電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

探検ドリランド 25話

2013-04-28 02:42:34 | 東映
「さらばパーン」
脚本:大和屋暁、演出:村上貴之
作監:飯飼一幸、美術:浦正一郎
原画
奥澤明裕、小原太一郎、児玉健二、佐藤修、簾畑由美
高井浩一、藤田正幸、水野忠悦、伊藤公崇、橋本季子
高山智也、藤崎真吾、村上貴之
二原:Meta-Studio
色指定:中野倫明、検査:国分寺優美子、動仕:MSJ武蔵野制作所
背景:アテネアートスタジオ
斉藤信二、大谷正信、木下千春、赤保谷則子、山本真生、勝又アイ子
撮監:齋藤仁
撮影:スタジオ トゥインクル
岩田雅幸、藤田智史、國常哲史、根岸佑実
編集:牧信公、録音:阿部智佳子、助手:澤村裕樹
音響効果:鷲尾健太郎(フィズサウンド)
選曲:水野さやか(スワラ・プロ)、記録:樋口裕子
製作進行:中塚広大、美術進行:西牧正人

キノピー列伝
シナリオ:井上美緒、演出:高藤聡、製作進行:小林克規
作監:佐藤元、原画:八島善孝、佐藤元
美術:西田渚、渡部葉、撮影:齋藤仁

ガッツ回。
最近連名の多い飯飼さんですが、今回は飯飼さん単独か。
キャラ修に統一感なく、パーンが実に悪人面。(笑)
紛れもなく飯飼作監ですな。

パーン闇堕ち回。
ウォーレンスに続き、ポロンですら新たな銃を手に入れ強くなった(?)のに、何ら変化のないパーン。
ちょっと置いていかれた気分で焦っていた。
そんな時、引き込みやすいと見たパーンに接近する魔族。
負けたら仲間になるという条件を一方的に押し付けられるが、自信がないのかと焚き付けられ引けなくなったパーンは戦いを始める。
だが、パーンの心を決めさせたのはミコトの一言。
「パ~ン、待ってて!今助けるから!」
あーあ、堕ちたな。
この台詞聞いた瞬間確信しましたね。
分かり易い駄目押し。
定番の展開ですが、いい感じの持って行き方でしたね。

籠絡しようと小悪魔がパーンの周りを飛んでるとこいいですね。
緩急付けて、小悪魔らしい可愛らしい動きになってます。

猫キノピーかわいかった。
ドリナビの安定感がこわいわー。




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ドキドキ!プリキュア 11話

2013-04-21 14:43:52 | 東映
「めざめよ!プリキュアの新たなる力!」
脚本:山口亮太、演出:芝田浩樹、作監:高橋晃
美術:佐藤千恵、演助:中村明博
原画
和田喜彰、藤井芳徳、田中希果、斎藤佑、榎本勝紀
志田直俊、森田岳士、板岡錦、上野ケン
山岡直子、完天美也子、福本泰子
動画:川島太郎、中澤あこ、曽根悠貴、Toei Phils.
色指定:穂積恵梨香、特効:牛山裕美
彩色
阿部千春、伊藤元子、山田喜子、柴佳子、高橋千鶴、柳谷有紀
アーク・クリエイション サイゴン、Toei Phils.
背景
増田竜太郎、篝ミキ、田中里緑
Toei Phils.、ネリート・アクーニャ
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
川原祐介、小林真理、竹中佑城、宮澤孝介
村田則子、牧野快、藤澤菜月、峯沢琢也
編集:麻生芳弘、録音:川崎公教、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:山口暁生

