電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

天体戦士サンレッド 23話

2010-06-27 18:53:24 | AIC系
脚本:上江洲誠、コンテ:小林孝志、演出:五十嵐達矢、作監:東海林真一
原画:川島朋子、降旗昌弘、野村雅史、丸岡功治、鰐渕和彦
動検:斉藤裕之、動画:AIC宝塚、すたじおガッシュ、RIC
色指定・検査:小幡幸晴、仕上:漆戸幸子、すたじおガッシュ、iseriA
背景:チームティルドーン 井藤早織、三宅昌和
コンポジット:徳田千明、平林奈々恵、井基子、佐藤未樹
制作進行:尾嶋信二郎

小林さんに五十嵐さん、そして東海林さん、なんという面子だよ。
しかも東海林さん作監かよ。
いいクレジットだなぁ。
このところネタに安定感があって面白い。

レッドの墓穴を掘るアニマルソルジャー達。
そこにレッドとかよ子さんが通りかかって、ウサコッツの土にまみれた姿を見て、レッドに穴を掘るよう目で促す。
ウサコッツが可愛いからって、彼氏に自分の墓穴掘らせようとするかよ子さんはほんといいキャラしてますよね。
あのキャラだからレッドと続いてるんだろうな。

人命救助したフロシャイム怪人に向かって
「お前ら確か悪の組織だったよな」
と言ったレッドに対して
「ええ、それが何か?」
「いや・・・別に」

相変わらずなやりとりが楽しい。

「何よ、うーうー言っちゃって・・・やらしぃ」

かよ子さんエロかわ。(笑)


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ふたりはプリキュア Splash Star 27話

2010-06-27 03:40:53 | 東映
「みんな大好き!思い出の夏祭り 」
脚本:村山功、演出:川田武範、作監:篁馨、美術:行信三、演助:黒田成美
原画
篁馨、山岡直子、野田春彦、美馬健二、田中宏紀
青山充
フランシス・カネダ、ポール・アンニョヌエボ、ノエル・アンニョヌエボ、ビクター・パラノン
レジー・マナパット、レム・バレンシア、アルフレッド・レイエス、アリス・ナリオ
動仕:TAP、M.S.J.武蔵野、背景:下川忠海、TAP、色指定:秋元由紀、美術補:長恵美子
撮影:東映ラボ・テック 山本修司、麓雅一、森田崇裕
CG製作:川崎健太郎、松浦義孝、CG進行:桜井正樹
製作進行:八重樫逸郎

TAPの面々は原画クレジット二画面目、青山さんは一画面目で一段下げてクレジットしてありました。
前回と同じ原画面子多いですが、Aパートのキャラ修はちょっと凶悪なところが目立った気が。
アクションカットがもっさり・・・これは川田さん演出かな・・・と思ったらやっぱり。
変身バンク格好いいなとか思いつつ、本編のアクションカットみると・・・Bパートの作画はアクションカット含め結構良いんだけど、タイミングだけはなぜかもっさり。
作監違ってもこんな感じだから、あれは川田さんがタイムシートでタイミングいじってるのかな。
アクションカット以外は特に変だとは思わないんだけど、アクションカットだけは・・・。
蹴りとか入れるのにも妙に時間が掛かってもどかしい。(笑)

「ミズ・シタターレ、お前の使命は何だ?」
「・・・名前?」(菜桜子さん上手いw・・・の部分は文字に起こせない)
「役目は何かと訊いておるのだ!」

シタターレさん、ご立腹の上司にマジボケですか?

「ごきげんよう、プリキュア」
「あ、ハナミズターレ!」
「わざと言ってんだろ!ミズ・シタターレよ」

この辺からの漫才が面白かったですね。
この辺の作画は青山さんっぽいとこ多かったんですけど、どうなのかな。
Aパートの舞のお兄さんと会ったところとかも青山さんっぽい。
結構飛び飛びでやってるような気がする。
ちっちゃい生き物を人質にとって泉のありかを聞き出そうとするのですが、敵が手に持ってるのはぬいぐるみだと言い張って、ぬいぐるみを使った腹話術で敵を騙してちっちゃい生き物を解放させるのですが、え~引っかかっちゃうの!?って感じのお馬鹿展開が楽しい。
カレハーンとかはお馬鹿な中にも格好良さがあったんですけど、後から出てくる敵の方がお馬鹿度高いのは気のせいだろうか。(笑)

