電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

ジェネレイターガウル 1話

2012-09-28 01:04:27 | I.G/タツノコ
「来訪者 VISITORS」
脚本:石川学、コンテ・演出:水島精二
作監:富岡隆司、キャラ監修:オグロアキラ
原画
木崎文智、今石洋之、石原恵治、竹内進二、鈴木ふじお、神戸洋行
浜津武広、高村和宏、末富慎治、小野修次、高橋たくろう、石崎すしお
飯飼一幸
富岡隆司
動検:桐山和子
動画
京アニ、かぐら、きのプロ、エムアイ、I.G、アド、韓一動画
清水保之、角田恵子、桐山和子
色指定・検査:三橋曜子
仕上:竜の子カラーセンター、シャフト、アド、韓一動画
タイトルリスワーク:マキ・プロ、特効:太田憲之
美術デザイン:假谷裕美、成田偉保
背景:草薙
須江信人、新井賢、木原祐爾、橋本和幸、田畑美香、假谷裕美
佐藤寛子、堀壮太郎、武藤憲市、小倉一男、中座洋次
撮影:相沢健四郎、竹川昌志、横山正彦、アニメルーム
編集:三木幸子、中野ちひろ、現像:IMAGICA
CGワークス:寺岡賢司、ビデオ編集:ビデオテック
効果:倉橋静男、調整:山田富二男、録音助手:田上祐二
音響制作担当:高寺雄、録音スタジオ:アオイスタジオ、音響制作:テクノサウンド
設定制作・制作進行:渡部明弘、制作管理:柴田勝

OP:中澤一登、作画協力:田中良、富岡隆司
ED:大畑清隆、富岡隆司 渡部明弘、赤木竜太、後藤広光
OP・ED撮影:スタジオ・ドリーム

原作:タツノコプロ企画室、企画:小松茂明、成嶋弘毅
監督:水島精二、シリーズ構成:きむらひでふみ、志茂文彦
キャラデザ:オグロアキラ、ジェネレイターデザイン:森木靖泰
メカデザ:寺岡賢司、キーアニメーター:富岡隆司
カラーデザイン:高星晴美、三橋曜子
美監:小倉一男、撮監:横山幸太郎、音監:三間雅文
音楽:山中紀昌、音楽ディレクター:山口博臣、宮田千春
音楽コーディネート:早川治久
エグゼクティブP:中村勝、吉田健二
P:尾留川宏之、吉田昇一、制作デスク:石川学

スカパーでタツノコ50周年特集みたいなのやってて、各局何作か放送の縛りがあったようなんだが、AT-Xもなんかやるんだろうけどなんかあったっけ?と思ってたら、これも一応タツノコ作品だったか。(あと、好きじゃないんで見なかったけど小麦ちゃんもか。どういうチョイスなんだか)
この作品凄く好きなんだけど、AICっぽいけどAIC制作じゃないってことは分かってたけど、タツノコという認識はなかった。
一登のOPの印象が強いせいだろうか。
タツノコでガイナ系がメインってことでエヴァっぽくもあるけど、自分的にはAICっぽいって印象の方が強いんだよね。
そういえば、水島精二も大運動会でコンテ切ってたりしてたっけ。

古い作品だからか、画面がゆらゆら揺れるのが気になる。
リマスターしても治らないんだろうか。
作画も色遣いも申し分ないんだが、そういうとこ残念よね。

名字を捨てる前のすしおや木崎や今石が並ぶ1話にさり気なく参加している飯飼さんは流石。
I want out~
OP・EDはパーツ、パーツは良いんだけど纏まりが無くて、声質もあまり好きじゃないんだけど、やっぱあれ聴くとガウルって感じがしますな。

1話はあまり分かり易い作りじゃない。
後から見ればそういうことねって分かるんだけど、見返してみてももうちょっと分かり易く出来たろうにと思う部分も少なくない。
この先どうなっていくんだろうとワクワクするような作りでもないんだけど、ネタバレしちゃ元も子もない分けで、全話通してみれば、情報量はこの辺で止めておくのが正解かなとも思う。
とりあえず1話はガウルくんてなんかいいやつそうじゃんと思わせられれば成功って感じよね。
そう思えたからこそ、自分はこの作品が好きなんだと思う。
最後に持っていくのはナツメだけどな!
あと、マサミちゃんの頭のアレが・・・。

4周目くらいの視聴になるけど、いいもんは色褪せない。


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テレビ買ったにょろ

2012-09-23 03:50:26 | 雑記
帯に短し襷に長し。
なかなか丁度良いものが無いのよね。
メーカーも事業縮小で機種絞ったりしてる影響で、これでいいやと思ってた機種がこっそり生産終了してたりして、色々と妥協したけど高く付いてしまった。
やっぱ2倍速は厳しい。

