獣旋バトル モンスーノ 27話

「機械だらけのオレンジ」
脚本：Caroline Farah、Michael Ryan
コンテ：奥村よしあき、演出：川西泰二
作監：もりやまゆうじ
総作監：岩佐とも子、山形孝二
モンスター作監：大倉雅彦、工藤正明
原画
松下清志、菊池勝則、大橋雅央、幸野浩二
渋谷勤、酒井謙治、東出太、野澤吉樹
金森勝、工藤正明、松本純平、末田晃大
田野光男、田島瑞紀、じんぶん、Triple A
AI、寿門堂、Studio Pineapple
F.A.I international、イングレッサ

MICO ANIMATION
Jang Min-Ho、Lim Gune-Su、Kim-San、Jang Han Sung-Hui

st.GAOH
勝亦祥視、佐々木萌、加藤聡志、野本正幸

動検：吉田瑞紀、岡智美
動画
坂上怜司、金子美咲、Jo Minje、樋上彩
市川美帆、神沙織、清水伸太郎、宮原拓也
SAO SANG DESIGN、じんぶん、F.A.I international
AI、Triple A、寿門堂
色指定・検査・貼込：今村直哉
背景：SAO SANG DESIGN
CG
Nguyen Nguyen、Trinh Quan、Tran Tuyen、Huynh Quan
Nguyen Yen、Nguyen Ngan、Nguyen Huynh、Bui Thien
Cao Son、Vo Dung
撮影
美濃部朋子、磯部美加子、國井智行、平川竜嗣
今井春菜、倉田しおり、出村佳央理、三品雄介
制作デスク：村竹保則、文芸：斉藤広行、設定制作：金子祐介
制作進行：清水雲野

アニメーションモンスターデザイン：大倉雅彦
美監：羽根広舟、美設：松山洋一、美術ボード：小谷隆之

OP、EDも替わって新展開。
メインスタッフも若干替わってますね。
モンスターが派手になりましたね。
キレもいいし、キャラ修が妙に艶っぽいとこ有って、誰が来たかなと思えば森山さんだったか。
２話続けてキレのある回が拝めるとは思ってなかったので、有り難いことです。

「合図だ！チェイスが位置についたよ」
「さぁ、いよいよパーティーの始まりね」
「音楽は俺に任せとけ！」
「僕はおつまみと、ナプキンを用意するからね」
「・・・」
「あれ？」

ここにきてノアのボケ（天然）が意外と笑える。

ブレンが妙にイケメンだなぁとか思いつつ見ていたら、クイックフォース・・・。
焼き鳥（馬か？）とかそりゃねーべ。
ブレンじゃなくても泣いちゃうよ。
身を挺して守るとは、意外にも初の殉職者か。
こっちを見てるクイックフォースの目が色々語ってるんだよな。
いいパートナーでしたわ。

獣旋バトル モンスーノ 26話

「明日へ」
脚本：Caroline Farah、Michael Ryan
コンテ：奥村よしあき、川西泰二、演出：川西泰二、又野弘道
作監：松岡謙治、小馳那乃國広道、東出太、小松桃花
総作監：岩佐とも子、山形孝二
モンスター作監：大倉雅彦、工藤正明
原画
伊藤祐次、野澤吉樹、能地清、関崎高明
加藤洋人、荻原みちる、斎藤龍一、小島祐佳
樋口博美、金森勝、Jang Min-Ho、Jang Jae-Young
Lim Kuen-su、山形幸二、松岡謙治、東出太
澤畑静香、根本美紗子、伊藤麻由加、斎藤千恵
永田陽菜、難波聖美、鈴木恵理、黒澤桂子
末田晃大、井上可奈子、大高美奈、大倉雅彦
奥村よしあき、ウォンバット、TAP、Studio Pineapple
星月動画
動検：吉田瑞紀、伊藤麻由加
動画
坂上怜司、金子美咲、Jo Minje、樋上彩
市川美帆、神沙織、清水伸太郎、宮原拓也
SAO SANG DESIGN、AI、F.A.I international、TAP
Triple A、Studio Pineapple
色指定・検査・貼込：今村直哉
背景：SAO SANG DESIGN
CG
Nguyen Nguyen、Trinh Quan、Tran Tuyen、Huynh Quan
Nguyen Yen、Nguyen Ngan、Nguyen Huynh、Bui Thien
Cao Son、Vo Dung
撮影
美濃部朋子、磯部美加子、國井智行、平川竜嗣
今井春菜、倉田しおり、出村佳央理、三品雄介
制作デスク：岡林正晃、文芸：斉藤広行、設定制作：渡辺健一
制作進行：岡林正晃

