修
モンスター作監:栗田新一、プロップデザイン協力:田村勝之
原画
渡辺るりこ、石本英治、小島智加、栗田新一、渡辺加奈子、松本昌子、宮前真一
河野悦隆、飯村真一、大澤聡、安本学、中井準、野道佳代、牧野竜一、酒井智史
小山和弘、小梶慎也、田中良、藤井裕子、津熊健徳、松尾真彦、佐藤恵、高橋真理子
OZAWA DESIN WORKS
動検:佐藤恵、高橋真理子
動画
大久保歩美、古島勝、久保田麻衣子、大島良介、永田善敬、宮本雄介、片山希美
堤雄基、荒木裕、石原美保子、山田将三、奈須一裕、菅井悠一、内丸貴美子
野中美沙都、高橋英宣、杉本悠真、福地友樹、高橋瑠衣子
Triple A、R・I・C、アイムーブ、スタジオ マーク、中村プロダクション
色指定・検査:福谷直樹(ロン)、特効:酒井寿一(ロン)
彩色:ロン、エル、Triple A、R・I・C
背景:プロダクション・アイ
長澤順子、菅野紀代子、松澤里美、青山直樹、岡本若葉、中原翔、小川めぐみ、中右智博
CGプロデューサー:小林真吾
CG作成:安部由美子、角矢亜希子、川島健司、小川実希、三田寛久、小林淳男
制作デスク:田村司、デスク補佐:長野俊之、設定制作:織田恭子、文芸:小鹿りえ
制作進行:中村歩、小島清歩、Animation P:平松巨規、松嵜義之

アスリード&AICスピリッツ共同制作作品。
この作品みて思うのは、元請けスタジオ二社共作だと単純に作画力上がるなぁということ。
一社で制作してメインスタッフに傭兵加えるより、二社で制作して傭兵加えた方が、メインスタッフの質と量が単純に倍に出来るんですよね。
各話を分担ではなく、協力して作られたということを感じさせるクレジットが実に頼もしい。
ロンがまだ生きていた頃で、グロスの顔ぶれにも恵まれ、良い作品になってよかったですね。
特に1話がいいんだ。
というか、1話のキャラで1本作ってほしかった。
作品的にアレがあるから作品として成り立つ部分も大きいから、1話のキャラで作品を続けるわけにはいかないということは理解していますが、すごくいいキャラしてるのに勿体ないですよね。
パラレル設定の作品を多く作ってきたAIC(今回はSPIRITですが)参加作品ですから、1話のキャラで何か作ってほしいなぁ。
2話以降のキャラより1話のキャラが好きなんだよな~。

ネタバレになるのでアレがなんなのかには触れませんが、1話は角川の伊藤Pが仕掛けた(?)盛大な釣りらしい。
ヤマカンを焚き付けたり釣り師として有名なPらしいですが、どうなんですかねぇ。
作品全体としても好きだけど、1話のキャラが好きだから、これを諸手を挙げて肯定は出来ん。

ナツキちゃんの表情がたまらん。
あの二人の微妙な関係がこれから描かれていくんだろうな・・・2話以降が楽しみになりそうだ、そう思いながらみていたのに、これかよ。
俺のナツキちゃんはお役御免ですか・・・。
あーもう、言葉にならんね。

BS11の放送はAT-X版と同じかな?
ちょっとグロイとこあるので地上波は規制掛かってたらしいですが、飯食いながらの視聴はオススメしないくらいのことは言っといた方がいいのか。
うみねことかよりは大丈夫な見せ方ですし、アレするところもカルラ舞う!奈良編の産子寄せでアレするシーンとかのガチなホラー作品に比べたら全然大丈夫ですけど、やっぱ美人ヒロインがアレするとショックはでかいかな。
というか、ヒロインの座が・・・。

堀内さんキャラデザだし、ロンがまもなくしてアレしたり、なんか奇跡的なタイミングで上手く回った作品でしたね。
あの過密的な状態でXEBECが主力割いてグロス参加するとか、危険な状態のGONZOがグロス参加するとか、でっかい奇跡です。
いい時に作られたものです。

