ONE PIECE 268話

「ルフィに追いつけ！麦わら一味総力戦」
脚本：上坂浩彦
コンテ：井上栄作、所勝美、演出：宮元宏彰、所勝美
作監：久田和也、高木雅之、演助：稲垣哲雄、佐藤宏幸
美術：白石美穂、佐藤美幸、内川文広、千田国広
原画
井手武生、梶原煌平、新垣重文、坂本次男、斉藤美枝子、福原恵次
佐藤滋記、舘直樹、三浦春樹、太田朝子、玉井志保
高木雅之、川村敦子、内山正幸、伊藤万理子
松原栄介、園田高明、谷口繁則
色指定：堀田哲平、動仕背景：TAP
撮影：三晃プロダクション
大西弘悟、花見早苗、寺崎光喜、吉野和宏
松平高吉、峰岸智子、石川晴彦
編集：後藤正浩、録音：渡辺絵里奈
音響効果：新井秀徳（フィズサウンド）
選曲：神保直史（オーディオ田中）、記録：小川真美子
広報：正岡高子（フジテレビ）、PD補：小原康平
録音スタジオ：タバック、オンライン編集：TOVIC
美術進行：西牧正人、仕上進行：荻野光雄
製作進行：三上雅人、小林克規

演出から何から二名体制。
サブタイに合わせたか、総力戦の様相。
もしかして１時間SPとかで、前後編の前半部分てだけで、クレジットまとめられてる？
次回を見ればはっきりするかな。
しかし、Ａパートの方が出来がいいから、Ａ、Ｂで別班と言われたら信じちゃうかも。
作画的にもそうなんだけど、演出的にもＡパートの方が面白かったしね。

先駆けしたルフィに追いつくべくフライングロケットマンで突撃したは良いが、敵のど真ん中。
チムニーとココロさんとか、ソゲキングとナミすゎんとか、小芝居が面白い。
ナミすゎんの背中がエロかわ。
モブはリピート多かったけどちゃんとしてはいたし、数が数だけに大変そう。

それにしても、小野坂さん悪党。
パンダのくせに。（笑）

新テニスの王子様 １話

「王子様の帰還」
脚本：広田光毅、コンテ：山本秀世、演出：多田俊介
作監：入江健司
原画
中西彩、翁長くみこ、伊勢奈央子、酒井美佐、水竹修治
細川智代、八木澤修平、川瀬広大、渡邊新也
森田史、市原真智、小梶慎也、佐野陽子、池津寿恵
石田慶一、西畑あゆみ
動検：岸井沙織
動画
吉村千秋、長谷川早紀、高野やよい、高山由江
wish、マジックバス、ディーン、旭プロ、TNK、サンシャインコーポレーション
背景
アトリエローク０７
かとうみき、渡辺美穂、川口晴美、OKA AGUNG、ARTANA
NARA Animation
色指定：中平香織、検査：横瀬貴幸
仕上
田中悠詩、青木優佳、野村美佐子、末繁明佳
D-COLORS、スタジオロード、太観アニメ
撮影：高玉竜一、山本奏
ビデオ編集：東京現像所 金沢佳明、藤田拓弥
デジタル編集：ウインズ、編集協力：JAY FILM
制作デスク：遠藤健也、設定制作：田中祐美子、制作進行：堤谷大介

シリーズ構成：広田光毅、監督：山本秀世
キャラデザ：石井明治、入江健司、渡辺淳
美監：沖吉真由美、美設：川井憲
色彩設計：津守裕子、色彩設計補：中平香織
撮監：斉藤朋美、3DCG：平川典史
編集：布施由美子、野尻由紀子
音監：平光琢也、音楽：渡部チェル
アニメーションプロデューサー：松井正一

投げ先がトランス・アーツからM.S.Cに替わったテニプリ新ＴＶシリーズ。
動きがないね。
色彩設計も好かんわ。
キャラデザ変わっちゃった印象。
キャラデザのせいか振り向きとか割りにくそう。
いいとこなかったな。
ネタアニメなんで、浜名さんの方が向いてたと思うわ。（いい意味で）
とりあえず１話は記念カキコ。
２話以降は付き合えんかもな。