気合い入ってると思ったら、監督まで原画描いてるし、デスクが進行やってるし、俺達の戦いはこれからだ！ENDなら、この回が最終回と言われても信じるくらいいい展開だったしキレもあったな。
湖川さんいるけど、NEOXは入ってないのか。
原画の山形さんは誤植かな。
作画、演出のメリハリ以外にも、いつもは流れが悪いというか、飛ぶというか、上手くいってない感じが強いんだけど、この回は良い流れで展開出来てて良かった。

飛空タイプはやっぱいい絵になるわとか思いつつ見てたら、合体ですか。
なんか格好いいんですけど。
三陣営それぞれに進化して三つ巴の戦いが熱かった。

ジョン・エース悲惨過ぎ。
悪人がキメラ化とかなら良くある展開だけど、流石にエースくんにそれやらせんのは酷だろう。
あれで死んでたらそれはそれで呆気なさ過ぎなんだけど、あれだったら大人しく死なせてやれよって思うわ。

獣旋バトル モンスーノ 18話

「北へ」
脚本：Mark Banker
コンテ：鈴木芳成、寺田和男、演出：鈴木芳成
作監：をがわいちろを、荻原みちる、小松桃花、野本正幸
総作監：岩佐とも子、山形孝二
モンスター作監：大倉雅彦、工藤正明
原画
楠田博樹、小松香苗、岸川麻美、和田伸一
梅津茜、小曽根孝夫、小島祐佳、斎藤龍一
酒井謙治、田野光男、金子利恵、横森千恵
伊藤裕次、赤尾良太郎、近藤瑠衣、三室健太
伊藤麻由加

澤畑静香、根本美紗子、斎藤千恵、永田陽菜
難波聖美、鈴木理恵、黒澤桂子、大高美奈
末田晃大、井上可奈子、小松桃花、荻原みちる
NEOX、ウォンバット、神龍、Studio Pineapple
中村プロダクション、玉沢動画舎、DANGUN PICTURES
動検：伊藤麻由加、黒澤桂子
動画
坂上怜司、金子美咲、Jo Minje、樋上彩
市川美帆、神沙織、清水伸太郎、宮原拓也
SAO SANG DESIGN、F.A.I international、AI
色指定・検査・貼込：見上倫子
背景：SAO SANG DESIGN
CG
Nguyen Nguyen、Trinh Quan、Tran Tuyen、Huynh Quan
Nguyen Yen、Nguyen Ngan、Nguyen Huynh、Bui Thien
Cao Son、Vo Dung
撮影
美濃部朋子、磯部美加子、國井智行、平川竜嗣
今井春菜、倉田しおり、出村佳央理、三品雄介
制作デスク：岡林正晃、文芸：斉藤広行、設定制作：李佳雯
制作進行：大橋さとみ

原画に小松さんとか梅津茜とかおるし、ちょっと作画良いとこ有ったな。
モンスターのキレはいつもの２割増しくらい。
飛行モンスターが谷間を抜けるとことか良かった。
キャラ修はちょっと可愛らしい感じ。

クッキー美味そう・・・って、何そのノリ。
坊さん意外とお茶目。

壊れたノアを修理するため、雪山の洞窟に向かう一行。
占い師に占って貰った時に使ったクレジットカードで、敵に位置を知られる
。
チェイス達を狙う二陣営から同時に依頼を請けるダークスピンのメディーア。
チェイスLOVEな変態姐さんが安定感有っていいですわ。
しかし、寒くないのかあの人。（笑）

ノアとメディーアって、キャスト同じなのね。
メディーアは畑違いの人が演じてるんだろうなって感じの、ちょっと素人っぽいおばさん声なんだけど、ノアは斎賀さんが演じてるのかと思うような声で、同じ人とは思わんかった。

