カードファイト!! ヴァンガード ６話

「謎のカードショップ」
脚本：江夏由結、コンテ：東海林真一、演出：北川正人
作監：Shin Hyung Woo、志賀道憲、宍戸久美子
原画
能地清、本多恵美、木川純一、青嶋克己、佐藤元朗
亀井嶺、伊東耕太、澤井真紀、山崎恵、村上ユイ
志賀道憲、増田麻美、濱中朋子、須田千秋、赤尾良太郎
塚本数八、西脇拓己、Lee Jae Min、Moon Joo Yun
Heo Yoon Suk、Jung Soon An、Lee Jong Hyun
動検：Mubon Hyoung Joon、動画：25名
色指定・検査：永濱由紀子
ペイント：15名＋Sutajio GAIN、MSJ武蔵野
撮影：サテライト
高山祐一、山根裕二郎、守田なつ子、久保田淳
韓東潤、坂ノ上竜也、二村文章、本間綾子
背景：スタジオ・ユニ 宮良子、石黒恵美子、田仙鶴、孫叔希、元恵英
文芸担当：宮澤浩介、制作担当：川邉大輔、設定進行：宇都宮英幸
制作進行：貝澤総

サテライトグロス。
あにゃまる班かな？
JM ANIMATION半投げだったあにゃまるの繋がりでJM投げなのかと思ったら、作監はサテライトお抱えの人なのかな。
いずれにせよ出来はいまひとつよね。
キャラ崩れはいいとしても、基本的な動作がイマイチだったり、靡きが単純なリピートなのが目立った。
デジタルエフェクトの炎がフェアリーテイルみたいだった。
あれ嫌いだから何とかして欲しいんだよなぁ。
基本的に動きの少ない作品だから、バトルシーンにキレがないと退屈になりがち。
相澤夫妻抜きだとこういうもんよね。
サテライトにはローテで回って欲しくないな。
三文字クレジット面倒だし。（動仕まで書いてらんないよ）
グロス入るならサンライズ８スタ連れて来い。（笑）

ミサキさんのお店カードキャピタル以外に行ったことのないアイチを、他の店にも連れてってやると言う森川くん。
アイチが見つけた怪しげな店にとりあえず入ってみることにする一行。
案内するその店にいた女の子がどうせ起動出来ないと高をくくっていたシステムが、アイチに反応し起動する。

コーリンvsアイチ、同属性対決。
イゾルデばかり並んでる姿はちょっと不気味。
レッカ、コーリン、スイコ・・・。
そのうちコンゴウとテンクウ、親玉にカオスとか出てくるのかと思いきや、３姉妹なの？
騎士王ゲット。
少女と呼ぶには厳しい容姿のスイコ。
さしずめナゾオトナってとこか。

「ごめんね＾＾電池切れちゃって」

流石に苦しい。
森川くんくらいしか騙せないだろ。（笑）

レッカ、コーリン、スイコはキャスティング含めぱっとしない感じだったけど、他の回に出てくれば印象も変わるかな。

次回予告なんか濃いな。
飯飼さんか。（笑）

　

スイートプリキュア♪ ４話

「モグモグ！奏が見せる気合いのレシピニャ♪」
脚本：伊藤睦美、演出：山口祐司、田中裕太
作監：伊藤智子、美術：佐藤千恵
原画
小林慶輝、岡田誠司、大河内忍、伊藤智子、野津美智子
大谷房代、池田志乃、下村こず恵、白井奈緒子
完甘美也子、小原広志、池田竜也、須崎かおる
アーク・クリエイション
動画：大束はじめ、TAP、A-LINE
色指定：秋元由紀
彩色：TAP、かぐら、A-LINE
背景
西田渚、渡部葉、田中里緑、篝ミキ、倉本章
下川忠海、下川健次郎、増田竜太郎
TAP
ネリート・アクーニヤ
撮影：三晃プロ
白鳥友和、福井道子、平松高吉、石川晴彦、金子直広、寺崎光喜
CGデザイナー
猪原英史、中谷純也、中山美緒、権藤彰哲
製作進行：八重樫逸郎、美術進行：西牧正人
仕上進行：河本隆弘、CG進行：桜井正樹

メルヘン社回だけど、単独ではないのか。
アーク・クリエイションまで入ってるし。
ダブの参加は無いという噂だったんだけど、そう来ますか。
山口祐司コンテだけど、今回は変名参加ではないのね。
しかし、コンテマンも演出として併記するの？
それとも山口さんが演出手伝ったの？
その辺はっきりさせて欲しいよね。
最近東映の理念が揺らいでいるんじゃ無かろうか。

伊藤さんの作監回だけあってキャラは可愛いんだけど、やや安定感に欠けましたね。
でも、セイレーンはシャープで艶やかな感じで良かったな。
変身後はかなりばらつきましたけど。
というか、変身機能あるんだな。
エレンだけじゃないのか。

目がいいんだよね。
感情の動きが目に表れる感じで、高橋さんのデザインは秀逸。

全て美味しくいただきました。
どれの何がどういう風に良かったとか感想を聞きたいのに、ぺろりと平らげた揚げ句にどれもいつも通り美味しかったしか言わない響に苛立つ奏。

変身セイレーンと奏がぶつかるカットで音をくぐもらせていたけど、あれはちょっと微妙。
あれは単にカメラ位置をそこに置きたいってだけなんだから、実写の制約をアニメに持ち込むこともないでしょうに。
違和感しか生まないと思う。
カメラを主役に考えちゃう映像人の悪い癖なのかな。
一言発するごとに交互にカメラ振ったりもね・・・。
キャラを主体に考えるなら、そういう振り方にはならないはず。

