紅白

一通りみましたが、良かったですね。
前年に続きひやひやさせられる司会ではありましたが、思っていたよりはなんとかなってたかな。
カンペ見えてたりしたとこも有りましたし、有働アナがピリピリし過ぎていて、和やかさに欠けるところもありましたけど、概ね順調だったかな。
しかし、紅勝てませんね。
便利なのは分かるけど、AKB系多すぎるのも問題かな。
じゃぁ白はジャニーズ多すぎだろと言われればその通りなんだけど、そもそも個としての力量が全然違うので、そこはしょうがないですし。
毎回出ていてもおかしくはないV6がろくに出られていないという時点で、その辺配慮していたんだと思うし。
感ジャニが出ちゃうから枠がきつくなるんだよな。（笑）
今回歌もまともだったし、ふなっしーに鈴付ける役割もこなしてるし、十分な働きはしてるんですけどね。

個人的に良かったと思うのは中島みゆきかな。
ドラマのOPとして聞くとそんなでもないんだけど、紅白では力がありました。

嵐のGUTSは楽しそうでいいやね。

芸人

タブレット純いいね。
どぶろっくなんかよりよっぽど面白いな。
教科書ネタはいろいろ作れそうだし、見る機会増えるといいね。
まぁ、お笑い番組みることもそう多くはないんだけど。
ネタ帳拾いに行くところは滑った感を笑いに出来て悪くはないと思うんだけど、何回かに一度見えにくい紐付けてて手元に戻すみたいなことやっても面白いかも。
そんな器用な人ではないのかも知れないけど。
司会とか雛壇とかでは使えないだろうし、今の芸風だと、プロ一歩手前感が付きまとって伸びないかも知れない。
ネタもキャラもいいと思うんですけどね。
栗原類にローリー寺西足したような、芸人としてやっていけるのか不安になるキャラなのがまたそれはそれで。

カードファイト!! ヴァンガードG ８話

「麗しのナギサ」
脚本：犬飼和彦、コンテ：森健三郎、本多康之、演出：福田潤
作監
本田辰雄、正木優太、前島弘史、高乗洋子、八代きみこ
塚本歩、山本亮友、豊芦原、南伸一郎
総作監：服部憲知、アクション・ユニット作監：前川たつお
原画
大槻楠雄、中曽根詩織、寿夢龍、曽根亜矢子、内田広之、小岩桃花
日向寺郁晶、松本鉄矢、森山剛史、飯村伸一、佐藤絵美、粟井重紀
青木慎平、岸裕弥、冨田佳亨、飯塚葉子、豊芦原、河村涼子
大平剛生、小川未帆、冨永和代、清水由紀子、スタジオワンパック
松浦里美、横手博人、津熊健徳、岩男貴志、原口渉、岩崎安利
二原
スタジオブーメラン、ゼロジー、アニモキャラメルサンガスタジオ、小岩桃花、アスリード
オズインク、Peace&Kindness、工藤ゆき、TAP、ネオメディア、大槻楠雄
大内大和、大平剛生、アニメ工房 婆娑羅、桑原麻衣、余島郁枝
宮崎允、J&Kコーポレーション、RIC、Triple A、BEEP
動検：廣冨麻由、筆文字：高田称子
動画
SILVER LINK.
中嶋美幸、森林恵、脇山鈴代、廣冨麻由、直木祥子、中津川孝広
清水佳明、楠美友香、俵紀人、岩井田夏帆、鴇田一章、西尾雪乃
杉山有沙、青木慎平、山本月穂、佐藤大智、関根侑佑、齋藤朱莉
濱田佳那、高田称子、上家良介
BEEP、TAP、サンライト、A-REAL、Triple A
色指定・検査：平間夏美、検査補佐：月野えりか
ペイント
SILVER LINK.
平井麻実、山口真奈美、月野えりか、勝太綾太
水本志保、吉田隼人、山部夕希、平間夏美
BEEP、TAP、サンライト、A-REAL、Triple A
美監補佐：平田めぐみ、山本せりな
背景
J.C.STAFF美術部
小山貴大、飯田葉月、王雅涵、盛合由理恵、辰井志帆、柳原拓巳
野真希、大串絢美、渡邉温子、諏訪瑞貴、丹伊田輝彦
清水順子、上田瑞香、斉藤未来、藤井かおり
ECHO Animation Studio
美設協力：公益財団法人 大谷美術館
撮影：SILVER LINK. 柏原進、新谷優子、瀬口卓哉
撮影協力：トムス・フォト（T.D.F.）
松田寛弘、高橋佑樹、西山裕子、蒲原有子、中谷修、久保剛成
編集協力：ジャイ・フィルム 北野剛志
HD編集：トムス・フォト（T.D.B） 藤田育代、小須田一樹
音響効果：和田俊也、録音調整：内田直継、録音：宮本賢人
音響制作担当：佐藤当史 ハーフ エイチ・ピー スタジオ
文芸担当：宮澤浩介、制作担当：岩崎聡、設定進行：渥美裕稀
制作進行：堀内勇冶、佐藤亜美、柏木隼一

