電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

風邪ひきました

2011-05-30 15:54:39 | 雑記
寝落ちしてしまって、起きたらのどが痛い。
やっちまった。
久々に本格的に風邪っぴき。

台風2号も温帯低気圧に変わったと言うけど、天気は大荒れ。
宣言は出てたか分からんけど、梅雨入りしたみたいで、しばらく炬燵も手放せないかな。

仕事行きたくない。
休むと金にならんし・・・ボーナスも無しだってさ。
弱り目に祟り目、笑うしかない。
笑う門には福来るってね。
養生します。


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スイートプリキュア♪ 14話

2011-05-28 14:04:54 | 東映
「アワワワ~!ミューズ対ミューズ、本物はどっちニャ?」
脚本:伊藤睦美、演出:小川孝治、作監:稲上晃、美術:須和田真
原画
高橋任治、松田千織、美馬健二、宮本絵美子、星川信芳
池みさき、天海扶美子、原田節子、小原広志
稲上晃、豊田桂祐、福本泰子、重村有奈、門脇久美子
直井千春、稲上浩子、大内智美、平山美穂
動画:TAP、かぐら、馬渡久史、A-LINE
色指定:清田直美、彩色:TAP、かぐら、A-LINE
背景
デザインオフィス・メカマン 上原里香、田中美紀
TAP、ネリート・アクーニャ
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、福井道子、緒方美佐子、吉野和宏、金子直広、佐伯英範
CGデザイナー:猪原英史、中谷純也、中山美緒、権藤彰哲
美術進行:西牧正人、仕上進行:金子翔、CG進行:桜井正樹
製作進行:酒井直人

キャラ修完璧、誰か来た・・・と思ったら稲上さんか。
独特のキャラ修だけど流石の安定感。
最終回は高橋さんと稲上さんで晃回決定だな。
バイト帰りの地岡さんが高田さん連れて来てくれるはずだし胸熱だな。
きっと帰って来るって信じてるよ。(だったらいいなと思った金曜日♪)

洗脳されたセイレーンがリーダーに復帰。
バスドラ三日天下。

「私達と同い年くらいだし、やっぱさ、うちの中学の子なんじゃない?」
「うんうん。私もそんな気がする」
「プリキュアなんだから、音楽を愛する心を持っていて・・・」
「音楽ね・・・」
「いつも黒のパンツスタイルで・・・」
「パンツスタイルで」
「私達がピンチの時にびっしっと格好良く敵を倒して・・・」
「そうそう!びしっとびっしっとね!」
「あっ、もしかして」
「出来た!」
「えっ?」
「むふふ~ジャーン!」
「・・・」
「どう?この絵に似てる子を探せばいいんじゃない?!
「いや~、私の絵また上達しちゃったかな~

響画伯・・・。
そりゃ、小林画伯に比べれば100倍まともだとは思うけど、一生見つからないと思う。(笑)

「それより私、キュアミュースが誰だか分かったの!」
「本当?!」
「ええ!!」
「明日直接訊いてみるわ。本人に!」

で、王子先輩のピアノ弾いてるとこへ響を連れて行き、ガラス越しに眺めて身悶えしている奏。

「どこがミューズ?」
「格好良くて音楽を愛するっていえば、王子先輩に決まりよ!」
「え~、でも戦うのとか苦手そう」
「何言ってるの。ああいう人ほど実は鍛えてたりするものなのよ」
「でも、ミューズって女神って意味だし、やっぱ女の子じゃない?」

冷静に返す響がイイ!
王子先輩に対するこの温度差がキャラに表れてます。
ここから妄想に突っ走る奏ですが、ピアノを弾いている王子先輩側から、シルエット演出で身悶えしている奏を表現してますね。
影絵の女Aか。
本人に見られるのは滅茶苦茶恥ずかしい。

「もう、奏にはついて行けないよ~」
友達(マリコ)の名前を呼びながら駆け寄る生徒A。
「そっか、名前を呼べばいいじゃん」
「おっはよ~!ミュ~ズ!」
一斉に響に注目するクラスメイト達。
「えっ?・・・え--!みんなミューズな分け?!」

アホな子の響もいい。

昼休みの校内放送を電撃ジャック。

「てゆうかミューズさん、今日の放課後屋上で待ってるから!」
「だから必ず・・・ちょっ、あっ、ちょ~・・・」
「しっ、失礼しました。では、ランチタイムミュージックを再開します

響あえなく討ち死に。(笑)
放課後待っていても放送ジャックした馬鹿の面を拝みに来た野次馬しか現れない。
そこに姿を見せるスイーツ姫。

「あらあら、まぁまぁ」
「うふふふ」

アリシアさんか!(笑)
初めて聖歌先輩がまともに絡んだ感じですけど、良い感じですね。
奏が割りと快活なキャラだから、お淑やか成分が欲しいところですしね。

ミューズに成り済ましてモジューレを奪おうとするセイレーン。
以前拒絶されたので、おっかなびっくりモジューレに触れる。
なんの反応もなく手に取れたけど、奪えた喜びに表情を歪めた瞬間、光を放つモジューレ。
冷や汗をかきながら海に投げ棄てる。
セイレーンさん、初めて悪っぽい。

五線譜に絡め取られ海に投げ入れられそうになったところに、本物のミューズが現れる。
「あはっ、手が動かせないにゃ」などと、オヤクソクのコントを交えつつ、海中の昆布に♪が付いているのを見つけ昆布ネガトーン発現。
なぜに昆布。(笑)