「私特製の黒いクリームを使ってみて」
「すごっ、真っ黒」

黒とは言ってるけど、ブルーベリー系の濃い紫って感じだったのに、実際デコレーションしたものは胡麻みたいな黒でしたね。
なかなか美味しそうな仕上がりです。
黒いケーキはウケそうだけど、胡麻だとちょっとくどくなりそう。
他に何使ったらああいう色が出せるかな？

奏の両親が想像以上のバカップルで笑った。
ああいう両親だと、娘が逆にしっかりするっていうのは定番ですね。

響の文句言いながらケーキを作っていたら次第に優しい表情になっていき、気が付いたら響の好きなケーキを作っていたというのは良いですね。
目ぢからがあるからああいうのが生きるんだよな。

必殺技バンクの二人が頬を寄せてほほえむカットはいつみても笑ってしまう。
妙に浮いてるんだけど、あそこに作品のテーマみたいなのが表れている気がする。

最後に崩れたケーキを奏に食べさせるカットの奏の髪の毛が戦闘後って感じがするのは狙って描いているのだろうか。
ちょっと印象が違う感じもあって、普段とは違う可愛さがありますね。

次回予定は怪談ラインからの援軍、芝田さん演出。
作監は河野さんか。
予告をみる限り、いい感じで楽しみ。
海月のフリフリが海月姫より可愛い。（笑）

プリキュアパンのCM解禁か。
バンダイがパン売ってるってのも妙な感じ。（笑）
高橋さん支援ということで、キュアメロディの食玩買うてみた。
自分は性格的にも容姿的にも白系のキャラが好みのはずなんだが、プリキュアに限ってはなぜか赤系のキャラに惹かれるんだよな。
ポジティブ思考で元気を分けて貰える感じがあるからかな。

「響の良いところは正直なところにゃ」
「えへへそう？」
「そうにゃ～、正直なのと何でも沢山食べるのが響の良いところにゃ」
「えっ？その二つ！？」
「ぅん」
「ま、いっか」

響も例に漏れず。
ただの馬鹿とか言わないでにゃ。

　

お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ！！ ２話

「ツインテール、兄妹を襲撃」
脚本：大場小ゆり、コンテ：岩畑剛一、演出：小林公二
総作監：桜井正明、作監：山本善哉、安本学
原画
渡部穏寛、北條直明、鬼原守、鈴木孝典、佐々木一浩
平川和之、関矢かおる、森前和也、阿形大輔、真部周一郎
WHITE FOX
池上太郎、二宮壮史、武市直子、冨谷美香、大島敏史
MICO ANIMATION
Jang Min Ho、Lim Geun Soo
二原
A-Line 金城美保、下地彩加、清田万里子、仲村信樹
鈴木慎太郎、八木元喜
グラフィティ、スタジオNEUN、ルナ、オズ・インク、Synod、童夢
動検：吹田真理子
動画：A-Line
池田雅人、並木祐一、西森佳代子、角舘舞、是本晶
色指定：加藤良高、検査：国分優美子
仕上：A-Line 平原伸康、岡崎菜々子、迫寛之
動仕協力：Link、飛龍動画、Synod
美術：笠井美枝
背景：スタジオ・イースター
大橋由佳、小熊彩子、中村瑛利子、小野寺美由紀、三宅正人
Kim ShunJa　Chai Wonsuk
特効：野中栄実、撮監補：中村雄太
撮影：Assez Finaud Fabric.
齋弘樹、藤巻鐘子、柴田温子、小池里恵子、田中恵
高木翼、森祐子、伊藤遼
制作Ｐ：橋本和典、制作担当：富田暁、制作デスク：新宅潔
設定担当：小松加奈、設定進行：岩見舞、文芸担当：内山絵理
制作進行：内藤拓也

A-Lineのグロスですが、ワンパではなくマーク系？
白狐が入っているのは小林さん含め刀語の関係からか。

幼い頃引っ越していった幼馴染みが帰って来た。
兄に狙いを定めて。

妹が兄のアルトリコーダーをぺろぺろしている頃、兄に貞操の危機が迫る。(笑）

ファーストキスを奪われ絶望に陥る兄。
ファーストキスは好きな相手と・・・相手がどんな美人だろうとその理想は曲げられない。
夢見る少年の誇りは高く、夢破れた時の絶望はいかばかりか。
男ってのはそういうもんさ。（笑）
煩悩にまみれた日々の生活がこんな事態を招いたと、脱エロを決意する兄。
しかし、幼馴染みの誘惑・・・というか脅迫はとどまるところを知らない。

果たして兄の貞操は守られるのか！
妹はどこまでを妄想のネタとして許せるのか！

いや、もう奪われちゃったもんはしょうがないんだけどね。
開き直るしかないさ～。
ある意味羨ましい悩みだけど、ショックはショックだよな。（笑）
しかしこうも変態ばかり集まるというのは・・・類は友を呼ぶか。