１話のネタはメガネ。
全く盛り上がらん。

スター☆ドラフト会議

寝てしまって起きたらやってたので、オリラジが出てた辺りから見てたんだけど、劇団ひとりプロデュースでオタクダンスユニット云々言い始めたので、そんなんもあったなと思いながら見ていたら福原香織の名前が出て来て、マジ？って感じだったんだけど、マジやった。
茅原実里みたいな格好して歌ってたよ。
きみどり福原、なんでそっち逝っちゃうかな。（笑）
まともな声優として育ってくれるものと思っていたのに・・・。
誰が悪いんだろうね。
角川か？！京アニか？！
見栄えいいしそういう仕事が多くなるのも分かるんだけど、どうしてこうなった。
きみどり、かえってこ～い！（笑）

	トロ子のランナンバン(DVD付)
	avex trax
	avex trax

ふつーにありだね。（困ったことにw）

何やら騒がしいと思ったら

会社でなんか出るらしく、お払いやってた。
以前から出るという噂は聞いていたけど、なんかただ事じゃないね。
勘弁して欲しいな。
自分そういうのマジ駄目なんよ。
トイレ付近らしいから、夜勤でトイレ行けなくなるじゃん。
スーパーナチュラル程度でいまのちょっとこえーみたいなこと言ってる自分だしな。

嘘のようなほんとの話。
自分は見たこと無いけど。
ケチな会社がそんなの呼ぶくらいだから洒落になんない。
お払いでほんとにどうにかなんのかな。
そんな所で仕事したくない。
出るって部署じゃないだけマシだけど、たまに夜勤の一人作業とかあるからなぁ。
お払いなんかやらなかったら、単なる噂でしょって一蹴出来たかも知れないのに、もはやそれも出来ない。
なんとかしてくれ。

名探偵コナン OP 33

642話から。
曲はDAIGOと愉快な仲間達で「Miss Mistery」

OP（＆ED）
コンテ：於地紘仁、演出：鎌仲史陽
作監：須藤昌朋、牟田清司、岩井伸之
原画
野武洋行、大友健一、大澤政典
山本道隆、橋本正則、神谷友美、志田ただし

原画面子はローテ作監から多めに参加してる感じですが、外に頼らず中でやり繰りするって姿勢は大事やね。
志田さんはOPもやったのか微妙な感じですけど、なんでクレジットまとめんだろうね。
最初から分けてればややこしいことにならんのに。
新鮮味はないんだけど、灰原のカットは結構意外性あるというか、こういうのもいいやね。
スケボーのカットはいい感じだけど、参加作品の傾向とかから察するに野武さんか大澤さん辺りなんかなぁ。
最後の正面に向かって突進はあんま格好良くないので、もちっと工夫して欲しい感じはしますが。
全体的にいい感じではあるけれど、やはりマンネリ感は強いですね。
もうちっと方向性を変えてコンテ切ってみてほしいな。
蘭がお姫様でコナンが王子様って所に囚われすぎてる感がある。
１話完結型な作品なので本編の展開に合わせるってのも難しいかも知れないですけど、いくらでもやりようはありますから。
単なるPVみたいな作りは勘弁ですけどね。

ONE PIECE 267話

「活路を開け！空を飛ぶロケットマン！」
脚本：上坂浩彦、演出：上田芳裕、作監：横山健次
美術：佐藤美幸、福澤久美子、演助：佐藤宏幸
原画
横山健次、ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ、ノエル・アンニョヌエボ
レム・バレンシア、アリス・ナリオ、ビクター・バラノン、アルフレッド・レイエス
色指定：堀田哲平、動仕：TAP
背景：白石美穂、TAP
撮影：三晃プロダクション
大西弘悟、寺崎光喜、山口博睦、緒方美佐子、佐伯英範
編集：後藤正浩、録音：渡辺絵里奈
音響効果：新井秀徳（フィズサウンド）
選曲：神保直史（オーディオ田中）、記録：小川真美子
広報：正岡高子（フジテレビ）、PD補：小原康平
録音スタジオ：タバック、オンライン編集：TOVIC
製作進行：小林克規、美術進行：西牧正人、仕上進行：荻野光雄

