電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

究極超人あ~る

2011-11-28 17:21:27 | その他
シナリオアドバイザー:島田満、杉山東夜美
原画
臼田美夫、岩男貴志、福島喜晴、佐藤祐一、前島和子
山沢実、八木元喜、信実節子、丹沢学、池原百合子
尾形雄二、泉新一、清水博幸、久高司郎
動検:太田貴士、松山浩志
カラーコ-ディネーター:布本由紀子、色指定:佐藤祐子
背景:石垣プロダクション
高橋賢伍、光本博行、大槻恭子、大嶺靖、羽柴正俊
竹田実、桑原悟、中庄司悦子、大塚伸弘
小倉宏昌、菱山徹
特効:斉藤丈史
撮影:トムス・フォト
白尾仁志、小林健一、野村隆、小山隆久、西山仁、小林潔
市野塚一成、坂井美香、伊藤敦子、大崎恭子、根本超
早瀬千加代、小林学、熊谷恒、佐々木明美、草薙真紀、長谷川肇
制作担当:芝田達矢、制作進行:庄司竜也、橋本亜紀子

脚本:上原尚子、矢吹愛弓
キャラデザ・作監:杉山東夜美、メカデザ:佐山善則
美監:渋谷幸弘、撮監:金井弘、音監:千葉繁、編集:森田清次
音楽:山本正之、田中公平、音楽ディレクター:とまとあき
監督:矢吹愛弓

動仕のメインは中国。
背景は、ロケハンor資料集め頑張ったんだろうなって感じがする。
鉄道に拘りを持って作られてるんだろうなって気はするけど、多少面白く感じられるようになるのは、鉄道を離れた自転車のシーンだったりするのがにんともかんとも・・・。
カメラがロボになるカットは頑張ってるなぁって感じで・・・大したシーンでもないのに頑張りすぎだろう。(笑)
もうちょっと引いて見せてほしい気もするけど、そういう拘りは好き。

サンデー連載、ゆうきまさみ原作、1991年、スタジオ・こあ制作のOVA。
原作ファンのための作品。
キャラは一切説明無し。
部を敵視する金持ちのお嬢様が、傘下の旅行会社使って、条件付の無料ツアー使って部費を吐き出させようと画策したというのは分かるのだが、テツなら常識なのかも知れんけど、ローカルネタを説明もなく展開されるので、状況が分からない。
何の効果を狙ってるのか謎なカットも多く、説明不足な感が否めない。
正味73分くらいなのだが、退屈で時間が長く感じられた。
鉄道ものなら鉄子の旅みてる方が何倍も楽しいと思う。
基本的にはうる星やつら的なノリに近いんだろうけど、テンポが悪いというか、ギャグになってないというか、キャラや設定を分かっている原作ファンが脳内補完しながら楽しむべき作品なのかなという気がした。
アニメを否定している原作ファンならどうすればいいかって?
しらんがな。

ED曲は笠原弘子の「くちびるにメモリー」なのだが、音質の関係からか、別の人が歌っているような感じがする。
だがそこがいい。

AT-Xの放送はOVAそのまま使ったようで、懐かしきバンビジュモアイから始まったのはちょっと驚いた。(笑)
モアイカットせずに放送したのは初めて見たような気が。

ゆうきまさみ作品はじゃじゃ馬とか好きだけど、あれも好きになるまで相当時間かかったし、独特のノリを理解するには時間を要するのかも知れないし、理解出来ればまた楽しみ方も変わるのかも知れないけど、少なくとも今の自分には退屈な作品だった。



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スイートプリキュア♪ 40話

2011-11-27 16:05:29 | 東映
「ルルル~!雨音は女神の調べニャ!」
脚本:米村正二、演出:山口祐司、広嶋秀樹、作監:山岡直子
美術:田中美紀 演助:伊藤聡伺
原画
星川信芳、芹田明雄、清水隆正、廣中美佳
赤田信人、大内智美、福本泰子、冨木由美子、山岡直子
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史、A-LINE
色指定:秋元由紀、彩色:Toei Phils.、かぐら、A-LINE
背景:デザインオフィス・メカマン
高橋英次、上原里香、石原信明、鈴木祥太、邱文美、梶原芳郎
撮影: 三晃プロ
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、松平高吉、清水正道、花見早苗
CGデザイナー
加藤康弘、猪原英史、今泉歩、さとうえい、佐々木嘉久、堀内美緒
編集:麻生芳弘、録音:林奈緒美、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:河本隆弘、CG進行:桜井正樹
製作進行:太田有紀

山岡さんはキャラ修特徴的ですね。
というか、どの作監も独自の絵柄で突っ走ってますよね。
版権ものも高橋さんのキャラデザから離れてるものも少なくないから、高橋さんの絵柄がオリジナルという印象持ってる人少ないんじゃないかって気がする。(笑)
特に商品パッケージなんかは余り高橋さん描いてないっぽいし、それらを手にすることの多い子供達なんかは特にね。
山岡さんは奏が特に特徴的な印象。

ハミィ、臭う臭う言うなよ。
それじゃまるで音符が悪臭放ってるみたいじゃないか。(笑)
このシーン、覗き込んでる奏が乙女モード。
でも、ちゃんとツッコミには乗ってきてる。(笑)

