電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

たまごっち! 4話

2009-11-30 14:18:40 | OLM
以前のシリーズはショートアニメでスタジオコクピットおまかせって感じでしたが、TVシリーズで普通に作られるとは意外でした。

コンテ:大原実、演出:徳本善信、作監:徳田夢之介
動検:斎藤友希
作監は徳田さんですが、グロススタジオのクレジットは入ってなかったですね。
原画に宮田忠明さんや小林ゆかりさんなど19人。
線の少ないシンプルなデザインとはいえ、どの回も非常に丁寧で崩れのない作画。
最近の徳田さんは仕事取りすぎなためかイマイチなことも多いのですが、虹のそりとか良かったです。
どの回もブレがないのは総作監の東海林康和さんのおかげだろうか。
パインウッドの背景も良い感じですね。

たまごっちをアニメ化と聞いてどうなることかと思いましたが、コクピット版がとてもしっかりしていて楽しかったので、新シリーズもわりと楽しみにしていたのですが、期待通りの出来で良かったです。
キャラクターは可愛らしく、キャストもはまっていて、シンプルながら楽しい作りなんですよね。


釘宮病患者には毒か薬か(笑)
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極上!!めちゃモテ委員長 33話

2009-11-30 13:35:14 | シナジー
CG制作が板に付いてきましたね。
マジでアニメーター頑張んないとヤバイわ。
脚本:ふでやすかずき、コンテ:四分一節子、演出:奥野耕太、CGディレクター:近藤栄司、作監:牧内ももこ
原画はフル三文字でアクタスグロスのAI投げ、二原は国内、メインはCG。

四分一さんのコンテ良かったっす。
舞台袖からの絵が決まってます。
CGも作画も動きにキレがあるのは奥野さんの演出のおかげだろうか。
作画パートの芝居付けも細かかった。
壁叩いて悔しがる花嫁に抱きつく委員長とか、良かったです。
そして光の使い方がしっかりしてるんですよね。
デジタルに寄りかかってぎとぎとのデジタルエフェクト使ってくる作品が多い中で、分かってますよね。
次はどんなことをやってくるのか、みる度に期待感が高まる作品ですね。
小坂さん監督と知って期待したのですが、CG制作と分かって終わったwと思っていた作品でしたのに、嬉しい誤算だ。
このレベルを作画でやってくれることが理想なんですけど、今やるとなるとJCみたいに作監・動検10人体制とかになちゃいそうだな。(笑)


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To LOVEる OVA4

2009-11-29 05:30:33 | XEBEC
1~3は手を出していなかったのですが、最近TVシリーズの少ないXEBECがどうなってるか興味があって買ってみました。
・・・くだらない。
あまりにもくだらない。
こんなことだろうと思って手を出さずにいたのに、今回手を出してしまったことに今は後悔してます。
作画は良いです。
その点に不満はないです。
しかしながら作品としてどうなのよ。
乳とパンツしかないよ。
というか、あのOPはNGでしょう、人として。(笑)
これを好きだという人はそういう所しか見ていないのでしょうから、こういう作りなのでしょうし、原作にあるエピソードならこのくだらなさはどうにもならないのかも知れないけど、流石にこれはキツイ。
大人しくかのこん買った方が良かった。
いや、あっちもくだらないといえばくだらないのですが、ここまで空っぽではないです。
RPGエピソードとかこの際形は無視してでも、酒池肉林なエロ展開に構成し直した方が、むしろみんなが幸せになることが出来たのではないかと・・・。

脚本:長谷見沙貴、コンテ・演出:長澤剛、作監:岡勇一、作監補:石川健朝、堀たえ子
サブ設定協力:乘田拓茂、小林千鶴、芦澤洋子、大洞彰子、近岡直
原画
加藤初重、中野拓也、竹下良平、高瀬智章、小林恵祐、藤原奈津子、西谷泰史、岡勇一

板垣伸、水野悦明、渡辺るりこ、堀澤聡志、浦野達也、伊藤裕次、和田伸一、小島彰、森かい、
小野陽子、南東寿幸、深沢謙二、竹森由加、  GoHands、ビィートレイン、I.G
動検:市万田千恵子

EDはコンテ・原画がはつえさんで作監がおかゆですが、おかゆはあまり手を入れてないようですね。
殆どはつえさんの絵柄がそのまま出ています。

エロゲ原作とか大概こんな薄っぺらなものですけど、こういう作品見る度に、何とかならないものかと頭を抱えてしまいますね。
初恋限定とかとは作品性が異なるから比べるのも酷とは思いますが、もう少し何か救いが欲しい。


ZOIDSの頃に戻りたい
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家庭教師ヒットマンREBORN! 125話

