乃木坂春香の秘密ふぃな～れ♪ １話

「また素敵な思い出ができました♪」
脚本♪：玉井☆豪、コンテ♪：山本天志、演出♪：所俊克
作監♪：橋口隼人、冨谷美香
作監補♪：山口飛鳥、三宅雄一郎、佐藤麻里那
原画♪
徳永さやか、清水明日香、佐々木まり子、上村牧子
ひのたかふみ、岡田正和、加藤照代、大薮佳奈子
小川未帆、吉岡勝、津田崇、下川寿士、岡崎伸浩
稲原みのり、丸岡巧治、飯島傑、鎌倉宏也、半田大貴
篠原誠、本谷恵子、熊田亜樹、岩田紘明、早瀬真紀子
倉谷亮多、福田菜津子、手島勇人、橋本尚典、杉村友和
冨谷美香
二原♪
二部正章、原奏也、水谷雄一郎、西見昌一郎
浅川翔、加藤弘将、小川茜、望月俊平、加納篤
前田恭佑、増島宙史、平澤平、山内大輔
グラフィニカ、AI、アゼータ、寿門堂、菁画舎、タツノコプロダクション
ビッグバン、ライジングフォース、リバティー、マーク、神龍、中村プロダクション
動検♪：小野あゆ美
動画♪
水谷雄一郎、西見昌一郎、浅川翔、加藤弘将、小川茜
望月俊平、加納篤、前田恭佑、伊藤舞香、増島宙史
平澤平、中山紫、福田佳太、DNA、寿門堂
色指定・検査♪：松原陽子
仕上♪：砂子美幸、寿門堂、スタジオエル、シルバーリンク
背景♪
シースルースタジオ 牧野裕樹、戸本早苗
エコースタジオ
撮影♪：アッセ フィノー ファブリック
久野利和、齋弘樹、萱場良明、伊藤遼、大内香苗、本台貴宏
特効♪：入佐芽詠美（旭プロダクション）
音響効果♪：小川恭正、録音調整♪：田中直也、助手♪：岡部直紀
音響制作♪：STUDIO MAUSU、音響制作担当♪：野添靖人
キャスティングマネージャー♪：松岡超
オフライン編集♪：岡安編集室、ビデオ編集♪：東京現像所 金沢良明
制作デスク♪：城石洋輔

制作P：小原充、監督：名和宗則、シリーズ構成：玉井☆豪
総作監：小池智史、本多美乃、キャラデザ：石野♡聡
美監：舘藤健一、色彩設計：海鋒重信、音監：岩波美和、音楽：渡辺剛

OPコンテ・演出♪：平牧大輔、作監♪：小池智史
原画♪：平牧大輔、冨谷美香、橋本尚典、佐々木まり子

EDコンテ・演出♪：名和宗則、原画♪：齊田博之

AT-Xの藤田敏Pがクレジットされる出資作。
TVシリーズの時からあまり好きではなかったんで、二期が作られただけでも驚きなのに、OVAまで作るのか。
まぁ、ジェネオン系AT-X出資作の傾向として、そこそこ売れたら売れなくなるまで作らせるというのがあるから作られる理由はある程度理解出来るんですが・・・してほしくはなかった。（笑）
とりあえず、買わんけど金返せと言う権利くらいはあるだろう。
せいぜい２話くらいかと思ったら、全４話もあるのか。
どーりで、だらだらと遊びが多い分けだ。
ラスト３分くらいだけみれば十分な内容。
どうせAT-X出資のOVAなんてたかが知れているのだが、それでもOVAと聞いてどこかで期待してしまう自分がいる。
近年、OVAレベルのOVAがほんと少なくなった。
TVシリーズや劇場に人とられて、手空きな人がやってるって感じの作品が多くなった。
この作品もその例に漏れず、TVシリーズの方がなんぼかマシだったんじゃないかと思える程度に微妙な出来。
出だしの走りのカットからして微妙だもんなぁ。
山天コンテならもうちっと面白い物が上がってきそうなものだが、今回の天志ちゃんは堕天志ちゃんだったか。
伊部さんがいないと本気出せんか。
というか、この作品自体がもともとこんなもんだったな。
エロ成分がOVAらしさとか言ったら流石に怒るで！

修学旅行の打ち合わせで集まったら、王様ゲームが始まる。
無関係な酔っぱらいやお子様のお守りのメイドの方が多いのだから当然そうなる。
騒ぐだけ騒いで帰宅→旅行当日。
はえーよ。
というか、それだけのことで半パート使い切るなよ。
修学旅行感の盛り上がりがない。
週末のデートと何ら変わらん。

旅のしおり「恐竜とドラゴン？」と言う割りには、普通に熊と狐に見えまんがな。
そこはあえて恐竜とドラゴンに見えるように描かなあかんやろ。

サトリナが遂に告るという展開なんだけど、もっと心理描写を沢山入れて、軸として流れを作っていかなきゃ。
なんか、箸休め程度に挿入される感じで、良い流れになってないんだよね。
そんなのはTVシリーズからの設定なんで、そこに向かって流れを作っていくべきよね。
この作品の主役はサトリナなんだし。（あれ？違ったっけ？）