モブがわらわらと動く。
これは横山さん来てるなと思ったら、TAPとのコラボか。
Bのゾロが格好いいなぁ。
ナミも可愛かったし、ロビン姐さんもエロかわだし、良い回だった。

ロケットマンの先頭に胡座をかいて座るゾロとその後に構えるヨコヅナ。
鉄柵に囲まれ、閉じられたエニエスロビーの門。
ヨコヅナの力業で押し倒された柵。
柵に乗り上げ、宙に駆け上がるロケットマン。

「ゾロ！あんた、着地のこと考えてるでしょうね！？」
「任せろ」
「・・・運に」

ゾロらしいセリフじゃない気もするけど、地味に笑った。
じたばたしないのはゾロらしいけど。（笑）

クロスファイトビーダマン 12話

「いけ! Ｗスーパーショット!!」
脚本：橋爪慎一、コンテ・演出：緒方隆秀
作監：小野田貴之、総作監：藤崎賢二
原画
緒方隆秀、加藤愛、竹永拡功、金久保典江、桑原直子、新田宗昭
橋口裕、松原彬子、橋口翔太郎、有働弥生、寺口祐輔
スペシャルサンクス：長森佳容
動検：家村美佳、相澤歩
動画
龍口敏明、島野亨、真壁智之、岡野由美、寺口祐輔
串田健太、鈴木佑太郎、ティーエーピー
色指定・検査：日野正秋
仕上げ：沢目まゆみ、塚原美代、渡邊舞、先山優希、ティーエーピー
背景
アトリエローク０７
鈴木聡、高大浩、楜澤裕香、OKA AGUNG、ARTANA、沼井信朗
千住工房スギモト 小林雅代、山梨彩子、藤野健
スタジオＷＨＯ 下元智子、加藤夏世、片野坂悟一、斉藤隆博
NARA Animation
撮影：Synergy SP
坪内弘樹、廣地研二、佐藤裕司、末光忠男、和田典子、野村雪菜
CGモデリング協力：中島哲
制作デスク：鈴木一功、設定制作：石塚雅典、制作進行：山田義和

アドのグロス。
ローテグロスは座円洞とアドといういつものシナジーなんですが、顔直しは藤崎さんがやってるにしても、アド回が安定して良いですね。
この回は作画的にも演出的にも結構良かった。
まぁ、ビーダマン自体どうせいつーのって感じなんですけど、割りと頑張ってますよ。
110の王とか関西弁大食いイケメンメガネくんとかいいキャラしてますし、何よりナツミちゃんが可愛いし。
ユキヒデくん役の岡本寛志さんが関俊彦さん互換な感じで、嫌味のないイケメン演じてていいですわ。
そして、啓治さんと並ぶ人外安定声優、健太郎さんが良い。

予選開始。
白銀くんが予選通過決定した後の110の王くんのカットとかいいですね。
110の王くんがいい感じに動きを作るんで、このキャラ出て来てからテンションも上がった感じ。
ああしてまでキャラ作りしてくれんのは地味に嬉しい。

決勝開始。
１分で500体の像を破壊する速抜け戦。
物理的に無理だろ。
今回はクリア出来た人はいなかったけど、それを可能にしちゃうキャラがどんどん出てくるのがこの手の作品。
しかし、主人公とライバルと新たなる敵と、パワーバランスの塩梅がどうなってくるのかって感じっすな。
ライバルを仲間に取り込んで敵と対するってのも良くある展開ではあるが、どっちに転ぶかな。