「これの話よ！これ！！」

生々しすぎる。

お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ！！ １話

「兄と妹のヨコシマな日常」
脚本：大場小ゆり、コンテ・演出：元永慶太郎
総作監：平山円、作監：山本篤史、をがわいちろを
原画
青井小夜、飯島傑、飯村真一、飯飼一幸、今里佳子
岩崎まりこ、氏家嘉宏、碓井里奈、小沢久美子、柄谷綾子
小谷杏子、小林之浩、斉藤和也、斉藤千比呂、高井浩一
南雲紋、藤井裕子、三木佳美、横田拓己、鷲田敏弥、渡部周
二原：藤木奈々、本多恵美、室田恵梨、オズ・インク、st.リバティ
動検：大久保麻衣、三上喜子
動画：ZEXCS 黄薇霓、長屋誠志郎、新山周平、長瀬裕輝
色指定：篠原愛子、検査：境野雄太
仕上：スタジオ・イースター
甲斐けいこ、池田ひとみ、小野寺笑子、長谷川瞬
白石耕太、高谷知恵、船山有香、安野久美子
動仕協力：A-Line、Link、AI、飛龍動画
美術：笠井美枝
背景：スタジオ・イースター
大橋由佳、小熊彩子、中村瑛利子、Ban SunHee、Woo HyunChul
特殊効果：野中栄実、撮監補：中村雄太
撮影：Assez Finaud Fabric.
齋弘樹、藤巻鐘子、柴田温子、小池里恵子
田中恵、高木翼、森祐子、伊藤遼
制作Ｐ：橋本和典、制作担当：富田暁、制作デスク：新宅潔
設定担当：小松加奈、設定進行：岩見舞、文芸担当：内山絵理
制作進行：入澤康俊

Ｐ：山中隆弘（KING RECORDS）、川崎とも子（ZEXCS）
監督：元永慶太郎
シリーズ構成：大場小ゆり、キャラデザ：平山円
コスチューム：堀井久美、プロップ：岩畑剛一
美監：松本浩樹、撮監：久野利和、音監：えびなやすのり
編集：平木大輔、カラーデザイン：篠原愛子、音楽：菊谷知樹

OP・ED　コンテ・演出：元永慶太郎、作監：平山円
OP原画
臼田美夫、北川大輔、仁井学、広尾佳奈子、山本祐子、横田拓己
ED原画：五反孝幸

お兄
ちゃ
んの
ことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ！！

通称おちんこ。
スタジオとも子制作のパンツアニメなのだが・・・これまでみてきた元永作品の中で一番面白い。（次点はプリンセス・プリンセス）
キービジュアル見た時点でこりゃだめだろうと思ったんですが、そういう状態から奇跡的に盛り返した作品て、他にはトラどらくらいしか思い浮かばない。
原作通りらしいんだけど、キャラデザが可愛いというのからは外れていて、平山さんも馬鹿正直に原作通りにしない方がいんじゃね？って感じだったんだけど・・・何なんでしょうねこの奇跡的なバランスは。（笑）
でもEDみるとやっぱちょっとキモイから、キャラデザ以上にグロスの影響もあるのかなと思わないでもない。
しかし、肩の線は設定的に意味がないのなら、やっぱいらないよね。（笑）

グロスローテにA-LINE、座円洞、DNAだとぉ。
とも子はスーパーグロスローテーションを手に入れた！
まぁ、A-LINEの中身はワンパ、座円洞は自社回扱いだったりするんだけど。
スタッフ的にいっても一昔前ならDEENが請けてたんだろうけど。
ガンジスすたちゃとのパイプの太さは凶悪だからなぁ。

お兄ちゃんのことが大好きで、お兄ちゃんのエロい性癖に肯定的・・・というか、エロくないお兄ちゃんなんてお兄ちゃんじゃない！という、エロいお兄ちゃんが大好きな妹、奈緒。
そんな奈緒がお兄ちゃんのことを生温かく監視・・・もとい見守るという作品。
好きで好きでしょうがないのにツンデレ風に接し、実の兄妹の背徳愛を楽しむつもりが、実は血縁関係が無かったことを知り、背徳愛じゃないとショックを受けたり、端的に言えば思春期のリビドー全開の兄より妹の方が変態。（笑）

親友の忘れ形見を大切に育てていた両親が本当のことを知ったら泣くね。（笑）
お母さんいいキャラですしね。
普通の家族の中の普通じゃない兄妹の関係。
俺芋よりもオタアニメのありそうで無さそうな感じが自然に描けていて楽しい。

春以降の新番多いなぁ・・・

視聴者としては数を減らして質を上げて欲しいところですが・・・。

霊媒先生アニメ化か。
ライバルの発売日っていつかな。
制作スタジオ・スタッフが気になる。
希望としては童夢、XEBEC、サンライズ、AIC辺りだと嬉しいけど・・・講談社かぁ。
講談社というとマッドがやること多い印象だけど、マッドは日テレ傘下になっちゃったしなぁ。
この調子で、マガジンの看板漫画むろみさんのアニメ化とか無いかしら。（笑）

出版不況が叫ばれる中、簡単に売れそうな原作はすべからくポル産だったりする分けですが、売れないだろうけど面白いよ的な作品は多数あるわけで、積極的にチャレンジしていく姿勢は失わないで欲しいと思う今日この頃。
ポル産でも面白いなら仕方ないですけど、最近露骨すぎる物ばかりでげんなり。

サンデーにもポル産の波が・・・。
女子更衣室漁ってたクラスメイトを見つけて何やってんのみたいに見に行ったら、女子が帰ってきて一人逃げ遅れてロッカーの中に隠れる。
ロッカーを開けた女子は、主人公を見て何も言わずに扉を閉め誰にも言わなかった。
その女子は同じマンションに住む地味な同級生で意識したことはなかった。
が、その日からその女子は誘惑してくるようになる。

という感じのパンツ漫画の連載が始まったのですが、主人公を全く意識していなかったその女子の動機というのが、何事にもドキドキするといったことがなく退屈に過ごしていた自分を初めてドキドキさせてくれたからというもの。
なんというか、万引きのスリルを味わう優等生を脅迫するレイプ物のエロゲみたいなノリ・・・。
主人公を意識していた女の子が、弱みを握ったことで強気な攻めに出るみたいな方が、シンプルでいいと思うのだが。
やはり発想がエロゲ的になってしまうのは、ポル産漫画であるが故なのか。
一ツ橋再編でサンデーのジャンプ化が加速するのか。
神知るもポル産に毛が生えたようなもんだけど、サンデーはあそこまで露骨な物はなかった気がするんだがなぁ。（読んでないだけかも知れんけど）