「フェアリートーンの力で、響と奏の五線譜を操るにゃ!」
「ドド」「レレ」「ミミ」「ファファ」「ソソ」「ララ」
「シシー」

フェアリートーンかわええ。
真由やるじゃん。
ラリーが可愛いな。
ドドリ-が割りと良い棒な感じなだけに、他のフェアリートーンと差別化出来てる感じがする。
誰がどんな感じとか明確にイメージ持ってるかは分からんけど。(笑)

「モジューレは海の中なの」
「それならハミィにまかせるにゃ」

そ、そんなあっさり。
セイレーン頑張ったのに・・・。
徒労感半端ないわ。

「ネガトーン!飛び道具よ!」

うぉ、武器指定とは珍しく現場監督らしい。(似合わないけど)
助けに入ったミューズの肩の上で、メロディ達にウインクしながら手を振るドドリー。
愛想良いな。
お前、何様だよ。(笑)
ミューズの正体よりドドリーの存在自体の方が地味に気になる。

稲上さん作監でキャラ修安定してたし、デフォルメ目立ってたり可愛らしさはあったんだけど、作品としての流れがちょっとなぁ・・・。
構成がブレてるというか、にゃっぷにゃぷ感がイマイチ出て来ない。
初期の仕込みを大事にして欲しいですね。




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世界一初恋 3話

2011-05-26 00:58:10 | DEEN
「In love there is both dotage and discretion.」
脚本:中村能子、コンテ:坂本郷、演出:杉山慶一
総作監:菊地洋子、安田京弘、作監:宮田保奈美
原画
西部師経、松下純子、吉田雄一、西脇拓己、洪承鉉、金賀無与
諸沢寛、和田弓枝、福田嗣、仲田充、田中直子、山本真也
中村プロダクション
二原:佐藤愛香、正金寺直子、苗木陽子、bigowl
プロップ:番由紀子
動検:佐藤愛香
動画
海野友美、川辺雄介、bigowl
橋本久美、斉藤和弘、安田祥子、鈴木大介、堤章江
色指定・特効:田中一郎、検査:田中一郎、北川太郎
仕上げ:手倉森咲子、bigowl
美術:イースター、美設:高橋武之
真鍋暁子、斉藤貴美代、小澤泉、池田優希、笹川真理
撮影:トゥインクル 鎌田克明、青木孝司、澤田浩司、小西庸平
制作デスク:和田薫、設定制作:山田忠廣
制作進行:大原昌典、高田祐樹

A.C.G.Tのグロスだけど、渡部コンテこねーの?・・・って、コンテは望月さんの変名なのか。
渡部さんの替わりに望月さんなら悪くない。(変態度上がるしw)
原画は中プロが多いな。
大原昌典って人がサンライズ出身ぽいし、高田祐樹って人が武遊だから、ほぼ武遊と中プロで原画埋まってる。
かねがないよって変名の馬鹿アニメーターは誰だよ。(笑)
なんか混沌としてるね。

「高野!てめーよくもこんな本作りやがったなぁ!」
「初版だ、初版!」
「ああ?」
「一日で無くなりやがった!」

なんという言いがかり。
予想外に売れたので・・・というのが問題。
チャンスロスってやつで、それをちゃんと予想できないのが駄目な営業。
ちゃんと多めに要求出したのにてめーの上司に却下されたんだよ!と言ったら、てめーが食い下がんねーから悪いと言い出す始末。
いやいや、どう考えても営業が及び腰なのが原因でしょう。
この辺りのやりとりは、働きマン8話とあわせてみるとより楽しめるでしょう。
この作品をみるにあたっては、前作(純情ロマンチカ)と共に西洋骨董菓子店もみとくといいかも。
もっとも、西洋骨董菓子店は後半ガチホモじゃなくなるから、そっち方面期待されても困るけど。

大喧嘩していたと思ってた営業さんと編集長が何やら仲良しさんな雰囲気。
あんな笑顔見たこと無いぞ・・・ちょっとジェラシーな主人公。
営業さんが編集長をファーストネームで呼んでる・・・気になって悶々として編集長を避けてしまう。
担当作家が頑張ってネームを上げてきたが、直さなきゃまずそう・・・だけど、自分の判断が正しいのか編集長に確認しなきゃならないけど、気まずくて連絡出来ない。
いいやFAXでただ送っちゃえ・・・。
「隣だろ、ネーム持って来い!
「なら、俺がそっちに(襲いに?)行くか?!」

ちゃんと仕事になって、仕事が済んだらそそくさと帰ろうとする。
どう見てもあからさまに避けられているので、ちょっとつついてみる。
「俺今、彼女いますから」と嘘で躱そうとしたのが勘に障ったか
「目を反らすな、俺の目を見てもう一回言って見ろ」
と、逃げ道を塞がれる。

押し倒してチュー・・・抜がせてないのに・・・エロい、エロいぞ望月!
流石は望月さんやで。
この作品なら思う存分好きにやりんさい。
とりあえず次も宜しく。
やるよね?
いいから遠慮しないでやれよ。(笑)

目を腫らして部屋を飛び出そうとした主人公が扉を開けると、そこには編集長を下の名前で呼ぶあの男が・・・。
恥ずかしい顔見られた。

 


