電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

まさかのXEBEC

2018-11-27 04:45:48 | その他
dropが逝ったと聞いても、珍しく元請けしたようだし、スケジュールやばげなブラクロ鬼ローテで回ってたようだし、そうかなるほどねって感じですけど、まさかXEBECが・・・。
いざとなったらIGがなんとかするんだろうと高をくくっていましたが、トランスアーツに丸投げするような会社が、痛みを伴ってまで救済するなんてことあるはずもなかった。
ということで、XEBECはCGと撮影以外をサンライズに売られ、新会社として生まれ変わるらしいですよ。
A-1に美味しいとこ吸い取られ抜け殻になったXEBECを引き取るサンライズも何考えてんだかわからないですけど、同じダブ注入仲魔なので相性はよいのかも知れませんね。
残したい人はシグナルMD辺りに移した後だろうし、はてさて誰が残りますことやら。
Z戦士が遊びに来るTMSならわからんでもないけど、まさかのサンライズでしたね。
DIDと接近してたのが縁だったのか、ダブ注入仲魔として引き合う力が働いたのか知りませんが、大人の事情って(闇が)深いですね。
どこかが傾いてもまた新しいの作るから、一向に減らないのがにんともかんとも。
ただでさえサンライズスタジオ多いのに。
上がつかえているから新しいポジション作んなきゃいけないんでしょうかね。


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カイトアンサ

2018-01-02 15:44:06 | その他
とりあえず全話録れてる。
ん?録画時間10分って、ショートアニメか。
レコーダーはHDDの容量よりタイトル数の制限がきつくて録れなくなるから、こういうのは優先的に消化せねばと思い見ることにしたのですが・・・。
深夜アニメも二極化が酷いようで。
こんな企画よく通ったなというのが正直なところ。
つーか、これ、前作があって実質二期なのか。
こういうノリのエロゲがあったような気がする。
エロゲでやれや。(笑)
エロゲなら許されると思うんですが、正直アニメで見たいかというと・・・金の無駄だな。
というか、これって需要あるのかな。

1話から作監鈴木さん。
1話からグロスなのかDNAが元請けなのかと思いきや、元請け天狗工房とな。
丸投げか!
天狗工房はキャラデザとCGがメインみたいだから、アニメ作るにはどっかに撒くか投げるしか無い感じだから、DNAは都合が良いのかな。
元々DNAはこういう作品やってたから、ありなような気はするけど、それは10数年以上前の話で、作監も世代交代した今そのノリを受け継ぐ必要があるやなしやと小一時間・・・。
これやるくらいならまともな作品のグロス請けてくれた方がありがたいんですが。
全話実制作DNAで安いADVゲームみたいな作りの作品でした。
謎解きを扱っている作品ですが、正直まったく頭に入ってこない。
まだファイ・ブレインみたいな作品なら楽しみようもあったんでしょうけど、こんなエロゲのノリでやられてもねぇって感じしか残らなかった。
東大生が作ったなんちゃらってバラエティー番組の方が全然楽しめる。
今の時代にこれが放送できてしまっていることに軽く驚きを覚えてしまった。
腐向けみたいな作りも誰をターゲットにしているのか分からんし、パロディーもいろいろ入れているけど、苦情・・・は来ないんじゃ無いかな。
あまりにもアレなんで呆れられてクレーム入れる気も失せる気が。
弱虫ペダルはアウトな気もするけど。

なんか浦島太郎気分を味わえる作品でした。


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島田満さん

2017-12-19 02:17:43 | その他
脚本家の島田満さんが15日に亡くなられたようですね。
病名は明かされていないようですが、享年58歳とのこと。
わたしとわたしにも参加されていた島田さんが、鶴ひろみさんと同じ年にそう変わらない歳で亡くなるなんて、付き合いが良いなんてレベルじゃないですよ。
薫お姉さんも泣いちゃいますよ。

サトジュンや貝澤さんと同じ東研一期生に応募したけど女性は採らないという方針から演出に採用されず、Pの勧めで脚本家になったってのもまた凄い経歴だ。
脚本家としての実績は言わずもがなですが、時代が時代なら、松本理恵や黒田成美に先駆けて名演出家として花開かせていたことでしょうに。
そっちの島田さんも見てみたかった。

代表作としてはロミオの青い空やナンとジョー先生などがあげられると思いますが、自分が一番印象に残っているのは風の少女エミリーかな。
清水恵蔵さんの濃いキャラデザで、なんでこんなにもモンゴメリっぽさを感じられるのだろうというのがあって、凄く印象に残りましたね。
またああいう作品が見たいですね。
翁妙子さんも筆が止まっておられるようだし、島田さんも亡くなられたとなると、誰がやれるんだって話にもなっちゃいますが、ほんと、名作シリーズはどこ行っちゃったんでしょうか。