47型。
タイムシフト便利。
しかし、地デジのみなのは案外使えない。
HITACHI製750GBのHDDが二基搭載してあって不安。
一基でも不安なのに二基だなんて・・・。
でも、一度使ったらやめらんなくなるだろうなぁ。

画面サイズは丁度良い感じなんだが、ラックは同じ物使ったので台の分だけ高さが上がったのでちょっと辛い。
焦って座椅子買ってきたけど、大差なかった。
無駄にアーチ型になってるからなぁ。

47型で初視聴は赤き血のイレブン・・・。
おいおい。(笑)
デジタル作品より汚く見えやすいという噂だったので心配していたけど、意外と問題なかった。

配送・設置の業者さんが、お客さん詳しいようだから配線お願いして良いですか?って・・・、確かにあーしてこーしてって説明するよりも自分でやった方が早いんだけど、業者さんが見るだけの状態にセッティングしてくれるのが夢だったりするんで、やっぱり無理だったかって、いつもこんなんですよ。
テレビ見れるだけの設置頼んでる他のお客とサービス的には変わらないんで、別に構わないんですけど、やっぱそうそう楽は出来んか。

仮置きしてたアンプもちゃんとラックに収まったし、涼しくなってきたし、ようやくアニメ見るのに適した環境になった感じ。
少なくとも、クレジットの見易さだけは格段に向上したのは間違いない。
しかし、作監10人以上の作品には付き合ってられんのは、この先も変わらないですが。(笑)

この環境でファンチルがみたいんだけど、なかなか・・・。
秋の夜長にギリシアの惨劇。
鳥肌起ちますな。


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バトルスピリッツ ソードアイズ 1話

2012-09-23 02:52:31 | サンライズ/BNP
「光と闇の神話 輝龍シャイニング・ドラゴン!」
脚本:冨岡淳宏、コンテ・演出:渡辺正樹、作監:稲吉智重
原画
河野悦隆、寒川歩、藤田麻記、板岡錦
北沢典子、斉藤玲子、及川ひろし、沖田直美
福永啓人、鍵山亜子、伊藤英樹、瀬口泉、山智加
一居一平、尾形健一郎、波風立志、木藤貴之
西島加奈、大浦藍子、徳岡絋平
二原:五十嵐祐貴、スタジオリバティ、Big Owl
動検:加藤晶久
動画
スタジオエル 加藤晶久
上海ゴールデンベル、年代動画
Big Owl
色指定:田中文子
検査:砂川渚、中川沙弥佳、沼田貴子、田中文子
仕上げ:スタジオエル
今村雪絵、加澤里美、都丸陽子、沼田千晶、西條晴香
背景
GREEN 中島美佳、清水敦史、篠原天元、高井優、小林賢治
大圓動漫設計工作室、GREENチチハル
メカデザ:やまだたかひろ、プロップ:丸尾一
CG制作:SUNRISE D.I.D.
CGチーフデザイナー:長嶋晋平、宮風慎一
CGリードデザイナー
伊藤樹、村上佳代子、佐藤光裕、澤直之、大矢和也
CGデザイナー
五百川健、古賀公一郎、小園菜緒、赤塚慎一、明石茂瑛
茂木光、植木智之、熊野祐介、ジラーユデュン、サハ
アトリエ・ビトル
CGリードデザイナー:佐藤裕樹、朴俊錫、太田昌宏、石川和宏、遠藤有
CGデザイナー:原品貴好、神谷宣幸、北田渓、林眞玉
2Dエフェクトチーフ:古橋宏、2Dエフェクト:倉誠、西貝夏木、清水満政
HDレコーディング:安藤良、林嘉姫、中西明日香
CGデスク:岩切泰助、CG設定制作:大串真央
CG制作事務:柴真理子、システム管理:柴田信哉
撮影:アニメフィルム
羽鳥貢、川島匡詞、伊藤修一、高田弥津紀、安野禄乃、山口則和
特効:前村陽子
音響効果:蔭山満(フィズサウンドクリエイション)
制作デスク:清水悠介、設定制作:工藤賢也、制作事務:小山恭子
制作進行:萬代耕士

OP・ED
コンテ:渡辺正樹、総作監:稲吉智重、作監:稲吉朝子
OP演出:渡辺正樹、原画:板岡錦、西村聡
ED演出:齋藤昭裕、メカ作監:やまだたかひろ
ED原画
伊藤英樹、徳岡絋平、大浦藍子、長生中、斉藤玲子、稲吉智重