2009-11-29 03:22:33 | アートランド/マジックバス
脚本:岸間信明、コンテ:土屋日、演出:中村近世、作監:阿部千秋
原画
泉保良輔、佐藤友子、林学明、佐藤あや、横瀬美紀、塚本雪枝、野上慎也、洞内梢、有我洋美、河本ひろみ
夏野メロン、やましたさとる、田中秀樹、酒井知史、KIM HAE SOOK、CHE JUN LEE、LEE JAE MIN
動検:金田祐衣、一ノ瀬結梨
制作協力:マジックバス

阿部作監、クロームかわゆす。
いつもラルのことを気に掛ける山本に対し、この回は瀕死の山本をずりずりと助けようとするラルが良かったっすなぁ。
自分も瀕死という感じを出しつつも、何とか助けたいという必死な気持ちが表れるような気合いの入ったキャラ修でした。
で、美味しいところは雲雀に持って行かれると・・・。
これがまた、さらさらの髪の靡きで格好良く描かれていたりするんだよな。

しかし、幻騎士って剣士としてはどうなのよ。
最強剣士とか言ってるけど、幻影見せて自爆させただけで、剣士としては・・・。
いや、それよりも山本痛そう。(笑)
見えない壁に本気で特攻するってのは、敵に殴られるより痛いよな。
あれは辛そうだ。(笑)

この回のハルはでんじゃらすのコーナーは黒川花がゲストでキャラ勢揃い。
可愛く描かれている感じで動きもありました。
久々の黒川登場は良かった。
ちびキャラだけど。


はひっ

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カトキチ けんちん風うどん

2009-11-29 01:28:44 | 雑記
最近良く食ってるカップラー・・・もとい、うどん。
食感が良くて美味しい。
カトキチというとホームラン軒を出しているメーカーですが、ホームラン軒というと以前はカネボウから出ていたのですが、気が付いたらカトキチブランドに変わっていましたね。
カネボウが経営不振で解体されたので、その際に売却されたことは推測出来ますが、カトキチが元々この分野の商品を発売していたのか、カネボウの即席麺部門を買収したことで即席麺市場に参入出来たのか、その辺が良く分からない。
しかし、カトキチが香川のメーカーということなので、うどんが美味しいのはそのせいなのかなと自分の中で勝手に納得してみたり。
ホームラン軒は味が変わってしまった感じがあるのであまり食べなくなってしまいましたが、うどんは良いかも。
ただ、わかめうどんも出ているのですが、そちらはあまり味が馴染んでないかなという印象。
なので自分的にはけんちん風うどんの方を選んでいますね。
ただ、味は申し分ないと思うのですが、小食な自分でも量が少ないかなと感じる。
感覚の問題だとは思いますけど。

原油価格が高騰した時期に各社値上げに踏み切りましたが、値を戻したメーカーもありますが、価格を維持しているメーカーも多いですよね。
日清なんかは低価格と高付加価値で価格帯を分けたブランド戦略で行くと言っていますが、スーパーなどでも一方は98円、もう一方は158円と、大きな開きがあるため、多少の味の良し悪しではなかなか高付加価値品を手にすることは出来ませんよね。
カップヌードルとスープヌードルみたいに量が違うみたいな味的に近いものがあれば良いのですが、そうでない場合は食べたくても我慢してしまいます。
自分はとんがらし麺が好きなので、ちょっと残念に思います。
カップ焼きそばはまるちゃんの一平ちゃんが好きなのですが、あれも高価格帯に設定されていたのですが、最近値が落ち着いてきてちょっとほっとしてます。
まぁ、そんなもんばかり食ってないでちゃんとしたもの食えやって言われれば何も言い返せないんですけどね。

カネボウといえば、現クラシエフーズのおしるこがオススメ。
あんこ好きにはつぶあんに拘る人が多いように感じられますが、自分はこしあん派なので、カネボウ時代からの愛好者です。
カップおしるこはクラシエをお試し下さいな。


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シャングリ・ラ 24話

2009-11-28 13:25:55 | GONZO系
微妙だけど悪くはないみたいな感想が主流みたいですが、ブラスレイターみたいになんでこうなっちゃうかなみたいな終わり方に比べたら、綺麗に纏まった方だと思いますね。
むしろ最終回は結構好き。
なんでこの作監・原画面子で微妙なカットが生まれるんだろみたいなところはありましたけど。

脚本:大野木寛
監督・コンテ・演出:別所誠人
作監
石井久美、高岡じゅんいち、中村深雪、千葉健二、小林利充、中村直人、サトウミチオ、内田真樹、日下岳史
原画
奥田淳、千明孝一、大倉雅彦、稲垣隆行、後藤雅巳、菅井翔、河野悦隆、牧野竜一、細越裕治、堤将生、武智敏光
高瀬さやか、村松尚雄、赤尾良太郎、丸英男、林明偉、大槻ちえ、金甫旻、なかじまちゅうじ、西尾智恵、川上俊弘
澤田博範、藤本真由、山沢実、松浦里美、渡部ゆかり、栗田新一、手塚響平、千葉健二、別所誠人
二原:10人+10社
動検:太田久美子
動画:持田愛、別所誠人、F.A.I、MSJ、I&S、ライジングフォース