告って紅潮してるサトリナはもっと可愛く描かんといかんなぁ。
ここでの表情の付け方如何で、盛り上がり方も変わってくるだろうに。
つーか、なんで告ってるとこ見てた能登が涙目になってるわけ？
寝取られた分けでもあるまいに。
付き合ってるんだから、他の女が告ったところで、悲観するようなこともないだろうに。
同情か！勝者の哀れみか！ピエロなサトリナの為に泣いてくれてるのか！
わーってますよ、些細なことですぐ泣く可愛らしい娘なんです！ってことなんでしょ？
可愛いか？それ。

ファンディスク的な作品なので、本編好きじゃなかった人がみるべき作品ではないのかも知れんが、果たしてこれで満足出来る人がいるのかどうか・・・。
一応、放送版はエロ規制版だったんで、パッケージ買う人には意義はあるんだろうが、隠すのがアホらしくなる程度のものなので、別にそんなんどうでもいいしな。
TV二期はなまてんめさんの歌うOPが好きだったけど、今回はそれもないし、サトリナの声聞くくらいしか楽しみがなかった。

もやしもん リターンズ ５話

「収穫祭」
脚本：高橋ナツコ、コンテ：高柳哲司、演出：小山田桂子
作監：高須美野子
原画
道籏義宣、末永宏一、友部奈津美
西真由子、西原千恵、横堀久雄
二原：寳田斐子、齋藤未享、夢弦館、菁画舎
動検：伊興木聡、矢田梓
動画
谷野美穂、佐藤由貴、石田廣二、田村恭穂
千葉大輔、峯一泰、松村優香、町田菜保子
中村プロ、FAI、ディーン、太観アニメ、こあ、マーク
背景
佐藤由里子、鷲尾裕子、合六弘、大貫雄司
武村知香、陳場大輔、多田隈由起子
色指定：磯部知子、撮影担当：市川幸彦
特効：高下直子、宮川淳子
仕上：高下直子、大塚眞純、久保沙耶香、蘒原絢子、伊藤郁実
撮影：、喜多耕平、光石奈歩、笠原義宏、宮崎藍子
3DCG制作：白組、3DCG制作協力：テラバイト
CGディレクター：高野健太郎
CGデザイナー
梶谷直也、鈴木康之、萩原隆典、熊田隆宏、大内春菜、彦田彩恵
Joseph Brian Garcia、Allain Dela Cruz Rubin
CGプロダクション アシスタント 板橋貴之
文芸：伊東耕平、制作進行：山保裕隆

菌劇場
脚本：渡邊大輔、コンテ・美術：太田和彩、演出：森田淳也

ED変わったかな。
歌詞替わったと思って見直してみたら、映像は毎回微妙に替わってたんですね。

盛り上がって参りました。
やっぱこの作品はこういうノリの方が好きですね。
概ね良かったんだけど、群衆シーンはもっと迫力あった方が良かったな。
作画で動かしてるとこは良かったんだけど、演出で誤魔化してるとこは迫力無くて残念。
CM前に持ってきてハーモニーにしても良かった様な気がする。
CM明けの突入してくるとこは迫力あったし、蹴散らされるラクロス部も可愛かったし、頑張ってて良かったですが。
しかし、あれは面倒そうだな。
襲い来るくじらの恐怖再び。（笑）

早速ちゅうちゅうしてますな。
そんな川浜氏のシルエットは、なんだか油すましみたい。
あんな怪しげなもの売ってて大丈夫なんだろうか。

しかし、亜矢さん、あの格好似合わねー。
夜のお仕事が似合う人があの格好してるのは違和感しか覚えん。（笑）
いや、別におばさんとか思ったりし・・・ゲフンゲフン。

何企んでるんだろうね。
美里氏も川浜氏も、樹教授も。

ONE PIECE 297話

「ロビン解放！ルフィ対ルッチ頂上決戦」
脚本：古賀直樹、コンテ：奥田誠治、演出：清水明
作監：小林ゆかり、鈴木伸一、美術：佐藤美幸、千田国広
原画
山崎敦子、信太直樹、安斉佳恵、石井和彦、佐藤滋記
海野節子、半田大貴、福井明博、山田真也、保田剛志
動検：植竹康彦、動画：マジックバス新潟st
色指定：大倉ひとみ、特効：遠藤剛彦、彩色：stタージ、iseriA
背景：白石美穂、佐藤千恵、TAP
撮影：三晃プロダクション
大西弘悟、寺崎光喜、松平高吉、石川晴彦、夏原弘成
編集：後藤正浩、録音：渡辺絵里奈
音響効果：新井秀徳（フィズサウンド）
選曲：神保直史（オーディオ田中）、記録：小川真美子
広報：遠藤恵（フジテレビ）
録音スタジオ：タバック、オンライン編集：TOVIC
製作進行：山城邦男、竹村巧、美術進行：西牧正人
制作協力：マジックバス

