電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

本多知恵子さん

2013-02-28 01:29:26 | 声優
声優の本多知恵子さん、亡くなられたんですね。
まだそんな歳でもないのに・・・驚くと共に残念でなりません。
近年はあまり役に恵まれていない印象がありましたが、魅力有る方なだけにもっと使って欲しいと思っていたのですが、こんなにも早いお別れが来るのなら、尚更そうあって欲しかったという思いが募るばかりです。

謹んでご冥福をお祈り致します。
安らかに。
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ドキドキ!プリキュア 3話

2013-02-18 01:36:39 | 東映
「最高の相棒登場!キュアダイヤモンド!!」
脚本:山口亮太、演出:いなばちあき、作監:高橋晃
美術:猿谷勝己、演助:鈴木裕介
原画
和田喜彰、藤井芳徳、田中希果、斎藤祐、榎本勝紀
稲上晃、大田謙治、高橋晃、比留間梢
動画:川島太郎、中澤あこ、澤田幸恵、曽根悠貴、Toei Phils.
色指定:穂積恵梨香、特効:牛山裕美
彩色
阿部千春、伊藤元子、山田喜子、柴佳子、高橋千鶴、柳谷有紀
アーク・クリエイション サイゴン、Toei Phils.
背景レイアウト:本間薫、鷲崎博
背景
斉藤優、篝ミキ
アテネアートスタジオ 浦正一郎、斉藤信二、木下千春
Toei Phils.、エルウィン・サディア
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
川原祐介、小林真理、竹中佑城、宮澤孝介
村田則子、牧野快、藤澤菜月、峯沢琢也
編集:麻生芳弘、録音:川崎公教、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:太田有紀

いなばちあきってのはワンピ原作者である尾田栄一郎の嫁の名前な分けで、誰かの変名で有る事は間違いない。
東映所属の演出なら変名を使う必要もない分けで、ワンピに縁のある外様演出かと思いきや、今千秋の変名らしい。
単なるちあき繋がりかよ!
名前で遊ぶのも大概なんだけど、名前出せないような仕事は請けないで欲しいね。
どんな大物が来たかと期待しちゃうのに、実際これだとどう反応して良いやら。

ふつーにダブ回。
キャラデザしてる人が1話の作監やらないで完全にローテグロス作監で回るってのも東映ならでは。
というか、ダブが特殊すぎるだけか。
バンク要員4人てどういう分担になってるんだろ。
小松さん入った事で稲上さん来なくなるんじゃないかって心配しましたが、ちゃんと来てくれましたね。
バンク格好良かった。
六花の髪が青く光るとこいいなぁ。
マナだと金髪になるからただ光ってるって印象だったけど、なんかマーメイドみたいでちょっとドキッとした。

OP微妙に変わってますね。
雪だるま作ってるカットで頬ブラシ足されてる。
撮影の独断で勝手に出来るとは思えんけど、そんなとこ手入れてる余裕有るなら、ラストカットをもっと綺麗に割って欲しいし、「今日のラッキーカラー♪」ってとこの動きをもっと音と合わせて欲しいんだがなぁ。
作画が絡む部分は直せないのかも知れんけど。

理科室で地球の物質ではないと断言しちゃう六花。
いやいや、流石に理科室でちょっと調べたくらいで断定するのは無理でしょ。

露店のお兄さんにたらし込まれそうになる六花でありましたが、キュアラビーズを突き返す。
マナの理由はおじいちゃんの言葉でしたが、六花の理由は知らない人にもの貰っちゃいけないという、これまたマナの理由と同じく一般常識としてごく普通にいわれている事。
躾の行き届いたお子達ですな。
(そうなると、ありすの理由は拾い食いしちゃいけない・・・的な?)
それと合わせて、マナをたぶらかそうとするパツキン兄さんに不信感ありあり。
マナは私が護る!
実にいい嫁です。