素晴らしい作品をありがとうございました。
謹んでご冥福をお祈り致します。
安らかに。
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塩山紀生さん

2017-04-17 02:06:56 | その他
サンライズを中心に活躍されたアニメーターの塩山紀生さんが亡くなられたようですね。
ご高齢でしたから、その日が訪れるのはわかりますが、ご夫婦で火災に遭われたと聞き言葉を失ってしまいました。
よりにもよってなぜそんなことに・・・。
享年77歳とのこと。

自分的にはボトムズ、ガリアン、サムライトルーパーの印象が強いですが、ダルタニアスでみた力強い線の印象もまた強烈でした。
自分は有名になられた後に過去の参加作品としてみたわけですが、当時みたとしても佐々門信芳さん、高橋資祐さんなどと共に、名前を覚えずにはいられなかっただろうなと思います。

先月には演出家の水野和則さんも亡くなられたというし、惜しい人の訃報が続きますね。
素晴らしい作品をありがとうございました。
謹んでご冥福をお祈り致します。
安らかに。
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井内秀治さん

2016-12-24 06:01:56 | その他
井内秀治監督が亡くなられたようですね。
享年66歳とのこと。
最近まで名前をお見掛けしていたので、元気に頑張っているんだなと思っていただけに残念でなりません。
魔神英雄伝ワタルやママは小学4年生、!クラッシュギアTURBOがとても好きでした。

井内監督の精神は菱田監督や山口亮太さんが受け継いで行ってくれるものと信じています。

謹んでご冥福をお祈りいたします。
安らかに。
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スタジオ多すぎ

2015-10-04 14:35:29 | その他
マングローブの倒産がYahoo!ニュースにまで出てましたね。
そりゃ、こんだけスタジオ多かったら、どっかが潰れなきゃ帳尻合いませんて。
中の人はもう大分逃げのびているようですが、最期まで関わったグロススタジオは不払いの影響は避けられないのかな。
Ergo Proxyの頃は好きだったんですがね。
出合さんが抜けた時点で終わりだなとは思っていましたが、旧サンライズ7スタでしたっけ、かつてのエーススタジオの末路がこれというのも寂しいものがあります。
サンライズに残ってたら、尖っていつつもエンタメ要素も満たした素晴らしい作品を作り続けられたのではないか、そう思ってしまうのは自分だけでしょうか。
攻める姿勢を失うのは良くないですが、余裕を持ったスケジュール管理で経費抑制、やっぱこれに尽きますね。
IG系も分社したりしていますし、AICの解体でそれぞれが元請け始めていますが、そうなると複数の作品を回すようにならざるを得ませんから、どっかにしわ寄せが行くんでしょうね。
なまじ海外使って大量生産出来てしまうからって、市場規模を越える供給は生産者のみならず視聴者も疲弊させるだけなので、自浄作用(倒産)にゆだねる前にもうちょっと業界全体でなんとかしなきゃならんと思うんですが、お金の絡むことなのでそう上手くはいかないんでしょうね。


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ある日 犬の国から手紙が来て

2015-09-21 03:58:10 | その他
監督:丸山由太
キャラデザ・作監:高橋晃
原画:和田喜彰、藤井芳徳、川島太郎、榎本勝紀
動検:田中希果、動画:曽根悠貴
色指定・検査:阿部千春
仕上げ
伊藤元子、穂積恵梨香、山田喜子、柴佳子
高橋千鶴、柳谷有紀、菊地美穂子
アーク・クリエイション サイゴン
美監:藤田勉
背景
下元智子、片野坂悟一、青木ゆり、たかおかおり
スタジオWHO
撮影:金ミン姫、金子真由美、山内恵
編集:田村ゆり
音監:伊藤巧
音響効果:古谷友二
選曲:鈴木潤一郎
音響制作:HALF H・P STUDIO
アニメーションプロデューサー:榊原智康

原作:[文]田中マルコ、[絵]松井雄巧
漫画:竜山さゆり

アニメーション制作:小学館ミュージック&デジタルエンタテインメント
制作協力:アーク・クリエイション
制作:小学館集英社プロダクション
製作著作:小学館

キャスト
風花:赤千夏
Pちゃん:荻野晴朗
父:武虎
郵便局員:小堀幸
前の飼い主:武内駿輔
客1:若林佑
客2:矢野亜沙美
客3:朝比奈丸佳

Pの榊原さんはサンライズ出身で今はSMDEにいるのかな?
団地ともおに石黒さんが呼ばれたのも、この作品にダブが呼ばれたのもその縁なのかな。
CG押しな小学館関連作品ですが、安心して下さい、作画ですから!とでも言っておこうか。