SILVER LINK.のグロス。
深夜アニメばりの作監数。
玉子焼き作ってるの見たときには、こんなクレジットになっていようとは思いもしませんでしたね。
Ａパートのキャラ修、ナギサのアップカット以外はボロボロでしたね。（玉子焼きは除く）
Ｂパートのユニット作画はキレありましたけど、こういう回に必要なのは普通の安定感なんで、かなりがっかりな感じでした。
高乗洋子は誤植でしょうね。
普通に考えれば高乗陽子さん以外は考えられないので。
飯村伸一とかも変名のつもりがないのなら誤植ですね。
ATOKが間違って覚えるから、誤植をそのまま変換したくないんですけど。（笑）
社名と個人名が入り乱れる二原クレジットというのも相当珍しい気が。
スケジュール多少厳しくても南さん一人作監で十分なはずなのに、シルリン何やってんのよ。

カムイちゃんがリストラされなかったのは嬉しいんですが、ナギサも生き残ってるとはまた嬉しい限り。
この調子で出番あるといいですね・・・ファイターとして。
つーか、ナギサにノヴァつかわせんの止めたらいいのにね。
グランブルー継がせてメインで扱ってくれれば、グランブルーが哀しみを背負わされることも無くなるのに。
良いクランなのに扱いが酷すぎるよね。

ナギサは可愛かったけど、酷い話だった。（笑）
茶番なのは想定内だけど、茶番のレベルが違った。
カムイちゃんたじたじのファイトがウリの一つでもあったのに、ファイト描写一切無いのは悲しいね。
ミラーファイトならスタンドしまくりで楽しい事になっただろうに。
エナジーガールを活躍させて、スタンドトリガー普及を後押ししようぞ。

「一度ちゃんと挨拶したかったの（嫁として）」

カムイちゃんも頑なだね。
エミちゃんも可愛いから諦めつかないのも分かるけど、ナギサも可愛いんだけどな。
鬱陶しいのとホラ吹きなのと味覚がおかしいのを除けば、ほんと良い娘ですよ。
まぁ、そこが一番問題なんですが。