今日のジコチューはヤギさん。
「葉書うめ~」「ダイレクトメ~ルうめ~」「速達うめ~」
なんか妙に笑える。

マナに必要とされている事が嬉しい。
マナの助けになりたい。
パツキン兄さんの思惑通りに事が運ぶのは嫌だけど、六花はプリキュアになる事を選択する。
全てはマナのために。
ラケル感激。

忘れ去られていたランス。
寝てばっかいるから。

ちょっと流れがイマイチだったかな。
過去回想自体はいいんだけど、それを挟むタイミングと尺の取り方が良くなかった。
六花の内面描写が取って付けたような感じになっちゃってるのが残念。
戦闘シーン以前にもっとマナとの思い出を描写しておくと良かったかも。


次回、待ちに待った田中回ですわ。ドキドキですわ。


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探検ドリランド 17話

2013-02-17 01:08:39 | 東映
「宝から飛び出したペット、ペフー!」
脚本:塩塚晃平、演出:小山賢、美術:李凡善
作監・原画:直井正博、演助:田中雅史
色指定:加藤良高、特効:星野健、動仕:Toei Phils.、かぐら
背景
ビック・スタジオ 李凡善、坂本信人
studio AR.T.ON 柳煥錫、李智恩、章熙、金炯守
撮監:齋藤仁
撮影:スタジオ トゥインクル
岩田雅幸、藤田智史、國常哲史、根岸佑実
編集:牧信公、録音:阿部智佳子、助手:澤村裕樹
音響効果:鷲尾健太郎(フィズサウンド)
選曲:水野さやか(スワラ・プロ)、記録:樋口裕子
製作進行:小林克規、美術進行:西牧正人、仕上進行:金子翔

キノピー列伝
シナリオ:井上美緒、演出:高藤聡、製作進行:小林克規
作監:佐藤元、原画:八島善孝、佐藤元
美術:西田渚、撮影:齋藤仁

直井さんの一人原画か。
相変わらずキャラ修は独特だけど、キャラデザがシンプルなこの作品には向いてるかも。
キャラデザがキャラデザだし、あまり気にする人もいなさそうだし。
しかし、次回予告のキャラ修はなんか違和感。
直井さんより悪目立ちするなんて、次回の作監だれやろ・・・と思ったら、ガッツのグロスで飯飼さんみたいやね。
そういうことならしゃーないか。(笑)
一人原画の方が安定感有ったりするから困る。
そして、本編よりドリナビの方が安定して面白かったりするのが悲しい。(笑)

子供達が蹴って遊んでいた光り物。
子供のおもちゃにするにはあまりにも高価な代物。
なんとか言いくるめて手に入れられないものかと交渉し、取り上げる事に成功。
お宝かと思ったら、モンスターの卵でした。
パーンによってペフーと命名される。
キャラじゃない人が動物萌えという定番の流れ。
ペフーは後々重要な役割を担ってきそう。
中の人が魔神ちゃんだけに。




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ドキドキ!プリキュア 2話

2013-02-10 15:44:50 | 東映
「ガーン!キュアハートの正体がバレちゃった!!」
脚本:山口亮太、演出:古賀豪、岩井隆央、作監:河野宏之
美術:篝ミキ、演助:中村明博
原画
河野宏之、永島英樹、藤井孝博、比留間梢、矢ヶ崎美恵
増田誠治
田中伸昭、丸山匡彦、西村元秀、北田美弥子
森島浩一、冨木由美子、生水勇気、渡邉寛子
フランシス・カネダ、ノエル・アンニョヌエボ、レジー・マナバット、レム・バレンシア
動画:Toei Phils.、かぐら、A-LINE、馬渡久史
色指定:板坂泰江、特効:牛山裕美
彩色:Toei Phils.、かぐら、A-LINE
背景
増田竜太郎、行信三、佐藤美幸、田中里緑
佐藤千恵、飯野敏典、牟田いずみ
デザインオフィス・メカマン 石原信明、上原里香
とんぼスタジオ 山下千歌
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
川原祐介、佐々木嘉久、宮澤孝介、林春香、藤田匡
足立尚樹、副島貴大、森川万貴、渡辺ゆたか、峯沢琢也
編集:麻生芳弘、録音:林奈緒美、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:柏倉幸恵