ちゃおの付録DVD収録のアニメ作品。
普段ちゃおを読む機会はないのですが、ダブが作ってると聞いて買ってみました。
所詮はおまけでその域を出ていないだろうと思っていましたが、尺は10分程ですが意外とちゃんとしていて満足感高かったです。
ラストのハーモニーカットがじわじわ来ます。
犬自体は余り可愛くなかったのが残念ですが。(笑)
いや、声がな~。
旅立つシーンの表情とか、パトラッシュの色違いみたいな感じだったんで、桜井敏治さんでも良かったかも知れない。(笑)
前の飼い主との縁が切れたのを悟るまでをもっと尺使ってやりたいところですが、流石にこの尺に収めるには仕方がないかなという感じですね。
コミカルさとシリアスのバランスも良く、展開が読める内容なので序盤、中盤では、あんなにもほっこりさせられることになろうとは思いませんでした。
コナンの園子似の髪型した娘が待て対決とか言いだしたときには、蹴り飛ばしてやりたい気持ちになった辺り、大分感情移入させられていたのかも知れません。(笑)

PちゃんPちゃん連呼されるから、世を儚んだあの犬が転生したのがあの作品のPちゃんになるんだなとか思いつつ見ていたけど、そんなネタ視点で見ていい作品ではなかった。(笑)
いや、失意のまま旅立つことになっていたら、そうなっていたのかも知れませんけど。

この作品が収録されているちゃお10月号は現在発売中。
興味のある方は購入されてみてはいかがでしょう。


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山賊の娘ローニャ

2015-09-06 03:33:13 | その他
全26話(+メイキング特番)やっと消化しました。
製作ドワンゴ(+NHK)、制作ポリゴン・ピクチュアズのフルCGアニメ。
宮崎駿の息子、吾朗監督初のTVシーリーズ作品ということで話題になった作品ですが、CGは大分こなれていて違和感もあまりなく、作画的な表現も結構上手く出来ていて、CG技術の進歩には目を見張るものがあるのですが、作品としては・・・。
コクリコ坂見てたんで、期待してもしょうがないことは分かっていたから、特に思うところはないんですが、信長協奏曲の残り分を見た後ですぐに見始めたから、作品としての面白さの落差にちょっと可哀相に思えてきました。(笑)

唯一印象に残ったのは、宮下新平と吾朗ちゃん連名コンテの10話かな。
鳥女さん凄すぎ。
鳥女さんがいなかったらこの作品はより退屈な時間が長くなってしまったことでしょう。
木の根に足が絡まって抜けなくなり雪山で遭難しかけたところに、鳥女が襲ってくるというシーンの恐怖感はなかなかでした。
やべー目くり貫かれちゃうんじゃね?って思ってドキドキしたけど、よく考えたら鳥女さんには嘴が無かった。(笑)
脚見えてたら少なくとも目つつかれる心配はなかったな。
のど笛かっ切られる可能性はあったけど。
いや~、あそこは展開が読めていてもドキドキしてしまいますね。

台詞回しが比喩的で、文語調というか演劇調というか、海外小説原作と言われて、でしょうねと返したくなるような感じなんですよね。
古文や昔の純文学の現代語訳、翻訳された海外小説を読んだ時に感じるような感覚に近いものがあります。
日アニの名作シリーズも割りとそんなところはありますが、夢見がちな文学少女であるアン・シャーリーと、山賊の娘のローニャが同じということはないと思うんで、もっと砕けた喋り方にしても良かったんじゃないかと。
海外じゃそれが普通なんだろうけど、両親に対して呼び捨てっていうのも、違和感有りますよね。
自分もそうだし、兄弟間呼び捨ては普通にあるだろうけど、よほど険悪な関係でも無い限り両親呼び捨てってないですよね。
作品的には子供向けを狙っているんだろうし、それでこれっていうのは、誰に向けて作っているのか分からなくなりますね。

長編しかやってこなかったからか、26話を等分割したみたいな、1話の中でも起承転結付けて次の回に繋げるみたいなのがない感じなんですよね。
アイキャッチも便宜上入れてるだけって感じで、コミカルな展開でもシリアスな展開でも演出的な工夫もなく同じもの使ってましたし、もうちょっと1話ごとのメリハリをつけてたら、もう少しなんとかなったのかなって感じがあります。
日アニやTMSの名作シリーズでも、淡々と日常が展開される回がありますが、その多くが作品に深みを与える魅力有る回となっているわけなので、じり貧になった二つの山賊が、娘と息子がうち解けたのをきっかけにいがみ合いを止めて手を取り合うというそれだけの話ではありますけど、このストーリーでも十分面白い作品にすることは可能だと思うんですけどね。

ポリゴン・ピクチュアズのCG制作力をプレゼンするには良い作品になったと思います。
これ作る予算有ったら、まともな名作シリーズ作ってほしいというのが正直なところですけど。
もちろん作画で。