お、ワンピ第二の敦子・・・とか思いつつ見てみると、動仕がTAPじゃない。
ワンピでは珍しいマジバのグロス。
しかし、ここに来てグロスって、結構山場なのになんでだろ。
当時のことは分からんけど、やばかったんだろうか。
で、出来の方はと言うと・・・ローテスタッフがどんだけ優秀かってことが良く分かる出来でした。
残念！
せめてモブシーンだけでも横山さん呼んで来いって思っちゃいますな。
以前あった座円洞回は違和感なかったけど、今回は違和感とかいうレベルじゃなかった。
Ａパートの動かない感はやばい。
ＢはＡに比べれば大分マシだったけど、作画は兎も角、演出がイマイチ。

バスターコールによって呼び出された軍艦の砲撃が始まった。
この回はそれくらいであまり話は動かなかったから別にいいか。
次回は特番の大江戸回で本編はお休み。
そっちをグロス回にすりゃ良いのにね。

ONE PIECE 296話

「スパンダム驚愕！司法の塔に立つ英雄」
脚本：管良幸、演出：上田芳裕、作監：高木雅之
美術：佐藤美幸、内川丈広、演助：松阪弘
原画：高木雅之、川村敦子、園田高明、梶原煌平、玉井志保
色指定：堀田哲平、動仕：TAP
背景：白石美穂、佐藤千恵、TAP
撮影：三晃プロダクション
大西弘悟、花見早苗、吉野和宏、峰岸智子、福田有宏
編集：後藤正浩、録音：渡辺絵里奈
音響効果：新井秀徳（フィズサウンド）
選曲：神保直史（オーディオ田中）、記録：小川真美子
広報：遠藤恵（フジテレビ）、PD補：小原康平
録音スタジオ：タバック、オンライン編集：TOVIC
製作進行：中村明博、美術進行：西牧正人、仕上進行：黒田進

高木回らしく、高木顔なカットやエフェクトがイマイチなとこが多かった。
キャラ修や動きも良い所はあるんだけど、階段を駆け上がるフランキーとか、エフェクトしょぼい所が印象に残っちゃうんだよな。
一度気になると全部気になっちゃってダメっすね。

小野坂パンダ親子がロビンの人生を狂わせたことを、小野坂パンダ自身の口から聞かされるロビン。
悪党面して嬉々として語られる忌まわしき過去。
スパンダムの仕掛けた地雷を踏みぶっ飛ぶフランキー。
待たせている船に向かってロビンを引きずるスパンダム。

「言葉にならない」
「悔しくて涙が止まらない」

口は災いの元だって言っとろうに。
もう何されても知らんからね。

門をくぐろうかというその時、吹き飛ぶスパンダム。
一体何が起こったのか・・・。
フランキー？・・・は無理そう。
では誰が・・・。
見渡せば誰もいない。
しかし、兵士を次々と狙い撃つ砲撃。
ロビンの瞳に溢れる涙。
「いつか必ずお前を守ってくれる仲間が現れる」
「この世に生まれて、一人ぼっちなんて事は絶対にないんだで」
サウロの言葉が胸を過ぎる。

「長鼻くん」

遠く離れた司法の塔から狙い撃つゲソキング。（遠いってレベルじゃねーぞw）
お前にしかできないことがあるって言ってたのはこのことか。
格好良すぎだろ。
ロビン姐さんの想いと重なって、なんか泣けてきた。
ウソップ史上最高のウソップなのに、ウソップはここにいないことになってるんだよな。
めんどくさいやっちゃ。

逃げようとするロビンに、キレたスパンダムは殺さない程度に撃ち殺せと命を下す。
どっちだよ！と、スパンダム以外の誰もが何度目かのツッコミを入れただろうが、仕方がないので命に従い銃口を向ける兵士達。
多勢に無勢だが間に合うのかウソップ・・・。
その時、射線に立ちふさがる海パンロボが一人。

「丈夫なのよ、鉄だから」

鉄で良かった。
ウソップによって届けられた手錠の鍵を使って解錠。

「長鼻くん、ありがとう」
「礼なら全てが済んでから、必死に鍵を集めた者達に言いたまえ」
「君は紛れもなく、ルフィくん達の仲間だ！」
「もう思うままに動けばよい」
「ええ」

スパンダムを正視するロビン。
能力でタコ殴り。

「存分にやらせて貰うわ」

こわいこわいお仕置きタイム。

ONE PIECE 295話

「鬼神ゾロ！気迫が見せた阿修羅の化身」
脚本：古賀直樹、演出：池田洋子、作監：井手武生
美術：佐藤美幸、川崎美千代、演助：稲垣哲雄
原画
内山正幸、新垣重文、久田和也、佐藤滋記
井手武生、谷口繁則、今川よしみ
色指定：堀田哲平、動仕：TAP、MSJ武蔵野制作所
背景：白石美穂、TAP
撮影：三晃プロダクション
大西弘悟、寺崎光喜、山口博睦、緒方美佐子、佐伯英範
編集：後藤正浩、録音：渡辺絵里奈
音響効果：新井秀徳（フィズサウンド）
選曲：神保直史（オーディオ田中）、記録：小川真美子
広報：遠藤恵（フジテレビ）、PD補：小原康平
録音スタジオ：タバック、オンライン編集：TOVIC
製作進行：三上雅人、美術進行：西牧正人、仕上進行：村上昌裕