雨の日にお迎え待ち。
一緒に帰りたい奏太は傘貸すから帰ろうと誘うけど、お祖父ちゃんを待つと言って聞かないアコちゃん。
お祖父ちゃんとの思ひ出回想・・・死亡フラグか、縁起でもない。
しかし音吉さん、いいお祖父ちゃんしてるね。
登場時から孫にデレデレな所はぶれてないんだけど、普段の格好いいイメージ台無しじゃね。
まぁ、そういう所が好きなんだけど。
遅れて迎えに来た音吉さんに拗ねてみせる幼年期アコちゃんも可愛い。

音吉さんを暗殺しようとするピーちゃんマジ邪悪。
復活したばかりで覚醒していないピーちゃんはアコちゃんに感化されて、悪に目覚めないままファルセットさんが「ノイズ様復活に捧げた俺の人生は一体何だったんだ-!」とぶち切れてスーパーサイヤ人化という予想は脆くも崩れてしまったか。(笑)

ミューズの緊縛技決まった。
今回のネガトーンは根性が足りない。
響が弾いてるピアノだからか。(笑)

すーすー。
いいお祖父ちゃんだ。(笑)






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エアマスター 2話

2011-11-27 02:05:41 | 東映
「吠えろ!崎山香織!!」
脚本:藤井文弥、演出:伊藤尚往、作監:山本郷、武田和久、袴田裕二
美監:吉田智子、演助:中島豊
原画
武田憲司、田野光男、小原太一郎、飯島傑
PAK PRODUCTION、WHITE LINE、星山企画
動画:PAK PRODUCTION、WHITE LINE、星山企画、かぐら
彩色:PAK PRODUCTION、WHITE LINE、星山企画、かぐら、ピーコック
背景:清水まこと、寺尾剛、山口ちか、河野百合香
撮影:ACCプロダクション 中村訓士、奥山美津子
編集:西山茂、録音:川崎公敬、録音助手:藤村聡
音響効果:村上大輔、選曲:水野さやか、記録:樋口裕子
製作進行:渡辺正、美術進行:御園博、仕上進行:黒田進

これが放送素材かどうかすら定かではないから何とも言えないけど、原動仕派手に半島に投げてるようだけど、袴田さんもいるし、アクションカットは流石だし、さして気にならんかな。
山本郷って山天の変名なのか?
やっぱ水着シーンを中心にやってるんかね。(笑)

スーパーモデルを目指す崎山香織登場。

ストリートファイトを終え路地から出てくると、友人達にばったり出くわす摩季ちゃん。
プールに行こうという話になったから、これから水着を選びに行くんだと友人達。
摩季ちゃんの参加を条件に面子が増えるので、断れない流れに。

崎山香織が写真撮影に使っているプールに摩季ちゃん達が現れる。
カナヅチの巨乳娘を男共の生け贄に、空いたプールでエンジョイする友人。
友を案じ巨乳娘のもとへ行き手を差し伸べる摩季ちゃん。
その間、撮影中にも関わらず、誰の目にも止まらない崎山香織。
爆乳娘とモデル並のスタイルのマキちゃんに周囲の目は釘付け。
世界征服の野望を掲げる(ちゃうわw)崎山香織は屈辱を味合わされ、一方的に(泳ぎで)勝負を挑むも、あっさり負ける。
勝つまでやりたい崎山香織に対して、ストリートなら受けるとの台詞を残して去っていく摩季ちゃん。
しかしカメラマン、いい感じに吹っ飛ぶな。(笑)

摩季ちゃんの掲載された雑誌を手に街で聞き込みをすると、エアマスターと呼ばれていることを知る。
そして待ち伏せ。
友人達に過去をばらされキレる摩季ちゃん。
おっかねー。
でもめげない崎山香織。
美容のために始めた太極拳を(つまんないから)独自に進化させ、実戦レベルまで高めたと言う。
そして、エアマスターの翼を折るべく、地下道を戦いの場に選んだ。

スピニングバードキックとかまじかよ。
春麗の見てても出来そうな気がしないけど、これ見てると案外出来ちゃうんじゃないかって思えて来るな。
いや、無理だけど。

「ごめん。驚かせちゃったね」
首を振る友人達。
「摩季ちゃん、昔辛いこと有ったの?」(金朋)
「・・・ちょっと」
「摩季ちゃん・・・摩季ちゃん、頑張りな!」(腰にしがみつく金朋)
「摩季ちゃん!好き!」(抱きつく巨乳娘)
「はぁ?!」(残り二人)
「違うのそういう意味の好きじゃなくて、ちゃんとした・・・」
「ちゃんとしたって何よ」

「いいじゃない。話してよ、摩季ちゃんのこと。友達でしょ」

「うん、・・・少しずつ・・・話す」
「少しずつ・・・」

毎度毎度の巨乳娘の百合ネタも面白いし、良い友人達だな。
アクションカットはキレがあっていいですし、怒った表情、寂しげな表情、優しい表情、いい感じに醸しますね。

ストリートファイトで力を付け再戦を誓う崎山香織。
調子に乗って次々と対戦をしていると、名の知れているらしい男が現れる。
不意打ちで蹴りを入れるも膝が折れない。
ラリアット気味のパンチで回転させられる崎山香織。
明らかに格上。
気絶する程度にしてやるよとトドメを刺しに来る男。
殴られるのを覚悟した時、エアマスターが助けに入る。