寒川さんもすっかりフリーダムか。
残念です。
稲吉さんこっちに入るか。
暫く8スタとはお別れなのかしらん。

正直好かんなぁ。
覇王がどストライクな作品だっただけに、これはちょっと残念過ぎる。
ダンの設定に近いノリか。

しかしなぁ、遊戯王とかも似たようなもんだけど、ルールも知らんでいきなりバトルとか、どうにかならんもんか。
上手くレクチャー受けてから実戦という流れに持って行けそうだったのに、それすっ飛ばすことに意味はあるのか?
指南役が逐一助言するにしても、自分のやりたいことやるには基本ルールくらいは知っといた方が良いよな。
ちょっと入りが雑すぎる。
シリアス設定でなんちゃって熱血主人公は微妙なんだよな。

バシンも覇王も好きだったのになぁ・・・。
次に期待しよう。


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ふるさと再生 日本の昔ばなし 24話

2012-09-18 19:29:21 | その他
「ねずみの婿取り」
コンテ・演出・キャラデザ:鈴木卓夫、脚本:並木さとし
作画・原画:柏木郷子、動画:スタジオCJT、美術・背景:下道一範
色彩設定:大槻ひろ子、仕上げ:スタジオM
撮影:トマソンCG 丹羽拓也

作画は安定してるんだけど、話的に微妙。
要はじゃんけんのように得手不得手があって、自分より強いと思う者がある者には弱かったりして、巡り巡って同族が一番という結論に落ち着くって定番の話なんだけど、なんかそれが今一つ表現し切れてないというか・・・。
可愛い娘を並の鼠にやる分けにはいかんと言って、真っ先に猫に話を持ってくのはギョッとする。
食料を嫁にする馬鹿もおるまいに。
そこが話の面白さなんだけど、今一つ演出しきれていない気が。

「小石の手紙」
コンテ・演出・作画・美術・背景・キャラデザ:中田彩郁
脚本:平柳益実、色彩設定:福永淑子
原画:狩夢パヤッド、動画:高木美枝子
仕上げ:ロケットビジョン
撮影:リバティアニメーションスタジオ 平林亮

字が読めないが言葉遊びが好きな嫁とちょっとしたことで喧嘩になって家出されてしまった。
嫁から使いが来る度、小石が届く。
その意味をやっと理解した夫は、松の枝を送り仲直り。

やっぱ個人作家系の演出は一味違う。
一枚絵の背景に線画のキャラを乗せて手足を途中までしか描かないで背景と同化させたり、キャラを記号的にして簡略化した感じでいて動きは完璧という。
凄くアイデアが詰まっていて、アニメーションの面白さを表現していますね。
流石に一般の商業作品でこういう事は出来ないけど、それが許される作品で存分に力を発揮するのは良いことです。
今回も素晴らしかった。

「だんまりくらべ」
コンテ・演出:富永恒雄、脚本:西川つかさ
作画・キャラデザ:木下和栄、美術・背景:村上一二三
原画:木下和栄、吉永剛、色彩設定:由利満、動仕:日昇動画
撮影:超京 東郷誠

庄屋さんの家で祝言があり餅が配られた。
何よりも餅が好きな夫婦は、より多く自分の方が食べたくて、三個貰った餅を勝負で勝った方が食えるという事にする。
一勝一敗でそれぞれ一個ずつ餅を食べ、残りの一個をだんまり比べで決めることにしたが、なかなか勝負が付かず、勝負を継続したままその日は眠りにつくことにした。
そこにやって来た泥棒。
家捜しする泥棒を隣に、餅食いたさに声を出せずにいたが、遂に餅に手を出され我慢ならずお婆さんは大声を上げてしまった。
泥棒を追い出せ餅は守られたが、勝負には負けてしまった。
だが、お爺さんは怖さのあまりに声が出なかっただけで、お婆さんの勇気で餅が守られたのだからお婆さんが食べて良いと言う。
二人は餅を半分こして仲良く食べましたとさ。

作画良かったけど、家をCGで動かすのはちょっとなぁ。
他は申し分なかったのに、ここだけ気になった。
別のやり方をして欲しかった。

制作デスク:雄谷将仁、制作進行:坂本拓也、宗像正一
アニメーション制作協力:リバティアニメーションスタジオ、スタジオ九魔

今回は夫婦円満がキーワードだろうか。


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ONE PIECE 300話

2012-09-17 18:30:49 | 東映
「旋律の過去!闇の正義とロブ・ルッチ」
脚本:古賀直樹、演出:所勝美、作監:横山健次
美術:佐藤美幸、千田国広、演助:佐藤宏幸
原画:横山健次、TAP
色指定:堀田哲平、動仕:TAP、MSJ武蔵野制作所
背景:白石美穂、井芹達朗、佐藤千恵、TAP、エルウィンサディア
撮影:三晃プロダクション
大西弘悟、花見早苗、吉野和宏、峰岸智子、福田有宏
編集:後藤正浩、録音:渡辺絵里奈
音響効果:新井秀徳(フィズサウンド)
選曲:神保直史(オーディオ田中)、記録:小川真美子
広報:遠藤恵(フジテレビ)
録音スタジオ:タバック、オンライン編集:TOVIC
製作進行:金子翔、美術進行:西牧正人、仕上進行:黒田進