ゾロvs角っ鼻キリンの決着と、第二段階に進むルフィvsルッチのバトルと同時進行でいびられるロビン姐さん。

小野坂パンダが外道すぎて、ロビン姐さんが不憫でならない。
正義の門が開き架かった橋を前にして、高鳴る鼓動。
自分のために命を掛ける仲間がいる。
それを知ったロビンは生への執着が生まれる。
小野坂パンダの元から逃げようとしたロビンは組み敷かれ連れ戻されようとするも、石橋にかじりついて必死に抵抗する。
ロビン姐さんがこんな姿を見せるのはアラバスタ以来ですね。
あの時は自暴自棄になってたけど、今は生きようっていう意志に溢れてますからね。
良いことですが、守るものがあるってのは辛いやね。

「正義の名の下に死なねばならん。あの女同様にな」

この一言が引き金となり、ゾロの意志に呼応して妖刀が力を帯びる。
三面六手の鬼神となりて、キリンを討ち果たす。
口は災いの元。

回転するキリンが作り出す風をゾロの気が打ち払うとこが格好良かった。
発する気によって風が打ち払われ、ゾロを中心に周囲が暗くなるのは良い演出でしたね。

デュエル・マスターズ ビクトリーＶ 16話

「モーレツに！感動に！誕生会！！」
脚本：吉田正幸、コンテ：鈴木輪流郎、演出：宮田亮
テクニカルディレクター：松浦真也
CGアニメーター
昴
菅友彦、原山希、川崎晃洋、中村智裕
小俣美季、染谷祐季、柴田貴祥、河村遼
千葉悠麿
モデリング
興古田和俊、崔恩泳、八巻豊、関戸恵理
しいたけデジタル 金忠男
エフシック 松永航
クリーチャー・モデリング
荒木卓也、望月昌樹、高橋友和、中川真志、鹿野丈浩、長谷川歩
エゴ・ピクセルズ
デザイン協力：デジタルノイズ コレサワシゲユキ、灯夢
背景：KLAS
平良亜梨沙、高木佑梨、吉崎優
中林由貴、水澤康子、野口恵里
撮影：山内恵、金みんひ、編集：小野寺絵美
編集スタジオ：ジェイ・フィルム
サウンドミキサー：平野延平、サウンドエディター：みやもとけんと
音響効果：古谷友二、音響制作担当：渡辺悠介
制作担当：北村和人、TCG設定制作：藤野知明
アニメーションP：中村尚孝

シリーズ構成：田辺茂範、監督：鈴木輪流郎
キャラデザ：平岡正幸、美監：わたなべけいと
色彩設計：長尾朱美、撮監：松田範雄、編集：伊藤潤一
音監：藤田亜紀子、CGディレクター：滝田勇介

デスクも進行も上に上がったんだなと思ったら、進行のクレジットが無かったでござる。
効率化による人減らし？
内田Pは爆TECHの方に回ってるのね。
爆TECHもみてはいるんだが、あんまおもろない。
ジュンジュンと加戸さんが並んでるクレジット見れたりしたのは面白いんだが、CGレベル的にもちょっとなぁ。

気が付けば学園展開。
知りたがりのプリンプリン姫が勝太に学校に連れて行くようにせがむという展開が基本なんですが、そろそろシリアス展開に突入しそうな気配。
今はまだ気配だけ。
今回は小熊先生のサプライズパーティーをやろうという話。
天然系教師は好きなんで、小熊先生が出てくるだけでちょっと嬉しい。
キャストは中原麻衣か。
最近あまり声聞いてなかったなと思ったら、アニメ自体あまり見てないんで当たり前だった罠。
萌えアニメ見てないとあまり聞くこともないのかも。（作品の大半が萌えアニメだから仕方ないが）

ヴァンガードと違って、こっちの方はルールとか全く分からないんで、並んでるカード多いなーとか思いながら眺めてる感じですが、ガチンコジャッジとか運要素強くなるんじゃねーのかな？とか、ちょっと余計な心配しつつみていたりします。
見た目CGなのは別として、割りと細かく芝居付けしてるのは良いですよね。
クリーチャー系は、バトスピはバトルとか凄く動かしてるのに、あまり迫力を感じなかったりするんだけど、デュエマは動いてなくても迫力を感じるのは、画面奥から向かってくる構図が多いからだろうか。
バトスピは労力の割りには印象値高くならないのが勿体ないなといつも思ってしまう。
カットインとかで格好良く見せてはいるけど、CGそのものが労力に見合ってないなって、何回見ても感じてしまう。
ベースがポケモンコロシアムなのが影響してるってのもあるけど、すげー派手なことしてるのに、こぢんまりしてるように見えちゃうのはなんか勿体ない。
それぞれに頑張ってるのは感じるんですけどね。

デュエマで倒せば治る我が侭モード。
これも宇宙人の陰謀だろうか。
レオがなんか鍵を握ってるんだろうけど、今はまだ余裕綽々で本性隠してるライバルキャラってポジションなんすかね。
小熊先生は今回も安定の天然っぷりで良かった。