「助けて上げたの、特別だからね」
「あんた、ストリートファイトやめた方がいい。半端に強いと怪我も大きくなるから」
「なんですってぇ!」
「それにね、調子に乗ってると、普段現れないようなハイレベルなファイターに締められるわよ」
「あんたは、どうなのよ。あんたこそあたしよりちょっと調子に乗ってるでしょ」
「あたしは・・・待ってるのよ、それを」
「そんな、ぎりぎりのストリートファイトを」
「全然足りないのよ・・・緊張感が」
「どんどん視界が小さくなるあの感じ・・・あれを待ってる」
(危ねー・・・マジ危ねー)

目が逝っちゃってます。
友人達の声で日常に戻る。

「そこの女子高生!飯奢ったげる!」
「?」
「あたしは絶対人に借りを作らない主義なの」
「特にあんたに助けられたなんて最悪よ。だから飯奢ったげるから」
「・・・いや、そうじゃなくて、チャラにしなさい」
「嫌だ」
「えっ」
「摩季ちゃん、別にいいじゃない」
「奢ってくれるって言ってんだし」
「一食浮くと助かるし」
「じゃぁいいよ、チャラで」
「ええっ!?やだ、こんな納得のされ方」

崎山香織いい人よね。(笑)
ライバルにはなり得ないキャラだけど、憎めないというか何というか・・・。
いい出会いですよね。
崎山香織も含め。
長身で口数も少ない喧嘩に明け暮れる転校生。
それなのに出会って日も浅いというのに、臆することなく親しく接してくれる。
なんか、誰か一人欠けてもこの関係は築けていない気がする。
トモダチ出来るだろうかなんて思ってた頃の不安な気持ちも吹き飛んじゃうくらい良い出会いが出来た感じ。




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エアマスター 1話

2011-11-26 03:20:19 | 東映
「飛べ!エアマスター」
脚本:横手美智子、演出:小村敏明、作監:石川晋吾
美監:※浦正一郎、演助:後藤康徳
原画
石川晋吾、袴田裕二、北條直明、福永啓人、野武洋行
福島伸一郎、大関紀子、北村友幸、福原恵次、岡村正弘
動画:かぐら 富田美穂子、山口幸俊、馬渡久史
彩色
かぐら 星川麻美、井浦祥子
ピーコック 及川眞由美、小久保真希
背景:勝又アイ子、山口昌恭、斉藤信二、和田道江、大谷正信
撮影:ACCプロダクション 五十嵐香、星寿子
編集:西山茂、録音:川崎公敬、録音助手:藤村聡
音響効果:村上大輔、選曲:水野さやか、記録:樋口裕子
製作進行:椎葉一夫、美術進行:御園博、仕上進行:黒田進
※木+久

SD:西尾大介、シリーズ構成:横手美智子、製作担当:本間修
キャラデザ・総作監:馬越嘉彦、美術デザイン:行信三
色彩設計:佐久間ヨシ子、音楽:平野義久

これまではAT-Xでの放送は絶望的だった日テレ+バップ+東映製作作品。
資本関係的に難しいけど要望はしてたんで、その甲斐あってか古めのものは放送出来るようになったのかな。

パンツアニメと思わせて百合アニメ?
と思わせてその実・・・金朋アニメ。(笑)
演じるとか演じないとか、そういう次元じゃなくて・・・まぁ、勢いだけは一人前。
目立ちすぎだろ!と、思ったけど、案外いいバランスかも。
土井美加さんもミズシタターレ並に濃ゆいキャラ演じてるしな。
最近の土井美加さんは年甲斐もなく・・・って感じのキャラを演じてることが多いような・・・。(笑)

デジタル制作だけど画面比は4:3ですね。
察するにクレジットは縦読みするのが正しい様なので、馬渡さんはかぐらとは別枠なのかも。
面倒なので特に気が付かん限りは左から横に順に書き出してますので悪しからず。
原作は全く知らんけど、ストリートファイトもの。
ファイトはガチだけど、ノリ的にはコミカルな部分も大きい。
これにエロ要素加えればエア・ギアや一騎当千みたいになるけど、近いのは武龍とかかな。
パンツ見せ解禁してるけど、その方が自然だからという以上の意味は無いので何ら問題なく。
しかし、OPとかみて馬越さんでこれ?・・・SD西尾さんかぁ・・・みたいな感じだったんだけど、ルチャマスター戦辺りからいい感じにテンション上がってきましたね。
OPは曲とのシンクロ率低い感じで余りインパクト無い。
EDは曲にも合ってて何より面白くていいですね。
ああいうのにしようって誰が言いだしたんだろうか。

ゲーセンで遊んでいた同じ制服の女子高生3人と、違う制服の巨乳。
その内の一人がクレーンゲームで取れなくて泣き喚いていると、取って上げようか?と声を掛けてきた同じ制服を着たのっぽのねーちゃん。
聞けば最近転校してきた同学年とのこと。
仲良くなって街を歩いていると、チンピラに絡まれる。
空手をかじっているという娘が立ち向かったが蹴り飛ばされて泣いていると、のっぽのねーちゃんがジャンプ一閃、宙を舞い踊るようにチンピラをぶっ倒す。
そこに居合わせたマスクを付けたストリートファイターに勝負を挑まれる。
最近巷で噂になっているエアマスターとは、どうやらそののっぽのねーちゃんの事らしい。