別所監督もさぁ、監督・コンテ・演出みたいに載せるなら、原画・動画も一緒に並べた方が良かったんじゃ。(笑)
何気に複数の監督経験者が普通に原画描いてたりするし。
牧竜とか来るのは分かるけど、奥田さん来てたのは意外だった。
そして最近引っ張りだこなちゅうさんも原画にいたり。
綺麗に合わせてクレジットするの面倒だろうな・・・ちゅうさんの名前。(笑)
色指定の所属はサンジゲン?
CGだけじゃないのね。

Bパートは良い感じに石井顔なカット多かったですね。
ミーコが出てきた辺りから香凜辺りはがっつりやってたのかな。
最後はミーコにもっていかれましたね。
弾丸弾く幽霊なんてありなのか?(笑)
助け方がまた格好いいんだ。
スローで見ると手で弾丸弾いてくるっと回ってるんですよね。
ミーコとの別れのシーンはちゃんとモブにまで芝居させてましたし、貧乏なクラリス登場とか良かったですね。
石井さん原画描いてないのに、膝抱えてる香凜とかもの凄く石井顔だった。(笑)
EDのwhisper ver.がかかってきて最後はOPで締めるという、良い構成でしたね。
美邦様に抱き寄る國子とか最後の笑顔とか、良い芝居させてました。
モモコさんは見た目どんどん女っぽくなっていくのに反して、セリフが卑猥になっていくのがおかしかった。
キャストも含め、キャラ作りはしっかりしてましたね。

各巻角川ぼったくり価格でDVDがリリースされていたわけですが、7巻以降の発売形態が変わるみたいですね。
単巻売りからBOX売りになってお安くなるようですが、決算を見越して早めに回収しようという腹なのかな。
無駄な経費掛けずに売り切ってしまおうという感じなのか。
泣けてきますね。


BS11での放送も、本放送からちょっと良くなってるかもみたいなふれ込みだったのですが、最初の方だけであとは変更無かったようですし、DVD修正も作業停止なのかな。
放送版みたからあとはがっつり修正入れてくれても構わないんだけどな・・・残念。
安くなったら買いたいけど、市場に出回らないだろうから高値安定かな?


おかまの銀ってなに
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ヒャッコ

2009-11-28 02:39:22 | 日アニ/ぎゃろっぷ
AT-Xで2回目のリピートやってますけど、みちゃいますね。
この面白さが分からない人もいるようですけど、損してますよね。
楽しいですよ、マジで。

絵コンテ師と呼ばれるほど作品を選ばずコンテ切りまくってる福田道生初監督作品。
1クールで日アニ制作ですが、ローテグロスにスタジオロン、旭プロダクション、シナジーNSという構成。
美術は美峰ですが、印象的なレイアウトが多くて楽しい。
日アニにしては結構人が集まっていますよね。
というより、このグロスローテにしてはと言うべきか。
旭プロなんかは三文字丸投げみたいなこともやるので出来はピンキリなのですが、かなりマシな方ではないかと。
シナジーは小プロ傘下だから社名はシナジーSPなわけですが、シナジーNSのNSって何でしょうね。(日アニだからとか?)
ロンは潰れちゃったらしいですけど、末期は良い仕事してましたよね。
RD、喰霊、スキップ・ビート、そしてヒャッコと、危険な状態だとは感じさせない出来で作品を支えてくれていましたのに・・・。

この作品の良さを説明するのは難しいというか、この作品の良さを分からないのが分からない。
だって、こんなにも楽しいのに。
このレイアウト、構成、そしてキャスティングも結果的に良かったですよね。
最初根谷ちゃんの声を聞いた時は、このキャラに根谷ちゃんはねーだろって思ったんですが、不思議と馴染んできましたし、どちらかと言えば平野うぜ~と思っている自分でも、平野も気にならなかったですし、折笠さんと啓治さんの掛け合いが楽しいですし、キャラが立ってました。
前半はコミカルで終盤ええはなしやなぁ的なものが入って来て、ラストが入学式当日の回想で締めるという構成でしたが、これも自分的には不満無し。
ツンデレ冬馬が実はデレツンだったとか、序盤からちらつかせていた設定が明かされると、キャラの作りにも納得がいきましたし。

1クールですから当然福田さんが全話コンテ切りするかと思っていたのですが、上坪と宮尾さんに1話ずつ任せてますね。
その分、普段殆どやらない演出参加もしていますし、最終回は作監もしているんですけど。
まぁ、全話コンテ切って作監も何話かやるくらいのことを期待されていた分けなので、ちょっと残念でしたね。
かわりといってはなんですが、ヒャッコエクストラでは一人原画で楽しませてくれましたから良しとしますか。(笑)
福田人脈を駆使して超絶テロップ力を見せつけてくれるかもという淡い期待は裏切られちゃいましたけど。
シャフトのグロスくらいは有って当然なんですけど、シャフトは自社作品もままならない状態なので無理でしたね。(笑)
GONZOもあんな状態ですし、DEENも最近は殆どグロス請けてなかったですしね。
そもそも元請けが日アニって時点で死亡フラグ立っているのですが、どういう経緯で福田さんが呼ばれたんだろう?
H×HのOVAでOPの一人作画・演出やってたりしたからかな。
コゼットとかでもコンテは切ってたし。
スタジオはどこでも構わないので、また監督作あると良いですね。
監督作あると他の作品には参加出来なくなるので、福田さんの来ないGONZO作品とか寂しいんですが、もうGONZO作品自体が無くなるからその心配もないですし。(笑)
GONZO復活が福田監督作品みたいな奇跡が起こると良いなぁ。