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クッキンアイドル アイ!マイ!まいん! 158話

2011-05-24 00:46:05 | DEEN
「荒野のとくまるウエスタン☆」
脚本:福田裕子、コンテ:柳沢テツヤ、演出:平田豊、作監:氏家章雄

作画はきのプロだろうけど、演出的にはグロスではないのかな?
全話の中で作画はこの回が一番好きかも。
しなやかで気持ちの良いカットあるんですよね。
しかし、次の159話もきのプロだと思うんだけど、この回と比べると残念な感じなんだよな。(作監以外のクレジットは同じ)
作監が氏家さんと望月さんの違いがあるにせよ・・・原画面子分かんないというのはありますけど、きのプロ回でこうも違うかって思ってしまった。

どの回からのか覚えてないけど、バンクは無駄に動かしすぎ。
無駄なとこ削ってその労力を完成度を高める方向に使って欲しい感じ。


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はなかっぱ

2011-05-24 00:07:42 | XEBEC
「我が家がジャングル?!」
脚本:川辺美奈子、コンテ・演出:黒田幸生、作監:石川健朝

黒田さん、石川さんのリハビリ。

「う~ん眠い~何で起きなきゃいけないんだ」
「ああ、このままこうしてずっと寝ていたいぃ」

はなかっぱって、独特の喋りしてますけど、この台詞は若本さんに差し替えてみても面白そう。(笑)

罰が当たったか、ナツユキカヅラが伸びて家の中がジャングル状態になって身動きが取れないはなかっぱ。
しょうがない、学校お休みね→ご飯食べなさい→漫画買ってきてやったぞ→おやつのクッキーよと、病人さながらにチヤホヤされ喜ぶはなかっぱだったが、流石に身動きが取れないと退屈してくる。
くしゃみをすれば抜けるというので、あれこれ試みる家族だが、どこか間が抜けている。
一生このままなのかと不安になり泣き出すはなかっぱ。
虫が鼻に入りくしゃみをして一件落着。
横着してると痛い目に遭うってことか?

「咲いた、咲いた、わか蘭さいた」
脚本:やすみ哲夫、コンテ:小華和ためお、演出:洪憲杓、作監:柳昇希

わか蘭ほしさにいつもはなかっぱをつけ狙っているがりぞーとアゲルちゃん。
いつにもまして気力十分なはなかっぱ。
これはもしや、ついにわか蘭が咲くのでは?と周囲が期待する中、咲かせて見せようと試みるも他の花しか咲かない。
やっぱりまだ無理なのかとがりぞーとアゲルちゃんが諦めてその場を離れようとしたとき、ついにわか蘭が!
しかし、若返りの花わか蘭ははなかっぱが転んだ拍子にお祖父さんの口の中へ。
続くの?
がりぞーとアゲルちゃんはどうすんのさ。

作画は結構はじけてて良かったな。

エンディングアニメーション:黄瀬和哉、片桐貴悠

キセキたー!
音楽のせいか色彩のせいか、OLMっぽい感じがする。
HonGo!作品でみたような、IG作品では絶対見られないような、良い意味でらしくないらしさが出ていて良いですね。
見ていると楽しくなってくる。




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デジモンクロスウォーズ 38話

2011-05-22 20:53:50 | 東映
「謎のサイバーランド!鋼の街の美少女」
脚本:米村正二、演出:土田豊、作監:竹田欣弘、美術:鹿野良行
デジモン総作監補・BANK原画:大塚健、総作監補:市川慶一
原画
佐々門信芳、仲條久美、梨澤孝司、増田信博、石川修、星川信芳
市川慶一、ワンパック、すたじおガッシュ、進藤プロ、竹田欣弘
BANK原画:冨田与四一
動画:TAP、かぐら、馬渡久史、太田晃博
彩色:TAP、かぐら
背景:ムクオスタジオ 石田勝則、鹿野良行、中根崇仁
特効:勝岡稔夫
撮影
彦坂圭祐、濱崎正利、小林賢治、武田純
金※序、中道渉
則友邦仁
仕上進行:河本隆弘、美術進行:山口彰彦、記録:梶本みのり
演出助手:鈴木裕介、製作進行:堀越圭文
※=王+民

なんじゃこりゃ。
金朋自重。(笑)
「良かったなー
「良くねーよ
「ぶっ飛ばすっキュー!」
ツッチー弾けすぎ。
竹田さんが気合い入れて修正乗せてるであろうカットのネネも可愛いのだが、引きのカットの方が好み。

ドルルモンメイン回。
泣く子と金朋には勝てない。
ドルルモンたじたじ。

「私怪しくないことだけが取り柄だったのに」

金朋でそれを言っても全く説得力がない。

「あ~あ、いーけないんだ、いけないんだ」
「先生に言うわよ」
「先生って誰だよ」

キリハくんツッコミありがとうございます。(笑)

第4の国サイバーランド。
権謀術数に長けた(?)性悪将軍水虎のスプラッシュモン@緑川登場。
勢いがあって良かったけど・・・あれ?何か余り印象に残ってない。
前後編の前編だから仕方ないのか。
テンポ良かったし、次回に繋がる良い引きになってる感じ。
ネネの見返りカットとかキャラ修気合い入ってたな。
しかし、メルヴァモンのM字開脚ヒップアタックとか、もう好き勝手やって良くなったのか?
ほどほどになー。

「付き合いきれん。別行動で行く」

オマエハマタカー。
次回もほっとけない!

