電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

大相撲 2016春場所

2016-03-27 17:46:11 | 雑記
白鵬の朝青龍化が止まらない。
駄目押しし過ぎ。
取り組み前に直近4場所の日馬富士とのV流れたけど、唯一勝った勝負が駄目押した取り組みとか、何回見せられても気分悪くなるし。
審判骨折は事故だからしょうがないとしても、駄目押さなきゃ騒ぎにもならんとこだし。
気持ちも分かるけど、そこを頑張って受けて勝つのが横綱なんだしさ。
弱いわけじゃないんだから、慎重に寄り切ればいいだけなのに、なんで駄目押しちゃうかな。
下が伸びてきているから必死なのもわかるけど、だからこその冷静さが必要なんじゃないかね。
余裕無いね。

今場所調子悪いとは言っても、ここ最近勝ってるからもしかしたら決定戦も現実味を帯びてきたなと思っていたら、変化で呆気なく・・・。
嫌な相手だろうけど、今の日馬富士相手にすることじゃないよな。
鶴竜が稀勢の里相手に小細工するのは、圧倒的に相性悪いから同情もするけど、白鵬と日馬富士じゃそこまでのこともないし、負けても稀勢の里と決定戦なんだから、横綱相撲で胸張って勝負すりゃいいのに。
あんなころっと行くとは思ってなかったみたいな反応する以前に、最初くらいきっちり受ければそんなことも起こりえないだろうに。
一番期待されてた取り組みでそういうことされると、怒号も飛び交おうってもの。
それで口汚い言葉が耳に入って、差別だ何だと愚痴られたりするんでしょ。
横綱らしくあればいいだけなのに。
相撲道に理解あるみたいなこと言ってた人がするから、余計にがっかりするんですよ。
ドルジならそういうことしても仕方ないねで済まされるかも知れないけど、白鵬がそういう風に言われるようになったら終わりですよ。

琴勇輝と勢の取り組みは良かったですね。
凄い熱戦だったのもさることながら、ふてぶてしそうな見た目に似合わず、琴勇輝の勝利者インタビューがハキハキとしていて気持ちがいい。
なかなか楽しみな力士です。

豪栄道が怪我を押して出場しているという情報を掴んでいたアナウンサーが、勝負後に明かして、勝負前にどういう勝負になるか意見を求められていた解説の北の富士が愚痴ってたのが面白かった。
舞の海も情報を知ってたみたいで、それを知りつつちゃんと解説して、その上でしきりに稀勢の里有利みたいな方向へ誘導していたんだけど、それを知らずに本気で迷ってた北の富士が「すげー悩んじゃったじゃないか、そういう情報があるなら俺にも教えろよ」と愚痴りまくり。
いや、別に知らなくてもちゃんと解説すりゃいいだけのことだろうに、だから教えられないんじゃないのか。(笑)
万全な状態なら、どういう特徴の力士だからどういう取り組みになるか、どういう攻め方をすればどっちに有利かとか、そういう解説が聞きたいわけだから。
今後も北の富士には教えなくていいです。(笑)
知ってても知らなくても、デーモン閣下みたいな解説は聞けないだろうし。