相変わらずモブが元気。
所さんの演出も良かった。
横山回でも無理してる感じは見られず、アクションも普通にあったけど、メリハリ利いてて気持ちが良かった。
海賊が迫撃砲用意するカットはちょっと違和感あったけど、回想シーンは全体的に良かったですね。
エフェクトも良かったし、色遣いも良い感じだし、気持ち良く吹き飛びますね。

「意識が持って行かれる」

しっかり効いてるギガントグーパンチ。

ルッチさんの過去話。
とある王国が海賊に襲われ、500人の兵士を人質に王位を要求。
人質を見捨てられず存亡の危機に瀕した王国に、世界政府から派遣された13歳の少年一人。
少年は人質を皆殺しにし、海賊の船長を討ち事を収めた。

弱きは罪。
死んで償え。

ルッチなら人質を無傷で解放した上で海賊を打ち倒すことも出来ただろうが、わざわざ皆殺しにするってとこが世界政府のやり口らしいやね。
ルッチの受けた命は、邪魔になるなら排除しろくらいのもんだったかも知れんけど。

「いいか、正義ってのはそんな甘っちょろいもんじゃねー」
「貴様等も良く覚えておけ!」

と、海軍の上官は言うけど、正義でやってる分けじゃなかったり。
正義のつもりで悪に荷担してる人って、どこにでも居るもんなのよね。
それが組織ってやつの怖さ。
まぁ、この時点ではルッチも正義の為と思ってやってたのかも知れない。
裏仕事ばっかりやってる内に、感覚が麻痺して快楽に変わっていったのかも。
13歳の頃から悪党面してたけど。

ルッチなら死なんだろうと言って、ルッチが乗ってる軍艦を砲撃するように命じる中将。
1000人からの味方が居るのにですか?と口答えした兵士は殺される。
正義を為すには時として非情な決断をしなければならない場合もある・・・が、どれも必要のない殺戮。
いい感じに腐ってますね。


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おにいさまへ・・・ 1話

2012-09-13 01:33:40 | TMS/手塚
「華麗なる人びと」
脚本:高屋敷英夫、コンテ:出統、演出:五月女有作
キーアニメーター・原画:内田裕、安藤真裕、土屋堅一
動画
竹田欣弘、斉藤恒徳、風巻俊雄、杉原伸子、タイガープロ
カラーコーディネーター:藤川千奈実、仕上:Leeプロ
特効:谷藤薫児
美監:田中資幸、背景:柴田正人、宮本清司、スタジオロフト
編集:森田清次
撮影:野口肇、福島敏行、高橋賢太郎、永井純子、国東音成
制作担当:保原剛仁、文芸担当:小出克彦
制作進行:大石光明、吉本毅

監督:出統、キャラデザ・作監:杉野昭夫
シリーズ構成:高屋敷英夫、金春智子
撮監:高橋宏固、美術デザイン:田中資幸
音監:山田悦司、音楽監督:鈴木清司、音楽:羽田健太郎
ミキサー:大城久典、効果:フィズサウンドクリエイション
アニメーションP:永山邦明
制作P:松本弘孝、塩浦雅一
制作・著作:NHK、共同制作:NHKエンタープライズ

小椋佳のOP聞くだけで鳥肌もの。
動く分けでもなく、PANとZOOMだけなのに、どうしてこれ程魅力的に映るのか。

出、芦田、今、荒木etc、業界を彩ってきた人達が相次いでこの世を去る中で、大なり小なり反応があって特集組もうかって所もあるのに、アニメで飯食ってるAT-Xが何の反応も示さないのはどうなのよって言ってやったんですよ。
サトジュン推した自分が言うのも何なんだけど、AT-Xとはサトジュンくらいしか表立って関係してきていないから、関わりないと思っちゃうのも仕方がない部分もあるけど、やっぱりね、色んな方向にアンテナ張って、アニメファンに良い作品を届けようって意識も大事なんじゃないかって思う分けですよ。
で、そんな思いが通じたからか、単にクレーマーへの対処の一環か分かりませんが、こうして放送されるに至ったんじゃないかと勝手に思っていたりします。
そうやって色んな意見を聞いて迷走してしまうのがAT-Xだったりしますが、そういう所も嫌いじゃない。(聞く耳は持ってるって事だしね)
白鯨の方が先に放送されるとは思わなかったけど。(タイトル上げて希望出したのはおにいさまへ・・・だったので)
白鯨伝説はまだ記憶が色褪せてもいないし、すぐみたい作品でもないんだけど、おにいさまへ・・・は違うんだなぁ。
出作品の中で一番好きかも知れない。