名探偵コナン テレビスペシャル

「江戸川コナン失踪事件 ～史上最悪の二日間～」
脚本：内田けんじ、脚本協力：赤木聡
コンテ：山本泰一郎、コンテ協力：寺岡厳
演出：山本泰一郎、永岡智佳、矢野孝典
キャラデザ・総作監：須藤昌朋
作監
中島里恵、高橋成之、かわむらあきお、広中千恵美
福永智子、野武洋行、岩井伸之、岩佐裕子、平山智
アクション作監：清水義治、メカ作監：水村良男
デザインワークス：小川浩
原画
堀内博之、森久司、川口隆、中島里恵、水村良男
岩井伸之、なかむらひろび、水野悦明、津熊健徳、とみながまり
近藤奈都子、三浦厚也、松坂定俊、高梨光、丸山泰英
薄谷栄之、米本奈苗、和田佳純、新谷憲、中尾友治
増田信博、大森英敏、清山滋崇、鳥居愛緒、北村友幸
児玉健二、佐々木まり子、井元愛夕、西川千尋、長野まりえ
阿部航、本吉晃子、永峯恵子、柏木悠里、鳥海真裕
平良哲朗、島崎望、大原淳、黒沢裕一、川崎真穂
瀬戸優貴、永井久美子、濱啓之、石川拓也
山本泰一郎
BIGBANG、スタジオワンパック
橋本正則、沖田直美、金田栄二、桂木杏、北原章雄、高野裕文
西野大、林奈緒子、山田香央里、牛ノ濱由惟、たなかみほ
森下智恵、竹本佳子
二原
松本澄子、山川浩美、近藤雄一、吉山優、福島友子
河崎純生、久木理恵、中村プロダクション、スタジオガッツ
J&Kコーポレーション、Synod、Orange、HANJIN
動画チェッカー：佐々木まり子、中津和美
動画
国島裕子、奥本静香、中津和美、長田秀明、北山創基、河原英里花
BIGBANG、D-Motion、J&Kコーポレーション、Synod、アクタス、Orange
HANJIN、中村プロダクション、スタジオMAT、スタジオ・ブーメラン
office DCI、R.I.C、A.I、サンシャインコーポレーション
ミゾ企劃、韓鎮ANIMATION
色彩設計：中尾総子
色指定・検査：中尾総子、古川寿子、大本真希、金子直美
ペイント：Wish（18名）
ペイント協力
BIGBANG、D-Motion、J&Kコーポレーション、スタジオOZ、スタジオアド
T2studio、スタジオギムレット、アニメッシュ、スタジオMAT
ミゾ企劃
韓鎮ANIMATION、Orange
特効：林好美
美監：福島孝喜
背景
Y.A.P.(有)石垣プロダクション
佐藤勝、長谷川弘行、野村裕樹、間庭奈美、紫芝香里
石田幸、柏村明香、北澤寿実子、桧垣仁希、政木香里
外谷勝、菅野博司、小柏弥生
株式会社インスパイアード
荒川紗喜、大野結香、木下晋輔、加藤綾乃、小山真和
新間夏海、芳賀ひとみ
DRmovie
撮監：小川隆久、メインタイトルCGアニメーション：西山仁
デジタルコンポジット：トムス・フォト（T.D.F.）
米屋真一、吉田雅紀、小林学、西山仁、伊藤敦子、佐々木明美
中小原明典、川田敏寛、大坪聡、西山裕子、野田龍生、澤見泰治
山本三良、中谷修、押見綾、安田猛、春原幸子、久保剛成
蒲原有子、高橋佑樹、竹花祐介、森川良太、松田寛弘、白尾仁志
音響監督：浦上靖夫、浦上慶子
ミキサー：田中章喜、アシスタントミキサー：田口信孝
制作デスク：太田恵理子
音響効果：横山正和、横山亜紀
編集：岡田輝満、HD編集：藤田育代、HD編集アシ：小須田一樹
HD編集：トムス・フォト（T.D.B.）
制作担当：三浦陽児
制作進行
岡田悠平、安部祐二郎、宇高大介
原屋哲明
文芸担当：小宅由貴恵、黒柳尚己、設定進行：下村弘樹
アシＰ：近藤秀峰、米倉功人
Ｐ：諏訪道彦、浅井認、石山桂一
監督：山本泰一郎

HANJINと韓鎮はイコールなような気もするけど、韓進財閥系の別会社という可能性も考えられなくもないが、まぁ、撒き先探してる制作さん以外にはどうでもいい話ですな。

日本アカデミー賞脚本家参戦というのをウリにしていたようですが、はっきり言ってあんま面白くなかったですね。
すげー地味な感じ。
演出もなんで同じとこ繰り返したのか分からん。
フィギュアの方が気になってたんで、放送自体忘れていたのでタイムシフトで勝手に録れてたのを後から見たんですが、HDDぶっ壊れて勝手に巻戻ったのかと思った。
チラ見せした部分を後から詳細を見せたにしても、全然上手くいってなかったですね。
前週やった劇場版の方が緊張感もあったし、作画的見所もあって楽しめたかな。

メカ作画関係は上手く描けてて良かったですね。
そこ以外特に見所はないかな。
香川照之と広末涼子も、下手と言うほど酷くもないけど、プロの演技には程遠いかな。
というか、メインに据えてる以上、そういうもんだと割り切らなきゃ、こういう作品は見れませんしね。
客寄せパンダとしてのお仕事はこなせてたのかどうかは、そういうの目当てに見たことのない自分には分かりようもないですが。