もっと

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キディ・グレイド 13話

2009-11-27 20:14:29 | GONZO系
動きは微妙なんだけど、キャラ修のやたら良いカットが目立つ。
しかしながら、俯瞰気味なカットの多くはキャラ修も微妙。
良いのか悪いのか・・・本放送の状態でみたかったな。

コンテ:小野学、演出:岡崎幸男、作監:渡辺和夫、メカ作監:服部憲知
総作監:高品有佳、デザインワークス:細越裕治
原画
川久保圭史、浅賀澄子、高橋香、石橋有希子、石川英隆、高井みゆき、藤山奈美、野口孝行
白井文明、鈴木晃子、佐藤元郎、広田知子、趙錫均、玉井公子、迫井政之、ANIK、MAX MOVIE
動検:佐藤光敏、原田利昭

玉井公子、迫井政之がいて動仕の大半がANIKというとイマジンのグロスか。
野口さんと石橋さんはいつも一緒だけど夫婦なんだろうか。
プロダクション・アイの背景がテッカマンブレードばりに良い感じ。
荒廃した宇宙都市みたいなのは得意なんだろうか。
服部さんというと、最近は微妙なグロス回の作監というイメージが強いですが、メカもいける口なのか。


ガーランドの黒歴史回に興味
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キディ・グレイド 11話、12話

2009-11-26 14:35:05 | GONZO系
GONZO制作の作品だけど、なんか11話はデジタルエフェクトがけばけばしい感じ。
いつもはこんなに酷くないよなと思ったら京アニのグロスか。

コンテ・演出:武本康弘、作監・デザインワークス:米田光良
原画
北之原孝将、高橋博行、大嶋博行、堂園小愛、坂本一也、門脇聡、古賀馨、Ani Village
動検:中野恵美
特効:三浦理奈
撮影:京アニデジタル映像開発室

デジタル加工のけばさもさることながら、キャラ修がまた濃ゆい。
上手いとかじゃなくて濃ゆい。
しょぼい作画のカットをバンクで何度も見せてるのが気になってしまった。
京アニって人殺し直接描写好きですね。
フルメタTSRとかでもやたら残虐描写前に出してましたし。
過剰な撮影効果もこれ見よがしな残虐描写も好きじゃないので京アニは苦手かも。

12話
コンテ:黒木冬、演出:さかいとよかず、作監:石川晋吾、メカ作監:小原渉平
作監協力:祝浩司、小笠原篤、総作監:門之園恵美、デザインワークス:細越裕治
原画
上田幸一郎、丸英男、白井英治、末広直樹、しまだひであき、森悦史、清水博幸
鈴木仁史、谷口嘉浩、片岡康司、重国浩子、澤田博範、祝浩司、studio AT02
動検:白井英治

12話はやたらと裸とかビーチクとか・・・。
パンツの申し子後藤圭二監督作。
さもありなん。
ごっきーは版権でも必ずパンツ描いてるイメージが。(笑)
キャラ修良、メカも良い感じ。
まぁ、自分がみているのはDVD修正後の素材だろうから、本放送がこうだったとは限りませんが。
作監クラスの原画参加多いですし、本放送がこうだったと言われたら普通に信じちゃうでしょうけど。

作品的には視聴が進まない作品なんですよね。
録ったの2月なのにHDDの空き確保の必要に迫られてみていたりするので。
なんというか、このキャラデザでやる作品じゃない気がする。
いや、ごっきーだし・・・やむなし。


飯うま
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空中ブランコ 2話

2009-11-24 16:25:24 | 東映
1話より面白かった。
これはもしやA-Lineグロス来たか?と思ったら、やっぱり来たうえだひでひと演出回。

演出:うえだひでひと、作監:岡辰也、渡部穏寛、杉藤さゆり
原画
岡辰也、渡部穏寛、井口忠一、佐藤利幸、岡村正弘、山本祐子、速水広一
森前和也、山田雄一郎、多賀かずひろ、柿原剛、金城美保、下地彩加

真部周一郎、グラフィティ、マーク、ヘパラキ、中プロ、synod、飛龍動画
動検:清田万里子

演出協力でクレジットされている地岡さんは全話クレジット入るのかな。
A-Lineグロスなのになんでくた藤いるんだ?
動画クレジットに岡真理子が無いのはちょっと寂しい。(笑)