アバンは良かったけど、作画イマイチだったかな。
ダブ回は顔が長くなるカットがあるのは誰のせいだろ。
バンクの面子は豪華。
しかし、7人か・・・。
あざとい枠は板岡パートとして、他は誰が何所やったか気になる。
志田パートが意外と分からない。
スイートでもやってた森田さんと福本さんはどの辺かな。
ダイヤとソードがイマイチ。
労力の割りに、格好良く見えないのが残念。
あれだったら斜めに見せた方が良かったかも。
左右に向き変えてやれば、画面分割で背中合わせに同時発射みたいなパターンも作れていい感じ。
ハートとソードならそれも出来るけど、ダイヤだと格好つかないか。
ハートシュートは黒が入るから、引き締まった感じで格好いい。
スイートのバンクでもああいう感じのとこあった気がする。
しかし、武器が思いの外ごつくて、玩具の売れ行きがちょっと心配。(現物は弓小さいな)

マナが女子二人に頭を下げられている所を目にした六花は全てを察する。
何度も繰り返されたやり取りだろうけど、流石は奥さんと言われるだけの事はある。
しかし、ここ良かったですね。
六花のキャラが良く出てますね。

ソフトボール部の助っ人依頼を引き受けるマナ。
助っ人があそこまで憧れと信頼を受けるってのは、部としてどうなんだろ。
マナが優秀なのは分かるけど、すぐに頼っちゃう辺りにソフト部の問題がありそう。
まぁ、部長にしても諦めきれないってとこもあるんだろうけど。
隙あらば、どさくさでこのまま・・・後輩にも良いものを残してあげられるだろうしなぁ。

帰宅途中のマナは岡田に遭遇。
それをベールさんが急襲。
如何にもそっち系な岡田ですが、明らかになっていない今、岡田の前で変身することは出来ない。
普通にトランプ王国の事を話しちゃってますが。(疑問を持たれても後で六花が誤魔化してくれることでしょう)
マナを庇ってビリビリされた岡田は病院送り。
邪魔者が都合良く片付いて手間が省けた。(笑)
アイちゃん人質に決闘のお誘い。

ベールの相手をするため試合に行けないマナ。
予選突破をマナに託していたソフト部は大混乱。
そんな時、マナに触発された京田(恐らく尚子)ちゃんが自分に投げさせてくれと申し出る。

ベールさんがまさかのギャグ担当。
全世界のオッサンが泣いた。(笑)
変身シーンは格好良かったんだけどな。
どうしてああなった。
格好悪いという自覚もあったようだし、もうちょっとどうにか出来なかったんだろうか。
そうまでして頑張ったのに、きゅぴらっぱ~一つで返り討ちにされちゃうし。
ベールさんは販促の犠牲になったのだ!

玩具宣伝回とはいえ、ちょっと強引過ぎたかも。

(私も一緒に戦おう・・・王女様が見つかるその日まで)

引きは良かったですね。
安易なハーモニーに頼らずに仕上げたのは良かったです。


ほんとにやる気あるんですか!

もちろんだとも、バリ3よ!

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ドキドキ!プリキュア 10話

2013-04-21 03:15:17 | 東映
「転校生は、国民的スーパーアイドル!!」
脚本:高橋ナツコ、演出:佐々木憲世、岩井隆央
作監:河野宏之、 美術:田中美紀、演助:鈴木裕介
原画:河野宏之、永島英樹、藤井孝博
動画:Toei Phils.、かぐら、A-LINE、馬渡久史
色指定:板坂泰江、彩色:Toei Phils.、かぐら、A-LINE
背景:デザインオフィス・メカマン
中村嘉博、上原里香、石原信明、鈴木祥太、ミキミチヨ
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
川原祐介、宮本浩史、笹岡晃子、宮原洋平
林沙樹、中谷純也、 向後佳祐、森山美里
編集:麻生芳弘、録音:林奈緒美、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:澤守洸

ローテも一巡して、原画三人通常運行の河野回に落ち着きましたね。
一目でそれと分かるようになっちゃってますが。(笑)
ちょっと作画・演出の巡り合わせが悪かった。
しかし、原画クレジットすっきりしまくりだから、いつもよりEDの映像が良く見える。