おっと、キャストクレジット見てなかったことに気付いてちょっと不安になったけど、全くの杞憂だったぜ。
分かり易いキャストでも、どんなに使い回しても、ちゃんとキャラ出せるのがこの作品の良いところかな。(笑)




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とだ勝之

2011-05-22 03:58:12 | 漫画
打ち切りが決まった連載漫画が増刷されるに至った過程を実録漫画にしたみたいなんですが、とだ勝之といえば、自分的にはあきら翔ぶ!!の作者な分けだけど、それなりに需要あるものだと思っていたので、こんなに窮しているとは知らなんだわ。(笑)
ホームセンターてんこ増刷への道
話題になっていたことすら知らなかったからなぁ。
漫画板覗かないしね。
このサイト見たのも話題になってたのを聞きつけてとかでは無しに、あきら翔ぶ!!新品で手に入らんかなとか思ってググったからだったりするし。(笑)
釣りどれんくらいまでは描いてるなくらいに見てたけど、立ち読みめんどくなってそれ以降追っかけもしてなかった。
連載作品ですら右往左往してるくらいだから、あきら翔ぶ!!の文庫化なんて無理だな。
あきら翔ぶ!!は今まで読んできた野球漫画の中で一番好きな作品なんですよね。
あきら翔ぶ!!があるだけでも応援する価値はあるから、アフィ踏んでてんこ1巻ポチってみたけど、DIY漫画ってどうなんだろ。
過度の期待はしないけど、とりあえず届くのを楽しみに待つか。
講談社もロングテールを支えるだけの体力無くなったからなぁ。
赤字抱えてでも載せるべき作品てのはあると思うけどねぇ。
それを補填できるだけの看板作家がいなくなってるんだろうね。

とりあえず好きな漫画は買っといた方がいいですぜ。
あとで読みたくなるから。
どうせ文庫化するだろうと思ってるのに限って文庫化しなかったりするし。
あきら翔ぶ!!も微妙に揃ってなくてなぁ・・・。
風使いも抜けがあって結局中古で揃えたし。
中古買うの嫌いなのに!
中古で揃えりゃ安くて楽なのにね。
難儀な性格だわ。
作者にはその方が良いんだろうけどさ。

漫画と言えば、久々にサンデー買った。
結界師連載終わったし、正直今のサンデーを買う価値を見出せんのだが、今回はなぜか全員サービスのコナンDVDに応募してみようかななんて気になったので。
サンデーで不満というか、残念に思っているのが、西森博之の新作「鋼鉄の華っ柱」と橋口たかしの「最上の明医」が盛り上がってこないこと。
後者は最上の命医が好きだっただけに、ノリが変わってしまったのが致命的というか、ジャぱんもさほど好きではなかったから、あのふざけたノリが自分には合わないのだと思う。
前者の方は、最近の西森作品というと、取り立てて優れたところのない主人公が凄い人との出会いをきっかけに人の輪の中心に収まるようになるという感じだったわけだけど、今の作品はまだ中心となる形が出来上がってない感じなんですよね。
朝涼やルー子は可愛いですけどね。
まさかサンデーで一番期待出来るのがケンイチになろうとは、アニメ化以前には考えられんかったなぁ。
ハヤテの劇場版こけたらアニメ三期無くなるとかネタにしてたけど、やる気満々なのか。
シナジー息してないんですけど、畑なんとかしろよ。(笑)
それでマングロに振ってたら笑え・・・ない。
コナンの原作はやはり危険だ。
原作を読んでしまうと既視感が半端なくてアニメを全く楽しめなくなってしまう。
再放送みてる気分になるから本当に駄目だ。

リュウ買った。
出崎監督を肴に押井とてっつんの対談・・・というと不謹慎だが、実際そんな感じだし。
付録小冊子の為だけに700円は高かった。
後悔はしていない。

マガジン、ヤンメガ連載終わった。
受験以降ぐだぐだだったけど、あの終わり方は更に輪を掛けて酷いと思った。
どうしてこうなった。
マガジンも年々読むもの無くなるなぁ。
むろみさんが続く限り読むけどさ。

ビージャンは次号は買う。
イエうた載るから。


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カードファイト!! ヴァンガード 14話

2011-05-21 16:52:31 | TMS/手塚
「不死の恐怖!グランブルーデッキ」
脚本:山田建一、コンテ:鈴木吉男、演出:山崎友正
作監:池田志乃、とみながまり
原画
小林慶輝、岡田誠司、川口幸治、阿尻隆司、伊藤智子
野津美智子、大谷房代、池田志乃、下村こず恵、白井奈緒子
動検:大束はじめ
動画:大束はじめ、メルヘン社
色指定・検査:宮澤利江
ペイント:ロケットビジョン
小田桐しず、佐藤丈志、福永淑子、松田文子
撮影:トムス・フォト(T.D.F.)
高橋佑樹、蒲原有子、久保剛成、春原幸子、森川良太
澤見泰治、山本三良、吉田雅紀、白尾仁志
背景:スタジオ・ユニ 宮良子、石黒恵美子、田仙鶴、孫叔希、元恵英
文芸担当:宮澤浩介、制作担当:川邉大輔、設定進行:宇都宮英幸
制作進行:相馬克仁