予想されていた通り河野さんでしたが、原画クレジットがなぜか多い。
1話はOP原画もクレジットしているっぽいから多くなるのは分かるけど、河野回でこれってどうなんだろ。
増田さんが追加バンクとするならば、他は全部二原なんだろうか。
矢ヶ崎さんはきのプロ枠ですが、比留間さんの所属は何所だろ。
まさかのボンズ撮影部出身で超エリートだったりする?
総作監入ってても河野回と分かるキャラ修してるカットが満載で、総作監抜けたらどうなるかと思うと、ちょっと怖ろしくもあり・・・。(笑)
しかし、河野さんは芸が細かいですね。
いい動きしとった。
アクション回と珍獣活躍回は河野さん安定ってことで。

田中敦子さん演じるマーモが手刀で襲い掛かってくるカット、良く見る動きですけどああいうの好きですね。
斜めに切り裂くみたいな、脇腹辺りに中ったら貫通しちゃいそうな、勢いある格好いいレイアウトとタイミング。
そしてそこからキュアハートの大跳躍からの落下。
この落ちてく様がまたいい。
鉄塔くるくるも芸が細かい。
ソードさんを助けようとするキュアハートさんがまた・・・作業用ゴンドラを吊り下げてるワイヤーを、落下する勢いもそのままに手で掴むなんて・・・見てるこっちが痛いわ。
今後は手の平を覆うようなコスチュームデザインにしなきゃならなくなるかも知れんですぜ。

デザイン的にどうかと思ったけど、やっぱ珍獣好きだわ。
手の掛かるパートナーをサポートする、真面目だけど愛敬のあるって感じのキャラがいい。
スマイルは過去作の嫌なとこを思い出すようなキャラしてたからちょっと苦手でしたが、今作の珍獣枠は安心出来そう。
しかし、黄色は安定のアホ枠か?
パートナーとなる人も、結構アレな感じだしなぁ。
類は友を呼ぶって感じか。
「プリキュアの秘密は話してはならない」
シャルルだけかと思ったら三人(匹?)でやってるし。
かわいいなぁもう。

マナは嘘付く時髪を弄るってキャラ付けされてるらしいですが、前日に幸せの王子の話をされた時にすり減ってなんか無いって言った時も弄ってましたが、翌日も六花に遭った瞬間髪弄ってますね。
嘘付く時というか、嘘付けないキャラだから、会うだけでどれだけ心苦しいかというのが伝わってきますね。

マナと六花がバスケットボール転がすとこいいですね。
きびきびと良い動きでしかも凄く息が合ってる。
そして、それを踏んで転ぶジコチューまでは予想通りなんですが、纏まったボールの上に乗って流されて行くのは想像してなかった。(笑)

「俺様の路にボールなんか転がした奴は誰だぁ」
「はい!私です!」

正直で宜しい!(笑)
こういう返しも予想外で面白い。

ジコチューの攻撃を浴びて動けなくなるキュアハートですが、着色前のフィギュアみたいな感じですね。
スイートは石化って感じで、落としたりしたら絶命するんじゃないかって恐怖がありましたけど、ドキドキだと落としても死なないってことが分かりましたので安心してみられますね。

バンクカットでコミューンが機械仕様な感じなのが残念。
実際の玩具の印象に近いのかも知れないから、玩具の宣伝アニメとしては決して間違いという分けではないんだが、やっぱり珍獣はなまもので有るという所は譲れない。
バンクカットでもシャルルをもふもふ動かして欲しいな。
そうなると作画でやれって事になるんですが、やっぱ無理なんだろうな。
変身バンクで変身と決め台詞の間にジコチューと対峙するカットを挟むのは、バンク垂れ流しじゃない感じで好感持てますね。
岩井さんのお仕事増えちゃうんだろうけど、丁寧な気遣いが感じられます。