他の連載作品に悪影響を及ぼさないことを祈る。

月マガ連載の正義の禄号。
こういう王道的な作品をXEBECにやってほしいよな。
春からも変ゼミにそふてにというエロアニメ攻勢。
どうしてこうなった。
カプコンのプロパガンダアニメ作らせて上げて。

デジモンクロスウォーズ 25話

「ゾーン崩壊!火花散るタイキとキリハ!」
脚本：三条陸、演出：土田豊、作監：八島善孝、美術：徳重賢
デジモン総作監補・BANK原画：大塚健、総作監補：市川慶一
原画
八島善孝、冨田与四一、佐々門信芳、冨木由美子、アニメアール
BANK原画：冨田与四一
動仕：TAP、かぐら
背景：徳重賢
撮影
岡野祐一郎、中村訓士、品川敦範、久野充博
金※序、中道渉
則友邦仁
仕上進行：河本隆弘、美術進行：山口彰彦
演出助手：中村亮太、製作進行：堀越圭文
※＝王＋民

「今晩は！矢口真里です！」
「アニメが大好きな私が考えたデジモンが今夜登場します！」
「声優にも挑戦してますのでお楽しみに！」

・・・嫌な予感したんだ。
放送中ずっと妙なテロップが・・・矢口か？矢口のせいなんか？矢口が悪いんか？
うざい、うざすぎる、勘弁してくれ。
テレ朝アホ過ぎる。
こんなの誰も求めてないっての。
作品の出来以前に、変なとこで足引っ張られちゃったな。
しかも矢口パンダ、いかにも上の命令で仕方なく突っ込みましたって感じで作品に絡んでねー。（笑）
やっとつっちーのターンが回ってきたというのに、楽しめなかった。
誰の無茶振りか知らんけど、あまり邪魔せんといて欲しいわ。

バグラ軍の城格好いいな。
ディスクゾーンの背景も好き。

「季節外れの虫刺されぇ」

若本さんリスペクトなの？
人真似より自分のキャラでやりんさいと思うけど、若本さんの真似してるの聞くのは割と面白いんだよな。
東京エンカウントで杉田智和と中村と櫻井みんなで若本さんの真似してたり、大勢でやってたりするとまた面白いですが、バラエティーでやる分にはいいけど、作品本編でやるのはちょっと違うと思う。
あれは若本さんの専売特許ってことで、岸尾くん自重。
兼ね役多いから特徴を出したいというのも分かるけど、岸尾くんはそこまで引き出し少なくもないでしょ？

力のなさを指摘されショックを受けるシャウトモン。
敵を知り己を知れば百戦危うからず。
シャウトモンにとっては良いことかも知れない。

マリー&ガリー ver.2.0 13話

「ガリバの海賊！隠された宝をねらえ」
脚本：伊藤睦美、演出：暮田公平、作監：亀井大祐、美術：渡辺佳人

いいですねぇ。
波とかいい発想してますね。
人形劇とかで良くある感じですが、ああいう風に使うって発想が素晴らしい。
作画は武遊のグロスなのかなという感じですが、いい感じですね。
密度が濃いです。
この回はコンテ・演出共に暮田さんのようですね。
暮田さんはほんとマリガリ向いてるわ。

海賊ということで、ハーロックパロっぽくもあったり。

スイートプリキュア♪ ３話

「ジャジャーン！響は音楽嫌いニャ？」
脚本：米村正二、演出：岩井隆央、美術：斉藤優
作監：ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ、演助：伊藤聡伺
原画
星川信芳、飯島秀一、福原恵次、福島史士、河村信道
北田美弥子、小原広志、埜渡智幸、大橋藍人
松本和志、荒川理恵、高阪雅基、佐野陽子
ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ、ノエル・アンニョヌエボ
ビクター・バラノン、レジー・マナパット、レム・バレンシア、アリス・ナリオ
色指定：小日置知子、動仕：TAP、A-LINE
背景レイアウト：鷲崎博、本間薫
背景：TAP、エルウィン・サディア
撮影：三晃プロ
白鳥友和、福井道子、山口博睦
緒方美佐子、佐伯英範、廣川二三男
CGデザイナー
さとうえい、宮原直樹、平岡正浩、横谷崇
製作進行：吉田智哉、美術進行：西牧正人
仕上進行：村上昌裕、CG進行：桜井正樹

アルフレッドがいないな。
予定通りのTAP回ですけど、国内原画多いですな。
背景レイアウトはスタジオMAOか。
なんか全てに於いて微妙だった。
にゃっぷにゃぷ感が無い。

３話にこの展開持ってくるのって早過ぎないかい？
４クールでやる展開じゃないな。
怪談みたいに２クールになったりしないよな・・・。

王子先輩・・・好きな人被らないっぽいのはいいけど、王子先輩は響の方が好きそう。
争いの種にならなきゃいいけど。
しかし、演奏聴いて寝てる奏って・・・けっこうミーハーなのね。
割りとその辺は意外にも響の方がしっかりしてる感じ。