しかし、長尺のテレビSPなのに、犯人が小者過ぎる。
灰原もぼろぼろになって頑張っていたけれど、活躍したかというとそうでもなかったりするし、全てにおいて微妙だった。
トリックの出来とかどうでも良くなるくらい犯行動機が微妙すぎて、全てがぶち壊しでがっかりさせられることの多いコナンだけど、犯人の小者っぷりにがっかりさせられるとは思わなんだ。

カードファイト!! ヴァンガードG ５話

「安城トコハ」
脚本：何万字角蔵、コンテ：福本潔、中村憲由、演出：秦義人
作監：佐久間信一
総作監：とみながまり、アクション・ユニット作監：小田裕康
原画：和田喜彰、藤井芳徳、田中希果、中澤あこ
動検：アーク・クリエイション 曽根悠貴、動画：川島太郎
色指定・検査：石黒文子
ペイント
阿部千春、伊藤元子、穂積恵梨香、山田喜
柴崎佳子、高橋千鶴、柳谷有紀
美監補佐：平田めぐみ、山本せりな
背景
J.C.STAFF美術部
小山貴大、飯田葉月、王雅涵、盛合由理恵、辰井志帆、柳原拓巳
野真希、大串絢美、渡邉温子、諏訪瑞貴、丹伊田輝彦
清水順子、上田瑞香、斉藤未来、藤井かおり
ECHO Animation Studio
美設協力：公益財団法人 大谷美術館
撮影：スタジオトゥインクル
小西庸平、澤田浩司、岩田雅幸、大井勝利、藤田智史、菊池達也
編集協力：ジャイ・フィルム 北野剛志
HD編集：トムス・フォト（T.D.B） 藤田育代、小須田一樹
音響効果：和田俊也、録音調整：内田直継、録音：宮本賢人
音響制作担当：佐藤当史 ハーフ エイチ・ピー スタジオ
文芸担当：宮澤浩介、制作担当：岩崎聡、設定進行：渥美裕稀
制作進行：小竿俊一、小柳光正、柏木隼一

超越追加の新シリーズ。
梅本さんが監督に昇格。
平演出の頃から監督に代わって取材対応までしてましたし、順当ライドって感じですね。
しかし、新シリーズの評判悪いようですね。
スキルの説明一切しなくなって、ダメージが増えていくだけって、ジャンケン見てるようなもんですしね。
元々、数値間違い多かったり、アニメとしての出来以外にも不満の声は多々ありましたが、数値を出さなきゃ間違わない・・・って、そりゃないだろうと。
カードの販促アニメだってこと忘れてるんでしょうかね。
どんなスキルで攻撃されているのか、ダメージいくつあっていくらのアタックを受けてるのか、トリガー何枚出ててどっちに振るのか、完全ガードは握ってるのかとか、それらの描写一切省いたら、緊張感有るファイトなんて演出しようがないだろうに。
カードの値崩れが相当やばいようですけど、ちゃんと販促に力入れていかないと、アニメのほうも危ないですぜ。
超越や双闘自体は、以前よりも面白くなる要素なんで、ちゃんと生かしていって欲しいですね。

モブ子ちゃんが陰からマモル的で、ガッツのグロスが欲しくなる。
なんて思いつつみていたんですが、作監佐久間さん、ダブ回やん。
ということで、ヴァンガードお馴染みのコメットダブ回。
脚本がおふざけ変名野郎ですが、良いダブ回でありました。
話は相当くだらねぇですが。

ついついコトハと呼びたくなるところですが、トコハなんすね。
ことのはではなく床の間的な？
まぁ、こういうお節介系は好きなので、メインキャラなのは安心。
ネオネクのイメージじゃないですけどね。
主人公のデザイン見たときこりゃ駄目だろって思いましたが、実際見てみると意外と悪くない。
声のおかげかな。

クミちゃんを道連れにしようと仕込み中のトコハ。
ライブオンから続く伝統の教育回。
こういうのみてると、まだ辻さん居るんじゃないかって気がしてくる。
しかし、クミちゃん筋良すぎ。
オラクルをメインクランの座に返り咲かせてくれんだろうかのう。