ルチャというのは空中殺法を得意としたメキシカンプロレスな分けで、ファイトスタイルとしてはエアマスターに近い所もあるので、見応えのある空中戦が展開される。
どうやら、エアマスターは元体操選手で、試合に近い感覚を求めてストリートファイトをやってるみたいですね。
だから、ファイトになると目が逝っちゃってる。
ファイトで充足感を得られたが、その姿に退かれちゃっただろうななんて思っていると、4人は親しく接してくる。
一人は過剰なまでの好意を寄せてるようだし。
かくして5人の日常と非日常的な毎日が展開されることに。

しかしなぁ、こんな身体能力で格闘センスもあってスリリングなファイトしてるのに、体操の試合の方がそれに勝るって、どんだけだよ。
こんなすげーファイトよりも凄い世界があるって事の方が逆に気になるわ。

 


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スイートプリキュア♪ 39話

2011-11-23 23:39:44 | 東映
「フギャー!音符がぜーんぶ消えちゃったニャ!」
脚本:成田良美、演出:門由利子、作監:上野ケン
美術:斉藤優、演助:志久菜美子
原画
飯島秀一、完甘美也子、松本和志、松田千織
矢ヶ崎美恵、金子美紀、天海扶美子、川瀬和香子
河村信道、美馬健二、小原広志、埜渡智幸
大橋藍人、重村有奈、門脇久美子
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史
色指定:小日置知子、彩色:Toei Phils.、かぐら
背景レイアウト:鷲崎博、本間薫
背景:Toei Phils.、ネリート・アクーニャ
撮影:三晃プロ
白鳥友和、緒方美佐子、則友邦仁、山口博睦、石川晴彦、夏原弘成
CGデザイナー
加藤康弘、猪原英史、宮本浩史、小林真理、宮澤孝介、本間宏紀
編集:麻生芳弘、録音:川崎公敬、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:梶本みのり
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:桜井正樹
製作進行:内藤拓也

上ケン作監・・・安定してるしキレの良いカットもあるんだけど・・・良いようなそうでないような・・・。
足投げ出してだらっとしてるハミィとか、あまり見たくないな。

ミューズが上げ底ブーツだったとか、変身だからどうとでも出来るのに細かいとこに拘ってるんですね。
こういう作品ではあまりそういう仕込みに拘らなかったりするんですが。
その設定をここで再利用するというのは悪くなかったと思います。

敵を攪乱して同士討ちさせるってのは定番ですけど、絵的にうまくいってなかったかな。
ボール蹴り上げるカットも蹴り上げたように見えないし、橋脚の下を走っていたミューズが追い詰められて壁を背にして身構えるとか、どうしてそういう風になっちゃうのかな。
普通はミューズを追って敵が橋脚から出て来た所へ、リズムが引きつけた攻撃が襲ってくるみたいにならないといけないのに、流れるような連携になってないんですよね。
38話のような連携が見たかった。

フェアリートーンはいちいち可愛かったな。
防災頭巾とか、彼らの場合何の役に立つのか疑問ですけど。(笑)
監視カメラの方が良いんでないかい。




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スイートプリキュア♪ 38話

2011-11-23 01:30:16 | 東映
「パチパチパチ♪不思議な出会いが新たな始まりニャ!」
脚本:小林雄次、演出:田中裕太、作監:河野宏之
美術:須和田真、演助:平井美穂
原画:河野宏之、永島英樹、藤井孝博
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史、A-LINE
色指定:秋元由紀、彩色:Toei Phils.、かぐら、A-LINE
背景レイアウト:下川忠海
背景
デザインオフィス・メカマン 梶原芳郎、鈴木祥太
アテネアートスタジオ ※浦正一郎、大谷正信、斉藤信二、木下千春
Toei Phils.、エルウィン・サディア
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、福井道子、緒方美佐子、吉野和宏、金子直広、佐伯英範
CGデザイナー
加藤康弘、猪原英史、今泉歩、さとうえい、佐々木嘉久、堀内美緒
編集:麻生芳弘、録音:林奈緒美、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:金子翔、CG進行:桜井正樹
製作進行:八重樫逸郎
※=木+久

予想通り河野さんでしたが、演出は期待の田中回。
前回が30話ですから、ちょっとローテ間隔詰まったかな。
クオリティーはそのままに、ローテ間隔がもっと詰まってくれたら嬉しいですね。
キャラ修はあれなんですが、小気味良く動く河野回に田中演出はやっぱ相性いいですね。
バンク要員の派遣もなく、すっきりクレジット。

この回からEDにミューズが加わりましたけど、登場するとこいいですね。
あそこはCGってことを感じさせないくらいにいい感じに演出出来ていると思います。

しかし、似ませんね。(笑)
原画3人で、3人が3人とも似たような絵を描くとも考えにくいですが、総作監入ってるっぽいとこは結構ある。
なんだけど、やっぱ河野回らしさの方が勝る。(笑)
ハミィは相変わらず可愛いけど、出番少ないし、河野さんにはやや不利な展開。

アコのオルゴール聴いてる俯瞰のカット、ああいうの好きですね。
ピーちゃんとアコの関係が見える感じで、各々の表情だけ入れるよりもぐっと雰囲気が増しますね。
光と影のコントラスト。
ばっちりです。