ラストカット、絶対抱きつくと思ったのに、・・・あれ?
なんか納得いかない。(笑)



にゃー オムライスにきゅんきゅん


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ドキドキ!プリキュア 1話

2013-02-04 01:50:55 | 東映
「地球が大ピンチ!残された最後のプリキュア!!」
脚本:山口亮太、演出:古賀豪、作監:小松こずえ
美術:増田竜太郎、演助:鈴木裕介
原画
原田節子、完甘美也子、星川信芳、松田千織、高橋任治
松浦仁美、松本和志、河村信道、北田美弥子、渡邉寛子
小松こずえ
美馬健二、大田謙治、生水勇気、竹内広幸、古市佳祐

石川てつや、赤田信人、清水隆正
藤井孝博、大内智美、比留間梢

増田誠治、板岡錦、中村純子、渡辺浩二、馬越嘉彦
羽田浩二、中村真由美、若野哲也、大野泰江
神谷智大、上野ケン
動画:Toei Phils.、かぐら、A-LINE、馬渡久史
色指定:佐久間ヨシ子、特効:牛山裕美
彩色:Toei Phils.、かぐら、A-LINE
背景
篝ミキ、飯野敏典、行信三、牟田いずみ
田中里緑、佐藤千恵、西田渚
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
川原祐介、宮本浩史、笹岡晃子、宮原洋平、中谷純也
向後佳祐、森山美里、小林真理、林沙樹、米澤真一
編集:麻生芳弘、録音:川崎公教、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:澤田洸

企画:木村祥隆(ABC)、三宅将典(ADK)、清水慎治
P:松下洋幸(ABC)、佐々木礼子(ADK)、柴田宏明
シリーズ構成:山口亮太、シリーズディレクター:古賀豪
キャラクターデザイン:高橋晃、製作担当:額賀康彦
美術デザイン:増田竜太郎、色彩設計:佐久間ヨシ子
音楽:高木洋

一年の計は節分にあり。
待ちに待った節分。
見事期待に応えてくれました。

石川さん来てるし。
ダブ抜けてからダブ絡みの作品に絡むの初めてだろうか。
アバン良かったけど、このクレジットの並びはどういう内訳だろうか。
馬越さんはOPの動かないソードのとこ1カットだけなのかな?
黄色のとこやってるのかな?
OP悪いという分けではないけど、結構地味ですね。
こういう曲だしソードの背景に合わせた魅せる演出というのも難しいとは思うけど、それならそれで亮太ワールド全開の熱さを前面に出してテンポ良く仕上げてくるのもありだったかも。

メインキャラは高橋さんの色が強いけど、モブは旧シリーズ的なデザインが多い印象。
小松さんのキャラ修と相まって、いい感じに可愛い。
金持ちエリート設定と聞いて心配してましたけど、全然嫌味なとこが無くて良かった。
好感持てそうないいキャラしてます。
珍獣達も真面目そうないいキャラですね。
敵女幹部に田中敦子さんを持ってくる辺りも流石というほかないですね。
クラスメイト全員に名前が付いてるそうなので、二階堂君や八嶋さんもちょこちょこ絡んでくれるといいなぁ。
スイートはクラスメイトとの絡みが殆ど無かったのが残念でしたからね。

「気に入ってくれたみたいだね」
「よかったらそれ、貰ってくれないかな」
「そんな、いただけません!」
「ただより高いものはないっておじいちゃんが言ってましたし!」

おじいちゃんは正しかった。
無給で世界を守る事になろうとは、この時のマナには知る由もなかった。(笑)

「そこの貴方!」
「誰?」
「こっちシャル~」
「私はトランプ王国からやって来た妖精、シャルルだシャル」
「あ、どうも、相田マナです」
「さらっと受け入れたでランス」
「あの娘、やっぱりただ者じゃないケル」

亮太ワールド全開だね。(笑)
女の娘だし、流石に拳で語り合う展開は無いだろうとは思ったけど、やっぱりそういうキャラで来ますか。
まぁ、ジコチュー説得しようとはしてたけど。
変身しようとしてポーズ決めるけど変身出来ないとか、アニメのオヤクソクを逆手に取るところもいい。
ドキドキなのにわくわくが止まりませんわ。