もやしもん リターンズ ４話

「変化の秋」
脚本：高橋ナツコ、コンテ：矢野雄一郎、演出：岡辰也
作監：田寄雅郁、野道佳代
原画
岡辰也、臼田美夫、西村元秀、阿形大輔
金城美保、中村信樹、下地彩加、眞部周一郎
二原：佐藤麻紀子、是本晶、宋ヨンハ
動検：西森佳代子
動画
丸山大勝、庄内瑞絵、張紹緯
谷野美穂、峯一泰、矢田梓、佐藤由貴
千葉大輔、石田廣二、伊興木聡、田村恭穂
Acca effe、M.S.C、WHITE FOX、中村プロ、サンシャイン、ライジングフォース
背景
大貫雄司、佐藤由里子、合六弘、陳場大輔
多田隈由起子、武村知香、鷲尾裕子、上野理恵
色指定：大塚眞純、撮影担当：光石奈歩、特効：高下直子
仕上：高下直子、磯部知子、久保沙耶香、蘒原絢子、伊藤郁実
撮影：喜多耕平、市川幸彦、宮川淳子、宮崎藍子
3DCG制作：白組、3DCG制作協力：テラバイト
CGディレクター：高野健太郎
CGデザイナー
梶谷直也、鈴木康之、萩原隆典、熊田隆宏、大内春菜、彦田彩恵
Joseph Brian Garcia、Allain Dela Cruz Rubin
CGプロダクション アシスタント 板橋貴之
文芸：伊東耕平、制作進行：平岩聡

菌劇場
脚本：渡邊大輔、コンテ・美術：太田和彩、演出：森田淳也

演出オカタツ、A-Lineのグロス。
イチョウのシーンはアップカットは良かったんだけど、煽りのカットがなんかイマイチ。
武藤さんの酔っぱらい具合も可愛かったんだけど、イチョウがひらひら、いい風だなぁなんて思ってみてると、走り去るいかにもCGな車に雰囲気壊されるのが残念。
あと、日吉酒店での「ちなみに、直保の目に菊地さんはこう見えてます」の台詞が、余計というか、タイミング合ってないというか、違和感を覚える。

能力を告白する直保。
しかし、信じて貰えず。
説明下手なんだよね。
今の及川さんでも信じて貰える方法はいくらでもあると思うんだけど、そんな器用な直保は直保じゃないか。

二期のメインは長谷川さんの結婚問題？
長谷川さんが家に縛られてるってのも不思議な感じなんだけど、なんだかもやもや。
長谷川問題は棚上げ・・・というか隠蔽して、収穫祭の話題を振る。
何も知らない美里川浜コンビは収穫祭の悪だくみ。

長谷川さん、樹教授のお使い果たせず。

もやしもん リターンズ ３話

「チーム及川」
脚本：平見瞠、コンテ：青山弘、演出：富沢信雄
作監：野口寛明
原画
道籏義宣、高田洋一、横堀久雄、西原千恵
友部奈津美、三浦厚也、杉本智子
今中俊輔、福島史士、三波悦子、樫内乃恵子
平井良樹、塚田優哉、栗原理
二原
齋藤未享、寳田斐子
スタジオヴィクトリー、スタジオキャブ、アニメ工房 婆娑羅、十文字
動検：峯一泰
動画
千葉大輔、佐藤由貴、町田菜保子、石田廣二、矢田梓
谷野美穂、田村恭穂、伊興木聡、松村優香
中村プロ、はだしぷろ、りぶら、A・C・G・T、たくらんけ、エクラアニマル
背景
鷲尾裕子、武村知香、多田隈由起子、大貫雄司
陳場大輔、佐藤由里子、合六弘
色指定：磯部知子、撮影担当：宮崎藍子
仕上：高下直子、大塚眞純、久保沙耶香、蘒原絢子、伊藤郁実
撮影：市川幸彦、喜多耕平、光石奈歩、宮川淳子
3DCG制作：白組、3DCG制作協力：テラバイト
CGディレクター：高野健太郎
CGデザイナー
梶谷直也、鈴木康之、萩原隆典、熊田隆宏、大内春菜、彦田彩恵
Joseph Brian Garcia、Allain Dela Cruz Rubin
CGプロダクション アシスタント 板橋貴之
文芸：伊東耕平、制作進行：栗栖千佳

菌劇場
脚本：渡邊大輔、コンテ・美術：太田和彩、演出：森田淳也

淡々と。
しかし、屋内背景の質感がいい感じ。
あと、美里さんが後ろに立ってる長谷川さんに気付いてリアクションとるとこは良かった。

樹教授がやばい研究でもしてんじゃないかと疑っていた及川さんだったが、密造酒作ってただけだった。
歓喜する武藤さんに対し、がっかりする及川さん。
あまりにもしょげてる及川さんを見かねた惣右衛門直保は・・・。
愛の告白か！吊り橋効果か！
後半に続く。
待て！しかして期待すんな。

