電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

石黒昇さん

2012-03-25 03:45:23 | アートランド/マジックバス
アートランドの創業者、石黒昇監督が3月20日に亡くなられたようですね。
享年73歳とのこと。

石黒監督といえば銀英伝。
一時期レンタルビデオ屋で借りまくってた時期があって、有名無名関係なく面白そうな物を片っ端から借りまくってた時期があったのですが、その時期どの店に行っても置いてあったのが、銀英伝とカルラ舞う!。
近場にレンタル屋がなく、週一で一気に借りて来てみるというスタイルだったため、頻繁に通えなかったので一度に見切れない巻数の多いものは避けていたのと、キャラデザがちょっと癖の強い感じもあって躊躇われたのですが、やはりどうしても気になる。
めぼしいものはあらかたみてしまい、やはりこれを借りるしかないかと意を決してみて後悔したのは言うまでもなく・・・。
どうしてもっと早くみなかったんだろう!
その後DVD全巻セットを定価で買っちゃうくらいにはまりましたよ。
100円レンタルなんて無かったから、金銭的負担も馬鹿にならなかったので仕方ないんですが、一週間分と思って複数巻借りてきて、その日のうちに全巻みちゃって、もっと借りてくれば良かったと、一週間を待ち遠しく過ごしたあの頃が懐かしい。
それでもOVAを買ってた人に比べればまだマシでしょうけど。
銀英伝を中心に一週間が回ってたという人は私だけではないはず。
素晴らしい作品をありがとうございました。

アートランドはマーベラスの凋落と共に苦境に立たされていますが、以前の仕事ぶりを取り戻して、盛り返して行って欲しいと思います。

謹んでご冥福をお祈りいたします。
安らかに。
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家庭教師ヒットマンREBORN! 143話

2010-06-13 15:42:13 | アートランド/マジックバス
「第一の試練」
脚本:三井秀樹、コンテ:今泉賢一、演出:熨斗谷充孝
作監:泉保良輔、石田愛美、小物・エフェクト設定:渡辺浩二
原画
阿部千秋、北原広大、洞内梢、ながみねけい子、佐藤房枝
福井明博、塚本雪枝、横瀬美紀、山本聡美、野上慎也、桜井芳久
KIM HEE SOOK、YOO SANG CHUL、LIM KEUN SOO
動検:吉田沙織、色指定・検査・特効:安藤由香里
動画
マジックバス 吉倉明日美、金田祐衣、一ノ瀬結梨、福島善英
MB新潟 桑島望、品田佳美、橋本麻耶、大久保那美、渋谷優子
平山あゆみ、廣田啓、中野菜里香
YABES、HANIL、NEO企画、SYNOD、ゴールデンベル
制作進行:角原勇輝

言うまでもなくマジックバスのグロス。
ローテ間隔が狭いので流石に厳しいか。

「花、ありがとう いつまでも私の親友でいてくれて」
この辺りのシーンは作画がイマイチなんですけど、いいシーンですね。
後半のアクションカットはわりとちゃんとしてるのに、この辺がイマイチなんだよなぁ。
むしろここに力を入れて欲しかった。
重いカット優先なのかも知れんけど、重い軽いじゃ無しに展開に合わせた配分をだなぁ・・・。
そこまで考えてられないだろうけど。(笑)
しかし、この回に出てくる新キャラのデザインが、どうにも作品から外れたデザインなのが気になる・・・と思ったら、オリキャラなのか。
しかし、生姜った感じでもないし、他の誰かがデザインしたキャラなんだろうか。
これからの展開にメインで絡んできそうなキャラがオリキャラで、この辺からオリ展開突入みたいですね。

ラルとコロネロが挨拶がてらの組み手をしてるカットとか良かったですね。
チビキャラでツンデレるラルとかも可愛かったですし。
コロネロの受け答えがあっさりしていて、どんなにラルが突っかかっても柳に風なところが逆に雰囲気を醸すんですよね。
もっと言葉を交わしたい、一緒にいたいと思っても、ラルの言葉を受けきってしまって返事一つで会話が終わってしまい、用件を済ましたらさっさと立ち去ってしまうコロネロ。
ラルを包み込む笑顔をかけるコロネロですが、全て分かってるって風なキャラのため、ラルの気持ちが行き場を失ってしまい、物寂しげな表情で見つめるラルがまたいいんですよね。


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COBRA THE ANIMATION (TV) 11話