亮太さんだし、設定的にいってもプリキュアらしいプリキュアにはならないんじゃないかって思ってたんですが、意外とプリキュアの伝統を受け継ぐ仕上がりになってますね。
鷲尾Pの考え方に共感する部分が多いので、柴田Pも鷲尾Pの理念を受け継いでくれそうな感じですし、古賀さんといい、高橋さんといい、最高の布陣。
あとは作画ローテがどうなるか・・・。
1話自社回要員以外の参加面子が何人残ってくれるのか。
劇場版を誰がやる事になるのかによっても影響は出て来ますが、記念参加の人が抜けてからが正念場。

宿題を片付けてからにしようと思ってたんですが、辛抱たまらんかった。
次回がほんと楽しみ。




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スイートプリキュア♪ 45話

2013-02-03 03:25:31 | 東映
「ブオ~ン♪ノイズの好きにはさせないニャ!」
脚本:小林雄次、演出:土田豊、作監:伊藤智子
美術:斉藤優、演助:伊藤聡伺
原画
小林慶輝、ワタナベケンイチ、鈴木勇士、伊藤智子、野津美智子
大谷房代、池田志乃、下村こず恵、白井奈緒子、莉来楠
矢ヶ崎美恵、福島英、星川信芳
動画:大束はじめ、Toei Phils.、かぐら、A-LINE
色指定:小日置知子、彩色:Toei Phils.、かぐら、A-LINE
背景レイアウト:本間薫、鷲崎博
背景:Toei Phils.、ネリート・アクーニャ
撮影:三晃プロ
白鳥友和、緒方美佐子、則友邦仁、山口博睦、石川晴彦、夏原弘成
CGデザイナー
加藤康弘、猪原英史、宮本浩史、小林真理、宮澤孝介、本岡宏紀
編集:麻生芳弘、録音:川崎公敬、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:桜井正樹
製作進行:内藤拓也

作画・演出にキレが無かったですね。
キャラ崩れは多いし、動きもいまいち。
このタイミングで入れるのはメルヘン社くらいしかないけど、暫くやってない青山さんやダブという可能性もないこともないけど、まさか青山さんでこれってことはないよな・・・と思ったらやはりメルヘン社だったか。
一昔前のメルヘン社はわりと楽しみだったんだけど、最近いけてないね。
盛り上がる展開で色々やらなきゃいけないから大変なのも分かるんだけど、枚数調整に苦労してる感じがありあり。

「本当に厄介なのはプリキュアではない」
「プリキュアよ、随分頼もしい用心棒を連れているようだな」
「用心棒?」
「仲間と呼んで下さい
「クレッシェンドトーン!?」
「ノイズ、今度こそ決着を付けましょう」

こんなこと言い出すから、超進化でドラゴンボールばりのバトルを見せてくれでもするのかと思ったら・・・何この箱入り娘は。
クレッシェンドトーンって、箱に入ってるイメージしかない。(笑)

ノイズとクレッシェンドトーンの戦いの過去。
ヒーリングチェストの封印に成功するも、クレッシェンドトーンとの戦いで負った傷が元で勇者音吉に封印されるノイズ。
語られるマイナーランド建国秘話(?)。

「ノイズ様頑張れー!」

Aのラスト辺りは、ミューズはまだいいとしても、ビートの攻撃が単調な踏みつけなのがちょっとねぇ・・・。
踏みつけって、攻撃として効果有るかも怪しいし・・・攻撃するために跳躍する所と、吹き飛ばされてリズムが助けに入るとこはいいんだけど、その間がどうにも力無い感じで残念。
ファルセットがノイズに声援送ったのに対して、ビートが目を醒ましなさいよって感じに反応する所も、攻撃の手を(足か)止めて、ビートの後の方から映してファルセットの方を振り向く感じにすると格好良かったと思うんだよな。
本気で心配してるなら、攻撃しながら説教なんて器用なことしてらんないと思うし。
思わずファルセットをキッとにらみつけて、説教してる所をピーちゃんに攻撃されて吹き飛ばされるみたいにして欲しかったかも。