絵作りが素晴らしいです。
デジタル制作になってからというもの、こういう色合いの作品が無くなってしまったのが凄く残念。
鏡越しの会話、クローゼットの中から撮したり、電車越しに撮したり、細やかな演出が自然にはまる。
舞い散る花弁、石畳を濡らす雨、女の子らしい色っぽい仕草。
どれもこれも満たされますわ。

「爽やかな風と、目映い光の中で鳴り響く鐘の音のように、ひんやりとしめやかな、そして驚くほど良く通る声が、その時、私の胸一杯に、響き渡ったのです」

こういう台詞が自然にはまる世界観が構築されています。
作画も演出も素晴らしい。
もう、ニヤニヤが止まりませんわ。
何回みても飽きないですね。

プロローグとしても、良くできた構成ですよね。
おにいさまとの関係、薫の君、サンジュスト様、宮様、そしてマリ子さんが主人公奈々子とどう関わっていくのか、どういう因縁があるのか、興味を惹かれずにはいられない。
薬ぼりぼり食ってるサンジュスト様とか、傘放り投げる宮様とか、如何にもワケありな感じですからね。
期待と不安の入り交じる学園生活の始まりを良く演出していますね。
なにものにも染まっていないけど、すぐに染まりそうな、大事にされてたんだろうなって感じの奈々子が、魑魅魍魎が棲まう女の園で上手くやっていけるんだろうかと、今にして思えば不安を感じる所ですね。
あんなことになるとは、この時点では予想だにしなかったですからね。
この作品を象徴するあの台詞を1話では言ってませんしね。(笑)




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うた魂♪

2012-09-11 01:01:00 | 雑記
TV付けたらやってたので最後までみてしまった。
配給日活で、監督は田中誠、主演は夏帆。

鮭の産卵みたいだと馬鹿にされる辺りからみたんですが、結構面白かった。
北海道が舞台の青春ものというか、いかにも最近の作品らしいノリだなって感じだったけど、嫌いじゃない。

主演の娘はいつ見ても一瞬マナカナ?って思っちゃうんだよな。
違うって分かってても、もしかしたら・・・ってどこか期待してる自分がいる。(笑)
似てません?
部長役の人は梅ちゃん先生に出てる人かな?

家族八景とか、鈴木先生とか、この作品とか、最近の作品て結構似た雰囲気持ってるように感じるんだけど、スタッフ被ってんのか?と思うと案外そうでもなかったりするようなんだが、最近のはやりなんだろうか。
実写の世界はよう分からん。

合唱部所属の主人公は、チヤホヤされるのが好きで常に自分が目立つように振る舞っていたが、主人公を嫌ってる女子に陰口たたかれたり、好きな男に歌ってるときの顔が面白いとか言われたりして、以前のように人目を気にせず歌えなくなる。
産休代理顧問に辞めたいと言ったら、辞めればいいと言われる。
しかし、後悔しないためにも最後の舞台にだけは立つようにと言われる。
会場で会った他校のヤンキー合唱部(♂)に腑抜けた合唱にダメ出しされる。
合唱の素晴らしさに気付かされ部に戻った主人公を、部長は許さなかった。
パートリーダーの地位を剥奪され、伴奏者の譜面めくり役を命じられる。
主人公は甘んじてそれを受け入れる。
一生懸命部の活動に励む中で、いろいろなものが見えてくる。

大団円な感じで良かったんだけど、半端なコメディー要素は正直イマイチ。
あと、男性側の合唱がもっとレベル高かったらなぁというのがちょっと残念。


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こぴはん

2012-09-08 01:28:14 | GONZO系
キャラ原案:KEI
製作総指揮:大貫一雄、製作P:鷹木純一
音響P:納谷俊介、音楽P:松内則貴、宣伝P:尾畑聡明
脚本:吉川スミレ、シナリオ監修:山野辺一記(百天神社振興会)
キャラデザ・アニメーションディレクター:鎌田祐輔
美設:森川裕史、美監:杉山祐子
撮監:林コージロー、編集:廣瀬清志
色彩設計・色指定・検査・特効:古市裕一、2Dデザイン:南條楊輔
音監:本山哲、音楽:濱田貴司、佐々木悠紀、音楽制作:TypeZERO
ラインP:奥山真吾、制作デスク:岡本美穂
録音エンジニア:清本百合子、音響効果:古谷友二
音響制作:スタジオマウス
OP制作:堀内隆、原田祥子

1話 コンテ・演出・作監:鎌田祐輔
原画
板井寛樹、久原陽子、三股浩史、北川隆之、清水博幸
正金寺直子、青柳隆平、上原真生人
動検:山崎千絵、動画:ティーエーピー、MSJ武蔵野制作所、フッズエンタテインメント
仕上:ティーエーピー、MSJ武蔵野制作所、アルテミス
背景:AIC背景部 板倉敦子、藤村えり子、大河内稔
撮影:グラフィニカ 岡野亜友未
撮影協力:トライパッド、トランスアーツ