次は正攻法で良い作品を作ってくれると嬉しいかな。>伊藤P
あまり釣りばっかりやってると、高波にさらわれるよ。(笑)


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BLEACH OP12

2010-05-24 04:18:07 | ぴえろ/旗艦
気が付けば1年更新が滞っていたほりですく氏のブログが更新されている。
氏のコメントによれば、氏の担当カットは2カットで、1カットは何がどうなってるのかわからなくなってるとのコメントから、背中合わせになってるカットの後のカットが氏の担当なのは確定。
もう1カットはラス前かな。
今回は・・・反省会かな。(笑)
しかし、関わりの薄い鰤のOP振るぴえろも鬼やね。(笑)
まぁ、鳴門は専属のPVアニメーターがやってるので、出る幕無いから鰤振るしかないのかも知れんですけど。

なんか今回のOP見てたら無性にDグレのOPみたくなってみちゃったのですが、やっぱDグレの方が好きだなぁ。
鰤は作画は悪くないとは思うんだけど、なんか醸さない。
演出同じだしちょっとマンネリな感じがあるのはDグレもそう変わらないとは思うのだが、それでもDグレは醸すんだよなぁ。
リボーン、Dグレ、銀魂、鰤と、ジャンプものの中にあっては、鰤が唯一馴染めない感じ。(ワンピは東映枠なので別枠)
まぁ、醸すOPというのは作画にさほど依存しないもんですから、作画依存型な鰤が馴染めんのも仕方がないのかも知れぬ。

DグレのEDみてて思ったんだけど、最近岩佐さんの作監みてない・・・。
Dグレスタッフで聖闘士星矢やってるみたいですけど、ほりですく氏の言ってる線が拾えない・・・ってのは岩佐さんの修正なんだろうか。
最近シャーペン描きの作監増えてるみたいだし、線が拾えないってのはシャーペン描きだからとか?
芝さんはシャーペン描きというのをコメントしていたと思いますが、岩佐さんとかもそうなんだろうか。
岩佐作監のアクション回とかすごい楽しいから、総作監とかじゃなしにローテ作監としてTVシリーズで回って欲しいなぁ。
最近そういう作品少ないんですけどね。

BLEACH / ブリーチOP12 "Change - Miwa" (HD)


コンテ・演出:水野和則、作監:工藤昌史
原画
折井一雅、堀内博之、斉藤寛、木村文代、井上敦子、高木弘樹、小美野雅彦、鈴木陽子
石原恵治、新里栄樹、渡辺義弘、安食佳、細越裕治、薮本和彦、小谷杏子、鷲北恭太
工藤昌史
動検:豊島光子、色指定:上谷秀夫


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バトルスピリッツ 少年突破バシン 36話

2010-05-24 03:15:06 | サンライズ/BNP
「熱血バトスピ部・京へ」
脚本:永川成基、コンテ・演出:河村智之、作監:石川てつや
原画
長生中、板岡錦、日和裕介、永井達郎、谷川政輝
江原康之、中澤勇一、田中美奈、徳永優子、石川てつや
中プロ 和田弓枝、宮原秀典、飯野誠、盛重学、吉田亘良
二原
豊田暁子、麻奥祐介、山本知子、サンライズ作画室、すたじお牙鳴、スタジオ九魔
スタジオライブ、ウォンバット、紅組 ラストハウス、MSC、中村プロダクション
動検:湯本真央、色指定:戸部弥生、制作進行:田中昴
動画:Wish
西田政司、飯野敦子、張宰鳳、井上高宏、松浦可奈、山本洋平

二原大杉。
キャラ修はかなり暴れていたというか、ちょっとらしくないカットが目に付いた感じ。
まぁ、これだけ二原撒いてたらさもありなん。

キョーカはメガネコと違ってまだまだな感じ。
Jの暴走を止めたい気持ちに技がついてこない。
メガネコやスイレンが特別なだけで、むしろこれが当たり前なのかも知れないけど。
初心者が出るような大会じゃないもんなぁ。