メルヘン社三回目。
安定してました。
モルガーナはカードのデザインより可愛くなってるかな。

「沈思黙考、石橋は叩いて渡ろう」

「あ、そうそう、ミサキさん。瀕死木魚とか錦糸卵って意味分かる?」
「はぁ?」
「ああいいや、行くですお兄さん」

「錦糸卵・・・瀕死木魚・・・ああ、沈思黙考ね。あんたには無理」

カムイ脳内天使・悪魔とカムイ本体でどうしてこうも知能レベルが違うのか。
謎だ。(笑)
カムイの意味不明発言から本来の意味を導き出せるミサキさんもレベル高すぎ。(笑)

力をつけたいというアイチに、カムイが知り合いのショップを紹介し・・・ようと思ったけど、問題があったことを思い出すが、遭わないことを祈りつつ連れて行く・・・が・・・。
カムイLOVEなちびっ娘登場。
自分に都合の悪いことは聞きやしない。
手強い。
カムイの人生設計が崩壊する。(笑)
なし崩し的に勢いで押し切られそう。

初お目見えのグランブルーデッキ。
死霊系か。
イメージは深海ですが、イメージしてる時はカードキャラ側だけじゃなく、アイチ達の背景も深海にすればいいのに。
中途半端なイメージで雰囲気が出ないんですよね。
バトル中の背景を統一することで、現実世界と隔離されたイメージ世界が構築されると思うんですけどね。
現実に引き戻された時の緊張からの解放とかも演出しやすいだろうし。


この人ベイブレードにもいたような・・・そういえばケロロにも・・・
今日のにゃんコマ



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カードファイト!! ヴァンガード 13話

2011-05-21 14:41:10 | TMS/手塚
「決着!ショップ大会」
脚本:大久保智康、コンテ:辻初樹、演出:高橋準一
作監:糸島雅彦、飯飼一幸、服部憲知
原画
浦中利浩、細木隆浩、酒井啓史、小松香苗、星名靖男
中矢利子、飛田美和子、桑原麻衣、坂本ひろみ、志村直美
やましたさとる、西川真人、柄谷綾子、蟹江健二、大野泰江
松坂定俊、小林一三、大貫希、青柳謙二、菊地裕一
桂正三、古谷梨絵、小笠原理恵、高波祐太、加治木史
二原:三浦雅子、栗林明子
動検:スタジオ・ブーメラン
色指定・色検査:小池記代
ペイント
トムス・フォト(T.D.I.)、ミゾ企画、MSJ武蔵野、エル、Big Owl
撮影:トムス・フォト(T.D.F.)
蒲原有子、高橋佑樹、安田猛、大坪聡
米屋真一、小林学、西山仁、野口龍生
特効:林好美
背景:スタジオ・ユニ
石黒恵美子、宮良子、朴守珍、林孝珍、桐山尚子
文芸担当:宮澤浩介、制作担当:川邉大輔、設定進行:宇都宮英幸
制作進行:宮崎俊信

無言で立ち尽くすミサキさん。
表情は映らない。

ういんがるのカードのあの落書きっぽさはなんなんだ。
すげー気になるんですけど。(笑)
他のカードとの落差が半端ない。

インビンシブルにインビンシブルをライド、スキルでソウルチャージ。
これでソウルが8枚。
ダメージゾーンで裏返っているカードは無いから、効果は発動されない。
キングオブソード(10000)をコールし、アルフレッドを攻撃。
攻撃を通すアイチ。
ブーストを加えたインビンシブル(15000)でアルフレッドを攻撃。
リュ-(10000)でガード。
ブーストを加えたヴァンガードのインビンシブル(15000)で更にアルフレッド(10000)を攻撃。
モルガーナ(5000)でガード、更にブラスターブレード(5000)でインターセプト。
ツインドライブでスタンドトリガー発動。
キングオブソードをスタンド。
ヴァンガードのインビンシブルに+5000(20000)でガードを打ち破り攻撃ヒット。
ダメージチェックでヒールトリガー発動、アルフレッドに+5000とダメージを1枚回復。

攻撃をしのぎきったと思ったら、最初の仕込みが生きてくる。
ソウル8枚、表のままのダメージ5枚、更に攻撃をヒットさせることで発動するインビンシブルのスキルでソウルブラスト&カウンターブラスト、全てのユニットがスタンド。
必殺トルネードスタンドギャラクティカ。
これって正式な技名なのかね。
良く分からんけど、人生を掛けた戦いはカムイさんの勝利っす。
これで嫁ゲット?

「ミサキは楽しかったかい?」
「別に・・・あたしは無理矢理出場させられただけだし」

トーナメント俵を見つめ、悔しさを滲ませるミサキさん。

「もうちょっと待っててごらん。きっといいことがあるからね」

シンさんの言ういいこととは・・・。

「残念だ。相手がお前とはな」

恋人に逃げられた心境(?)の櫂くん。

対アイチ戦同様、トルネードスタンドギャラクティカを発動させるカムイだったが決定力が足りずにしのがれる。
こうなっては櫂くんのS属性を止める術はない。

シンさんの言ってたいいこととは、ショップ大会上位4名はチャンピオンシップ大会の参加権獲得。
ミサキさん照れてた。
チーム戦で一人は補欠とのことだけど、ライブオンよろしく一戦ごとにメンバーを組み替えることは出来るのかな?
補欠は補欠のままだったら、ミサキさんの出番無さそうで嫌だな。