このところのうえだ演出は輝いてますね。
奇を衒ったところがなく、それでいて古臭いわけでもなく、作品無視した演出をして浮いてしまうようなこともなく、作品に合わせてきっちり演出してきていますね。
この回は主人公のナニが勃ちっぱなしになるという、ちょっと危うい設定のエピソードだったのですが、卑猥なだけの話になってないですね。
コミカルに演出していながらも、男の悲しさ、切実さを上手く表現していて、第三者として楽しんでみていながらも、共感出来る仕上がり。
ちょっとゆかなに殺意を覚えつつも、可愛いから何も言えない男の性。

この作品の主人公は演じている声優を実写取り込みしてレタッチしたものなのですが、1話は森川智之、2話は櫻井孝宏 で、これがまたキャラに合ってる。(笑)
AT-X加入者は櫻井の顔は見慣れているので、変顔してる時とか、いつもの櫻井だなって感じでした。
次回は三木眞一郎ということで、誰が来るのかも楽しみかな。
小山力也とか来たら笑い倒すような回になりそう。(滑った笑いになるかも知れませんがw)
大原さんに喘がれるとちょっと困っちゃうな。(笑)
篠原さんもゲストで呼んで下さい。
喘がせて下さいと言ってる分けじゃないですよ。
純粋に上手い人の演技が聞きたいだけなんですから。
ほんとですよ~。
あ、疑ってるな。
ゲストヒロインが京田さんでも全然・・・いや、ほんとですって、たぶん。(笑)

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紅白出場歌手決定

2009-11-24 06:57:34 | 雑記
水樹奈々が選ばれてました。
紅白はNHKで番組持ってる芸能人は出やすいわけなので、人気とか売り上げとかよりも、顔を繋いでた結果だろうか。
普通の人は名前を聞いても知らないので、声優だということを教えてやることになるわけですが、案の定説明に窮してしまいました。
なのはとかWAとか言っても分かるはずもなく、そもそもこれらは元がエロゲなだけに、タイトルを出すことも憚られ、声優としてよりも歌の方での評価の高い人なので、咄嗟に一般人でも知っているような代表作が出て来ない。
これが松本梨香なら困ることもなかったんだがなぁ。
これが坂本真綾でも状況は大して変わらなかったでしょうね。
こういう時、我々の常識が世間に通用しないことを痛感させられます。(笑)

水樹奈々の名前を覚えたのは時空探偵ゲンシクンだから、声優デビュー間もない頃から知っていることになりますね。
声優としての技量は兎も角、声に魅力を感じたので名前を覚えた気がします。
まぁ、ゲンシクンという作品の中では、わりと華のある方の役だったというのもありますが。
そういえばゆきじさんの名前最近見かけないと思ったら、改名してたのか。
麻績村まゆ子ってまだ生きてんのかなぁ。

水樹奈々は声優としてさほど好きという分けでもないですし、歌の方も惹かれるわけでもないのですが、まみむめもがちょはガチです。
それだけはCD持ってます。(笑)
何を歌うことになるのか分かりませんが、所詮声優だからみたいな言われ方をしないよう頑張って欲しいですね。

さて、外堀は埋まった。
おおとりで北島三郎が詠人を歌う、出演歌手全員がアニソンの紅白が近い将来現実になるかも知れない。
・・・冗談です。
別にそんな紅白は見たくない。(笑)
まぁ、出演者の半分近くがタイアップでアニメ主題歌になってますから、冗談では済まされない部分もあるのですが。
そんな紅白にするよりも、福山芳樹の一人でも送り込んで真赤な誓い歌わせる方が余程夢のある話ですよね。
そうなった際には、ちゃんとスタイリストさん付けて貰って小綺麗にして熱唱して下さいね、福山さん。(笑)


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ビジネスジャンプ 2009-12-2 No.24

2009-11-23 06:52:23 | 漫画
イエスタデイをうたってのピンナップに、ダシマスターの巻頭カラー。
普段買わない自分ですが、釣られて購入。
ジャンプ程度の値段で買えるものと思っていたけど\320ナリ。
この厚さでこの値段はありえない。(笑)
発行部数少ないとこんなもんなんですかね。
最近は雑誌の数も馬鹿みたいに多くて、一雑誌一作品のお目当てのために読むみたいな所があるので、尚更割高に感じちゃう。
イエうたも普通に載っているものと思って買ったのだけど、4ページの番外編だったし。
見事に釣られちゃったなぁという感じ。

しかしながら、普段立ち読みで済ましている時と違って、購入すると他の作品にも目を通す余裕が生まれるので、ちょっと次も読んでみたいと思える作品を見つけられたのは収穫だったかも。
自分は絵の汚い作品は基本的に読んでいないので、新連載とかでも目を通さないことが多いから、最近は作者買いが多く新規開拓出来ていなくて、それも良くない傾向だなと思いつつも、絵が汚いと読みにくいので整った絵の作品中心になってしまいますね。
そんな中、今回の新連載作品「ホッとひと宿」は、そう上手くはない絵ではあるものの、親しみやすい作風で次も読んでみたいと思いました。