リズムが「やったわね」って降りてきたとこのポーズが可愛い。
なんかお姉ちゃんしてるんだよな。
「奏太をお願い」ってミューズを放り投げるとこも、弟を守りたいって気持ちと、ミューズへの信頼とが重なって、お姉ちゃんパワー全開って感じだった。
そこからビートの矢に掴まって奏太の下へ一直線という、一体感溢れる連携技が美しい。
ピンチになったミューズをビートのバリアで包みながら加勢に現れたとことかも格好いいんだよな。
アコ回と思わせて、意外にリズム回かも知れんなぁとか思ってしまうわ。

素晴らしいね。
これでキャラ修が並以上だったら大絶賛されてるんだろうけど・・・。
まぁ、キャラ修の微妙さを補って余りある小気味良さがあるから、自分はこのままでも大好きですけどね。
もっと良くなる分には構いませんけど。(笑)

残り話数的に田中回はあと一回、良くて二回か。
もっとみたいけど、こればっかりはどうにもならんよな。
もっと早くローテに入っていれば・・・初回の山口コンテ回が勿体なかった。
あそこでコンテもやれてたら・・・残念。




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へうげもの 31話

2011-11-19 03:49:47 | ビィートレ/P.A.
「無口で御・免」
コンテ・演出:モリヲカヒロシ、総作監:津幡佳明
作監:肥塚正史、コンセプトデザイン:堤谷典子
原画
渡辺亜彩美、井本美穂、林隆祥、森元温子
河村涼子、近藤律子、鶴見美巴、塚越修平
動検:須川恵
動画:稲垣康隆、大貫誠、佐藤裕一、篠塚由紀
色指定:曽根久美子
仕上げ
本田恵里奈、附田萌、水野多恵子、岩本ちえ、横田英恵、森山由紀
背景:青山直樹、菱沼康範、槻舘育子、加藤智美
撮影:堀内美咲、佐藤和
CG:大塚絵里、加茂あゆみ、八重樫安代
音響効果:野口透、録音調整:内田直継
アニメーション制作担当:丸亮二

守岡さんの演出好きなんすよね。
作画良かったし、浮いたCGも余りなかったし、面白かったですわ。
煽りのカットいい感じでしたな。

利休が怖い。
いや、元々不気味なキャラだったけど、宗二が死んでからというもの、輪を掛けて怖い。
この回は割りと出番が多かったにも関わらず喋らんしなぁ。
キャストはクレジットされてるけど、収録には居たんだろうか。(笑)
キャストというと、この回は政宗役の中井くんだよなぁ。
戦国BASARAでも同じ役やってたからキャスティングされたんだろうけど、最初それってどうよって思ったんだけど、意外とありだわ。
それ以上に片倉役のインパクトが・・・って、家中さんなのかよ。
中華一番とかのイメージ強いから、意外というか何というか・・・。
普通ならうえだゆうじ辺りに振ってそうなキャラしてる。
利家役の飛田さんもなかなか。(笑)
歌舞伎者、伊達男、だからああいうキャラ付けされてるってのは分かるんだが、片倉のキャラはどこから出たんだろうか。
それいったら具志堅とかもなぁ・・・原作ではどういうキャラになってるのか凄く気になる。(笑)

本編入ってすぐのとこ面白いけど、音がシグルイ思い出させる。
それでいて利休のあの格好・・・怖いってばよ。
秀吉は嫌われてたんだろうなってのは分かるんだけど、利休って思ってた以上に慕われてたんかね。

「無闇な殺生はいけませんよ。馬といえど、丁重に供養してやらねば」

食うんだろ。
お前、それ食うんだろ。
意外と切支丹て酷いよね。(笑)

遅参した政宗が白装束で秀吉に会したというのは知られている話ですが、作中ではそれを勧めたのが織部という流れでしたけど、政宗のキャラもあってすんなり受け入れられる流れでしたね。
恭順するつもりはないとはいえ、秀吉に威圧されて冷や汗かいてたりする辺り、関係としても収まりがよい感じで、違和感無かったですね。


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金スマで元気

2011-11-18 22:25:16 | 雑記
テレビつけたら金スマやってて須藤元気が出てた。
引退してから小説家になるとか言ってて、実際書いてたようだけど、まぁ、余程のファンでも無い限り手に取ることもないよね。
好きだって人も格闘家として好きだった分けだしね。
ちょっと前にNHKで9.11後の米国を縦断みたいなのをやってて最後まで付き合ってしまったけど、多才で色々考えてるなってのは分かった。(番組的には微妙だったけど)
しかし、こういう事までやってるとはね。

WORLD ORDER in WPC 2011


確かにこれはウケるわな。
金スマで初公開というやつは素直にすげーなって思ったもん。
緩急メリハリ、全ての基本はこれだよなぁ。
ある意味アニメーターよりアニメを表現してるかも。(というか体現だし)

須藤元気にはもうちょっと格闘家として頑張って欲しかったけど、あれ以上やっても勝てなかっただろうし、いい引き際だったのかも。
やめてなきゃこういう事もやってないだろうし、格闘技以上に魅せてくれそうな気もする。
にしても、びっくりだね。
出来る人は何やってもそつなくこなすけど、こういう分野に打って出るとはね。
何でもやりたい人だってのは知ってたけど、バイタリティーが凄い。