「勝負は水物、あなたたちとの戦いは水に流してあげるわ!プリキュア!出直していらっしゃ~い!」

え?出直していらっしゃるのは貴方の方では?
というか、流しきれてないっすよ。(笑)
水エフェクト好きなので、水系キャラ出てくるといいですね。

「さっき和也さんから聞いちゃった。舞が私の話をよくするって」
「お兄ちゃんまた余計なこと言わなかった?」
「余計なこと言ったのは舞の方じゃない!チョココロネ5個食べたことまでさぁ」←ちょっと凄む感じで

この辺のやり取りはいいですね。
冗談で凄む咲に狼狽える舞、そして友情を確かめ合う展開。
何度も繰り返される展開なのですが、それがこの作品の良さだったり。
川田さん演出回のこういう展開好きなんだけど、どうしてアクションカットはああなってしまうのか・・・。
ワカラン。




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ふたりはプリキュア Splash Star 26話

2010-06-27 01:27:58 | 東映
「咲には内緒!ドッキドキの夏合宿! 」
脚本:清水東、演出:矢部秋則、作監:川村敏江、美術:行信三、演助:松本梨恵
原画
川村敏江、松田千織、野田春彦、松本昌子
福島史士、田中宏紀、美馬健二、佐藤元
ポール・アンニョヌエボ、ノエル・アンニョヌエボ、レジー・マナパット、ビクター・パラノン
フランシス・カネダ、レム・バレンシア、アルフレッド・レイエス、アリス・ナリオ
動仕:TAP、背景:塩崎広光、TAP、色指定:秋元由紀、美術補:増田竜太郎
撮影:東映ラボ・テック 森田崇裕、麓雅一、花岡聖、馬場きよ子
CG製作:川崎健太郎、工藤たかし、CG進行:桜井正樹
製作進行:末竹憲、美術進行:西牧正人、仕上進行:黒田進、演技事務:小浜匠

川村さん作監回はクレジット見るまでもなくそれと分かりますね。
キャラ修良すぎ。
美馬さんに、サトゲン、松本さんはあの松本さんなのかな?

合宿中に誕生日を迎える咲を内緒で祝おうと計画するチームメイトや友人達。
自分の誕生日を忘れている咲は、仲間達のよそよそしさが少し引っかかる。
布団に入って練習の疲れからすぐに寝てしまい、ふと目を覚ましたら広い体育館に並んでる布団に寝てるのが自分一人ってのは、流石に怖いっすね。


ちっちゃい生き物がバスケットゴールで戯れているカットや、ろくろっ首、ちっちゃい生き物が敵に捕らわれるカットとか、水回りのカットも良かったですね。

ハナミズターレなんて、咲も酷いな。
素敵な名前なのに覚えてやりなよ。(笑)
既婚者だったら、ミセス・シタターレになったりするのかな。




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夢色パティシエール 1話

2010-06-25 01:23:33 | 雲雀
「あたし、パティシエールになる!」
脚本:山田隆司、コンテ:鈴木行、演出:鈴木芳成、作監:山形孝二
原画
松本澄子、山田真也、中野彰子、長谷川一生、伊藤祐次、野澤吉樹
大原和男、塚本哲也、塚本篤、小西富洋、長嶺勝啓、山形孝二
動検:小林亜由美、色指定・検査:小杉麻菜美、宮川貴江
動画
スタジオ雲雀
伊藤麻由加、永田陽菜、黒澤桂子、根本美紗子
斎藤千恵、難波聖美、鈴木恵里、澤畑静香
じゃんぐるじむ
金海珍、菅波由香里、北野実希、島田洸太郎、伊庭真子、平良哲郎
桜井国博、フロントライン
背景:草薙
根本邦明、岡本好司、藤村孝則、横山淳史、三田千恵美
3Dレイアウト:内山正文、加藤大輔、工藤かよ
撮影:スタジオ雲雀
美濃部朋子、塩見和欣、渡辺宣之、三品雄介、洪正恩
斉藤あやの、鎌田真理子、芹沢直樹、今井春菜、國井智行
デスク:大塚峰子、松尾大輔、文芸:川端信也、設定制作:伊藤愛、制作進行:岡林正晃

本放送は見逃したので、DVD修正入っているのかは分かりませんが、いい感じです。
初恋食べた時のいちご妄想カットのアンリ先生とか、お前誰よって感じになってるな。(いい意味で)
あれはアンリ先生ではなく、まだ見ぬ大人樫野だったり・・・とか?(笑)
1話くらいは雲雀メインスタッフ総動員か、OPスタッフで原画クレジット固めて秋山さんが作監するくらいのことはして欲しいところですが、どういうクレジットになっているのか良く分からん。
山形さん作監は望むところなので問題はないですが。