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ブレイブビーツ 22話

2016-03-27 10:51:10 | サンライズ/BNP
「ステップオン!俺達のダンスに惚れてみな!!」
脚本:冨岡淳広、コンテ:村野佑太、演出:山本恵、村野佑太
総作監:遠藤江美子、あおのゆか
作監:平岡雅樹、尾崎正幸、辻加奈子
アクション作監:菊池晃
原画
尾崎正幸、中矢雅樹、倉本和希、菊池晃、加瀬幸治、古池崇
玉城史郎、武佐友紀子、稲葉彩加、小松温、浅井昭人
柳田義明、遊馬佳織、永田亜美、三浦悦子
二原:白井英治、長谷田晴香、開本亮佑、宇部奈津子、Wish、スタジオエル
動検:石橋佳奈、長澤美奈子
動画
Wish 玉腰桃子、鈴木駿也、中林みなみ、山本洋平
亜細亜堂 松苗はる香、宮下優衣、江上華子
太観アニメ、無錫馬良動画有限公司
色指定:平出真弓
仕上
Wish
岡宮志帆、久島早映子、久納友香里、天本洋介、金光洋靖、江草大樹
無錫馬良動画有限公司
美設・美術ボード:赤井文尚
背景:SEE THROU STUDIO 木村雅、京江
プロップ:米山浩平、あおのゆか、遠藤江美子
CGパート演出:村野佑太
3DCG:旭プロダクション
3DCGマネージャー:Adil tahir
3DCGアニメーター
渡部弘之、藤谷秀法、原一晃
フレームボックス 高木則雄、福田大輔、平出佳久
3Dモデリング:トランジスタ・スタジオ
森江康太、的場一樹、田島誠人、佐川智司、佐藤賢
モーションキャプチャ収録
バンダイナムコスタジオ 中山功、石田直秋、金久保哲也、大曽根淳
撮監補・CGエフェクト:佐藤哲平
撮影
旭プロダクション 千葉秀樹
旭プロダクション宮城白石スタジオ
石山智之、伊藤隆洋、遠藤翔子、岡田航季、佐藤華保
タイミング撮影:牧寺智昭、安井正論、周馳游、趙婧
モーショングラフィック:佐々木睦美
特効:石橋啓
ビデオ編集:キュー・テック 末吉萌、岡本史子
編集デスク:芦野義人、オフライン編集助手:渡邉千波
録音調整:亀田亮治、音響効果:和田俊也、録音助手:今沢尚樹
音響製作担当:佐々木聡、窪園摩理子
音響制作:トリニティサウンド
アニメーションP:亜細亜堂 荒川勇人、山口達也
制作デスク:浦澤知明(BNP)、下重寿人(亜細亜堂)
CGデスク:前川貴史(BNP)
設定制作:横山裕和(亜細亜堂)、文芸制作:石山優子(亜細亜堂)
制作事務:喜多幡咲子(BNP)
CG進行:川崎翔大(BNP)
制作進行:BNP 由佐玲菜、藤代早紀、亜細亜堂 小倉結花

次回予告から良さげだなとは思っていましたが、作画良かったですね。
流石に主人公が敵に取り込まれる最終回って、どう展開するんだと思いましたが、あっさり解決しちゃってあれ?って感じも無きにしも非ず。
主人公補正ってことで。
ブンガバンガ・・・可愛い声してえげつない。
ビィー、ビィー、ビィー、ビィー・・・お前はピーちゃんか!

大団円。
最終回にきっちり恋仲になって終わるのって意外となかったりするんで素直に嬉しい。
ドジッ娘先生にも春が来たようだし、最後に大盤振る舞いって感じですね。

中学に上がり制服姿の面々。
仲良く登校の二人を同級生が冷やかす。
正面を見つめたまま後ろ手に手を差し伸べる琴音。
それに気づき一瞬視線をそらし、照れながらそっと小指をつまむ響。

「琴音」
「ん?」
「何か恥ずかしいんだけど」
「いいじゃん」
「そう?」
「今どきガールは自分からアタックなの」

あらあらうふふ。
BG縦PAN。
絵ではなく音で演出する。
銀魂スタッフには出来ない芸当だ。(笑)
いやぁ~萌えた萌えた。
ご馳走様でした。
響の好感度の高さがあるからこれが成り立つんですよね。
歴代ヒーロー物主人公の系譜に連なる良い主人公でした。
そしてお母さんの存在感もまた伝統を受け継ぐ感じで最高でした。

作画の見せ場のないバトスピなんかよりよほど作画的見所もあったし、良い作品でした。
菊池さんがこっち入ってくれてほんと良かった。
亜細亜堂だけでも回せるとは思うけど、バトスピに菊池さん入っても無駄遣いにしかならんもんね。
課題はCGかな。
モーショーン通り動かしたら滑らかに動くのは確かなんだけど、外連味も何もないがら見ていてつまらないのよね。
モーションアクターはがんばってんだろうし、実際見たら格好良いんだろうけど、それをそのままおとしても作画のようなキレが出ないのかな。
アニメ的嘘も加えていかないとダメなんだろうな。
アングル変えたり派手派手なエフェクト付けたりして頑張ってはいたんですけどね。