機動要塞音吉すごすぎ。
そのうちプリキュアの最終決戦はロボットバトルに・・・なんて時代も来るのかも。(ねーしw)
パイプオルガンの攻撃に不快指数MAXなノイズ様にスイートセッションアンサンブルで追い打ちを掛ける。
だがしかーし、積年の恨みを晴らすべくピーちゃんは耐えた!
落下する機動要塞音吉。
そして取り込まれる音吉さんを助けようと手を伸ばすアコ姫を、優しく突き放す音吉さん。
「後は頼む」
そして、かつてのノイズと同じ姿に。
箱から引きずり出されるクレッシェンドトーン。

攻め立てられギャーっとなるも、不屈の闘志を見せるピーちゃん。
封印されそうになるプリキュアを守り、身代わりとなって封印されるクレッシェンドトーン。

カーペンター回のバンク使ってくるとは思わなかったんでちょっとびっくり。(笑)
スイートセッションアンサンブルも、最終形態で格好良く変化するという期待もあっただけに、4人Ver.のパッショナートハーモニーも含め、もうちょっとなんとかして欲しかったかな。
超者ライディーンのゴッドバードアタックみたいなのじゃなく、ファイバードのバンク的な切り口でやって欲しかった。(要求値高すぎるが)






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タイヤパンクした

2013-02-03 01:26:46 | 雑記
この間縁石に乗り上げたのが原因ぽい。
最近視力が落ちてきたせいか、夜間・・・特に雨天だと全然見えない。
問題なく曲がったはずなのに、がたんとなって人でも轢いたのかと怖くなったけど、そんなことはなく。
ひと安心していたら、今になってパンクしてると指摘され、修理出来るかとGS行ったら直せないと言われ金だけ取られ、ディーラー行ったら在庫持ってないと言われ、遠く(自分にとっては)の店まで買いに行く羽目に。
ディーラーの店長さんにうちで買うより安いし在庫も持ってるはずと紹介された店に行ったけど、ミシュランの在庫切らしてるってんで仕方なく安物のTOYOに履き替え。
まぁ、ミシュラン1本分の価格でフロント2本替えられたから、出費は抑えられたけど、本来なら必要ないだけに痛い出費だった。
TOYOでも上位のグレードならもっと乗り心地もよいのかも知れないけど、ミシュランのするすると滑らかに前に進む感覚を覚えると、物足りなさを感じてならない。
冬といえども常に雪が積もっている分けでも無いので、やはりドライ路面の乗り心地というのも重要な要素よね。
さて、TOYOの冬タイヤとしての性能はどんなもんかな。

今年は一度ミシュランに助けられた。
夜間、路駐のダンブに気付くのが遅れて慌ててハンドル切ったら、制御の効かなくなったままフラフラ進む瞬間があったんだけど、ミシュランの滑るけど滑ってから粘れる特徴(?)のおかげでなんとか事故らずに立て直せたんですよね。
他のメーカー品履いてた時の感覚だと致命的な滑った感なのに、なぜか滑らないミシュラン。
そんなやばい所じゃないのに割りとそういう感覚を覚える事が多かったり。
滑ってるんだけど滑ってないという不思議な感覚に慣れたせいか、何とか事なきを得たという。
スタッドレスはゴムが柔らかいから、カーブだと遠心力で振られる感覚があるんですけど、ミシュランはそういうのがなく、多少ごつくて重いかなという以外は夏タイヤと同じ感覚で走れるのが気に入ってます。
滑る感覚があるから結構怖いんですけどね。
でも滑らない。(笑)
スタッドレスの買い換えはせいぜい3年に一度とかなので、そう簡単に試す事も出来ませんし、各社切磋琢磨してるから履き替える頃には以前の感覚とは変わっているかも知れませんが。



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