今日のにゃんコマ



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カードファイト!! ヴァンガード 12話

2011-05-21 12:17:10 | TMS/手塚
「アイチ対カムイ」
脚本:大久保智康、コンテ:博多正寿、演出:北川正人
作監:Shin Hyung Woo、大塚八愛、木村光雅、宍戸久美子
原画
能地清、佐藤元朗、青嶋克己、澤井真紀、増田麻美
濱中朋子、赤尾良太郎、塚本数八、西脇拓己、関有紗
極讃辞、JM ANIMATION
動検:桜井司
動画
イングレッサ、FAI、drop、ソラティア、寿門堂、サンシャインコーポレーション
BEEP、極讃辞、Won Woo、JM ANIMATION
色指定・検査:永濱由紀子
ペイント
アルテミス、FAI、drop、ソラティア、寿門堂、サンシャインコーポレーション
BEEP、極讃辞、Won Woo、JM ANIMATION
撮影:サテライト
高山祐一、山根裕二郎、守田なつ子、久保田淳
韓東潤、坂ノ上竜也、二村文章、本間綾子
背景:スタジオ・ユニ 宮良子、石黒恵美子、田仙鶴、孫叔希、元恵英
文芸担当:宮澤浩介、制作担当:川邉大輔、設定進行:宇都宮英幸
制作進行:貝澤総

サテライトグロス二回目。
極讃辞って、どっかのアホが変名使ってるのかと思ったら、三文字スタジオか何かなのかな。
サテライト回にしてはさほど酷くはなかったけど、宍戸さん総作監回のアイチはヒロインオーラが無くなるんだよな。
とみながさんは、みんなアイチをヒロインにしたがるみたいだと嘆いてたようですが。(笑)
そりゃ、あんなキャラデザ、キャストだったらヒロインにしかならんでしょうに。(キャラもあんなだし)

アイチ対カムイ、櫂くん対ミサキさん。
一試合ずつ腰を落ち着けて見たいとこなんですが、同時進行というのが痛い。
どちらかと言えば、櫂くん対ミサキさんの方を見たいんですが・・・。

カムイのデッキは愛敬のあるキャラが多くて良いですね。

ヴァンガードサークルに騎士王アルフレッドをライド。
ブラスターブレードをリアガードにコールすることで、カウンターブラスト発動で、ジェノサイドジャックを退却させる。
一進一退の攻防。

ブラスターブレードって、アイチにとっては櫂くんとの繋がりを象徴する重要なカードなはずなんですが、イマイチぱっとしない印象がある。
グレード2だからってのもあるけど、ジェノサイドジャックばりインパクトあったら戦術の中心として組み立てられるのに・・・と思うと、勿体ない地味キャラな感じですね。
ヴァンガードサークルにライドしても、イマイチ威圧感が感じられないですよね。
まるでアイチのように。
ヒロインか!

ミサキさん負けちゃったね。
もっと一喜一憂する姿が見たかった。






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アニメ関連会社の決算が・・・

2011-05-20 11:50:25 | 雑記
ぼちぼち発表されてきてますが、割りと好況なとこが多い印象。
ま、これから悪くなるでしょうけどね。

角川(京アニ等)・・・グループ再編リストラ効果で上方修正増配
TBS(シャフト等)・・・萌えアニメでウハウハ、アニメ事業過去最高益
テレビ東京(各社)・・・減収減益(AT-Xは好調)
テレビ朝日(シンエイ)・・・増益
日テレ(マッドハウス)・・・増益
フジテレビ(各社)・・・増益(ポニーキャニオン増収増益)
バンナム(サンライズ)・・・前年度300億超の赤字から黒字化
タカラトミー(タツノコ)・・・横這い
セガサミー(TMS)・・・パチスロ関連好調
東映アニメーション・・・売り上げ高過去最高
マーベラス(動画工房等)・・・かろうじて黒字化(連結時)
IG・・・5月決算、引き続き正念場?
TYO・・・7月決算、引き続き正念場?
GONZO・・・未発表、今年もあるか?奇跡の株主優待
電通・・・増配
創通・・・8月決算
アサツーDK・・・12月決算、減益予想
ソニー(A-1 pictures)・・・ゲーム部門がハッカーの標的にされてんやわんや、アニメ部門は一人勝ち状態?

ここ最近の変化というと
TMSが親会社セガサミーの完全子会社化で上場廃止
AICがパチンコメーカーに買われるも、半年で転売される
DEENが変な会社のグループ入り
マッドハウスがインデックス傘下から日テレ傘下へと救済売却
アートランドがマーベラス傘下を外れて独立・・・首切り?
マーベラスがAQインタラクティブとライブウェア吸収を発表
インデックスがアトラスを吸収合併(ブランドとしては残る)
OLM代表の奥野氏がIG取締役に入閣で急接近、XEBEC代表の下地氏は退任
フライングドッグを抱えるビクターがケンウッドと統合でJVC ケンウッドへ
グループタック、フロントライン逝く

気になるのは今回発表されたマーベラスの動向。
前年まで大赤字出して債務超過の危機を招いたゲーム部門の再編のようですが、果たして良い効果が現れるのか・・・。
アニメ部門は伊藤誠のエロゲアニメ路線が色濃いですが、質アニメは諦めてしまったのか。
もうアートランドは使わないのか。
その点が気がかり。