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アルスラーン戦記(TV) 17話

2015-08-03 11:51:09 | その他
「神前決闘」
脚本:上江洲誠、コンテ:山中奈緒美、演出:嶌田惣一
総作監:田澤潮、作監:ムラオミノル
原画
関川成人、高木有詩、津熊健徳、安達祐輔、矢吹智美
吉岡勝、片岡恵美子、神谷美也子、平田かほる、水野佳樹
伊藤篤志、池津寿恵、舟木翔一、田所はじめ、松本みやこ
阿久沢晃久、青木里枝、島崎望、中村和代、海野節子
佐々木文恵、飯塚葉子、中林蘭子、二上由佳子、冨吉幸希
二原
今木宏明、山田雄一郎、栗原学、清水厚貴、関川成人
高木有詩、土屋浩章、やましたまさみ、津久井瞳、金丸綾子
河崎玲奈、後藤依子
ビッグバン、中村プロダクション、drop、スタジオエル、スタジオグラム
アニメアール、スタジオグラフィティ、TAG
キャラデザ協力:今中俊輔、阿部慈光、栗田聡美、河野敏弥、石川準
動検:豊島光子、色指定・検査:濱岡幸治
動仕:R.I.C、サンシャインコーポレーション
特効:グラフィニカ 原田子、平山瑛子
背景
スタジオパインウッド
高橋久嘉、秋元克己、岩谷沙織、下村亜未、守屋朋希、工藤梨穂
スタジオフォレスト
中尾道弘、北村由樹子、深谷知穂、Ku Dam ryu、酒井結城、杉本智美
スタジオ心
中島麻由実、藤田達也、松田はるか
デザインワークス:草野剛デザイン事務所
草野剛、野中愛、阿閉高尚、林弘樹、近藤ひろ、高山彩矢子
佐野ゆかり、多賀万里子、杉山絵
3DCGI:サンジゲン
サブCGディレクター:横山貴央
モデラー:高岡真也、アニメーター:ささきけんた
オペレーター
岡本直也、史俊偉、島田智宏、小林未歩
FrameBox:石神亮一、遠国遊
テクニカルディレクター:金田剛久
CG制作デスク:上薗隆浩
CG制作進行:秋山李助、福倉竜馬、東城早友子(ライデンフィルム)
撮監補:峯崎洋介
撮影:グラフィニカ
坂巻哲嗣、楊暁牧、桑原真也、石黒晴嗣、田村仁
北村直樹、川田哲夫、志良堂勝規、兪瓏
制作デスク:江戸秀州、設定制作:駒田由貴、山内愛弥
制作進行:佐々木悠(ぴえろ)

ぴえろのグロス。
動検豊島さんだったんで、来たかと思ったらやっぱり。
監督阿部さんなんで、想定内ではあるけど、元請け抱えてる老舗スタジオのグロスはまれなんで、良く来たなというのが正直なところ。
ぴえろが義理堅いのか、阿部さんが泣きついたのかは知りませんけど、一軍クラス勢揃いという分けにはいきませんでしたが、作画はまぁまぁ元請けの面目は保てるレベルの上がりだったとは思います。
が、話の方がちょっと残念な感じで・・・。

設定が色々変わってて、人たらしにたらし込まれるのも無理ないなと思えるいい話なとこがばっさり行かれちゃってるともうね。
この回はアルスラーン戦記II(劇場版二作目)の終盤に当たるところなんですが、ダリューンが一喝してダリューンコール起こるとか無いでしょ。
今の今までお前等誰に刃向けてたんだよ。
文句あるやつぁかかってこいやーって、かかっていってたじゃん。
化け物相手にみんなでやろうぜモードだったのに、勝負を挑めとかタイマン要求かよ。
ダリューン小狡いな。(笑)
劇場版では神意に逆らった糞王子引っ込めって自国民に石投げられるところなんで、どう考えてもそっちの方が自然ですよね。
それ以前に、この回はジャスワントが仲間に加わる理由が描かれるのがメインなんで、一番大事なシーンにジャスワントが居ないってどうなんだ。
後から回想で辻褄合わせてくるのかも知れないけど、結構悪い方に変えすぎじゃないですかね?