2話 コンテ・演出・作監:鎌田祐輔
原画:千島知明、吉田弘子、澤田博範、前田綾、外山陽介
二原
大里咲憂梨、熊田裕次、正金寺直子、元昌喜、旭プロ、マウス
動検:山崎千絵、動仕:ティーエーピー
背景:AIC背景部 杉山祐子、藤村えり子、板倉敦子
3Dレイアウト:グラフィニカ 板橋紗綾香、梶山美果子
撮影:グラフィニカ 岡野亜友未
撮影協力:トランスアーツ、T2studio、XEBEC
制作進行:永山めぐみ

3話 コンテ:西本由紀夫、演出・作監:鎌田祐輔
原画
山村俊了、志賀道徳、谷川政輝、菅原浩喜、須永正博、宮崎康子
二原:吉田弘子、持田愛
動検:山崎千絵、動画:ティーエーピー、フッズエンタテインメント
仕上:ティーエーピー、神龍
背景:AIC背景部 板倉敦子、藤村えり子、大河内稔
3Dレイアウト:グラフィニカ 板橋紗綾香、梶山美果子
撮影:グラフィニカ 岡野亜友未
撮影協力:トライパッド、トランスアーツ

4話 コンテ:西本由紀夫、演出・作監:鎌田祐輔
原画:三股浩史、松下純子、大里咲憂梨、小川完
二原:山崎千絵、長田絵里、持田愛、マウス、リバティ
動検:山崎千絵、動画:ティーエーピー、山崎千絵
仕上:ティーエーピー、デファー
背景:AIC背景部 板倉敦子、藤村えり子、大河内稔
3Dレイアウト:グラフィニカ 板橋紗綾香、梶山美果子
撮影:グラフィニカ 岡野亜友未
撮影協力:トライパッド、XEBEC

5話 コンテ・演出・作監:鎌田祐輔
原画
澤田博範、持田愛、高瀬さやか、村松尚雄、松村康功、高橋敦子
二原:大里咲憂梨、持田愛、勝はるな、マウス、リバティ
動検:山崎千絵、動画:ティーエーピー、山井紗也香、三村風雅
仕上:ティーエーピー、アルテミス
背景:AIC背景部 板倉敦子、藤村えり子、大河内稔
3Dレイアウト:グラフィニカ 板橋紗綾香、梶山美果子
撮影:グラフィニカ 岡野亜友未、撮影協力:XEBEC
制作進行:関上雄平

6話 コンテ・演出・作監:鎌田祐輔
原画
菅原浩喜、西尾智恵、成川多加志、小園菜穂、なかじまちゅうじ
二原:大里咲憂梨
動検:山崎千絵、動画:ティーエーピー、山崎千絵、Studio五組
仕上:ティーエーピー、デファー、アルテミス
背景:AIC背景部 板倉敦子、藤村えり子、大河内稔
3Dレイアウト:グラフィニカ 板橋紗綾香、梶山美果子
撮影:グラフィニカ 岡野亜友未、撮影協力:XEBEC

7話 コンテ:博史池畠、演出:鎌田祐輔、作監:横山愛
原画
野崎麗子、管井愛明、中西麻美子、丸英男
吉田弘子、山崎克之、澤井真紀
動検:山崎千絵
動画
GK Entertainment、ティーエーピー、たくらんけ、山井紗也香、三村風雅
仕上:GK Entertainment、ティーエーピー、アルテミス、デファー
背景:AIC背景部 板倉敦子、合六典代、羽根広舟
3Dレイアウト:グラフィニカ 板橋紗綾香、梶山美果子
撮影:グラフィニカ 岡野亜友未、撮影協力:XEBEC
制作進行:堀江恵子

ぴろしとか麻実子さんとか、間違った分けじゃないですよ。
クレジットの通りにしただけなので悪しからず。
名前遊びのぴろしはいつものことなので分かるとは思いますけど。

パンツから始まり、もしドラ並にしょぼい野球を見せられる。
出だしからGONZOの落ちぶれっぷりが良く分かる・・・。
ポリアンナ先生、無理っす。
俺にはこの作品の「良かった」が見つけられません。
スミマセンでした。
この作品を普通のアニメと思ってみていた自分が悪かったんです。
CGやFlashの超低予算隙間アニメと同系列のものを作画でやれと・・・。
それを強いられているのか。
しかし、ここまで酷いとは思わなかった。
7話あるけど、個別にコメントする価値はない。
というか、何をどうコメントして良いやら・・・。
全体的に低調ながら、5話、6話は原画面子良かったからか、作画はそんなに悪くなかった。
モブは死んでたけど。
7話は面子の割りにイマイチ。
全話で40分くらい付き合った分けだが、殆ど覚えてないや。
とりあえず、パンツが鍵になっていることはわか・・・りません。
どんな作品か?
しらんがな。