ドキドキ！プリキュア 29話

「マナのために！シャルル大変身！」
脚本：高橋ナツコ、演出：門由利子、岩井隆央
作監・原画：青山充
美術：佐藤千恵、演助：中村明博
動画：Toei Phils.、かぐら、馬渡久史
色指定：板坂泰江、彩色：Toei Phils.、かぐら
背景
篝ミキ、飯野敏典、増田竜太郎
Toei Phils.、グレース・トーラー
撮影：三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、米澤真一、小林真理
藤澤菜月、宮澤孝介、小泉正行、梶玲子
編集：麻生芳弘、録音：川崎公教、音響効果：石野貴久
選曲：水野さやか、記録：沢井尚子
美術進行：西牧正人、仕上進行：村上昌裕、CG進行：高橋裕哉
製作進行：山口暁生

OPの歌詞のクレジット消えてるとこあったけど、何か弄ったのかな。

期待通りの出来で良かった。
ドキプリの門さん調子いいですね。
正直、スイートの門さんの印象良くなかったので、青山回に当たるのは残念な気がしてたんですが、いい意味で裏切られてます。
岩井さんのコンテ復帰回も期待しちゃっていいかな？

「出来ないシャル～」
アバンのシャルルが超かわいい。
しかし、「忙しくて可哀相シャル」って台詞はちょっと違うな。
好きでやってることだし、可哀相ではなく大変そうの方がいいかな。
力になりたいってとこには影響しないしね。
何より、マナが全く苦にしてない分けだし。（笑）

シャルルの急降下土下座に戸惑うダビィ先生。
ラケルとランスは顔面ダイビング土下座。
かわいいのう。

想うだけでいいのね。
変身は珍獣に元々備わってる能力ってことか。

「僕、前から六花と一緒に、勉強したり、運動したり、したかったケル」
「ラケルさん、あなた動機が不純ですわ」
「そんな自分本位の動機はあなただけですわよ」

そうたしなめない辺り、亜久里も相当ラケルに甘いですね。（笑）
ランスですらありすの為に何かしたいと言っているのに、ラケルときたら・・・。（笑）

マナに劣らぬ優秀さを見せるシャルル。
手伝おうとして足引っ張って落ち込む回かと思いきや、そのポジションはラケルが担ってましたな。
マナのように、マナのために。
縦横無尽に駆け回るシャルルさんの可愛さと言ったらもう・・・。
「マナの役に立てて嬉しいシャル～」
そんなシャルルの姿を見れて、こっちこそ嬉しいシャル～。

戦闘開けの展開が凄くほっこりする感じで目頭が熱くなるなぁ。
さり気なく上がる十条くん株。
二階堂くんとは一体何だったのか。

ストーリー進まなくても珍獣が可愛ければそれでいい。
もうエースさんは寝てていいです。
その分シャルルが頑張りますから。
シャルルが可愛すぎて、終始ニヤニヤが止まらなかった。
人間体がどうこうじゃなく、シャルルってキャラそのものが可愛いんですよね。


「娘ですの」

「シャルル、大好き」

遊戯王ZEXAL 56話

「宇宙大決戦！ネオ・ギャラクシーアイズの逆襲」
脚本：吉田伸、コンテ：須永司、演出：青柳宏宜、作監：横田明美
原画
小泉初栄、飯村真一、丸山修二、宇代祐規、横田明美、岩永大蔵
井口忠一、田中宏紀、中田亜希子、渡部裕子、後藤祐司、舘崎大
杉本智子、清水明日香、小林一幸、小曽根孝夫、加藤園
動画：ぎゃろっぷ、ディオメディア、MSJ武蔵野制作所
ペイント：MSJ武蔵野制作所
背景：スタジオ・ユニ
越膳滝美、石黒恵美子、氣賀澤佐知子、中島美枝子
永坂真琴、稲垣美射、三原伸明
特効：横井正人
CG制作：デジタルワークスエンターテインメント
泉慧、高橋舞、大橋敬久、浦野孝明、春日健一
Hung Hua、Hau Huynh
撮影
赤沢賢二、風村久生、荒川智志、中冨広志
星知良、小町哲、池田耕士、小野剛史
ビデオ編集：東京現像所 瀬賀弘光
アシＰ：平山亜希子、制作デスク：西山雅尚
設定制作：杉本一将、内山幹博
制作進行：山本隆太