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アルスラーン戦記(TV) 9話

2015-06-02 22:08:44 | その他
「仮面の下」
脚本:待田堂子、コンテ:中島深、木村智、演出:門田英明
総作監:渡邊和夫、総作監補:河野敏弥、作監:服部一郎
作監協力:木村智、小木曽伸吾
原画:服部一郎、佐藤友子、兼里圭、Kim Yu Checn、中島深
二原
Gim Teak Ycng、Chci Mi Ja
イングレッサ
キャラデザ協力:今中俊輔、阿部慈光
動検:富田美穂子
動画:かぐら
中村忍、守本優子、井上寛子、水口孝善、平下夕子
山崎美穂子、大嶋孝美、山口隆俊、戸井田宙、小谷瞳美
へばらぎ、R.I.C、スタジオミュウ、旭プロダクション
色指定・検査:小日置知子
仕上:かぐら
井浦祥子、牛山裕美、利根川友紀、加藤英恵、佐藤恭子
福田友理恵、安藤佳奈恵、田村貴子、星川麻美、村本織子
特効:グラフィニカ 原田子、平山瑛子
背景:スタジオパインウッド
高橋久嘉、秋元克己、岩谷沙織、関谷友子、田知本ゆう、下村亜未
齋籐麻理子、守屋朋希、生井千沙代、工藤梨穂、縫部文江
デザインワークス:草野剛デザイン事務所
草野剛、中野愛、阿閉高尚、林弘樹、近藤ひろ、高山彩矢子
佐野ゆかり、多賀万里子、杉山絵
3DCGI:サンジゲン
モデラー:武内泰久、原岡大輔、大滝篤史
アニメーター:横山貴央、ささきけんた
オペレーター
岡本直也、史俊偉、武井薫、増井健宏、矢代奈津子、四本大介
河添希美、須田和也、西島辰司
テクニカルディレクター:金田剛久
CG制作デスク:上薗隆浩
CG制作進行:秋山李助、東城早友子(ライデンフィルム)
撮監補:峯崎洋介
撮影:グラフィニカ
楊暁牧、桑原真也、坂巻哲嗣、関谷能弘、木部さおり、木村直樹
藤田利寛、小畑芳樹、古嶋恵美、兪瓏、吉岡由利恵
制作デスク:江戸秀州、設定制作:駒田由貴、山内愛弥
制作進行:相澤里佳(かぐら)、制作進行補佐:宮永直樹

演出は門田英彦さんの誤植かな。
日5でかぐらのグロスとは予想だにしませんでしたわ。
ライデン元請けとのことだが、この回に限らず、ローテそのものがさながら東映のよう。
どこのグロスが入ろうが、サンジゲンさんがなんとかしてくれる的な?
元請けが寄って集ってって感じのクレジットですが、安定は安定だけど、面白味がない。
それ以前に、このリメイク自体納得いかんのよね。

田中芳樹作品なんてものは、絵は上手いけど売れない漫画家の救済手段であって、儲けてる奴が手を出して良い物ではないのよ。
なのになんで荒川弘がしゃしゃり出てくるのよ。
そんな暇があるならさっさと銀の匙終わらせろよって話ですよ。
ハガレンの荒川ありきなメディアミックス企画。
漫画開始時点でアニメ化前提なんだろうとは思っていたけど、ここまで前面に押し出してくるとはね。
原作者より上にクレジットされるとか、なんだかなぁ。
荒川弘をありがたがる気持ちがあっしには理解できんのです。

自分、劇場・OVA版が凄く好きだったんで、TV版は出来の良し悪し以前に、受け入れがたい。
せめて主題歌くらいは醸して欲しかった。
作品の世界観関係なくアニソンイベントで熱唱している姿しか思い浮かばん。

改めて劇場・OVAは良い作品だったんだなと思わされます。
TV版はチャンバラもチャンバラでしかないし、漫画的な表現が多く軽いですね。
それでいてハガレンよろしく残酷なシーンはやたら残酷にしてきたりするんでしょ。
アンドラゴラスに野獣感なさ過ぎだし、タハミーネに何考えてるかわからない感なさ過ぎだし、エステルにヒロイン感なさ過ぎだし、ヒルメスにシャア感なさ過ぎだし、ファランギース殿はビッチ感出しすぎだし、馬可愛くねーし、なんかもういろいろとね・・・。
演出が3D前提でつまんない絵になってるのも好かん。
今IGで作り直しても似たり寄ったりな絵になってしまうんだろうけど。


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十三支演義~偃月三国伝~ 外伝 幽州幻夜

2015-04-06 00:47:39 | その他
脚本:吉永亜矢、金沢弘哲
監督・コンテ・演出:葛谷直行
キャラデザ・総作監・作監:岩田芳美
作監補:興村忠美、能條理行、たなかみほ、石井ゆみこ
原画
高田奈央子、芳我恵理子、杉崎由佳、中島由喜、野間勇輔、一川孝久
スタジオ ワンパック
石井ゆみこ、簾畑由実、熊田亜輝、山内亜紀、杉浦圭一、林奈緒子
岩田紘明、牛ノ濱由惟、楠木智子、たなかみほ、萩原正人、船越麻友美
星野玲香、森下智恵、今田茜、室山祥子、早瀬真紀子、木下由衣
阪本望実、高橋みき、竹本佳子、曽我部智紗、福島陽子
アニメR 日根野優子、山口彩
二原
菊田裕司
スタジオ ワンパック、スタジオビクトリー 小川あゆみ、アニメR
火鳥動画有限公司
動検:高橋慶江、色指定:鈴木仁子
動画:ユンプグン、パクジヒョン、清水拓磨、火鳥動画有限公司、シェンロン
仕上:火鳥動画有限公司、シェンロン
背景:STUDIO LOFT
撮影:スタジオ トゥインクル
藤田智史、岩田雅幸、五十嵐愼一、大井勝利、菊池達也、小西庸平
編集助手:瀬山編集室 佐々木紘美、ビデオ編集:東京現像所 岸亮二
音楽:植松伸夫、ケビン・ペンキン、音楽P:小川洋輝
音響効果:北方将実(フィズサウンド)、音響調整:砂押知宏(神南スタジオ)
音響担当:阿部秀平、キャスティング協力:KGヴォイスアクターズ
アソシエイトP:太田明宏、原沙織、制作アシスタントP
設定制作・制作担当:高井晋文