2010-04-03 22:51:06 | アートランド/マジックバス
「13人目の男」
脚本:植田浩二、コンテ:雨宮英雄、演出:岡尾貴洋
作監:桝井一平、細野明美、総作監:桝井一平、清水恵蔵
原画
雨宮英雄、茅野京子、酒井智史、星野円哉、福井博明、内野明雄、新子太一、斉藤弘樹、
松木泰徳、進藤満尾、今井一暁、細野あけみ、坂本龍典、森可渡士、香田知樹、寺尾憲治
YABES Production
二原
一ノ瀬結梨、福島善英、吉倉明日美、鯉川慎平、西崎亜紀、中尾香奈美
鈴木伸一、小林ゆかり、HANIL Animation
動検:福島善英
動画
マジックバス 細谷尚平、太田裕美子、吉田沙織、一ノ瀬結梨
マジックバス新潟 桑島望、品田佳美、橋本麻耶、大久保郁美、中野菜里香
YABES、HANIL、GOLDEN BELL
色指定・検査・特効:坂口有香、美術設定・ボード:河野次郎
制作進行:大田優翔

作監予定では斉藤浩信さんになってたんですが、細野さんでしたね。
夫婦なのかわからんですが、斉藤さんと細野さんはずっと組んでやってるみたいなので4話同様濃い作画で楽しかった。
Aパートのラスト辺りからいきなりスーパーサイヤ人バトルになって、作画の良さと相まってえらいことになってましたよ。
しかしこれは、そういうのが設定としてあるのか、闘技場の環境がそうさせるのか分からんな。
いきなりオーラを纏うんだもんな。
格好いいから良いんだけど。
この作品でそんな細けーこと気にしてたらダメ。(笑)
人間時計みたいなのもいきなり見せられると笑っちゃう。
しかし、時計を合わせて9時って言ってるのに、9時から行動開始するのって・・・なんてのんびりさんなんだ。
普通は9時きっかりに爆炎が上がるとかでしょうに。
コブラみたいに余裕がある人じゃないと、この人らとは仕事出来んな。(笑)




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COBRA THE ANIMATION (TV) 6話、7話

2010-02-27 23:16:55 | アートランド/マジックバス
6話 「カゲロウ山登り」
脚本:末永光代、コンテ:清水恵蔵、伊藤幸松、演出:清水明
作監:しまだひであき、桝井一平、タカハシアキラ、総作監:小林ゆかり
原画
泉保良輔、雨宮英雄、落合あづさ、青木真理子、興石暁、茅野京子
徐聖鐘、奈起哲、金信榮、金秀賢、金海淑、ピギー
二原
福島善英、川口弘明、櫻本愛佳、糟野博紀、北村晋哉、中尾香奈美
DR MOVIE、ていくおふ、ピギー、YABES、HANIL Animation、パイナップル
動検:福島善英、動画 :吉田沙織、ゴールデンベル、YABES、HANIL Animation、制作進行:樋口正朗

7話 「山頂へ」
脚本:末永光代、コンテ:大久保政雄、演出:中島豊秋、作監:高橋和徳、総作監:山本径子
原画 :中島豊秋、高橋和徳、多田康之、飯田宏儀、渋谷一彦、石井和彦、高田三郎、大原和男、ドリームフォース
二原 :金子優司、土方義之、古橋佳奈、園山知佳、紅組
動画:G&Gディレクション、MSJ武蔵野制作所、制作進行:関根拓

2話で前後編。
金塊を積んだ旅客機が爆弾を仕掛けられ雪原に墜落。
しかし、雪原のはずなのに、機長は山にぶつかると叫び消息を絶つ。
捜索隊も発見できなかった墜落した旅客機の金塊目当てに集まった犯罪者達は、あるはずのない伝説の山「かげろう山」の山頂を目指すというエピソード。

金塊の山がそこにあるかも知れないとはいえ、レーダーにも映らない伝説のみ語り継がれる山に犯罪者達が集まるというのもなんだかなぁという感じ。
犯罪者がそんな苦労を買って出るとは思えない。(笑)
大体、夜には-50℃になるという所にそんな軽装で行くというのもあり得ないし、山に登って金塊を見つけ出したとして、どうやって運ぶのかとか、設定自体は突っ込みたいところが山ほどあるのですが、まぁそれはそれこういう作品なんだとして、深く考えてはいけない。
サイボーグとか当たり前のようにいる世界観ですし、とんでも生物とかもいますし、結構なんでもありですからね。(笑)