横田作監のＶメイン回で、腐ったお姉様方大興奮な展開でしたわ。
そういう層の人が見てるか分からんけど。（笑）
しかし、ギャラクシーアイズが破壊されるシーンのエフェクトが線撮みたいな感じになっててちょっと気になったんですが、クレジットに名前有るってことは、あそこが田中パートだったりするのかな。
イマイチいけてなかったな。

しかしこの人等、相手のカード効果知らんとよく戦えるな・・・なんてつっこんじゃいけないと分かっていてもつっこまずにはいられない。
戦術の立てようがないでしょうに。
そうじゃないと展開出来ないという大人の事情は理解しているんですが、毎回「なんだと！」とか言ってるの見ると、おいおいって思ってしまう。

オービタル７のキャラいいですね。
カイトの無茶な要求に応えようとすることで、カイトのキャラも立つ感じですし。
小鳥との掛け合いも結構面白い。
しかし、Ｖの声がイケメン過ぎて怖いわ。
小鳥のヒロインの座が危うくなるレベル。（笑）

遊戯王ZEXAL 55話

「ギャラクシー・アイズ封印！？宇宙級ナンバーズあらわる！」
脚本：吉田伸、コンテ：桑原智、演出：茉田哲明
作監：Kim Hye-jeong
原画
Noh Gil-bo、Cho Jae-hyun、Joung Ji-hee、Kim Hye-jeong
Seo Seong-jong、Seo Sun-yong、Ryo Se-hyoung、Kim Su-hyun
Kim Ju-suk、Lee Jae-kyoung、Han Sung-hui、Nam Sung-min
動検：Kim jong-sook、色指定・検査：Bae Enu-hee
動仕：各10名
特効：横山正人
背景：アートチーム・コンボイ
楠元祐也、岡部真由美、久保季美子、根本洋行、谷口純基
CG制作：デジタルワークスエンターテインメント
泉慧、高橋舞、大橋敬久、Hung Hua、Hau Huynh
撮影
赤沢賢二、風村久生、荒川智志、中冨広志
星知良、小町哲、池田耕士、小野剛史
ビデオ編集：東京現像所 瀬賀弘光
アシＰ：平山亜希子、制作デスク：西山雅尚
設定制作：杉本一将、内山幹博
制作進行
Kim Dea-joong、Ryu Hyun-ju、Han Ga-young、児谷直樹

MAIGHTY MAX MOVIEのグロス。
桑原コンテ回と当たることも多くて、凝ったレイアウト有って面白いこと多かったり。
設定が明かされる結構な重要回。
デジタルエフェクト綺麗なとこ多かった。
しかしなんだ、あのＣＧ見てるとどうしても宇宙かけを思い出してしまうな。（笑）

誰と誰にどういう因縁があって、どんだけ恨んでるかってのが明かされる分けですが、気持ちは分からんでもないけど、親の罪持ち出されてもなーってのが正直な所っすね。

「カットビングだ、俺！」

いい年こいたオッサンが言うとやっぱ微妙っすね。（笑）

遊戯王ZEXAL 54話

「トロンVSドロワ 死蝶の誘い！命懸けの密林フィールド」
脚本：鈴木やすゆき、コンテ：下田正美、演出：中川航
作監：斎藤圭太、作監補：篠原隆
原画
中川航、大石美絵、青嶋克己、安西俊之、進藤満尾
鈴木佳代子、高橋由利、谷口嘉浩、久松沙紀、本木年久
渡辺奏、イングレッサ、スタジオリバティ、DR MOVIE YABES
動検：吉村昌輝、Zhao jun gui、Qiao chong Lv lin lin
動画
吉村昌輝、Zhang ruo nan、Yang xiao juan、Zhang zhao xia
Wang yan ting、DR MOVIE、HANIL ANIMATION
背景：スタジオ・ユニ
越膳滝美、石黒恵美子、氣賀澤佐知子、中島美枝子
永坂真琴、稲垣美射、三原伸明
色指定・検査：島方亜矢子、特効：横井正人
CG制作：デジタルワークスエンターテインメント
大橋敬久、高橋舞、Hung Hua
撮影
赤沢賢二、風村久生、荒川智志、中冨広志
星知良、小町哲、池田耕士、小野剛史
ビデオ編集：東京現像所 瀬賀弘光
アシＰ：平山亜希子、制作デスク：西山雅尚
設定制作：杉本一将、内山幹博
制作進行：立部貴幸