まこぴーもびっくりのずっこけ虫歯回でしたが、ネタは兎も角、良いキャラ出ていて楽しかった。
ユニットにライドしたクミちゃんも可愛かったですしね。

しかし、カードのポイント溜めるのにボランティアとかクイズとか、ちょっと迷走しすぎじゃないかしら。
戦って溜めるのがファイターの基本だろうに。

ログ・ホライズン２ 11話

「リトライ」
脚本：根元歳三、コンテ：石平信司、演出：渡辺正彦
総作監：平川亜喜雄、作監：青野厚司、岡戸智凱、神谷美也子
原画
中嶋敦子、今泉直子、山村俊了、西尾智恵、重松佐和子
なかじまちゅうじ、山崎浩平、和田伸一、野澤綾子
高井浩一、大前祐美子、高橋英吉、関口雅浩、重松しんいち
わたなべひろし、渡部穏寛
動検：天尾舞澄
動画：菅原美幸、中野彩、荒井美穂、菅原美由紀、柄澤奏
色指定・検査：川島瞳、ペイント：新井こずえ、津茂谷知里
背景
長岡慎治、上垣裕起子、皆川真紀、大関恒雄、大関雅美、中村嘉博
特効：斎藤丈`史、3DCG：栗林裕紀、今垣佳奈
撮影
酒井淳子
米澤寿、谷内蛍冴美、石森諒
音響効果：出雲範子、録音：松下春香、藤田直美、音響制作：郷 文裕貴
アニメーション制作担当：市岡大輔、米岡仁司、土井尚奈

敦子キター！ひろしキター！
四半期に一度の本気回キマシタワ。
そんなに動くわけでもないけど、すっきりしっかりした絵作りでいいですわ。

一寸のカスにも五分の魂ってことで、いつまでも僻んでカスってばかりもいられないので、役に立とうとデレ期に入ったデミカスくん。
出来るなら最初から申告してくれって話ですよ。

デミカスくんの嫁はてっきりお嬢様然とした儚げなキャラかと思ってたけどそっちか。
ありゃ、敵いませんわ。
そりゃ、尻にも敷かれるわな。

納得いかんのは、なんでデミカスくんが知ってるの？ってこと。
棚上げして本ボスに当たれるとか、最初から分かってりゃ、もっとやりようもあったろうに。
イイハナシダナ～と思わせて、実は迷惑なだけという。
しろやんの援護計算に入れて戦ってる仲間もいるんだし、これを単純に良い方に受け取れるかっていったら、やっぱ無理でしょ。
邦衛・・・もとい、供贄一族からなんか貰ってんのかね。

ログ・ホライズン２ 10話

「ギルドマスター」
脚本：根元歳三、コンテ・演出：齋藤徳明
総作監：実原登、作監：松下郁子、堀井伸雄、佐藤このみ
原画
ながみねけい子、吉田和香子、細川ちよ、遠藤省二
なかじまちゅうじ、前田綾、齋藤徳明、孫猛、劉建
葛志浩、胡海竜、程震雷、刘暁傑、魏欣儀、傅欣然
叶文理
動検：菅原裕幸
動画：菅原美幸、中野彩、荒井美穂、菅原美由紀、柄澤奏
色指定・検査：大須賀隆純、ペイント：新井こずえ、津茂谷知里
背景
船隠雄貴、新井帆海、坂上裕文、岡山優美、渡辺久美子
氷見一輝、水野友香、栫ヒロツグ
特効：斎藤丈`史、3DCG：栗林裕紀
撮影
酒井淳子
米澤寿、谷内蛍冴美、石森諒
音響効果：出雲範子、録音：松下春香、藤田直美、音響制作：郷 文裕貴
アニメーション制作担当：市岡大輔、米岡仁司、久保美月

原画クレジットの並びの悪さ。
平仮名はちゅうさんの特権てことで、ながみねさん自重。

中村悠一大演説会へようこそ。
全編喋りまくり祭り。
しろやんのギャラ半分よこせ！（笑）
齋藤さんはOLM出身かな。
処理込みで原画も描いてますし、頑張ってますね。
ほぼマサチューセッツくんの自分語りのみでしたが、えがった。
一枚絵の陰処理気合い入ってましたわ。
「今までずっと言えなかったけど、お前等友達だよ」
あんた格好いいよ。輝いてるよ！
泣けるわ。
恥も痛さも乗り越えて、しろやんとのキラキラした時を過ごすんじゃ！
デミカスくん分かるか？
これがギルマスってやつさ。
下らない？遊びだぁ？
本気で遊ぶから楽しいんだろ。