わーい、六花のお母さん役が湯屋敦子さんだ。
いい感じに敦子率が上がってきたぞ。
あとは板岡さんが敦子を連れてくるの待つばかり。

「六花はマナのいい奥さんケル」
「奥さんの意味分かってるの?」
「ケル?」

「へぇ~、六花があたしの奥さん?!」
「ね~、笑っちゃうでしょ」
「うんうん、確かに(笑っちゃうよね)」
「え?(そんな、あっさり否定しなくても)」

そのまま暗黒面に堕ちた六花は、ダークプリキュアとして・・・なんて風にならないとも限らない。
ちょっと紛らわしい。
マナに奥さんみたいだということを肯定させるなら、もうちょっと台詞を選んだ方が良かったかも。
芝居付けの問題のような気もするけど。
それにしても、ラケルの無邪気な感じがいいなぁ。
六花に起こされて寝ぼけてるとことか、ああいう台詞を投げかけるとことか、あざといくらい可愛い。 

マナ達の学校へ転校して来るまこぴー。
こっちの世界を知るためというまこぴーだが、そんなまこぴーの本音を次から次へとばらしちゃうダビィ。
それになにより真琴はみんなと一緒にいたいビィ
お節介なキャラが出てます。
悪気がある分けじゃないし、言われて悪い気もしない。
本音明かされて恥ずかしいけど。
ダビィは本人よりもまこぴーの気持ちを分かってるかも。

城戸先生が意外とまともに見えるのは気のせいだろうか。
もっとやる気なさげな人かと思ってた。

まこぴーの非常識な行動をいちいちフォローする六花。(ツッコミも忘れない)
マナの世話だけでも大変なのに、あれもこれもで大忙し。
アイドルまこぴーを追うマスコミの対応で、マナと別行動をせざるを得なくなった六花。
二手に分かれて帰宅。

「まこぴーって、素直で可愛いシャル」
「うんほんときゅんきゅんだよ!」

素直で可愛いのはダビィさんなのですが・・・。
もう、一心同体と思われているのか。

車で通りかかったありすに送って貰う六花。
ありすの提案でマナの家に様子を見に行く事に。
マナ抜きでも意外と友達してる。
いつもマナが中心にいるから、六花とありすって、友達の友達は友達・・・みたいな関係かと思われてそう。
マナありきな関係である事には違いないとは思うけど、ありすと六花の関係もまた良きものなり。

それにしても、ありすは達観してるな。
学校も違うし、立地とか、家の格とか、色々違いすぎて接点持つのも簡単じゃないだろうし、本来なら一番嫉妬に駆られてもおかしくないポジションなのに、もうそういうのはとっくに克服したんだろうか。
マナを見てる六花越しにマナを見てるようなところも無きにしも非ず。
一歩引いてる感じがいいキャラしてる。
そして、そんなありすに問いかけるランスがまたいい味出してる。
それだけにあざとすぎるバンクが残念だ。(笑)

まこぴーの転校を素直に喜ぶマナ、三人の関係に憧れる真琴、嫉妬が芽生え自分の感情に戸惑う六花、それを見守るありす。
それぞれよく表現出来ていました。
しかし、六花メイン回と思わせて、実はありすがメインだったと言えるかも知れない。
いい感じにキャラ出てたのに、変身バンク見ると全部吹っ飛ぶのが悲しい。
「うふ
これが俗に言う結婚詐欺師の笑みというものか。
河野スマイルと名付けよう。(笑)




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探検ドリランド 22話

2013-04-21 01:27:14 | 東映
「ボニーとの再会! 託された気持ち」
脚本:塩塚晃平、演出:渡部穏寛
作監:北村友幸、織岐一寛、美術:真喜屋実義
原画
烏宏明、菊池勉、仲村信樹、池田雅人、吹田真理子
並木祐一、石井小百合、斉藤富美代、藤井裕子、池田竜也
八木元喜、水野悦明、白石悟、鈴木利宜
上田恵未、和泉志郎、岩永浩輔、洪範錫
動検:西森佳代子、色指定・検査:丸山麻美、特効:加藤良高
動仕:A-LINE、仁組
背景:ムクオスタジオ
井上慎太郎、小松奈津子、仲村圭、村田裕斗
撮監:齋藤仁
撮影:スタジオ トゥインクル
岩田雅幸、藤田智史、國常哲史、根岸佑実
編集:牧信公、録音:阿部智佳子、助手:澤村裕樹
音響効果:鷲尾健太郎(フィズサウンド)
選曲:水野さやか(スワラ・プロ)、記録:樋口裕子
製作進行:小見山慎二、美術進行:西牧正人