OP・ED
コンテ・演出:葛谷直行、作監:岩田芳美、背景:STUDIO LOFT
作画:スタジオ ワンパック
岩田芳美、簾畑由実、杉浦圭一、林奈緒子、牛ノ濱由惟
星野玲香、森下智恵、今田茜、室山祥子、早瀬真紀子、木下由衣
阪本望実、高橋みき、竹本佳子、曽我部智紗、福島陽子
アニメR 日根野優子、山口彩

アニメーション制作:teamKG、Anpro

聞いたこと無いタイトルだなと思ってつい見ちゃったんですが、クオリティ低い。
つーかこれ、1話こっきりのOVAで尺がテレビ1話分。
これでまともな話やれって、無理でしょ。
ゲーム原作らしいけど、やったーアニメ化だ~なんて思って買ったお姉様方が金返せって泣いてる姿が目に浮かぶようですわ。
まぁ、ドラマCDの延長と割り切ってる人は多そうですけど。

監督葛谷さんてことはイゼナっぽいが、キャラデザ岩田さんてワンパじゃん。
元請けどこよと思ったらやっぱイゼナか。
企画・製作:加賀電子(笑)。
たまに変なことやってるのが話題になったりするけど、仮にも上場企業がこんなの作ってるって、俺が株主なら泣くなぁ。
どこがどう作るか以前に、企画に無理がありすぎるでしょ。

石田彰きゅんのショタ演技きもいですわ。
これ目当てに見るお姉様方も多いんでしょうけど、あざとすぎて無理だわ。
男の身には相当きつい。
 
一言で言えば、幻想魔伝三国志って感じかな。


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信長協奏曲

2014-10-19 03:58:40 | その他
とりあえず1~7話を視聴。
まだ10月なのになんで7話もやってるのかって感じですけど、ドラマの盛り上げに必死なんですね。
ドラマもやるのは知ってましたけど、これ普通のアニメかと思って見たんですが、一見してCGな感じ。
その割りに動きが作画でもCGでもない、モーションキャプチャ的に自然に動くのにかなりセルルックな感じで、どうやって作ってるんだって思いましたが、惡の華方式のロトスコアニメかなと思ったらやっぱり。
クレジットのモーションアクターってのが素材作り用の役者って事でよいのかな。
他に実写のドラマ作るのに、わざわざ役者に芝居させてまでアニメ作るのってすげー無駄なことやってるなって思うけど、やりたいことは分かるから何とも言えないですね。
しかし、普通のアニメで見れると思ってこれですから、やっぱちょっとがっかりしちゃいますね。

アニメ会社に発注せずフジテレビが内製してるらしいですが、演出も悪くないですし、ハイブリッドアニメとしての出来も悪くないんで、とても面白いとは思うんですが、普通のアニメを見たい私としましては、これに商品として金出す気にはなれません。
CG慣れした世代には抵抗無く金出せるのかも知れませんが、私にはまだ無理ですね。
高いクオリティーを求められないgdgd妖精とかてさぐれならCGでも金払っても良いかと思っちゃったりもするんですけどね。
しかしなぁ、これ見た後にドラマも見ようかって気になるかなぁ。
原作は読んでないですけど、絵柄も原作に近いですし、演出的にも無難に仕上がってるんで十分満足しちゃうし、良い感じに雰囲気作れてる作品見た後に、毛色が違ってるんじゃないかってドラマで同じ話見たいという気分にならないんですけど。(笑)
実写は役者ありきですからね。
どんなにキャラ作り込んでこようと、役者のイメージそのままなキャラにしかなりませんからね。
単純にどんくらい違うかって興味は湧きますけどね。
デイヴィッドさん子会社にしましたけど、フジテレビもこれ内製出来るなら、アニメ会社いらなくね?って感じっすな。
東映が切られる日もそう遠くないか。

これ、真下さん好きそうですね。
現代映像使いまくれる時代ものアニメって、以前から頼まれなくても進んでやってましたし、水を得た魚の様に嬉々として演出しそう。
演出はかなり違ったものになりそうですけど。(笑)
脚本もなっちゃんさんじゃなく川崎さんになるでしょうしね。