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世界一初恋 2話

2011-05-18 18:09:33 | DEEN
「A man has free choice to begin love but not to end it.」
脚本:中瀬理香、コンテ:藤原良二、演出」小野田雄亮
総作監:菊地洋子、安田京弘、作監:Kim Hyun ok、作監補:藤本真由
原画
中尾友治、徳倉栄一、長田絵里、勝はるな、持田愛
大里咲憂梨、新妻瑠偉、小野寺博文、岩田幸子
Yoon Jung Hae、Kyeon Young-san、Kim Hyun-ek、Kim Seong-beom
Lee ju-hak、Kim Hyoung-il、Lee mi-kyong
プロップ:番由紀子
動検:Park Young-hee
動画
Jo eun-sun、Yoon hea-sun、Yeo jin-young
Kim seong-bum、Lee jeung-eun
色指定・検査・特効:佐々木梓
仕上げ
Lee Hye-jin、Yeon Eun-ran、Han De-young、Eang Yung-yuan
美術:イースター 真鍋暁子、斉藤貴美代、小澤泉、池田優希
美設:高橋武之
撮影:トゥインクル 鎌田克明、青木孝司、澤田浩司、岩田雅幸
制作デスク:和田薫、設定制作:山田忠廣
制作進行:尋田耕輔

GONZOのグロスだけど、GK半投げ?
GONZO側から作監立てられない時点で・・・。
ラスエグ2のクレジットも三文字まみれになるのかもなぁ。
メインスタッフはラスエグ2にかかりっきりと思いたい。

今月当社販売ランキング(文芸部門)
1位「月の宿る匣」宇佐見秋彦
2位「25世紀ノスタルジヤ」宇佐見秋彦
3位「全日本反転パンダ図鑑」宇佐見秋彦
4位「スケアクロウ」宇佐見秋彦

うさぎさんが上位独占の文芸ランキング。
ロマンチカ3ならでは。
そんなランキングは嫌だ~!(笑)

「コミックスで直せばいいとか、そういうの許せなくて・・・」

聞いてますかね誰かさん。
デジタル移行して直し利くようになってから、放送版が完成品という意識が欠落してますよね。
放送版好きだったのにBDとかで直されるのもなんだかなぁって思うし。
どうせ直されるからって馬鹿やる奴もいるしね。
どうにもまずい所直すのは仕方がないけど、最初からまずい所出さないように作ることを諦めちゃってるとこもあるからなぁ。
ちゃんとちゃんとの味の素ですよ。
それ以前に規制商法でコンテ段階から差し替え前提なようだしなぁ・・・。

「ねぇ・・・この漫画、面白いかなぁ・・・」

切羽詰まってくると不安に駆られ直したくなる。
ただでさえ締め切りぶっちぎっているというのに、直したいなんてどの口がそれを言うかって感じなんですけど、大体は不安から出た迷いなので、直したところで良くなるとは限らない。
ましてや一度ゴーサイン出されているものなので。

突き放す編集長にイラッとした主人公は、一般ファン目線で作者を励ましてしまう。
それに対し編集長は、自分がOK出して間違いだったことはないだろ?だから描き直す必要はない、締め切り延ばしてやったから自信持って仕上げろ的な励まし方をする。
迷った時に届くファンからの素直な好意的感想も嬉しいだろうけど、プロとしての信頼関係を目の当たりにした主人公は、編集としての未熟さを思い知らされる。

「この人のこと、少し見直すべきかも知れない・・・作家能力を最大限に引き出して、一緒に良い物を作って、そしてその本が売れている」
「俺が理想としていること・・・現実にやっている」

「馬鹿か俺、何ドキドキしてんだよ、相手は男だぞ!」

既に掘られてる奴がそんなこと気にするかよ。
むしろ男だからドキドキしてるんだろうに。(笑)

変わってないと言われ、初対面ですよ人違いでは?なんて言ってしまったため、むっとされ押し倒されてちゅーされる。

振られたと思っていた編集長。
感情表現が苦手な編集長の照れ隠しの笑みが、主人公を遊ばれたと勘違いさせたらしい。
そこで切れちゃうのが主人公の分け分からんとこですね。
好きなら食らいつけよ。
一方的な思い込みで絶縁・・・好きな気持ちが大きくて絶縁?
良く分からんわ。

引っ越した先が偶然お隣さん。
いつでも襲って来いって分けですね。




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中村光毅さん

2011-05-17 17:29:37 | その他
デザインオフィス・メカマン主宰の美術監督、中村光毅さんが亡くなられたようです。
コバプロ解散といい、ほんとにもうなんと言って良いやら・・・。

謹んでご冥福をお祈りいたします。
安らかに。
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デジモンクロスウォーズ 37話

2011-05-15 14:52:25 | 東映
「弟よ、なぜ!?敵ジェネラル・ユウの悪夢」
脚本:三条陸、コンテ:えんどうてつや、演出:三塚雅人
作監:高橋晃、美術:渡辺佳人
デジモン総作監補・BANK原画:大塚健、総作監補:市川慶一
原画
和田喜彰、斎藤佑、Lee hyun ju
Joung young mi、上海ダブ、榎本勝紀
大塚健、冨田与四一
BANK原画:冨田与四一
動検:斉藤玲子
動画:小野寺尋子、明智春菜、田中希果、藤井芳徳、エー・ライン
色指定:穂積恵梨香
彩色
阿部千春、穴吹春奈、伊藤元子、柴田裕美、千葉愛理沙
原聖子、山田喜子、エー・ライン、アーク・クリエイション サイゴン
背景:KLAS
中林由貴、平良亜梨沙、吉崎優、水澤康子、野口恵里
撮影
岡野祐一郎、中村訓士、品川敦範、久野充博
金※序、中道渉
則友邦仁
仕上進行:河本隆弘、美術進行:山口彰彦、記録:梶本みのり
演出助手:中村亮太、製作進行:平井諭
※=王+民