リストラされ彼氏にも振られ傷心旅行に出た主人公が、後継者不足などの理由で廃業することになった老舗旅館を放っておけず、主人公の人柄に引っ張られる形で旅館再建に歩み始めるという感じの様です。
なぜか1話なのに2話みたいな書き出しなのですが、連載前の読み切りでも載っていたのか、回想で補完するのかは分かりませんが、この回を見ただけでは新連載の1話とは思えない構成なのはちょっとどうかと思いましたけど、佐々木倫子作品の様な周囲の人を巻き込んでしまうタイプの主人公のほのぼの作品という感じで好きですね。

アニメ化もされた夢で逢えたらの作者、山花典之の作品も連載されているのですが、以前とは絵柄が変わっちゃった感じで読む気が起きないのがちょっと悲しい。
最近、そういう人結構いますね。
田中モトユキとかリベロ革命は凄く好きだったのですけど、今の連載作品は読む気にならない。
良い意味で変わったなと思える人も沢山いますけど、劣化したなぁと思っちゃう作者も最近目立つような気がする。
あだち充みたいにどれも同じと言われるのだけは避けようと、キャラデザに苦心しているというのもあるのかも知れないですが、魅力を感じていた絵が変わってしまうのは残念。
まぁ、絵だけ綺麗な作品ほどつまらないものもなかったりするんですけどね。
絵が汚くても面白い作品も沢山あるのは分かっていますが、これだけ作品数があると、読みやすいというのも作品の強みだと思う。
あだち充とかはとにかく読みやすいので読んでいるのですが、どれも似たような展開と思っていても、載っていないと物足りなさを感じてしまうんですよね。
供給過剰な現在に於いては、読んで貰わないことには話にならないですから、読みやすさというのも一つのポイントだと思います。
河合克敏とか西森博之とかは、読みやすさと面白さを兼ね備えていてハズレがないですね。


打ち切りこわい(;>_<;)ビェェン
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シャングリ・ラ

2009-11-22 04:59:01 | GONZO系
評判はイマイチというか、良い評判はさっぱり聞こえてこないのですが、22話までみた時点では・・・楽しすぎる。(笑)
自分的にはこの上なく良いGONZO。
作画は悪いですけどね。

13話がもう、オラわくわくがとまらねぇ状態。(笑)
炭素経済がどうとか、細かい設定やストーリーなんてもうどうでも良くて、この高揚感が味わえただけでもみていて良かった。
作監かんべ・・・ほんとかよ。(笑)
Bパートの盛り上がりがたまんねぇ。

コンテ:竹内敦志、演出:友田政晴、演出協力:高橋幸雄、佐藤光
作監:神戸洋行、作監補:中村深雪、菅井翔、サトウミチオ
原画
千葉健二、新号靖、大倉雅彦、森幸子、佐藤義隆、 山本祐子、越智信次、浜津武広、全兎暢、元昌喜、 李政濯
盛重守、田邉剛、岩本貴玲、山村俊了、小野隆志、清水博幸、二階堂渥志、鍵山仁志、片岡恵美子、ワンパック
友田政晴、神戸洋行

CGに強い人達集めて、派手にやらかしてくれました。
越智さんとか入っているのはロザパンで粉かけたからかな。
スタジオが潰れるの潰れないのという状況で、よくこんな作品作るよなぁ。
というか、良く参加してくれました。
石井さんも高岡さんも中村さんも、不払い怖いだろうに、総作監とかローテ作監とか、良く最後まで付き合ってくれましたよね。
GONZOの良心たるこのスタッフが、最後まで残ってくれたことに感謝の念が絶えない。
制作の途中からギャラの請求先がGONZOじゃなくなったとか言われてたりしましたが。(原作がニュータープ連載で助かったのかな)

作監のってるカットとそうでないカットの差が激しい。
アップのカットには入っているんだけど、むしろ映っている時間多くて気になるのは引きのカットだったりするので、あ-このカットにもあのカットにも作監修入れて欲しいなぁ・・・みたいに思ってしまうのは罪かしら。
入れてる余裕がないことは痛いほど分かるから、入れろとは言えないよなぁ。
むしろそこは原画マン頑張ってくりゃれ。
千葉健二、日下岳史、この人らドルアーガスタッフが入ってる回が自社回なんだろうけど、一番キャラ崩れが目立つ感じなんですよね。
総作監がグロス回中心に修正入れているからなのか、グロス以上に酷いのか分からないですが。
中盤、ワンパ回よりふつーに悪かったりしてましたからね。
銀画屋とか奈○岡さんとか評判よくないとこ使ってたりするしなぁ。