6話のリンダちゃんが可愛すぎる。(笑)
いや、キャストが五十嵐麗さんなので、結構いい年の大人の女性なはずなのですが、しまださんやタカハシさんが作監だからでしょうけど、美少女という方が近い感じ。
7話のG&G回は年相応の美女って感じでしたけど、これはこれで・・・一粒で二度美味しい仕上がり。(笑)
5話はハーモニー使ってるカットが多い感じでしたが、ちょっと使い所が微妙な感じ。
波のカットとか作画自体は描き込まれていて良かったんですけどね。

このエピソードはオチが良かったですね。
ああいうオチになるとは思わなかった。
結構イイハナシダナ~系な仕上がり。
コブラみるの初めてだから、レディとの関係とか分からないんですけど、色々あったのかなぁ。
なんかいいっすね。





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COBRA THE ANIMATION (TV) 5話

2010-02-13 19:13:02 | アートランド/マジックバス
「さまよえる美女の伝説」
脚本:植田浩二、コンテ・作監:西澤晋、演出:鈴木孝聡、総作監:山本径子、清水恵蔵
原画
西澤晋、堀田陽子、苗木陽子、西金寺陽子、金正男、柳孝相、J-CUBE、L.S animation
動検:金元会
制作進行:酒井隆成
マーヴィージャックグロス。

何気にプチ陽子祭。
TV版ゴルゴの西澤晋は一人原画とかあったんですけどね、慣れの問題とかもあるだろうけど総作監に清水さん立ってるし、西澤無双というわけにはいかなかったのかな。
しかし、ゴルゴの時のようなレイアウト多かったし、美術とかの描き込みは凝ってました。
雰囲気もどことなくゴルゴってた。
3話の濃さとはまた一味違った落ち着きのある濃さですね。
オチは読みやすかったですが。
大体この手の話はいつも黒幕があんな感じなので。
男は皆狼、女は不二子。(笑)

ゲストヒロインは南家からの出張次女。
水死体って見るも無惨なブヨブヨってイメージしか無いんだが、あの設定でああいうのはアリなんだろうか。
科学的なことはよう分からん。
そういう死体も見たこと無いし。
マリエ画伯のブリーフと宇宙人顔も妙に笑えた。


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戦国英雄伝説 新釈 眞田十勇士 The Animation 

2010-02-12 19:05:22 | アートランド/マジックバス
WOWOWの有料枠で2005年に放送された作品ですが、上田攻城戦は無料枠で特別放送されたのでみたことあったのですが、ようやく本編もみることが出来ました。
当時の謳い文句は銀英伝スタッフの新作ってことで、大々的に宣伝もうってましたが、売れなかったみたいで2クール予定が1クール分しか作られなかったようですね。
作品の出来自体は悪くないので残念ですね。
河中志摩夫と清水恵蔵がいれば銀英伝スタッフという謳い文句に嘘はないと言えるのですが、その売り方は正直どうよって感じでしたね。
全く違う作品を無駄にハードル上げることもないですよね。

マジックバスの元請けかと思いきや、制作協力:グループ・タック/G&Gディレクションとあるのでちと微妙。
どうりでG&Gがやけに目立つわけだ。
流石にマジックバス自社回よりそれ以外の回は若干落ちますが、安定した作画で良くできてます。
タックスタッフメインで回したグインサーガは、監督が馬とか描き慣れてないスタッフが多いので大変だったみたいなこと言ってましたが、確かにCGが目立つし馬の走りとかがっかりな感じだったのですが、この作品はそういう所もちゃんと描けていて良いですね。
動検に、泉保良輔、阿部千秋、古坂美津妃という現在の作監が並んでいたり、砂川もいたりするのが時代を感じさせる・・・というほど古い作品でもないですが、大車輪の活躍をしている現在の主力である泉保、阿部両氏がそれほどベテランという分けでもないのがちょっと意外に感じられたりもする。

本編4話までみましたが、猿飛佐助を主役として、関ヶ原の合戦辺りから描かれるのですが、大河とかをみても思うのですが、西軍ってホント酷い。
数の上では勝っているし、まともに戦っていたら負けるはずのない戦いだったのに、合戦に参加していながら動かない武将が多すぎる。
働かないではなく動かないというのだから、まともに戦って散っていった人達が浮かばれない。
裏切った小早川は論外ですが、動かない毛利とかホント腹立つ。
大谷・宇喜多とかホント不憫。
三成に人望がないというのはあるでしょうけど、事前に敵に回ったとか内応してたとかならまだしも、戦場に出てまで日和見ってのは不義不忠以前に武士としてどうよって思う。