新カードが続々登場のJバシンのバトル。
Jが魔龍帝ジークフリードを召喚し、ジークフリード使いのバシンとジークフリード対決。
Jの立ち位置の変化と共に、バトルスタイルも変えてきたのを前面に出した感じ。
巨神機トールを核としたこれまでのバトルスタイルから、より強引さの感じられる戦術になってるのかな。
シンボル3の魔龍帝ジークフリードはやっぱ凶悪やね。


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祖父が永眠

2010-05-21 01:14:50 | 雑記
母方の祖父が亡くなりました。
数十年間殆ど酒を飲まなかった祖父が前日の晩に酒が飲みたいと言いだして飲んだそうで、やっぱ何かあるんでしょうね。
祖母の飲んでいる姿も殆ど記憶にないのですが、夕食時に振る舞われたビールを自ら望んで飲み出したのも、寂しさの表れか。

最近ご無沙汰してるなと考えていた矢先のことでした。
体調は良くないとは聞いていたけど寝たきりとかじゃなかったので、まだまだ大丈夫だろうと思っていたし、こうなるにしても段階があるだろうと思っていたので、携帯の留守電に入っていた実家にすぐ来いという母からのメッセージを聞いた時に悪い予感はしたのですが、こんなにも突然に亡くなるとは・・・。
あの時会いに行ってれば良かったなと後悔。

祖父と同居していた年の離れたいとこも、最初は普段と変わらない感じだったのですが、流石に亡くなった祖父の姿を見ると泣いていました。
初めて間近に接する人の死というものを実感して、そして失ったものの大きさに気付いて悲しみに襲われたに違いない。
いとこはかなり特殊な家庭環境にあったので、尚更辛いでしょう。

父方の祖父が亡くなった時もそうでしたが、年老いて亡くなった姿は何とも言えないほど小さく、見るのが辛いですね。
父方の祖父はどちらかと言えば太めな感じでしたが、亡くなった時の姿はとても小さくてショックでしたが、元々超痩せ形な母方の祖父も、こんなにも小さかったんだ・・・と、驚くほどに小さくて、見るのが辛かった。

祖父は、自分の人生の中で最も感謝というか、好意の対象であったので、亡くなってしまったことが凄く悲しい。
同居していない孫ということで、怒られた記憶も無いですし、幼い頃は将棋の相手をしてもらったり、凄くよくして貰いました。
つまらない人生を送っていると分かっている自分でも、祖父との思いでにはつまらないと思えるところが全くない。
これからの人生がよりつまらないものになっていきそうでちょっと怖い。
いとこが高校に上がるまでは死ねないと言っていたそうなので心残りもあるでしょうけど、安らかに。


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ミラクル☆トレイン~大江戸線へようこそ~ 11話

2010-05-17 17:40:10 | TYO/動画工房
「3年後のプロポーズ」
脚本:高橋ナツコ、コンテ:井硲清高、演出:安藤貴史
作監:田畑昭、澤田譲治、沼津雅人、総作監:つなきあき
原画
沼津雅人、及川博史、高橋成美、山内麻沙未、荒井美由紀、伊藤依織子、北條裕之
飛田美和子、川村裕哉、久保山陽子、辻加奈子、かまくら、工藤晃子、寺澤伸介
二原:金容宰、金延姫、小室未来、田宮衛、Triple A、フロントライン、ファンアウト
動検:小村未来、色指定・検査:島方亜矢子
動画:小室未来、星野麻由、金延姫、布施香苗、高允禎、Triple A、フロントライン、ファンアウト
仕上げ:ホカリカナコ、黒田聖子、Triple A、フロントライン、ファンアウト
背景:スタジオカノン、HIJIRI
プロップデザイン:星野浩一、3Dレイアウト:大久保潤一、車両モデリング:板橋紗綾香、梶山美果子
3Dアニメーション:馬場昭吏、3D制作:向田善弘、3DCG:グラフィニカ
制作進行:古川めぐみ

トランスアーツグロス。
駅擬人化地下鉄アニメ。
「ミラクルトレイン」は悩みを持つ女性のみがいざなわれる地下鉄車両。
大江戸線の駅から普通に乗り込んだつもりが、その車両の乗客は自分しかおらず、擬人化した6人の駅+αが待ちかまえている。
ホスト役の擬人化した駅達によって悩みが解決されないと下車することが出来ない不思議空間を舞台に、駅の存在する街の特徴を映した駅達の妙なキャラクターによって展開されていくという作品。
イケメンの駅達が大まじめに変なことをやっているのが結構笑えて楽しいという、例えは悪いけど、地下鉄を舞台に展開される、割りと品のある銀魂みたいな・・・。