現代人がタイムスリップして歴史上の人物と入れ替わるという良くある設定ですが、タイムスリップした人物の多くに学が無く、現代の知識を利用してどうこうしようという風にならないのがこの作品のミソかな。
入れ替わるだけじゃなく、歴史を作っていたのは実はタイムスリップした人物だったという、卵が先か鶏が先かみたいな訳分からないことにもなってるんですが、それはそれとして、そういう所も含めた緩い所が上手く回してるなと感じますね。
実在の人物の歴史上の行いや人間関係も、そう考えるとしっくり来るなって感じになってるのが面白いですね。
徳川家康が大奥作ったのも、それが原因か(笑)って感じで、本当に有り得るんじゃないかと思えてくるような小ネタも満載で、それでいてちょっとほろっとさせるような所もあったり、匙加減が絶妙ですね。
原作は絵に好き嫌いがはっきり出るタイプだと思うので、他の作品を読むために雑誌を手にすることは良くあるのですが、読む機会が持てないでいたのですが、支持されるに足り得る作品だったようです。
かたちはどうであれ、アニメ化されて良かった。

3話はちょっとうるっときちゃいましたね。
帰蝶ちゃんも可愛いのう。




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ふるさと再生 日本の昔ばなし

2014-04-05 14:41:11 | その他
「小さな栃の実」
脚本:照沼まりえ、コンテ・演出:ところともかず
キャラデザ:西原理恵子
作画・原画:後村武、色彩設定:小林ランコ、動仕:CJT
美術・背景:安藤ひろみ、撮影:トマソンCG 伊藤正弘
制作デスク:雄谷将仁、制作進行:橋本敦至

再放送を挟むようになったのでもう何話か管理出来ないんで、3本中の初見の1本だけ書き出してみる。
キャラデザがまんま毎日かあさん。
笑っちゃうくらい、主人公がサイバラ息子まんまだった。
演出も珍しく深夜系現役参加のところさんということで、まぁまぁ普通の出来。
TYOグロスかなんかかと思ったら、CJTのグロスっぽい。
サブタイクレジットとEDクレジット両方にキャラデザクレジット載ってる。
重要な事なので二度言いました的な?
絵見りゃ分かるし、2回もいらねーから。(笑)
これで逆にサイバラノータッチだったら訴えられるレベル。
腐るほど金持ってるから訴えてくることもないだろうけど。(笑)
最近、画力での旦那金持ち自慢が鼻につくというか何というか。
そんなに持ってるなら自由に作れやと金だけ出してアニメの1本も作らせてあげて。

CJTは元タックPの青木滉一郎さんの立ち上げたスタジオらしい。
絵的にはぎゃろっぷ作品(というか毎日かあさんなんだけど)みているような、かなりきっちりした作画で好感は持てるんだけど、むかしばなしって感じでは無いわな。(笑)
この作品自体、まんが日本昔ばなし的な演出は期待出来ないのは分かっているけど、誰かは尖った演出やってくれるんじゃないかって期待を捨てきれないところがあるんですよね。
来いや新房!(笑)


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スペシャリスト2

2014-03-09 05:28:09 | その他
草薙君主演の刑事ものドラマ面白かった。
2というくらいだから1もあったんだろうけど見た記憶はない。
でも問題なく楽しめる内容になってた。
今作られるドラマは7割方刑事ものか医療ものだとなんかの漫画に書いてあって、言われてみれば確かに・・・と思ったりしたもんだが、数は多いけどそれら全てが面白いという分けでもないんで、久々に素直に楽しめるドラマを見たような気がした。
医龍4の1話なんて、朝アニメも真っ青のオヤクソク(ご都合展開)満載で笑うしかなかったし。
太鼓の達人が演ってるDMATも、ブツブツ切る演出が好かんでなぁ。
ああいう演出はここぞって所でやるから活きるんだろうに。
なんでもないところで黒くされると放送事故かと思うわ。
天誅も、1話の前半は面白そうだと思ったのに、安っぽい作品でがっかり。
グレーゾーンさんはもはやまっくろくろすけですが、悪くないと思うけど、演出がなぁ・・・。
必要だから入れるんじゃなく、見せたいから入れてるだけのスタントが冗長でげんなり。
人混みを前宙しながら走るより縫うように駆け抜ける方が早いし格好いいだろうに。
忍者とタメはれる殺陣をするDV官僚てどんなんだよ・・・。