1話からお父さん雲雀新聞読んでるな。(笑)

転校に反対するお父さんを説得しようと涙目で懇願するシーンでのお母さんの話とか、1話からそれ入れて来るかーって具合にイイハナシダナー。

しかし、アンリ先生・・・誘っといて転勤だなんてヒドス・・・。
仏蘭西にお持ち帰りするくらいのことしてもバチは当たるまい。
10倍ホームシックになっただろうけど。(笑)

いちごは褒められて伸びるタイプですね。
取り立てて取り柄もなく、階段転げ落ちるかケーキ食べるくらいしか能がない、そんな風に思われていたから、褒められたことでスイッチ入っちゃったんですね。
しかし、マジでずぶの素人なのか。
それで編入してAグループに入れられたら、ついて行ける行けないどころの話じゃないですよね。

特典映像はシュークリームの作り方なのですが、自分のイメージするシュークリームとは随分違うな・・・。
え?そんなに固そうなやつなの?って思っちゃうよな。
ふわふわのシューってどうやって作るんだろ。
自分はカスタード好きじゃないので、シュークリームは生クリームで頼んます。

ちなみに、封入特典はこんな感じ。
ペンケースの方は雑誌の全プレレベルって感じですが、流石に色鉛筆は・・・ちゃちい。

サイズでかいのでクリック注意


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宙のまにまに BD化

2010-06-24 01:16:50 | 雑記
出るんですってよ。
マーベラスが生きてる内に何とかでてくれそうです。
しかし、ゼーガもBD化決まっちゃいましたし、どうしよう・・・。
まにまには価格次第かな。
どっちも欲しいことは欲しいんですが、先立つものがない。
ゼーガはアンケートとって上位の話数にオーディオコメンタリー入れるらしいですが、残るまぼろしとイエル、シズノにコメンタリーついて、OPとかがTV版に戻るなら買いなんだけどな・・・。
ゼーガもバンビジュということで、tt方式での発売みたいですね。
つーか、もう予約始まってるのかよ。
7/12締め切りか・・・。
ゼーガ公式サイト

薄桜鬼も二期決定ということですが、分割2クールって感じなのでしょうか。
AT-X絡みですからさもありなん。
小野坂さんの初冠番組を謳った特番で、小野坂さんより目立っちゃう山崎明日香のやることですから。(笑)
AT-Xの社長も悪ノリ好きだよなぁ。
声優潰しと呼ばれるAT-Xだけに、小野坂さんが壊れてしまいそうで怖い。(笑)
ああ見えて小野坂さん、繊細だから。(笑)

追記
AT-X二ヶ月契約縛り特価
宙のまにまに Blu-ray BOX ※AT-X視聴加入者限定 30%OFF+送料無料
販売価格:24,255円(本体価格23,100円,消費税等1,155円)

33,000円(税抜) → 23,100円(税抜) 30%OFF!!
発売日:2010年9月29日

ちょいと微妙じゃ。


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アスラクライン 2話

2010-06-23 23:54:25 | その他
「未来に滅びるということ」
脚本:小出克彦、コンテ:小坂春女、演出:孫承希、作監:松村拓哉
原画
XEBEC 浅賀和行、沓沢洋子、大洞彰子、鶴窪久子
南東寿幸、富山大輔、田中智子、和田伸一、後藤有宏、飯田悟、杉谷光一
スタジオマーク
すたじお牙鳴 赤尾良太郎、石川てつや、小野和寛、重原克也、青柳早紀
動検:首藤明日香、色指定:高谷知恵、特効:福田直征
動画
XEBEC 首藤明日香、市万田千恵子、中村友美、西谷泰史
東島久志、糟谷里奈、酒井秀基、堀江真理子、塚本あゆみ
SynergySP NSスタジオ、K PRODUCTION、桂成プロ、フロントライン、ハヤシ、Triple A
美術:海津利子(ちゅーりっぷ)
背景:ちゅーりっぷ
最上さやか、内藤健、本田雅枝、澤田映美子、スコット・マクドナルド
那須さゆみ、鎌田浩央、松下佳香、菊名香、大塚千聡
撮影:アークトゥールス撮影部 沖田英一、森里真由美、松永優子、能代拓也
撮影協力:ラインファーム、副撮監:後藤真美(CORE)
CGスーパーバイザー:鈴木大介、CGディレクター:カトウヤスヒロ
3DCGI:サンジゲン 名倉晋作、志賀健太郎、山下協
制作デスク:畑中悠介、設定制作:有藤貴史、制作進行:冨田トモヒロ、有藤貴史