スイートプリキュア♪ 44話

「ドレラド～♪聖なる夜に生まれた奇跡ニャ！」
脚本：成田良美、演出：山口祐司、三塚雅人、作監：稲上晃
美術：須和田真、演助：志久菜美子
原画
星川信芳、飯島秀一、松田千織、原田節子、田中伸昭
完甘美也子、三輪幸彦、小原広志
高橋任治、増田誠治、矢ヶ崎美恵、金子美紀
豊田桂祐、戸井田宙、福本泰子
色指定：秋元由紀、動仕：Toei Phils.、かぐら、A-LINE
背景レイアウト：下川忠海
背景
デザインオフィス・メカマン 高橋英次、邱文美
アテネアートスタジオ ※浦正一郎、斉藤信二、大谷正信
Toei Phils.、エルウィン・サディア
撮影： 三晃プロ
白鳥友和、福井道子、緒方美佐子、吉野和宏、金子直広、佐伯英範
CGデザイナー
加藤康弘、猪原英史、今泉歩、さとうえい、佐々木嘉久、堀内美緒
編集：麻生芳弘、録音：林奈緒美、音響効果：石野貴久
選曲：水野さやか、記録：沢井尚子
美術進行：西牧正人、仕上進行：河本隆弘、CG進行：桜井正樹
製作進行：八重樫逸郎
※＝木＋久

アバンやA頭のBGカット、特効も印象的でいいな。
前話との繋ぎが弱いのが残念なんだけど、稲上さん作監でキャラ修良いし単体としてみれば最高に醸しますわ。
一瞬何がどうなったのかと考えてしまったよ。

響がお母さんに抱きしめられるカットは最高だね。
BGMがまた醸すんだよな。
舞台劇調にスポットライト当てるという山口演出らしい感じなんですけど、稲上作監と美術、音楽が山口演出にマッチしたシーンに演出してくれる。
他の回でこれやっても無理だったかもなぁ。
自分的にはこのシーンだけでお腹いっぱいですわ。（笑）

「全て消えてしまえー」ってピーちゃんの悪のパワーが地球を包むカットはもうちょっとじんわりやってほしいな。
あまりに速くて恐怖感が出ないんだよな。

伝説の楽譜がネガトーンに。
ネガトーンの攻撃からバリアで守る勇者音吉カッコよす。
そしてメロディの演説がまたいいやね。

「伝説の楽譜ゲットにゃぁ。でも、音符がないから幸せのメロディを歌えないにゃぁ」

稲上作監に山口コンテは正直勿体ないかなと思ってたんだけど、意外とありでした。
三塚さんのおかげってのもあるのかな。
しかし、ラストカットが俺達の戦いはこれからだな感じの打ち切りENDみたいだと笑われてましたけど、全部そっちに持って行かれた感じで悲しくなった。（笑）
あれがなかったら最高に醸す回として受け止められたかも知れないのに。
音吉の館が空飛ぶとかビックリドッキリメカな展開も、あのカットに比べれば大事の前の小事的インパクトになってしまったのかな。
いや、自分は特に気にしなかったんですけど・・・。

スイートプリキュア♪ 43話

「シクシク……不幸のメロディが完成しちゃったニャ！」
脚本：米村正二、演出：畑野森生、広嶋秀樹、作監：小島彰
美術：西田渚、渡部葉、演助：伊藤聡伺
原画
松本和志、清水隆生、荒川理恵、廣中美佳、飯田悟、木曽勇太
高阪雅基、小島彰、チョン ヨンフン、荒川めぐみ、青山充、大田和寛
赤田信人、福本泰子、天海扶美子、大内智美、冨木由美子
永澤謙一、福島英、金子美紀、紅田華奈、戸井田宙、渡邉寛子
動画：Toei Phils.、かぐら、A-LINE、馬渡久史
色指定：小日置知子、彩色：Toei Phils.、かぐら、A-LINE
背景
飯島敏典、本間禎章
デザインオフィス・メカマン 邱文美、大関雅美
Toei Phils.、グレース・トーラー
撮影： 三晃プロ
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、松平高吉、清水正道、花見早苗
CGデザイナー
加藤康弘、猪原英史、宮本浩史、小林真理、宮澤孝介、本岡宏紀
編集：麻生芳弘、録音：川崎公敬、音響効果：石野貴久
選曲：水野さやか、記録：沢井尚子
美術進行：西牧正人、仕上進行：村上昌裕、CG進行：桜井正樹
製作進行：太田有紀