見た感じ、冤罪で10年刑務所にぶち込まれていた人が刑事になり、刑務所での人との関わりから得た知識と持ち前の頭脳で事件を解決する作品らしい。
犯罪アーティストが描いたシナリオで犯罪が起こされるという設定自体は割と良くある設定ではあるけれど、主人公のキャラが草薙君にぴったりな役所で良かった。
紅白で歌ってるの見たりすると、流石にアイドルとしては辛いものがあるなと思わずにはいられないんだけど、ああいう飄々とした役のドラマだといい感じ。
以前演ってた手塚治虫役も結構はまってたし。
適材適所、キャスティングは大事やね。
相方に南果歩さんというのもはまってた。
壇れいが演ってる刑事ものも好きなんで、ああいうのが嗜好に合うというのもあるんだろうけど、なかなか楽しめました。

自分が必ず見るように努めている番組といえば、月曜から夜更かしとごちそうさん、笑ってこらえてくらいなもんだけど、飯時に親が見てるので割りとドラマも見ることになる。
親が僕のいた時間の方を見ているので飯食いながらそれを見て、明日ママはタイムシフトで録れてたものを時間が許せば見るという感じなんだけど、僕のいた時間の方が出来がよいとは思うけど、どうしても見たいとまでは思わない。
明日ママは、打ち切り危機級の騒動もあってどう展開するか気になるというのもあるし、単純に芦田マナをはじめとする子役の頑張りに期待するところもあって見てしまう。
騒動の影響か、白ける展開になってきている感があるのは残念だが、演者に罪はない。
芦田マナは、あの歳であの芝居が出来るってだけで恐ろしいものがあるのだが、うさドロ見た後だと滑舌の悪さがちと気になる。
しかし、あの年頃の自分はどんなだっただろうと考えてみれば、敬意を払わずにはいられない。
うさドロの頃は今よりも若い分けだから、あの歳の人間が職場にいて仕事が成り立つってだけであり得ないことだと思う。
今でも若すぎるくらい若いのだが、若い頃はマジ天才。
あざといくらい、これが子供なんだという演技を演技として出来ているのは、驚愕に値する。
自分だったらあの年頃どころか今の歳でも台詞を並べるだけで精一杯かもしれないのに、要求されてる芝居まできっちりこなしているんだからなぁ。
最弱王決定戦でトランプ並べてる姿を見ると、年相応なんだなと微笑ましく思ってしまうが。


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はいたい七葉 1話、2話

2013-01-04 02:16:53 | その他
1話「はいたい! キジムナー!」
原画:小磯沙矢香、二原:櫻井祐哉、高橋沙紀、神龍

2話「キジムナーは怠けもの!?」
原画:今野淑子、田中知江、二原:櫻井祐哉、高橋沙紀、福島達也、神龍

コンテ・演出:木村寛
色指定・検査:小山知子、動仕:神龍
制作:中村亮介、高原久弥、林瑛介

監督:木村寛、シリーズ構成・脚本:古怒田健志
キャラ原案:POP、キャラデザ:植田和幸、サブキャラデザ:藤澤俊幸
衣装デザイン:満若高代、キャラデザ協力:桜井正明、中平凱
総作監:小磯沙矢香、エンドカードデザイン:ぽよよんろっく
色彩設計:佐野ひとみ、撮監:廣岡岳、撮影・3DCG:アステリズム
撮影協力:アスラフィルム、編集・ビデオ編集:柳圭介、助手:金山慶成
美術デザイン:田代一志、美監:塚越羽瑠奈、美術:HAL-ART
音響監督:納谷僚介、録音調整:岡部直紀(スタジオマウス)
音響効果:山谷尚人(サウンドボックス)、音楽制作:芝井厚介(ぱすてるデザイン)
音楽:持山翔子、来兎(リサレコ)、阿部隆大(ダイスクリエイティブ)
アニメーションP:西藤和広

ED
コンテ:澁川辰雄、演出:木村寛
作監:門智昭、半澤淳、小磯沙矢香
原画
青木康浩、藤澤俊幸、門智昭、中野典克
菊池勉、満若高代、ハン ミンギ、水野知己
作画協力:Deng Jiamei

パッショーネ元請け。
小磯さん含め、グイン・サーガやってたタック系の人が多いっすね。
デザイン関係何人も立ってるのに総作監別に立てるってやり辛くないのかね。
とかいいつつ、作監クレジット無いけど。
キャラデザやった人がやりゃぁいいのにって思うんだが、どうなの?
沖縄を舞台にした沖縄ピーアールアニメなんだけど、沖縄って感じは方言くらいしか無い。
河童のクゥとかみると沖縄ってこんな感じなんだろうなって思うけど、この作品はけばけばしい色使いで、ぽよよんPOPな萌えアニメという以上の印象はない。
映像は頑張ってる感あるけど、これじゃない感の方が圧倒的に勝る。
男女の区別があるようだが、はいさいとかはいたいってなんなのか説明くらいしてもらわんと、何の事やらわからん。
まずはそこからじゃないんかな。
30分枠4クールの作品ならみていく内に分かるかも知れんけど、5分13話じゃ無理でしょ。
はいたいと言われても、敗退?って反応しちゃいますがな。


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