11話良かったですね。
この作品でこういう展開があるとは思っていなかったので、不意打ち的にちょっと泣けた。
これねぇ、真夕ちゃんがすごくいい娘だから、尚更ぐっとくるんですよね。
ネタを明かされてみればよくある設定なんですが、ここにこのエピソードを持ってきたことと、このキャラクターと、設定を気付かせない展開がいい感じに回った感じ。
普通にドジっ娘で目が離せないからこういう展開になっていると思っちゃいますからね。

六本木が気付いちゃったシーンでは、そういう病気の娘かと思っちゃいましたが、その後がもう・・・。
回り込みのカットはどういう効果を狙ったのかちょっと謎ですが、風船飛んだところからがもう、音の使い方とかも凄く良くて、じわっと来ますね。
やり尽くされた設定・展開なはずなのに、久しく感じたことの無いような気持ちにさせられてしまった。
この作品でこれってのは不意打ちだよなぁ。


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極上!!めちゃモテ委員長 セカンドコレクション 3話

2010-05-16 19:21:29 | シナジー
脚本:福田裕子、演出:玉川真人、CGディレクター:高田昌吾、レクチャーパートディレクター:大森清一郎
CGアニメーター:プレミアムエージェンシー
中泉智絵、大和田美樹、本橋優、窪田祥、武藤亮、服部謙児、万徳大仁、福田康雄、平湯卓磨
CGテクニカルディレクター:松浦真也
セットアップ・リギング:薬師寺克行、関戸恵理、桐敷晃、奥古田和俊
モデリング
エフジック 松永航、吉川裕也
八巻豊、長谷川歩
撮影・イラストレーション:金子真由美、山内恵、金みんひ
撮影協力:ジーベック
西山政良、船倉一晃、工藤友紀、中田智之、宮崎達也
安藤優穂、中里暁子、師岡拓磨、呉定健
イラストレーション:デザインドッグス 清水重幸、編集:沖田秀樹、中川綾子
制作進行:成田穣、CG制作進行:櫻井謙士、制作協力:プレミアムエージェンシー 丸山恵祐

コンテクレジットが無いけど、東映流なのか?
東映以外は省略不可ですよ。
二期から毎回クレジット入ってるし、玉川さんは演出チーフ的ポジションなのかね。
四分一さんとか外されそうな気がする。

二期はアドバイス対象キャラがライバルの色に染まろうとするのを阻止するという展開で、最終的に友情展開でたらし込む感じになるのかな。
まずは取り巻きから籠絡していこうという感じか。
相手がムキになって悔しがるのを見て優越感に浸ろうとするのに対し、一時は素直に負けを認め、その後により良い手で逆転するという展開になっている感じ。

しかし今回・・・咄嗟に指掴んでサイズ測るとか、無理というか、あまりにも不自然。
指掴むのは危ないでしょうに。
あの一瞬でサイズ分かっても、そのサイズのものをいつどうやって用意するのかとか、なんか無理矢理なところがありますよね。
その辺のこじつけが上手く行ってない気がする。
それに、結構いい感じのシーンでシルエット背景なのはやっぱ雰囲気出ないかな。

TPOに合わせたネイルのチョイスがテーマでしたが、ぶっちゃけ綺麗に飾り付けたネイル見て喜ぶ男はいないと思う。
せいぜいマニキュアまでですよね。
ああいうのは女同士の見栄の張り合いか自己満でしかないと思う。
むしろ飾り付けてない素の状態で美しい方がポイント高いのに。
人にもよるとは思いますが、私は機能性を無視して飾り立てているのを見ると、不快になりますね。
アートとしては有りなのかも知れないけど、ファッションとしては無しかな。

「白鳥はアヒルとは喧嘩しないものよ」

そうなの?