えんてつ回みるの初めて。
しかし、演出やってないのかよ。
ダブ回だけど、SDコンテということもあって健と冨田さんも原画参加か。
だからなのか、作画は分け分からんことになってた。
いいんだか悪いんだか。
最終回までには演出回有ると期待してみる。

ひぐらし鳴かせてみました。

洗脳されてるのかと思ったら、自分の意志で敵側にいたネネの弟ユウ。
ゲーム感覚でいるから、罪悪感が全くない。
デジタルワールドの住民はただのデータ。
ネネもデジタルワールドで倒せば現実世界に戻されるだけ。
だから倒す。
ゲームだから。
ダ-クナイトモンの言うことを鵜呑みにして。
タイキと戦いたい。
今はその為に戦力を整える時。
口うるさいネネは邪魔。
だから倒す。
ゲームだから。

PIPOPAのプーメイン回を彷彿させるようなひぐらし心象世界。
タオモン出てくるカット好き。
しかし、リリスモンとのノリ違いが雰囲気壊してる感がある。
そっちはそっちで悪くはないんだけど、シリアスメインで押して欲しかった。
1話としての雰囲気の作り込み、若しくはメリハリを徹底して欲しいかな。

弟を持つお姉ちゃんキャラとして意気投合するネネとメルヴァモン。

「私は、必ずユウを捕まえる」
「そして・・・」
「そして?
「はり倒してでも止める!・・・だろ!」
「ええ!!」

「一緒にがんがん行こう!」
「ええ、がんがんね!」

「おっかねぇコンビの誕生だな」

ですね。(笑)

絵的にはちょっと詰めたい感じですけど、OPの曲が結構耳に残る。
歌ってるトゥワイルって、双子のツインボーカルらしいけど、確かにパートごとに声違うような。
ドリーミングとか、a・chi-a・chiとか、FLIP-FLAPとか、双子ツインボーカルとアニメは相性が良い。




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スイートプリキュア♪ 13話

2011-05-15 11:36:14 | 東映
「ムムム~ン!セイレーンとハミィの秘密ニャ♪」
脚本:米村正二、演出:芝田浩樹、作監:上野ケン、美術:田中里緑
原画
完甘美也子、佐伯哲也、新井達郎、川口悌徳
小原広志、埜渡智幸、大橋藍人、安田陽子
芹田明雄、星川信芳、大内智美、深本泰永
戸井田宙、兼高里圭、増田誠治
動画:TAP、かぐら、A-LINE、馬渡久史
色指定:小日置知子、彩色:TAP、かぐら、A-LINE
背景レイアウト:下川忠海
背景
倉本章、篝ミキ、西田渚、飯野敏典、下川健次郎
TAP、グレース・トーラー
撮影:三晃プロ
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、松平高吉、清水正道、花見早苗
CGデザイナー:さとうえい、宮原直樹、平岡正浩、横谷崇
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:桜井正樹
製作進行:八重樫逸郎

上ケン作監だけど、エレンは兎も角セイレーンが可愛くないな。
メフィストは格好良かったけど。
他の猫はひみつのアッコちゃんからのゲストみたいな感じになっとった。

仲睦まじかった頃のハミィとセイレーンが回想される。
セイレーンがハミィと袂を分かつ理由が明かされる分けですが、・・・それだけ?
もっとハミィが天然でトラウマ植え付けたのかと思ってたのに、そんなことはなかった。
もっと壮絶なのを期待してただけに、ちょっと理由としては弱い感じですね。(笑)

三石さんがどんな恐ろしい歌声を披露してくれるのかと思ったら、歌ハミィが別に立ってた。
まぁ、そうなるわな。(笑)

「私だって馬鹿じゃない。あんたの歌を聴けば分かるわ」
「いくら頑張ったって勝てない相手がいるってね」
「それ程あんたの歌は良かった」
「憎たらしいほどにね」

中の人を考えると、そのセリフはどうやったって出て来ない。(笑)
セイレーンの泣きのカットは良かったですね。
セイレーンの左目に映るハミィのアップから右目にカメラを振って、ハミィのセリフに涙が溢れてくるという感じにやってましたね。
涙の表現も上手かった。
そしてここで8話の回想を入れるのも良かったですね。
あの回のセイレーン(サクラ)はひたすら友情に飢えてる良い娘に描かれてましたしね。

「涙が溢れた時は月を見上げるにゃ」

「大体それを教えたの私じゃない」

これまでのセイレーンの月を見上げるシーンは、溢れそうな涙をこらえていたということか。
決して月に替わってお仕置きされたのを恨めしく思っていたからとかじゃないのよね。
「月・・・何所?」ってセリフはコントみたいで違和感バリバリだったけど。(笑)

前回の展開でセイレーン=ミューズ説は否定された格好になりましたけど、この回で完全に読めなくなりましたね。
容姿的には響母が一番アリエールな感じなんですが、年齢的に無いか。(笑)




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