演出が中川さんてことは、手塚プロのグロス。
ドロワちゃんのキャラ修あっさり目なのが気になるが、いい展開でした。
幼いキャラは違和感あまり無いんだけど、ドロワちゃんのメイン回なので、大人っぽいドロワちゃんにキャラ修が合ってないのがちと痛かった。
キャストが深水由美さんなんでなぁ・・・大人っぽく無いと余計に違和感出ちゃうのよね。（笑）
過去回想は余り違和感無いのよね。（キャストも違うからw）
つーか、ドロワちゃんの設定年齢って何歳なのよ？
カイトは十代半ば、ドロワちゃんは二十代半ばくらいに見えるけど、ドロワ、カイト、ゴーシュは旧知の間柄とくれば同年代なんだろうし、カイトは遊馬とライバル関係で、ドロワちゃんの思い人がカイト・・・。
全く年齢が読めん。（笑）
ドロワちゃんがカイト気にしてるのは、実はお母さんなんじゃないかって、半ば本気で疑ってたりしました。（笑）
恋バナに下田コンテはやっぱ相性いいわ。

トロンはヤバイ。
だからカイトとは戦わせられない。
そう考えたドロワが策を凝らして有利な条件でトロンとの対戦に持ち込むわけですが、ドロワちゃんの重い・・・もとい、一途な想いと覚悟が伝わってきて、楽しかった。

報われない恋って辛いね。
ブラコンのショタコンが相手だし、絶望的。

光の伝説

やっと全部見終わった。
全19話しかないけど、長かった。
話数も終わり方も中途半端な感じではあるけど、打ち切りという分けではないらしい。
これもタツノコ50周年縛りの内の一つなのか。
望月智充ＣＤで、初監督作品ということになるのか。
如何にも望月作品という感じなんだけど、望月演出回はさほど印象に残らないのはなぜだろう。
自分的には浜崎博嗣さんが原画参加している10話とか良かったかな。
15話のキャラ修がすげー濃くて作監誰だろと思ったら奥田万つ里さんで納得。
葉月先輩の病んだ感じに合ってたのは偶然の賜物だろうか。（笑）

新体操をやってる主人公の恋愛がメインの作品なんですが、新体操の描写は避けられないんで、これ絶対１話の作画レベルでは続かないだろうなと思ったら、２話で動かなくなってやっぱりなって感じでしたが、要所要所で頑張ってて良かったです。
リボンとか良く違和感無く作画しますよね。

メインキャストにアイドルを起用しているようですが、音声がモノラルということもあってか、さして気にはならず。
夏川真生役は下手は下手なんだけど、ぶっきらぼうなキャラということもあって、外してるという感じでは無い。
いいとこのお坊ちゃんで体操部のエースでイケメンの大石先輩は、素行不良で浮いてる光の幼馴染みの真生くんに気軽に接してくる完璧優等生で、当然ながら光と葉月先輩の思い人な分けですが、大石先輩が優等生過ぎるが故に、恋と友情とプライドが鬩ぎ合う展開に。
結局は光も大石先輩も選ぶ側なんで、可哀相なことになってる葉月先輩と真生くんを見守るモードで見ている感じです。
どう考えても惚れてるのに、いい人モードで光を見守る真生くんとの関係がどっちに転ぶか・・・という作品なのですが、どう考えても尺が足らないので、このまま行くともしかしてキミキスはこの作品のオマージュなのか？！という方向になってしまうんじゃないかと思ったのですが、流石にそれはなかったか。
wiki見ると最終的に真生くんを選ぶようですが。（魔王兄ちゃんと呼ぶべきなのか？）
展開的に無いのは分かってるけど、葉月先輩と真生くんがお似合いな感じで、そのままくっついて傷を舐めあっちゃいなよってずっと思ってた。（笑）