音楽関係者は調子の悪い時は音が来ないとか言って不機嫌になるといいますし、大人でも無理なことを子供に望むのって無理ですよね。
言葉で教えないで自分で考えさせるというのは悪い事じゃないと思うけど、こういう場合は違うだろと・・・。
素直に楽しめの一言で済む話で、おとっつあんの突き放した指導が響を傷つけたんですよね。
下手すりゃ家庭崩壊。
代打でステージ上がって頑張ってそつなくこなしたのに、音楽を舐めるなみたいに突き放されたら、何も分からない子供は音楽嫌いにもなるわな。
教える側は、楽しめと押しつけるよりも、楽しさを与えるようじゃなきゃ。
好きこそものの上手。
好きじゃなきゃ身も入らないし、嫌々やらされて楽しめも糞もないだろうと。
大人じゃないんだから、モチベーション上がらない状況で突き放すのは無責任過ぎると思う。

アバンの大音量で聴いてるってとこは、最初のカットだけでもスピーカ振るわせるなり線で効果付けるなりして強調した方が良いですね。
実際大音量で放送するのは無理なわけだし、音だけで大音量を表現するには無理がある。

モブに馬ってるキャラ多すぎ。（笑）
当分抜けそうにないな。

回想シーンの響の台詞、「私、もうピアノも女もやめる」って聞こえる。（笑）
音符見つけた時のセイレーンの反応が妙に可愛い。（笑）

カードファイト!! ヴァンガード ５話

「旋風！小学生ファイターカムイ」
脚本：山田健一、コンテ：梅本唯、伊藤秀樹、演出：梅本唯
作監：濱口頌平、池内直子、とみながまり
原画
松永真彦、関暁子、森亜弥子、細萓明良、小蔦エリナ
土方友希、渡邊慶子、阿曽仁美、備前克彦、小室未来
中島一美、齋藤陽子、吉森直子、水崎健太、諏訪昌夫
村山ともみ、丸山泰英、興村忠美、小田不二夫、森川侑紀
動検：竹村南
動画
谷方瑠衣、金井千鶴、竹村南、笠原あずさ、藤田裕子
白井里江、長尾未来、石畑美幸、今岡律之、濱口頌平
色指定・検査：斎藤明子、ペイント：PTC MAGIC
撮影：スタジオエル 村上優作、田島宏造、酒井淳子、高田誠
背景：スタジオ・ユニ
石黒恵美子、宮良子、朴守珍、林孝珍、桐山尚子
文芸担当：宮澤浩介、制作担当：川邉大輔、設定進行：宇都宮英幸
制作進行：高橋純基

作楽クリエイトグロス。
ライブオンと同じ体制で来るのかと思ってたので、伊藤さんが来るとは思わなかった。
ファイトがテンポ良く勢いが感じられて良かったですね。
作監が原画描かずに動画で入ってるってのも変わってる。
動画の指導係でもやってるのかな？

ウザキャラカムイ登場回。
小林嬢が来そうで怖かったんですが、石川静だった。
小林嬢だったら耐えられなかったと思うので、石川静でひと安心。

エミちゃんが榎本臭強くなってきた気がする。
中の人が透けて見えて来るようになるとやっぱ駄目だな。
もうちょっと役に成り切って欲しい。
カムイに愛想振り撒いてアイチに向かっていったカットはちょっと謎。
アイチを見つけて向かっていったはずなのに・・・カムイとの絡み方がなんか変。

「先導アイチ！決闘だ！」
「決闘？」
「知らねぇのか？決闘を申し込む時は相手に袋を叩き付ける決まりなんだ」
「決闘には袋じゃなくて、て・ぶ・く・ろ。・・・ハァ」

ミサキさんのツッコミは良かった。
あのキャラは色々使えて便利。
それにしても、櫂くんは櫂くんなのにアイチは先導なのか。
船頭の方がよくね？

下屋待望論もあることですし、使い回し希望。

ジェノサイドジャックってジェノザウラーを思わせる。
結構元ネタありそうなデザインが少なくない感じですが、狙ってやってるところもあるんだろうか。

エポナ・・・出て欲しい時に出て来てくれない。
普段便利に使いすぎだから拗ねてるのかも。

引き直しが出来るとか、守備ターンに攻撃トリガーは無効とか、ちゃんとルール説明をしつつ作品になってますね。
今度はカードもちゃんと売る。
スタッフの成長が見て取れる？（笑）

　


このカットはちょっと微妙。（背景は好きだけど）

カードファイト!! ヴァンガード ４話

「猛攻！ツインドライブ」
脚本：大久保智康、コンテ・演出：きみやしげる
作監：高橋和徳、勝谷遙、宍戸久美子
原画
関崎高明、西村理恵、野田智弘、瀧原美樹、鈴木彩乃
工藤慎也、勝谷遙、高原修司、菅綾香、山口保則、大森理恵
G&G DIRECTION
宍倉敏、中島豊秋、山崎和男、加藤真人
山田哲、増田俊介、舘崎大
二原：アスリード
動検：成田達司
動画：TYO、じゃんぐるじむ、Triple A
色指定・検査：佐田絵里花
ペイント：TYO、Triple A
撮影：旭プロダクション
野上大地、上條智也、五明真利、大久保益野恵、柳田貴志
本木洋介、寺本友紀、藤坂めぐみ、村上展之
背景：スタジオ・ユニ 宮良子、石黒恵美子、田仙鶴、孫叔希、元恵英
文芸担当：宮澤浩介、制作担当：川邉大輔、設定進行：宇都宮英幸
制作進行：竹内雄一、吉田宰祐

TYOのグロスですが、半分はG&Gですね。
制作進行もそれぞれから立ってますが、吉田さんはイゼナからG&Gに移ったのかな？
勝谷さんは作監経験あったかな？
もしかしたら初作監なのかも。
まぁ、TYO分だけだから分量としては多くはないんでしょうけど。
クレジットの並びは原画はTYOが前、作監は後・・・AかBかシャッフルか。
宍戸さんの絵柄が分からないんだけど、アイキャッチみたいな修正入れてるんだろうか。
Bの方が安定してたけど、ちょっと濃ゆい感じありましたし、濃ゆいというと高橋中島G&Gというイメージあるからなぁ。
ちょっと横広顔なアイチが多めだった。