トラクルにはなかったEDが復活したのも良かったですね。
曲にも恵まれてたし、EDとの相乗効果が半端無かった。

TO THE NEXT STEP


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ブレイブビーツ 21話

2016-03-27 03:01:21 | サンライズ/BNP
「立ち上がれ響! 決戦ダンスワールド!!」
脚本:冨岡淳広、コンテ・演出:緒方隆秀
総作監:遠藤江美子、あおのゆか
作監:竹永拡功、横口裕
原画
寺口祐輔、岸智恵美、鈴木あい、根津荘志、小林哲也、田中亮
アクション作監:菊池晃
動検:岸智恵美、鈴木あい
動画:根津荘志、岡本理紗、柏木彩花、TAP
色指定:日野正秋
仕上
沢目まゆみ、塚原美代、横手恵美
櫻井友美、会沢可奈、鈴木真理子
TAP
美設・美術ボード:赤井文尚
背景:アトリエローク07
沖吉真由美、森元茂、高大浩、皆谷透、伊澤美穂
GACHI Production
NARA Animation Wayan Sutara、Dewa Dalam
ブロップ:米山浩平、あおのゆか、遠藤江美子
CGパート演出:村野佑太
3DCG:旭プロダクション
3DCGマネージャー:Adil tahir
3DCGアニメーター:渡部弘之、藤谷秀法
3Dモデリング:トランジスタ・スタジオ
森江康太、的場一樹、田島誠人、佐川智司、佐藤賢
モーションキャプチャ収録:バンダイナムコスタジオ 中山功、石田直秋
撮監補・CGエフェクト:佐藤哲平
撮影
旭プロダクション 千葉秀樹
旭プロダクション宮城白石スタジオ
石山智之、伊藤隆洋、遠藤翔子、岡田航季、佐藤華保
タイミング撮影:牧寺智昭、安井正論、周馳游、趙婧
モーショングラフィック:佐々木睦美
特効:石橋啓
アニメーションP:(亜細亜堂)荒川勇人、山口達也
制作デスク:浦澤知明(BNP)、下重寿人(亜細亜堂)
CGデスク:前川貴史(BNP)
設定制作:横山裕和(亜細亜堂)、文芸制作:石山優子(亜細亜堂)
制作事務:喜多幡咲子(BNP)
制作進行:山田義和(スタジオアド)

アド回だけど、いつもよりキャラ修が微妙。
Aパートの一番盛り上がるシーンが特に。
しかし、ええはなしやった。
こういう回はよりEDが染みる。
トラクルよりキャラデザが馴染めないんだけど、キャラはトラクルに劣らぬくらい良いんだよね。
トラクルと違いダンスである必要性がないと思うけど。(笑)
相変わらずCGダンスにキレのないえーべっくすダンス布教アニメ。

冨岡脚本で愛を叫ぶか。
好きってどういう意味だよ。
そういう意味も含むと捉えていいのか?
ほんとにねぇ、この関係を維持して行って欲しい。

「響、どうして学校来ないの?」

「踊ろう、響」

「私を支えてくれてるのは、いつも響だよ」

「逃げてなんかない」
「ただ動けなくなってただけだよ!」

琴音ちゃんやーさしぃんだ。
恥ずかしい台詞禁止!
弱ってなかったらまともに顔見れなくなってるところだな。
ここの芝居は最高だね。
手を握りながら、響の台詞一言ごとに頷く琴音ちゃんが可愛いのなんのって。
手しか映ってないのにこれだよ。
ニヤニヤが止まりませんわ。

愛のパワーがガラクタをも動かすか。
このガラクタも良く分からん生き物だ。

あらあらうふふな、実に良い展開でした。

 

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2016冬ドラマ

2016-03-21 03:08:02 | 雑記
「スペシャリスト」
TVシリーズ化ということで割と期待していたんですが、スペシャリスト自身の出来がどうこう以前に、他が良すぎて正直霞む。
自身の出来が余り宜しくないのも追い打ちを掛ける感じ。
コナンのアニメオリジナル回ばりにツッコミ所が多くて、単発のスペシャルドラマだった頃より雑な感じが目立った。
夏菜自体は悪く無かったと思うけど、相棒が定まらない感じで中途半端な感じになってしまったのも残念。

「フラジャイル」
普通に面白い。
智也くん主演でどうかなと思ったけど、意外と良い感じ。
北大路さんとの絡みが良い感じなんですよね。
まぁ、北大路さんは色んな作品で似たようなポジションだったりしますけど。(笑)
武井咲は小泉と絡んだやつは、あの展開はねーよwって感じだったけど、こういう作品のああいうポジションの役は合ってると思いますわ。
失敗が許されないのは当然としても、「私失敗しないので」を他人にも強要するのは正直厳しいですけどね。
医者なんて信用ならないものだと理解した上で、病気にならない努力をするのが賢明なんだろうけど。

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
芝居の上手さ以前に雰囲気の作り込みがいい。
練の豹変ぶりよりも元に戻りっぷりの方がびびる。
不器用なのか器用なのかはっきりせい。(笑)
しかし、有村架純と高畑充希天秤に掛けるとは、ご主人いいご身分だな!