1話よりなんかいい・・・と思ったら、作監松村さんって、XEBECのグロスじゃん。
キャラ修安定、小気味良い動きも多くて良かったっす。

AT-X製作参加の作品なんですが、なんか見る気が起きなくて・・・さりとてみないわけにもいかないので、ぼちぼちみていこうかなと。
XEBECのグロス回あるとは聞いていたので見てみたかったんですけど、アークトゥールス作品はどうにも勿体ない作品が多くて・・・。
アクション良いのに乳パンツ推し、乳パンツ推しなのにキャラ修微妙という、どっちつかずな作品ばかりな印象が強いんですよね。
前身がアレなスタジオというしがらみから抜け出せない感じ。
構成小出さんなので、ふつーに作ればヒロイック・エイジみたいな感じになりそうなんですが。

「お兄さん、怪物なんですか?!」
「はぁ??」
「手段を選ばない怪物」
「違うわよ!失礼ねぇ お兄様は、何が何でも怪物の誕生を阻止するって言ってるの!」

現代魔法然り、この作品然り、野中藍はこういうすっとぼけたキャラが似合うな。
キャスティングは特に不満無いかな。
分割2クール作品ですけど、問題なく付き合えそうな感じではある。
漢字を当て字に使った専門用語わんさか出てくるんで分かりにくい作品らしいですが、みていけばなんとかなるだろ。
というか、ちゃんとそういう風に作ってくれてんだろうし。



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マリー&ガリー ver.2.0 11話

2010-06-21 01:34:02 | 東映
「失われた時を求めて」
脚本:高橋洋一、演出:土田豊、作監:市川慶一、美術:安積裕子

サブタイの美形キャラも馬越さんのキャラデザなんだろうか。
ノリカが・・・。(笑)

やっぱ土田さんはいいな。
小牧さん、暮田さん、土田さんで回してた時の方が好きだったので、安心感ありますね。
作画も演出もキレがあって良かったです。

記憶をなくしてしまったアルキメデスの記憶を取り戻そうと、アルキメデスが証明したテコの原理や円周率に絡めた行動をさせるんですが、結局はおでん・・・特定のにおいが記憶を呼び覚ますことがあるという、プルースト効果によって記憶を取り戻すという・・・。
「ワタシ~いつもおでんを作ってるから、そのにおいで記憶が戻ったデース」
サブタイはプルーストの長編小説からとったみたいですね。

エウレーカ。




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夢色パティシエール 31話

2010-06-21 00:41:07 | 雲雀
「姫とオジョー」
脚本:大場小ゆり、コンテ:山本靖貴、演出:齋藤徳明
作監:伊佐英朗、杉藤さゆり、総作監:山形孝二
スイーツ作監修・プロップデザイン:岸川麻美、吉田みずき
原画
今里佳子、大原和男、荻原みちる、工藤正明、酒井強至
櫻井美知代、鈴木佐智子、高橋賢、野口啓生、服部森樹朗
樋口博美、前田綾、松本澄子、宮嶋仁志、山田真也、吉元みわ
二原
AI 楠智津子、鈴木佐智子
A.P.P.P. 相澤秀亮、宇田祐輔、小畑賢、宗廣智之
st.リバティ 大前祐美子、菅野友子、坂入勝之、澁澤絵理、関本美穂、高野菜央
NO SIDE 森川侑紀、守屋麻美
雲雀 伊藤麻由加、大高美奈、岡智美、斎藤龍一
動検:小松桃花、横森千恵、色指定・検査:竹川美緒
動画:黒澤桂子、斉藤千恵、鈴木恵理、永田陽菜、難波聖美、フロントライン
背景:草薙、撮影:雲雀
制作進行:齋藤直之

今回から総作監ローテ体制に移行したようですね。
秋山さんだけだときつそうだったから、この方が良いでしょう。
山形さんのメイン回なくなるのは残念ですが、山田さんがフォローに回るみたいだから作品的には安定しそうですね。

今回のテーマは「まさ」
もとい、「みやび」

「全然わからないですぅ」
「簡単に言えば、こっちは雅であっちは野蛮」
「良くわかりましたですぅ」
「俺を引き合いに出すな!