「楽しそうですね」
「え、はい！楽しいです」
「さっきは妙にしょげてましたねぇ。まるで恋人にでも振られたような顔だったよ」
「！」

きょどってるきょどってる。
お前は三橋か。（笑）

ミサキさんVSアイチ。
ファイト経験のないミサキさんが相手だから、手加減した方がいいのかな？なんて思っていたら、やったことがないだけで、ルールや戦い方はアイチよりも知っていた。

ミサキさんいいよね。
あの台詞回しがたまらんね。
一昔前のスケバンキャラっぽい。
長いスカートが似合いそうだ。
カードを持つ手つきとか、よくキャラが出ていていいですね。

アマテラスとかロゼンジメイデンとか、ミサキさんのデッキ美人揃いだし。
ショコラとかも可愛いですね。
借り物デッキだけど、店長も分かってるなぁ。
ライブオンや陰陽大戦記みたいな交流が無いのが残念すぎる。

メイデンオブライブラをライドするカットとかサイレントトムがショットするカットとか、ああいうエフェクトは好きだな。
サイレントトムはペルソナに居たような・・・。（たぶん木の精w）

当然だけど、昨日今日始めた素人より、ルールを熟知している未経験者の方が強い。
ミサキさんのファイトは勉強になる。
森川くんもアマテラスに気を取られてないで、ミサキさんの戦い方を見習えばいいんだろうけど、レアカードガンガン使いたいというのも分からないでもない。
有り物のデッキで然るべく戦ったミサキさんですけど、好きなデッキ組んだらどういう戦い方をするのか気になる。
あのデッキ渡されてドロートリガーガシガシ利用するくらいだから、本気でデッキ組んだら恐ろしいデッキ組みそうな気が。（笑）

　

今日のにゃんコマ

べるぜバブ ６話

「魔界のおもちゃ 届きました／お医者さんごっこしました」
脚本：梅原英司、コンテ・演出・作監：東出太
原画
江古田とまり、正木優太、和田賢人、山下隆如、菊地由行
リバティー なかじまちゅうじ、上杉遵史、高橋賢
ムー 平野勇一、南部広海、新宮祐介、藤井絵里
中村プロ 仲田充、田辺孝明、山本真也
二原：Big Owl
動検：和田賢人、プロップ：岩永悦宜
動画：和田賢人、Big Owl
色指定・検査：駒田法子
仕上げ：三笠修、岡田絵美子、駒田法子、Big Owl
美術設定：松本治樹、藤井一志、美術担当：徳田俊之
背景：イースター
清水健太、永岡美菜、今泉徹夫、阿部幸恵、徳田俊之
撮影チーフ：鳥井安奈
撮影：ぴえろＤ.Ａ.Ｒ.
植松麻衣、大村伸夫、宗田亜友美、杉山大樹、秋山千絵
廣岡悠介、生田幸那、川島香織、清水佳子、村崎泉
長島真弓、今村友栄、八木橋まきこ、小島貴美子
清水由理、池尻瑠璃子、村松友恵、長澤かおる
CGエフェクト：ぴえろＤ.Ａ.Ｒ.
蓬畑亜結、柳沼慎二、和田直己、小田真也、森田結実、小柳和子
制作管理：小澤一由、制作デスク：小越康之、文芸・設定制作：岡篤志
制作進行：戸澤秀樹、坂本和義

ファンタジアグロス。
東出回・・・にしては微妙。
ケンイチの頃がピークかな。
早くもこれか。
笑いを取る方向で頑張ってた感じはありますが、作品が作品だけに厳しい。
Bの中盤辺りは良かった気が。
Aのヒルダがジェスチャーしてるとこは良かったんだけど、次のカットで台詞の前に表情変わってたのは残念。
あそこはもう一芝居入れるべきですね。

ローテも一巡したことですし、もういいかな。
あ、でも寺澤回があるのか・・・。

「見続けたこと、誇って良いぞ」

ですよね～。

べるぜバブ ５話

「金で買えないものはありません」
脚本：岡篤志、コンテ：影山楙倫、演出：佐藤昌文、作監：渡辺奈月
原画
桂木杏、藤崎真吾、藤田正幸、高山智也、美馬健二、丸山匡彦
小林之浩、渡辺純夫、加藤清司朗、飯飼一幸、奥澤明裕、橋本季子
色指定：中野倫明、検査：国分優美子
動仕：武蔵野製作所
プロップ：岩永悦宜
美術設定：松本治樹、藤井一志、美術担当：徳田俊之
背景：イースター
清水健太、永岡美菜、今泉徹夫、植田渓史、徳田俊之
撮影チーフ：鳥井安奈
撮影：ぴえろＤ.Ａ.Ｒ.
植松麻衣、大村伸夫、宗田亜友美、杉山大樹、秋山千絵
廣岡悠介、生田幸那、川島香織、清水佳子、村崎泉
長島真弓、今村友栄、八木橋まきこ、小島貴美子
清水由理、池尻瑠璃子、村松友恵、長澤かおる
CGエフェクト：ぴえろＤ.Ａ.Ｒ.
蓬畑亜結、柳沼慎二、和田直己、小田真也、森田結実、小柳和子
ベル坊のお気に入り曲「蝋人形の館」聖飢魔II
制作管理：小澤一由、制作デスク：小越康之、文芸・設定制作：岡篤志
制作進行：肥留川知明