「家族ノカタチ」
「いつか~」も良い雰囲気出してるんだけど、個人的にはこの作品が一番好き。
慎吾ちゃんだからなんか軽い感じになりそうだし見なくてもいいかななんて思いつつ見てみたけど、ほんとスルーしなくてよかった。
キャスティングが完璧。
一時期上野樹里は何やってものだめにしか見えないとか言われて叩かれてた様だけど、自分はドラマののだめはろくに見てなかったからそういうのなかったし、最近はアリスに似たような役ばかり振られてるような印象が強いけど、しかしそれが合ってしまうんだからしょうがないね。
あのキャストが演じることを前提で作ったかのような、キャストが違ったら成り立たないような絶妙さ。
「いつか~」はラス1あるけど、この作品を上回ることはないだろう。

「ナオミとカナコ」
高畑淳子が良い味出してた。
最初見たとき笑ってしまった。
良い意味でステレオタイプな中国人を良い感じに演じてて、こうきたか!って感じで楽しかった。
終わり方ははっきりさせない感じで、続きは劇場版でみたいなことも出来そうではあるけど、状況的に逮捕される以外の道はないと思うけど、今の時代殺人犯が逃亡を成功させるって終わり方は問題ありそうなのでああいう終わり方にしかできなかったのかも知れない。
あのレベルのDV夫なんて殺されて当然だし、逃げ切っても別に構わんのだが。
何にせよ、まぁまぁ良い作品ではあったけどスッキリ終われた感はない。
ずさんな犯行に、もっと上手くやれよと気を揉みながら見てしまう作品でありました。
若い頃は可愛いと思えなかったのに不思議なことに最近内田有紀を可愛いと思えてきた。
別に自分は歳食ってる方が好きというわけでもないのだが、観月ありさと内田有紀は今の方が良いと思う。
主題歌はなんか飛鳥涼元被告の曲かと思うような感じで、誰?ってなる。
一昔前なら絶対チャゲアスが歌ってただろうな。

「スミカスミレ」
これ漫画原作なのね。
最近この手のノリの作品多いから、別に漫画原作じゃなくてもこういうの作ってきそうだなとか思ったんで、原作があるとは思わなんだ。
空港の受付のドラマの時は可愛いと思ったけど、最近の桐谷美玲は可愛いと思わない。
役にあった野暮ったい感じが良く出ていたけど、逆に野暮ったくない役を演じられるのか疑問に感じられる今日この頃。
yモバイルのCMも見ていて不安な気分になる。(笑)
ミッチーは格好良かった。
ニノの坊ちゃんの教頭役が、合ってはいたんだけど、相棒で輝いていたミッチーがあの役ってのはなんか複雑とか思ってしまったんで、やっぱミッチーはこういう役の方がいいわと改めて思いました。

「怪盗 山猫」
亀梨くんだしなぁ・・・って思って期待していなかったんですが、良い意味で裏切られました。
しかし、この作品のノリ的に死が軽いっていうか、本当に死んだ感がない。
と思ってたら、実際死んでませんでした。
おいおいやっぱりかよ。
逆にびっくりだよ。
これだからなぁ・・・。
本当に死んでたとしても死んだ感無いんだよ。
全部な~んちゃってでひっくり返すことが出来る作品ていうのも、良し悪しだなぁと思う。
シリアス設定なのに引き締まった感じにならない。
菜々緒とかいい芝居してたのに、なんか勿体ない作品だった。
原作気にしないで結城絡みの設定捨てて、1話完結タイプの作品として作った方が素直に面白かったんじゃないかって気が。

「ダメな私に恋してください」
普通に見れる作品だけど、朝ドラ直後のディーン・フジオカって所に期待するならイマイチかな。
彼はジェントルメンやってる方が合ってるというか、今の役はそんな上手いとも思わんのよな。
あんなお節介な人いたらとても有り難いとは思いますけど。
そもそも、美男美女担ぎ出してもてないとか行き遅れだとか言う設定付ける時点で間違ってる。
杏のデートくらい恥も外聞もなくキャラ作ってくるくらいじゃないと設定生きないのに、何やっても深田恭子は深田恭子なんだよ。
いやまぁ、この作品は設定なんてどうでもいいから、深田恭子は深田恭子らしくやってればいいんだけど。

「わたしを離さないで」
学のないうちの母がつまんねぇの一言で一蹴してました。
三浦春馬好きなのに、全く援護になってなかったもよう。
自分は水川あさみ苦手なので、興味が持てない。
母もつまんないではなく興味がないんだろと内心思ってましたが、いちいち口にはしませんけど。