とまぁ、そういうことを感じさせるくらいに、まともに戦国アニメ。
ちゃんと予定話数作られていたらなぁ・・・。
今の時代、戦国BASARAみたいなキャラ萌えアニメにしなきゃまともに作れないというのはちょっと悲しい。
この作品も猿飛佐助を主役にしている時点でまともとは言えないのかも知れませんが、戦国BASARAに比べたら・・・。(笑)



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COBRA THE ANIMATION (TV)

2010-02-07 05:33:30 | アートランド/マジックバス
一気に6話みてしまいました。
グロスは大量に受けてますが、久々のマジックバス元請け。
初期の発表では出崎統監督で清水さん総作監という話だったと思うのですが、放送が始まってみたら清水さんが監督になってますね。
またなんか揉めたんだろうか。
しかし、以前も出崎さんで作ってるし、元請けが出崎(兄)のスタジオだし、単純に揉めて降板というのも考えにくいですよね。
放送も延期しましたし、何があったのか説明して欲しいかな。

キャラデザに清水恵蔵、山本径子、桝井一平、シリーズ演出に熨斗谷充孝、総作監も清水恵蔵、山本径子、小林ゆかりとくれば、マジックバス以外の何者でもないというくらいに、マジックバスらしい布陣ですね。
四分一さんも来ていると尚らしさがあったのですが・・・。
ただ、受けてるグロスが多いので、総力戦という感じにはならないのが残念。
グロスもやってる元請けって大体そうなんですけどね。
それだけの面子がいれば、もっと凄いものが出来るだろうにと思うんですけど、総力戦でやれる体制持ってるのは京アニくらいしかないのが実状。

今の所、2話がヤッターマンではお馴染みの演出:中島豊秋、作監:高橋和徳のG&Gのグロスでしたが、ヤッターマンの時は一目で分かる特徴があるG&G中島+高橋コンビですが、流石にコブラでは分からない。
だってガンちゃんが出て来ないから。(笑)
高橋さん作監の時のガンちゃんはもの凄く特徴的でしたからね。(中島さんも原画描いてるからどっちに引っ張られてたのか分かりませんが)
4話がどっから集めたのか分からないけど、なんかタイタニアっぽい原画面子だと思ったらアートランドのグロスでしたが、やはりグロス回はちょっと落ちる感じ。
いずれの回も総作監は小林さんでしたけど、グロスで総作監立てられてる作監が総作監やってるというのも妙な感じがしますが、原画の出来にも左右されますから、小林さんがどうこうという分けではないんでしょうけどね。
このグロス面子にリボーン1話やってもらって、リボーンの自社面子を引き上げた方がよほど良かったんじゃないかと思ってしまうのは自分だけではないはず。
それ言い始めると、マジックバスもタイタニア手伝って上げられたらとか言う話になってきりがないのですが・・・。

1話をみた時はCGの比率が高いかなと思ったのですが、展開によるというのもありますが、他の回は1話ほどCGは目立たないですね。
3話が予告の時点でかなり濃い感じだったのですが、出崎チックな演出とも相まって、素晴らしいことになってましたね。

脚本:植田浩二、コンテ:前島健一、演出:岡尾貴洋、作監:斉藤浩信、総作監:山本径子
原画
茅野京子、楠田博樹、小林之浩、酒井智史、片岡康治、栫久美子、今井一暁、斎藤浩信、井上哲、兼高里圭、福田忠、笠野充志
YABES Production、HANIL Animation
二原
一ノ瀬結梨、福島善英、吉田沙織、吉倉明日美、酒井茜、伊藤悠太、福井博明、渡部圭太
中プロ、進藤プロ、マーク第2st
動検:一ノ瀬結梨
動画
マジックバス 太田裕美子、吉田沙織
マジックバス新潟 桑島望、品田佳美、橋本麻耶、中野菜里香、大久保郁美
YABES、HANIL、GOLDEN BELL
色指定・検査・特効:坂口有香
美術設定・ボード:河野次郎
制作進行:大田優翔

1話通して統一感ありましたし、作監の色に染まってたのかな。
濃いキャラ修で見応えがありました。
まともにコブラみるのって初めてなのですが、設定や展開はかなりツッコミ所のある作品なんですけど、こういう作品だったんですね。
原作準拠で作ってあるらしいですが、結構なトンデモ話ですよね。
原作絵はエロエロな艶っぽさのある絵で苦手なのですが、アニメ版は良い感じに抑えられていて女性キャラも可愛いですし、私は好きですね。
主人公のノリの軽さとかからして、ルパンのTVスペシャルとかに近い印象かな。