トマトジュース

伊藤園の「理想のトマト」がいい感じ。
以前飲んだ伊藤園の野菜汁は水っぽい感じで旨くなかったんで、野菜汁はカゴメ安定って感じだったんだけど、最近の伊藤園は悪くない感じ。
特にトマトジュースは旨いと感じる。
糖度９°というのが良いのかも知れないし、ドロドロ具合が丁度良い。
あまり液体過ぎるのもトマトジュースとしてどうよって感じなんで。
１㍑の紙パックはスーパーで198円で売ってるので、それを買うのが一番財布には優しいんだけど、粘度高くて注ぎづらい。
200㍉㍑をストーローで飲むのも何か違う。
一番飲みやすく、且つ旨く感じるので、自分のおすすめは缶入りかな。
値段考えたら紙パック選ばざるを得ないけど。

１日１㍑毎日飲めばダイエットにもなるらしいが、別に飲めるけどそんなに買い込むのも何だし、何より金が続かないかな。
ダイエット補助商品に手を出すくらいなら大量に飲む方が良いのかも知れんが。
自分は嗜好品として飲んでるだけなんで、実際の効果の程は分からんしな。
食品やら薬やらで効果を感じた事って殆ど無いし。

トマトジューサーにかけて砂糖入れて飲むのが一番好きなんだが、そんな手間掛かることやってられん。
この季節はトマトに不自由しないからそのまま食えばいいんだろうけど、ジュースで飲む方が楽よね。
市販のジュースに砂糖入れようとは思わんけど、自家製のどでかいトマトをジューサーにかけて飲む時は砂糖ほしいね。
食感とか諸々の理由があって、その飲み方が最も嗜好に合うからだろうか。
植えてるトマトがなんの品種か知らんけど。

しかし暑いな。
現在の室温30℃で、普段冷房の効いたところで仕事してるから余計辛いんだけど、高知では気温41℃行ったらしいけど、考えただけで恐ろしい。
寒いのは嫌だけど暑いのはもっと嫌。（冬には反対のこと言ってるかも知れんが）
四季は必要だけど、もうちょっと過ごしやすくならないものか。

ドキドキ！プリキュア 28話

「胸がドキドキ！亜久里の夏休み！」
脚本：米村正二、演出：越智一裕、黒田成美
作監：高橋晃、美術：田中美紀
原画：和田喜彰、藤井芳徳、田中希果、榎本勝紀
動画：川島太郎、曽根悠貴、Toei Phils.
色指定：穂積恵梨香
彩色
阿部千春、伊藤元子、山田喜子、柴佳子、高橋千鶴、柳谷有紀
アーク・クリエイション サイゴン、Toei Phils.
背景：デザインオフィス・メカマン
中村嘉博、石原信明、菅野克也、鈴木祥太、ミキミチヨ
撮影：三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、宮本浩史、中谷純也、佐々木嘉久、林春香
岩本千尋、森山美里、笹岡晃子、宮原洋平、向後佳祐、林沙樹
編集：麻生芳弘、録音：林奈緒美、音響効果：石野貴久
選曲：水野さやか、記録：沢井尚子
美術進行：西牧正人、仕上進行：村上昌裕、CG進行：高橋裕哉
製作進行：澤守洸

安定の黒田演出。
次回は是非コンテ込みでお願いします。
原画にアコちゃんが居ないのがちと気になる。

Ｌちゃんのキャラに既視感を覚える。
誰に似てんだろ。
CV清水愛辺りで居そうな感じのキャラだな。
今回のリーヴァはホモ臭さが感じられんな。
若干イケメン。
しかし、もうちょっと戦術的に面白いことやってくるかと思ってたんですが、意外と大したことやってこなかった。
変身前を物理的に攻撃してくるってのは余りなかった様な気がするけど、それが良いかどうかは別にしても、やっぱ生身を攻撃されると危機感増しますわ。