金朋が怖過ぎる。
モノノ怪なんかよりよっぽどホラーだ。
背筋が凍り付くよあれは。
原画担当は同じ人がやっているのだろうか。
描いてて怖くないのかな。
奇声が付いてない分怖くもないのか。
いや、でもあれは描けと言われても描きたくないな。(笑)
パンツ描きたい人がいるように、ああいうのも描きたい人がいるのだろうか。
でもあれは必要なキャラなんですよね。
神話とか取り入れてる作品ですし、やっぱあれがあるのと無いのとでは大きく違っただろうし。
20話のみーこが消えるシーンとか、あれは良かったですしね。
4人作監の内の一人が江上さんだったので、武遊のグロスかと思ったら原画の半分は中プロでしたけど、あのカットは際立ってましたね。

22話がまた、Bパートいきなり作画のテンション上がって楽しかった。
コンテ:もりたけし、演出:丸山由太、作画監督:小林利充、中村深雪
原画
新号靖、後藤雅巳、村松尚緒、阿部美佐緒、増田朋世、津熊健徳、丸英男、小谷杏子、手塚響平、黒瀬大輔、盛重学、小野陽子、竹内一将、西川真人
木下知之、森愛恵、高田洋一、北川隆之、小野旭、アングル 吉崎雅博、池田佳織、ワンパック

Aはキャラ修悪いながらもアクションは良いカットもあったのですが、Bに入ってキャラ修良くなって、小夜子さんは泣かせてくれるし、國子が美邦様抱えて飛び入る辺りから設定のばらしと良アクションでテンション上がりまくり。
中村さんはBパートなんだろうか。

蓮爾のキャラデザは確かに魅力的なんだけど、今となっては蓮爾のデザイン以上に石井さんのデザインの方が良いと思えますね。
高岡さんや中村さんの手も加わると、國子や美邦様が蓮爾絵以上に活き活きと可愛く動きますからね。
ラスエグとか蓮爾絵を保ってたからそういうの期待した人も多いだろうけど、私は蓮爾絵も好きだけどそれ以上にRED GARDENとか好きな人なので、石井さんも中村さんもばっちこーい・・・というか歓喜してました。
もやしもんの高岡さんも原作より可愛かったですしね。
少々のキャラ崩れなど・・・少々・・・もっと頑張って。(笑)
スケジュール良かったら、中村さん、石井さん、高岡さん、蘇武さん、小林さん、千葉&日下さん、AIC人脈で何話かお願いして完璧なローテ組めたんだろうなと思うと口惜しくもありますが、みられただけでも良かったとしよう。
残すところあと2話。
ストーリー的には叩かれているみたいですけど、最終話の作画は流石に期待しちゃうゾ・・・ってなに、あの作監の人数。
JCか!(笑)
まぁ、22話に中村さん来てるからがっつりやれてないのは仕方ないとしても、面子的には期待して良いでしょう。
クレジット詐欺でないことを祈ろう。


パンツじゃなくてもはずかしくないもん!
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宇宙をかける少女 #1~9

2009-11-21 05:09:03 | サンライズ/BNP
サンライズ8スタ作品。
オリコンで数字出る位には売れてたとは思うけど、ゼーガペインとかもそうなんですけど、予算とか作画とか、オリコンで数字出る程度では爆死と言われる、サンライズの中でも期待の掛かるスタジオの作品と言うこともあって、宇宙こけなんて揶揄されていたりもしますが、2話の録画ミスったのでリピート待ちだったのですが、無事2話も揃ったのでようやく視聴開始。

売れてないわ冷やかされるわで何やらかしたんだと思ってたけど、実際みたら悪くないどころかかなり良い感じなんですけど。
自分、舞シリーズ好きじゃないけどアイマスは好きだったりするので、ネットの声の大きい人達が時々何を叩いているのか分からない時があったり。
まぁ、アイマスはゲームやってないのでそういうしがらみ無いから、純粋に作品楽しめてるというのもあるとは思いますが。

イースターのCG背景にサンジゲン、これって現状最強の組み合わせじゃなかろうか。
というか、めちゃくちゃ俺好みな絵を作ってくる。
CGに関してはサンジゲンかオレンジかって位、高いレベルで競っているとは思うけど、CGだけ良くても宝の持ち腐れよね。
どこと組むかによってもパフォーマンスは大きく変わってくると思う。
プロダクション・アイやアトリエムサも特徴的だけど、ゲーム系の美術で幅を利かせている草薙とかは意外にもあまり目立たない印象。
良い仕事してるのは分かっているつもりではあるけれど。

自分が気になったのは6話かな。
コンテ:寺岡巌、演出:田辺泰裕、作監:稲吉朝子
原画
藤原麻記子、西澤真也、山本勝久、小渕陽介、近有希、小泉寛之、木村智、いとうまりこ、山元浩、常盤健太郎
愛敬由紀子、橋本貴吉、五反孝幸、海老原奈美子、佐藤弘康、秋山英一、西崎亜希、長友望己
二原:豊田暁子
動検:斉藤裕之

ASIMO・・・じゃない、ともだちロボのカット良かったですね。
あれは作画のキレも良いし、みていて楽しかった。
アクションからごっつぁんダンスまでしっかり描けてましたよね。
そしてその後の妹ちゃんが撫で回すところや飛び跳ねるところがまたしなやかに動いていて、あれは凄く好き。

あとは9話
8話までのクレジットが、シリーズ構成:花田十輝、チーフライター:樋口達人
9話が、シリーズ構成:花田十輝、樋口達人
花田先生なんかやらかした?