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夢色パティシエール 30話

2010-05-15 22:35:10 | 雲雀
「ミラクルチーズケーキ」
脚本:成田良美、コンテ:博多正寿、演出:松下周平、作監:山田勝、山田真也
スイーツ作監修・プロップデザイン:岸川麻美、吉田みずき
原画
小松桃花、塚本哲也、工藤正明、長谷川一生、山田真也
横森千恵、簾畑由実、野澤吉樹、高崎由利、谷口嘉浩
中野彰子、吉田みずき、斎藤隆一、福士知恵
二原:竹島照子、桜井国博、じゃんぐるじむ、遊歩堂、A.P.P.P.、たくらんけ、雲雀
動検:伊藤麻由加、田島祐佳、色指定・検査:南木由実
動画
斎藤千恵、永田陽菜、鈴木恵理、難波聖美、黒澤桂子、坂上裕司、金子美咲
樋上彩、Jo Minje、伊藤麻由加、澤畑静香、フロントライン、じゃんぐるじむ、桜井国博
仕上げ:竹川美緒、小澤紗千、三上倫子、浅井梨栄、松野桂子、フロントライン
美設:成田偉保、網頭瑛子、背景スキャン:平田浩章
背景:草薙
根本邦明、岡本好司、藤村孝則、横山淳史
三田千恵美、加藤智之、吉田美和、日下部夏月
3Dレイアウト:内山正文、加藤大輔、工藤かよ、成田偉保、網頭瑛子
撮影:雲雀
美濃部明子、塩見政欣、渡辺宣之、三品雄介、洪正恩
斉藤あやの、鎌田真理子、芹沢直樹、今井春奈、國井智行
制作進行:菊池佑哉

チーズケーキの素材の違いを知らないといういちごの為に、材料が作られるところを見に行かないかと提案する花房。
牧場で動物や自然とふれあい大はしゃぎな面々の中にあって、レポート未提出にも関わらず脳天気なキャラメルに苛立ちを覚えるショコラ。
ショコラはなんだかんだで世話焼きなんですよね。

キャラメルのマイペースな所は時に良い結果を生む場合もある。
即行でレポート提出したカフェくんがビリ。
熟考、見直しを重ねた上で自信があって早く出す分にはいいことなんですけどね。
必ずしもキャラメルのやり方が良いわけでもないですが、というか、褒められたものではないですが、その人向きなやり方ってありますから、キャラメルはこれでいいんでしょうね。
今後もショコラを苛立たせることが多いのでしょうけど。(笑)

久しぶりにミスター味っ子演出がありましたけど、モブ多いし、結構大変なことやってましたね。
あそこはちょっと笑っちゃう。
そういうキャラじゃない人にやらせるから面白い。
おじさんキャラはああいうことやらされる宿命なのかな。
ハーモニーや・・・ルミさんまでそんなこと言ってるし。(笑)

いちごの味覚に戦慄を覚える三人をよそに
「美味し~、しあわせ~」
いちごもキャラメルに負けてないですね。

あんどぅ~




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天体戦士サンレッド 9話、10話

2010-05-15 09:53:57 | AIC系
「恐怖の軍団 始動」「それいけアニマルソルジャー!」ほか

脚本:上江州誠、コンテ:柳瀬雄之、演出・作監・原画:東出太
動画:スタジオライン、ファンアウトスタジオB2、すたじおガッシュ、FAIインターナショナル、ディオメディア
動検:斉藤裕之、色指定・検査:小幡幸晴
背景:チームティルドーン 井藤早織、三宅昌和(9話)宮越歩、佐南友理(10話)
制作進行チーフ:辻俊一、制作進行:山本大輔、制作デスク:青木武、設定制作:藤原哲郎

Pは黄樹弐悠、監督は岸誠二、ASTA制作。
わりと評判良かったんで気にはなってたんですが、ここまでB級な作品とは思わなかった。(笑)
DLEのFLASHアニメのようなチープさを逆に売りにしている作品ですね。
ギャグマンガ日和とかのライン。
動画枚数減らして動きがカクカクだったり、背景もフリーハンドで描いたような線がよれよれの建物だったりするのですが、それが許されてしまうノリなんですよね。
スタッフ的に被ってる瀬戸の花嫁好きだった人にはオススメ!・・・とは、一概には言えない。(笑)