最近萌えアニメばっかりで食傷気味だったから、なんかもう楽しかった。
1~4話で1つのエピソードでしたが、5話、6話は時間があったら機会を設けてコメントしたい。
だって、5話は西澤晋のマーヴィージャック回、6話はしまださんとタカハシさんが作監で来てるんだもん。
タカハシさんが作監するってのは分かってましたけど、しまださんとの共同だということは気が付かなかった。
だって、二人ともアニメ誌の予定には漢字で載ってたんだもん。
タカハシさんの漢字表記知ってるけど、しまださんは意識したこと無かったから全く気付かなかったぜ。(笑)
タカハシさん作監で来るんだな・・・誰かと共同なのか・・・くらいにしか思わなかったんだけど、しまださんとかよ。
嬉しいじゃないかこのやろう。

パペマペとマリエのおまけコーナーが地味に面白い。
普段ならこういう芸能人起用は許せないんだけど、無しなようでありだな。


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家庭教師ヒットマンREBORN! 125話

2009-11-29 03:22:33 | アートランド/マジックバス
脚本:岸間信明、コンテ:土屋日、演出:中村近世、作監:阿部千秋
原画
泉保良輔、佐藤友子、林学明、佐藤あや、横瀬美紀、塚本雪枝、野上慎也、洞内梢、有我洋美、河本ひろみ
夏野メロン、やましたさとる、田中秀樹、酒井知史、KIM HAE SOOK、CHE JUN LEE、LEE JAE MIN
動検:金田祐衣、一ノ瀬結梨
制作協力:マジックバス

阿部作監、クロームかわゆす。
いつもラルのことを気に掛ける山本に対し、この回は瀕死の山本をずりずりと助けようとするラルが良かったっすなぁ。
自分も瀕死という感じを出しつつも、何とか助けたいという必死な気持ちが表れるような気合いの入ったキャラ修でした。
で、美味しいところは雲雀に持って行かれると・・・。
これがまた、さらさらの髪の靡きで格好良く描かれていたりするんだよな。

しかし、幻騎士って剣士としてはどうなのよ。
最強剣士とか言ってるけど、幻影見せて自爆させただけで、剣士としては・・・。
いや、それよりも山本痛そう。(笑)
見えない壁に本気で特攻するってのは、敵に殴られるより痛いよな。
あれは辛そうだ。(笑)

この回のハルはでんじゃらすのコーナーは黒川花がゲストでキャラ勢揃い。
可愛く描かれている感じで動きもありました。
久々の黒川登場は良かった。
ちびキャラだけど。


はひっ

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家庭教師ヒットマンREBORN!

2009-11-12 15:19:06 | アートランド/マジックバス
120話まで視聴。
順調に消化してます。
阿部さん作監の117話とか良かったです。
阿部さん作監は監督のお気に入りとかどっかで言われていたのを見た気がしますが、この気合いの入ったキャラ修にはそう思わせるのも納得の力があります。
阿部さん作監のユニ様かわゆす。
獄寺とかもシャープに描き込んでありますね。

作監:阿部千秋
原画
阿部千秋、泉保良輔、砂川正和、佐藤あや、林学明、那須野文、横瀬美紀、山本聡美
落合瞳、洞内梢、有我洋美、小美野雅彦、夏野メロン、山吉一幸、山村俊了、NEO企画

何気に作監クラスの原画参加多かったり。
良く見りゃ小美野さんとかいたりするし。
なんか最近引っかかるのが夏野メロンとかいうヘナモンゲンガー。
昔からいますけど、こういうのってなんなんでしょうね。
まぁ、同じ名前で遣い続ける分には問題ないですけど、作品ごとに名前使い分けてたり、名前で遊ぶお馬鹿ゲンガーは迷惑なだけ。
後、ノンクレで頑張ってるみたいなのもゆるせん。
ちゃんと名前出して責任持とうよ。
アニメ史に名を刻もうよ。

夏野メロン、麦野アイス、愛媛みかんが一堂に会する作品が見てみたい。(笑)
江端もみかんでいいんやないの?
くた藤とかシ召田とか、変態アニメーター集めてなんかやったら面白いかも。
他の作品で。
砂川とかいるから一声掛ければ変態はすぐ集められるんでしょうけど、やるのならNEEDLESSあたりにしとけ。(笑)