花房宅って純和風なのか。
もっととれびあ~んな感じかと思った。(笑)
サブタイが姫とオジョーって割りには、花房がメインな感が・・・。
サブタイはもうちょっと合ったものにした方が良かったかも。
今回のユニフォームは可愛いですね。
バニラに話しかけるシーンで揺れる飾りがいい感じ。

お嬢・・・フルーツの豊かな香をコーヒーで消されたらたまらんわな。
流石に同情する。(笑)
泣く子とコーヒーには勝てないってな。(嘘)
雅と言ったら和を思い浮かべるのが普通だろうに、お嬢の品のなさには困ったもんだね。
テーマが絢爛とかならお嬢の一人舞台なのかも知れんけど。
まぁ、天王寺さんなら品のある美しさで息をのむような絢爛さを表現するんでしょうけどね。
しかし、天王寺さん・・・少しは喋ってよ。
メイン回なのにキャストクレジットにも載ってないってどうゆうこと。(笑)
そういう意味でも、どっちもらしさが出ていたってことなのかな。
イケメンズもちーっとも喋らんのよね。
流石はチーム天王寺。




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クイズマジックアカデミー

2010-06-20 03:26:33 | AIC系
脚本:上江洲誠、監督・コンテ・演出:元永慶太郎、美監:前田実、撮監:今泉秀樹
キャラデザ・作監:平山円、堀井久美、アクション監督:植田洋一、音監:蝦名恭範
メインアニメーター:澤田譲治、プロップデザイン:岩畑剛一、クリーチャーデザイン:秋恭摩
原画
澤田譲治、新野量太、斎藤雅和、久城りおん、大坪幸麿、まさひろ山根、石丸賢一
大和田直之、須田正己、木村都彦、高井浩一、石井ゆみこ、永田正美、鷲北恭太
渡部周、中弥幸一、渡部ゆかり、木元淑恵、山崎克之、石野まさ子、山本勝久
飯野賢一、草間英興、井畑翔太、上田祐平、松田宗一郎
斎藤久
二原:小野重幸、わんだゆう、FAI、drop
筆文字:印玄、動画チーフ:李始恩、色彩設計・色指定・検査:日比智恵子
動画:萩原香澄、遠藤慎也、寺迫良亮、渡邊元子、FAI、UNION CHO、AI
背景:スタジオちゅーりっぷ
植田渓史、上野比呂美、金賢愛、那須さゆみ、宮本京子、涌井元気
3Dワーク:三次元
マネージメントディレクター:松浦裕暁
クリエイティブディレクター:鈴木大介、カトウヤスヒロ、白石優也、松浦宏樹
花火師:渡辺哲也
音楽:長谷川智樹
アニメーションP:先川幸矢、制作デスク・設定制作:橋秀樹、制作進行:鈴木良兵

30分尺のOVAでどんだけ~。
澤田譲治さんがメインアニメーターでクレジットされているんですが、トランスアーツの澤田さんとI.G新潟の新野さんが参加しているのはどういう伝手なのか・・・って、そういう伝手なんだろうけど、I.G系作品以外でメインでクレジットされるのは珍しい気が。
同名のクイズゲームが原作のようですが、え~作画はいいです。
作画は・・・作画は・・・作画はいいんだよぅ。
むしろ、この内容をこの作画でやる意味があるのかと、申し訳なく感じてしまうほどに。
いいたいことは一つだけ、なんでもいいからもうちっと中身のある作品にしてくれと。(笑)
いや、元永さんらしくていいんだけどね、これをTVでやってたらMoEの二の舞になってただろうなとか、ふと不吉なことを考えてしまった。
同じゲーム原作だし・・・ゲーム原作は難しいんかね。

作画はキャラ修良、エフェクトとかもキレがあって、CGのカットも作画でやって欲しかったなくらいにしか不満な点はなかったので、もっと尺を上手く使って1本の作品としてきっちり形あるものに仕上げて欲しかった。
2作目も作られたようなので、続き物として形になっているのかも知れんですが。
やってることは文化祭のノリで魔法の試験的な内容なんですけど、なんか細切れな感じで一つの作品として流れが作れていない感じなんですよね。
キャラはいいのに勿体ない。

アバンの作画が格好いいなぁ。
フェアリーテイルもああいう炎にしてほしいですね。
撮影でお気楽にやるのとは違うってのは分かりますけど、こういう感じに近づけることは出来るんじゃないかって気はするので。
しょーもない所にすげー格好いいエフェクト入ったり、無駄に気合いが入った作画してるのがイイ!
この面子が集まればこういう絵になるという見本みたいな作品かな。
この面子でTVシリーズ1本回して欲しいですね。
キャラ可愛いし、ちょっと面白いところもあってこの作画ですから、みて損はないんですけど、もうちょっとみた後の充足感が得られる作品だったら良かったんですけどね。
まぁ、楽しい作品ではありますけど。