東出きたー!
ここまでみてきて一番面白かった気が。
笑いのツボにはまる人は結構笑えるらしいんですが、万人がげらげら笑える作品ではないと思うし、自分もそれほど笑えていた分けじゃないですが、シュールな笑いがわりと面白いというか、まぁ、嫌いじゃないぜ的な作品かな。

キャストはお笑い芸人が過半数を占めているんですが、チープ感のある作品ですし、さほど下手でもないですし、キャラに合っているから違和感は全くないですね。
作品に合ったキャスティングしてますね。

神奈川県川崎市を舞台に、世界征服を目論む悪の秘密結社が、手始めとしてローカルヒーローのサンレッドを倒そうとしているわけですが、敵をさん付けで呼んだり、おかずおすそ分けしたり、本気で世界征服しようとしているのかとか、どこがヒーローなのかとか疑わしいところが笑いを誘うという作品。
ヒーローがヒーローしてない時の日常を描いているというか、所構わず戦いを挑む悪の秘密結社に、空気読めとか出直してこいとか言うヒーローに対し、すみません出直してきますと言って出直してくるようなヘタレ悪・・・って、ケロロか。
ケロロみたいな設定の作品を、個人制作でやれちゃいそうなレベルのノリでやってる感じ。
まぁ、こういう作品は新海とかには無理だろうけど。(笑)

同棲している彼女のかよ子が社員旅行で留守にしている時に、パチンコで負けて所持金
が心もとないサンレッドが、弁当を買ってきたけど買い忘れたお茶をどうするかで悩む。
気に入っているものは戻って買ってこなければならないので弁当が冷める、自販機は内容量的に割高。
災害時用に買ってあるはずの水で我慢するかということになって帰ってみれば、無かった。
水道水で我慢するかと思ったら水が出ない。
断水かと思い自販機に戻るが、さっきまでは売り切れていなかったのに、おしるこ以外全部売り切れ。
自問自答した揚げ句におしるこを買って帰ったら、他所の家では洗濯している・・・ってことは断水ではない?・・・うちの水道管のバルブだけ閉まってる・・・。
自販機も水道も、間宮くるみ演じるウサコッツの嫌がらせ・・・せこい。(笑)
こんな感じのエピソードが淡々と展開されます。
楽しい・・・でしょ??

OP、EDもノリが良くて面白いですが、10話はED曲が羞恥心着メロ。

↓こんなのあるけど参考価格¥ 3,000でも高いと思うのになにこの値のつり上げ方は・・・一体誰が買うんだよw

ウサコッツ装済み可動フィギュア



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真・恋姫†無双~乙女大乱~ 5話

2010-05-13 00:55:50 | TYO/動画工房
「孫尚香、務めを果たさんとするのこと」
脚本:雑破業、コンテ・演出:柳瀬雄之、作監:菊永千里、作監補:山口飛鳥、杉本光司
総作監:大島美和(スタジオ・ライブ)
原画
山崎輝彦、菊池政芳、藤田真弓、池添優子、稲尾佳奈、井上奈美
大野真由、海保仁美、近藤舞、菅原美智代、泉水克夫、秋仁徳
西山伸吾、深見沙和、降旗絵里、松村浩志、柳玟晶、吉村恵
動検:滝本賢児、稲尾佳奈、吉村恵
動画:寿門堂
池水陽香、岩野一將、滝本賢児、本田健斗、福田裕樹、白崎詩織、大橋幸恵
色指定・検査・特効:藤井瞳
仕上げ:寿門堂
藤井瞳、板倉有希、萩原瑛利華、伊藤綾、菊永敦
美設:高橋武之
背景:スタジオ・イースター
清水健太、渡辺幸浩、永岡美奈、中村恵理、山口和枝
3D:福本勝、渡辺悦啓
撮監補:桑野貴文
撮影:木村康史、上杉洋介、大原弘史、小林省太、土屋久美子、工藤康史
制作進行:中嶋清人
アイキャッチ:菊永千里