縁日はやっぱ風情があって良いですわ。
もうちょっとぶらぶら歩いてる姿も入れて欲しかったかな。
スナップショット的なのも沢山入れて、多くのシーンが見られると尚良かった。
六花の邪魔をするマナ。
カエル欲しかっただろうに。
しかし、あそこでちょっかい出すかな。
マナのキャラ的にないとは言いきれないけど、微妙なところですね。

次回予告がまた・・・すげー楽しそう。
見るからに青山さんですな。
演出岩井さんの予定だけど、良い方に転ぶといいな。

ドキドキ！プリキュア 27話

「バレちゃった！？キュアエースの弱点！」
脚本：田中仁、演出：芝田浩樹、作監：伊藤智子
美術：猿谷勝己、演助：鈴木裕介
原画
小林慶輝、川口幸治、阿尻隆司、伊藤智子
野津美智子、大谷房代、池田志乃、下村こず恵
志田直俊、濱野裕一、山岡直子
動画
大束はじめ、Toei Phils.、かぐら、A-LINE、馬渡久史
特効：牛山裕美、色指定：板坂泰江
彩色：Toei Phils.、かぐら、A-LINE
背景レイアウト：本間薫、鷲崎博
背景
斉藤優、宮本里香、チャン・ヤンフェイ
Toei Phils.、エルウィン・サディア
撮影：三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、米澤真一、小林真理、藤澤菜月、宮澤孝介
小泉正行、梶玲子、野平幸寿、赤瀬平、関祖輝、足立尚樹
編集：麻生芳弘、録音：川崎公教、音響効果：石野貴久
選曲：水野さやか、記録：沢井尚子
美術進行：西牧正人、仕上進行：村上昌裕、CG進行：高橋裕哉
製作進行：太田有紀

ＯＰマイナーチェンジしましたが、変わったこと自体はよいのですが、変わった所がいまひとつというか、音との合わせがしっくり来ない。
ラストカットがまた、絵自体は悪くないにも関わらず止まってる時間が長くて、前回変化付けて良くなったところが無くなってしまったため、イマイチ感がまた強く出てしまった。
音の終わりをハートが指差すタイミングと合わせたら決まったと思うんだけど、動きを足すかもっと尺の稼げる動きにすれば良かったのに。
三幹部リストラでエースとレジーナのカットに替わったのも残念。
あそこにレジーナが加わるのか、新規カットに切り替わるのか、それをちょっと期待してた所があるので、そう来るか・・・と、若干肩透かしな感は否めない。
最後まで引っ張ることを考えれば、致し方ないのかも知れないけど。
スポンサー提供バックのイラストはいい感じなのですが、高橋さんミスりましたね。
まさか亜久里の顔にバンダイロゴが完璧に重なるとこまでは考えてなかったでしょうね。（笑）
そこまで計算して描かなきゃいけませんよ。
クレジットを舐めてはいけません。（笑）
ま、半分冗談ですが。
アイキャッチも良かったです。
OPのエースは思いっきり志田ってたので志田さんだろうけど、アイキャッチはどちらの担当だろうか。
ハーモニーカットが凄く可愛いですが、アニメパートも細かく動かしてて良いですね。

アバンから自転車とは頑張ってますね。
しかし、期待したほどキャラ修に安定感無かったかな。
動きはまずいとこなかったですが。
Ａ終わりの六花とか、キャラ表からは外れてるだろうけど、前髪のばらけてるとことかちょっと新鮮な感じで、あれはあれで可愛いかな。

まこぴーのギャグ担当っぷりが、ランスより酷い。（笑）
どんな勉強してきたんだよ。
しかしここ良かったですね。
珍獣劇場も楽しかったですし、亜久里との距離が一気に縮まった感じがします。

相変わらず、デジタルの水処理の恩恵が素晴らしい。
林の中を通る小川の涼しげな感じが良く出ています。
魚とか靡きとかベタな表現が良い雰囲気作るんですよね。
音楽も展開にマッチしていて良かったです。

アイちゃんは本当に珍獣だったのか。
卵生なのも合点がいく。
トランプ王国民は皆卵生という分けではなかったのか。

亜久里、ウザキャラからの脱却に成功。
芝田さん良かったです。
しかし、脚本がなっちゃんさんじゃないのが解せん。
イケメンじゃないとそういう気にもならんか。（笑）
朝からなんちゅーことやってんだか。
清流に洗い流して貰ってなきゃ、危なかった。