この近辺はアクションシーンでのディレイとか言われる残像効果が目に付く。
何をどうすればポケモンチェックに引っかかるのか、関係者なら分かっているはずだから、ディレイ掛かるのって演出がへぼいからなんだろうか。
そもそも、格好いいアクションって、ディレイ掛かるものなのかな?
良いアクションって、逆にディレイ掛かる要素薄いと思うんだけど・・・。
色味の変化とかより緩急とか重心移動とかですよね。
それでポケモンチェック引っかかるんだったら、何のための規制だよって気がする。
隠の王とか酷かったですね。
まともなアクションになってなかったですもんね。

リボーンもOPとかディレイ掛かってること多いけど、やっぱ演出の技量によるんじゃないかと思う今日この頃。
音響効果がイマイチなのも気になることあるし。
音響効果がぴたっとはまってる作品見ると、どうやって音作ってるんだ?アニメってマジすげー!!って思うんだけど、絵の上がりが遅くて経験と勘で音付けてるとか聞くと尚更神業だなぁとか思っちゃうし。
当たり前のことが当たり前に出来ているのって凄いって思うんだけど、それが出来ていないと妙に気になってしまいますよね。

OPとか派手に動かしてるけど、私が好きなのはEDが多いかな。
特に荒木弥緒さん演出のが好き。
作品分かってるなーって感じがする。


yellアキカン!→push
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家庭教師ヒットマンREBORN!

2009-11-04 00:51:11 | アートランド/マジックバス
現在107話まで視聴済み。
放送は150話くらいまで進んでいるみたいですけど、AT-Xでみているので最新で126話、録り溜まっているので107話なんですけど、割りと好きな作品なので見始めれば早い。
ジャンプ連載漫画のアニメ化作品ですが、最近作られたジャンプものの中では一番好きかな。
まったり楽しめるので。
銀魂の佐藤陽子さんの作監回とかも楽しみではあるけれど、どちらかと言えば銀魂やDグレは疲れる作品。
鰤市は・・・残念な作品。(笑)
鰤は面白いかどうかは兎も角、本気出した回の作画は凄かったりするんですけどね。
銀魂が佐藤陽子なら、鰤の鈴木陽子って感じで。
普通に銀魂の方が面白いですけど、本気じゃない回は鰤より普通に酷いからなぁ。
ネタでやっていたとしてもネタにならないくらい酷い時もあるから笑えない。(笑)
そこいくとリボーンは安定が信条かな。

以前はグロスに他のスタジオも使っていたけれど、現在はほぼマジックバスのみで回していますね。
TVアニメでは基本的に自社回の方が出来がよいのが普通なのですが、リボーンはマジックバス回の方が出来が良かったりすることが少なくないのがちょっと情けなくもあるんですけど、マジックバスのおかげか、放送開始間もない頃に比べたら大きく崩れることがなくなって良い感じです。
放送開始間もない頃は、作画も悪かったし、演出的にも全然だったので、現在の状況はかなり好感が持てる感じ。
それでも原作ファン的には不満だらけなのかも知れないですが。

コンテは監督の今泉賢一さんが切ることが多く、たまに原画参加もしていますが、今泉さんは監督になる以前から一人原画に近いことをやっていたりしていたので、手塚のジャスティス西田には及ばないとしても、手は相当早そうですね。
今泉さんがどんな作画をしていたかは、絶対少年なんかをみると分かるかも知れない。

やっぱりリボーンと言えばマジックバス。
作監は泉保良輔さんと阿部千秋さんが交替で務めることが多かったですが、最近は北原さんや桝井さんなど、作監の顔ぶれにも変化がみられますが、やはり泉保さんや阿部さんの作監回が好き。
自社回の作監を務めることも多い大庭小枝さんや落合瞳さんも、マジックバス回に参加することも少なくないのですが、現在も所属しているのかは分からないですが、大庭さん、落合さん、そしてローテで参加されている洞内梢さんは菁画舎出身かと思うのですが、マジックバスとはマイメロ繋がりかな?

ヴァリアー編に入った辺りから面白くなってきましたが、笹川京子の親友Aこと黒川花が地味に好きだったりするのですが、当然のことながら日常展開に戻らないと出て来ない。
しかし、日常展開に戻ると急激につまらなくなる。
このジレンマはいかんともし難い。(笑)
ハルとか獄寺とか好きなので、ほのぼの展開も悪くないはずなのですが、どうしてあんなにもつまらなくなってしまうのか・・・。
ケロロとかからああいう展開を演出できる人を誰か連れてこれないものか。


web拍手


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