ついでに
「真田丸」
草刈さん格好いい。
いもとが草刈さん草刈さん言う気持ちが分かる気がしてきた。
裏だしマンネリ気味でもあったから、別木ゲス騒動以降あまり見る気が湧かなくて、いもとの方はご無沙汰だけど、別木さんより占い結果悪かったいもとが死ぬんじゃないかって気にはなってる。
草刈さんにパワー貰って死なないで欲しい。
他は別に可もなく不可もなく三谷幸喜だなぁって感じの軽さが、好きではないけど鼻につくというほどのレベルではないのでなんとかなる。
シブサワ・コウの名前見てああやっぱりって思ったけど、えらい手間がかかってるそうで、あの程度のもんもっと楽にやったらいいのに。
状況が分かるなら手描きのラフでも・・・とか、全否定するつもりもないんですが。(笑)
最近の3Dの信長だと、プレイ動画工夫して挿入すればいけんじゃね?って気がしちゃうから、無駄なことやってそうでなんか勿体ない。


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金田一少年の事件簿R 38話

2016-03-20 15:10:09 | 東映
「雪鬼伝説殺人事件」File.1
脚本:岸本みゆき、コンテ:石踊宏、演出:佐藤宏幸
作監:市川慶一、美術:桐本裕美子、演助:嶋谷将
原画
工藤柾輝、福島史士、市川慶一
石井珠樹、関本渡、北野久美子
かぐら 佐藤友子
スタジオワンパック
柴田知波、たなかみほ、船越麻友美
動画:森佳祐、馬渡久史、Toei phils.
色指定:豊永真一、特効:勝岡稔夫、彩色:Toei phils.、かぐら
背景3Dモデリング:三戸康史
背景:美峰
小倉亜紗実、NGUYEN ANH、CAO TAI、TRAN KHOA、NGUYEN TUYET
TRAN THUY、VU CHUYEN、VO XUYEN、DINH THUONG、VO SAM
撮監:石塚知義
撮影:トライパッド 川尻絵梨香、門井達也、勝又雄一、奥澤太郎
編集:片瀬健太、録音:立花康夫、助手:澤村裕樹
音響効果:石野貴久(ちゅらサウンド)
選曲:水野さやか(スワラ・プロ)
記録:梶本みのり、キャスティング:大山恵子
製作進行:矢口雅之、美術進行:本田健斗、仕上進行:黒木耕次郎

東映で石踊コンテとは珍しい。
北野さんが他のワンパ民と別クレになってるということは、クレジット二画面目の佐藤さん以下は二原なのだろうか。
OP&ED替わりました。
入口出口くんは最後のシングルになるのかな?
しかし1期はクレジットされていた気がするけど、二期は作画スタッフはクレジットされないんですね。
東映の隠蔽体質にも困ったものですわ。
そういうのは隠蔽が許されるNHK作品だけにしとけ。
1期と似たようなカットあるし441は来てそうな感じはあるけど、ちと微妙。
BGカットが合ってないところが多いですよね。
何この邪魔な線はと思いつつ見てたけど、全てはリンクしている的な意味合いで入れてたんすね。
意図は分かったけど微妙かな。

友人の代役でスキーリゾート先行モニター会でのアルバイトの美雪・・・にくっついてくはじめちゃん。
IT系経営者が安易に手出したバブル真っ直中って感じの設定だけど、サザエさん時空的には間違っちゃいない。
皆殺し都市伝説の流れるその地に美雪付きではじめちゃんが降り立ったということは・・・。

雪で隔てられ行き来が躊躇われる戸建てのコテージに名前付きで割り振られる招待客。
これは高遠じゃなくても仕事がやり易い。
他にやらかしてそうなのが多数居る中で真っ先に殺される女子高生?
一体何やらかしたんだ?
都市伝説になぞらえるならはじめちゃんが明かすまで誰の死体も出て来ないかも知れないから、全員に犯人の可能性も出てくるのか。
だとしたら結構面白いけど。

発信力ありそうなブロガー集めたって、悪評撒き散らしそうな奴はじかないってあり得ないよね。
そういう奴に良いこと言わせると宣伝にはなるだろうけど、買収でもしない限り無理だよね。
その辺も犯人の計算に含まれているんだろうか。
ハッカー云々は犯人が流した噂と考えるのが自然だけど、あの人呼ばれるのは不自然な感じ。
作為的であってもこの時点で誰が操ってるかまではわからん。
まぁ、この手の話はメガネくんみたいなのが大概犯人なんですが。(キャストも小西君だしw)
トリック的にはコテージを誤認させるみたいなのは以前にもやったような気がするからそれかね。


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