リーヴァは次回以降、時間制限を活かした戦略立ててくるのかな。

ドキドキ！プリキュア 26話

「ホントの気持ちは？六花またまた悩む！」
脚本：米村正二、演出：田中裕太
作監：小松こずえ、美術：篝ミキ
原画
星川信芳、原田節子、北野幸広、丸山匡彦
飯島秀一、稲葉仁、小松こずえ
安田陽子、大内智美、谷口健太、河村信道
高橋任治、生水勇気、阿藤久美子
動画：Toei Phils.、かぐら、馬渡久史、A-LINE
色指定：板坂泰江、彩色：Toei Phils.、かぐら、A-LINE
背景レイアウト：下川忠海
背景
増田竜太郎、田中里緑、飯野敏典、佐藤千恵、皆川真紀
Toei Phils.、ルーベン・オレンセ
撮影：三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
川原祐介、宮本浩史、笹岡晃子、宮原洋平
林沙樹、中谷純也、 向後佳祐、森山美里
編集：麻生芳弘、録音：林奈緒美、音響効果：石野貴久
選曲：水野さやか、記録：沢井尚子
美術進行：西牧正人、仕上進行：村上昌裕、CG進行：高橋裕哉
製作進行：山口暁生

階段を上がった所で向こう側を向き、アイちゃんとラケル達が戯れてる姿を見つめているマナと会話する六花。
田中回で良く見られる図式。
田中さんも好きでやってるんだろうけど、自分もこういうの好き。
そして次のカットがまた、いい雰囲気作るんだよね。
六花の背中を見上げながら会話する姿を引きで写しているのが、キャラ修の良い小松作監という巡り合わせの良さも相まって、実に絵になる。
田中さんの良い所が凄く出ていて、実に素晴らしかった。

隣の席のモブ男くんの突然の投げかけに、ふと考える六花。
それで問題ないはずだったのだが、果たして本当に自分の意志と言えるのだろうか。

眼鏡掛けた六花の笑顔は、お母さんそっくりだね。
これにはラケルもイチコロ。（バキューンですわ）
自転車デート。
風を受け砂浜を歩く。
口に入った髪をかき上げる六花。
女の子ですわ。
田中さんのフェティシズム全開。

海に反射した光を背景にした六花の後ろ姿が素晴らしい。
砂浜に残る足跡に指の跡もあったら文句なしだった。
靴で歩いたみたいになってて、素足感が感じられなかった。
そこだけがちょっと残念。

雷に打たれ記憶喪失になるイーラ。
さしものジコチューも自然の破壊力にちょっと焼け焦げる。
ほっとけない症候群患者の六花はイーラをお持ち帰り。

「ありがとう。優しいんですね」
「天使のような人だ」
「ありがとう。君も優しいんだね」

イーラさん、天然ジゴロですか。
一応ライバルなんですが♂相手でも手加減無しですか。
ラケルがんば！
それにしても、ラケルの反応も六花そっくり。
安定の珍獣劇場。
しかし、どう見てもアイちゃんはエースの珍獣ポジションだなぁ。
今回は特に、それだけのために存在したような印象が拭えない。（笑）

アクションカット、レイアウト良かった。
ロゼッタウォールからハートの蹴りで吹っ飛ばされるグーラとか、グーラの気弾がイーラに向かってくとことか、迫力有って良かったですね。
ダイヤモンドの攻撃も、いつもよりバリエーション豊か且つキレがあって格好良かった。

早い段階から六花とイーラのフラグ立ててたんで、こういう展開はあるだろうと思ってましたが、イーラがどっちに振れることになるか、現時点では分かりませんね。
イーラ、マーモは改心フラグ立ったかなという感もありますが、最終的に悪のままでは終わりそうにないですけど、今後どういう絡み方になるのか、レジーナも含め反応が気になるところです。

次回の作画は予定では久々のメルヘン社回ですが、予告見るとキャラ修いい感じ。
期待して良さそう？


最近マナと絡めてないなぁ

重いって言ったらぶつんだから