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カードファイト!! ヴァンガード 42話

2011-11-17 17:57:29 | TMS/手塚
「PSYクオリア」
脚本:砂山蔵澄、コンテ:辻初樹、演出:高橋準一
作監:飯飼一幸、服部憲知
原画
星名靖男、小澤誠、桑原麻衣、坂本ひろみ、三浦雅子、米本奈苗
藤井栄美子、黒沢裕一、細木隆浩、飛田美和子、やましたさとる
柄谷綾子、小松香苗、大野泰江、千光士海登、志村直美、九鬼朱
動検:スタジオ・ブーメラン
動画
宮岡美奈、MSJ武蔵野製作所、ミゾ企劃、スタジオMAT
GKエンタテインメント、アニメスポット、きのプロ、はだしぷろ、中村プロ
色指定・検査:小池記代、特効:林好美
ペイント
トムス・フォト(T.D.I.)、MSJ武蔵野製作所、ミゾ企劃
GKエンタテインメント、スタジオMAT、スタジオエル
撮影:トムス・フォト(T.D.F.)
高橋佑樹、久保剛成、小川隆久、中谷修
根本超、中小原明典、押見綾、白尾仁志
背景:スタジオ・ユニ 宮良子、石黒恵美子、田仙鶴、孫叔希、元恵英
文芸担当:宮澤浩介、制作担当:川邉大輔、設定進行:宮崎俊信
制作進行:柏木隼一

ロ-テ一回飛ばしの影響か、モブの死んでる感も抑えられいい感じに安定。
まぁ、その間も飯飼さんも服部さんも他社作品のグロス回に登場しまくりではあるが。(笑)
二原もないし、演出、原画には良い調整になったって事かな?
黒猫ちゃんとか、ちょっと描き込みが足らない感もあるが、それを補って余りあるキョウ様()の顔芸。
すげー楽しいわ。
コンテはいつも通りなんだけど、キョウ様()のリアクション一つでこんなにも楽しくなるものかね。(笑)
まぁるがる の登場カットはちょっと格好いい。

「櫂くん、僕は強くなったよね!」

「いや、先導アイチ・・・お前は弱くなった」

考えることを止めた時、人は弱くなってしまうのさ。
考えることと感じること、他方を捨てなけらば得られないものではないのだから。
萌えの精神は考えるな!感じるんだ!ですが、ファイトの精神は考えろ!感じろ!そして楽しめ!ですかな。
キョウくんみたいにおかしくなられるのも困りものですが、今のアイチも相当重傷。
アイチのことはエミちゃんも、ミサキさんも、カムイも、そしてトシキくんも、みんな心配してますよ。

「そんなことを言うなら、僕とファイトしてよ」
「僕がどれだけ強いか分からせて上げるから!」
「どうしたの?もしかして、僕に負けるのが怖い?」

櫂くん、ご感想を。
「懐いていた犬に噛まれる気分だ」

なんてね。
勝ちを譲って上げたのにこの言い種。
可愛くない。(笑)
相対的にカムイの可愛さが目立つわ。

櫂くんはアイチのもとを去ることを決める。
櫂くんは、男を狂わす魔性の子。
櫂くんかわいそ。(笑)


キョウのワンこま


「あいちぃ・・・」

今日のにゃんコマ



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超ワンピーススタイリング AMBITIOUS MIGHT

2011-11-12 16:18:01 | 雑記
出ていたので買ってみました。
今回はルフィ、素敵眉毛さん、ロビン姐さん、ケイミーちゃん+グラサンヒトデの四人と一匹。
他のキャラは後日順を追って発売されるみたいです。
いつもなら素敵眉毛さんは買ってるとこなんだけど、今回の素敵眉毛さんは眉毛が素敵じゃないので見送り。
ルフィはいつも同様食指が動かず。
ロビン姐さんとケイミーちゃんはレアカラーあるんだろうなと思ったら案の定。
で、ロビン姐さんの蒼ジャケットカッコよすなぁと思ってたら、買ったのがレアカラーでちょっとがっかり。
いや、どっちも良いんだけど、パッケージカラーが格好いいなと思ってた所に違う色ですからね。
レアカラーは前回と同様、白とピンクの配色ですね。
ケイミーちゃんは通常カラーでした。
なのでロビン姐さんは改めて買い直しました。(買い足したと言うべきか)
ケイミーちゃんは原作とかだとタラコっぽくてあまり可愛くなかったりするんだけど、可愛く作ってあって良い感じです。
パッケージ写真の方がより可愛く感じられますね。
写真写りが良い娘なんだな。(笑)
ケイミーちゃんもパッパグもケツが台座にぶっ挿されてるので、安定感が半端ない。
ロビン姐さんは・・・ケツが際どい。(笑)