らぶドルとかみて作画に怒りを感じたことのある方は、この作品をみると良いかも。(笑)
大体、最近の上手い人集めた~っていう作品は、崩し系の人入れて確かに凄くはあるんだけど・・・っていうのが多いんですが、AICは崩し無しでぐりぐり動かすのがいいですね。
無駄にエロアングルあるのがおいおいな感じではありますけど。(笑)

杉田智和が桑島法子が演じてるキャラを持ちキャラに使ってて、ガチで好みなキャラだと言ってました。
クイズゲームって何が面白いんだか分からないですけど、色んなキャラでイベントこなしながら進めると楽しいのかな。
OPに名前出てないんですが、先生は持ちキャラに出来ないのかな?
自分はアメリア先生がいいかな。





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FAIRY TAIL 28話

2010-06-15 12:34:19 | サテライト系
「フェアリーロウ」
脚本:米村正二、コンテ・演出:福島宏之、作監:小山知洋
原画
後藤裕司、小林祐、杉江敏治、上野卓司、杉村苑美、熊谷勝弘、中田暁美
田中知江、諏訪昌夫、小磯沙矢香、亀井嶺、伊東耕太、小山知洋
二原:リード 朴素連 元恩淑 李銀榮
動検:関谷真実子
動画
丹治公佑、戸上まどか、岩淵竜二、南悠紗子、樫内乃恵子、大曾根唯
岡本恵里香、田中俊彦、伊藤亜矢子、世良公太、草壁唯、竹澤沙代
Marbean Animation、Union CHO
色指定・検査:篠原愛子、仕上・背景:イースター、撮影:T2 studio
制作進行:郭智勲

「ガジルがまけただとぉ」←訛ってる
このキャラ敵なんだけど、何気にいい人そうな言動が目につくんだよな。

「ったくすげぇな、度を超してらぁ。これが、これがフェアリーテイルの魔道師か」
「惚れた」
「はぁ?!」
「なんでもねぇよぅ」←訛ってる

このコンビ和むね。(笑)
今後も絡むことあんのかな?

エルザが敵首領と対峙するんですが、既に疲労困憊のエルザなので、敵首領に捕らわれてしまう。
攻めを受ける姿を仲間に見せつけて戦意を奪うのに利用されるのを防ぐ為に自刃しようとする。
エルザはフェアリーテイルの看板女優なので、苦しむ姿だろうが、死体だろうが、ショックを受けることには変わりがないので、この選択はエルザにしてはいささか浅慮すぎるのではないかと。
ナツの嫁なら萌え尽きるまで抗うべき。(笑)

終盤の見せ場は撮影で見栄え良く仕上げてましたね。
フェアリーロウのシーンはいい感じだった。
しかしおっちゃん、木彫りのナメック星人みたいになってたのが嘘のようですな。
そこであの時の姿を写したもんでも出された日にゃ、格好つかんて。
本人は意に介さんだろうけど。
普通はぐったりした感じになるもんだろうけど、棒みたいだったからなぁ。
あの時はマジで人形っぽかった。


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FAIRY TAIL 27話

2010-06-15 10:35:47 | サテライト系
「二人の滅龍魔導士」
脚本:十川誠志、コンテ:石平信司、演出:渡邊哲哉、作監:稲吉智重
原画
愛敬由紀子、木村智、稲吉朝子、工藤誉寿治、稲吉智重
永富浩司、井村学、藤原麻記子、岩崎成希、盛重学、
海老原奈美子、山本勝久、大杉尚広、山元浩、小渕陽介、横松雄馬
二原:安部久美子、三橋桜子、、中プロ、FAI
動検:増子裕美、制作進行:下河辺桜
動画:東坂ゆりか、増子裕美、FAI、太観
色彩設計補:小野寺笑子、色指定・検査:桜澤奈緒美
背景:ヘッド・ワークス、ムクオスタジオ
撮影:サテライト デジタル部

8スタグロス。
他社作品でサンライズが完璧なローテで回るのは黎明期以来のことなんじゃないかないかって気もするけど、そんなこともない?
サテライトとしても8スタがローテで回ってくれるとは計算になかったと思うので、嬉しい誤算かもしれない。
そろそろ作品にも慣れてきたのか、らしさが出てきたかな。
引きで見せるナツの後ろ姿とか、良く描けてましたね。

鉄のドラゴンスレイヤーとナツの戦いがメインで、アジトが壊されて行くのを見てフェアリーテイルでの思い出が回想されるという感じ。
アクション良かったけど、回想シーンで泣いてるナツを見て、「泣くなよナツ、可愛いなぁ」ってSな反応をするミラジェーンとか、スパルタ教育するエルザとか、キャラのらしさや現在との違いが見られて良かったかな。