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ONE PIECE 298話

2012-09-05 18:39:34 | 東映
「犯人はルフィ親分?消えた大桜を追え」
脚本:上坂浩彦、演出:境宗久、作監:久田和也
美術:白石美穂、川崎美千代、福澤久美子、演助:稲垣哲雄
原画
斉藤美枝子、福原恵次、高橋朝雄、新垣重文、佐藤滋記
石塚勝海、谷口繁則、玉井志保、太田朝子、久田和也
動画:TAP、MSJ武蔵野制作所、馬渡久史
色指定:堀田哲平、彩色:TAP、MSJ武蔵野制作所、かぐら
背景:佐藤美幸、伊藤岩光、井芹達朗、佐藤千恵、TAP
撮影:三晃プロダクション
大西弘悟、花見早苗、金子直広、清水正道、岩本泰侑
編集:後藤正浩、録音:渡辺絵里奈
音響効果:新井秀徳(フィズサウンド)
選曲:神保直史(オーディオ田中)、記録:小川真美子
広報:遠藤恵(フジテレビ)
録音スタジオ:タバック、オンライン編集:TOVIC
製作進行:三上雅人、美術進行:西牧正人、仕上進行:黒田進

美術スタッフ多いから前後編かと思ったけど、1話だけか。
普段とは違う設定だから手間かかっただけなのかな。
大江戸回は毎回つまらないけど、ある意味ブレがないよね。
作画くらいは楽しみがあると良いんだけど、なんとも・・・。
他のキャラはなんとか許せるんだが、久田顔の素敵眉毛さんがどうにも格好悪くてなぁ。
チョッパーはチョッパーでトトロみたいな顔になっちゃってるし、ただでさえこれじゃない感漂う大江戸回だというのに、微妙さが倍増されてる。
大江戸設定にしないで、サブキャラのサイドエピソードでも作ればいいのに。
尾田くんのOK貰えばいいだけだし、出来云々は兎も角、OK貰ってれば文句も言われんでしょ。

OPがオタッキー&翼Ver.になってる?
微妙すぎる。
あれ何?って思ってしまった。
無理しなくていんじゃね?

大桜盗んだフォクシー&バギーがぶっ飛ばされるというお話。
桜に拘りました的な感じなんだろうけど、それ程印象的ではないかな。
フォクシー&バギーって時点で、花見も糞もない感じ。
オリ回入れるのはいいけど、大江戸設定はいらないなぁ。
クルーの日常風景を眺めてるロビン姐さんを撮ってるみたいなエピソードでも十分話になるのに、わざわざ設定起こしてつまんない話やらんでもなぁ・・・。
分かってないよね。

そんな気張らんと、ゆるっといこうや。


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もやしもん リターンズ 6話

2012-09-02 17:27:35 | TMS/手塚
「チームワーク」
脚本:平見瞠、コンテ:高柳哲司、演出:高林久弥
作監:白井裕美子
原画
三浦厚也、大谷里恵、横堀久雄、高田洋一
菊地由行、水野悦明、浦田幸博、熊谷勝弘、樫内乃恵子
二原:西原千恵、夢弦館、ブレインズ・ベース
動検:千葉大輔
動画
谷野美穂、佐藤由貴、石田廣二、田村恭穂、矢田梓
伊興木聡、松村優香、峯一泰、藤田麻美
中村プロ、キャブ、座円洞、イングレッサ
美術:多田隈由起子
背景
鷲尾裕子、陳場大輔、合六弘、武村知香
大貫雄司、佐藤由里子、新田博史
上野理恵
色指定:高下直子、撮影担当:宮崎藍子、特効:大塚眞純
仕上:大塚眞純、磯部知子、久保沙耶香、蘒原絢子、伊藤郁実
撮影:市川幸彦、喜多耕平、光石奈歩、宮川淳子
3DCG制作:白組、3DCG制作協力:テラバイト
CGディレクター:高野健太郎
CGデザイナー
梶谷直也、鈴木康之、萩原隆典、熊田隆宏、大内春菜、彦田彩恵
Joseph Brian Garcia、Allain Dela Cruz Rubin
CGプロダクション アシスタント 板橋貴之
文芸:伊東耕平、制作進行:鳥枝太郎

菌劇場
脚本:渡邊大輔、コンテ・美術:太田和彩、演出:森田淳也

夜の収穫祭の教授バトルって、伝統になるほど毎年参加者いるんかね。
教授になろうって人は結構なお年な分けだから、腕力で勝負付けようって人がそうそう出てくるとも思えないんだけど。(笑)
教授バトルと武藤さんが妖怪的な何かに変化するとこは良かった。