寿門堂グロス。
以前はAIのグロスで参加していた面々ですが、寿門堂としては初グロスかな?
AIもまだ見かける気がするので、フロントラインとSILVER LINK.みたいな関係なのか、Triple AとC2Cみたいな関係なのかは、中の人のみぞ知るって感じかな。
このblog見ている人って数人しかいない割りには、なんかここ最近、寿門堂で検索掛けてる人が一番多かったり・・・。
見慣れないスタジオだから、撒き先探してる制作さんでも見ているのだろうか。(笑)
動きは無かったけど、キャラ修は結構整ってましたね。
恋姫無双の魅力と言えば、お色気馬鹿アニメと思わせて、意外にもよさげなアクションカットあったりするところかな。(いや、お色気馬鹿アニメな所が人気なんですがw)
まぁ、この回はそういう所も無いので、キャラ修しっかりしてればいいかなって感じですね。
槍術とか1期はしっかり丁寧に、派手さはないけど大変そうなことをさらっとやってるなという感じの所があって、結構好きだったりしたんですが、3クール目ともなるとキャラ修保たせるので精一杯って感じもなきにしもあらず。

袁術の参謀張勲がいいですね。
馬鹿の扱いが上手くて、躍らされてる方も、躍らせてる方も楽しそう。(笑)
馬鹿には見えない衣とか、定番ネタを完璧にやってくれちゃったり、何気に鬼ですね。
馬鹿の馬鹿っぷりを引き出すことに掛けては、右に出る者はいないって感じ。
皮肉を言われてることすら気付かない馬鹿な主人のことが好きで、馬鹿な主人の為に馬鹿な袁紹をおちょくってるときの活き活きとした表情がいいですよね。

「流石張勲、せこい悪知恵を働かせれば、中原一じゃのぅ」
「はぁい何たって私は、美羽様の一の家臣ですから」

このセリフも、せこい主人の臣下だからという皮肉なんですが、主人は気付かないんですよね。
しかも、全く悪意無く好意から言ってるんですから、いい主従関係ですね。(笑)


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WORKING!! 3話

2010-05-12 01:21:36 | A-1
「八千代と杏子と佐藤…と、帰ってきた音尾さん」
脚本:十川栞香、コンテ・演出:名取孝浩、作監:川島尚、野田康行、朴性厚、高瀬智章
原画
越崎鉄也、和田伸一、矢木正之、岡村正弘
大久保政雄、斉藤富美代、本田辰雄、福地和浩
二原:加藤壮、F.A.I、ハヤシ
動検:大沢美奈、制作進行:宇根信也
動画
下地なるみ、下地聡子、大元瑞恵、木村泰大、柳澤薫、鈴木光、小川紗依里
アニメ・スポット、ファンアウト、F.A.I、フロントライン
色指定・検査:月舘順子

コメットグロス。
脚本の十川って・・・十川誠志の娘とかだったりすんのかな?

作画も演出も良い感じ。
Cパートの切り方良かったですね。
みなみけのおかわりだかおかえりだかはEDの後に入るCパートがA、B並に長くて、しかも単に三本立ての1話をEDの後に置いてるだけって感じで苛つきましたが、やっぱCパートの使い方ってこうじゃなきゃね。
名取さんも平池さんもサトジュン組だから、その辺はわきまえてる感じか。

しかし、アバンの
「すいませ~ん」
「は~い」

「女性への接客は完璧ですよね」

・・・って、どこがやねん。
客にあんな返事返しといて完璧はないわ。
あれで完璧なら小鳥遊くんはどんだけ完璧超人やねん。
なんだね、ダメ人間ばかりの中にいると、普通がどの辺のレベルなのか分かんなくなっちゃうんだろうな。
一番まともなのはあんたなのよ、小鳥遊くん。(性癖は置いといて)

しかしなんだ、男性キャラの方が好感度高い萌えアニメっていうのもどうなんだろ。
小鳥遊くんと佐藤さんはいいよね、まともで。
ここまで変人出さなきゃ作品作れないっていうのもなんだろな・・・って思ってしまう。
それにしても、北海道って恐ろしい所なんですね。
本州の人間で良かったわ。(笑)


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