畑野さんだけど、コンテのみか。
これまでの畑野回の中で一番微妙だったかな。
作画は青山さん来てるのは分かり易い。
また崩し系のとこあったけど誰かな。

囚われのアフロディテ姫。
雄叫びを上げる勇者メフィストくん。

響がらしくないな。
そんな駆け引きは奏の役割だろうに。

ファルセットさんの攻撃いい感じ。
「なんて破壊力」
消えるとこのエフェクトがよさげ。

やっぱ、メロディとリズムのバンクはいいなぁ。
それに引き替えビートの浮いてること浮いてること。
技が浮くのは仕方ないとしても、作画はもうちょっと二人に寄せて欲しかったと今更ながらに思う。

参拾四（笑）のことをアフロディテ様がろくすっぽ知らないってのはどうなのよ。
仮にもメフィスト不在のメイジャーランドを王妃として仕切っとったんじゃないのか。
メフィストが悪のエネルギー自身に取り込むとか言い出したとき、またダーク化するんじゃないかって思ったけど、結構大丈夫なのね。
同じ危険を冒すにしても、もうちょっとやりようがあるんじゃねーかって思ってしまう。
またダーク化しないとも限らんし、ダーク化しない自信があるほど余裕無いんじゃないのかね。

「遂に不幸のメロディーが完成したぞー！」
「ぎゃーはははは」

ピーちゃん五月蠅い。
黙らないと気円斬でぶった斬るよ。

スイートプリキュア♪ 42話

「ピコンピコン！狙われたキュアモジューレニャ！」
脚本：小林雄次、演出：地岡公俊、岩井隆央、美術：戸杉奈津子
作監：ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ、演助：志久菜美子
原画
ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ、ノエル・アンニョヌエボ
ビクター・バラノン、レジー・マナバット、レム・バレンシア、アリエス・ナリオ
福島史士、松田千織、完甘美也子、永島英樹
色指定：清田直美、動仕：Toei Phils.
背景レイアウト：本間薫、鷲崎博
背景：Toei Phils.、ルーベン・オレンセ
撮影：三晃プロ
白鳥友和、緒方美佐子、則友邦仁、山口博睦、石川晴彦、夏原弘成
CGデザイナー
加藤康弘、猪原英史、今泉歩、さとうえい、佐々木嘉久、堀内美緒
編集：麻生芳弘、録音：林奈緒美、音響効果：石野貴久
選曲：水野さやか、記録：沢井尚子
美術進行：西牧正人、仕上進行：金子翔、CG進行：桜井正樹
製作進行：内藤拓也

処理まで手が回らないが、ピン挿しでも機能するバイト帰りの地岡コンテ来たこれ。
まぁ、劇場版手伝ったらしいですけど。
しかし、イマイチしっくり来ない。
処理やってたらしっくり来たかというのも微妙。

モジューレに宿るト音記号。
これがなければ楽譜は完成しない。
セイレーンが上司でなくなっても、ファルセットさんの頭は・・・。
居心地いいのは分かるけど、ピーちゃんもっと優しく扱って上げて。（笑）

スイーツ部の活動を覗き見るエレンとハミィ。
このカット可愛いんだけど、次のシーンで芋食ってるのが謎。
てっきり奏におすそ分けして貰うのかと思ったのに、なんで芋食ってるかなぁ。（笑）
最近響のパートナーの座が和音に奪われつつある奏。
プリキュア仲間ってことに胡座かいてないか。