まぁ遊びだったらそれで良かったんですけどね。
もう遊びで済まないのよね。
デミカスくんも腹くくれや。


「どうした俺。顔色悪いぞ。拾い食いでもしたのか？」

ログ・ホライズン２ ９話

「変わりゆく戦場」
脚本：根元歳三、コンテ：石平信司、演出：まつもとよしひさ
総作監：平川亜喜雄、作監：亀谷響子、藤田正幸、菊田史子
原画
森下昇吾、昆富美子、野澤綾子、武藤健、二階堂渥志
安彦守、今泉直子、小田真弓、胡陽樹、丸英男
高橋照夫、大西陽一、星野浩一
動検：菅野千愛
動画：菅原美幸、中野彩、荒井美穂、菅原美由紀、柄澤奏
色指定・検査：北爪英子、ペイント：新井こずえ、津茂谷知里
背景
長岡慎治、上垣裕起子、皆川真紀、合六弘、本間匠
里見篤、三條明菜、磯部泰久
特効：斎藤丈`史、3DCG：栗林裕紀
撮影
酒井淳子
米澤寿、谷内蛍冴美、石森諒
音響効果：出雲範子、録音：松下春香、藤田直美、音響制作：郷 文裕貴
アニメーション制作担当：市岡大輔、米岡仁司、福井瑛久

リアル世界のしろやんのデザインがキモ過ぎてちょっと退く。（笑）
顔は見せんでもええんやで。
リアルに寄せようとしてキモイだけになってる作品少なくないんだけど、これもその例に漏れずか。
違いを出したいのも分かるんですけどね。

古い情報で予測して勝率五分五分。
ところがどっこいぎっちょんちょん。
以前は無かったスキル多数で、善戦するも一回で攻略するのは厳しいかな～なんて思ってたら、レイドボス３体同時出現！
ムリゲーにも程がある。

流石はしろやん。
影の先兵が生まれる法則発見してくれんのは大分助かるな。
それが分かっただけでも、大分戦術が立てやすくなるもんね。
レイドボス１体相手なら結構引き締まった良い戦いだったんだけどね。
絶望の淵に叩き落とされるには十分すぎるね。
全滅必至なあの状況で、デミカスくんが何がしたいんだか分からんな。
カスカスくんの小者っぷりを印象付けるには十分なんだけど、あんなんで一矢報いたって言えんのかね。
嫌がらせにもならんわな。
呆気にとられて笑っちゃうね。
それでもしろやん真面目だから、カスカスくんはなぜカスなんだろうとか考え込んじゃうんだろうね。（笑）
しろやんがおちょくり過ぎただけだから。
単なる僻みだから。
第三者視点で見てる分にはしろやんに対して憧れしか抱かんけど、デミカスくんと同じ状況に置かれたら、劣等感に苛まれて仕方がないのかも知れんなぁ。

マサチューセッツくんの言ってた理由が分かりましたね。
死ぬと過去の嫌な記憶が回想されちゃうのね。
死んだ反省より先に、人生の傷をえぐられちゃうわけか。
ゲームに逃げ場を求めたネトゲ民には確かにキツイわな。

しろやん、不測の事態に備えていろいろと手回してたんやね。
流石にレイドの難易度がここまで跳ね上がるとは思わなかったろうけど、ほんま賢い子やわ。
この世界でこの先ずっと生きていかなければならないかも知れないと覚悟した上で、ここまで絶望的な状況に置かれたら、流石に心折れるわな。
レイドも気分次第でやってもやらなくても良かったところから、やらざるを得ない状況に置かれて、尚かつそれがムリゲーだったりすると・・・新興宗教が流行りそうだわ。（笑）
現時点でも英雄崇拝的なシロエ教にはまりかけてる人が片手じゃ足りないくらい居そうな感じですけど。（笑）