コンテ・演出:京極尚彦、作監:藤井智之
脚本はもちろん樋口達人

原画
木村智、愛敬由紀子、安西俊之、滝吾郎、河合雅子、常盤健太郎、玉城史郎、丹羽信礼、市原圭子、斉藤新明、 寺尾憲治
デザイン協力:井村学
手塚麻美、海老原奈美子、丸山隆、中弥幸一、木元淑恵、東賢太郎、杉薗真希、山村真己、渡部ゆかり、藤井智之
二原:西崎亜希
動検:平出差知予

アゲハが葉っぱに止まるところとか全然違和感なかったけど、CGじゃないですよね?
エリンとかで蛾とかCGでやってて、リアルではあるんだけど違和感バリバリで気になるんですけど、あのカットは良い意味で気になりましたね。
この回、展開ぶった切っていきなり野球アニメになってたりするおばか回なのですが(シリアス設定ですが)、良かったですね。
レイアウト良いカット多かったですし、こういうエピソードなわりに・・・というか、別の作品にする気満々で作り込んでますね。
こういうことやる作品は少なくないんですけど、クールの変わり目とかでもないのに唐突に入れてくるから、こういうのには慣れているとはいえ、多少面食らいますね。
どこでオチ付けるのか気にしながらみてましたけど、ホントにこの回だけ独立した作りなのか。

作監の藤井智之は若木塾出身だと思うのですが、若木出身で作監に上がってるのは1スタで小磯さんがやってるだけかと思うので、サンライズ生え抜きでは出世頭ですね。
演出に引っ張られてるというのもあるのでしょうけど、良い感じに雰囲気作れていました。
演出の京極さんと共に、注目株ですね。


同意
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爆裂天使 10話

2009-11-19 00:09:19 | GONZO系
以前みたはずなのですが、最後までみたという確証がもてないのでまたみているのですが、最後までみた記憶がないとか、途中でみるの止めたとかいう作品をもう一度みるのって疲れる。
好き嫌い関係なく、最後までみた作品であればもう一度みるのはさほど苦にならないのですが、途中までみた作品というのはみていない部分が気になる分けですから早くそこにたどり着きたいのですが、やっぱり最初から通してみなきゃな分からんよなと思うわけで・・・。
それで1話から見始めても既視感があるし、楽しめていた作品なら最後までみていたはずだし記憶にも残っているはずな分けで、2周だろうと3周だろうと楽しめる分けで・・・。
何を言いたいのかというと、みるのがとても苦しい。(笑)
人を選ぶ作品の多いGONZO作品の中でも、最も相性の悪い作品かも知れない。
論外のリアルバウトハイスクールを除いては。
ちなみに言っておくと、GONZO作品は割りと好きなものも多い。
サトジュン作品のカレイドはGONZOとは別枠として、それを考慮しても好きといえる作品は少なくないんですよ。
AIC丸投げの作品を除いたとしてもです。

1話のCGは凄かったと思うのですが、それ以外は割りとガッカリンガー。
GONZOは大抵気合い入れて作り始めても最後までそれが続かないんですが、1話で予算使い切ったみたいな気合いの入り方してました。(笑)
10話は自社回なんだけど、自社回への期待感を裏切ってくれてるかな。

脚本:志茂文彦、コンテ:加藤敏幸、演出:土屋浩幸、作監:神本兼利
原画
金子ひらく、久嶋浩徳、鈴木雄大、相川真理子、津田崇、丸英男、吉田康秀、白井英治  KONEKO、UNI ANIMATION
制作デスク・進行:乙川将志

ひらくはエロというイメージしか無いですが、おかまが出てきた辺りのエイミーの尻突きだし半ケツポーズから尻画像氾濫みたいなところをやってんのかなと思ったり。(笑)
デスクはリストラ ンテで脱出済みか・・・と思ったら、制作管理:梶田
なるへそ。
この回みていてシャングリ・ラと同じようなことやってるなぁと感じてしまった。
中の人も同じだし。
スタッフ被ってないのになぜだろう。(笑)

GONZOが逝ってしまうと寂しくなるなぁ。
GONZOの悪い部分はサテライトが引き継いでくれるだろうけど、良い部分を引き継いでくれそうなスタジオは見当たりませんよね。
良くも悪くも他社がやらないことをやってくれるスタジオでした。
中村さんがどこに落ち着くのか心配。
今の所A-1作品に参加することが多いように思うけど、A-1はやだなぁ。


ゴンゾ復活に一票
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