作監奈月さん、ガッツだぜ！
・・・なのだが、なんかいつもとクレジットが違うような・・・と思ったら、飯飼さんのケロロラインが混ざってるのか。
ケロロ終わるっていうし、手空きになるからかな。
コンテはアームスと因縁深い影山さんだけど、まさふみさん演出でこれはこれでガッツらしいクレジットなのか。

それにしても、古市が似ないね。
妙に古市だけ似てないんだよな。
まー、モブキャラだからね。（笑）

放送事故って何秒なんだっけ？
開始頭の男鹿が立って寝てるカット、放送事故かと思ったわ。
規定ではセーフなんだろうけど、演出的には駄目じゃね？
と思ったら、良く聞けば寝息立ててるのか。
いや、でも微妙だな。
あそこはモブキャラに顔の前で手振らせるとかしないと、間が保たねーでしょ。
そんなつまらないことで綱渡りするような作品でもあるまいに。

カードファイト!! ヴァンガード ３話

「ようこそ！カードキャピタルへ」
脚本：浦畑達彦、コンテ・演出：佐藤清光
作監：斎藤佑、とみながまり
原画
佐久間信一、和田喜彰、藤井芳徳
田中希果、明智春菜、中澤あこ
動検：斉藤玲子
動画
小野寺尋子、箭内匡人、菅喜美広、菊田史子、澤田幸恵、川島太郎
色指定・色検査：石黒文子
ペイント
阿部千春、穴吹春奈、柴田裕美、伊藤元子
千葉愛理沙、原聖子、穂積恵梨香、山田喜子
撮影：スタジオトゥインクル
小西庸平、岩田雅幸、川上大仁、岩元広司郎
田中博章、武舎好広、中山麻希子、小俣美季
背景：スタジオ・ユニ
石黒恵美子、宮良子、朴守珍、林孝珍、桐山尚子
文芸担当：宮澤浩介、制作担当：川邉大輔、設定進行：宇都宮英幸
制作進行：小竿俊一

誰がなんと言おうとコメットのグロス。
コメットグロスのダブ回はおそらく世界初。（笑）
そして、作監経験者以外の国内原画がクレジットされるダブ回も超久しぶり。
牙鳴の人等が抜けてからというもの、作監経験者全員で原画描いてて、それ以外の国内原画0という状態が長かったですからね。
この作品が初原画かはわからんですが、動画マンが原画に上がれて良かったですね。
アニメ誌の予定では佐久間さんも作監で載ってたんですが、斎藤さん単独になってますね。
辻さんのコンテではないですが妙にライブオンしてる。
１話よりキャラ修良。
服部さん・飯飼さんに遠慮したとみながさんが本気出してきたのか、作監経験のある演出の佐藤さんのおかげなのか、新生ダブの表れなのか、果たしてこのあらあらうふふな状態がどの影響によるものなのか気になりますね。

アイチの妹エミ登場。
妹が兄を呼び捨て。
うちも兄弟間呼び捨てだったので違和感はないですが、アニメ的には同居か朝駆けの幼馴染みみたいに思われちゃうな。
あれでベッドまで起こしに来てたら、どこのエロゲだよ！と突っ込まれたに違いない。
起こしたのは妹ですけど、声かけだけ。
ちゃんと自重してます。（笑）

どのカットも、表情も仕草も超かわいい。
そして、頼りない兄を情けなく思いつつも心配でたまらない妹ちゃん。
どこのライブオンだっつーの。（笑）
さり気なくにゃんことシンクロしてるミサキさん。
アイチのヒロインっぷりも三割り増し。（当社比）
そして、いつもやられやくな森川くん。

「じゃあ、もう一度やって見せて」
「楽しいんでしょ？だったらもう一度やって！」

生き生きとした兄を見て嬉しくなるエミちゃん。
アイチが変わるだけで周りも幸せになる。
アイチ、お前が悪い。（笑）

なんつーもんを作ってくれたんじゃ。
にゃっぷにゃぷじゃにゃーですか。
カード売るのが本分ですが、またこういうのもやってにゃ。

　

今日のにゃんコマ

スイートプリキュア♪ ２話

「ガガ～ン！ 早くもプリキュア解散の危機ニャ！」
脚本：大野敏哉、演出：畑野森生、美術：須和田真
作監：永瀬平五郎、演助：志久菜美子
原画
佐々門信芳、末吉悟、郡司智一、濱野裕一、稲葉仁
永瀬平五郎、小原広志、埜渡智幸、大橋藍人、福本泰子
戸井田宙、兼高里圭、完甘美也子、直井正博、松本美雪
山岡直子、天海芙美子、豊田桂祐
松田千織、大内智美、安田陽子、戸津由美子、糸井恵
石川愛理、竹内広幸、田中敏美、池田竜也、佐藤瑞基
高波祐太、飯塚葉子、諏訪まどか、荘田隆洋
木曽勇太
色指定：秋元由紀
動仕：TAP、A-LINE
背景レイアウト：下川忠海、下川健次郎
背景
田中里緑、篝ミキ
デザインオフィス・メカマン
田中美紀、渡辺久美子、渡部直哉、坂上裕文、安田梨紗、米川真悟
撮影：三晃プロ
白鳥友和、福井道子、吉野和宏、清水正道、花見早苗、夏原弘成
CGデザイナー
猪原英史、中谷純也、中山美緒、権藤彰哲
録音：林奈緒美
美術進行：西牧正人、仕上進行：金子翔、CG進行：桜井正樹
製作進行：酒井直人