    
いつもの如くスキャナで。(早くデジカメ買えよw)
なんかポーズが単純じゃなくなってきてるからか、上手く写せなくなってきてるんだよな。


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カードファイト!! ヴァンガード 41話

2011-11-12 03:42:46 | TMS/手塚
「復讐のキョウ」
脚本:砂山蔵澄、コンテ:辻初樹、演出:梅本唯
作監:濱口頌平、宍戸久美子
原画
関暁子、森亜弥子、細萓明良、中島一美、小蔦エリナ
竹村南、松永真彦、阿曽仁美、小室未来、備前克彦、齋藤陽子
長尾未来、吉森直子、水崎健太、村山ともみ、大森理恵
二原
金井千鶴、谷方瑠衣、笠原あずさ、古川恵理、臼井里江
坂口竜太郎、池内直子、大原大、吉田浩基
動検:長尾未来、金井千鶴
動画:今岡律之、林弘子、藤田裕子、PTC MAGIC
色指定・検査:斉藤明子、ペイント:PTC MAGIC
撮影:スタジオエル
村上優作、酒井淳子、高田誠、西村徹也
背景:スタジオ・ユニ
石黒恵美子、朴守珍、林孝珍、曹志雲、桐山尚子
文芸担当:宮澤浩介、制作担当:川邉大輔、設定進行:宮崎俊信
制作進行:高橋純基

作楽7回目。
OP替わってからというもの、OPで良い感じにテンション高まって本編に入れるからいいですにゃ。
そして、安定の作楽回とくりゃぁ・・・キャラ修暴れるけど、なんかすげー楽しいぞ。
負け犬さん面白い。(笑)
総作監がとみながさんから宍戸さんにチェンジか。
とみながさん一回飛ばしでローテがずれるのかな。
でも、飯飼さんと服部さんはコンビ解消しないみたいだし、ダンガンもローテで回るみたいだし、残り2クールどうなりますかね。

フーファイターって、ミニ四駆研究所みたいなことやってんのか。
この手の作品にはおきまりな設定なんすね。
アサカさんそういうキャラだったのか。
てっきり、子守り担当のお姉様かと思ってたのに・・・。
しかしアサカさん、そのキャラにそのリボンはアウトじゃ・・・。

ゲーセンのプライズゲームはセガ謹製だったね。
ちゃんとその辺はわきまえてるか。

「なんだか雰囲気変わりましたね、アイツ」

そうかな?前からあんなもんでしょ。(笑)
負け犬さん背伸びたか?
あれで黙ってたら格好いいんだろうけどなぁ。

「貴方は負けますよ」

「このカードを使って、僕は貴方に勝つ」

グレード1の若年のペガサスナイトで勝利宣言。
使うと言ってるのであって、とどめを刺すとは言っていないのだから、勝てばいいだけの話なんだと思うけど、カード指定で勝利宣言ですからねぇ。
それでとどめを刺さなきゃ、格好付かないよね。
まぁ、若年のペガサスナイトだから出来ないこともないと思うけど、これがマロンとかぺったんだったりしたら流石に無茶かも。

1枚目のペガサスナイトでダメージ2。
なんだ、口だけか!と、舐めてたけど、1枚で安心してるなんて読みが浅いというか何というか、だから負け犬さんは負け犬さんなんですよ。
4枚場に出し切らないうちから、なんでそんなに余裕かましてられるんだか。
しかし、舌戦でも押されてるし、レン様の影に怯えてるしで、負け犬から脱却出来そうもないな。
そのうち森川くんの弟子にさせられちゃうぞ。


メカトレーナーがきびきびしてて良かった。
おれたちゃセールスドライバー♪(笑)


このカット、見てるこっちが恥ずかしい。


水も滴るいい男ってね。(いっぺんやってみたかったんだこれ)


いっぺん死んでみる?


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カードファイト!! ヴァンガード 40話

2011-11-03 19:36:31 | TMS/手塚
「危険な匂い」
脚本:山本健一、コンテ・演出:きみやしげる
作監:つなきあき、山本道隆、関崎高明、服部憲知
原画
工藤慎也、野田智弘、佐藤道雄、児玉智子、服部森樹朗、小林史緒里
山口保則、長谷川文香、鈴木彩乃、西村理恵、菅綾香
二原:秋山訓子、C2C
動検:成田達司、色指定・検査:佐田絵里花
動仕:TYO、Triple A
撮影:旭プロ
野上大地、上條智也、藤坂めぐみ、石山智之、作間達也、渡辺瞳
背景:スタジオ・ユニ 宮良子、石黒恵美子、田仙鶴、孫叔希、元恵英
文芸担当:宮澤浩介、制作担当:川邉大輔、設定進行:宮崎俊信
制作進行:竹内雄一

TYO7回目。
キャラ修悪かったけど、要所に良いとこ有りましたね。
アルフさんやガンスさんが攻撃するとことか格好良かったですし、メテオブレイクもキャラ修はちんまい感じなのに、攻撃は格好良かった。
服部さんらしい目つきの悪い櫂くんも健在。
しかし、対戦相手のデザインがちょっとモブっぽすぎる。
フレグランス・・・。
ミサキさんの相手なんて、未完成デッキて戦わなきゃならないし、まともに戦ってた割りに報われない感が半端ない。(笑)
しかし、男前がかませとはがっかりだな。
1大会2枠でどっちも全国で顔合わせられたらいいのにね。
というか、男前以外はかませの域を出ていないからなぁ。

匂いで対戦相手の心理を読むチームフレグランス。
一人目はオラクルデッキだけど、レッドアイ、ブルーアイが可愛くねー。
当然、オラクル遣いのミサキさんも使ってるけど・・・やっぱり可愛くない。(笑)