カードファイト!! ヴァンガード 51話

「黄金の輝き」
脚本：山田健一、コンテ：辻初樹、演出：山崎友正
作監：大谷房代、服部憲知
原画
岡田誠司、小林慶輝、川口幸治、阿尻隆司、岸祐弥、伊藤智子
野津美智子、池田志乃、下村こず恵、白井奈緒子、莉来楠
動検：大束はじめ
動画：大束はじめ、メルヘン社、スノーライトスタッフ
色指定・検査：宮澤利江
ペイント：ロケットビジョン
小田桐しず、佐藤丈志、福永淑子、松田文子
撮影：トムス・フォト（T.D.F.）
高橋佑樹、久保剛成、小川隆久、中谷修
根本超、中小原明典、押見綾、白尾仁志
背景：スタジオ・ユニ 宮良子、石黒恵美子、田仙鶴、孫叔希、元恵英
文芸担当：宮澤浩介、制作担当：川邉大輔、設定進行：宮崎俊信
制作進行：相馬克仁

メルヘン社９回目。
前話に続き、制作協力のクレジットが制作進行に。
コピペですか。
ずっとこのままということはなかろうな。
しかし、販促とはいえ沼田ホームズの浮きっぷりは・・・正直邪魔。

闇落ちしていた間、失礼なことばかりしていたことを謝るべくカードキャピタルを訪れるアイチだが、カードキャピタルはショップ大会の真っ最中。

マイちゃんなんでパンダ入れてるし。
ネオネク単クランで構築出来るのに。
パンダの販促はまだ早いですよ。
ジーンよりパンダの方がマシとか、そんな哀しいこと言わないにゃ。
エミちゃんライドのパシフィカは結構印象変わる。
アニメ版フリュートが意外と可愛い。

今日の主役は森川大先生でござる。
意気揚々とやって来たは良いが、デッキ忘れてくる負け美っぷり。
だがしかーし、今日の森川くんは一味違う。
シンさんの計らいで不戦敗を免れる。
それどころか、まともなデッキだと連勝街道まっしぐら。
実際、引きが良ければTDでも勝てますしね。
しかし１枚しか入ってないキーカードに毎回ライド出来るのは森川くんだけ！
G3を大量に入れたがるだけじゃなく、引きたがるのに事故らないってどうゆう事よ。
TDでも森川くんのプレ－イングじゃ上手く回すの厳しいだろうに。
普段と違ってトリガー普通に乗せられるだけでも上手く回るだろうけど。
普段の森川くんでも、自分で組むより、カムイにアシュラ軸組んで貰うか、エミちゃんにレインディア軸組んで貰うかした方が普通に勝てそう。（いや、確実にその方が強いが）

森川くんとの（珍しくまともな）ファイトを通して、ヴァンガードを楽しむ喜びを思い出すアイチ。

「楽しみましょう、お兄さん！」
「おかえり」
「ただいま」

　

ONE PIECE 294話

「白刃の猛襲！ゾロ対カク強力斬撃対決」
脚本：管良幸、演出：宮元宏彰、作監：横山健次
美術：佐藤美幸、福澤久美子、演助：松坂弘
原画：横山健次、太田朝子、TAP
色指定：堀田哲平、動仕：TAP、MSJ武蔵野制作所
背景：白石美穂、佐藤千恵、TAP
撮影：三晃プロダクション
大西弘悟、花見早苗、金子直広、清水正道、岩本泰侑
編集：後藤正浩、録音：渡辺絵里奈
音響効果：新井秀徳（フィズサウンド）
選曲：神保直史（オーディオ田中）、記録：小川真美子
広報：遠藤恵（フジテレビ）、PD補：小原康平
録音スタジオ：タバック、オンライン編集：TOVIC
製作進行：大町義則、美術進行：西牧正人、仕上進行：村上昌裕

気が付けばロビン姐さんのキャストが小林優子さんになってる。
出番少ないから気が付かんかった。
というか、喘ぎ声ばっかで台詞殆ど無いしな。
本放送では299話なのか。
BSフジ版は色々とマイペース過ぎて困る。
むしろ小林優子さんで色気倍増かも。
ふつーに台詞あるシーンはどんな感じになるのか楽しみ。
横山回で良キャラ修のロビン姐さんが色っぺー。
妙に小野坂さんにされるがままな印象が強いなーと思ったら、そういう事情もあった分けか。
しかし、フランキーがなんか縮んだ感じがするのは気のせいか？
なんかいつもと若干印象が異なるのは一人原画じゃないからかな。

宮元さんは遠慮があるんかね。
枚数抑えるのは基本としても、もうちょっとメリハリあった方が良いかな。
抑える所はもっと思いっきり抑えて良いので、動かす所はもっと動かして欲しい。
トータルでバランス取れれば、横山さんなら問題なくできると思うんだけど、見せ場でのメリハリがいまひとつな感じがあって残念。
演出的に勿体ないなと感じる所が多かった。