この作品、炎がもうちょっと格好良かったらなぁ。
エフェクトとかも鉄龍の方がいい感じだしなぁ。


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夏の視聴可能な新作は

2010-06-14 11:27:16 | 雑記
現時点では

7/1 (木)9:00/21:00  AT-X オオカミさんと七人の仲間たち
7/5 (月)9:30/21:30  AT-X みつどもえ
7/5 (月)11:00/23:00 AT-X 祝福のカンパネラ
7/5 (月)11:30/23:30 AT-X 学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
7/9 (金)27:00   BS日テレ ストライクウィッチーズ2期
7/10(土)8:30/22:30  AT-X 生徒会役員共
7/10(土)24:00     BS11 ぬらりひょんの孫
7/12(月)8:30/20:30 AT-X 伝説の勇者の伝説
7/13(火)8:30/20:30 AT-X 世紀末オカルト学院
7/13(火)11:30/23:30 AT-X あそびにいくヨ!
7/15(木)9:30/21:30  AT-X セキレイ~Pure Engagement~
7/24(土)24:30    BS-TBS アマガミSS

衛星波未定
屍鬼          BSフジ?
戦国BASARA弐    ANIMAX?
黒執事II        ANIMAX?
デジモンクロスウォーズ

旧作ですが初放送
7/9(金)23:30      BS11 ヘタリア Axis Powers

一番みたいのはデジモンですが、地上波onlyかなぁ。
総作監は前作同様浅沼さんですが、今回はキャラデザもですし、外様SDのえんてつということで、どうなるのか気になるんですけど。
ワンピに入ってたらしいえんてつがSDですし、前シリーズのスタッフはここ最近で結構散っちゃってるので誰が入るのか・・・。
マリガリ再編はデジモンに備えてのことでしょうし、小牧さん、暮田さん、土田さんがローテで回るといいんだがなぁ。
オカルトも期待してるんだけど、ちゃんと放送されんのかな。(されるようで良かった)
制作協力でXEBEC載ってるけど、表に出てるのはA-1が集めた面子ばかりだから、ちゃんと
XEBECに投げてるのかちと不安。
アニメ誌の版権は石原さんが描いてたから、やってるんだとは思うけど。
神楽坂時市監督作品ということでも期待してるんですが。

オオカミさんのロング番宣がんがん流れてるけど、AT-X最速なのか。
カンパネラはAT-X出資作だろうから当然としても、学園黙示録が最速っぽいのも同様なんだろうか。
オオカミさんは番宣の作り自体面白いから、期待出来るかな。

先月のアニメ誌が青山さんと菱沼さんだったので触れようと思っている内に今月号が届いてしまった。(汗)
発売日近辺に書店に行けないから、konozama喰らっても気にしないしネットで買うかと思って見てみたら、特別定価たけー!って思って思わず定期購読にしちゃいましたよ。(その月には間に合いませんが)
どうせ買うもんだし、ネットで頼めば結構お得ですしね。
敦子の連載始まったのでアニメディアもチェック入れてるんですが、かさばるのが辛いなぁ。
メージュはここ数年紙面構成が悪くて読みにくいのを何とかして欲しいですね。
作品タイトルすらどこにあるのか分からないようなレイアウトやフォントの使い方やめて欲しい。
ゴミみたいな付録付けるより、記事を厚くしてほしいよなぁ。
いきなり忍たまやイナズマの記事載せるようになってどうしたんだと思ったら、pixivで人気なんですと。
これまではガンとして一切触れてこなかったのに、商売第一主義なのが分かり易すぎ。
それにしても、イナズマの版権誰が描いてるのか載せて欲しいよな。
アニメスタッフじゃなく版権部の誰かが描いてるにしても、社名だけだなんてあんまりだ。
名前出すの恥ずかしいような出来でもないんだし、頼むよOLM。(つか、完璧じゃん)


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家庭教師ヒットマンREBORN! 143話

2010-06-13 15:42:13 | アートランド/マジックバス
「第一の試練」
脚本:三井秀樹、コンテ:今泉賢一、演出:熨斗谷充孝
作監:泉保良輔、石田愛美、小物・エフェクト設定:渡辺浩二
原画
阿部千秋、北原広大、洞内梢、ながみねけい子、佐藤房枝
福井明博、塚本雪枝、横瀬美紀、山本聡美、野上慎也、桜井芳久
KIM HEE SOOK、YOO SANG CHUL、LIM KEUN SOO
動検:吉田沙織、色指定・検査・特効:安藤由香里
動画
マジックバス 吉倉明日美、金田祐衣、一ノ瀬結梨、福島善英
MB新潟 桑島望、品田佳美、橋本麻耶、大久保那美、渋谷優子
平山あゆみ、廣田啓、中野菜里香
YABES、HANIL、NEO企画、SYNOD、ゴールデンベル
制作進行:角原勇輝