原画マン多いな。
つーか、佐々門さん来てるし。
胸熱。
木曽さんだけ一段下げてクレジットされてるのはバンク担当か何かか？
引きのカットの崩れは目に付いたけど、アップカットはキャラデザから離れてるところもなく、いい感じに安定していたと思います。
次回予告からかなり修正が加えられてたみたいですけど、総作監修正が効いてたのかにゃ？（色付けた後にって、放送前からDVD修正並のことやってんのかな）
というか、作監誰よ？
アニメ誌の予定では奥山さんだったんですが、いかにも変名臭い名前に替わってる。
五郎、五郎・・・拙者か？
変名アニメーターの変名参加とかだったら笑えるんですが、そこんとこどうなのよ。
背景も外出ししてるし、やっぱスケジュールは良くないのかな？
レイアウト別クレって、最近のプリではこれが普通なの？

キャラ修は別にして、アクションカット良かったな。
２話からこのレベルでやってくれるとは、正直期待してなかったんですが、にゃっぷにゃぷでしたにゃ。
ザケンナーがこんなキレの良い動きするなんて、プリキュア初期ではなかなかみられなかった。（今作ではネガトーンですにゃ）
リズムが斜めにジャンプして二人がぶつかる辺りまで上手かったですね。
引きのキャラ修は少しは手を入れて欲しい所ですけど。（笑）
二人がぶつかって木の方に吹っ飛ぶのはちょっとなぁ・・・。
メロディが不利な体勢でぶつかってるから、メロディ側に飛ぶのは間違っていないんですが、力関係の差もありますし、飛ぶこと自体に違和感を覚える。
その場に崩れ落ちるよりも、木に吊される方が絵になるのは分かるんだけど・・・。
リズムを不利な体勢にして力で劣るであろうリズム側に吹っ飛ぶというのならキャラ的に違和感はないですね。

待ち合わせ場所に来なかったとか・・・あの光景はさすがにダメージでかいわ。（笑）
しかし、そういうすれ違いって常識的に考えたらあり得ないと思うんですが・・・。
校門でしょ？
校門つったらそんなすれ違いは起こりようがないと思うのは、マンモス校知らない自分だから？
校門と言えば正門を指すわけだし、いくつもあるのなら、裏門とか西門とか紛らわしくない名称を付けられているはずですしね。

待ち合わせで泣いてたちびっ子の片割れが・・・馬ってた。
馬引きずってる人いるのかニャ?
奏を投影させるデザインじゃなきゃまずいと思うのは自分だけだろうか。
あそこはむしろレイコでも良かった。（笑）

「ねぇ、これから私と一緒に戦ってくれる？」

こういうのって、変身後は何事もなかったようにふつうに変身後の名前で呼び合ってたりするんですが、共闘を誓い合って呼び合うというのはいいですね。
アクションカットも格好良かったですし、醸しますね。
必殺技バンクでタップを踏むとことかも良かった。

「友情なんていつか壊れるんだからね！」

なんか説得力あるな。
ハミィに天然で裏切られて喧嘩別れしたままのセイレーンさんの台詞だけに、重みがありま・・・す？
そういう設定付いてそう。（笑）

気になるところもありますが、にゃっぷにゃぷで楽しかった。
目の芝居で良く感情が表現されてた感じがありますね。
あとはこれがどこまでもつのかなんだよなぁ。
次回のTAP回から通常ローテ入りになるのかな。

二人とも脚切り落とされなくて良かった。
あれはちょっと怖い。

「絶対に許さない！」

そんな悲しいこと忘れるにゃ。
パラ様を許すにゃ。
カイム乙とか言わないでにゃ。

カードファイト!! ヴァンガード ２話

「勝利へのライド」
脚本：浦畑達彦、コンテ：辻初樹、演出：山崎友正
作監：大谷房代　宍戸久美子
原画
小林慶輝、川口幸治、阿尻隆司、伊藤智子、野津美智子
大谷房代、池田志乃、下村こず恵、白井奈緒子
動検：野津美智子
動画：大東はじめ、メルヘン社、スノーライトスタッフ
色指定・色検査：宮澤利江
ペイント：ロケットビジョン
小田桐しず、佐藤丈志、福永淑子、松田文子
撮影：トムス・フォト（T.D.F.）
高橋祐樹、蒲原有子、西山裕子、川田敏寛
竹花裕介、伊藤敦子、佐々木明美、金井弘
背景：スタジオ・ユニ 宮良子、石黒恵美子、田仙鶴、孫叔希、元恵英
文芸担当：宮澤浩介、制作担当：川邉大輔、設定進行：宇都宮英幸
制作進行：相馬克仁

メルヘン社のグロス。
伊藤さんも原画に来てますね。
この作品は制作とグロスのクレジットもコンテ・演出と共に原画クレジットより先に出すという変わったことしてるんですよね。
色々と普通じゃないのは３話をみて分かってますけど。（笑）
メルヘン社と作楽はライブオンに引き続きローテで回ってくれるのかな。（プリキュアもがんばってちょーよ）

櫂くん・・・昔はフレンドリーな世話焼きキャラだったのか。
今の櫂くんなら通りすがったいじめられっ子励ますようなお節介焼くかな？
な～にかあったんかね。

「今、僕はイメージしている。あのブラスタブレードを受け取った時の僕を」
「そして、あの時の櫂くんを」
「僕のイメージは本物だ！」

櫂くんに希望を貰ったが、バトルに踏み出す勇気はなかった。
櫂くんとの再会をきっかけに、新たな一歩を踏み出すアイチ。

「イメージしろ！強くなった自分を！！」
イメージ、イメージ

「あんた、誰か待ってんの？」
「うん・・・でも、来ないかも知れない。僕が勝ったせいで、もう来ないかも・・・」
「まぁ、そうでもないんじゃないの」

その時櫂くんは・・・そんな悲しいこと忘れたにゃ・・・と言ったかどうかは定かではない。（笑）