キングダム 11話

「激戦開始」
脚本：村山桂、コンテ：若林厚史、演出：たかおかきいち
作監：戸部敦夫、コンセプトデザイン：高橋武之
原画：松坂定俊、谷口守泰、ゾン ジョンミン、岡田麻美子、鈴木野々子
動検：豊島光子、色指定：滝口佳子、仕上：児玉尚子
背景：斉藤未来、上田瑞香、皆川千恵、矢野祐子、温水陽子
撮影：菅原徹、権田光一、折笠裕子、宇田川和浩、古山智恵
3DCG：伊勢田誠治、ヨシダミキ、北原和章、王洋、唐斌
録音調整：山口貴之、音響効果：北方将実、音響制作：立石弥生
アニメーション制作担当：小松尚実、松田あゆみ

若林コンテで戸部作監・・・本来なら本気の自社回となるべき面子なんだが・・・CGがやばいレベルで冴え無い。
作画はスタジオの顔役がクレジットされる感じだから、纏めて出してるだろうけど、それとは別に岡田麻美子ってIGの動検と同姓同名だろうかと思ったら、隣にクレジットされてるのもIGの人かな？
まぁ、作画の良し悪しなんて基本出ないし、省かれてもいるから、あまりクレジットに意味ないけど。

山の民不死身すぎる。
刺さってた矢消えてるし、斬られても血出ないし。
普通死んでると思うし、てゆーか死ぬし。
そんなん戦術に組み込めるかよ。（死んだふりが得意って先に言っとけよw）
流石に真っ二つにされたら死ぬけど。（笑）　
つーか、敵がキョンシーっぽいよな。
誰も死なないんじゃないかって思えてきた。（笑）
流石にこれが続くようだと、ストーリー追っかけるだけでも支障が出そうな感じ。

キングダム 10話

「王都突入」
脚本：白石雅彦、コンテ：浪速勉、演出：中山敦史
作画：高橋はつみ、コンセプトデザイン：高橋武之
動検：阿部智之、色指定：中川智江
背景：上田瑞香、斉藤未来、皆川千恵、矢野祐子、温水陽子
撮影：池上伸治、森本由美子、木村康史、白井祐司、島尚久
3DCG
佐藤明登、篠崎暢章、ウィツール ジロードグン、須田ヒデカズ、齋藤恵津子
録音調整：山口貴之、音響効果：北方将実、音響制作：立石弥生
アニメーション制作担当：小松尚実、戸田武志

DNAのグロス。
阿部さん動検とはまた・・・。
作監立てずに作画表記？
高橋さんの作監は見覚え無い気がするけど、こういう場合、初作監と言えるんだろうか・・・。
CGメインな感じだからか、あまり良くなかったな。
吹き矢当てたとこのくぎゅキャラが妙に可愛かったのが良かったけど。（笑）
くぎゅはツンデレヒロインよりこういう役の方がカワイイやね。
福山も福山で、壁登り切るとこの瞳のアップカットとか、お前誰だよって感じに可愛い。
しかし、ルルーシュ無策過ぎる。
信の力押し無しじゃどうにもならんかったやん。

もやしもん リターンズ ２話

「発酵蔵」
脚本：高橋ナツコ、コンテ：鏑木ひろ、演出：高林久弥
作監：白井裕美子
原画
三浦厚也、大谷里恵、高田洋一、末永宏一、横堀久雄、菊地由行
二原：寳田斐子、夢弦館、菁画舎
動検：千葉大輔
動画
谷野美穂、佐藤由貴、峯一泰、町田菜保子、矢田梓、石田廣二
田村恭穂、伊興木聡、田中立子、海野友美、佐藤愛香
中村プロ、イングレッサ、はだしぷろ、キャブ、マーヴィージャック、こあ
背景
佐藤由里子、陳場大輔、鷲尾裕子、武村知香
合六弘、多田隈由起子、新田博史
色指定：大塚眞純
仕上：高下直子、磯部知子、久保沙耶香、蘒原絢子、伊藤郁実
撮影担当：宮川淳子、特効：高下直子
撮影：喜多耕平、市川幸彦、光石奈歩、宮崎藍子
3DCG制作：白組、3DCG制作協力：テラバイト
CGディレクター：高野健太郎
CGデザイナー
梶谷直也、鈴木康之、萩原隆典、熊田隆宏、大内春菜、彦田彩恵
Joseph Brian Garcia、Allain Dela Cruz Rubin
CGプロダクション アシスタント 板橋貴之
音響効果：森川永子、録音調整：山田陽、録音助手：岡部直紀
音響制作担当：間瀬博美、上田恵美香
ビデオ編集：永芳信裕、鈴木希美
文芸：伊東耕平、制作進行：鳥枝太郎

菌劇場
脚本：渡邊大輔、コンテ・美術：太田和彩、演出：森田淳也

この回も淡々と。
鏑木コンテだけど、醸す感じは無いなぁ。
能登がメインじゃないからかな？（笑）
隠し事されるのが嫌いな及川さんは、蛍の消えた謎と樹教授の企みを暴こうと調べ始める。
それに付き合わされる直保あらため惣右衛門。
及川さんとの仲が進展したようで、むしろ後退したような・・・。
人畜無害で終わっちゃいそうだしなぁ。
男の園に湯借りに行くガードの甘さといい、なかなか扱いづらいキャラだったりするし。
潔癖と菌が見える能力は相性最高だと思うけど。