キノピー列伝
シナリオ:井上美緒、演出:高藤聡、製作進行:小林克規
作監:佐藤元、原画:八島善孝、佐藤元
美術:西田渚、木下千春、撮影:齋藤仁

A-LINEマーク回。
烏さん来てるから作監もやってるかと思いきや、演出作監マークの人だった。
マークの人もコンテ込みでローテで回れるようになったのは凄いなぁ。

Bパートちょっと良かった。
イソウェルの力を手にし、舐めてるミコトに説教モードのボニー。
イソウェルの力を封印しダンジョン攻略するよう命じる。
そんな時ヤバイモンスターが。

「ミコト、大丈夫か!?」
「えへへ、ボニー、イソウェルの力使ってもいい?」
「当たり前だ、今はもう訓練じゃないぞ!」

ここの背動っぽいとこ、いいんだけどイマイチな感じなのがもどかしい。
作画は良いんだけど、背景との合わせがイマイチしっくり来ない。
ミコト抱えながら画面に向かってくるとこは格好いい。

「力で剣を作れ」
「出来るだけ力を抜け」
「剣を出そうとするな、剣が出るものと信じるんだ!」
「力を抜くのね、やってみる!」
「ほげ~
「おい、抜きすぎだ!!」
「ふん
「駄目だ、もっと力を抜くんだ!」
「へろ~ん
「その中間はないのか!!!」
「ミコト、反対側に走れ」
「力入れていいの?
「当たり前だ」

笑った。
何この漫才は。
こんなアホヒロインなかなかないわ。(いい意味でw)
緊迫した場面でこの反応をするミコトも流石だけど、それに真面目に付き合っちゃうボニーもいいキャラしてるわ。
ボニーがちゃんとすればするほど、ミコトの天然っぷりが引き立つ。
しかしなんだ、こんなのに命預けたくないわな。
この後のアクションカットはなかなか良かった。
触手攻撃躱すとこ、キレがあって格好いい。

必ず・・・必ず護ってやるぞ
「何言ってるの、ボニー」
「これからは私がボニーを守るんだよ!」

憎めないキャラだよなぁ。

腹巻きキノピーも可愛かった。




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焦った

2013-04-10 21:33:05 | 雑記
ブラウザのバージョンアップしたらgooにログイン出来なくなって大変でしたよ。
バージョン戻して事なきを得たけど、バージョンアップの度これだもんなぁ。
バージョンアップする度、便利な機能が失われていったり、デザインがしょぼくなる気がするのは気のせいだろうか。
しかし、有用な情報が2chくらいにしか転がってないってのは危うい。
北村さんの二の舞だけは勘弁。

以前、Flash Playerインスコしようとしたら、いきなりGoogle ChromeのDLが始まって、一体何事か!と驚かされた分けなんだが、ちゃんと読まないてめーが悪いという言い分なんだろうが、そんな釣りサイトみたいなやり方してんじゃねーよ!って思うのは自分だけだろうか。
大手の企業が結託して少数派抹殺しようなんて質悪いっすよ。
緊急避難的にChrome使ってみて思ったけど、やっぱ使いづれーっすよ。
だから余計に、関係ない所でDLさせられそうになってすげーむかついた。
自分から詣でて使う分にはいいんだけど、無理矢理使わされんのはやっぱやだわー。
Chromeにはもう不信感しかねーなぁ。
とりあえずGoogle、ちゃんと税金払えよ~。


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