今日のアイチはガンスさん押し。
ヴァンガードをガンスさんにするかアルフさんにするかという選択。
ガンスさんもアルフさんもヴァンガード縛りがあるだけに、両雄並び立たずって感じなんだけど、そこをあえてガンスさんで強気に押していくセブンセンシズに目覚めたアイチ。
場が埋まっていき、アルフさん有利な場面になっても、アルフさんはリアガードなのでG2ノーマル以下。
アルフさんをヴァンガードにしておけば・・・。
トリガーさえ来なければ・・・って時にクリティカル出てダメージ3。
これがあるからクリティカル2のヴァンガードは怖い。

作楽回の回想カットはやっぱいいね。
TYO回はこれでもうちょっと安定感出てくればなぁ・・・。

2戦目はギャル対決。
ミサキさんの相手はロイパラ、グレートネイチャー混成デッキ。
いきなりダメージ5で、単クランで組めないクランの宣伝ゆえの厳しい戦い。
手札のトップにトリガー仕込んでるという思い込みで戦いを進め、単に満月のために三日月をソウルに入れたかったというミサキさんの思惑を読み違えてたというオチ。
ガードも出来ないゴリラが恨めしい。(笑)

櫂くん、カムイは余裕の勝利。
しかし、チアガールでたちかぜ遣いってどうなのよ。(笑)
スパイクブラザーズならまだ分からないでもないが。
コスモ道路さん格好良かったね。
バトルシーンの出来はこれまでのTYO回の中でも一番かも知れないな。
そんなに動きがあるわけじゃないけど、一瞬の爆発力がある感じ。

「声が・・・声が聞こえるんだ」
「するとね、実際のファイトでもそのユニットが活躍する」
「カード達が僕に力を貸してくれてるみたいな・・・」
「もしかしたら、これが櫂くんの言ってたイメージすることなのかな」
「違う!」

「忘れるな。ファイトするのはお前だ」

櫂くんにとってはアイチのあれはヤク漬けみたいなもんなんかね。
救えなかった友の記憶が蘇る。

「この声、どこかで・・・」

どう聞いても明乃だろ。
猪木には聞こえない。(笑)


お前ら誰よ
 
お前らも誰だよ


明乃さんちーっす!

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祭日なんて・・・

2011-11-03 15:28:22 | 雑記
今日が祭日だということに気付かなくて、なんか時間を無駄にしてしまった。
会社のカレンダーに従って生活していると、祭日なんて有って無いようなもの。
いや、だめだね。
日本人に生まれたからには、暦は大事にせんとな。
今日は文化の日か。
文化の日って、何すりゃいいの?(笑)
仕事して、食って寝るだけですけど。


虚影神蝕、尼で26%Offになってるけど売れてないのかね。
ショップの担当者ブログなんかでは売れてるみたいに書いてたりするけど、売れてなくても大ヒットとか宣伝文句に入れとくのが普通だし、信用ならん。
各クラン一枚ずつ入れとけばもっと売れるのに。(ぬばたま以外)
まぁ、しかしなんだ、新しいのはしばらくは何買っても被らないのがいいね。(笑)

ツールキットボーイがメダロットにしか見えない自分はアニメ脳。
ナースデザインでRRRのヒールトリガー出してくれ。
もちろんアニメのキャストは鈴木魔神ちゃんで。

漫画版ヴァンガードはアニメとは多少違うとはいえ、被る部分もあるし、先行してるから読めんね。
しかし、みにヴぁんはストーリー関係ないし、読みやすくて絵も可愛いからいいね。
惑星クレイネタ見る度に、カードピーアールアニメだけじゃなく、設定生かしたストーリーもの作ってほしいと思ってしまうな。
それだとカードの宣伝にならんからなぁ。
ビックリマンのような作品にすると、種族とか国家とか、今は全く意味のない設定も生きてくるのに。
キャラデザする人も作画する人も大変だろうけど。

ブシがサンジゲンとかが興した新スタジオに出資してるみたいなの出てたけど、アニメ二期が仮にあるとしても、やっぱ制作会社替えられちゃうのかね。
スタジオ替わるだけなら作画は良くなるかも知れんけど、フルCGにされそう。
出来は兎も角、アニメのおかげでブシの売り上げ右肩上がりなんだし、アニメに還元してくれてもいいんじゃないのかね。
リスク背負って金出してると言われればそれまでなんだけど、アニメがなきゃ手出してない人も少なくないだろうし、二期は当然として、人集めに手貸してやるとかいろいろ・・・。
沼田もヤマカンもいらんけどな。

しかしなんだ、ウルトラスーパーピクチャーズ。(笑)
モバーゲー大洋ホエールズ並に、空気読めやって感じ。
あっちはなぁ・・・商品名がダメなら社名変更すりゃ問題ないだろって、そういう問題じゃねーだろ。
頭沸いてるとしか思えん。
社名はシンプルに、美しく、かつ効果的に。
1文字増えるごとに経費が増えるんやで。
しかし、グッスマと組んでるとはいえ、ヤマカン入れるとは驚きだね。
えらい飛び道具が飛び交いそうで、ある意味面白いかも。
関わり合いになりたくないだろうけど。(笑)
サンジゲンと相性の良いもりさんも誘ってやりなーやと思うけど、他の面子とは水と油かもね。


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