ラストカットの及川さんがエルリック兄に見える。
グロス入ってた影響か。

もやしもん リターンズ １話

「もやしども起つ」
脚本：高橋ナツコ、コンテ：矢野雄一郎、演出：小山田桂子
作監：高須美野子
原画
道旗義宣、西真由子、友部奈津美、西原千恵、水野悦明、石井哲哉
二原：齋藤未享、寳田斐子、成田貴司、DEF.C
動検：伊興木聡
動画
石田廣二、谷野美穂、佐藤由貴、町田菜保子
矢田梓、田村恭穂、千葉大輔、峯一泰、原則子
マーク、ディーン、こあ、たくらんけ、ディオメディア、中村プロ、キャブ
背景
鷲尾裕子、多田隈由起子、合六弘、武村知香、陳場大輔、佐藤由里子
色指定：高下直子
仕上：大塚眞純、磯部知子、久保沙耶香、蘒原絢子、伊藤郁実
撮影：宮崎藍子、宮川淳子、市川幸彦、喜多耕平
特効：山本智子、宮川淳子
3DCG制作：白組、3DCG制作協力：テラバイト
CGディレクター：高野健太郎
CGデザイナー
梶谷直也、鈴木康之、萩原隆典、熊田隆宏、大内春菜、彦田彩恵
Joseph Brian Garcia、Allain Dela Cruz Rubin
CGプロダクション アシスタント 板橋貴之
音響効果：森川永子、録音調整：山田陽、録音助手：岡部直紀
音響制作担当：間瀬博美、上田恵美香
ビデオ編集：永芳信裕、鈴木希美
文芸：伊東耕平、制作進行：山保裕隆

菌劇場
脚本：渡邊大輔、コンテ：太田和彩、演出：森田淳也

OPコンテ・演出：矢野雄一郎、作監：樋口聡美
原画
道旗義宣、横堀久雄、滝口禎一、名倉智史、荒木涼
水野悦明、川添政和、浅野直之、石田可奈
動検：伊興木聡、色指定：山本智子
美術：山子泰弘、撮影：光石奈歩

EDアニメーション：コンテ：加藤末起子、演出：森田淳也

もやしもん二期。
間に実写版があったり、一期で動画マンだった人が原画に上がるくらい間が空いた分けですが、原作はごちゃごちゃして読みにくし、出来ればまたアニメ化して欲しいと思っていたので、二期が作られて何より。
しかし、キャラデザ変わった。
作画は悪くないけど、及川さんが可愛くなくなったのでモチベーションが保てない。
高岡連れてこい。（笑）
それ以上に直保がお目々くりくりで違和感。
原作も濃ゆい絵してるから、原作に寄せたのかも知れんけど、一期の及川さんが好きでした。
一期は及川さんを愛でるアニメだったのに。（笑）
心なしかオリゼーとかもちょっと可愛くなくなった気がしないでもない。
OPは歩きのカットがなんかキモい。

白組＋テレコム共同制作作品。
人もいっぱい抜けたし、二期やると聞いてテレコム制作から外されるんじゃないかって心配したけど、杞憂でした。
一期であらかた説明も済ませたし、イベントごとも終えたんで、しばらくは平常運行って感じですかね。
間が空いたにしちゃ、特に一期の復習みたいなのもなく、分割２クール作品以上に、視聴済前提な作り。
まぁ、ノイタミナという枠で考えられているから、フジ的には見てねー奴はノイタ民にあらず的な思考の元に存在しているのでしょうけど。
なので、特に問題もないけど、さほど面白味はないなという印象。
キャラデザは兎も角、絵的にはきっちりしてるんですけどね。
その内盛り上がってくる事を期待。

名探偵コナン ED43

今週、来週とコナンは山口勝平特番のためお休み。
しかし、浪川に沢城に潘めぐみ・・・最近の日テレマッド系アニメはキャスティングがどれも一緒やね。
専属契約でも結んでるんだろうか。（笑）

だがしかーし、得てしてこういう時はOP、EDが変わったりする。

歌：倉木麻衣「恋に恋して」

コンテ・演出：於地紘仁　作監：須藤昌朋
原画：岩井伸之、永野美春

今回は作画も演出のコンセプトも良い感じですね。

新一の下駄箱にラブレターを入れる女子。
宛名は「Dear 工藤センパイ」
グラウンドの金網に触れながら歩く。
視線の先にはサッカーの練習中の新一。
思わず口元が綻ぶが、その時新一に投げかけられるタオル。
仲睦まじそうな新一と蘭のやり取りを見て、固く結ばれる唇。
そして金網にもたれかかる。

下駄箱を開けてラブレターを見つけるコナン。
むくれる歩美ちゃんと冷やかす面々。
下駄箱の影から頬を染めながらそれを見つめる少女。

ストーリーがあって良いですね。
歌詞と合ってないのはご愛敬。
ラブレター渡しといてシークレットラブも糞もないだろと思ったけど、無記名なら無くもない分けか。
歌詞的には蘭視点な感じだけど、それだとちょっとマンネリな感じになるし、これはこれでありかな。
良い雰囲気が出ています。