子供の前で鶏さばいて唐揚げ作るって・・・。
世の中、魚がさばかれた状態で海泳いでると本気で思ってた子供がいたらしいから、そういうのも必要なんだとは思うけど、実際目にするとトラウマになっちゃうよね。
昔一度だけ、じいちゃんが庭で鶏さばいたの見たんだけど、首落とされた鶏が庭を走り回る姿がまだ目に焼き付いてる。
あれはリアルに怖い。

ちゅうちゅうしてる姿はちゃんと見せてほしかったな。
道具見せられれば仕組みは分かるけど、身近なことじゃないから、やってる姿がちゃんとイメージとして浮かばない。
大体、あの量をそんな簡単に用意出来るものなんだろうか。

アイドルを裏会に招いてなんかするのかと思ってたら、釣りの餌提供して貰っただけか。
考えてみたら、アイドルがロハで動く分けもないし、両氏がそんな金掛かりそうなことやるわきゃ無いか。

長谷川さんが仏蘭西にいると知ったチーム及川。
出店の売り上げで仏蘭西に刺客を送り込むべく団結。

結局、ものをいうのは金と権力。
ラブ&ピースじゃないんだよな。
しかし、直保達はそういうのとは無縁の存在であり続けて欲しい。
利用出来るものは何でも利用するという樹教授のスタンスは正しいし、樹教授が出来る事なんて他にないから、そうするのは仕方がないけど。
力ある人の裏からの力添えは心強いですけどね。
それを人知れずやるから良い分けだ。




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名探偵コナン 667話

2012-09-02 03:04:33 | TMS/手塚
「ウェディングイブ(前編)」
構成・コンテ・演出:山本泰一郎
作監:大友健一、岩井伸之、デザインワークス:宍戸久美子
原画
アニメ・スポット
小野晃、浜田勝、岡田昇、アベ正巳
神谷友美、山内玲奈、外間亮、北條真純

大野泰江、山川浩美、柴田美和子、津吹明日香
柴田則子、若菜宜典、永野美香、小澤誠、BIG BANG
動検:谷口昌彦
動画
スタジオ・ブーメラン
松本祐美、石川拓也、浅野淳子、高橋ひとみ、長田秀明、濱啓介

宮岡美奈、中村プロ、はだしぷろ、きのプロ、マーク
たくらんけ、SSC、MAT、菁画舎、Triple A、R.I.C
色指定・検査:田中恵梨香、特効:林好美
仕上:Wish
岡本ひろみ、袴田純子、村上由恵、千葉陽子
望月順子、藤原優実、山瀬仁美、木下将兵
コンポジット:トムス・フォト(T.D.F.)
根本超、白尾仁志、大坪聡、西山裕子
野口龍生、山本三良、久保剛成、森川良太
美設:高橋武之、美術:居垣宏
背景
松永悦子、小柏弥生、小野寺美由紀、近藤康敬
HIJIRI 小野寺美幸、秋山真理子、小磯龍
文芸担当:小宅由貴恵、設定制作:下村弘樹
制作進行:藤田珠生

チーフP:諏訪道彦(ytv)、石山桂一(TMS/V1)
P:米倉功人(ytv)、山川剛史(TMS/V1)、アソシエイトP:浅井認
監督:山本泰一郎、制作担当:寺島清晃

6社提供でロート製薬が筆頭スポンサーなのが謎。
コナン見る層にCM効果あるのかなぁ。

於地さん、監督降りたみたいですね。
山本監督体制に逆戻り。
作品の性質上、長続きはしないだろうとは思ったけど、意外と粘った方か。
最後に良い物残してくれましたし、とりあえず、お疲れさんでやんした。

山本演出はカットの切り替えじゃなく、カメラを引いたり寄せたりすることが多いですね。
それがちょっと鬱陶しく感じる所もなきにしもあらず。
岩井顔多いなと思ったら、アニメスポット回だったか。

小五郎のおっちゃんの同級生(♂)の結婚前夜。
新郎新婦は37歳同士・・・と聞くと、微妙な気持ちになる。
ネイルサロンに出かけた新婦が戻ってきたとき、車が爆発し死亡。
直前に別れの電話があり、当初自殺と思われたが・・・。
浮気が心配でお互いに探偵に頼んで相手を身辺調査させてたことが明らかになる。
今回の容疑者は、状況証拠は沢山出てるけど、あまり犯人という感じはしないんだよな。
古谷徹キャラが怪しすぎて、霞んでしまう。(笑)
古谷さんに普通のキャラは無理だから、ただでさえ違和感しか生まないのに、行動や仕草も怪しすぎてもうね・・・。
ただの探偵っぽいけど、世良ばりにアピールが酷い。
大根役者かよ。
逆にこれで新郎が犯人だったら、感心するわ。

解決編じゃないのにCパートあるんやね。
境遇が同じ・・・DNAが・・・同じ火災で身元不明・・・。
Cパートでさらっとやばいネタを・・・。


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