「悪い心の持ち主は、キュアモジューレを触れないにゃ」

その油断が命取り。

バスドラとバリトンを切って捨てる舌好調なアコちゃん。
緊張感なさ過ぎ。（笑）

ピーちゃんに操られた和音と聖歌先輩。
キュアモジューレと人質交換。

悪のノイズに抵抗する和音と聖歌先輩を見て、心を動かされるバスドラとバリトン。
単に捨て駒にしようとするファルセットをぎゃふんと言わせたかっただけかも知れんけど。（笑）
そんなんでいいのか。
まぁでも、悪でないにしてもあの状態じゃあまり正義感無さそうだし、そんなもんかもね。
おとぼけにゃんこの活躍もあって、なんとか守られたモジューレ。

今回は、キャストの芝居も緩急ついてて良かったですね。
ギャグとシリアスのメリハリが付いて、上手くキャラが引き出せていた感じです。
展開はいまひとつ心動かされるものがなかったですが。


わおーん

スイートプリキュア♪ 4１話

「ファファ～♪最後の音符はぜったい渡さないニャ！」
脚本：大野敏哉、演出：黒田成美、作監：なまためやすひろ
美術：佐藤千恵、演助：平山美穂
原画
なまためやすひろ、高橋任治、郡司智一、本吉悟
永澤謙一、安田陽子、兼高里圭、戸井田宙、松田千織
完甘美也子、佐藤麻紀子、福本泰子、森田岳士
福島英、及川あずさ、大竹晃裕、中川理恵、阿部哲治
石井希美、村山藤子、八木英里子、小原広志、重村有奈
門脇久美子、延原弘治
大田和寛、赤田信人、上野ケン、濱野裕一
色指定：小日置知子、動仕：A-LINE
背景
徳重賢、篝ミキ、増田竜太郎、田中里緑、渡部葉
西田渚、下川健次郎
アテネアートスタジオ
撮影：三晃プロ
白鳥友和、福井道子、緒方美佐子、吉野和宏、金子直広、佐伯英範
CGデザイナー
加藤康弘、猪原英史、宮本浩史、小林真理、宮澤孝介、本岡宏紀
編集：麻生芳弘、録音：川崎公敬、音響効果：石野貴久
選曲：水野さやか、記録：沢井尚子
美術進行：西牧正人、仕上進行：村上昌裕、CG進行：桜井正樹
製作進行：八重樫逸郎

背景に徳重さん来てますね。
デジモン班の流入が進んできているのも、終わりが近づいているんだなって感じが・・・。
美術のクレジットは厚い感じですが、延原弘治ってDEENの二年目の動画マンだったと思うし、作画は二原が多めなのかな。
キャラ修安定で小気味良く、ツッコミ甲斐はあるけど楽しい回でした。
突進してくるバスドラからハミィがファリーを助けるカットとか、気持ちいいですね。
太陽マンに付き合うアコとか面白かった。

お調子者ファリーに命運が預けられる。
映画の撮影ということにして、一般人を巻き込み攪乱する作戦。
しかしなぁ、一般人巻き込むのは危ういね。
バスドラとバリトンがお調子者だから死人出さなかったけど、そうじゃなかったら何人死人が出たことか。（笑）
ファルセットも以前のファルセットのノリに近い感じで助かりましたね。
それにしても、和音はありだとしても、聖歌先輩のあれはどうなのよ。（笑）
てっきり生クリーム塗りたくるのかと思ったら、そう来ますか。
流石は聖歌先輩、食いものを粗末にしない。
あれを攻撃にしちゃう聖歌先輩も流石だけど、それに乗っちゃうバスドラもラブリー。
和音もいいキャラしてるよなぁ。
あの作画で活躍されると嬉しくなっちゃいますね。

ネガトーンぶん殴って両サイドから挟まれるリズムは可愛かったな。
その後のビートはお前誰よって感じでしたけど。（笑）
ミューズが吹っ飛ばされる辺りまでバトスピばりに線が太くなってますね。
躍動感があって良いアクションでした。

響も割りとメインで活躍したしな・・・良い回でした。