言うまでもなくマジックバスのグロス。
ローテ間隔が狭いので流石に厳しいか。

「花、ありがとう いつまでも私の親友でいてくれて」
この辺りのシーンは作画がイマイチなんですけど、いいシーンですね。
後半のアクションカットはわりとちゃんとしてるのに、この辺がイマイチなんだよなぁ。
むしろここに力を入れて欲しかった。
重いカット優先なのかも知れんけど、重い軽いじゃ無しに展開に合わせた配分をだなぁ・・・。
そこまで考えてられないだろうけど。(笑)
しかし、この回に出てくる新キャラのデザインが、どうにも作品から外れたデザインなのが気になる・・・と思ったら、オリキャラなのか。
しかし、生姜った感じでもないし、他の誰かがデザインしたキャラなんだろうか。
これからの展開にメインで絡んできそうなキャラがオリキャラで、この辺からオリ展開突入みたいですね。

ラルとコロネロが挨拶がてらの組み手をしてるカットとか良かったですね。
チビキャラでツンデレるラルとかも可愛かったですし。
コロネロの受け答えがあっさりしていて、どんなにラルが突っかかっても柳に風なところが逆に雰囲気を醸すんですよね。
もっと言葉を交わしたい、一緒にいたいと思っても、ラルの言葉を受けきってしまって返事一つで会話が終わってしまい、用件を済ましたらさっさと立ち去ってしまうコロネロ。
ラルを包み込む笑顔をかけるコロネロですが、全て分かってるって風なキャラのため、ラルの気持ちが行き場を失ってしまい、物寂しげな表情で見つめるラルがまたいいんですよね。


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D.C.~ダ・カーポ~ 10話

2010-06-13 03:33:35 | ZEXCS/feel
サイドエピソード
構成・コンテ・監督:もりやまゆうじ
演出:吉田徹、作監:中本尚子、原画:アニメアール 銅玄直也、原田大基
動検:吉田肇、動画:カオスプロジェクト 竹内一将、吉岡佳広、吉田里紗子、九魔
色彩設定・色指定・検査:鍋島佳寿子
美監:中座洋次、美術補佐:川本亜夕、背景:草薙
撮監:佐藤正人、撮影:アズハタプロ
音楽:南良樹
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:カオスプロジェクト

アニメアール回か。
なんていうARIAですか?!
自分的には本編よりこっちの方がツボかな。
ARIAですら寝ちゃうって人がいるくらいだから、これをみていると寝ちゃうって人もいそうな気がするけど。(笑)
CGがもうちょっと自然だったら良かったんですけどね。
ちょっと惜しいかな。

吉田さんはこの時既に萌えアニメの神髄をたたき込まれていたんだなぁ。
なんか納得。(笑)


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メジャー6期 11話(140話)

2010-06-13 02:53:52 | シナジー
「託された夢」
脚本:吉岡たかを、コンテ・演出:菱川直樹、作監:松本朋之、宍戸久美子
原画:佐藤直人、三船智帆、中村真由美、新村杏子、福元敬子、興村忠美
動検:いけむれあきこ、動画:佐々木浩司、田辺由佳、阿部智仁、飯田一人、津坂周太郎
色彩設計・色指定:なかむらちほ、仕上:寺分神奈
背景:徳田俊之、櫻井純子、3DCG:松尾拓哉、行方利晴、撮影:佐藤太朗
アニメーション制作担当:佐藤康介、山本吉幸

作監に松本さんいるけど動検いけむれさんだし・・・座円洞は自社回に組み込まれてしまったのかな。
なんからしくないというか、良いとこ悪いとこはっきりしていたような・・・。
芝居が細かくて良い感じの所もあったんですが、野球のプレーが散漫な所が見られたかな。
それにしても、クロスゲームではあんなに醸したBGカットが見られなくなるのは寂しいな。
この回も球場映すBGカットとかあったんですが、CGなので映えないこと映えないこと。(笑)
クロスゲームではスコアボード映してるだけでも雰囲気出てたのにな。
演出が違うとはいえ、BGカットの使い方に気を使っていないようにも思える。


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